JPS61195406A - シ−ケンサ用モニタシステム - Google Patents
シ−ケンサ用モニタシステムInfo
- Publication number
- JPS61195406A JPS61195406A JP3557885A JP3557885A JPS61195406A JP S61195406 A JPS61195406 A JP S61195406A JP 3557885 A JP3557885 A JP 3557885A JP 3557885 A JP3557885 A JP 3557885A JP S61195406 A JPS61195406 A JP S61195406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- sequencer
- time
- section
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- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/054—Input/output
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/11—Plc I-O input output
- G05B2219/1103—Special, intelligent I-O processor, also plc can only access via processor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/15—Plc structure of the system
- G05B2219/15017—Optical fiber
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[技術分野J
本発明は生産設備や、機械の動作をマイクロコンピュー
タからなる制御部で制御するシーケンサ(フログラマプ
ルコントローラ)のモニタシステムに関するものである
。
タからなる制御部で制御するシーケンサ(フログラマプ
ルコントローラ)のモニタシステムに関するものである
。
従来、データ伝送機能を備えたシーケンサの動作を上位
コンピュータでモ二りするということは行なわれている
が、しかしながらシーケンサと上位コンピュータの通信
はR8232C等汎用のシリアルボートを用いていた為
、データ伝送や、処理に時間がかかり、毎スキャンのデ
ータを取り込to−−シl◆χ″Hr鰻−五一ト シめ
トめ1囚1欅111F n :1むデータの数が多くな
れば、1回に取り込むデータが同一スキャンのデータで
あることを保障することは困難であった。尚通常シーケ
ンサの1スキヤンタイムは約5〜50鹸Se6である。 [発明の目的J 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたものでその目的
とするところはシーケンサの毎スキャンのデータを取り
込み上位コンピュータの表示部でモニタすることができ
、上位コンピュータが1回に取り込み表示するデータを
シーケンサの同一演算スキャンのデータであることを保
障亥るシーケンサ用モニタシステムを提供するにある。 【発明の開示1 本発明は第1図に示すように第1の制御W61、第1の
記憶部2、入力部3及び表示部4からなる上位コンピュ
ータ5と、第2の制御部6、第2の記憶部7、入出力部
8にデータ伝送部9を備えたシーケンサ10と、前記上
位コンピュータ5に対してデータの授受を行うI10ボ
ー) 、11 、上記シーケンサ10のデータ伝送部9
に対してデータの授受を行う伝送部12、第3の制御部
13及び第3の記憶部14からなるインター7エー大1
5と、該インター7二−ス15の伝送部12と上記シー
ケンサ10のデータ伝送部9との間を接続するデータ伝
送媒体16とを備えたものである。 以下本発明を実施例により説明する。 K(4 第2図はデータ伝送媒体16に光7フイパーを用いてシ
ーケンサ10.・・・を複数台をリンクさせるネットワ
ークの中に上位コンピュータ5を介在させた実施例を示
すもので、上記インター7二−ス15がデータ伝送媒体
16に挿入されている。 第3図はインターフェース15及ゾシーテンサ101・
・・の部分をより詳しく表した図である。各シーケンサ
101・・・及びインター7二−ス15のデータ伝送部
91・・・及び伝送部12には光信号を電気信号に変換
するO/E変換器17と、電気信号を光信号に変換する
E10変換器18とを備え、また各記憶部7.・・・及
