JPS61197311A - 加工物を搬送し配向する装置及び方法 - Google Patents
加工物を搬送し配向する装置及び方法Info
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- JPS61197311A JPS61197311A JP61037186A JP3718686A JPS61197311A JP S61197311 A JPS61197311 A JP S61197311A JP 61037186 A JP61037186 A JP 61037186A JP 3718686 A JP3718686 A JP 3718686A JP S61197311 A JPS61197311 A JP S61197311A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/02—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般に、加工物を搬送し配向するための装置及
び方法に関する。特に本発明は、例えば細長い加工物等
の製品をストックから取出すと同時に、それを配向する
のに極めて有用な装置と方法に関するものである。本装
置は、複数の加工物を保持する容器またはホッパーの傾
斜壁に取付けられる。
び方法に関する。特に本発明は、例えば細長い加工物等
の製品をストックから取出すと同時に、それを配向する
のに極めて有用な装置と方法に関するものである。本装
置は、複数の加工物を保持する容器またはホッパーの傾
斜壁に取付けられる。
(従来の技術)
山積みのストックから個々の加工物を取出す必要のある
分野は、数多く存在する。勿論手で1個づつ取出すのも
1つの方法だが、これは時間を要し、退屈で単調な労働
で、その後に続く加工物の自動的取扱いに対する最も望
ましくない制限要因となっている。
分野は、数多く存在する。勿論手で1個づつ取出すのも
1つの方法だが、これは時間を要し、退屈で単調な労働
で、その後に続く加工物の自動的取扱いに対する最も望
ましくない制限要因となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
加工物特に全体的に細長い形状の加工物の自動的取扱い
においては一般に、各加工物がそれぞれの縦軸について
整列されるが横断方向の外周についてはランダムに配向
されるように、多数の加工物をホッパーまたは貯蔵貯容
器内に入れておくのが便利である。こうすれば多数の加
工物を最初に大量に取扱えるという利点が得られるが、
それでも後続の取扱または試験装置へ個々に提供する際
には、一般に各加工物を1個づつストックから取出しつ
まり回収しなけれなばらない、はとんどの場合において
、後続の取扱または試験装置は、各加工物がそれぞれの
横断方向の外周について同じように整列されることを要
求する。こうした後続の機構へ一様に配向された姿勢で
加工物を供給可能な自動装置を使えれば、取扱工程を最
大の効率と最小の人的監視で実施することができる。
においては一般に、各加工物がそれぞれの縦軸について
整列されるが横断方向の外周についてはランダムに配向
されるように、多数の加工物をホッパーまたは貯蔵貯容
器内に入れておくのが便利である。こうすれば多数の加
工物を最初に大量に取扱えるという利点が得られるが、
それでも後続の取扱または試験装置へ個々に提供する際
には、一般に各加工物を1個づつストックから取出しつ
まり回収しなけれなばらない、はとんどの場合において
、後続の取扱または試験装置は、各加工物がそれぞれの
横断方向の外周について同じように整列されることを要
求する。こうした後続の機構へ一様に配向された姿勢で
加工物を供給可能な自動装置を使えれば、取扱工程を最
大の効率と最小の人的監視で実施することができる。
従って本発明の目的は、加工物を搬送し配向するための
改良された装置及び方法を提供することにある。
改良された装置及び方法を提供することにある。
本発明の更なる目的は、複数の加工物の山積みストック
から個々の加工物を取出すと同時に配向するのを自動化
するのに有用な、加工物を搬送し配向するための改良さ
れた装置及び方法を提供することにある。
から個々の加工物を取出すと同時に配向するのを自動化
するのに有用な、加工物を搬送し配向するための改良さ
れた装置及び方法を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、経済的且つ効率的に実施可能
