JPS61196731A - 充電回路 - Google Patents
充電回路Info
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- JPS61196731A JPS61196731A JP3485185A JP3485185A JPS61196731A JP S61196731 A JPS61196731 A JP S61196731A JP 3485185 A JP3485185 A JP 3485185A JP 3485185 A JP3485185 A JP 3485185A JP S61196731 A JPS61196731 A JP S61196731A
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- charging
- output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は充電回路、とくに電気かみそり等の小型電気
機器に内蔵されて商用交流電圧の大幅な変動にかかわら
ず略一定の充電電流を供給可能とするものに関する。
機器に内蔵されて商用交流電圧の大幅な変動にかかわら
ず略一定の充電電流を供給可能とするものに関する。
従来この種の充電回路として、第5図に示す如く、一次
コイル80と直列に繋いだ抵抗81による電圧降下量を
検出し、かかる値を比較器82で設定電圧と比較して2
検出電圧が設定電圧を越えるとスイッチング素子83の
ベース端に逆バイアス電圧を印加することによりスイッ
チング素子83を強制的にオフして一次コイル80に流
れる電流を規制し、二次電池84への充電量を制御する
ものが提案されている(例えば特開昭58−10383
4号公報)。
コイル80と直列に繋いだ抵抗81による電圧降下量を
検出し、かかる値を比較器82で設定電圧と比較して2
検出電圧が設定電圧を越えるとスイッチング素子83の
ベース端に逆バイアス電圧を印加することによりスイッ
チング素子83を強制的にオフして一次コイル80に流
れる電流を規制し、二次電池84への充電量を制御する
ものが提案されている(例えば特開昭58−10383
4号公報)。
しかしながら上記構成では、(a)検出部85が一次の
高電圧側にあるので耐圧の高い部品を必要とし、その結
果2回路全体の価格が上昇して形状も大型化することは
避は得ない。(bl一次側を検出して適切な制御が行な
えるのは、一次側と出力側とが正比例することが前提条
件であり、かかる条件を満足させるためには、一次コイ
ル80と出力コイル86の巻線数9巻線間容量等を厳密
に設定する必要がある。fe)一次側に流れる30〜5
0Hz程度の交流電圧を直接測定するので、特に比較器
82には周波数特性が優れた部品を必要とするなどの問
題がある。
高電圧側にあるので耐圧の高い部品を必要とし、その結
果2回路全体の価格が上昇して形状も大型化することは
避は得ない。(bl一次側を検出して適切な制御が行な
えるのは、一次側と出力側とが正比例することが前提条
件であり、かかる条件を満足させるためには、一次コイ
ル80と出力コイル86の巻線数9巻線間容量等を厳密
に設定する必要がある。fe)一次側に流れる30〜5
0Hz程度の交流電圧を直接測定するので、特に比較器
82には周波数特性が優れた部品を必要とするなどの問
題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、特別
な部品を使用することなく2充電電流量の適切な制御が
容易に行え、しかも装置全体の小型化が図れる充電回路
を提供することを目的とする。
な部品を使用することなく2充電電流量の適切な制御が
容易に行え、しかも装置全体の小型化が図れる充電回路
を提供することを目的とする。
本発明にかかる充電回路は、第1図に示す如く。
出力コイル23から二次電池16に供給される充電電流
の平均値に比例した検出電圧■2を検出電圧発生部33
から取り出し、検出電圧■2と基準電圧■1とを制御部
34で比較して5検出電圧■2の大小に対応したインバ
ータ回路13の制御を行うことを特徴とする。
の平均値に比例した検出電圧■2を検出電圧発生部33
から取り出し、検出電圧■2と基準電圧■1とを制御部
34で比較して5検出電圧■2の大小に対応したインバ
ータ回路13の制御を行うことを特徴とする。
検出電圧発生部33は、出力コイル23の両端にダイオ
ード42を介して抵抗43およびコンデンサ44から成
る積分回路を繋ぎ、更に抵抗45・46により分圧して
所定の検出電圧■2を取り出す。
ード42を介して抵抗43およびコンデンサ44から成
る積分回路を繋ぎ、更に抵抗45・46により分圧して
所定の検出電圧■2を取り出す。
制御部34は、基準電圧v1と検出電圧■2の値を比較
し+V2の値が■1より低い間はインバータ回路13の
スイッチング素子19のベース端に所定の制御電圧を印
加して、v2がVlを越えるとベース端を接地可能とす
る。
し+V2の値が■1より低い間はインバータ回路13の
