JPS6119524A - 集成材の製造装置 - Google Patents

集成材の製造装置

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JPS6119524A
JPS6119524A JP14009784A JP14009784A JPS6119524A JP S6119524 A JPS6119524 A JP S6119524A JP 14009784 A JP14009784 A JP 14009784A JP 14009784 A JP14009784 A JP 14009784A JP S6119524 A JPS6119524 A JP S6119524A
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JP
Japan
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conveyance path
materials
plate
feed path
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP14009784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kantaro Toda
戸田 寛太郎
Osamu Iguchi
治 井口
Katsutoshi Hayashi
林 勝利
Kenzo Yasuda
健三 安田
Hidetomo Nishioka
西岡 英智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taihei Machinery Works Ltd
Original Assignee
Taihei Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Taihei Machinery Works Ltd filed Critical Taihei Machinery Works Ltd
Priority to JP14009784A priority Critical patent/JPS6119524A/ja
Publication of JPS6119524A publication Critical patent/JPS6119524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27MWORKING OF WOOD NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES B27B - B27L; MANUFACTURE OF SPECIFIC WOODEN ARTICLES
    • B27M3/00Manufacture or reconditioning of specific semi-finished or finished articles
    • B27M3/0013Manufacture or reconditioning of specific semi-finished or finished articles of composite or compound articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、柱状或は板状の集成材を製造する装置に関
す・るものである。
〔従来の技術〕
集成材を製造するには、柱状或は板状の素材を直列状に
並べると共に、フィンガージヨイント又はバットジヨイ
ントにより木口を接続して定尺素材を作る。
次に、横ハギ又は積層加工装置に上記の定尺素材を搬入
して、並列状に並べ又は積層1−1然るのち圧締めして
板状或は柱状の集成材を製造している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
定尺素材の継ぎ足しと、集成圧締めとが別々の場所で行
なわれ、定尺素材の継ぎ足し終了から圧締めまでの間に
かなシの時間が経過しているので、フィンガジヨイント
又はバットジヨイントの表面にはみでた接着剤が硬化し
、接触面の完全な密着を阻害する。
このため、定尺素材の表面仕上げが必要となる問題があ
った。
また、定尺素材を圧締め装置に一々搬入するため、人手
と時間がかかシ、著しく能率が低下する問題もあった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記の問題点を解決するために、柱状或は
板状の素材を順次送9込む第1搬送路に第2搬送路を接
続すると共に、この嬉2a送路のヘッドに最先端の素材
を停止させるストッパを、テールに直列状に並べられた
素材の定尺以上の余端を切り落す切断装置を設け、また
、第2搬送路に上記第2搬送路上の定尺素材が乗り移る
第3搬送路を接続し、さらに上記の適所に素材の木口面
と短尺素材の集成接触面とに接着剤を塗布する塗布装置
を設け、また、$3の搬送路に定尺素材の集成プレス装
置を設けたものである。
〔作用〕
第1搬送路によって柱状或は板状の素材を順次送り込ん
で、ストッパによシ最先端の素材を停止させて第2搬送
路上に直列状に素材を並べ、そして切断装置によシ定尺
の余端を切り落す。
上記余端を切り落した定尺素材は、第3搬送路に向うと
共に、搬送途中において、塗布装置によシ素材の木口面
と集成接触面とに接着剤を塗布し、然るのち集成プレス
装置に送り込んで柱状或は板状の集成材を製造する。
〔実施例〕
