JPH08324527A - 試験管用ラベル貼付装置 - Google Patents

試験管用ラベル貼付装置

Info

Publication number
JPH08324527A
JPH08324527A JP13804695A JP13804695A JPH08324527A JP H08324527 A JPH08324527 A JP H08324527A JP 13804695 A JP13804695 A JP 13804695A JP 13804695 A JP13804695 A JP 13804695A JP H08324527 A JPH08324527 A JP H08324527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test tube
label
sticking
test
belt type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13804695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Yamamoto
秀彦 山本
Toyohisa Okubo
豊久 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOTONIKUSU KK
Olympus Corp
Original Assignee
OOTONIKUSU KK
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOTONIKUSU KK, Olympus Optical Co Ltd filed Critical OOTONIKUSU KK
Priority to JP13804695A priority Critical patent/JPH08324527A/ja
Publication of JPH08324527A publication Critical patent/JPH08324527A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】試験管1本当たりのラベル貼付時間を短縮する
ことができ、多数本の試験管を短時間で処理することの
できる試験管用ラベル貼付装置を提供する。 【構成】台紙から剥離したラベルを試験管11に貼付す
るラベル貼付ローラの下方に第1のベルト式試験管搬送
機構13を設け、この第1のベルト式試験管搬送機構1
3の後方に第2のベルト式試験管搬送機構16を直列に
設けるとともに、第2のベルト式試験管搬送機構16の
両側に第3のベルト式試験管搬送機構を設けたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液検査や尿検査等で
使用される試験管に患者の氏名等が印字されたラベルを
貼付する場合に適用される試験管用ラベル貼付装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】血液検査や尿検査等で使用される試験管
には、検体を識別するためのラベルが貼付されるが、こ
のようなラベルを従来は手作業で試験管に貼付していた
ため、ラベルの貼付に手間がかかるという問題があっ
た。
【0003】そこで、このような問題を解消するため
に、ラベルに患者の氏名や検査項目等をバーコード情報
として印字した後、バーコードが印字されたラベルを試
験管に自動的に貼付するようにした試験管用ラベル貼付
装置が考案されている(特開平5−97133号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た試験管用ラベル貼付装置では、同公報第3頁右欄34
行〜第4頁左欄11行に記載されているように、試験管
収容部に収容された試験管を試験管把持具で把持し、こ
の試験管把持具を所定位置に移送して試験管にラベルを
貼付するように構成されているため、試験管収容部に収
容された試験管を所定位置に移送するまでに時間がかか
り、多数本の試験管を処理する場合には不向きであっ
た。
【0005】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、試験管1本当たりのラベル貼付時間を短縮
することができ、多数本の試験管を短時間で処理するこ
とのできる試験管用ラベル貼付装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する手
段として、請求項1の発明は、ラベルに患者の氏名等を
印字する印字手段と、この印字手段により患者の氏名等
が印字された前記ラベルを台紙から剥離するラベル剥離
部材と、このラベル剥離部材により前記台紙から剥離し
た前記ラベルを試験管に貼付するラベル貼付ローラと、
このラベル貼付ローラの下方に前記試験管を搬送する第
1のベルト式試験管搬送機構と、この第1のベルト式試
験管搬送機構の後方に直列に設けられた第2のベルト式
試験管搬送機構と、この第2のベルト式試験管搬送機構
の両側又は片側に設けられ前記試験管を横置きの状態で
上下に積み重ねて収容する試験管収容部と、前記ラベル
貼付ローラの下方に搬送された前記試験管を前記ラベル