スイッチング素子19のベース端に所定の制御電圧を印
加して、v2がVlを越えるとベース端を接地可能とす
る。
上記構成において、第2図(b)の如く、検出電圧■2
が基準電圧■1と略等しい間においては、インバータ回
路13に駆動電圧を印加すると、従来と略同様に抵抗7
7・26を通じて帰還部22のコンデンサ25に電流1
1が供給され、該コンデンサ25の電圧が上昇してスイ
ッチング素子19にベース電流が流れると一次コイル2
oにコレクタ電流が流れ、かかる電流変化が帰還コイル
24に帰還されてスイッチング素子19を急激にオンす
る。オン後は、帰還コイル24からの出力電圧によりコ
ンデンサ25を逆方向に充電し2充電が進むとベース電
流が減少し、コンデンサ25の充電電圧が逆バイアスと
なってスイッチング素子19を急激にオフする。
が基準電圧■1と略等しい間においては、インバータ回
路13に駆動電圧を印加すると、従来と略同様に抵抗7
7・26を通じて帰還部22のコンデンサ25に電流1
1が供給され、該コンデンサ25の電圧が上昇してスイ
ッチング素子19にベース電流が流れると一次コイル2
oにコレクタ電流が流れ、かかる電流変化が帰還コイル
24に帰還されてスイッチング素子19を急激にオンす
る。オン後は、帰還コイル24からの出力電圧によりコ
ンデンサ25を逆方向に充電し2充電が進むとベース電
流が減少し、コンデンサ25の充電電圧が逆バイアスと
なってスイッチング素子19を急激にオフする。
スイッチング素子19がオフすると、一次コイル20に
蓄えられていたエネルギーは出力コイル23からダイオ
ード29を通じて二次電池16に供給される。それと同
時に、ダイオード42を通じて、検出電圧発生部33の
コンデンサ44にも充電電流■3と比例する電流I4が
流れて積分される。かかる積分値はインバータ回路13
の駆動電圧、従って二次電池16に供給される充電電流
の平均値と対応して増大するので、かかる値を抵抗45
・46で分圧して制御部34へ検出電圧■2として印加
し、予め設定しておいた基準電圧V。
蓄えられていたエネルギーは出力コイル23からダイオ
ード29を通じて二次電池16に供給される。それと同
時に、ダイオード42を通じて、検出電圧発生部33の
コンデンサ44にも充電電流■3と比例する電流I4が
流れて積分される。かかる積分値はインバータ回路13
の駆動電圧、従って二次電池16に供給される充電電流
の平均値と対応して増大するので、かかる値を抵抗45
・46で分圧して制御部34へ検出電圧■2として印加
し、予め設定しておいた基準電圧V。
と比較する。
ここで検出電圧■2が基準電圧■1より充分低い間は充
電電流I3が基準値より不足するので。
電電流I3が基準値より不足するので。
第2図(alの如くスイッチング素子19のベース端に
電圧を印加し、オフ時におけるコンデンサ25への充電
電流量を12分だけ増加してインバータ回路工3の発振
周波数を上げ、出力コイル23から二次電池16に供給
される電流I3のパルスレートを上昇して充電電流の平
均値を増やす。
電圧を印加し、オフ時におけるコンデンサ25への充電
電流量を12分だけ増加してインバータ回路工3の発振
周波数を上げ、出力コイル23から二次電池16に供給
される電流I3のパルスレートを上昇して充電電流の平
均値を増やす。
逆に検出電圧■2の値が基準電圧■1を充分越えると、
第2図(C)の如くスイッチング素子19のベース端を
アースしてインバータ回路13の発振を一時的に停止し
て充電電流I3の平均値を下げ。
第2図(C)の如くスイッチング素子19のベース端を
アースしてインバータ回路13の発振を一時的に停止し
て充電電流I3の平均値を下げ。
この充電電流I3と比例する検出電圧v2が基準電圧V
1と比較され、検出電圧v2が充分降下するまでこの停
止状態は続く。かかる停止時間は入力電圧が大きくなる
ほど長くなり、従ってインバータ回路13に印加される
駆動電圧の大小にかかわらず二次電池16に供給される
充電電流量の平均値を設定値に規制可能とするのである
。
1と比較され、検出電圧v2が充分降下するまでこの停
止状態は続く。かかる停止時間は入力電圧が大きくなる
ほど長くなり、従ってインバータ回路13に印加される
駆動電圧の大小にかかわらず二次電池16に供給される
充電電流量の平均値を設定値に規制可能とするのである
。
〔実施例1〕
次に本発明を、充電と並行してモータ駆動を可能とする
電気かみそり等の小型電気機器に実施しだ例に基づいて
説明する。
電気かみそり等の小型電気機器に実施しだ例に基づいて
説明する。
第3図に示す如く、電源プラグ等を介して入力された商
用交流電圧10は、ダイオードブリッジを備えた整流回
路11によって全波整流された後。
用交流電圧10は、ダイオードブリッジを備えた整流回
路11によって全波整流された後。
充電部12に印加される。入力される商用交流電圧10
は、200〜240■の上域の電圧を使用する国および
100〜120vの下域電圧を使用する国を考慮して、
