JPS591851A - トランスミツシヨンに使用される変速機構 - Google Patents
トランスミツシヨンに使用される変速機構Info
- Publication number
- JPS591851A JPS591851A JP11229282A JP11229282A JPS591851A JP S591851 A JPS591851 A JP S591851A JP 11229282 A JP11229282 A JP 11229282A JP 11229282 A JP11229282 A JP 11229282A JP S591851 A JPS591851 A JP S591851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- gear
- speed
- select
- gear box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/40—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
- F16H63/44—Signals to the control unit of auxiliary gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両、例えば、自動車に搭載されるところの
メイン・ギヤ・ボックスおよびオーギノリアリ・ギヤ・
ボックスよりなるトランスミッションに使用される変速
機構に関する。
メイン・ギヤ・ボックスおよびオーギノリアリ・ギヤ・
ボックスよりなるトランスミッションに使用される変速
機構に関する。
近年、トラックは、市街地、高速道路、不整地などを走
行するので、換言するならば、そのような棟々の走行条
件下で、走行されるので、そのトラックに使用されるト
ランスミッションは、メイン・ギヤ・ボックスとオーギ
ノリアリ・ギヤ・ボックスとより構成され、大きな減速
比を得るようにしてきている。
行するので、換言するならば、そのような棟々の走行条
件下で、走行されるので、そのトラックに使用されるト
ランスミッションは、メイン・ギヤ・ボックスとオーギ
ノリアリ・ギヤ・ボックスとより構成され、大きな減速
比を得るようにしてきている。
また、そのようなトランスミッションの手fi[速機構
がギヤ・/フト・アンド・セレクト・レバーのために、
既知の変速機のギヤ・シフト・パターンを使用するなら
ば、そのギヤ・シフj・・アンド・セレクト・レバーの
動き、すなわち、スピード・ケ゛−ト・ボッジョンの増
加に伴なって、スピード・ゲート・パターンのスペース
は非常に犬きくなシ、設刷上および操作上非常に不利に
なる。
がギヤ・/フト・アンド・セレクト・レバーのために、
既知の変速機のギヤ・シフト・パターンを使用するなら
ば、そのギヤ・シフj・・アンド・セレクト・レバーの
動き、すなわち、スピード・ケ゛−ト・ボッジョンの増
加に伴なって、スピード・ゲート・パターンのスペース
は非常に犬きくなシ、設刷上および操作上非常に不利に
なる。
そこで、従来は、スピード・ケ゛−ト・/Fターンのス
ペースを大きくすることなしに、変速操作を可能にする
ために、手動変速機構が機械的、電気的−機械的に、若
しくは、流体的−機械的に構成されてきたがしかし、よ
シ容易な変速操作性および変速操作の高い確実性および
信頼性を満足するために、その構造が複雑化される傾向
にあった。
ペースを大きくすることなしに、変速操作を可能にする
ために、手動変速機構が機械的、電気的−機械的に、若
しくは、流体的−機械的に構成されてきたがしかし、よ
シ容易な変速操作性および変速操作の高い確実性および
信頼性を満足するために、その構造が複雑化される傾向
にあった。
この発明の目的は、ギヤ・シフト・アンド・セレクト・
レバーの動きに必要とするスピード・ケ゛−ト・・ぐタ
ーンのスペースを減少することができ、大きな減速比を
得ることができ、換言するならば非常に多くの段に変速
でき、運転者の高度の操作技術に依存することなしに、
変速誤シを阻止し、高い確実性および信頼性をもって変
速操作を可能にし、トランスミッションの同期噛み合い
機構の損傷を防止し、車両の運転に支障をきたさぬよう
になし、また、変速操作を容易、かつ、簡単にし、その
上、迅速な変速操作を可能にし、さらに加えて、運転者
の肉体的精神的疲労を@滅するところのメイン・ギヤ・
ボックスおよびオーギノリアリ・ギア・ボックスを備え
るトランスミッションに使用される変速機構の提供にあ
る。
レバーの動きに必要とするスピード・ケ゛−ト・・ぐタ
ーンのスペースを減少することができ、大きな減速比を
得ることができ、換言するならば非常に多くの段に変速
でき、運転者の高度の操作技術に依存することなしに、
変速誤シを阻止し、高い確実性および信頼性をもって変
速操作を可能にし、トランスミッションの同期噛み合い
機構の損傷を防止し、車両の運転に支障をきたさぬよう
になし、また、変速操作を容易、かつ、簡単にし、その
上、迅速な変速操作を可能にし、さらに加えて、運転者
の肉体的精神的疲労を@滅するところのメイン・ギヤ・
ボックスおよびオーギノリアリ・ギア・ボックスを備え
るトランスミッションに使用される変速機構の提供にあ
る。
それらの課題のために、この発明のトランスミッション
に使用される変速機構は、レンジ・シフト型にして、少
なくとも、低速側レンツから高速側レンジへ、また、高
速側レンジから低速側レンジへのレンジ・シフトが運転
者に明瞭に感知されるように構成するもので、すなわち
、メイン・ギヤ・ボックスに配置される複数のギヤ・シ
フト・シャフトと、そのギヤ・シフト・シャフトに保持
される複数のギヤ・シフト・フォークと、そのメイン・
ギヤ・ボックスに配置され、かつ、ギヤ・シフト・アン
ド・セレクト・レバーの操作に応動して、そのギヤ・シ
フト・シャフトと共に、その複数のギヤ・シフト・フォ
ークを選択的にシフトするように、長さ方向に所定の間
隔で突出された少なくとも2つのシフト・レバーを有す
るシフト・アンド・セレクト・シャフトと、そのソフト
・アンド・セレクト・シャフトに配置された低速側およ
び高速側レンジ切換えカムと、オーギノリアリ・ギヤ・
ボックスに配置されるギヤ・シフト・フォークと、その
オーギノリアリ・ギヤ・ボックスのギヤ・シフト・フォ
ークをシフト動作する流体圧アクチュエータと、その流
体圧アクチュエータを流体圧源に接続する流体圧配管に
配置され、かつ、そのメイン・ギヤ・ボックスのシフト
・アンド・セレクト・シャフトの動きに応じて、その低
速側および高速側レンジ切換えカムで切換動作される方
向切換えパルプ・ユテットと、そのギヤ・シフト・アン
ド・セレクト・レバーのスピ一ド・ケゝ−1・・ポジシ
ョンに相当する軸方向のシフト・ボッジョンにおいて、
そのメイン・ギヤ・ボックスのシフト・アンド・セレク
ト・シャ71・に配置された複数の流体圧型ディテント
・デバイスとを含ム構成にしている。
に使用される変速機構は、レンジ・シフト型にして、少
なくとも、低速側レンツから高速側レンジへ、また、高
速側レンジから低速側レンジへのレンジ・シフトが運転
者に明瞭に感知されるように構成するもので、すなわち
、メイン・ギヤ・ボックスに配置される複数のギヤ・シ
フト・シャフトと、そのギヤ・シフト・シャフトに保持
される複数のギヤ・シフト・フォークと、そのメイン・
ギヤ・ボックスに配置され、かつ、ギヤ・シフト・アン
ド・セレクト・レバーの操作に応動して、そのギヤ・シ
フト・シャフトと共に、その複数のギヤ・シフト・フォ
ークを選択的にシフトするように、長さ方向に所定の間
隔で突出された少なくとも2つのシフト・レバーを有す
るシフト・アンド・セレクト・シャフトと、そのソフト
・アンド・セレクト・シャフトに配置された低速側およ
び高速側レンジ切換えカムと、オーギノリアリ・ギヤ・
ボックスに配置されるギヤ・シフト・フォークと、その
オーギノリアリ・ギヤ・ボックスのギヤ・シフト・フォ
ークをシフト動作する流体圧アクチュエータと、その流
体圧アクチュエータを流体圧源に接続する流体圧配管に
配置され、かつ、そのメイン・ギヤ・ボックスのシフト
・アンド・セレクト・シャフトの動きに応じて、その低
速側および高速側レンジ切換えカムで切換動作される方
向切換えパルプ・ユテットと、そのギヤ・シフト・アン
ド・セレクト・レバーのスピ一ド・ケゝ−1・・ポジシ
ョンに相当する軸方向のシフト・ボッジョンにおいて、
そのメイン・ギヤ・ボックスのシフト・アンド・セレク
ト・シャ71・に配置された複数の流体圧型ディテント
・デバイスとを含ム構成にしている。
以下、この発明に係るトランスミッションに使用される
変速機構の望ましい具体例について、図面を参照して説
明する。
変速機構の望ましい具体例について、図面を参照して説
明する。
第1ないし4図は、トラックのために、メイン・ギヤ・
ボックス91およびオーギノリアリ・ギヤ・ボックス9
2よシなυ、レンジ・シフト型に構成されたトランスミ
ッション90に適用されたこの発明の変速機構の望まし
い具体例1Oを示している。また、その変速機構10が
適用されたレンジ・シフト型トランスミッション90は
、前進9段、後退1段の同期かみ合い型に構成されてい
る。
ボックス91およびオーギノリアリ・ギヤ・ボックス9
2よシなυ、レンジ・シフト型に構成されたトランスミ
ッション90に適用されたこの発明の変速機構の望まし
い具体例1Oを示している。また、その変速機構10が
適用されたレンジ・シフト型トランスミッション90は
、前進9段、後退1段の同期かみ合い型に構成されてい
る。
その変速機構10は、そのメイン・ギヤ・ボックス91
に配置された複数のギヤ・シフト・シャツ1−11.1
2.13と、そのギヤ・シフト・シャツ)11,12.
