JPH09278167A - ワークの整列方法および装置 - Google Patents

ワークの整列方法および装置

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JPH09278167A
JPH09278167A JP9801596A JP9801596A JPH09278167A JP H09278167 A JPH09278167 A JP H09278167A JP 9801596 A JP9801596 A JP 9801596A JP 9801596 A JP9801596 A JP 9801596A JP H09278167 A JPH09278167 A JP H09278167A
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JP
Japan
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work
circulation orbit
orbit
infinite
endless
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JP9801596A
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English (en)
Inventor
Shinji Nishizawa
伸司 西沢
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】集合した複数のワークを簡単な構成によって統
一された所定の向きに一列に整列させることにある。 【解決手段】相互に略平行に設けられ、それぞれワーク
18の搬送速度が異なる第1〜第3搬送用ベルト38a
〜38cと、前記第1〜第3搬送用ベルト38a〜38
cと非接触状態で設けられ、内側に折曲する折曲部50
を有するガイド部材42と、前記ガイド部材42に対向
して設けられたガイド部材44に保持され、弾性力を有
する舌片54、56とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの向きを統
一し且つ一列に整列させることが可能なワークの整列方
法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、フイルムパトローネ
が収納された複数のフイルムケースをコンテナに収容
し、前記コンテナをコンベアによって次なる工程まで搬
送し、前記コンベアから移載された個々のフイルムケー
スを箱内に装填する作業を行った後、製品として出荷し
ている。
【0003】ワークの配列に関連する従来技術として
は、ワークの搬送途中において、予め、所定の向きに一
列に配列されたワークの向きを変換し一定の方向に整列
させる技術的思想が開示されている(例えば、特開昭6
3−37021号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術では、コンベアから移載された個々のフイルム
ケースを整列させることなく手作業によって箱内に装填
しているため、前記装填作業が煩雑となり、長時間を要
するという不都合がある。
【0005】また、前記特開昭63−37021号公報
に開示された技術的思想をフイルムケースの整列に適用
した場合、ワークの方向を転換させるためには、前記ワ
ークを予め所定の向きに一列に整列させなければならな
いという不都合がある。
【0006】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、集合した複数のワークを簡単な構
成によって統一された所定の向きに一列に整列させるこ
とが可能なワークの整列方法および装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、駆動源の駆動作用下に回転する第1無
限循環軌道によってワークを所定方向に搬送する過程
と、前記第1無限循環軌道と略平行に隣接しワークを同
一方向に搬送する第2無限循環軌道が設けられ、前記第
1無限循環軌道から第2無限循環軌道にガイド手段を介
してワークを移送する際、前記第1無限循環軌道と第2
無限循環軌道との速度差によって発生する力によってワ
ークの向きを変換させる過程と、前記ガイド手段に設け
られた舌片によってワークを該ガイド手段側に押圧する
ことにより、該ワークの向きを統一し且つ一列に整列さ
せる過程と、を有することを特徴とする。
【0008】さらに、本発明は、駆動源の駆動作用下に
回転してワークを所定方向に搬送する第1無限循環軌道
と、前記第1無限循環軌道と略平行に隣接し、該第1無
限循環軌道と異なる搬送速度でワークを同一方向に搬送
する第2無限循環軌道と、前記第1無限循環軌道および
第2無限循環軌道と非接触状態で設けられ、該第1無限
循環軌道の軸線に対して所定角度傾斜する折曲部の案内
作用下に、一方の無限循環軌道から他方の無限循環軌道