100〜240Vの変化に対応する。
は、200〜240■の上域の電圧を使用する国および
100〜120vの下域電圧を使用する国を考慮して、
100〜240Vの変化に対応する。
充電部12は、商用交流電圧10より周波数の高いパル
ス電圧を発生するインバータ回路13と。
ス電圧を発生するインバータ回路13と。
該インバータ回路13より発生されたパルス電圧を印加
する負荷14と、商用交流電圧10の大小に応じてイン
バータ回路13からの出力を増減する出力制御回路15
と、二次電池16が満充電になったことを検出するとイ
ンバータ回路13の出力を規制する満充電制御回路17
と、充電状況の表示を行う表示回路18とから構成され
る。
する負荷14と、商用交流電圧10の大小に応じてイン
バータ回路13からの出力を増減する出力制御回路15
と、二次電池16が満充電になったことを検出するとイ
ンバータ回路13の出力を規制する満充電制御回路17
と、充電状況の表示を行う表示回路18とから構成され
る。
インバータ回路13は、スイッチング素子19として備
えたトランジスタのコレクタ側に、一次コイル20と該
一次コイル20の両端に接続されてスイッチング素子1
9のオフ時に発生する衝撃電圧を吸収する衝撃吸収部2
1とを介装するとともに、ベースとエミッタ間に帰還部
22を備え。
えたトランジスタのコレクタ側に、一次コイル20と該
一次コイル20の両端に接続されてスイッチング素子1
9のオフ時に発生する衝撃電圧を吸収する衝撃吸収部2
1とを介装するとともに、ベースとエミッタ間に帰還部
22を備え。
更に一次コイル20と同一鉄心上に出力コイル23を巻
いている。
いている。
帰還部22は、一次コイル20と同一鉄心上に巻かれた
帰還コイル24の一端をスイッチング素子19のベース
端に繋ぎ、帰還コイル24の他端とスイッチング素子1
9のエミッタ間にコンデンサ25を接続する。更に帰還
コイル24とコンデンサ25の接続点には、抵抗26を
介して定電圧ダイオード27で安定化させた電圧を印加
するとともに、スイッチング素子19のエミッタ端には
。
帰還コイル24の一端をスイッチング素子19のベース
端に繋ぎ、帰還コイル24の他端とスイッチング素子1
9のエミッタ間にコンデンサ25を接続する。更に帰還
コイル24とコンデンサ25の接続点には、抵抗26を
介して定電圧ダイオード27で安定化させた電圧を印加
するとともに、スイッチング素子19のエミッタ端には
。
前記定電圧ダイオード27よりツェナー電圧の低い定電
圧ダイオード2日を接続する。従って、インハータ回路
13への電圧印加と同時に、定電圧ダイオード27の両
端に安定化電圧が発生し、かかる電圧によりコンデンサ
25が充電される。コンデンサ25の両端電圧がスイッ
チング素子19のターンオン電圧を越えると、該素子1
9はオンして一次コイル20に電流が流れはじめ、かか
る電流の増加により帰還コイル24に電圧が発生する。
圧ダイオード2日を接続する。従って、インハータ回路
13への電圧印加と同時に、定電圧ダイオード27の両
端に安定化電圧が発生し、かかる電圧によりコンデンサ
25が充電される。コンデンサ25の両端電圧がスイッ
チング素子19のターンオン電圧を越えると、該素子1
9はオンして一次コイル20に電流が流れはじめ、かか
る電流の増加により帰還コイル24に電圧が発生する。
この電圧がスイッチング素子19のベース・エミッタ間
を通じてコンデンサ25を上記と逆方向に急速に充電し
、かかるコンデンサ25の充電電圧が阻止電圧となって
スイッチング素子19をオフする。スイッチング素子1
9のオフ後は定電圧ダイオード27の両端電圧が抵抗2
6を通じてコンデンサ25に印加され、コンデンサ25
を正方向に充電して、上記オンオフ動作を繰り返す。
を通じてコンデンサ25を上記と逆方向に急速に充電し
、かかるコンデンサ25の充電電圧が阻止電圧となって
スイッチング素子19をオフする。スイッチング素子1
9のオフ後は定電圧ダイオード27の両端電圧が抵抗2
6を通じてコンデンサ25に印加され、コンデンサ25
を正方向に充電して、上記オンオフ動作を繰り返す。
ここでオン時に一次コイル20側に蓄えられたエネルギ
ーは、スイッチング素子19のオフ期間に出力コイル2
3に接続された負荷14へ向けて整流用ダイオード29
により選択的に取り出される。
ーは、スイッチング素子19のオフ期間に出力コイル2
3に接続された負荷14へ向けて整流用ダイオード29
により選択的に取り出される。
負荷14は、出力コイル23に常時接続される二次電池
16と、スイッチ30を介して出力コイル23に接続さ
れるモータ31とから成り、スイッチ30の切り換えに
より充電を単独で、あるいは充電とモータ31の駆動を
同時に並行して可能とする。
16と、スイッチ30を介して出力コイル23に接続さ
れるモータ31とから成り、スイッチ30の切り換えに
より充電を単独で、あるいは充電とモータ31の駆動を
同時に並行して可能とする。
出力制御回路15は、基準電圧■1および回路駆動用の