な加工物を搬送し配向するたもの改良された装置及び方
法を提供することにある。
な加工物を搬送し配向するたもの改良された装置及び方
法を提供することにある。
(問題点を解決する手段)
上記及びその他の目的は、加工物を支持する上面を持っ
たベース構造体を備え、加工物を搬送し配向する装置が
提供される本発明において達成される。第1及び第2対
の同軸状に対向して配設された被駆動及び従動部材が設
けられ、これら第1及び第2対の各部材は第1及び第2
の共通シャフトにそれぞれ固着されている。各シャフト
は、上記上面と平行にはソ同−面状の関係で、ベース構
造体により回転可能に支持されている。偏心配置のピボ
ットが第1及び第2対の被駆動及び従動部材の各々軽固
着され、被駆動及び従動部材の各ピボットは逆位相関係
を有する。第1及び第2アームが、ベース構造体の上面
に隣接する上縁に形成された複数の歯で、それぞれの間
に量大切欠きが形成されている歯を備えている。第1及
び第2ア−ムは、第1及び第2対の各部材のピボットへ
それぞれ回転可能に固定される。連続した歯が、加工物
の横断面外周に沿った連続点で加工物と係合し、縦軸を
中心に逆向きの回転配向を加工物に与える所定の縁部を
有する。動作時加工物は、被駆動部材に与えられる回転
運動に伴い第1及び第2アームの連続した歯と交互に係
合することによって、ベース構造体の上面に沿って並進
搬送されると同時に、特定の横断面形状に応じて一様に
配向される。
たベース構造体を備え、加工物を搬送し配向する装置が
提供される本発明において達成される。第1及び第2対
の同軸状に対向して配設された被駆動及び従動部材が設
けられ、これら第1及び第2対の各部材は第1及び第2
の共通シャフトにそれぞれ固着されている。各シャフト
は、上記上面と平行にはソ同−面状の関係で、ベース構
造体により回転可能に支持されている。偏心配置のピボ
ットが第1及び第2対の被駆動及び従動部材の各々軽固
着され、被駆動及び従動部材の各ピボットは逆位相関係
を有する。第1及び第2アームが、ベース構造体の上面
に隣接する上縁に形成された複数の歯で、それぞれの間
に量大切欠きが形成されている歯を備えている。第1及
び第2ア−ムは、第1及び第2対の各部材のピボットへ
それぞれ回転可能に固定される。連続した歯が、加工物
の横断面外周に沿った連続点で加工物と係合し、縦軸を
中心に逆向きの回転配向を加工物に与える所定の縁部を
有する。動作時加工物は、被駆動部材に与えられる回転
運動に伴い第1及び第2アームの連続した歯と交互に係
合することによって、ベース構造体の上面に沿って並進
搬送されると同時に、特定の横断面形状に応じて一様に
配向される。
また、上面を持ったベース構造体上に加工物を支持する
段階と、ベース構造体を貫いて延びた第1及び第2の共
通シャフトにそれぞれ固着された第1及び第2対の同軸
状に対向して配設された被駆動及び従動部材を回転可能
に支持する段階を含む、加工物を搬送し配向する方法も
提供される。
段階と、ベース構造体を貫いて延びた第1及び第2の共
通シャフトにそれぞれ固着された第1及び第2対の同軸
状に対向して配設された被駆動及び従動部材を回転可能
に支持する段階を含む、加工物を搬送し配向する方法も
提供される。
第1及び第2対の被駆動及び従動部材の各々に取付はピ
ボットが偏心状に固着され、これらのピボットは逆位相
関係をなす。第1及び第2アームが第1及び第2対の各
部材のピボットへそれぞれ回転可能に支持され、第1及
び第2アームはベース構造体の上面に隣接する上縁に形
成された量大切欠きと交互の複数の歯を有する。連続し
た歯が、加工物の横断面外周に沿った連続点で加工物と
係合し、縦軸を中心に逆向きの回転配向を加工物に与え
る所定の縁部を備えている。第1及び第2対の被駆動部
材が回転駆動され、加工物が第1及び第2アームの連続
した歯と交互に係合する。動作時、加工物はベース構造
体の上面に沿って並進搬送されると同時に、その特定の
横断面形状に応じて一様に配向される。
ボットが偏心状に固着され、これらのピボットは逆位相
関係をなす。第1及び第2アームが第1及び第2対の各
部材のピボットへそれぞれ回転可能に支持され、第1及
び第2アームはベース構造体の上面に隣接する上縁に形
成された量大切欠きと交互の複数の歯を有する。連続し
た歯が、加工物の横断面外周に沿った連続点で加工物と