び14にはシーケンスプログラム及び各シーケンサ10
.・・・のデータを書き込むエリアをもうけである。 次に本発明に用いたネットワークシステムのデータ伝送
手順に付いて第4図に示すタイムチャート入出力基づい
て説明する。まずシーケンサ10、・・・はトークン(
以下T okenと称する)パッシングというデータ伝
送手順によりデータを伝送しながら演算を行うようにな
っており、リンクされでいるシーケンサ10+・・・の
中のどれか1台がT okenを持つ。このT oke
nとは自ら他にデータを出す権利であり、このT ok
enを持たないシーケンサ及びインターフェース15は
データ受信に専念し、Tokenを持ったシーケンサは
その時点で伝送すべき自らのデータを送り終えるとT
okenを手放し、受信側となり、次のシーケンサがT
okenを受は取り送信側となる。又インターフェー
ス15はT okenを持たない、第4図に於ける女は
夫々のシーケンサ10 +・・・がT okenを受は
取った時点を、又★はT okenを手放した時点を夫
々示す、′この#!4図では1まずT okenを持っ
たシーケンサ1゛0.がG。 瓢−1+1+□ム11■り電鉤4−烏、自、1inj&
+、ルー−磨−−%!1m−−刺醜醋JLJ−する。そ
してシーケンサ10.は自らの演算が終了するとT o
kenを次のシーケンサ102に手渡す。 この時シーケンサ102はまだ演算途中なので、演算が
終了するするまでT okenを保持し、演算終了時点
でT okenを手放すのである。このようにして順次
T okenが手渡されて行終、最後のシーケンサIo
nにT okenが渡された時点ではシーケンサIon
は演算が既に終了しているので即T okenがシーケ
ンサ10.に戻される。このような手順を行うことによ
りシーケンサ101にT okenが戻った時点では総
てのシーケンサ10.・・・の演算が終了していること
になる0図中〜→は各シーケンサ101・・・の演算時
間を示す。 ここでシーケンサ101がGOコマンドを出した時点か
らシーケンサ10IにT okenが戻ってくるま七の
時間を本シーケンサシステムの「演算時間」と称するこ
の「演算時間」において#i3図に示す各システム10
I・・・及びインターフェース15の記憶部71・・及
び14の内容は変化しない。 5でシーケンサ10.にTokenがWI/、でくると
シーケンサ10.は同時に自らのデータを送信始める。 この時、その他のシーケンサ10□・・・及びインター
フェース15はそのデータを受信し、夫々の記憶1’l
S7□・・・及(/14のシーケンサ10.に対応する
エリアを新たなデータに書き替える。シーケンサ101
は自らのデータを送信し終えると、T okenを手放
し、次にシーケンサ102がT okenを持ち、デー
タの送信を開始し、その他のシーケンサ10..103
・・・及びインター7二−ス15は記憶部?、、7.・
・・及び14のシーケンサ10□に対応するエリアを新
たなデータに書き替える。このように順次シーケンサ1
0.・・・がT okenを持って総てのシーケンサ1
0+・・・が自らのデータを送信し終えると再びシーケ
ンサ101にT okenが戻ってくる。この時点で総
てのシーケンサ10+・・・及びインターフェース15
の総での記憶部7.・・・及び14のデータは新たなデ
ータに書き替わる。 シーケンサ10.がデータを送信を開始した時点からシ
ーケンサ101にT okenが戻って(るまでの時間
をこのシーケンサシステムの「伝送時間」と称する。而
して前記「演算時間」とこの「伝送時間」との和がシー
ケンサシステムのスキャンタイムとなる。 さて上位コ
ンピュータ5でこのシーケンサシステムの動作をモニタ
する場合、1スキヤンに1回、つまり毎スキャンデータ
を取り込むことができれば、時系列的には総でのデータ
を取り込むことに等しい、これを実現するための手順を
次に説明する。 まず上位コンピュータ5はインター7よ−ス15に対し
てデータを要求し、データ待ちの状態になる。インター
フェース15は要求がくると次のGOコマンドを受信す
るまで、つまり「演算時間」になってデータが書き替え
られなくなるまで、データを転送せず、GOコマンドが
米た時点から上位コンピュータ5にデータを伝送する。 そして上位コンピュータ5はデータを取り込み表示部4
で表示して、再びインターフェース15にデータを要求
するのである。 ここでこの手順の制約条件は上位コンピュータ5のデー
タ取り込み処理時間が「演算時間」よりも短いというこ
とである。 インターフェース15にもT okenを持たせるよう
にするとインター7二−ス15が第4図で上位コンピュ