へとワークを移送するガイド手段と、前記ガイド手段に
保持され、弾性力の作用下にワークを該ガイド手段側に
押圧して前記ワークの向きを規制する舌片と、を備える
ことを特徴とする。
【0009】この場合、第1無限循環軌道および第2無
限循環軌道と略平行に隣接する第3無限循環軌道が設け
られ、前記第1無限循環軌道は、ワークを所定の搬送速
度で搬送し、前記第2無限循環軌道は、前記第1無限循
環軌道よりも速い搬送速度でワークを搬送し、第3無限
循環軌道は、前記第1無限循環軌道と第2無限循環軌道
の中間の搬送速度でワークをそれぞれ同一方向に搬送す
ると好適である。また、ワークは、縦断面が楕円形状を
呈する柱体で形成すると好適である。
【0010】本発明によれば、駆動源の駆動作用下に回
転する第1無限循環軌道によってワークが所定方向に搬
送される。続いて、前記第1無限循環軌道から第2無限
循環軌道にガイド手段を介してワークが移送される際、
前記第1無限循環軌道と第2無限循環軌道との速度差に
よって発生する力によってワークの向きが変換される。
さらに、前記ガイド手段に設けられた舌片によってワー
クが該ガイド手段側に押圧される。この結果、ワークの
向きを統一し且つ一列に整列させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係るワークの整列方法に
ついて、これを実施する装置との関連において好適な実
施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態に係るワーク
整列装置が組み込まれたワーク搬送システムの概略斜視
図である。
【0013】このワーク搬送システム10は、回転自在
に軸支され、図示しない駆動源の駆動作用下にコンテナ
12を矢印方向に搬送するコンベアライン14を有する
コンテナ搬送部16と、前記コンテナ12内に積載され
た複数のワーク18を傾斜板20を介して前記コンベア
ライン14と略直交する方向に移送するワーク移送部2
2と、前記ワーク移送部22によって移送された複数の
ワーク18の向きを同一方向に揃え、且つ一列に整列さ
せるワーク整列装置24とから構成される。なお、ワー
ク18は、縦断面が楕円形状の柱体からなるフイルムケ
ースであり、前記フイルムケースには、予めフイルムパ
トローネ(図示せず)が収納されている。
【0014】コンテナ搬送部16には、複数段(例え
ば、図1では10段に設定している)に積層されたコン
テナ12のうち、最下段のコンテナ12のみを取り出し
てコンベアライン14上に載置する図示しないコンテナ
取り出し装置と、前記コンテナ取り出し装置によって取
り出されたコンテナ12を傾斜板20と同じ高さまで上
昇させることにより、該コンテナ12内に配列されたワ
ーク18を傾斜板20を介してワーク移送部22へと移
送する図示しないリフターシリンダとが設けられる。
【0015】コンテナ12は、図2に示されるように、
複数のワーク18を収容する矩形状の凹部26が形成さ
れたコンテナ本体28と、前記凹部26内に配設され、
該凹部26に沿って上下方向に摺動可能に設けられた底
板30とを有する。前記コンテナ本体28の底面部に
は、四隅に近接して4個の孔部32が形成され、図示し
ないリフターシリンダの駆動作用下に該リフターシリン
ダーに連結されたシャフト34を孔部32に挿通させる
ことにより、ワーク18が載置された前記底板30を上
方に押し上げることができる。この結果、コンテナ12
の凹部26内に収容された複数のワーク18が底板30
と一体的に上昇し、底板30が傾斜板20と同じ高さに
なるまで前記底板30を上昇させる。
【0016】ワーク整列装置24は、図示しない回転駆
動源の駆動作用下に所定方向に回転する複数のプーリ3
6にそれぞれ懸架される第1〜第3搬送用ベルト38a
〜38cを有し、前記第1〜第3搬送用ベルト38a〜
38cは相互に隣接し略平行に設けられる。この場合、
懸架されるプーリ36の直径をそれぞれ異なるものとす
ることにより、第1〜第3搬送用ベルト38a〜38c
のそれぞれの回転速度が異なるように構成されている。
例えば、第1搬送用ベルト38aを分速23mの低速で
回転させ、第2搬送用ベルト38bを分速34mの高速
で回転させ、第3搬送用ベルト38cを分速30mの中
速で回転させることにより、前記第1〜第3搬送用ベル
ト38a〜38cによって搬送されるワーク18の搬送
速度が異なるように構成されている。
【0017】なお、前記第1〜第3搬送用ベルト38a
〜38cは、それぞれ、第1〜第3無限循環軌道として
機能するものである。
【0018】前記第3搬送用ベルト38c上にはワーク
18の搬送方向と略平行に延在する外枠40(図3A〜
図3C参照)が設けられ、前記外枠40は、図示しない
固定部材に連結されたシャフト(図示せず)を介して支
持されることにより、該第3搬送用ベルト38cと非接
触状態で設けられる。
【0019】さらに、前記第1〜第3搬送用ベルト38
a〜38c上には、相互に対向し所定間隔離間する一組
のガイド部材(ガイド手段)42、44が該第1〜第3