13に保持された複数のギヤ・シフト・フォーク(図示
せずつと、そのギヤ・シフト・シャツ)11.12.1
3に保持された複数のシフト・ヘッド14,15.16
と、そのシフト・ヘッド14,15.16に選択的に噛
合される°2本のシフト・レバー18.19を備えたシ
フト・アンド・セレクト・シャフト17と、そのシフト
・アンド・セレクト・シャフト17にリンク連結された
ギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー20と、その
シフト・アンド・セレクト・シャフト17に配置された
低速側および高速側レンジ切換えカム21と、そのオー
ギノリアリ・ギヤ・ボックス92に配置されたギヤ・シ
フト・フォーク22と、そのオーギジリアリ・ギヤ・ボ
ックス92のギヤ・シフト・フォーク22をシフト動作
する流体圧アクチュエータ23と、そのアクチュエータ
23のための流体圧源24と、その流体圧アクチュエー
タ23のだめの方向切換えバルブ・ユニット25と、そ
のメイン・ギヤ・ボックス91の7フト・アンド・セレ
クト・シャフト17に配置された複数の流体圧型ディテ
ント・デバイス26.27と、ギヤ族は防止機構(図示
せずっと、二重噛み合い防止機構(図示せず)とを含み
、それらギヤ族は防止機構および二重噛み合い防止機構
は、通常に使用される構造であシ、その二重噛み合い防
止機構は、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92の流体
圧アクチュエータ23に連動されている。
に配置された複数のギヤ・シフト・シャツ1−11.1
2.13と、そのギヤ・シフト・シャツ)11,12.
13に保持された複数のギヤ・シフト・フォーク(図示
せずつと、そのギヤ・シフト・シャツ)11.12.1
3に保持された複数のシフト・ヘッド14,15.16
と、そのシフト・ヘッド14,15.16に選択的に噛
合される°2本のシフト・レバー18.19を備えたシ
フト・アンド・セレクト・シャフト17と、そのシフト
・アンド・セレクト・シャフト17にリンク連結された
ギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー20と、その
シフト・アンド・セレクト・シャフト17に配置された
低速側および高速側レンジ切換えカム21と、そのオー
ギノリアリ・ギヤ・ボックス92に配置されたギヤ・シ
フト・フォーク22と、そのオーギジリアリ・ギヤ・ボ
ックス92のギヤ・シフト・フォーク22をシフト動作
する流体圧アクチュエータ23と、そのアクチュエータ
23のための流体圧源24と、その流体圧アクチュエー
タ23のだめの方向切換えバルブ・ユニット25と、そ
のメイン・ギヤ・ボックス91の7フト・アンド・セレ
クト・シャフト17に配置された複数の流体圧型ディテ
ント・デバイス26.27と、ギヤ族は防止機構(図示
せずっと、二重噛み合い防止機構(図示せず)とを含み
、それらギヤ族は防止機構および二重噛み合い防止機構
は、通常に使用される構造であシ、その二重噛み合い防
止機構は、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92の流体
圧アクチュエータ23に連動されている。
そのギヤ・シフト・シャツ)11,12.13は、後退
および超低速用(R,C)、第1速および第2速用−第
5速および第6連用、および第3速および第4速用−第
7速および第8速用であって、メイン・ギヤ・ボックス
91のケース・カバー93に配置されている。
および超低速用(R,C)、第1速および第2速用−第
5速および第6連用、および第3速および第4速用−第
7速および第8速用であって、メイン・ギヤ・ボックス
91のケース・カバー93に配置されている。
複数のギヤ・シフト・フォークは、そのメイン・ギヤ・
ボックス91のケース(図示せず)内において、対応す
るギヤ・シフト・シャフト11゜12.13に保持され
、出力軸スプライン上の結合スリーブを摺動させ、出力
軸上に空転する出力軸歯車をその出力軸に噛み合わせ、
オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92側に動力を伝える
機能をしている。
ボックス91のケース(図示せず)内において、対応す
るギヤ・シフト・シャフト11゜12.13に保持され
、出力軸スプライン上の結合スリーブを摺動させ、出力
軸上に空転する出力軸歯車をその出力軸に噛み合わせ、
オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92側に動力を伝える
機能をしている。
複数のシフト・ヘッド14,15.16は、そのギヤ・
ソフト・フォークのために、所定の位置において、その
ギヤ・シフト・シャフト11゜12’、13に固定され
、シフト・レバー18゜19の先端を噛合可能にし、そ
のシフト・し・<−18,19の動きによって、そのギ
ヤ・シフト・シャツ)11.12.13を介してそのメ
イン・ギヤ・ボックス91のギヤ・シフト・フォークを
シフト可能にしている。
ソフト・フォークのために、所定の位置において、その
ギヤ・シフト・シャフト11゜12’、13に固定され
、シフト・レバー18゜19の先端を噛合可能にし、そ
のシフト・し・<−18,19の動きによって、そのギ
ヤ・シフト・シャツ)11.12.13を介してそのメ
イン・ギヤ・ボックス91のギヤ・シフト・フォークを
シフト可能にしている。
そのシフト・ヘッド14,15.16は、シフト・レバ
ー18.19の先端を受は入れるために、適宜の間隔で
突出された一対の角29.30からなるヨーク部分28
を備えている。また、そのシフト・ヘッド14,15.
