JP2859869B2 - 検体容器用ラベル装着装置 - Google Patents

検体容器用ラベル装着装置

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JP2859869B2 JP16880497A JP16880497A JP2859869B2 JP 2859869 B2 JP2859869 B2 JP 2859869B2 JP 16880497 A JP16880497 A JP 16880497A JP 16880497 A JP16880497 A JP 16880497A JP 2859869 B2 JP2859869 B2 JP 2859869B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば血液その他
の等の検体を入れるための検体容器の外周面に、当該検
体容器の特定事項(収容検体の種別,分析項目,処理方
法等)を記録した検体容器用ラベルを装着する検体容器
用ラベル装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の検体容器用ラベル装着装
置は、ラベル発行機により発行されたラベルを、例えば
複数の回転ローラからなるラベル貼付機構によって回転
自在に保持された検体容器の外周面に貼付したのち、当
該検体容器を移動アームによりラベル読取り機の設置位
置まで移動させ、上記ラベル読取り機によりラベル記録
内容の読取りを行なったのち、上記移動アームにより再
び元の位置へ復帰動作させ、読み取り結果に異常がなけ
れば上記検体容器を次工程へ進ませ、読み取り結果に異
常があれば上記検体容器を廃棄用バケツなどへ投棄処分
するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の検体容器用
ラベル装着装置には、次のような欠点がある。ラベル貼
付機構によるラベル貼付動作と、ラベル読取り機による
ラベル記録内容の読取り動作とが、別の場所でそれぞれ
行なわれる上、上記読取り動作が終了した後、再び元の
位置へ戻す構成となっている為、移動に無駄な時間が費
やされ、1サイクルに12秒程度の時間を要した。本発
明の目的は、1サイクル所要時間が極めて短くてすみ、
従来の2倍以上の処理能力を有する検体容器用ラベル装
着装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、本発明は以下に示す如く構成されてい
る。 (1)本発明の検体容器用ラベル装着装置は、検体容器
用ラベルを発行するラベル発行手段と、このラベル発行
手段により発行された検体容器用ラベルを円筒形検体容
器の外周面に巻付けて貼付するラベル貼付手段と、この
ラベル貼付手段により貼付されたラベルの記録内容を読
み取る読取り手段とを具備し、前記ラベル貼付手段は、
平行に配置された複数の回転する弾性ローラによって前
記検体容器の外周面を挟持した状態で上記検体容器を回
転駆動するものとなっており、前記回転する弾性ローラ
と検体容器との間に送り込まれてくる前記ラベルを、前
記検体容器の外周面に巻付けて貼付するものであり、前
記読取り手段は、前記ラベル貼付手段における複数の弾
性ローラ相互間に存在するスリット状間隙を通して前記
検体容器用ラベルの記録内容を光学的に読み取るもので
あることを特徴としている。 (2)本発明の検体容器用ラベル装着装置は、上記
(1)に記載した装置であって、検体容器用ラベルは、
円筒形検体容器の軸心と平行な方向にのびるバーコード
要素を記録されたバーコードラベルであることを特徴と
している。
【0005】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1は本発明の第1実施形態に係る検
体容器用ラベル装着装置の構成を示す斜視図である。図
2は要部の構成を示す図で(a)は上面図、(b)は一
部破断して示す側面図である。
【0006】図1の左上方に示すように、ラベル装着を
待機中の多数本の検体容器1は、検体容器ラック2に4
列づつ整然と配列されている。これらの検体容器1は、
ラベル装着時において図示しない掴み操作器(ピッカ
ー)によって4本づつ摘み上げられ、破線矢印で示すよ
うに搬入ストック部3にストックされる。
【0007】搬入ストック部3にストックされた4本の