係合し、縦軸を中心に逆向きの回転配向を加工物に与え
る所定の縁部を備えている。第1及び第2対の被駆動部
材が回転駆動され、加工物が第1及び第2アームの連続
した歯と交互に係合する。動作時、加工物はベース構造
体の上面に沿って並進搬送されると同時に、その特定の
横断面形状に応じて一様に配向される。
本発明の上記及びその他の特徴と目的、及びそれらを達
成する方法は、添付の図面に沿った本発明の実施例に関
する以下の説明を参照することによって明らかとなり、
発明自体も明瞭に理解されるであろう。
成する方法は、添付の図面に沿った本発明の実施例に関
する以下の説明を参照することによって明らかとなり、
発明自体も明瞭に理解されるであろう。
(実施例)
第1図を参照すると、本発明による搬送装置10が示し
である。搬送装置IOは関連する部分において支持体と
して機能するベース構造体12を備え、第1被駆動部材
I4とこれと同軸状に対向して配設された第1従動部材
18及び第2被駆動部材16とこれと同軸状に対向して
配設された第2従動部材20がベース構造体12によっ
て回転可能に支持されている。図示の実施例において、
第1及び第2被駆動部材14.16はそれぞれ歯付きの
ドラムまたは溝車である。
である。搬送装置IOは関連する部分において支持体と
して機能するベース構造体12を備え、第1被駆動部材
I4とこれと同軸状に対向して配設された第1従動部材
18及び第2被駆動部材16とこれと同軸状に対向して
配設された第2従動部材20がベース構造体12によっ
て回転可能に支持されている。図示の実施例において、
第1及び第2被駆動部材14.16はそれぞれ歯付きの
ドラムまたは溝車である。
次に第2図を参照すると、第1被駆動部材14(及び同
様の第2被駆動部材16)の詳細図が示してあり、第1
対の同軸状に対向して配設された被駆動及び従動部材を
含んでいる。図示の実施例において、第1被駆動部材1
4と第1従動部材18が固定された第1シヤフト22は
それらと一体の部分として示してあり、ベース構造体1
2を貫いて延び、軸受26内に回転可能に支持されてい
る。搬送装置10のその他の実施例において、第1シヤ
フト22は別個の部材とし、これに第1被駆動部材14
と第1従動部材18と固定してもよい。
様の第2被駆動部材16)の詳細図が示してあり、第1
対の同軸状に対向して配設された被駆動及び従動部材を
含んでいる。図示の実施例において、第1被駆動部材1
4と第1従動部材18が固定された第1シヤフト22は
それらと一体の部分として示してあり、ベース構造体1
2を貫いて延び、軸受26内に回転可能に支持されてい
る。搬送装置10のその他の実施例において、第1シヤ
フト22は別個の部材とし、これに第1被駆動部材14
と第1従動部材18と固定してもよい。
第1被駆動部材14は、その円周32上に歯付き外周2
8を備えている。歯付き外周28は後に詳述するように
、第1及び第2被駆動部材14.16に駆動力を加える
のに使われる。第1被駆動部材14と第2被駆動部材1
6に与えられる回転運動が、それぞれ第1従動部材18
と第2従動部材20に同様の回転運動を与える。第1従
動部材18と第2従動部材20は各々円周30を有し、
円周30はベース構造体12の上面24並びに第1及び
第2被駆動部材14.16の円周32上の歯付き外周2
8とほぼ同一面状に位置するものとして示しである。ベ
ース構造12の上面24は、搬送装置10の使用時に加
工物用のガイドとして機能する。
8を備えている。歯付き外周28は後に詳述するように
、第1及び第2被駆動部材14.16に駆動力を加える
のに使われる。第1被駆動部材14と第2被駆動部材1
6に与えられる回転運動が、それぞれ第1従動部材18
と第2従動部材20に同様の回転運動を与える。第1従
動部材18と第2従動部材20は各々円周30を有し、
円周30はベース構造体12の上面24並びに第1及び
第2被駆動部材14.16の円周32上の歯付き外周2
8とほぼ同一面状に位置するものとして示しである。ベ
ース構造12の上面24は、搬送装置10の使用時に加
工物用のガイドとして機能する。
図示のごとく、ピボット34が第1及び第2従動部材1
8.20に対して偏心し、それらの円周30に隣接して
固定されている。同じように、ピボット36が第1及び
第2被駆動部材14.16にそれらの円周32に隣接し
て固定されているが、ピボット34と反対の位相関係で
すなわち180”位相をズラしである。ピボット34.