16の一つは、対応スるギヤ・シフト・フォークの頂部
に一体的に形成することも勿論、可能である。
ー18.19の先端を受は入れるために、適宜の間隔で
突出された一対の角29.30からなるヨーク部分28
を備えている。また、そのシフト・ヘッド14,15.
16の一つは、対応スるギヤ・シフト・フォークの頂部
に一体的に形成することも勿論、可能である。
シフト・アンド・セレクト・シャフト17は、メイン・
ギヤ・ボックス91のケース・カバー93、すなわち、
そのケース・カバー93に形成されたコントロール・ボ
ックス94に配置され、クランク31、ギヤ・シフト・
パー(図示せず)などを介してギヤ・シフト・アンド・
セレクト・ ・レバー20にリンク連結されてい
る。
ギヤ・ボックス91のケース・カバー93、すなわち、
そのケース・カバー93に形成されたコントロール・ボ
ックス94に配置され、クランク31、ギヤ・シフト・
パー(図示せず)などを介してギヤ・シフト・アンド・
セレクト・ ・レバー20にリンク連結されてい
る。
そのシフト・アンド・セレクト・ンヤフト17は、長さ
方向において、所定の間隔を置いて突出された2本のシ
フト・レバー18.19を備え、そのギヤ・シフト・ア
ンド・セレクト・レバー20の操作に応動して、そのギ
ヤ・シフト・シャツ)11,12.13と共に、その複
数のギヤ・シフト・フォークを選択的にシフト可能にし
ている。
方向において、所定の間隔を置いて突出された2本のシ
フト・レバー18.19を備え、そのギヤ・シフト・ア
ンド・セレクト・レバー20の操作に応動して、そのギ
ヤ・シフト・シャツ)11,12.13と共に、その複
数のギヤ・シフト・フォークを選択的にシフト可能にし
ている。
そのシフト・レバー18,19のボス32には、歯33
が突出され、ギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー
20のだめの振止め34の歯35に噛み合わせられてい
る。
が突出され、ギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー
20のだめの振止め34の歯35に噛み合わせられてい
る。
ギヤ・ソフト・アンド・セレクト・し・り−20は、そ
のl・ランクのキャブ・フロア上に配置されたスピード
・ケ゛−ト・パターン(図示せス)を貫通し、そのキャ
ブ・フロアに配置されたボックス(図示せず)に下端を
ピボット保持させ、そのスピード・ケ゛−1・・・ぐタ
ーンの各スピード・ケ゛−ト・ボッ7ヨンに手動操作可
能にしている。
のl・ランクのキャブ・フロア上に配置されたスピード
・ケ゛−ト・パターン(図示せス)を貫通し、そのキャ
ブ・フロアに配置されたボックス(図示せず)に下端を
ピボット保持させ、そのスピード・ケ゛−1・・・ぐタ
ーンの各スピード・ケ゛−ト・ボッ7ヨンに手動操作可
能にしている。
低速側および高速側レンジ切換えカム21は、方向切換
えバルブ・ユニット25のために、所定の位置において
、シフト・アンド・セレクト・シャフト17に嵌め合わ
せられ、そして、そのシフト・アンド・セレク]・・ン
ヤフト17にねし止めされている。勿論、そのレンツ切
換えカム21は低速側および高速側カム面36.37を
備えている。
えバルブ・ユニット25のために、所定の位置において
、シフト・アンド・セレクト・シャフト17に嵌め合わ
せられ、そして、そのシフト・アンド・セレク]・・ン
ヤフト17にねし止めされている。勿論、そのレンツ切
換えカム21は低速側および高速側カム面36.37を
備えている。
そのオーギノリアリ・ギヤ・ボックス92のギヤ・シフ
ト・フォーク22は、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス
92のケース(図示せず)内に配置され、低速から高速
に、また、高速から低速にレンジ・シフトし、そのオー
ギジリアリ・ギヤ・ボックス92のギヤの噛合いを変え
得るようにしている。勿論、そのギヤ・シフト・フォー
ク22ハ、流体圧アクチュエータ23の操作ロッド40
に固定的に保持され、その流体圧アクチコーエータ23
によってレンジ・シフトされる。
ト・フォーク22は、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス
92のケース(図示せず)内に配置され、低速から高速
に、また、高速から低速にレンジ・シフトし、そのオー
ギジリアリ・ギヤ・ボックス92のギヤの噛合いを変え
得るようにしている。勿論、そのギヤ・シフト・フォー
ク22ハ、流体圧アクチュエータ23の操作ロッド40
に固定的に保持され、その流体圧アクチコーエータ23
によってレンジ・シフトされる。
その流体圧アクチュエータ23はエア・シリンダに構成
され、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92のケース・
カバー95に形成されたシリンダ38と、そのシリンダ
38内に往復摺動可能に嵌め込捷れたピストン39と、
そのピストン39に一端を固定した操作ロッド40とよ
シな9、流体圧配管、すなわち、空気圧配管43を介し
て、そのシリンダ38の低速側および高速側シリンダ室
41.42を流体圧源24に接続している。
され、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92のケース・
カバー95に形成されたシリンダ38と、そのシリンダ
38内に往復摺動可能に嵌め込捷れたピストン39と、
そのピストン39に一端を固定した操作ロッド40とよ
シな9、流体圧配管、すなわち、空気圧配管43を介し
て、そのシリンダ38の低速側および高速側シリンダ室
41.42を流体圧源24に接続している。
さらに詳述するならば、そのエア・シリンダ23は、方
向切換えバルブ・ユニット25によって分岐された空気
圧配管43の低速側および高速側配管45.46を低速
側および高速側シリンダ室41.42にコネクタ(図示
せず)を介してそれぞれ接続して、オーギノリアリ・ギ
ヤ・ボックス92のシフト・フォーク22をレンジ・シ
フトする。また、ここでは、後の説明およびその理解を
容易にするために、その空気圧配管43において、その
流体圧源24からその方向切換えバルブ・ユニット25
までの配管部分を供給側配管44と呼ぶ。
向切換えバルブ・ユニット25によって分岐された空気
圧配管43の低速側および高速側配管45.46を低速
側および高速側シリンダ室41.42にコネクタ(図示
せず)を介してそれぞれ接続して、オーギノリアリ・ギ
ヤ・ボックス92のシフト・フォーク22をレンジ・シ
フトする。また、ここでは、後の説明およびその理解を
容易にするために、その空気圧配管43において、その