電圧発生部32と、入力電圧検出用の検出電圧発生部3
3と、基準電圧■1と検出電圧v2とを比較して、所定
の制御信号を発生する制御部34とから構成される。
電圧発生部32と、入力電圧検出用の検出電圧発生部3
3と、基準電圧■1と検出電圧v2とを比較して、所定
の制御信号を発生する制御部34とから構成される。
電圧発生部32は、一次コイル20と同一鉄心上に巻い
た四次コイル35から充電期間中に出力される電圧を大
容量のコンデンサ36.定電圧ダイオード37およびト
ランジスタ38で安定化したものであって、かかる電圧
を更に定電圧ダイオード39で安定化したのち、抵抗4
0・41で分圧して制御部34に基準電圧■1として印
加する。
た四次コイル35から充電期間中に出力される電圧を大
容量のコンデンサ36.定電圧ダイオード37およびト
ランジスタ38で安定化したものであって、かかる電圧
を更に定電圧ダイオード39で安定化したのち、抵抗4
0・41で分圧して制御部34に基準電圧■1として印
加する。
本発明は検出電圧発生部33の構成に特徴を有する。検
出電圧発生部33は、出力コイル23の両端に、ダイオ
ード42を介して抵抗43およびコンデンサ44から成
る積分回路を接続するとともに、コンデンサ44の両端
の電圧を抵抗45・46で分圧したものであって、商用
交流電圧10が100〜240■程度の範囲内で変化し
た場合。
出電圧発生部33は、出力コイル23の両端に、ダイオ
ード42を介して抵抗43およびコンデンサ44から成
る積分回路を接続するとともに、コンデンサ44の両端
の電圧を抵抗45・46で分圧したものであって、商用
交流電圧10が100〜240■程度の範囲内で変化し
た場合。
かかる電圧の変化に対応して出力コイル23から二次電
池16に供給される充電電流量の平均値に比例した検出
電圧v2を取り出し、該検出電圧V2の上下変動に対応
したインバータ回路13における出力制御を制御部34
により行わせる。
池16に供給される充電電流量の平均値に比例した検出
電圧v2を取り出し、該検出電圧V2の上下変動に対応
したインバータ回路13における出力制御を制御部34
により行わせる。
制御部34は、第1および第2の2組の比較器47・4
8を備える。両比較器47・48はオープンコレクタタ
イプのものが使用され、プラス側入力端に基準電圧■1
を、マイナス側入力端に検出電圧v2を印加し、v2の
値がvlより充分低い間は出力#A49・50はオープ
ン状態を維持するが、v2が■1と略等しい間は抵抗を
介して接地され、更に■2がvlを充分越えると出力端
49・50は直接接地される。
8を備える。両比較器47・48はオープンコレクタタ
イプのものが使用され、プラス側入力端に基準電圧■1
を、マイナス側入力端に検出電圧v2を印加し、v2の
値がvlより充分低い間は出力#A49・50はオープ
ン状態を維持するが、v2が■1と略等しい間は抵抗を
介して接地され、更に■2がvlを充分越えると出力端
49・50は直接接地される。
第1比較器47は、出力端49を、インバータ回路13
における抵抗26と定電圧ダイオード27の接続点に繋
ぎ、入力電圧が上昇して検出電圧■2が基準電圧■1を
充分越えると、比較器47の出力側がオンして出力端4
9を接地することによりインバータ回路13の発振を強
制的に停止するものであって、使用する商用交流電圧が
設定値を越えて上昇した場合に二次電池16に過大な充
電電流が流れるのを防止する。
における抵抗26と定電圧ダイオード27の接続点に繋
ぎ、入力電圧が上昇して検出電圧■2が基準電圧■1を
充分越えると、比較器47の出力側がオンして出力端4
9を接地することによりインバータ回路13の発振を強
制的に停止するものであって、使用する商用交流電圧が
設定値を越えて上昇した場合に二次電池16に過大な充
電電流が流れるのを防止する。
第2比較器48は、出力端50を抵抗51を介して電圧
発生部32に繋ぐとともに、抵抗52を介してスイッチ
ング素子19のベース端に各々接続している。従って、
検出電圧V2が基準電圧v1を充分下回るとき、第2比
較器48の出力端50はオープン状態なり、スイッチン
グ素子19のベース端に、電圧発生部32の電圧が抵抗
51・52を通じて印加され、スイッチング素子19の
オフ期間に帰還部22のコンデンサ25に流入する電流
量を増大してオフ期間を短縮し、充電時に出力コイル2
3から出力される電圧のパルスレーI・を上げて、入力
電圧が低電圧時において充電電流が減少するのを防止す
る。なお、スイッチ30をオンしてモータ31を駆動し
た際、モータ31に大電流が流れて検出電圧発生部33
に供給される電流量が減少する結果、検出電圧V2の上
昇が抑えられ、入力電圧が高くなっても制御部34が低
電圧時の制御を行い、スイッチング素子19に過大な電
流が流れて、該素子19を破損する虞れがある。そこで
第2比較器48の出力端50を抵抗53を介してスイッ
チ30に接続することにより。
発生部32に繋ぐとともに、抵抗52を介してスイッチ