搬送用ベルト38a〜38cと非接触状態で設けられ
る。前記一組のガイド部材42、44は、一方の長尺な
ガイド部材42と、他方の短尺なガイド部材44とから
なり、ワーク18を第3搬送用ベルト38cに向かって
案内するとともに、前記ワーク18の向きを規制する機
能を営む。なお、前記一組のガイド部材42、44は、
それぞれ図示しない固定部材に連結されたシャフト46
a、46b(図3A〜図3C参照)を介して支持され
る。
【0020】長尺なガイド部材42は、図3A〜図3C
に示されるように、第1〜第3搬送用ベルト38a〜3
8cと略平行に且つ直線状に形成された直線部48と、
略中央から内側に向かって所定角度折曲する折曲部50
とからなり、ワーク18は、前記折曲部50に沿って搬
送されることにより、第1搬送用ベルト38aから第2
搬送用ベルト38bを経由し第3搬送用ベルト38cに
向かって順次移行する。また、短尺なガイド部材44の
屈曲する一端部52には、弾性力の作用下にワーク18
を折曲部50側に押圧する第1舌片54および第2舌片
56が支持される。この場合、前記第1舌片54および
第2舌片56のそれぞれ端縁部と折曲部50の内壁面と
の離間間隔は、楕円形状を呈するワーク18の短軸と略
同一間隔に設定されている。なお、前記第1舌片54お
よび第2舌片56は、例えば、アルミニウム等の金属製
材料によって長方形状の薄板に形成される。
【0021】本発明の実施の形態に係るワーク整列装置
24が組み込まれたワーク搬送システム10は、基本的
には以上のように構成されるものであり、次にその動作
並びに作用効果について説明する。
【0022】まず、コンベアライン14によって複数段
に積層されたコンテナ12が矢印方向に搬送される途中
において、図示しないコンテナ取り出し装置の付勢作用
下に、前記複数段のコンテナ12のうちの最下段のコン
テナ12のみをコンベアライン14上に取り出す。
【0023】続いて、図示しないリフターシリンダの付
勢作用下に、前記リフターシリンダに連結されたシャフ
ト34を孔部32に挿通して底板30に当接させ、底板
30を上方に押し上げることにより、コンテナ12の凹
部26に収容された複数のワーク18が前記底板30と
一体的に押し上げられる。底板30上に配列された複数
のワーク18は傾斜板20に沿って下降し、ワーク整列
装置24に導入される。
【0024】前記ワーク整列装置24では、予め、図示
しない回転駆動源の駆動作用下に第1〜第3搬送用ベル
ト38a〜38cをそれぞれ同一方向に回転させてお
く。なお、前記第1〜第3搬送用ベルト38a〜38c
は、前述したように、それぞれ回転速度を相違させるこ
とにより、ワーク18の搬送速度が異なるように設定さ
れている。
【0025】傾斜板20から下降した複数のワーク18
は、相互に対向する一組のガイド部材42、44によっ
て規制された第1搬送用ベルト38aおよび第2搬送用
ベルト38bの上面部に移送され、前記第1搬送用ベル
ト38aおよび第2搬送用ベルト38bの回転作用下に
ワーク18が矢印方向に搬送される。この場合、複数の
ワーク18は、その向きがばらばらで統一されていない
状態で集合している(図1参照)。
【0026】第1搬送用ベルト38aおよび第2搬送用
ベルト38bによってワーク18が矢印方向に搬送され
る途中、ワーク18は、長尺なガイド部材42の折曲部
50に接触し前記折曲部50に沿って進行する。その
際、低速で回転される第1搬送用ベルト38aと高速で
回転される第2搬送用ベルト38bとの速度差に起因し
て、ワーク18を反時計回りに回転させようとする力
(図3A中の矢印A参照)が該ワーク18に付与され
る。従って、前記力がワーク18に付与されることによ
り、折曲部50の軸線とワーク18の長軸とが略平行に
なるようにワーク18の向きが変化する(図3A参
照)。
【0027】ワーク18が前記折曲部50に沿って進行
する際、短尺なガイド部材44に保持され弾性力を有す
る第1舌片54および第2舌片56によってワーク18
が折曲部側に押圧される。この結果、前記速度差に起因
する前記力によって折曲部50の軸線とワーク18の長
軸とが略平行にならなかったワーク18に対し、第1舌
片54および第2舌片56によって折曲部50側に押圧
する力(図3B中の矢印B参照)が作用することによ
り、ワーク18の向きが略同一となる。しかも、前記第
1舌片54および第2舌片56の端縁部と折曲部50の
内壁面との離間間隔がワーク18の短軸に対応して設定
されているため、前記第1舌片54および第2舌片56
と折曲部50との間を1個のワーク18のみが通過する
ことができる。この結果、向きが略同一で且つ一列に整
列されたワーク18が折曲部50に沿って進行した後、
第3搬送用ベルト38cによって次なる工程に搬送され
る(図3B参照)。
【0028】なお、高速で回転する第2搬送用ベルト3
8bと中速で回転する第3搬送用ベルト38cとの速度
差によって、ワーク18に対して反時計回りの力(図3
C中の矢印C参照)が作用し、ワーク18の向きを第3