36はそれぞれ、第1及び第2アーム42.44用のシ
ャフトとして機能する。第1アーム42は軸受40によ
って、第1及び第2被駆動部材14.16の各ピボット
36へ回転可能に固着されている。同じく第2アーム4
4が軸受38によって、第1及び第2従動部材18.2
0の各ピボット34へ回転可能に固着されている。
8.20に対して偏心し、それらの円周30に隣接して
固定されている。同じように、ピボット36が第1及び
第2被駆動部材14.16にそれらの円周32に隣接し
て固定されているが、ピボット34と反対の位相関係で
すなわち180”位相をズラしである。ピボット34.
36はそれぞれ、第1及び第2アーム42.44用のシ
ャフトとして機能する。第1アーム42は軸受40によ
って、第1及び第2被駆動部材14.16の各ピボット
36へ回転可能に固着されている。同じく第2アーム4
4が軸受38によって、第1及び第2従動部材18.2
0の各ピボット34へ回転可能に固着されている。
第1及び第2アーム42.44は、その上縁に形成され
た複数の歯60と交互の量大切欠き46とによって搬送
装置10用の搬送バーとして機能する。歯60は山頂4
8を備え、切欠き46は歯元50を備えている。切欠き
46と歯60は搬送装置10の動作時、加工物用のピッ
クアップとして機能する。歯60は後に詳述するように
、加工物と連続した箇所でその横断方向外周に沿って係
合し、その縦軸を中心にして加工物に反対の回転配向を
与える所定のエツジ部をさらに備えている。
た複数の歯60と交互の量大切欠き46とによって搬送
装置10用の搬送バーとして機能する。歯60は山頂4
8を備え、切欠き46は歯元50を備えている。切欠き
46と歯60は搬送装置10の動作時、加工物用のピッ
クアップとして機能する。歯60は後に詳述するように
、加工物と連続した箇所でその横断方向外周に沿って係
合し、その縦軸を中心にして加工物に反対の回転配向を
与える所定のエツジ部をさらに備えている。
調時ベルト52によって、回転運動が第1及び第2被駆
動部材14.16に与えられる。調時ベルト52は一例
としてだけだが駆動溝車54によって図示の方向に駆動
され、駆動溝車54には図示のように回転運動が与えら
れる。駆動溝車54が図示のように回転することにより
、ベース構造体12の上面24つまり搬送装置IOに沿
って、加工物はストック端58から供与端56へ並進搬
送される。図示のごとく歯60のピンチ”L”は、1つ
の歯60上の1点と次の歯60上の対応する1点間の距
離として定義される。駆動溝車54を反対方向に回転す
れば、勿論逆方向に沿った加工物の並進搬送が可能であ
る。
動部材14.16に与えられる。調時ベルト52は一例
としてだけだが駆動溝車54によって図示の方向に駆動
され、駆動溝車54には図示のように回転運動が与えら
れる。駆動溝車54が図示のように回転することにより
、ベース構造体12の上面24つまり搬送装置IOに沿
って、加工物はストック端58から供与端56へ並進搬
送される。図示のごとく歯60のピンチ”L”は、1つ
の歯60上の1点と次の歯60上の対応する1点間の距
離として定義される。駆動溝車54を反対方向に回転す
れば、勿論逆方向に沿った加工物の並進搬送が可能であ
る。
動作時には、搬送装置IOが加工物をストック端58か
ら供与端58へと搬送する。搬送装置10は、複数の加
工物を含む容器の傾斜壁土に個個の加工物を置くことに
よって、ストックから加工物を取出すのに使用できる。
ら供与端58へと搬送する。搬送装置10は、複数の加
工物を含む容器の傾斜壁土に個個の加工物を置くことに
よって、ストックから加工物を取出すのに使用できる。
搬送装置10は第1及び第2アーム42.44から成る
一対の搬送バーを備え、各アームは切欠き46と歯60
から成る複数のピンクアップを有する。また第1及び第
2アーム42.44は、それぞれ軸受40.38によっ
てピボット36.34に取付けられている。ピボット3
4.36はそれぞれ、第1及び第2従動部材18.20
と第1及び第2被駆動部材14.16に対し偏心して位
置する。つまり、第1及び第2アーム42.44は同じ
角速度を持ち、第1及び第2アーム42.44の歯60
上の1点はベース構造体12の上面に対して円運動を行
う。動作時、第1及び第2アーム42.44が回転する
と、歯60従って切欠き46の各点が円運動を行う。図
示のごとく、第1及び第2アーム42.44はそれぞれ
各自の組の被駆動及び従動部材を有する。第1被駆動部
材14と第1従動部材18及び第2被駆動部材16と第
2従動部材20は、搬送装置10のベース構造体12に
装着された軸受26の孔を介して相互に結合されている
。ベース構造体12の上面24は、動作中加工物用のガ
イドとして機構する。前述したように、ピボット34.