ング素子19のベース端に各々接続している。従って、
検出電圧V2が基準電圧v1を充分下回るとき、第2比
較器48の出力端50はオープン状態なり、スイッチン
グ素子19のベース端に、電圧発生部32の電圧が抵抗
51・52を通じて印加され、スイッチング素子19の
オフ期間に帰還部22のコンデンサ25に流入する電流
量を増大してオフ期間を短縮し、充電時に出力コイル2
3から出力される電圧のパルスレーI・を上げて、入力
電圧が低電圧時において充電電流が減少するのを防止す
る。なお、スイッチ30をオンしてモータ31を駆動し
た際、モータ31に大電流が流れて検出電圧発生部33
に供給される電流量が減少する結果、検出電圧V2の上
昇が抑えられ、入力電圧が高くなっても制御部34が低
電圧時の制御を行い、スイッチング素子19に過大な電
流が流れて、該素子19を破損する虞れがある。そこで
第2比較器48の出力端50を抵抗53を介してスイッ
チ30に接続することにより。
電圧発生部32から出力される電圧を抵抗51および5
3で分圧し、スイッチング素子19のベース端に印加す
る電圧値を下げて2発振周波数の上昇を抑えている。
3で分圧し、スイッチング素子19のベース端に印加す
る電圧値を下げて2発振周波数の上昇を抑えている。
満充電制御回路17は、二次電池16の充電が進んで満
充電状態なった時、該二次電池16への充電を停止して
、IC充電時における過充電を防止せんとする。本実施
例においては、二次電池16の両端に抵抗54およびダ
イオード55を直列接続したものを並列につないで、ダ
イオード55の定電圧作用を利用して基準電圧■3を形
成する一方、抵抗56・57で二次電池16の両端電圧
に比例した電圧■4を取り出して基準電圧v3と比較す
る。なお両型圧■3 ・■4の発生部は、常時二次電池
16に接続すると、二次電池16は過度に放電してしま
う。そこでスイッチング素子5日として比較器を利用し
、前記ダイオード55および抵抗57のアース側を比較
器58の出力端59に繋ぎ、電圧発生部32の出力電圧
を比較電圧として使用することにより、インバータ回路
13が作動して二次電池16の充電中、すなわち満充電
制御回路17における制御を必要とする期間中のみ電圧
v3.v、を比較器60に印加する。
充電状態なった時、該二次電池16への充電を停止して
、IC充電時における過充電を防止せんとする。本実施
例においては、二次電池16の両端に抵抗54およびダ
イオード55を直列接続したものを並列につないで、ダ
イオード55の定電圧作用を利用して基準電圧■3を形
成する一方、抵抗56・57で二次電池16の両端電圧
に比例した電圧■4を取り出して基準電圧v3と比較す
る。なお両型圧■3 ・■4の発生部は、常時二次電池
16に接続すると、二次電池16は過度に放電してしま
う。そこでスイッチング素子5日として比較器を利用し
、前記ダイオード55および抵抗57のアース側を比較
器58の出力端59に繋ぎ、電圧発生部32の出力電圧
を比較電圧として使用することにより、インバータ回路
13が作動して二次電池16の充電中、すなわち満充電
制御回路17における制御を必要とする期間中のみ電圧
v3.v、を比較器60に印加する。
比較器60は、その出力端61を抵抗62を介して電圧
発生部32に接続する一方、トランジスタ63のベース
端に定電圧ダイオード64を介して繋ぐ。トランジスタ
63は、コレクタ端を低値の抵抗65を介してスイッチ
ング素子19のベース端に接続する一方、ペースエミッ
タ間に抵抗66を接続することにより、検出電圧■4が
基準電圧■3を下回る間は比較器60の出力端61がア
ースされてトランジスタ63はオフ状態を維持しく14
) てインバータ回路13は通常の充電動作を行うが。
発生部32に接続する一方、トランジスタ63のベース
端に定電圧ダイオード64を介して繋ぐ。トランジスタ
63は、コレクタ端を低値の抵抗65を介してスイッチ
ング素子19のベース端に接続する一方、ペースエミッ
タ間に抵抗66を接続することにより、検出電圧■4が
基準電圧■3を下回る間は比較器60の出力端61がア
ースされてトランジスタ63はオフ状態を維持しく14
) てインバータ回路13は通常の充電動作を行うが。
検出電圧■4が基準電圧V3を越えて満充電状態に達し
たことを検出すると、比較器60の出力端61はオープ
ンし、電圧発生部32からの出力電圧が定電圧ダイオー
ド64と抵抗66の両端に印加されて該ダイオード64
が導通する。するとトランジスタ63にベース電流が流
れてオンし、スイッチング素子19のベース端をアース
してインバータ回路13の発振を停止し、二次電池16
への充電を止めて過充電を防止する。
たことを検出すると、比較器60の出力端61はオープ
ンし、電圧発生部32からの出力電圧が定電圧ダイオー
ド64と抵抗66の両端に印加されて該ダイオード64
が導通する。するとトランジスタ63にベース電流が流
れてオンし、スイッチング素子19のベース端をアース
してインバータ回路13の発振を停止し、二次電池16
への充電を止めて過充電を防止する。