貼付ローラの回転方向と同一方向に回転自在に支持する
一対の試験管支持体と、これらの試験管支持体を上方に
移動せしめて前記試験管を前記ラベル貼付ローラに押し
当てる試験管押当機構とを具備したことを特徴とするも
のである。
【0007】また、請求項2の発明は、ラベルに患者の
氏名等を印字する印字手段を内部に有する本体と、前記
印字手段により患者の氏名等が印字された前記ラベルを
台紙から剥離するラベル剥離部材と、このラベル剥離部
材により前記台紙から剥離した前記ラベルを試験管に貼
付するラベル貼付ローラと、このラベル貼付ローラの下
方に前記試験管を搬送する第1のベルト式試験管搬送機
構と、この第1のベルト式試験管搬送機構の後方に直列
に設けられた第2のベルト式試験管搬送機構と、この第
2のベルト式試験管搬送機構の両側又は片側に設けられ
前記試験管を横置きの状態で上下に積み重ねて収容する
試験管収容部と、前記ラベル貼付ローラの下方に搬送さ
れた前記試験管を前記ラベル貼付ローラの回転方向と同
一方向に回転自在に支持する一対の試験管支持体と、こ
れらの試験管支持体を上方に移動せしめて前記試験管を
前記ラベル貼付ローラに押し当てる試験管押当機構と、
前記試験管を前記試験管支持体の側方に移送する第1の
試験管移送機構と、前記本体内に引出し可能に設けられ
た引出し部材と、この引出し部材に保持され前記試験管
を収容するための容器と、この容器の上方に前記試験管
を移送する第2の試験管移送機構と、前記第1の試験管
移送機構により前記試験管支持体の側方に移送された前
記試験管を前記第2の試験管移送機構に患者毎にまとめ
て受け渡す試験管受渡機構とを具備したことを特徴とす
るものである。
【0008】また、請求項3の発明は、血液検査や尿検
査等で使用される試験管に患者の氏名や検査項目等を印
字されたラベルを貼付するための試験管用ラベル貼付装
置において、ラベル貼付ローラの下方に搬送された前記
試験管のラベル貼付位置を調整する貼付位置調整部材を
有する貼付位置調整機構と、前記貼付位置調整部材の原
点位置を検出する原点位置検出手段と、前記貼付位置調
整部材の前記原点位置からの移動距離を検出する移動距
離検出手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明では、試験管収容部に収容された試験管
は第1乃至第3のベルト式試験管搬送機構によりラベル
貼付ローラの下方に搬送される。そして、ラベル貼付ロ
ーラの下方に搬送された試験管は一対の試験管支持体に
より回転自在に支持された状態で試験管押当機構により
ラベル貼付ローラに押し当られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図12を
参照して説明する。図1乃至図3において、1は本発明
の一実施例に係る試験管用ラベル貼付装置の本体であ
り、この本体1内には台紙巻取ロール2(図1参照)が
設けられている。この台紙巻取ロール2は本体1の上面
に設置されたラベル供給ロール3から帯状の台紙4を巻
き取るものであり、図示しないモータの駆動力により所
定方向に回転するようになっている。
【0011】また、本体1内には、図1に示すように、
台紙4上に剥離可能に貼着されたラベル5に患者の氏名
やバーコード等を印字する印字ヘッド6が設けられてい
るとともに、印字ヘッド6にインクリボン7を供給する
インクリボン供給機構8、インクリボン7を巻き取るイ
ンクリボン巻取機構9およびラベル剥離部材10が設け
られている。
【0012】前記ラベル剥離部材10は印字ヘッド6に
よりバーコード等が印字されたラベル5を台紙4から剥
離するためのものであり、このラベル剥離部材10の近
傍にはラベル貼付ローラ12が設けられている。
【0013】前記ラベル貼付ローラ12はラベル5を試
験管11に貼付するためのものであり、このラベル貼付
ローラ12の下方には、試験管11をラベル貼付ローラ
12の下方に搬送する第1のベルト式試験管搬送機構1
3(図2参照)が設けられている。なお、前記ラベル貼
付ローラ12は図示しないモータの駆動力により所定方
向に回転するようになっている。
【0014】前記第1のベルト式試験管搬送機構13
は、図2および図4に示すように、無端状の搬送ベルト
14と、搬送ベルト14を走行駆動する複数個のプーリ
15と、複数個のプーリ15の1つを回転駆動するモー
タ(図示せず)とで構成されており、この第1のベルト
式試験管搬送機構13の後方には、試験管11を搬送す
る第2のベルト式試験管搬送機構16が直列に設けられ
ている。
【0015】前記第2のベルト式試験管搬送機構16
は、図2および図4に示すように、無端状の搬送ベルト
17と、搬送ベルト17を走行駆動する複数個のプーリ
18と、複数個のプーリ18の1つを回転駆動するモー
タ(図示せず)とで構成されており、この第2のベルト
式試験管搬送機構16の両側には、試験管11を搬送す
る第3のベルト式試験管搬送機構19,19が設けられ
ている。
【0016】前記第3のベルト式試験管搬送機構19,
19は、図3および図4に示すように、第2のベルト式
試験管搬送機構16に対して直角に配設された無端状の
搬送ベルト20と、搬送ベルト20を走行駆動する複数
個のプーリ21と、複数個のプーリ21の1つを回転駆