検体容器1は、図示しないエアー式プッシャー等によ
り、矢印Pで示す如く搬入ストック部3の一端部側へ押
しやられる。そして搬入ストック部3の一端部側に押し
やられている検体容器1は、図示しない掴み操作器によ
って、所定のタイミングで1本づつ摘み上げられ、処理
ポジションXに順次転送され、所定の姿勢でセットされ
る。
【0008】一方、図1の左下方に示すラベル発行手段
10は、モータ11と、このモータ11の動力により回
転駆動されるラベル用紙ロール12と、このラベル用紙
ロール12から順次送り出される長尺なラベル用紙13
の所定領域にラベル貼付を予定されている検体容器1に
対応する特定事項(収容検体の種別,分析項目,処理方
法等)をバーコード15として記録して検体容器ラベル
すなわちバーコードラベル16を形成するプリンタ14
と、このプリンタ14の出口近傍に設置され鋭角的な先
端部17aに沿って前記長尺なラベル用紙13を屈曲走
行させることによりラベル用紙13の台紙からバーコー
ドラベル16を剥離してラベル貼付手段20へ送り込む
ラベル取出し機構17と、バーコードラベル16を剥離
された後の長尺な台紙を巻き取る台紙巻き取り機構18
と、からなっている。
【0009】なおバーコードラベル16は処理ポジショ
ンXにセットされる円筒形検体容器1の軸心と平行な方
向にのびるバーコード要素を記録したものとなってい
る。ラベル貼付手段20は、処理ポジションXにセット
される円筒形の検体容器1を囲むように平行に配置され
た複数(本実施形態では4本)の回転する弾性ローラ
(ゴムローラ)21,22,23,24を主体として構
成されている。4本の弾性ローラ21,22,23,2
4のうちの2本、例えば21と22とは、図示しない往
復駆動機構によって前記ローラの軸心とは直交する方向
へ進退動作するものとなっている。そして前進動作した
とき、残りの2本の弾性ローラ23および24と共働し
て、処理ポジションXにセットされている検体容器1の
外周面を四方から挟圧保持し得るものとなっている。弾
性ローラ21〜24の各軸にはそれぞれギヤ21a〜2
4a(23a,24aのみ図示)が取付けられており、
これらにはモータ25からの動力がチェーン26を介し
て伝達される。かくして弾性ローラ21〜24をモータ
25の動力により同一方向へ回転駆動し、弾性ローラ2
1,22,23,24と検体容器1との間に送り込まれ
てくる前記バーコードラベル16を、円筒形検体容器1
の外周面に巻付けて貼付するものとなっている。
【0010】ラベル読取り手段30は、図2にも示すよ
うに、バーコードラベル16のバーコード15を読み取
るためのバーコードリーダ31を有している。そして、
このバーコードリーダ31が、前記ラベル貼付手段20
におけるバーコードラベル16が導入される側とは反対
側の一対のローラ22と24との間に存在するスリット
状間隙Sに対向する如く設置されている。なおラベル読
取り手段30は、バーコードリーダ31で光学的に読み
取ったバーコード15を解読し、解読した内容を出力ラ
イン32を介してコントローラ側へ出力するものとなっ
ている。
【0011】搬出手段40は、ラベル読取り手段30に
よるバーコード15の読取りおよび解読終了後におい
て、処理ポジションXにセットされている検体容器1を
搬出するものとなっている。すなわち搬出手段40は、
処理ポジションXにおいてラベル貼付動作およびラベル
読取り動作が終了した検体容器1を、図示しない往復駆
動機構によって弾性ローラ21〜24の下方へ押し下げ
る。そして前記読取りの結果に異常がなければ、当該検
体容器1をさらに押し下げて搬送ホルダー41へ装填
し、ベルトコンベア42により次工程へと搬出する。前
記読取りの結果、読取りエラーや検体容器自体に異常が
発見されたような場合には、処理ポジションXの下方に
位置する搬出ストック部43に一旦ストックし、しかる
のち図示しない掴み操作器により摘み上げ、破線矢印で
示す如く廃棄用ダクト44へ転送して廃棄処分するもの
となっている。
【0012】なお上述した、図示しない掴み操作器や往
復駆動機構、さらにはラベル発行手段10、ラベル貼付
手段20、ラベル読取り手段30、搬出手段40等は、
コントローラ50とのやり取りにより、自動制御される
ものとなっている。
【0013】次に上記の如く構成された本装置の動作を