ータ5へのデータ伝送が終了するまでTokenを保持
するというやり方で確実に毎スキャン、データを取り込
むことが可能にな為が、インターフェース15がT o
kenを持つことによってスキャンタイムが伸びてしま
う1本発明はシーケンサ10、・・・のみの場合と、イ
ンターフェース15が介在した場合とのスキャンタイム
に差異を生じさせないためにインターフェース15には
T okenを持たせていない。 さて第5図(a)は上位コンピュータ5の7クーチヤー
トを示しており、上位コンピュータ5においである設定
時間毎にモニタ表示時間間隔を設定(fi数設定場合は
スキャン同期)し、時系列的なモニタ(例えば100
m5ec/ divで接点データのオン・オフタイムチ
ャートを描く)を行う場合は第5図(b)に示すように
上位コンピュータ5側のタイマを用いて設定時間が経過
した時点でタイマ割り込みによりタイムアツプフラグを
立て、次の計時を始める。上位コンピュータ5はこのタ
イムアツプフラグの管理を、データ待ち状態の時と「演
算時間」に入ってインターフェース15からデータが取
り込まれた時点とで行っている。但し設定時間に関係な
くスキャン同期取り込みは常時行っておく、さてデータ
待ち状態であってもタイムアツプフラグが立てば、デー
タの表示を表示部4で行う、そして前スキャンのデータ
が残っているのでデータ表示後は直ちにデータ待ち状態
に戻る。このようにしてシーケンサ10.・・・のスキ
ャンに同期して毎スキャン、データを取り込みつつ、し
かも上位コンビ1−夕5で時間管理ができるのである0
表示部4でモニタを行なう時点になると上述のようにイ
ンターフェース15にデータを要求する。尚tIl&5
図(c)はインター7よ−ス5の70−チャートを示し
ている。 【発明の効果1 本発明は複数のシーケンサ及びインターフェースをデー
タ伝送媒体でリンクさせたネットワークを楕虞し、イン
ターフェースを除いてこれらシーケンサの閏でトークン
パッシングによるデータ伝送による演算とデータ伝送を
順次行うとともに演算スキャンに同期して毎スキセン、
シーをンサの入出力動作データをインターフェースを介
して上位コンピュータに取り込ませるので、シーケンサ
の毎ス斗ヤンのデータをモニタすることができ、しかも
1回に取り込まれるデータは同一スキャンのデータであ
ることを保障でき、その上インターフェースはジ−クン
パッシングを行わないので、シーケンサのスキャンタイ
ムに影響を与えることなくモニタすることができ、更に
スキャンに同期しつつ上位コンピュータからの時間管理
が可能となるという効果がある。
コンピュータでモ二りするということは行なわれている
が、しかしながらシーケンサと上位コンピュータの通信
はR8232C等汎用のシリアルボートを用いていた為
、データ伝送や、処理に時間がかかり、毎スキャンのデ
ータを取り込to−−シl◆χ″Hr鰻−五一ト シめ
トめ1囚1欅111F n :1むデータの数が多くな
れば、1回に取り込むデータが同一スキャンのデータで
あることを保障することは困難であった。尚通常シーケ
ンサの1スキヤンタイムは約5〜50鹸Se6である。 [発明の目的J 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたものでその目的
とするところはシーケンサの毎スキャンのデータを取り
込み上位コンピュータの表示部でモニタすることができ
、上位コンピュータが1回に取り込み表示するデータを
シーケンサの同一演算スキャンのデータであることを保
障亥るシーケンサ用モニタシステムを提供するにある。 【発明の開示1 本発明は第1図に示すように第1の制御W61、第1の
記憶部2、入力部3及び表示部4からなる上位コンピュ
ータ5と、第2の制御部6、第2の記憶部7、入出力部
8にデータ伝送部9を備えたシーケンサ10と、前記上
位コンピュータ5に対してデータの授受を行うI10ボ
ー) 、11 、上記シーケンサ10のデータ伝送部9
に対してデータの授受を行う伝送部12、第3の制御部
13及び第3の記憶部14からなるインター7エー大1
5と、該インター7二−ス15の伝送部12と上記シー
ケンサ10のデータ伝送部9との間を接続するデータ伝
送媒体16とを備えたものである。 以下本発明を実施例により説明する。 K(4 第2図はデータ伝送媒体16に光7フイパーを用いてシ
ーケンサ10.・・・を複数台をリンクさせるネットワ
ークの中に上位コンピュータ5を介在させた実施例を示
すもので、上記インター7二−ス15がデータ伝送媒体
16に挿入されている。 第3図はインターフェース15及ゾシーテンサ101・
・・の部分をより詳しく表した図である。各シーケンサ