36は例えば1800の位相シフ−トを持つ。
一対の搬送バーを備え、各アームは切欠き46と歯60
から成る複数のピンクアップを有する。また第1及び第
2アーム42.44は、それぞれ軸受40.38によっ
てピボット36.34に取付けられている。ピボット3
4.36はそれぞれ、第1及び第2従動部材18.20
と第1及び第2被駆動部材14.16に対し偏心して位
置する。つまり、第1及び第2アーム42.44は同じ
角速度を持ち、第1及び第2アーム42.44の歯60
上の1点はベース構造体12の上面に対して円運動を行
う。動作時、第1及び第2アーム42.44が回転する
と、歯60従って切欠き46の各点が円運動を行う。図
示のごとく、第1及び第2アーム42.44はそれぞれ
各自の組の被駆動及び従動部材を有する。第1被駆動部
材14と第1従動部材18及び第2被駆動部材16と第
2従動部材20は、搬送装置10のベース構造体12に
装着された軸受26の孔を介して相互に結合されている
。ベース構造体12の上面24は、動作中加工物用のガ
イドとして機構する。前述したように、ピボット34.
36は例えば1800の位相シフ−トを持つ。
第1及び第2被駆動部材14.16はその円周32上に
、調時ベルト52と噛み合う歯付き外周28を備えてい
る。第1及び第2被駆動部材14.16を調時ベルト5
2で駆動することにより、被駆動及び従動部材の一定の
角速度が保証される。
、調時ベルト52と噛み合う歯付き外周28を備えてい
る。第1及び第2被駆動部材14.16を調時ベルト5
2で駆動することにより、被駆動及び従動部材の一定の
角速度が保証される。
第1及び第2被駆動部材14.16の各半回転で、加工
物は歯60間のピッチ“L”の長さだけ搬送される。こ
の結果、加工物は1秒毎に、第1及び第2アーム42.
44の歯60従って切欠き46の1つ分だけ搬送される
ことになる。尚、ベース構造体12の上面24とほぼ同
一平面の関係に配置し、移動ガイドとして調時ベルト5
2を使えば、加工物を搬送装置10に対しほぼ直角の関
係に保てることに注意されたい。別の実施例では、第1
及び第2被駆動部材14.16の円周32上における調
時ベルト52を、加工物用の移動ガイドとして機能しな
いようにしてもよい。
物は歯60間のピッチ“L”の長さだけ搬送される。こ
の結果、加工物は1秒毎に、第1及び第2アーム42.