説明する。ラベル装着指令が与えられると、コントロー
ラ50が作動し、図示しない掴み操作器に制御信号が与
えられる。そうすると検体容器ラック2に収容されてい
る検体容器1は、上記掴み操作器により4本づつ摘み上
げられ、搬入ストック3へストックされる。次いで搬入
ストック3にストックされている4本の検体容器1のう
ち、最初の1本が上記掴み操作器により摘み上げられ、
処理ポジションXにセットされる。処理ポジションXに
検体容器1がセットされると、往復駆動装置が働いて、
ラベル貼付手段20の一対の弾性ローラ21,22が前
進動作する。このため処理ポジションXにセットされて
いる1本の検体容器1は、4本の弾性ローラ21〜24
によって前後左右から挟圧保持される。4本の弾性ロー
ラ21〜24はモータ25の動力により同一方向に回転
駆動されるため、その外周面を上記弾性ローラ21〜2
4によって挟圧保持されている検体容器1は、軸心を中
心として4本の弾性ローラ21〜24の回転方向とは逆
方向へ回転駆動される。
【0014】一方、モータ11によりラベル用紙ロール
12が回転を開始する。このため長尺なラベル用紙13
が順次送り出される。送り出されたラベル用紙13の所
定領域には、プリンタ14によってラベル貼付を予定さ
れている検体容器1に対応する特定事項が、バーコード
15として記録され、バーコードラベル16が形成され
る。バーコードラベル16がプリンタ14の出口から送
り出され、ラベル取出し機構17の設置位置にくると、
長尺なラベル用紙13はラベル取出し機構17の先端部
17aを鋭角的に屈曲走行する。このため、バーコード
ラベル16は台紙から剥離され、図示しないガイドによ
り案内されてラベル貼付手段20へ送り込まれる。
【0015】ラベル貼付手段20へ送り込まれたバーコ
ードラベル16は4本の弾性ローラ21〜24の回転に
伴って検体容器1の外周面に対して巻付けられ、圧接貼
付される。
【0016】この時、検体容器1の外周面に対して巻付
けられつつあるバーコードラベル16のバーコード15
は、弾性ローラ22と24との間に存在する間隙すなわ
ちスリット状間隙Sを通してバーコードリーダ31によ
って読取られ、同時に解読される。
【0017】バーコードリーダ31によるバーコード1
5の読取り、および解読が終了すると、図示しない往復
駆動機構が後退動作するため、弾性ローラ21,22が
検体容器1から離反する。これと同時に別の往復駆動機
構が下降動作するため、検体容器1は弾性ローラ21〜
24の位置から下方へ押し下げられる。前記読取りの結
果、当該検体容器1に異常がなければ、当該検体容器1
は更に押し下げられ、検体容器ホルダー41に装填され
る。かくしてベルトコンベア42により矢印方向へ搬送
され次工程へと進む。前記読取りの結果、読取りエラー
や検体容器自体に異常が発見されたような場合には、搬
出ストック部43にストックされる。ここにストックさ
れた当該検体容器1は掴み操作器により摘み上げられ、
廃棄用ダクト44へ投入され廃棄処分される。
【0018】以上の動作が、搬入ストック部3にストッ
クされている残りの3本の検体容器1についても順次行
なわれる。また搬入ストック部3にストックされている
検体容器1がなくなると、検体容器ラック2から次の4
本の検体容器1が搬入ストック部3へ一括して移され
る。以下、上述した動作が繰り返し行なわれる。
【0019】(変形例)実施形態に示された検体容器用
ラベル装着装置は下記の変形例を含んでいる。・弾性ロ
ーラ23と24との間あるいは弾性ローラ21と22と
の間に存在するスリット状間隙Sを通してラベル読取り
を行なうようにしたもの。・バーコード以外の記録方式
で記録されたラベルの装着に適用したもの。
【0020】(実施形態についてのまとめ) [1]実施形態に係る検体容器用ラベル装着装置は、検
体容器用ラベル16を発行するラベル発行手段10と、
このラベル発行手段10により発行された検体容器用ラ
ベル16を円筒形検体容器1の外周面に巻付けて貼付す
るラベル貼付手段20と、このラベル貼付手段20によ
り貼付されたラベル16の記録内容を読み取る読取り手
段30とを具備し、前記ラベル貼付手段20は、平行に
配置された複数の回転する弾性ローラ21〜24によっ
て前記検体容器1の外周面を挟持した状態で上記検体容
器を回転駆動するものとなっており、前記回転する弾性