流体圧源24からその方向切換えバルブ・ユニット25
までの配管部分を供給側配管44と呼ぶ。
流体圧源24は、窒気圧源であって、そのトラックに搭
載されたエンジンによって駆動されるコンプレッサとエ
ア・タンクとより構成されている。
載されたエンジンによって駆動されるコンプレッサとエ
ア・タンクとより構成されている。
方向切換えバルブ・ユニット25は、そのレンジ切換え
カム21を臨むように、メイン・ギヤ・ボックス91の
コントロール・ボックス94に配置されている。
カム21を臨むように、メイン・ギヤ・ボックス91の
コントロール・ボックス94に配置されている。
その方向切換えバルブ・ユニット25は、そのコントロ
ール・ボックス94にねじ止めされたバルブ・ハウジン
グ47と、そのバルブ・ハウジング47に形成された低
速側および高速側バルブ・ボア48.49と、そのバル
ブ・ボア48.49を入口側および出口側パルプ室50
.51および52.53にそれぞれ区画するように、そ
のバルブ・ボア48.49にそれぞれ形成されたバルブ
・シート54.55と、そのバルブ・シート54゜55
に着座されるように、その入口側バルブ室5()、52
にそれぞれ配置されたバルブ・プレート56.57と、
その出口側バルブ室51.53内にそれぞれ往復摺動さ
れるバルブ・スプール58.59と、それらバルブ・ス
プール58゜59のだめのブツシュ・ロンドロ0.61
と、そレラバルプ・プレート56.57のために、入口
側バルブ室50.52内にそれぞれ配置された・ぐルブ
・スプリング62.63と、それらバルブ・スプール5
8.59のために、出口側バルブ室51.53内にそれ
ぞれ配置されたバルブ・スプリング64.65とより構
成されている。
ール・ボックス94にねじ止めされたバルブ・ハウジン
グ47と、そのバルブ・ハウジング47に形成された低
速側および高速側バルブ・ボア48.49と、そのバル
ブ・ボア48.49を入口側および出口側パルプ室50
.51および52.53にそれぞれ区画するように、そ
のバルブ・ボア48.49にそれぞれ形成されたバルブ
・シート54.55と、そのバルブ・シート54゜55
に着座されるように、その入口側バルブ室5()、52
にそれぞれ配置されたバルブ・プレート56.57と、
その出口側バルブ室51.53内にそれぞれ往復摺動さ
れるバルブ・スプール58.59と、それらバルブ・ス
プール58゜59のだめのブツシュ・ロンドロ0.61
と、そレラバルプ・プレート56.57のために、入口
側バルブ室50.52内にそれぞれ配置された・ぐルブ
・スプリング62.63と、それらバルブ・スプール5
8.59のために、出口側バルブ室51.53内にそれ
ぞれ配置されたバルブ・スプリング64.65とより構
成されている。
また、その方向切換えバルブ・ユニット25には、入口
66、低速側および高速側出口67゜68、排気口69
、および入口側および出口側連通孔70.71がバルブ
・ハウジング47に形成され、その入口66は、コネク
タを介して供給側配管44を接続し、また、低速側およ
び高速側出口67.68はコネクタを介して、低速側お
よび高速側配管45.46を接続し、さらに、人]コ側
連通孔70は入口側パルプ室50.52を、また、出口
側連通孔71は出口側バルブ室51.53をそれぞれ互
いに連絡している。
66、低速側および高速側出口67゜68、排気口69
、および入口側および出口側連通孔70.71がバルブ
・ハウジング47に形成され、その入口66は、コネク
タを介して供給側配管44を接続し、また、低速側およ
び高速側出口67.68はコネクタを介して、低速側お
よび高速側配管45.46を接続し、さらに、人]コ側
連通孔70は入口側パルプ室50.52を、また、出口
側連通孔71は出口側バルブ室51.53をそれぞれ互
いに連絡している。
その方向切換えバルブ・ユニット25のバルブ・スプー
ル58.59には、また、導管72.73がそれぞれ形
成され、その導管72,73は、ブツシュ・ロッド60
,61がそのレンツ切換えカム21のカム面36.37
の傾斜部分にあるとき、バルブ・スプール58.59が
バルブ・スプリング64.65によって押し下げられる
ので、出口側バルブ室51.53を排気口69に連絡し
、他方、そのブツシュ・ロッド60.61がそのレンジ
切換えカム21のカム面36.37の頂部に接している
とき、バルブ・スプール58.59がバルブ・スフ0リ
ング62.63および64.65に抗して、バルブ・プ
レート56.57と共に押し上げられ、そのバルブ・プ
レート56.57によって閉じられる。その際、バルブ
・プレート56゜57はバルブ・シート54.55から
離れ入口側パルプ室50,52を出口側バルブ室51
、53に連絡する。
ル58.59には、また、導管72.73がそれぞれ形
成され、その導管72,73は、ブツシュ・ロッド60
,61がそのレンツ切換えカム21のカム面36.37
の傾斜部分にあるとき、バルブ・スプール58.59が
バルブ・スプリング64.65によって押し下げられる
ので、出口側バルブ室51.53を排気口69に連絡し
、他方、そのブツシュ・ロッド60.61がそのレンジ
切換えカム21のカム面36.37の頂部に接している
とき、バルブ・スプール58.59がバルブ・スフ0リ
ング62.63および64.65に抗して、バルブ・プ
レート56.57と共に押し上げられ、そのバルブ・プ
レート56.57によって閉じられる。その際、バルブ
・プレート56゜57はバルブ・シート54.55から
離れ入口側パルプ室50,52を出口側バルブ室51
、53に連絡する。
流体圧型ディテント・デバイス26.27id、そのス
ピード・ダート・パターンにおけるそのギヤ・シフト・
アンド・セレクト・レバー20のスピード・ケ8−ト・
ポジション(3−4,5−6)に相当する軸方向のシフ
ト・ポジションにおいて、メインのギヤ・ボックス91
のコントロール・ボックス94に配置されている。すな
わち、そのディテント・デバイス26.27は、そのシ
フト・アンド・セレクト・シャフト17土に形成された
窪み82,83に対応して、そのコントロール・ボック
ス94に配置されている。
ピード・ダート・パターンにおけるそのギヤ・シフト・
アンド・セレクト・レバー20のスピード・ケ8−ト・
ポジション(3−4,5−6)に相当する軸方向のシフ
ト・ポジションにおいて、メインのギヤ・ボックス91
のコントロール・ボックス94に配置されている。すな
わち、そのディテント・デバイス26.27は、そのシ
フト・アンド・セレクト・シャフト17土に形成された
窪み82,83に対応して、そのコントロール・ボック
ス94に配置されている。
そのディテント・デバイス26.27は、ボール74.