図にお穎で、1は柱状或は板状の短尺素材αを順次送り
込む嬉/搬送路で、この第1搬送路1には、素材αを受
入れると共に、ヘッドに設けであるストッパ2に最先端
の素材αを当接させて直列状に上記素材αを並べる第2
搬送路3が接続されている。
また、上記第2搬送路3のテール側には、直列状に並べ
られた素材の定尺以上の余端を切り落す切断装置4が設
けられている。
さらに、第2’JIA送路3には、上記拍2搬送路3上
の定尺素材α′が乗り移る第3搬送路5が接続されてい
る。
上記の第3搬送路5は、図示の場合、加熱機   16
を挾んで第2搬送路3の片側にテール部分を並設し、上
記第2搬送路3の残る片側に並設した突き板7をシリン
ダ8の伸長作用によシ前進させながら第2搬送路3から
加熱機6のテープ/L/9上に送り込み、以上の繰シ返
しにより順次上記テープ)v9上から第3搬送路5に定
尺素材C′を送シ込むようにしたが、第2搬送路3に第
3搬送路5を値列伏に接続し、ストッパから外れる位置
まで定尺素材を突き出して、上記第2搬送路から第3搬
送路に定尺素材を送シ込むようにしてもよい。
なお、ストッパ2は図示の場合、突き板7に支持させた
゛が衝突しない定置式であってもよい。
また、上記の適所には、素材αの木口面と、定尺素材α
rの集成接触面とに接着剤を塗布する塗布装置10.1
1が設けられている。
木口面塗布装置10は、第ざ図及び第9図で示したよう
に第3搬送路5のローラ間の直下に接着剤の収納タンク
12を配置し、また、タンク12の直上にシリンダ13
の収縮、伸長作用によって昇降する昇降板14を設け、
まず、シリンダ13の伸長作用によって昇降板14を降
下させながらタンク12に上記昇降板14の下端を没入
し、然るのちシリンダ13の収縮作用により昇降板14
を上昇させながら上記、昇降板14に端面を当接させて
ス上ッグした素材αの木口に上記昇降板14に付着して
いる接着剤を塗布し、そして昇降板14を降下させて、
上記昇降板14の貫孔14′を木口に一致させて素材α
のスト、ラグ′を解除する′ようになっている。
なお、K3M送路5によって搬送する定尺素材α′の各
素材C対向端間に所定の間隔を設けるには、例えば低速
ローラコンベヤの次に高速ローラコンベヤを組合ぜて第
3搬送路5を構成すればよい。
集成面の塗布装置11は、第6図及び第7図で示したよ
うに前後に位置する冷却ドラム15の周面とロー/v1
6の周面とを接触させて、この接触周面間に供給した接
着剤を、上記冷却ドラム15の周面に転写して走行途中
の素材αの上面に塗布する場合と、第1O図で示したよ
うに接着剤の収納タンク17に駆動される回転ロー/I
/l 8の下部を没入す−ると共に、この回転口−/v
18の上周面に駆動される傘状の転写ロール19を接触
させて、上記転写ロール19がら走行途中の素材αの側
面に塗布する場合とがある。
また、塗布装置10の前方には素材σの加熱機20が設
けられている。
上記の加熱機6,20は、塗布した接着剤が熱硬化性の
場合用いられ、加熱を必要としない接着剤にあっては使
用しない。
さらに、第3搬洛路5には、定尺素材α′の集成プレス
装置21が接続されている。
上記の集成プレス装置21は、第73図及び陪/ Ql
iで示したように第3搬送路Sにローラコンベヤ22を
接続して、この口〜ラコンベヤ22の両側にシリンダ2
3にょシ昇降する受台24を設け、また、ローラコンベ
ヤ22の直上にシリンダ25の作用にょシ進退するラッ
ク26にピニオン27を噛み合せて左右方向に揺動する
揺動板28を設け、上記揺動板28の揺動によってロー
ラコンベヤ22上から受台24上に定尺素材α′を送り
込み、かつ上記の受台24は、定尺素材α′の送シ込み
後に上記淀尺累材α′の肉厚に等しいピッチで降下し、
そして受台24上に所要層の定尺素材α′が積み重ねら
れたのち、定尺素材α′の一端にシリンダ29の伸長作
用によシ上昇するストッパ3oを臨ませ、次いでシリン
ダ31の伸長作用にょシ加圧板32を降下させて上方か
ら加圧し、また、シリンダ33の伸長作用により突き板
34を前進させて定規板35に向は加圧し、さらにシリ
ンダ36の伸長作用によシ突き板37を前進させて定尺
素材α′の曲端を加圧しながら柱状に集成する場合と、
第1j図及び第1乙図で示したようにローラコンベヤ2
2の片側にテープ/I/38の側縁全接近させると共に
、ローラコンベヤ22の残ル片側に配置したシリンダ3
9の伸長作用にょシ突き板40を前進させて、ローラコ
ンベヤ22からテーブル38上に定尺素材α′を送シ込
み、かつテープ/L/38の両側に対向状に設けである
ストッパ41と、シリンダ42の伸長作用にょシ前進す
る突き板43とで素材αの木口面、を接着し、さらにテ
ープ/I/38上の抵抗板44によシ押し込まれる定尺
素材α′の滑走に抵抗を与えて定尺素材α′の対向側面
を接合する板状の場合とがある。
なお、滑走させる定尺素材α′は、シリンダ4Sの伸長
作用によシ降下させる押え板46を介し浮き上がシを防
止するようになっている。
次に、集成材の製造方法を説明する。
溶/搬送路lによって柱状或は板状の素材Cを順次法9
込みながら、ストッパ2にょシ最先端の素材αを停止さ
せ、そして第2搬送路3上に対向端を衝突させた直列状
に素材αを並べ、直列状に並んだ素材L:Lが定尺以上
になるとシリンダ8の伸長作用によって突き板7を前進
させながらテーブル9上に送り出す。
このとき、回転鋸刃よシ成る切断装置4で定尺の余端が
切り落され、テープ)V9上には、定尺素材α′が送シ
込まれる。
その後にシリンダ8の収縮作用によって突き板7を後退
させる。