ローラ21〜24と検体容器1との間に送り込まれてく
る前記ラベル16を、前記検体容器1の外周面に巻付け
て貼付するものであり、前記読取り手段30は、前記ラ
ベル貼付手段20における複数の弾性ローラ相互間に存
在するスリット状間隙Sを通して前記検体容器用ラベル
16の記録内容を光学的に読み取るものであることを特
徴としている。
【0021】上記検体容器用ラベル装着装置において
は、ラベル貼付動作とラベル読取り動作とが同時に行な
われる。このため従来12秒程度かかった1サイクルの
所要時間が、本装置においては約4秒程度に短縮され
る。そして全体的な処理能力は従来毎時400〜500
本程度であったものが、本装置によれば毎時900本程
度まで向上する。つまり1サイクル所要時間が極めて短
くてすみ、従来の2倍以上の処理能力を有する検体容器
用ラベル装着装置が得られる。
【0022】なお本装置では、検体容器用ラベル16の
記録内容の光学的な読み取りが、複数の弾性ローラ相互
間に存在するスリット状間隙Sの一つを通して行なわれ
るので、上記スリット状間隙Sによる外部光の遮蔽効果
が有効に作用し、光学的な読取り動作を的確に行なえる
利点がある。 [2]実施形態に係る検体容器用ラベル装着装置は、上
記[1]に記載した装置であって、検体容器用ラベル1
6は円筒形検体容器1の軸心と平行な方向にのびるバー
コード要素を記録されたバーコードラベルであることを
特徴としている。
【0023】上記検体容器用ラベル装着装置において
は、各バーコード要素が複数の弾性ローラ21〜24相
互間に存在するスリット状間隙S内に、このスリット状
間隙Sと平行な状態で順次現れるので、検体容器用ラベ
ル16が検体容器1へ巻付け操作されるに際し上記スリ
ット状間隙Sを連続的に横切るバーコード15について
的確な読取り動作を行なうことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ラベル貼付動作とラベ
ル読取り動作とが同時に行なわれるため、1サイクル所
要時間が極めて短くてすみ、従来の2倍以上の処理能力
を有する検体容器用ラベル装着装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る検体容器用ラベル
装着装置の構成を示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施形態に係る検体容器用ラベル
装着装置の要部の構成を示す図で、(a)は上面図、
(b)は一部破断して示す側面図。
【符号の説明】
1…検体容器 2…検体容器ラック 10…ラベル発行手段 14…プリンタ 15…バーコード 16…バーコードラベル(検体容器用ラベル) 17…ラベル取出し機構 20…ラベル貼付手段 21〜24…弾性ローラ 30…読取り手段 31…バーコードリーダ 40…搬出手段 X…処理ポジション

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検体容器用ラベルを発行するラベル発行手
    段と、このラベル発行手段により発行された検体容器用
    ラベルを円筒形検体容器の外周面に巻付けて貼付するラ
    ベル貼付手段と、このラベル貼付手段により貼付された
    ラベルの記録内容を読み取る読取り手段とを具備し、 前記ラベル貼付手段は、平行に配置された複数の回転す
    る弾性ローラによって前記検体容器の外周面を挟持した
    状態で上記検体容器を回転駆動するものとなっており、
    前記回転する弾性ローラと検体容器との間に送り込まれ
    てくる前記ラベルを、前記検体容器の外周面に巻付けて
    貼付するものであり、 前記読取り手段は、前記ラベル貼付手段における複数の
    弾性ローラ相互間に存在するスリット状間隙を通して前
    記検体容器用ラベルの記録内容を光学的に読み取るもの
    であることを特徴とする検体容器用ラベル装着装置。
  2. 【請求項2】検体容器用ラベルは、円筒形検体容器の軸
    心と平行な方向にのびるバーコード要素を記録されたバ
    ーコードラベルであることを特徴とする請求項1に記載
    の検体容器用ラベル装着装置。
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