75と、そのボール74.75をシフト・アンド・セレ
クト・シャフト17の外周面に常に押し例けるエア・シ
リンダ76.77とより構成されている。
75と、そのボール74.75をシフト・アンド・セレ
クト・シャフト17の外周面に常に押し例けるエア・シ
リンダ76.77とより構成されている。
そのエア・/リンダ76は、その流体圧アクチュエータ
23のだめの低速側配管45の低速側分岐配管84に、
また、エア・シリンダ77は、その流体圧アクチュエー
タ23のだめの高速側配管46の高速側分岐配管85に
それぞれ接続されている。
23のだめの低速側配管45の低速側分岐配管84に、
また、エア・シリンダ77は、その流体圧アクチュエー
タ23のだめの高速側配管46の高速側分岐配管85に
それぞれ接続されている。
それらエア・シリンダ76.77は、そのコントロール
・ボックス94に形成されたソケット96.97に差し
込んで、そのコントロール・ボックス94にねし止めさ
れるようにプラグ型に構成されたもので、プラグ型シリ
ンダ・ブロック78と、そのシリンダ・ブロック78に
形成されたシリンダ・ボ′ア79内に往復摺動可能に嵌
め込まれたピストン80とよシ構成され、そのピストン
80には、ボール74.75を押すだめのブツシュ・ロ
ッド81が一体的に形成される。勿論、そのピストン8
0はプ、シンツヤに構成することも可能であって、その
場合、ブツシュ・ロッド81は省かれる。
・ボックス94に形成されたソケット96.97に差し
込んで、そのコントロール・ボックス94にねし止めさ
れるようにプラグ型に構成されたもので、プラグ型シリ
ンダ・ブロック78と、そのシリンダ・ブロック78に
形成されたシリンダ・ボ′ア79内に往復摺動可能に嵌
め込まれたピストン80とよシ構成され、そのピストン
80には、ボール74.75を押すだめのブツシュ・ロ
ッド81が一体的に形成される。勿論、そのピストン8
0はプ、シンツヤに構成することも可能であって、その
場合、ブツシュ・ロッド81は省かれる。
そのディテント・デバイス26.27に協働する窪み8
2,83は、そのギヤ・シフト・アンド・セレクト・レ
バー20に感じられるところのシフト・アンド・セレク
ト・シャフト17上における抑止力(F)の急激な変化
が生じるように、傾斜面を備えている。
2,83は、そのギヤ・シフト・アンド・セレクト・レ
バー20に感じられるところのシフト・アンド・セレク
ト・シャフト17上における抑止力(F)の急激な変化
が生じるように、傾斜面を備えている。
この変速機構10は、さらに、そのシフト・アンド・セ
レクト・シャフト17に圧縮スプリング86を配置し、
その窪み82,83に協働されるディテント・デバイス
26.27によって、そのシフト・アンド・セレクト・
シャフト17上に生じる抑止力(F)によシ急激で、明
瞭な変化が起シ得るようにしている。
レクト・シャフト17に圧縮スプリング86を配置し、
その窪み82,83に協働されるディテント・デバイス
26.27によって、そのシフト・アンド・セレクト・
シャフト17上に生じる抑止力(F)によシ急激で、明
瞭な変化が起シ得るようにしている。
次に、上述のように構成されたこの発明の変速機構10
の動作を説明する。
の動作を説明する。
上述の変速機構10は、前進4段、後退1段のメイン・
ギヤ・ボックス91を2段に用いて超低速段(C)を含
む前進の段、後退1段(R)にするもので従って、超低
速(C)、第1ないし4速(>4)および後退(R)は
低速側レンジで、第5ないし8速(5−8)は高速側レ
ンジであシ、また、それに伴なって、そのメイン・ギヤ
・ボックス91のスピード・ケ8−ト・ツクターンはギ
ヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー20のために繰
シ返して使用されるもので、この変速機構10は、第4
図に示されるように、低速側レンジから高速側レンジに
、また、高速側レンジから低速側レンジにレンジ・シフ
トされるとき、シフト・アンド・セレクト・シャフト1
7上に生じる抑止力(F)に急激な変化が起るようにし
て、その急激な変化をギヤ・シフト・アンド・セレクト
・レバー20に感じ得るようにしている。
ギヤ・ボックス91を2段に用いて超低速段(C)を含
む前進の段、後退1段(R)にするもので従って、超低
速(C)、第1ないし4速(>4)および後退(R)は
低速側レンジで、第5ないし8速(5−8)は高速側レ
ンジであシ、また、それに伴なって、そのメイン・ギヤ
・ボックス91のスピード・ケ8−ト・ツクターンはギ
ヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー20のために繰
シ返して使用されるもので、この変速機構10は、第4
図に示されるように、低速側レンジから高速側レンジに
、また、高速側レンジから低速側レンジにレンジ・シフ
トされるとき、シフト・アンド・セレクト・シャフト1
7上に生じる抑止力(F)に急激な変化が起るようにし
て、その急激な変化をギヤ・シフト・アンド・セレクト
・レバー20に感じ得るようにしている。
今、ギヤ・シフト・アンド・セレクト・レノクー20が
操作され、そのシフト・アンド・セレクト・シャツ)1
7が第1図に示す状態にあるならば、ブツシュ・ロンド
ロ0がそのレンジ切換えカム21の低速側カム面36に
おける頂部にあり、また、ブツシュ・ロッド61がその
レンジ切換えカム21の高速側カム面37における傾斜
部分にあるので、低速側バルブ・ボア48にあっては、
バルブ・プレート56およびバルブ・スプール58がバ
ルブ・スプリング62.64に抗して押し上げられ、低
速側出口67が入口66に連絡され、他方、高速側バル
ブ・ボア49にあっては、バルブ・プレート57および
バルブ・スプール59がバルブ・スプリング63.65
によって押し下げられ、高速側出口68が入口66から
遮断され、排気口69に連絡される。そのように、方向
切換えバルブ・ユニット25が低速側および高速側レン
ジ切換えカム21によって切シ換えられるので、エア・
シリンダ23の低速側シリンダ室41には、圧縮空気が
供給側配管44、低速側配管45を経てエア・タンク2
4から供給され、また1、エア・シリンダ23の高速側
シリンダ室42内の圧縮空気は高速側配管46を経て排
気口69から大気中に排出され、オーギジリアリ・ギヤ
・ボックス92のギヤ・シフト・フォーク22は、第1
図に示されるように、低速側レンジにシフトされる。
操作され、そのシフト・アンド・セレクト・シャツ)1
7が第1図に示す状態にあるならば、ブツシュ・ロンド
ロ0がそのレンジ切換えカム21の低速側カム面36に
おける頂部にあり、また、ブツシュ・ロッド61がその
レンジ切換えカム21の高速側カム面37における傾斜
部分にあるので、低速側バルブ・ボア48にあっては、
バルブ・プレート56およびバルブ・スプール58がバ
ルブ・スプリング62.64に抗して押し上げられ、低
速側出口67が入口66に連絡され、他方、高速側バル
ブ・ボア49にあっては、バルブ・プレート57および
バルブ・スプール59がバルブ・スプリング63.65
によって押し下げられ、高速側出口68が入口66から
遮断され、排気口69に連絡される。そのように、方向
切換えバルブ・ユニット25が低速側および高速側レン
ジ切換えカム21によって切シ換えられるので、エア・
シリンダ23の低速側シリンダ室41には、圧縮空気が
供給側配管44、低速側配管45を経てエア・タンク2
4から供給され、また1、エア・シリンダ23の高速側
シリンダ室42内の圧縮空気は高速側配管46を経て排
気口69から大気中に排出され、オーギジリアリ・ギヤ
・ボックス92のギヤ・シフト・フォーク22は、第1
図に示されるように、低速側レンジにシフトされる。
従って、メイン・ギヤ・ボックス91はギヤ・シフト・
アンド・セレクト・レバー20によって、超低速(C)
、第1ないし4速(1−4)および後退(R)に変速操
作、すなわち、7フト・アンド・セレクト動作される。
アンド・セレクト・レバー20によって、超低速(C)
、第1ないし4速(1−4)および後退(R)に変速操
作、すなわち、7フト・アンド・セレクト動作される。
第1図に示される状態では、シフト・レバー18がシフ
ト・ヘッド16に噛合されているので、ギヤ・シフト・
シャフト13のギヤ・シフト・フォークはギヤ・シフト
・アンド・セレクト・レバー20の操作によって、第3
速または第4速にシフトされる。
ト・ヘッド16に噛合されているので、ギヤ・シフト・
シャフト13のギヤ・シフト・フォークはギヤ・シフト
・アンド・セレクト・レバー20の操作によって、第3