表示回路18は出力コイル23の両端に1発光ダイオー
ド67および電流制限用の抵抗68を繋いだものであっ
て、満充電制御回路17における制御が行われていない
期間は出力コイル23から十分な電力が取り出されて発
光ダイオード67は正常に点灯するが、満充電制御回路
17の作動期間が長くなってインバータ回路13の停止
期間が長くなると1発光ダイオード67は点滅をはじめ
て満充電状態となったことを表示する。
ド67および電流制限用の抵抗68を繋いだものであっ
て、満充電制御回路17における制御が行われていない
期間は出力コイル23から十分な電力が取り出されて発
光ダイオード67は正常に点灯するが、満充電制御回路
17の作動期間が長くなってインバータ回路13の停止
期間が長くなると1発光ダイオード67は点滅をはじめ
て満充電状態となったことを表示する。
〔実施例2〕
第4図は本考案の第2実施例であって、基本的には第1
実施例と構成を同じくするが、下記の点で相違する。す
なわちインバータ回路13において、スイッチング素子
19のエミッタ端に二次電池16を繋いでエミッタ端の
電位の安定化を図っている。
実施例と構成を同じくするが、下記の点で相違する。す
なわちインバータ回路13において、スイッチング素子
19のエミッタ端に二次電池16を繋いでエミッタ端の
電位の安定化を図っている。
又、電圧発生部32における四次コイル35からの出力
は特に安定化処理を施すことなく取り出され、従って基
準電圧発生用ではなく各部の駆動°用としてのみ使用さ
れる。なおこの場合、基準電圧V1は満充電制御回路1
7における基準電圧■3と同様に、ダイオード69の両
端から取り出される。また二次電池16は51セル当り
3〜4 m V/℃程度の温度特性を有するが、ダイオ
ード69として順方向電圧が0.6V、ダイオード55
は1゜5v付近で且つ同程度の温度特性のものを各々使
用し、抵抗70・70aの抵抗値を変化することにより
温度係数を調整して二次電池16の電圧変動をキャンセ
ルして十分安定化された基準電圧V1・■3を取り出す
ことができる。
は特に安定化処理を施すことなく取り出され、従って基
準電圧発生用ではなく各部の駆動°用としてのみ使用さ
れる。なおこの場合、基準電圧V1は満充電制御回路1
7における基準電圧■3と同様に、ダイオード69の両
端から取り出される。また二次電池16は51セル当り
3〜4 m V/℃程度の温度特性を有するが、ダイオ
ード69として順方向電圧が0.6V、ダイオード55
は1゜5v付近で且つ同程度の温度特性のものを各々使
用し、抵抗70・70aの抵抗値を変化することにより
温度係数を調整して二次電池16の電圧変動をキャンセ
ルして十分安定化された基準電圧V1・■3を取り出す
ことができる。
ところで定電圧充電においては、低電圧で充電を行うと
充電時間が長くなったり、充電不足になる虞れもある。
充電時間が長くなったり、充電不足になる虞れもある。
一方、高電圧で充電すると、充電時間は短いが、充電初
期に大電流が流れる。そこで本実施例における満充電制
御回路17は、比較器60の出力端61にコンデンサ7
1を接続して抵抗62とともに積分回路が構成され、従
って満充電制御回路17の制御がかかる以前は、低電圧
による安定した定電圧充電を行い、制御がかかり始める
とパルス状のオン信号を積分し、前記実施例では基準電
圧v3を検出電圧■4が越える毎に小刻みに行っていた
制御を遅らせて実行することにより、実質的に高電圧に
よる定電圧充電に移行させ、短時間で充電電流のしぼり
込みが行われる様にしている。
期に大電流が流れる。そこで本実施例における満充電制
御回路17は、比較器60の出力端61にコンデンサ7
1を接続して抵抗62とともに積分回路が構成され、従
って満充電制御回路17の制御がかかる以前は、低電圧
による安定した定電圧充電を行い、制御がかかり始める
とパルス状のオン信号を積分し、前記実施例では基準電
圧v3を検出電圧■4が越える毎に小刻みに行っていた
制御を遅らせて実行することにより、実質的に高電圧に
よる定電圧充電に移行させ、短時間で充電電流のしぼり
込みが行われる様にしている。
更にまた表示回路18は、赤、緑等の2色の発光ダイオ
ード72・73を点滅させて充電表示をさせる。すなわ
ち、第1トランジスタ74のエミッタ端を二次電池16
のプラス極に繋ぎ、ベース端をコンデンサ44と抵抗4
3の接続点に繋ぐとともに、コレクタ端に発光ダイオー
ド72を介装する。第1トランジスタ74のエミッタ・
コレクタ端には、第2トランジスタ75のエミッタ・ベ
ース端を繋ぎ、該トランジスタ75のコレクタ端に発光
ダイオード73を繋ぐ。更に再発光ダイオード72・7
3のカソード側を第3トランジスタ76のコレクタ端に
繋ぎ、該トランジスタ76のベース端を電圧発生部32
に接続し、更にベース・エミッタ間にスイッチ30と連
繋して開閉するスイッチ接点30aを接続している。か
かる構成により、スイッチ接点30 aの開放時すなわ
ちモータ31の停止時において装置を作動させると。