搬送用ベルト38cの軸線方向と略平行に変位させると
ともに、相互に前後するワーク18の離間間隔を縮小さ
せて間欠搬送を行うことができる。
【0029】本実施の形態では、それぞれ回転速度が異
なる第1〜第3搬送用ベルト38a〜38cを介してワ
ーク18に対して反時計回りの力を作用させ該ワーク1
8の向きを変位させるとともに、弾性力を有する第1舌
片54および第2舌片56による押圧作用下にワーク1
8の向きを同一方向に統一し、且つ一列に整列させるこ
とが可能となる。
【0030】この結果、向きがばらばらな状態で集合し
ている複数のワーク18を、簡単な構成によって同一の
向きで且つ一列に整列させることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0032】すなわち、集合した複数のワークを、簡単
な構成によって統一された所定の向きに一列に整列させ
ることが可能となる。
【0033】また、本発明では、第1無限循環軌道と第
2無限循環軌道との速度差に起因してワークに作用する
力と舌片による押圧力との共働作用下に、確実にワーク
の向きを統一して一列に整列させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るワーク整列装置が組
み込まれたワーク搬送システムの概略斜視図である。
【図2】図1に示すワーク搬送システムに用いられるコ
ンテナの斜視図である。
【図3】図3A〜図3Cは、それぞれ、図1に示すワー
ク整列装置の概略動作説明図であり、ワークが整列され
る状態を時系列に表した図である。
【符号の説明】
10…ワーク搬送システム 12…コンテナ 14…コンベアライン 18…ワーク 24…ワーク整列装置 38a〜38c
…搬送用ベルト 42、44…ガイド部材 48…直線部 50…折曲部 54、56…舌

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動源の駆動作用下に回転する第1無限循
    環軌道によってワークを所定方向に搬送する過程と、 前記第1無限循環軌道と略平行に隣接しワークを同一方
    向に搬送する第2無限循環軌道が設けられ、前記第1無
    限循環軌道から第2無限循環軌道にガイド手段を介して
    ワークを移送する際、前記第1無限循環軌道と第2無限
    循環軌道との速度差によって発生する力によってワーク
    の向きを変換させる過程と、 前記ガイド手段に設けられた舌片によってワークを該ガ
    イド手段側に押圧することにより、該ワークの向きを統
    一し且つ一列に整列させる過程と、 を有することを特徴とするワークの整列方法。
  2. 【請求項2】駆動源の駆動作用下に回転してワークを所
    定方向に搬送する第1無限循環軌道と、 前記第1無限循環軌道と略平行に隣接し、該第1無限循
    環軌道と異なる搬送速度でワークを同一方向に搬送する
    第2無限循環軌道と、 前記第1無限循環軌道および第2無限循環軌道と非接触
    状態で設けられ、該第1無限循環軌道の軸線に対して所
    定角度傾斜する折曲部の案内作用下に、一方の無限循環
    軌道から他方の無限循環軌道へとワークを移送するガイ
    ド手段と、 前記ガイド手段に保持され、弾性力の作用下にワークを
    該ガイド手段側に押圧して前記ワークの向きを規制する
    舌片と、 を備えることを特徴とするワークの整列装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の装置において、第1無限循
    環軌道および第2無限循環軌道と略平行に隣接する第3
    無限循環軌道が設けられ、前記第1無限循環軌道は、ワ
    ークを所定の搬送速度で搬送し、前記第2無限循環軌道
    は、前記第1無限循環軌道よりも速い搬送速度でワーク
    を搬送し、第3無限循環軌道は、前記第1無限循環軌道
    と第2無限循環軌道の中間の搬送速度でワークをそれぞ
    れ同一方向に搬送することを特徴とするワークの整列装
    置。
  4. 【請求項4】請求項2または3記載の装置において、ワ
    ークは、縦断面が楕円形状を呈する柱体からなることを
    特徴とするワークの整列装置。
JP9801596A 1996-04-19 1996-04-19 ワークの整列方法および装置 Pending JPH09278167A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103813961A (zh) * 2011-07-05 2014-05-21 墨巴集团有限公司 传送蛋类的装置及方法
JP2015160739A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社前川製作所 容器の配列及び姿勢制御装置

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