101・・・及びインター7二−ス15のデータ伝送部
91・・・及び伝送部12には光信号を電気信号に変換
するO/E変換器17と、電気信号を光信号に変換する
E10変換器18とを備え、また各記憶部7.・・・及
び14にはシーケンスプログラム及び各シーケンサ10
.・・・のデータを書き込むエリアをもうけである。 次に本発明に用いたネットワークシステムのデータ伝送
手順に付いて第4図に示すタイムチャート入出力基づい
て説明する。まずシーケンサ10、・・・はトークン(
以下T okenと称する)パッシングというデータ伝
送手順によりデータを伝送しながら演算を行うようにな
っており、リンクされでいるシーケンサ10+・・・の
中のどれか1台がT okenを持つ。このT oke
nとは自ら他にデータを出す権利であり、このT ok
enを持たないシーケンサ及びインターフェース15は
データ受信に専念し、Tokenを持ったシーケンサは
その時点で伝送すべき自らのデータを送り終えるとT
okenを手放し、受信側となり、次のシーケンサがT
okenを受は取り送信側となる。又インターフェー
ス15はT okenを持たない、第4図に於ける女は
夫々のシーケンサ10 +・・・がT okenを受は
取った時点を、又★はT okenを手放した時点を夫
々示す、′この#!4図では1まずT okenを持っ
たシーケンサ1゛0.がG。 瓢−1+1+□ム11■り電鉤4−烏、自、1inj&
+、ルー−磨−−%!1m−−刺醜醋JLJ−する。そ
してシーケンサ10.は自らの演算が終了するとT o
kenを次のシーケンサ102に手渡す。 この時シーケンサ102はまだ演算途中なので、演算が
終了するするまでT okenを保持し、演算終了時点
でT okenを手放すのである。このようにして順次
T okenが手渡されて行終、最後のシーケンサIo
nにT okenが渡された時点ではシーケンサIon
は演算が既に終了しているので即T okenがシーケ
ンサ10.に戻される。このような手順を行うことによ
りシーケンサ101にT okenが戻った時点では総
てのシーケンサ10.・・・の演算が終了していること
になる0図中〜→は各シーケンサ101・・・の演算時
間を示す。 ここでシーケンサ101がGOコマンドを出した時点か
らシーケンサ10IにT okenが戻ってくるま七の
時間を本シーケンサシステムの「演算時間」と称するこ
の「演算時間」において#i3図に示す各システム10
I・・・及びインターフェース15の記憶部71・・及
び14の内容は変化しない。 5でシーケンサ10.にTokenがWI/、でくると
シーケンサ10.は同時に自らのデータを送信始める。 この時、その他のシーケンサ10□・・・及びインター
フェース15はそのデータを受信し、夫々の記憶1’l
S7□・・・及(/14のシーケンサ10.に対応する
エリアを新たなデータに書き替える。シーケンサ101
は自らのデータを送信し終えると、T okenを手放
し、次にシーケンサ102がT okenを持ち、デー
タの送信を開始し、その他のシーケンサ10..103
・・・及びインター7二−ス15は記憶部?、、7.・
・・及び14のシーケンサ10□に対応するエリアを新
たなデータに書き替える。このように順次シーケンサ1
0.・・・がT okenを持って総てのシーケンサ1
0+・・・が自らのデータを送信し終えると再びシーケ
ンサ101にT okenが戻ってくる。この時点で総
てのシーケンサ10+・・・及びインターフェース15
の総での記憶部7.・・・及び14のデータは新たなデ
ータに書き替わる。 シーケンサ10.がデータを送信を開始した時点からシ
ーケンサ101にT okenが戻って(るまでの時間
をこのシーケンサシステムの「伝送時間」と称する。而
して前記「演算時間」とこの「伝送時間」との和がシー
ケンサシステムのスキャンタイムとなる。 さて上位コ
ンピュータ5でこのシーケンサシステムの動作をモニタ
する場合、1スキヤンに1回、つまり毎スキャンデータ
を取り込むことができれば、時系列的には総でのデータ
を取り込むことに等しい、これを実現するための手順を
次に説明する。 まず上位コンピュータ5はインター7よ−ス15に対し
てデータを要求し、データ待ちの状態になる。インター
フェース15は要求がくると次のGOコマンドを受信す
るまで、つまり「演算時間」になってデータが書き替え
られなくなるまで、データを転送せず、GOコマンドが
米た時点から上位コンピュータ5にデータを伝送する。 そして上位コンピュータ5はデータを取り込み表示部4
で表示して、再びインターフェース15にデータを要求
するのである。 ここでこの手順の制約条件は上位コンピュータ5のデー