速または第4速にシフトされる。
また、この低速側レンツにおけるトランスミッション9
0の変速操作の間、方向切換えバルブ・ユニット25に
よって、流体圧型ディテント・デバイス26には、圧縮
空気がエア・タンク24から供給され、また、流体圧型
ディテント・デバイス27には、圧縮空気がエア・タン
ク24から遮断され、大気中に排出されているので、ボ
ール74はエア・シリンダ76によって窪み82内に押
し付けられ、また、ボール75はエア・シリンダ77の
押付は力から解放されて、シフト・アンド・セレクトジ
ャスト17の外周面にあシ、そのシフト・アンド・セレ
クト・シャフト17上には、第4図において抑止力曲線
の部分100.101に示される抑止力(F)がその流
体圧型ディテント・デバイス26.27によって加えら
れ、その抑止力(F)はギヤ・シフト・アンド・セレク
ト・レバー20によって感じられる。
0の変速操作の間、方向切換えバルブ・ユニット25に
よって、流体圧型ディテント・デバイス26には、圧縮
空気がエア・タンク24から供給され、また、流体圧型
ディテント・デバイス27には、圧縮空気がエア・タン
ク24から遮断され、大気中に排出されているので、ボ
ール74はエア・シリンダ76によって窪み82内に押
し付けられ、また、ボール75はエア・シリンダ77の
押付は力から解放されて、シフト・アンド・セレクトジ
ャスト17の外周面にあシ、そのシフト・アンド・セレ
クト・シャフト17上には、第4図において抑止力曲線
の部分100.101に示される抑止力(F)がその流
体圧型ディテント・デバイス26.27によって加えら
れ、その抑止力(F)はギヤ・シフト・アンド・セレク
ト・レバー20によって感じられる。
次に、このトランスミッション90において、第4速(
4)から第5速(5)に変速する場合は、低速側レンジ
から高速側レンジにレンジ・シフトサして行なわれる。
4)から第5速(5)に変速する場合は、低速側レンジ
から高速側レンジにレンジ・シフトサして行なわれる。
すなわち、ギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー2
0によって、シフト・アンドセレクト・ンヤフト17を
第1図に示す状態から第2図に示す状態にシフトする。
0によって、シフト・アンドセレクト・ンヤフト17を
第1図に示す状態から第2図に示す状態にシフトする。
そのように、そのシフト・アンド・セレクト・シャツ)
17がシフトされると、ブツシュ・ロッド61が低速側
および高速側レンジ切換えカム21の高速側カム面37
における頂部にあり、また、ブツシュ・ロッド60がそ
のレンツ切換えカム21の低速側カム面36における傾
斜部分にあるので、高速側バルブ・ボア49にあっては
、パルプ・プレート57およびバルブ・スプール59が
バルブ・スフリング63.65に抗して押し上げられ、
高速側出口68が入口66に連絡され、他方、低速側バ
ルブ・ボア48にあっては、バルブ・プレート56およ
びバルブ・スプール58がバルブ・スプリング62.6
4によって押し下げられ、低速側出口67が入口66か
ら遮断され、排気口69に連絡される。そのように、方
向切換えバルブ・ユニット25がそのレンジ切換えカム
21によって切シ換えられるので、エア・シリンダ23
の高速側シリンダ室42には、圧縮空気が供給側配管4
4、高速側配管46を経てエア・タンク24から供給さ
れ、また、エア・シリンダ23の低速側シリンダ室41
内の圧縮空気は低速側配管45を経て排気口69から大
気中に排出され、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92
のギヤ・シフト・フォーク22は第2図に示されるよう
に、高速側レンジにシフトされる。
17がシフトされると、ブツシュ・ロッド61が低速側
および高速側レンジ切換えカム21の高速側カム面37
における頂部にあり、また、ブツシュ・ロッド60がそ
のレンツ切換えカム21の低速側カム面36における傾
斜部分にあるので、高速側バルブ・ボア49にあっては
、パルプ・プレート57およびバルブ・スプール59が
バルブ・スフリング63.65に抗して押し上げられ、
高速側出口68が入口66に連絡され、他方、低速側バ
ルブ・ボア48にあっては、バルブ・プレート56およ
びバルブ・スプール58がバルブ・スプリング62.6
4によって押し下げられ、低速側出口67が入口66か
ら遮断され、排気口69に連絡される。そのように、方
向切換えバルブ・ユニット25がそのレンジ切換えカム
21によって切シ換えられるので、エア・シリンダ23
の高速側シリンダ室42には、圧縮空気が供給側配管4
4、高速側配管46を経てエア・タンク24から供給さ
れ、また、エア・シリンダ23の低速側シリンダ室41
内の圧縮空気は低速側配管45を経て排気口69から大
気中に排出され、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92
のギヤ・シフト・フォーク22は第2図に示されるよう
に、高速側レンジにシフトされる。
また、そのオーギノリアリ・ギヤ・ボックス92が低速
側レンジから高速側レンジにシフトされるところのレン
ジ・シフト過渡期において、低速側および高速側レンジ
切換えカム21によって、方向切換えバルブ・ユニット
25が切換え動作されるので、流体圧型ディテント・デ
バイス27には、圧縮空気がエア・タンク24が供給さ
れ始め、また、流体圧型ディテント・デバイス26には
、圧縮空気がエア・タンク24から遮断され始め、大気
中に排出され始め、そのディテント・デバイス27にお
いては、ボール75は、圧縮空気の供給過程にあるエア
・シリンダ77下で、傾斜面に沿ってシフト・アンド・
セレン+・シャフト17の外周面から窪み83内に押し
込められ、他方、そのディテント・デバイス26におい
ては、ボール74は、圧縮空気の排出過程にあるエア・
シリンダ76下で、傾斜面に沿って、窪み82からその
シフト・アンド・セレクト・シャフト17の外周面に押
し出される。
側レンジから高速側レンジにシフトされるところのレン
ジ・シフト過渡期において、低速側および高速側レンジ
切換えカム21によって、方向切換えバルブ・ユニット
25が切換え動作されるので、流体圧型ディテント・デ
バイス27には、圧縮空気がエア・タンク24が供給さ
れ始め、また、流体圧型ディテント・デバイス26には
、圧縮空気がエア・タンク24から遮断され始め、大気
中に排出され始め、そのディテント・デバイス27にお
いては、ボール75は、圧縮空気の供給過程にあるエア
・シリンダ77下で、傾斜面に沿ってシフト・アンド・
セレン+・シャフト17の外周面から窪み83内に押し
込められ、他方、そのディテント・デバイス26におい
ては、ボール74は、圧縮空気の排出過程にあるエア・
シリンダ76下で、傾斜面に沿って、窪み82からその
シフト・アンド・セレクト・シャフト17の外周面に押
し出される。
その際、そのシフト・アンド・セレクト・シャフト17
上には、第4図において、抑止力曲線の部分102に示
される抑止力(F)がその流体圧型ディテント・デバイ
ス26.27によって加えられ、その抑止力(F)は、
急激な立上シを生ずる比較的強イカで、ギヤ・シフト・
アンド・セレクト・レバー20によって感じられ、オー
ギジリアリ・ギヤ・ボックス92において、低速側レン
ジから高速側レンジニ確実にレンジ・シフトされたこと
が確認される。
上には、第4図において、抑止力曲線の部分102に示
される抑止力(F)がその流体圧型ディテント・デバイ
ス26.27によって加えられ、その抑止力(F)は、
急激な立上シを生ずる比較的強イカで、ギヤ・シフト・
アンド・セレクト・レバー20によって感じられ、オー
ギジリアリ・ギヤ・ボックス92において、低速側レン
ジから高速側レンジニ確実にレンジ・シフトされたこと
が確認される。
従って、メイン・ギヤ・ボックス91idギヤ・シフト
・アンド・セレクト・レバー20によって、第5ないし
8速(5−8)に変速操作、すなわち、ソフト・アンド
・セレクト動作される。第2図に示さ五る状態では、シ
フト・レバー19がシフト・ヘッド15に噛合されてい
るので、ギヤ・シフト・シャフト12のギヤ・シフト・
フォークはギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー2
0の操作によって、第5速または第6速にシフトされる
。
・アンド・セレクト・レバー20によって、第5ないし
8速(5−8)に変速操作、すなわち、ソフト・アンド
・セレクト動作される。第2図に示さ五る状態では、シ