以上の繰り返しによってテーブル9上に順次定尺素材φ
′を送り込む。
上記デーグル9上の定尺素材α′は、送シ込まれる毎に
前方に押し出し、テープ)v9上から第2搬送路上に乗
り移るようになっている。
しかして、第3搬送路5上の定尺素材α′の素材αの木
口面には、塗布装置10によシ、また、集成接触面には
、塗布装置11によシそれぞれ接着剤が塗布される。
上記の塗布方法は、昇降板14を昇降させて木口面に、
ドラム15によって上面に、ロール19によって側面に
接着剤を塗布する。
接着剤を塗布した定尺素材α′は集成プレス装置21に
向い、そして第2図で示したように柱状或は第3図で示
したように板状に集成する。
〔効果〕
以上のように、この発明に係る集成材の製造装置によれ
ば、嬉/搬送路によって柱状或は板状の素材を順次送シ
込んで、第2搬送路上で直列状に並べると共に、切断装
置によシ定尺の余端を切り落し、そして第3搬送路に定
尺素材葡送シ込んで集成プレス装置に搬入し、上記集成
装置に向う定尺素材の集材木口面及び集成接触面に塗布
装置によシ接着剤を塗布するようにしであるので、定尺
継ぎ足しと集成圧締めとが一つのラインで行なうことが
できる。
このため、著しく作業の能率が向上すると共に、広い場
所を必要とせず、またフィンガージヨイント又はバット
ジヨイントの表面にはみでて硬化した接着剤の除去作業
が不要になる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る製造装置の実施例を示すもので、
・第1図は平面図、第2図及び好3図は製造された集成
材の斜視図、第グ図は定尺素材の送シ込み部分の平面図
、箔j図は同上の正面図、第6図は集成接触上面に接着
剤を塗布する装置の側面図、第7図は同上の正面図、第
♂図は木口面に接着剤を塗布する装置の縦断側面図、第
9図は同上の正面図、@70図は集成接触側面に接着剤
を塗布する装置の一部切欠正面図、第1/図は加熱装置
の側面図、第72図は同上の正面図、第73図は柱状集
成装置の平面図、喀/4を図は同上の正面図、嬉/オ図
は板状集成装置の平面図、第1乙図は同上の正面図であ
る。 α・・・素材、α′・・・定尺素材、1・・・第1搬送
路、2・・・ストッパ、3・・・第2搬送路、4・・・
切断装置、5・・・第3搬送路、6・・・加熱機、7・
・・突き板、8・・・シリンダ、9・・チーグル、10
.11・・・塗布装置、12・・・収納タンク、13・
・・シリンダ、14・・・昇降板、15・・・冷却ドラ
ム、16・・・ロール、17・・・収納タンク、18・
・・回転ロール、19・・・転写ロール、20・・・加
熱機、21・・・集成ブレスif、22・・・ローラコ
ンベヤ、23・・・シリンダ、24・・・受台、25・
・・シリンダ、2゛6・・・ラック、27・・・ピニオ
ン、28・・・揺動板、29・・・ンリンク ダ、30−・・ストッパ、31・・・シリンダ、32・
・・加圧板、33・・・シリンダ、34・・・突き板、
35・・・定規板、36・・・シリンダ、37・・・突
き板、38・・・テーブル、39・・・シリンダ、40
・・・突き板、41・・ストッパ、42・・・シリンダ
、43・・・突き仮、44・・・抵抗板 特許出願人  株式会社太平製作所 同  代理人   鎌   1)  文   二第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 柱状或は板状の素材を順次送り込む第1搬送路に第2搬
    送路を接続すると共に、この第2搬送路のヘッドに最先
    端の素材を停止させるストッパを、テールに直列状に並
    べられた素材の定尺以上の余端を切り落す切断装置を設
    け、また、第2搬送路に上記第2搬送路上の定尺素材が
    乗り移る第3搬送路を接続し、さらに上記の適所に素材
    の木口面と定尺素材の集成接触面とに接着剤を塗布する
    塗布装置を設け、また、第3搬送路に定尺素材の集成プ
    レス装置を設けた集成材の製造装置。
JP14009784A 1984-07-05 1984-07-05 集成材の製造装置 Pending JPS6119524A (ja)

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JP14009784A JPS6119524A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 集成材の製造装置

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JP14009784A JPS6119524A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 集成材の製造装置

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ID=15260875

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JP14009784A Pending JPS6119524A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 集成材の製造装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215234U (ja) * 1988-07-07 1990-01-30

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