タ取り込み処理時間が「演算時間」よりも短いというこ
とである。 インターフェース15にもT okenを持たせるよう
にするとインター7二−ス15が第4図で上位コンピュ
ータ5へのデータ伝送が終了するまでTokenを保持
するというやり方で確実に毎スキャン、データを取り込
むことが可能にな為が、インターフェース15がT o
kenを持つことによってスキャンタイムが伸びてしま
う1本発明はシーケンサ10、・・・のみの場合と、イ
ンターフェース15が介在した場合とのスキャンタイム
に差異を生じさせないためにインターフェース15には
T okenを持たせていない。 さて第5図(a)は上位コンピュータ5の7クーチヤー
トを示しており、上位コンピュータ5においである設定
時間毎にモニタ表示時間間隔を設定(fi数設定場合は
スキャン同期)し、時系列的なモニタ(例えば100
m5ec/ divで接点データのオン・オフタイムチ
ャートを描く)を行う場合は第5図(b)に示すように
上位コンピュータ5側のタイマを用いて設定時間が経過
した時点でタイマ割り込みによりタイムアツプフラグを
立て、次の計時を始める。上位コンピュータ5はこのタ
イムアツプフラグの管理を、データ待ち状態の時と「演
算時間」に入ってインターフェース15からデータが取
り込まれた時点とで行っている。但し設定時間に関係な
くスキャン同期取り込みは常時行っておく、さてデータ
待ち状態であってもタイムアツプフラグが立てば、デー
タの表示を表示部4で行う、そして前スキャンのデータ
が残っているのでデータ表示後は直ちにデータ待ち状態
に戻る。このようにしてシーケンサ10.・・・のスキ
ャンに同期して毎スキャン、データを取り込みつつ、し
かも上位コンビ1−夕5で時間管理ができるのである0
表示部4でモニタを行なう時点になると上述のようにイ
ンターフェース15にデータを要求する。尚tIl&5
図(c)はインター7よ−ス5の70−チャートを示し
ている。 【発明の効果1 本発明は複数のシーケンサ及びインターフェースをデー
タ伝送媒体でリンクさせたネットワークを楕虞し、イン
ターフェースを除いてこれらシーケンサの閏でトークン
パッシングによるデータ伝送による演算とデータ伝送を
順次行うとともに演算スキャンに同期して毎スキセン、
シーをンサの入出力動作データをインターフェースを介
して上位コンピュータに取り込ませるので、シーケンサ
の毎ス斗ヤンのデータをモニタすることができ、しかも
1回に取り込まれるデータは同一スキャンのデータであ
ることを保障でき、その上インターフェースはジ−クン
パッシングを行わないので、シーケンサのスキャンタイ
ムに影響を与えることなくモニタすることができ、更に
スキャンに同期しつつ上位コンピュータからの時間管理
が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な回路構成図、第2111は同
上によるネットワークシステムの回路構成図、第3図は
同上の詳細な回路1111を図、141!Iは同上のジ
−クンパッシング説明用のタイムチャート、第5図(m
)−(c)は同上の各部の7a−チャートであり、1は
制御部、2は記憶部、3は入力部、4は表示部、5は上
位コンピュータ、6は制御部、7、・・・は記憶部、8
は入出力部、91・・はデータ伝送部、10.・・・は
シーケンサ、12は伝送部、14は記憶部、15はイン
ターフェース、16はデータ伝送媒体である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第4図 手続補正書(自発) 1 昭和60年4月30日 と 特許庁長官殿 21、
事件の表示 6昭和
60年特許N第35578号 32、発明
の名称 シーケンサ用モニタシステム 3、M正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号自 発 )0本願明細書第5頁第4行の「入出力」を「に」訂正
する。 )、同上同頁第20行の「制御部6.」を「制御部1・
・」と訂正する。 )図面中第5図を別紙に通り訂正する。
上によるネットワークシステムの回路構成図、第3図は
同上の詳細な回路1111を図、141!Iは同上のジ
−クンパッシング説明用のタイムチャート、第5図(m
)−(c)は同上の各部の7a−チャートであり、1は
制御部、2は記憶部、3は入力部、4は表示部、5は上
位コンピュータ、6は制御部、7、・・・は記憶部、8
は入出力部、91・・はデータ伝送部、10.・・・は
シーケンサ、12は伝送部、14は記憶部、15はイン