フト・レバー19がシフト・ヘッド15に噛合されてい
るので、ギヤ・シフト・シャフト12のギヤ・シフト・
フォークはギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバー2
0の操作によって、第5速または第6速にシフトされる
。
また、この高速側レンジにおけるトランスミッション9
0の変速操作の間、方向切換えバルブ・ユニット25に
よって、流体圧型テ゛イテント・デバイス27には、圧
縮空気がエア・タンク24から供給され、また、流体圧
型ディテント・デ・々イス2Gには、圧縮空気がエア・
タンク24から遮断され、大気中に排出されているので
、ボール75はエア・シリンダ77によって窪み83内
に押し付けられ、また、ボール74はエア・シリンダ7
6の押付は力から解放されて、シフト・アンド・セレク
ト・シャフト17の外周面にあシ、そのシフト・アンド
・セレクト・シャフト17上には、第4図において、抑
止力曲線の部分104に示される抑止力(F)がその流
体圧型ディテント・デバイス26.27によって、加え
られ、その抑止力(F)はギヤ・シフト・アンド・セレ
クト・レバー20によって感じられる。
0の変速操作の間、方向切換えバルブ・ユニット25に
よって、流体圧型テ゛イテント・デバイス27には、圧
縮空気がエア・タンク24から供給され、また、流体圧
型ディテント・デ・々イス2Gには、圧縮空気がエア・
タンク24から遮断され、大気中に排出されているので
、ボール75はエア・シリンダ77によって窪み83内
に押し付けられ、また、ボール74はエア・シリンダ7
6の押付は力から解放されて、シフト・アンド・セレク
ト・シャフト17の外周面にあシ、そのシフト・アンド
・セレクト・シャフト17上には、第4図において、抑
止力曲線の部分104に示される抑止力(F)がその流
体圧型ディテント・デバイス26.27によって、加え
られ、その抑止力(F)はギヤ・シフト・アンド・セレ
クト・レバー20によって感じられる。
上述とは逆に、そのトランスミッション90において、
第5速(5)から第4速(4)に変速する場合は、高速
側レンジから低速側レンジにレンジ・シフトされて、行
なわれる。すなわち、変速機構IOは第2図に示す状態
から第1図に示す状態に変えられるもので、その際、シ
フト・アンド・セレクレシャフト17上には、第4図に
おいて、抑止力曲線のBp7f 103に示される抑止
力(F)がその流体圧型ディテント・デバイス26.2
7によって加えられ、その抑止力もまた、前述の低速側
゛レンジから高速側レンジにレンジ・シフトされる場合
と同様に、急激な立上bt生ずる比較的強い力で、ギヤ
・シフト・アンド・セレクト・レバー20によって感じ
られ、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92において、
高速側レンジから低速側レンジに確実にレンジ・7フト
されたことが確認される。
第5速(5)から第4速(4)に変速する場合は、高速
側レンジから低速側レンジにレンジ・シフトされて、行
なわれる。すなわち、変速機構IOは第2図に示す状態
から第1図に示す状態に変えられるもので、その際、シ
フト・アンド・セレクレシャフト17上には、第4図に
おいて、抑止力曲線のBp7f 103に示される抑止
力(F)がその流体圧型ディテント・デバイス26.2
7によって加えられ、その抑止力もまた、前述の低速側
゛レンジから高速側レンジにレンジ・シフトされる場合
と同様に、急激な立上bt生ずる比較的強い力で、ギヤ
・シフト・アンド・セレクト・レバー20によって感じ
られ、オーギノリアリ・ギヤ・ボックス92において、
高速側レンジから低速側レンジに確実にレンジ・7フト
されたことが確認される。
この変速機構IOでは、まだ、第4図を参照して説明さ
れたトランスミッション90の変速操作から理解される
ように、圧縮スプリング86がその流体圧型ディテント
・デバイス26.27によるそのシフト・アンド・セレ
クト・シャフト17上に生じる抑止力(F)によシ急激
で明瞭な変化を与えると共に、常に、所定の値以上の抑
止力(F)をそのシフト・アンド・セレクト・シャフト
17上に加え、そのトランスミッション90のギヤ側か
う伝達される振動にかかわらず、そのシフト・アンド・
セレクト・シャツ)17をシフト位置に維持できるよう
にしている。
れたトランスミッション90の変速操作から理解される
ように、圧縮スプリング86がその流体圧型ディテント
・デバイス26.27によるそのシフト・アンド・セレ
クト・シャフト17上に生じる抑止力(F)によシ急激
で明瞭な変化を与えると共に、常に、所定の値以上の抑
止力(F)をそのシフト・アンド・セレクト・シャフト
17上に加え、そのトランスミッション90のギヤ側か
う伝達される振動にかかわらず、そのシフト・アンド・
セレクト・シャツ)17をシフト位置に維持できるよう
にしている。
上述よシして、既に提案され、使用されてきたところの
メイン・ギヤ・ボックスおよびオーギノリアリ・ギヤ・
ボックスよシなるトランスミッションのだめの変速機構
と比較していえば、この発明の変速機構は、低速側およ
び高速側レンジ切換えカムがメイン・ギヤ・ボックスの
シフト・アンド・セレクト・シャフトに配置され、流体
圧アクチュエータがオーギノリアリ・ギヤ・ボックスの
ギヤ・シフト・フォークをシフト動作し、また、方向切
換えバルブ・ユニットがその流体圧アクチュエータを流
体圧源に接続する流体圧配管に配置され、かつ、そのメ
イン・ギヤ・ボックスの77ト・アンド・セレクト・シ
ャフトの動きに応じて、その低速側および高速側レンジ
切換えカムで切換え動作され、さらに、複数の流体圧型
ディテントデバイスがギヤ・シフト・アンド・セレン]
・・し □パーツスピード・ケ8−ト・ポジショ
ンに相当する軸方向のシフト・ボッジョンにおいて、そ
のメイン・ギヤ・ボックスのシフト・アンド・セレクト
・/ヤフトに配置されている構成を備えるので、この発
明のトランスミッションに使用される変速機構では、低
速側レンジから高速側レンジに、また、高速側レンジか
ら低速側レンツに確実にレンジ・シフトきれたことが、
そのシフト・アンド・セレクト・シャフト上に生ずる抑
止力の急激で明瞭な変化によって確認され、そのギヤ・
シフト・アンド・セレクト・レバーの動きに必要とする
スピード・ケ゛−ト・パターンのスペースが減少され、
大きな減速比を得るだめの操作が可能になり、すなわち
、非常に多くの段に変速するための操作が可能に々シ、
運転者の高度の操作技術に依存することなしに、変速誤
りが阻止され、変速操作の確実性および信頼性が非常に
高められ、トランスミッションの同期噛み合い機構の破
損および損傷が防止され、車両の運転に支障がきたされ
ず、また、変速操作が容易かつ、簡単になり、その上、
迅速な変速操作が可能になシ、また、運転者の肉体的精
神的疲労が軽減され、より実用的になる。
メイン・ギヤ・ボックスおよびオーギノリアリ・ギヤ・
ボックスよシなるトランスミッションのだめの変速機構
と比較していえば、この発明の変速機構は、低速側およ
び高速側レンジ切換えカムがメイン・ギヤ・ボックスの
シフト・アンド・セレクト・シャフトに配置され、流体
圧アクチュエータがオーギノリアリ・ギヤ・ボックスの
ギヤ・シフト・フォークをシフト動作し、また、方向切
換えバルブ・ユニットがその流体圧アクチュエータを流
体圧源に接続する流体圧配管に配置され、かつ、そのメ
イン・ギヤ・ボックスの77ト・アンド・セレクト・シ
ャフトの動きに応じて、その低速側および高速側レンジ
切換えカムで切換え動作され、さらに、複数の流体圧型
ディテントデバイスがギヤ・シフト・アンド・セレン]
・・し □パーツスピード・ケ8−ト・ポジショ
ンに相当する軸方向のシフト・ボッジョンにおいて、そ
のメイン・ギヤ・ボックスのシフト・アンド・セレクト
・/ヤフトに配置されている構成を備えるので、この発
明のトランスミッションに使用される変速機構では、低
速側レンジから高速側レンジに、また、高速側レンジか
ら低速側レンツに確実にレンジ・シフトきれたことが、
そのシフト・アンド・セレクト・シャフト上に生ずる抑
止力の急激で明瞭な変化によって確認され、そのギヤ・
シフト・アンド・セレクト・レバーの動きに必要とする
スピード・ケ゛−ト・パターンのスペースが減少され、
大きな減速比を得るだめの操作が可能になり、すなわち
、非常に多くの段に変速するための操作が可能に々シ、
運転者の高度の操作技術に依存することなしに、変速誤
りが阻止され、変速操作の確実性および信頼性が非常に
高められ、トランスミッションの同期噛み合い機構の破