動するモータ(図示せず)とで構成されており、これら
第3のベルト式試験管搬送機構19,19の上方には、
試験管収容部としての試験管収容ホッパ22,22が設
けられている。
【0017】なお、前記第2のベルト式試験管搬送機構
16および第3のベルト式試験管搬送機構19の搬送ベ
ルト17,20には、試験管11を1本ずつ確実に搬送
するために複数個の突起66が一定間隔で突設されてい
る。
【0018】前記試験管収容ホッパ22,22は、図3
に示すように、試験管収容ホッパ22の側壁部を形成す
る側板67a,67b間に複数の仕切板68を有してお
り、これらの仕切板68で形成された空間部には、複数
本の試験管11がほぼ水平状態で上下に積み重なって収
容されている。
【0019】また、本体1内には、図5に示すように、
ラベル貼付ローラ12の下方に搬送された試験管11を
ラベル貼付ローラ12の回転方向と同一方向に回転自在
に支持する一対の試験管支持体23,23、試験管支持
体23,23を上方に移動せしめて試験管11をラベル
貼付ローラ12に押し当てる試験管押当機構26、試験
管11を試験管支持体23の側方に移送する第1の試験
管移送機構46、試験管支持体23の側方に移送された
試験管11を第2の試験管移送機構59(図3参照)に
受け渡す試験管受渡機構54および試験管11のラベル
貼付位置を調整する貼付位置調整機構39が設けられて
いる。
【0020】前記試験管支持体23,23は、図5およ
び図6に示すように、試験管11の長手方向に沿って配
置された軸24,24を有しており、これらの軸24,
24にベアリングを介して回転自在に保持されたローラ
25,25で試験管11を回転自在に支持するようにな
っている。
【0021】また、前記試験管支持体23,23は、図
6に示すように、軸24の両端部を上下動可能に支持す
る一対の支持部材27,27を有しており、これらの支
持部材27には、軸24を上方に付勢する緩衝用のコイ
ルバネ69(図11参照)が組み込まれている。
【0022】前記試験管押当機構26は、図5に示すよ
うに、本体1に固定された固定フレーム30a,30b
と、これらの固定フレーム30a,30bにそれぞれ軸
29を介して上下方向に回動自在に支持された可動フレ
ーム28と、この可動フレーム28に固定されたモータ
36とを備えており、このモータ36の駆動力により可
動フレーム28を図7中反時計方向に回動させて試験管
11をラベル貼付ローラ12に押し当てるように構成さ
れている。
【0023】また、前記試験管押当機構26は、図7に
示すように、固定フレーム30aに固定された固定プレ
ート31を備えており、この固定プレート31には長孔
32が形成されている。この長孔32にはモータ36の
モータ軸に取付けられた偏心カム35がボールベアリン
グ33を介して係合しており、偏心カム35が所定方向
に偏心回転することにより可動フレーム28が図7中反
時計方向に回動するようになっている。
【0024】また、前記試験管押当機構26は、図7に
示すように、可動フレーム28を上方に付勢するコイル
バネ37と、このコイルバネ37のバネ力を調整する調
整ねじ38とを備えており、コイルバネ37のバネ力で
試験管11をラベル貼付ローラ12に押し当てるように
構成されている。
【0025】前記第1の試験管移送機構46は、図6お
よび図7に示すように、試験管11の両側に配置された
一対のガイドロッド40,40と、これらガイドロッド
40,40の一端を水平に支持する支持部材47と、こ
の支持部材47を試験管11の長手方向と直交する方向
に移動可能に支持する一対の支持軸48,48とを備え
ており、ガイドロッド40,40および支持部材47を
所定方向に移動させて試験管11を試験管支持体23の
側方に移送するように構成されている。
【0026】また、前記第1の試験管移送機構46は、
図8に示すように、支持部材47に固定されたモータ4
9と、このモータ49のモータ軸49aに取付けられた
円形状のカム板53とを備えており、このカム板53を
モータ49により回転駆動して試験管11を試験管支持
体23の側方に移送するように構成されている。
【0027】さらに、前記第1の試験管移送機構46
は、図8に示すように、可動フレーム28の下面に固定
された固定部材50を備えており、この固定部材50に
は長孔51(図5参照)が形成されている。この長孔5
1にはカム板53の偏心位置に回転自在に設けられたロ
ーラ状の係合部材52が係合しており、この係合部材5
2をモータ49により偏心回転させて試験管11を試験
管支持体23の側方に移送するように構成されている。
【0028】前記試験管受渡機構54は、図5および図
9に示すように、試験管支持体23の側方に設けられた
バケット55と、このバケット55を軸56を介して上
下方向に揺動自在に支持する支持部材57とを備えてお
り、可動フレーム28に固定されたモータ58でバケッ
ト55を図9反時計方向に揺動駆動して試験管11を第
2の試験管移送機構59に受け渡すように構成されてい
る。
【0029】前記第2の試験管移送機構59は、図3に
示すように、試験管受渡機構55から試験管11を受け
取る試験管受取カップ60と、この試験管受取カップ6
