JPS61194940A - デ−タ通信装置 - Google Patents
デ−タ通信装置Info
- Publication number
- JPS61194940A JPS61194940A JP60034188A JP3418885A JPS61194940A JP S61194940 A JPS61194940 A JP S61194940A JP 60034188 A JP60034188 A JP 60034188A JP 3418885 A JP3418885 A JP 3418885A JP S61194940 A JPS61194940 A JP S61194940A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- data communication
- communication device
- communication equipment
- processing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0682—Clock or time synchronisation in a network by delay compensation, e.g. by compensation of propagation delay or variations thereof, by ranging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ通信装置間における共通時刻の設定に
関する。
関する。
（概要〕
本発明は、他のデータ通信装置と独立に時刻設定される
データ通信装置において、 あらかじめ定義されたデータ通信装置の時刻との時間差
を記憶することにより、 同期設定のための付加的データを転送することなしに他
のデータ通信装置との同期設定を可能とするものである
。
データ通信装置において、 あらかじめ定義されたデータ通信装置の時刻との時間差
を記憶することにより、 同期設定のための付加的データを転送することなしに他
のデータ通信装置との同期設定を可能とするものである
。
通常のデータ通信装置は、その装置内に計時機能を備え
ている。しかし、その時刻は各データ通信装置の使用者
等が別々に入力した時刻を基礎としている。このため、
データ通信を行う各装置上の時刻はまちまちであった。
ている。しかし、その時刻は各データ通信装置の使用者
等が別々に入力した時刻を基礎としている。このため、
データ通信を行う各装置上の時刻はまちまちであった。
このようなデータ通信装置間で、同時に関連した業務ア
プリケーションを実行する場合には、そのたびに同期を
設定する必要があり、同期設定のための付加的データ転
送を必要とする欠点があった。
プリケーションを実行する場合には、そのたびに同期を
設定する必要があり、同期設定のための付加的データ転
送を必要とする欠点があった。
本発明は、この欠点を解決し、同期設定のための付加的
なデータ通信を必要とせずに、他のデータ通信装置と同
期した動作が可能なデータ通信装置を提供することを目
的とする。
なデータ通信を必要とせずに、他のデータ通信装置と同
期した動作が可能なデータ通信装置を提供することを目
的とする。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明データ通信装置は、他のデータ通信装置との間で
データ通信を行う通信手段と、入力された時刻に基づい
て独立に時刻を計時する計時手段とを備えたデータ通信
装置において、上記通信手段は、あらかしめ定められた
他のデータ通信装置からその装置が計時する時刻を受け
取る手段を含み、この手段が受け取った時刻と上記計時
手段の時刻との差を記憶する手段と、この差により上記
計時手段の時刻を補正して上記他のデータ通信装置の時
刻を共通時刻として出力する手段とを備えたことを特徴
とする。
データ通信を行う通信手段と、入力された時刻に基づい
て独立に時刻を計時する計時手段とを備えたデータ通信
装置において、上記通信手段は、あらかしめ定められた
他のデータ通信装置からその装置が計時する時刻を受け
取る手段を含み、この手段が受け取った時刻と上記計時
手段の時刻との差を記憶する手段と、この差により上記
計時手段の時刻を補正して上記他のデータ通信装置の時
刻を共通時刻として出力する手段とを備えたことを特徴
とする。
本発明のデータ通信装置は、起動時に、あらかじめ定義
されたデータ通信装置の時刻との時間差を記憶し、以後
は自装置の時刻と記憶した時間差とにより、共通時刻を
得る。
されたデータ通信装置の時刻との時間差を記憶し、以後
は自装置の時刻と記憶した時間差とにより、共通時刻を
得る。
以下に図面を参照して説明する。
図は本発明実施例データ通信装置と、この装置に共通時
刻を提供するデータ通信装置とのブロック構成図である
。
刻を提供するデータ通信装置とのブロック構成図である
。
共通時刻受け入れ側のデータ通信装置１０は、計時袋Ｗ
１１、端末装置１２、通信制御装置１３および中央処理
装置１４を備えている。計時装置１１、端末装置１２お
よび通信制御装置１３は中央処理装置１４に接続される
。計時装置１１は計時機構１５、補正機構１６および記
憶装置１７を備えている。
１１、端末装置１２、通信制御装置１３および中央処理
装置１４を備えている。計時装置１１、端末装置１２お
よび通信制御装置１３は中央処理装置１４に接続される
。計時装置１１は計時機構１５、補正機構１６および記
憶装置１７を備えている。
共通時刻提供側のデータ通信装置２０は、計時装置２１
、端末装置２２、通信制御装置２３および中央処理装置
２４を備えている。計時装置２Ｌ端末装置２２および通
信制御装置２３は中央処理装置２４に接続される。計時
装置２１は計時機構２５を備えている。
、端末装置２２、通信制御装置２３および中央処理装置
２４を備えている。計時装置２Ｌ端末装置２２および通
信制御装置２３は中央処理装置２４に接続される。計時
装置２１は計時機構２５を備えている。
通信制御装置１３と通信制御装置２３とは、通信回線３
０を介して接続される。
０を介して接続される。
データ通信装置１０の電源を投入すると、通信制御装置
１３は、通信回線３０を介して通信制御装置２３との通
話路を活性化する。通話路が活性化すると、通信制御装
置２３は、中央処理装置２４を介して計時装置２１の時
刻を取得し、データ通信装置１０に転送する。これを受
けた通信制御装置１３は、中央処理装置１４を介して、
この時刻情報を計時装置１１に供給する。時刻情報を供
給された計時装置１１は、補正機構１６により相手側の
データ通信装置２０から転送等に要した時間の補正を行
い、この補正された時刻情報と計時機構１５の時刻との
差分を記憶装置１７に格納する。
１３は、通信回線３０を介して通信制御装置２３との通
話路を活性化する。通話路が活性化すると、通信制御装
置２３は、中央処理装置２４を介して計時装置２１の時
刻を取得し、データ通信装置１０に転送する。これを受
けた通信制御装置１３は、中央処理装置１４を介して、
この時刻情報を計時装置１１に供給する。時刻情報を供
給された計時装置１１は、補正機構１６により相手側の
データ通信装置２０から転送等に要した時間の補正を行
い、この補正された時刻情報と計時機構１５の時刻との
差分を記憶装置１７に格納する。
この後に、データ通信装置１０の中央処理装置１４は、
端末装置１２で実行している業務アプリケーションから
の時刻取得要求に対して、計時機構１５から読み出した
時刻を記憶装置１７に格納されている値で補正して時刻