44の歯60従って切欠き46の1つ分だけ搬送される
ことになる。尚、ベース構造体12の上面24とほぼ同
一平面の関係に配置し、移動ガイドとして調時ベルト5
2を使えば、加工物を搬送装置10に対しほぼ直角の関
係に保てることに注意されたい。別の実施例では、第1
及び第2被駆動部材14.16の円周32上における調
時ベルト52を、加工物用の移動ガイドとして機能しな
いようにしてもよい。
次に第3図をさらに参照すると、第1アーム42の一部
が示しである。この例示実施例において、第1アーム4
2は各種の形状を持った複数の歯60を備えている。従
って図示のごとく、連続した各歯60間の切欠き46も
同様に、加工物70と係合する各種の断面寸法を有する
。
が示しである。この例示実施例において、第1アーム4
2は各種の形状を持った複数の歯60を備えている。従
って図示のごとく、連続した各歯60間の切欠き46も
同様に、加工物70と係合する各種の断面寸法を有する
。
図示の例において、はぼ台形の断面形状を持つ細長いス
トックから成る加工物70は、2つの側面72.74、
底面76及びこれとほぼ対向した頂面78を備えている
。
トックから成る加工物70は、2つの側面72.74、
底面76及びこれとほぼ対向した頂面78を備えている
。
図示のごとく第1アーム42は、歯60と切欠き46が
搬送装置10の反対部分で対応するように、(不図示の
)第2アーム44と対応している。
搬送装置10の反対部分で対応するように、(不図示の
)第2アーム44と対応している。
加工物70の並進移動は上記したようにして、位置A−
Eへと進行する。同時に、加工物70は回転され、位置
Eでその特定の横断面形状に応じ一様な姿勢に配向され
る。従って、加工物70がその横断面形状に関しランダ
ムに配向されて位置Aに達したとしても、第1アーム4
2上に連続して位置した歯60と切欠き46の特定の組
合せによって、位置Eに現われる加工物70が全て一様
に配向され後続の取扱位置へと供与されるように、加工
物70は回転させられる。
Eへと進行する。同時に、加工物70は回転され、位置
Eでその特定の横断面形状に応じ一様な姿勢に配向され
る。従って、加工物70がその横断面形状に関しランダ
ムに配向されて位置Aに達したとしても、第1アーム4
2上に連続して位置した歯60と切欠き46の特定の組
合せによって、位置Eに現われる加工物70が全て一様
に配向され後続の取扱位置へと供与されるように、加工
物70は回転させられる。
位置Aでは、加工物70が例えば、そこで取り得る各種
のランダムな配向の1つにあるものとして示しである。
のランダムな配向の1つにあるものとして示しである。
この例では、一方の側面72が第1の側縁部62に隣接
し、底面76が歯元50に隣接するように位置する。位
置Bでは、第2の側縁部64が加工物70の他方の側面
74に隣接し、底面76が歯元50から離れるように加
工物70を時計方向に回転させる。そして、一方の側面
72が第1の側縁部62に対して圧接される。位置Cで
は、第2の側縁部64が加工物70の他方の側面74に
係合し、底面76と隣接する歯元縁部66が続けられて
いる。側面74と底面76の間に形成されたエツジが、
歯元50上に載っている。位置りでは、第2の側縁部6
4が側面74にもはや隣接せず、底面76が急傾斜の歯
元縁部66に隣接する。また側面72は第1の側縁部6
2から離れ、加工物70の側面74と底面76の接合部
に形成されたエツジが歯元50上に載っている。位置E
では図示のごとく、側面74が歯元50に隣接し、底面
76が歯元縁部66に隣接する。
し、底面76が歯元50に隣接するように位置する。位
置Bでは、第2の側縁部64が加工物70の他方の側面
74に隣接し、底面76が歯元50から離れるように加
工物70を時計方向に回転させる。そして、一方の側面
72が第1の側縁部62に対して圧接される。位置Cで
は、第2の側縁部64が加工物70の他方の側面74に
係合し、底面76と隣接する歯元縁部66が続けられて
いる。側面74と底面76の間に形成されたエツジが、
歯元50上に載っている。位置りでは、第2の側縁部6
4が側面74にもはや隣接せず、底面76が急傾斜の歯
元縁部66に隣接する。また側面72は第1の側縁部6
2から離れ、加工物70の側面74と底面76の接合部
に形成されたエツジが歯元50上に載っている。位置E
では図示のごとく、側面74が歯元50に隣接し、底面
76が歯元縁部66に隣接する。
従って、搬送装置10は加工物70を並進搬送されると
共に、一様に配向させるように機能することが明らかで