損および損傷が防止され、車両の運転に支障がきたされ
ず、また、変速操作が容易かつ、簡単になり、その上、
迅速な変速操作が可能になシ、また、運転者の肉体的精
神的疲労が軽減され、より実用的になる。
先のように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、この発明の属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、種々の修正や変更は容
易に行なわれることであシ、さらには、この発明の構成
が、この発明と本質的に同一の課題を充足し、この発明
と同一の効果を達成するところのこの発明と本質的に同
一の態様に容易に置換えられるでしよう。
具体例からして、この発明の属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、種々の修正や変更は容
易に行なわれることであシ、さらには、この発明の構成
が、この発明と本質的に同一の課題を充足し、この発明
と同一の効果を達成するところのこの発明と本質的に同
一の態様に容易に置換えられるでしよう。
第1図は、メイン・ギヤ・ボックスおよびオーギジリア
リ・ギヤ・ボックスよシなるトランスミッションに適用
され、かつ、低速側レンジにあるこの発明の変速機構の
部分縦断面図、第2図は、高速側レンジにある第1図に
示す変速機構の部分縦断面図、第3図は第1図に示す変
速機構の方向切換えパルプ・ユニットの拡大縦断面図、
および第4図は、シフト・アンド・セレクト・シャフト
上に生ずる、換言するならば、ギヤ・シフト・アンド・
セレクト・レバーに感じる抑止力線図である。 IO・・・変速機構、11,12.13・・・ギヤ・シ
フト・シャツl−114,15,16・・・シフト・へ
。 ラド、17・・・シフト・アンド・セレクト・シャフト
、18.19・ シフト・レバー、20・・ギヤ・シフ
ト・アンド・セレクト・レバー、21・・・低速側およ
び高速側レンジ切換えカム、22・ギヤ・シフト・フォ
ーク、23・・・流体圧アクチュエータ、24・・・流
体圧源、25・・・方向切換えバルブ・ユニツ)、26
.27・・・流体圧型ディテント・デバイス、90・・
・トランスミッション、91 メイン・ギヤ・ボックス
、92・・・オーギノリアリ・ギヤ・ボックス。 第・/凹 本2図 B
リ・ギヤ・ボックスよシなるトランスミッションに適用
され、かつ、低速側レンジにあるこの発明の変速機構の
部分縦断面図、第2図は、高速側レンジにある第1図に
示す変速機構の部分縦断面図、第3図は第1図に示す変
速機構の方向切換えパルプ・ユニットの拡大縦断面図、
および第4図は、シフト・アンド・セレクト・シャフト
上に生ずる、換言するならば、ギヤ・シフト・アンド・
セレクト・レバーに感じる抑止力線図である。 IO・・・変速機構、11,12.13・・・ギヤ・シ
フト・シャツl−114,15,16・・・シフト・へ
。 ラド、17・・・シフト・アンド・セレクト・シャフト
、18.19・ シフト・レバー、20・・ギヤ・シフ
ト・アンド・セレクト・レバー、21・・・低速側およ
び高速側レンジ切換えカム、22・ギヤ・シフト・フォ
ーク、23・・・流体圧アクチュエータ、24・・・流
体圧源、25・・・方向切換えバルブ・ユニツ)、26
.27・・・流体圧型ディテント・デバイス、90・・
・トランスミッション、91 メイン・ギヤ・ボックス
、92・・・オーギノリアリ・ギヤ・ボックス。 第・/凹 本2図 B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メイン・ギヤ・ボックスに配置される複数のギヤ・シフ
ト・シャフトと、 そのギヤ・シフト・シャフトに保持される複数のギヤ・
シフト・フォークと、 そのメイン・ギヤ・ボックスに配置され、かつ、ギヤ・
シフト・アンド・セレクト・レバーの操作に応動して、
そのギヤ・シフト・シャフトと共に、その複数のギヤ・
シフト・フォークを選択的にシフトするように、長さ方
向に所定の間隔で突出された少なくとも2つのシフト・
レバーを有するシフト・アンド・セレクト・シャフトと
、そのシフト・アンド・セレクト・シャフトに配置され
た低速側および高速側レンジ切換えカムと、オーギジリ
アリ・ギヤ・ボックスに配置されるギヤ・シフト・フォ
ークと、 そのオーギジリアリ・ギヤ・ボックスのギヤ・シフト・
フォークをシフト動作する流体圧アクチュエータと、 その流体圧アクチュエータを流体圧源に接続する流体圧
配管に配置され、かつ、そのメイン・ギヤ・ボックスの
シフト・アンド・セレクト・シャフトの動きに応じて、
その低速側および高速1則レンジ切換えカムで切換え動
作される方向切換えパルプ・ユニットと、 そのギヤ・シフト・アンド・セレクト・レバーのスピー
ド・ダート・ポジションに和尚する軸方向のシフト・ボ
ッジョンにおいて、そのメイン・ギヤ・ボックスのシフ
ト・アンド・セレクト・シャフトに配置される複数の流
体圧型ディテント・デバイス とを含むメイン・ギヤ・ボックスおよびオーギジリアリ
・ギヤ・ボックスよシなるトランスミッションに使用さ
れる変速機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11229282A JPS591851A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | トランスミツシヨンに使用される変速機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11229282A JPS591851A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | トランスミツシヨンに使用される変速機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591851A true JPS591851A (ja) | 1984-01-07 |
JPS6231221B2 JPS6231221B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=14583034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11229282A Granted JPS591851A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | トランスミツシヨンに使用される変速機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591851A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6851326B2 (en) * | 2001-03-19 | 2005-02-08 | Hydraulik-Ring Gmbh | Control device for a semiautomatic gearshift mechanism of vehicles, preferably motor vehicles |
JP2010112396A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Hino Motors Ltd | レンジ式多段変速機 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11229282A patent/JPS591851A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6851326B2 (en) * | 2001-03-19 | 2005-02-08 | Hydraulik-Ring Gmbh | Control device for a semiautomatic gearshift mechanism of vehicles, preferably motor vehicles |
JP2010112396A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Hino Motors Ltd | レンジ式多段変速機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6231221B2 (ja) | 1987-07-07 |
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