情報を出力する。したがって、相手のデータ通信装置２
０の計時機構２５から読み出した時刻と同一の時刻を、
新たに時刻情報の転送を行うことなしに、データ通信装
置１０で得ることができる。
端末装置１２で実行している業務アプリケーションから
の時刻取得要求に対して、計時機構１５から読み出した
時刻を記憶装置１７に格納されている値で補正して時刻
情報を出力する。したがって、相手のデータ通信装置２
０の計時機構２５から読み出した時刻と同一の時刻を、
新たに時刻情報の転送を行うことなしに、データ通信装
置１０で得ることができる。
これにより、各データ通信装置１０．２０上で相互に関
連する業務アプリケーションを、新たなデータ通信を行
わずに、各データ通信装置１０．２０での時刻に基づい
て、同期して処理することができる。
連する業務アプリケーションを、新たなデータ通信を行
わずに、各データ通信装置１０．２０での時刻に基づい
て、同期して処理することができる。
以上説明したように、本発明のデータ通信装置は、他の
データ通信装置との間で、付加的なデータ通信を行うこ
となしに、共通の時刻を知ることができる。特に、遠隔
地のデータ通信装置上で、相互に関連してはいるがデー
タ通信を必要としない業務アプリケーションを実行する
場合に、煩雑なデータ通信を行わずに同期させることが
できる。
データ通信装置との間で、付加的なデータ通信を行うこ
となしに、共通の時刻を知ることができる。特に、遠隔
地のデータ通信装置上で、相互に関連してはいるがデー
タ通信を必要としない業務アプリケーションを実行する
場合に、煩雑なデータ通信を行わずに同期させることが
できる。
本発明のデータ通信装置は、ローカルエリアネットワー
クの端末装置として用いて大きな効果がある。
クの端末装置として用いて大きな効果がある。
図は本発明実施例データ通信装置およびこれに共通時刻
を提供するデータ通信装置のブロック構成図。 １０．２０・・・データ通信装置、１１．２１・・・計
時装置、１２．２２・・・端末装置、１３．２３・・・
通信制御装置、１４．２４・・・中央処理装置、１５．
２５・・・計時機構、１６・・・補正 。 機構、１７・・・記憶装置。
を提供するデータ通信装置のブロック構成図。 １０．２０・・・データ通信装置、１１．２１・・・計
時装置、１２．２２・・・端末装置、１３．２３・・・
通信制御装置、１４．２４・・・中央処理装置、１５．
２５・・・計時機構、１６・・・補正 。 機構、１７・・・記憶装置。
Claims (1)
- （１）他のデータ通信装置との間でデータ通信を行う通
信手段と、 入力された時刻に基づいて独立に時刻を計時する計時手
段と を備えたデータ通信装置において、 上記通信手段は、あらかじめ定められた他のデータ通信
装置からその装置が計時する時刻を受け取る手段を含み
、 この手段が受け取った時刻と上記計時手段の時刻との差
を記憶する手段と、 この差により上記計時手段の時刻を補正して上記他のデ
ータ通信装置の時刻を共通時刻として出力する手段と を備えたことを特徴とするデータ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034188A JPS61194940A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | デ−タ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034188A JPS61194940A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | デ−タ通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194940A true JPS61194940A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12407214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60034188A Pending JPS61194940A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | デ−タ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61194940A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245792A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動時計合わせ装置 |
| EP0613271A2 (en) * | 1993-02-22 | 1994-08-31 | Honeywell Inc. | Method and apparatus for time synchronization of bus type local area networks including hierarchical networks |
| JPH06332568A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Nec Corp | システム時刻一致方法及びシステム時刻一致装置 |
| JP2014099793A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-05-29 | Ntt Data Corp | 通信システム、通信方法、通信装置、および通信プログラム |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP60034188A patent/JPS61194940A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245792A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動時計合わせ装置 |
| JPH0677060B2 (ja) * | 1988-08-05 | 1994-09-28 | 松下電器産業株式会社 | 自動時計合わせ装置 |
| EP0613271A2 (en) * | 1993-02-22 | 1994-08-31 | Honeywell Inc. | Method and apparatus for time synchronization of bus type local area networks including hierarchical networks |
| EP0613271A3 (en) * | 1993-02-22 | 1995-05-03 | Honeywell Inc | Method and system for time synchronization of bus LANs, with hierarchical networks. |
| JPH06332568A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Nec Corp | システム時刻一致方法及びシステム時刻一致装置 |
| JP2014099793A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-05-29 | Ntt Data Corp | 通信システム、通信方法、通信装置、および通信プログラム |
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