あろう。加工物70はストック端50でピックアップさ
れ、加工物が一様に配向さされた形状で後続の取扱ステ
ーションへ至るように供与端56に移動される。この点
はミ第1及び第2アーム42.44の歯60の形状を変
えることによって達成できる。第1及び第2アーム42
.44の各歯60の機能は、その形状を変えることによ
って変更可能である。つまり、ストック端58に隣接し
た歯60は、1回に少くとも1つの加工物70をランダ
ム配向された状態で送り込む機能を果す。その後に続く
歯60は、1つだけの加工物70を受入れる形状とされ
る。供与端56に隣接した歯60は、その一対の形状す
なわち第1及び第2アーム42.44の同じ部分の形状
を変えることによって、加工物70を配向する機能を果
す。
共に、一様に配向させるように機能することが明らかで
あろう。加工物70はストック端50でピックアップさ
れ、加工物が一様に配向さされた形状で後続の取扱ステ
ーションへ至るように供与端56に移動される。この点
はミ第1及び第2アーム42.44の歯60の形状を変
えることによって達成できる。第1及び第2アーム42
.44の各歯60の機能は、その形状を変えることによ
って変更可能である。つまり、ストック端58に隣接し
た歯60は、1回に少くとも1つの加工物70をランダ
ム配向された状態で送り込む機能を果す。その後に続く
歯60は、1つだけの加工物70を受入れる形状とされ
る。供与端56に隣接した歯60は、その一対の形状す
なわち第1及び第2アーム42.44の同じ部分の形状
を変えることによって、加工物70を配向する機能を果
す。
上記の実施例において、搬送装置10は特定の加工物7
0に関連して使われる任意の適切な構造材料で構成でき
る。
0に関連して使われる任意の適切な構造材料で構成でき
る。
(発明の効果)
上記したように、加工物を搬送し配向するための改良さ
れた装置及び方法が提供される。本発明の加工物を搬送
し配向するための装置及び方法は、複数の加工物を含む
ストックからの個々の加工物の取出しと共に、特定の横
断面形状に応じた配向を同時に自動化するのに有用であ
る。本発明の装置と方法は、経済的且つ効率的に実施で
きる。
れた装置及び方法が提供される。本発明の加工物を搬送
し配向するための装置及び方法は、複数の加工物を含む
ストックからの個々の加工物の取出しと共に、特定の横
断面形状に応じた配向を同時に自動化するのに有用であ
る。本発明の装置と方法は、経済的且つ効率的に実施で
きる。
以上特定の装置について本発明の詳細な説明したが、上
記の説明は例示としてのみ与えたもので、本発明の範囲
を制限するものでないことは明らかであろう。
記の説明は例示としてのみ与えたもので、本発明の範囲
を制限するものでないことは明らかであろう。
第1図は本発明による搬送装置の単純化した等角投影図
で、ベース構造体、第1及び第2対の被駆動及び従動部
材、更に上面に複数の歯と量大切欠きを有する偏心状に
取付けられた第1及び第2アームを示す; 第2図は被駆動及び従動部材と、旋回自在に取付けられ
た第1及び第2アームとの部分破断横断面図で、それら
の間の位相関係と、第1被駆動及び従動部材の円周エツ
ジがヘース構造対の上面に対してほぼ同一面状のある関
係とを示す;及び第3図は第1及び第2アームの一方の
単純化した破断側面図で、連続した歯が、加工物の横断
面外周に沿った連続点で加工物に係合し、縦軸を中心に
加工物に逆向きの回転配向を与えて加工物に一様の配向
をもたらす所定の縁部を備えている。 10・・・搬送装置、12・・・ヘース構造体、14.
16.18.20・・・第1及び第2対の被駆動及び従
動部材、22・・・共通シャフト、24・・・ヘース構
造体上面、34.36・・・ピボット、42.44・・
・第1及び第2アーム、46・・・切欠き、60・・・
歯、70・・・加工物。
で、ベース構造体、第1及び第2対の被駆動及び従動部
材、更に上面に複数の歯と量大切欠きを有する偏心状に
取付けられた第1及び第2アームを示す; 第2図は被駆動及び従動部材と、旋回自在に取付けられ
た第1及び第2アームとの部分破断横断面図で、それら
の間の位相関係と、第1被駆動及び従動部材の円周エツ
ジがヘース構造対の上面に対してほぼ同一面状のある関
係とを示す;及び第3図は第1及び第2アームの一方の
単純化した破断側面図で、連続した歯が、加工物の横断
面外周に沿った連続点で加工物に係合し、縦軸を中心に
加工物に逆向きの回転配向を与えて加工物に一様の配向
をもたらす所定の縁部を備えている。 10・・・搬送装置、12・・・ヘース構造体、14.