ターフェース、16はデータ伝送媒体である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第4図 手続補正書(自発) 1 昭和60年4月30日 と 特許庁長官殿 21、
事件の表示 6昭和
60年特許N第35578号 32、発明
の名称 シーケンサ用モニタシステム 3、M正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号自 発 )0本願明細書第5頁第4行の「入出力」を「に」訂正
する。 )、同上同頁第20行の「制御部6.」を「制御部1・
・」と訂正する。 )図面中第5図を別紙に通り訂正する。
Claims (1)
- (1)第1の制御部、第1の記憶部、入力部及び表示部
からなる上位コンピュータと、第2の制御部、第2の記
憶部、入出力部及びデータ伝送部を備えたシーケンサと
、前記上位コンピュータに対してデータの授受を行うI
/Oポート、上記シーケンサのデータ伝送部に対してデ
ータの授受を行う伝送部、第3の制御部及び第3の記憶
部からなるインターフェースと、該インターフェースの
伝送部と上記シーケンサのデータ伝送部との間を接続す
るデータ伝送媒体とを備え、上記シーケンサの第2の記
憶部に記憶した入出力動作データを上記インターフェー
スを介して上位コンピュータの記憶部に取り込ませ上記
表示部でモニタするシーケンサシステムにおいて、複数
のシーケンサ及びインターフェースをデータ伝送媒体で
リンクさせたネットワークを構成し、インターフェース
を除いてこれらシーケンサの間でトークンパッシングに
よるデータ伝送にて演算とデータ伝送を順次行うととも
に演算スキャンに同期して毎スキャン、シーケンサの入
出力動作データをインターフェースを介して上位コンピ
ュータに取り込ませることを特徴とするシーケンサ用モ
ニタシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3557885A JPH0638211B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | シ−ケンサ用モニタシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3557885A JPH0638211B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | シ−ケンサ用モニタシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195406A true JPS61195406A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0638211B2 JPH0638211B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=12445647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3557885A Expired - Lifetime JPH0638211B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | シ−ケンサ用モニタシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638211B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02150902A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-11 | Digital:Kk | ディスプレイを具えた端末情報処理回路へのデータ伝送方式 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3557885A patent/JPH0638211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02150902A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-11 | Digital:Kk | ディスプレイを具えた端末情報処理回路へのデータ伝送方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638211B2 (ja) | 1994-05-18 |
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