0を支持するカップ支持体61と、このカップ支持体6
1を試験管取出し機構70の上方に移送する移送機構部
62とで構成されており、カップ支持体61の下部に
は、試験管受取カップ60の下端に形成された開口部を
開閉する開閉機構63(図10参照)が設けられてい
る。
【0030】なお、前記移送機構部62は、カップ支持
体61を図3中X方向に移送するX方向移送機構部62
aと、カップ支持体61を図3中X方向と直交する方向
に移送するY方向移送機構部62bとで構成されてい
る。
【0031】前記試験管取出し機構70は、図3に示す
ように、本体1内に引出し可能に設けられた引出し部材
71と、この引出し部材71に保持され前記ラベル5が
貼付された試験管11を収容するための複数個の容器7
2とを備えており、引出し部材71に設けられた取っ手
73を把持して引出し部材71を手前に引き出すことに
よりラベル5が貼付された試験管11を本体1内から取
り出せるようになっている。
【0032】前記貼付位置調整機構39は、図5および
図6に示すように、ガイドロッド40,40に移動可能
に保持された貼付位置調整部材41と、この貼付位置調
整部材41に固定されたナット42と、このナット42
に螺合したボールネジ43とを備えており、このボール
ネジ43の一端に取付けられたギヤ44aをギヤ44b
およびギヤ44cを介してモータ45で回転駆動して試
験管11のラベル貼付位置を調整するように構成されて
いる。つまり、前記貼付位置調整機構39は、貼付位置
調整部材41に固定されたナット42をボールネジ43
の軸方向に移動させて試験管11のラベル貼付位置を調
整するように構成されている。
【0033】また、本体1内には前記偏心カム35の回
転位置を検出する位置検出器74(図12参照)、前記
貼付位置調整部材41の原点位置を検出する原点センサ
78(図6参照)および前記貼付位置調整部材41の移
動距離を検出する移動距離検出器79(図6参照)が設
けられている。
【0034】前記位置検出器74は、図7および図11
に示すように、固定プレート31に固定された発光素子
75と、この発光素子75に対向して固定プレート31
に固定された受光素子76と、この受光素子76と発光
素子77との間に形成された光路を偏心カム35の回転
位置に応じて遮光する遮光部材77とを備えており、受
光素子76から出力された信号はモータ36を駆動制御
するコントローラ(図示せず)に供給されるようになっ
ている。
【0035】前記移動距離検出器79は、図6に示すよ
うに、透過型光センサ80と、この透過型光センサ80
の発光素子と受光素子間を遮光する遮光部材81とで構
成されており、遮光部材81は貼付位置調整部材41の
移動距離をボールネジ43の1ピッチ単位(例えば1m
m単位)で検出できるようにギヤ44aに取付けられて
いる。なお、透過型光センサ80から出力された信号は
貼付位置調整機構39のモータ45を駆動制御するコン
トローラ(図示せず)に供給されるようになっている。
【0036】上記のように構成される本発明の一実施例
に係る試験管用ラベル貼付装置では、試験管収容ホッパ
22に収容された試験管11は第3のベルト式試験管搬
送機構19、第2のベルト式試験管搬送機構16および
第1のベルト式試験管搬送機構13によりラベル貼付ロ
ーラ12の下方に搬送される。そして、ラベル貼付ロー
ラ12の下方に搬送された試験管11は試験管支持体2
3,23に回転自在に支持され、この状態で試験管押当
機構26によりラベル貼付ローラ12に押し当られる。
このとき、印字ヘッド6によりバーコード等が印字され
たラベル5は剥離部材10により台紙4から剥離され、
ラベル貼付ローラ12により試験管11に貼付される。
【0037】このようにしてラベル5が貼付された試験
管11は、第1の試験管移送機構46により試験管支持
体23の側方に移送され、試験管支持体23の側方に移
送された試験管11は試験管受渡機構55により第2の
試験管移送機構59に受け渡される。そして、第2の試
験管移送機構59に受け渡された試験管11は試験管取
出し機構70の上方に移送され、試験管取出し機構70
の容器72に患者毎に収容される。
【0038】したがって、本発明の一実施例に係る試験
管用ラベル貼付装置では、前述した従来技術のように、
試験管収容部に収容された試験管を試験管把持具で把持
したり、試験管を把持した試験管把持具を所定位置に移
送したりする必要がないので、試験管1本当たりのラベ
ル貼付時間を短縮することができ、多数本の試験管を短
時間で処理することができる。
【0039】また、本発明の一実施例に係る試験管用ラ
ベル貼付装置では、試験管11のラベル貼付位置を調整
する貼付位置調整機構39を備えているので、ラベル5
を所定位置に貼付することができ、長さの異なる複数種
類の試験管11を取り扱うことができる。
【0040】また、本発明の一実施例に係る試験管用ラ
ベル貼付装置では、試験管11を試験管支持体23の側
方に移送する第1の試験管移送機構46と、試験管11
を所定位置に移送する第2の試験管移送機構59と、第
1の試験管移送機構46により試験管支持体23の側方
に移送された試験管11を第2の試験管移送機構59に
受け渡す試験管受渡機構54とを備えているので、ラベ