16.18.20・・・第1及び第2対の被駆動及び従
動部材、22・・・共通シャフト、24・・・ヘース構
造体上面、34.36・・・ピボット、42.44・・
・第1及び第2アーム、46・・・切欠き、60・・・
歯、70・・・加工物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加工物を搬送し配向するための装置であって、上記
加工物を支持する上面を持ったベース構造体と、第1及
び第2対の同軸状に対向して配設された被駆動及び従動
部材とを有し、該第1及び第2の各部材が上記上面と平
行な同一面状の関係でベース構造体に回転可能に支持さ
れている第1及び第2の共通シャフトに固着されており
、さらに、上記第1及び第2対の被駆動及び従動部材の
各々の固着された偏心配置のピボットを有し、被駆動及
び従動部材材の該ピボットが相互の間に逆位相関係をな
し、さらに又、上記ベース構造体の上面に隣接する上縁
に形成された複数の歯を有し、かつ上記第1及び第2対
の各部材のピボットへそれぞれ回転可能に固着された第
1及び第2のアームを有し、上記の連続した歯が加工物
の横断面外周に沿った連続点で加工物に係合し、縦軸を
中心に逆向きの回転配向を与える所定の縁部を備え、連
続する加工物が上記被駆動部材に与えられる回転運動に
よって第1及び第2アームの連続した歯と交互に係合す
ることにより上記ベース構造体の上面に沿って並進搬送
されると共に一様に配向される装置。 2、加工物を搬送し配向するための方法であって、各上
面を持ったベース構造体上に上記加工物を支持し、上記
ベース構造体を貫いて延びた第1及び第2の共通シャフ
トにそれぞれ固着された第1及び第2対の同軸状に対向
して配設された被駆動及び従動部材を回転可能に支持し
、両者間にほゞ反対の位相関係を有する上記第1及び第
2対の被駆動及び従動部材の各々に偏心配置のピボット
を固着し、上記第1及び第2対の各部材のピボットに、
上記ベース構造体の上面に隣接する上縁に形成された複
数の歯を有する第1及び第2アームをそれぞれ回転可能
に固着し、上記第1及び第2対の被駆動部材を回転駆動
し、 上記第1及び第2アームの連続した歯を加工物へ交互に
係合させ、特定の横断面形状に応じて加工物を一様に配
向し、 これと同時に、上記ベース構造体の上面に沿って加工物
を並進搬送することから成る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US70462385A | 1985-02-22 | 1985-02-22 | |
US704623 | 1985-02-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197311A true JPS61197311A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=24830252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61037186A Pending JPS61197311A (ja) | 1985-02-22 | 1986-02-21 | 加工物を搬送し配向する装置及び方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61197311A (ja) |
DE (1) | DE3605671A1 (ja) |
FR (1) | FR2577911A1 (ja) |
GB (1) | GB2171378B (ja) |
NL (1) | NL8600398A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017207149A1 (de) | 2017-04-27 | 2018-10-31 | Theegarten-Pactec Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum schrittweisen Transport von Produkten entlang einer Transportstrecke |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB796470A (en) * | 1956-09-03 | 1958-06-11 | Meyer Geo J Mfg Co | Improvements in or relating to article-orienting mechanisms for conveyors |
US3547249A (en) * | 1968-11-27 | 1970-12-15 | Filper Corp | Feeder |
CA934318A (en) * | 1970-09-21 | 1973-09-25 | Wakabayashi Ikuzo | Double-comb-shaped transfer apparatus |
DE2839392A1 (de) * | 1978-09-11 | 1980-03-13 | Heinz Nienstedt | Vorrichtung zum bearbeiten einzelner werkstuecke, insbesondere zum aufplatten gebrauchter eisenbahnschwellen, in mehreren arbeitsgaengen |
DE3149199A1 (de) * | 1980-12-27 | 1982-08-12 | Daidotokushuko K.K., Nagoya, Aichi | Foerdervorrichtung |
-
1985
- 1985-12-18 GB GB8531186A patent/GB2171378B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-02-17 NL NL8600398A patent/NL8600398A/nl unknown
- 1986-02-20 FR FR8602885A patent/FR2577911A1/fr active Pending
- 1986-02-21 DE DE19863605671 patent/DE3605671A1/de not_active Withdrawn
- 1986-02-21 JP JP61037186A patent/JPS61197311A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8531186D0 (en) | 1986-01-29 |
DE3605671A1 (de) | 1986-08-28 |
FR2577911A1 (fr) | 1986-08-29 |
GB2171378A (en) | 1986-08-28 |
NL8600398A (nl) | 1986-09-16 |
GB2171378B (en) | 1989-07-12 |
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