ード72・73を点滅させて充電表示をさせる。すなわ
ち、第1トランジスタ74のエミッタ端を二次電池16
のプラス極に繋ぎ、ベース端をコンデンサ44と抵抗4
3の接続点に繋ぐとともに、コレクタ端に発光ダイオー
ド72を介装する。第1トランジスタ74のエミッタ・
コレクタ端には、第2トランジスタ75のエミッタ・ベ
ース端を繋ぎ、該トランジスタ75のコレクタ端に発光
ダイオード73を繋ぐ。更に再発光ダイオード72・7
3のカソード側を第3トランジスタ76のコレクタ端に
繋ぎ、該トランジスタ76のベース端を電圧発生部32
に接続し、更にベース・エミッタ間にスイッチ30と連
繋して開閉するスイッチ接点30aを接続している。か
かる構成により、スイッチ接点30 aの開放時すなわ
ちモータ31の停止時において装置を作動させると。
インバータ回路13が作動して充電を開始するとともに
、電圧発生部32から電圧が出力されてトランジスタ7
6をオンする。この時、検出電圧発生部33から第1ト
ランジスタ74のベース端に印加される電圧は高く、従
って該トランジスタ74はオフ状態を保つ。そこで二次
電池16のプラス極から第2トランジスタ75のベース
、発光ダイオード72.第3トランジスタ76を通って
。
、電圧発生部32から電圧が出力されてトランジスタ7
6をオンする。この時、検出電圧発生部33から第1ト
ランジスタ74のベース端に印加される電圧は高く、従
って該トランジスタ74はオフ状態を保つ。そこで二次
電池16のプラス極から第2トランジスタ75のベース
、発光ダイオード72.第3トランジスタ76を通って
。
第2トランジスタ75にベース電流が流れ、該トランジ
スタ75をオンして発光ダイオード73に電流を流して
点灯させる。
スタ75をオンして発光ダイオード73に電流を流して
点灯させる。
ここで二次電池16の充電がすすみ、満充電状態に近づ
くと、満充電制御回路17が働き、インバータ回路13
の発振動作は間欠的となる。それに伴い検出電圧発生部
33から第1トランジスタ74のベース端に印加される
電圧値も徐々に下がり、第1トランジスタ74にコレク
タ電流が流れ。
くと、満充電制御回路17が働き、インバータ回路13
の発振動作は間欠的となる。それに伴い検出電圧発生部
33から第1トランジスタ74のベース端に印加される
電圧値も徐々に下がり、第1トランジスタ74にコレク
タ電流が流れ。
発光ダイオード72を点灯しはじめる。それと同”時に
第2トランジスタ75のベース・エミッタ間電圧が低下
してベース電流が減少して発光ダイオード73に流れる
コレクタ電流も減少し2発光ダイオード73の照度を下
げて満充電状態に達したことを表示する。
第2トランジスタ75のベース・エミッタ間電圧が低下
してベース電流が減少して発光ダイオード73に流れる
コレクタ電流も減少し2発光ダイオード73の照度を下
げて満充電状態に達したことを表示する。
更に充電が進むと5発光ダイオード73は完全に消灯し
て発光ダイオード72のみが点灯して充電が終了したこ
とを表示するのである。
て発光ダイオード72のみが点灯して充電が終了したこ
とを表示するのである。
本発明は上記の如く、出力コイル23側に検出電圧発生
部33を備えて、二次電池16に供給される充電電流の
平均値に比例した検出電圧■2を取り出し、かかる電圧
■2でインバータ回路13の出力を制御する様にしたの
で、制御部34に耐圧あるいは周波数特性を考慮した特
別な部品を必要とすることなく、商用交流電圧10の大
幅な変動にかかわらず、適切な充電電流の制御が容易に
行え、更に回路全体の小型軽量化が図れる利点を有する
。
部33を備えて、二次電池16に供給される充電電流の
平均値に比例した検出電圧■2を取り出し、かかる電圧
■2でインバータ回路13の出力を制御する様にしたの
で、制御部34に耐圧あるいは周波数特性を考慮した特
別な部品を必要とすることなく、商用交流電圧10の大
幅な変動にかかわらず、適切な充電電流の制御が容易に
行え、更に回路全体の小型軽量化が図れる利点を有する
。
第1図は本発明の基本構成を示す概略図、第2図(al
ないしくc)は回路の動作状態を示す説明図、第3図は
第1実施例を示す電気回路図、第4図は第2実施例を示
す電気回路図である。 第5図は従来例を示す電気回路図である。 13・・・・インバータ回路。 15・・・・出力制御回路。 16・・・・二次電池。 17・・・・満充電制御回路。 18・・・・表示回路。 19・・・・スイッチング素子。 20・・・・一次コイル。 22・・・・帰還部。 23・・・・出力コイル。 25・・・・コンデンサ。 33・・・・検出電圧発生部。 34・・・・制御部。 47・・・・第1比較器。 48・・・・第2比較器。 発 明 者 舌 間 勝
昭第1図 、13イシバ°−夕1iシト 33才1出・虻床套V甲 第2図(2L)
ないしくc)は回路の動作状態を示す説明図、第3図は
第1実施例を示す電気回路図、第4図は第2実施例を示