ル5が貼付された試験管11を所定位置に移送できると
共に次の試験管11をラベル貼付ローラ12の下方に搬
送することができ、試験管1本当たりの処理時間をさら
に短縮することができる。
【0041】また、本発明の一実施例に係る試験管用ラ
ベル貼付装置では、試験管11を回転自在に支持する試
験管支持体23,23が、試験管11の長手方向に沿っ
て配置された軸24,24と、これらの軸24,24に
ベアリングを介して回転自在に保持されたローラ25,
25と、前記軸24の両端部を上下動可能に支持する一
対の支持部材27,27と、これらの支持部材27に組
み込まれた緩衝用のコイルバネ69とで構成されている
ので、試験管押当機構26により試験管11をラベル貼
付ローラ12に押し当てた際にローラ25を試験管11
の管径に応じて上下動させることができ、管径の異なる
種々の試験管11にラベル5を貼付することができる。
【0042】また、本発明の一実施例に係る試験管用ラ
ベル貼付装置では、貼付位置調整部材41の原点位置を
検出する原点センサ78と、貼付位置調整部材41の移
動距離を検出する移動距離検出器79とを備えているの
で、試験管11の所定位置にラベル5を正確に貼付する
ことができる。
【0043】なお、本発明は上述した一実施例に限定さ
れるものではない。たとえば上述した一実施例では第2
のベルト式試験管搬送機構16の両側に第3のベルト式
試験管搬送機構19を設けたが、第2のベルト式試験管
搬送機構16の片側のみに第3のベルト式試験管搬送機
構19を設けてよい。
【0044】また、上述した一実施例では試験管11を
ラベル貼付ローラ12の回転方向と同一方向に回転自在
に支持する一対の試験管支持体23,23を試験管11
の長手方向に沿って配設された軸24と、軸24にベア
リングを介して回転自在に保持されたローラ25とで構
成したが、試験管の長手方向に沿って配設された複数個
の球体と、これらの球体を回転自在に保持する保持体と
で構成してもよい。
【0045】また、上述した一実施例ではラベル5が貼
付された試験管11を試験管収容カップ72に収容して
本体1内から取出すようにしたが、例えば図13に示す
ように、複数個のローラ82と、これらのローラ82を
回転自在に支持する支持体83とからなる試験管排出機
構84を本体1内の底部に設け、この試験管排出機構8
4によりラベル5が貼付された試験管11を本体1内か
ら排出するようにしても良い。また、上記試験管排出機
構84は本体1内の底部に設ける他に、引出し部材71
に設けることもできる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、試
験管1本当たりのラベル貼付時間を短縮することがで
き、多数本の試験管を短時間で処理することのできる試
験管用ラベル貼付装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る試験管用ラベル貼付装
置の概略構成を示す図。
【図2】同じく試験管用ラベル貼付装置の概略構成を示
す図。
【図3】同じく試験管用ラベル貼付装置の概略構成を示
す図。
【図4】本発明の一実施例に係る試験管用ラベル貼付装
置の一部を示す図。
【図5】本発明の一実施例に係る試験管用ラベル貼付装
置の一部を示す図。
【図6】同じく試験管用ラベル貼付装置の一部を示す
図。
【図7】同じく試験管用ラベル貼付装置の一部を示す
図。
【図8】図5のA−A線に沿う断面図。
【図9】図5のB−B線に沿う断面図。
【図10】図3のC−C線に沿う断面図。
【図11】本発明の一実施例に係る試験管用ラベル貼付
装置の一部を示す図。
【図12】本発明の一実施例に係る試験管用ラベル貼付
装置の一部を示す図。
【図13】本発明の他の実施例に係る試験管用ラベル貼
付装置を示す図。
【符号の説明】
1…本体 4…台紙 5…ラベル 10…ラベル剥離部材 11…試験管 12…ラベル貼付ローラ 13…第1のベルト式試験管搬送機構 16…第2のベルト式試験管搬送機構 19…第3のベルト式試験管搬送機構 22…試験管収容ホッパ 23…試験管支持体 26…試験管押当機構 39…貼付位置調整機構 41…貼付位置調整部材 46…第1の試験管移送機構 54…試験管受渡機構 59…第2の試験管移送機構 70…試験管取出し機構 75…位置検出器 78…原点センサ 79…移動距離検出器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】本発明では、試験管収容部に収容された試験管
は第1,第2のベルト式試験管搬送機構によりラベル貼
付ローラの下方に搬送される。そして、ラベル貼付ロー
ラの下方に搬送された試験管は一対の試験管支持体によ
り回転自在に支持された状態で試験管押当機構によりラ
ベル貼付ローラに押し当られる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】また、前記試験管押当機構26は、図7に
示すように、固定フレーム30に固定された固定プレー
ト31を備えており、この固定プレート31には長孔3
2が形成されている。この長孔32にはモータ36のモ
ータ軸に取付けられた偏心カム35がボールベアリング
33を介して係合しており、偏心カム35が所定方向に
偏心回転することにより可動フレーム28が図7中反時
計方向に回動するようになっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】前記第1の試験管移送機構46は、図5
示すように、試験管11の両側に配置された一対のガイ
ドロッド40,40と、これらガイドロッド40,40
の一端を水平に支持する支持部材47と、この支持部材
47を試験管11の長手方向と直交する方向に移動可能
に支持する一対の支持軸48,48とを備えており、ガ
イドロッド40,40および支持部材47を所定方向に
移動させて試験管11を試験管支持体23の側方に移送
するように構成されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】前記第2の試験管移送機構59は、図3に
示すように、試験管受渡機構54から試験管11を受け
取る試験管受取カップ60と、この試験管受取カップ6
0を支持するカップ支持体61と、このカップ支持体6
1を試験管取出し機構70の上方に移送する移送機構部
62とで構成されており、カップ支持体61の下部に
は、試験管受取カップ60の下端に形成された開口部を
開閉する開閉機構63(図10参照)が設けられてい
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】前記試験管取出し機構70は、図3に示す
ように、本体1内に引出し可能に設けられた引出し部材
71と、この引出し部材71に保持され前記ラベル5が
貼付された試験管11を収容するための複数個の容器7
2とを備えており、引出し部材71に設けられた取っ手
73を把持して引出し部材71を手前に引き出すことに
よりラベル5が貼付された試験管11を入れた容器72
本体1内から取り出せるようになっている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】前記位置検出器74は、図7および図12
に示すように、固定プレート31に固定され一対の受光
素子と発光素子とからなる透過型光センサ75と、この
透過型光センサ75に対向して固定プレート31に固定
され一対の受光素子と発光素子とからなる透過型光セン
76と、この透過型光センサ75,76の受光素子と
発光素子との間に形成された光路を偏心カム35の回転
位置に応じて遮光する遮光部材77とを備えており、
過型光センサ75,76から出力された信号はモータ3
6を駆動制御するコントローラ(図示せず)に供給され
るようになっている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1…本体 4…台紙 5…ラベル 10…ラベル剥離部材 11…試験管 12…ラベル貼付ローラ 13…第1のベルト式試験管搬送機構 16…第2のベルト式試験管搬送機構 19…第3のベルト式試験管搬送機構 22…試験管収容ホッパ 23…試験管支持体 26…試験管押当機構 39…貼付位置調整機構 41…貼付位置調整部材 46…第1の試験管移送機構 54…試験管受渡機構 59…第2の試験管移送機構 70…試験管取出し機構74 …位置検出器 78…原点センサ 79…移動距離検出器
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】追加
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】追加
【補正内容】
【0008】また、請求項3の発明は、血液検査や尿検
査等で使用される試験管に患者の氏名や検査項目等を印
字されたラベルを貼付するための試験管用ラベル貼付装
置において、ラベル貼付ローラの近傍に搬送された前記
試験管のラベル貼付位置を調整する貼付位置調整部材を
有する貼付位置調整機構と、前記貼付位置調整部材の原
点位置を検出する原点位置検出手段と、前記貼付位置調
整部材の前記原点位置からの移動距離を検出する移動距
離検出手段とを具備したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、試験管を横置きに上下に重ね
て収容するために、内部に上下に平行に設けられた複数
の仕切り板が設けられた試験管収容部と、この試験管収
容部の下方に配置され、前記試験管収容部から試験管を
搬送するために設けられたベルトとを有する試験管用ラ
ベル貼付装置において、前記ベルトには、前記試験管収
容部から試験管を1本ずつ搬送するために複数個の突起
が前記ベルトの長さ方向に所定の間隔を存して設けられ
ていることを特徴とするものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベルに患者の氏名等を印字する印字手
    段と、この印字手段により患者の氏名等が印字された前
    記ラベルを台紙から剥離するラベル剥離部材と、このラ
    ベル剥離部材により前記台紙から剥離した前記ラベルを
    試験管に貼付するラベル貼付ローラと、このラベル貼付
    ローラの下方に前記試験管を搬送する第1のベルト式試
    験管搬送機構と、この第1のベルト式試験管搬送機構の
    後方に直列に設けられた第2のベルト式試験管搬送機構
    と、この第2のベルト式試験管搬送機構の両側又は片側
    に設けられ前記試験管を横置きの状態で上下に積み重ね
    て収容する試験管収容部と、前記ラベル貼付ローラの下
    方に搬送された前記試験管を前記ラベル貼付ローラの回
    転方向と同一方向に回転自在に支持する一対の試験管支
    持体と、これらの試験管支持体を上方に移動せしめて前
    記試験管を前記ラベル貼付ローラに押し当てる試験管押
    当機構とを具備したことを特徴とする試験管用ラベル貼
    付装置。
  2. 【請求項2】 ラベルに患者の氏名等を印字する印字手
    段を内部に有する本体と、前記印字手段により患者の氏
    名等が印字された前記ラベルを台紙から剥離するラベル
    剥離部材と、このラベル剥離部材により前記台紙から剥
    離した前記ラベルを試験管に貼付するラベル貼付ローラ
    と、このラベル貼付ローラの下方に前記試験管を搬送す
    る第1のベルト式試験管搬送機構と、この第1のベルト
    式試験管搬送機構の後方に直列に設けられた第2のベル
    ト式試験管搬送機構と、この第2のベルト式試験管搬送
    機構の両側又は片側に設けられ前記試験管を横置きの状
    態で上下に積み重ねて収容する試験管収容部と、前記ラ
    ベル貼付ローラの下方に搬送された前記試験管を前記ラ
    ベル貼付ローラの回転方向と同一方向に回転自在に支持
    する一対の試験管支持体と、これらの試験管支持体を上
    方に移動せしめて前記試験管を前記ラベル貼付ローラに
    押し当てる試験管押当機構と、前記試験管を前記試験管
    支持体の側方に移送する第1の試験管移送機構と、前記
    本体内に引出し可能に設けられた引出し部材と、この引
    出し部材に保持され前記試験管を収容するための容器
    と、この容器の上方に前記試験管を移送する第2の試験
    管移送機構と、前記第1の試験管移送機構により前記試
    験管支持体の側方に移送された前記試験管を前記第2の
    試験管移送機構に患者毎にまとめて受け渡す試験管受渡
    機構とを具備したことを特徴とする試験管用ラベル貼付
    装置。
  3. 【請求項3】 血液検査や尿検査等で使用される試験管
    に患者の氏名や検査項目等を印字されたラベルを貼付す
    るための試験管用ラベル貼付装置において、ラベル貼付
    ローラの近傍に搬送された前記試験管のラベル貼付位置
    を調整する貼付位置調整部材を有する貼付位置調整機構
    と、前記貼付位置調整部材の原点位置を検出する原点位
    置検出手段と、前記貼付位置調整部材の前記原点位置か
    らの移動距離を検出する移動距離検出手段とを具備した
    ことを特徴とする試験管用ラベル貼付装置。
JP13804695A 1995-06-05 1995-06-05 試験管用ラベル貼付装置 Withdrawn JPH08324527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13804695A JPH08324527A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 試験管用ラベル貼付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13804695A JPH08324527A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 試験管用ラベル貼付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08324527A true JPH08324527A (ja) 1996-12-10

Family

ID=15212744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13804695A Withdrawn JPH08324527A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 試験管用ラベル貼付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08324527A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037479A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Sato Corp ラベル貼付装置
JP2008120404A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Astec Corp:Kk チューブディスペンサー
US8851136B1 (en) * 2013-03-13 2014-10-07 Alexander V. Drynkin Laboratory tube printer and labeler
KR20150035494A (ko) * 2012-07-10 2015-04-06 테크노 메디카 캄파니 리미티드 더블 데크형 튜브 디스펜서
US20150336702A1 (en) * 2014-05-22 2015-11-26 Milad A. Hanna Test Tube Labeling Assembly
CN105947324A (zh) * 2016-06-08 2016-09-21 苏州鼎实医疗科技有限公司 一种自动试管喷码方法
CN106079911A (zh) * 2016-06-08 2016-11-09 苏州鼎实医疗科技有限公司 一种自动试管喷码装置
CN115416960A (zh) * 2022-09-06 2022-12-02 华中科技大学同济医学院附属协和医院 一种医用试管自动贴码机

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037479A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Sato Corp ラベル貼付装置
JP2008120404A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Astec Corp:Kk チューブディスペンサー
KR20150035494A (ko) * 2012-07-10 2015-04-06 테크노 메디카 캄파니 리미티드 더블 데크형 튜브 디스펜서
US20150197362A1 (en) * 2012-07-10 2015-07-16 Technomedica Co., Ltd. Double-decker tube dispenser
US9598197B2 (en) * 2012-07-10 2017-03-21 Technomedica Co., Ltd. Double-decker tube dispenser
EP2873977B1 (en) * 2012-07-10 2020-04-01 Techno Medica Co., Ltd. Double-decker tube dispenser
US8851136B1 (en) * 2013-03-13 2014-10-07 Alexander V. Drynkin Laboratory tube printer and labeler
US20150336702A1 (en) * 2014-05-22 2015-11-26 Milad A. Hanna Test Tube Labeling Assembly
US9315286B2 (en) * 2014-05-22 2016-04-19 Milad A. Hanna Test tube labeling assembly
CN105947324A (zh) * 2016-06-08 2016-09-21 苏州鼎实医疗科技有限公司 一种自动试管喷码方法
CN106079911A (zh) * 2016-06-08 2016-11-09 苏州鼎实医疗科技有限公司 一种自动试管喷码装置
CN115416960A (zh) * 2022-09-06 2022-12-02 华中科技大学同济医学院附属协和医院 一种医用试管自动贴码机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3694490B2 (ja) 検体前処理システム
WO1985003690A1 (en) Flat article conveyor
JPH08324527A (ja) 試験管用ラベル貼付装置
JP2005219798A (ja) 包装装置
TW307731B (ja)
JPH1077014A (ja) 試験管用ラベル貼付装置
CN220298983U (zh) 全自动卡片贴标机
JP2001149062A (ja) トレイ型シャーレ収容装置及びこれを備えた検体検査サンプル自動作成装置
JPH0776330A (ja) 採血管などの自動供給装置
JP2004010102A (ja) ラベル投入装置
EP0994049B1 (en) Screw feeder for outserts and similar articles
EP0561474B1 (en) Device for transportation substratum through a printing device and screen printing machine
EP0854387B1 (en) Photo-processing apparatus
JP3892785B2 (ja) ラベル貼付装置
JP2859869B2 (ja) 検体容器用ラベル装着装置
JP3182980B2 (ja) 写真焼付機のフイルム供給装置
JP6829641B2 (ja) ラベル装着装置
JP4082063B2 (ja) 物品処理設備
JPH07309316A (ja) 試験管貼着供給装置
JPH0776332A (ja) 採血管などの自動供給装置
JP2002301687A (ja) フィルム供給装置
KR102338902B1 (ko) 채혈관용 라벨 부착장치
JP6546250B2 (ja) ラベル貼付装置
CN1035902C (zh) 片头储存器和片头储存器组件
JP2002160823A (ja) ワーク並列定数供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806