す電気回路図である。 第5図は従来例を示す電気回路図である。 13・・・・インバータ回路。 15・・・・出力制御回路。 16・・・・二次電池。 17・・・・満充電制御回路。 18・・・・表示回路。 19・・・・スイッチング素子。 20・・・・一次コイル。 22・・・・帰還部。 23・・・・出力コイル。 25・・・・コンデンサ。 33・・・・検出電圧発生部。 34・・・・制御部。 47・・・・第1比較器。 48・・・・第2比較器。 発 明 者 舌 間 勝
昭第1図 、13イシバ°−夕1iシト 33才1出・虻床套V甲 第2図(2L)
Claims (2)
- (1)一次コイル20と直列接続されたスイッチング素
子19をオンオフ規制して、スイッチング素子19のオ
フ時に出力コイル23から二次電池16へ充電電流を供
給するインバータ式の充電回路であって、 二次電池16に対する充電電流の平均値に対応した検出
電圧V_2を出力可能な検出電圧発生部33を出力コイ
ル23側に配設するとともに、検出電圧V_2と基準電
圧V_1とを制御部34で比較して検出電圧V_2の上
下変動に対応したインバータ回路13の出力制御を行う
ことを特徴とする充電回路。 - (2)前記検出電圧発生部33は、出力コイル23の両
端に、ダイオード42、抵抗43およびコンデンサ44
を直列接続するとともに、コンデンサ44の両端電圧を
抵抗45・46で分圧して検出電圧V_2を取り出し可
能としている特許請求の範囲第1項記載の充電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60034851A JPH0667128B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60034851A JPH0667128B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 充電回路 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5326192A Division JPH0714259B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 充電回路 |
JP5326194A Division JPH0714263B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 充電回路 |
JP32619393A Division JPH0714262B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 充電回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61196731A true JPS61196731A (ja) | 1986-08-30 |
JPH0667128B2 JPH0667128B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12425682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60034851A Expired - Lifetime JPH0667128B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 充電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667128B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56115141A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Automatic voltage changing type charger |
JPS59185940U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-10 | ソニー株式会社 | 電流検出回路 |
-
1985
- 1985-02-23 JP JP60034851A patent/JPH0667128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56115141A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Automatic voltage changing type charger |
JPS59185940U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-10 | ソニー株式会社 | 電流検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0667128B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |