JPS6247019B2 - - Google Patents

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JPS6247019B2
JPS6247019B2 JP56066322A JP6632281A JPS6247019B2 JP S6247019 B2 JPS6247019 B2 JP S6247019B2 JP 56066322 A JP56066322 A JP 56066322A JP 6632281 A JP6632281 A JP 6632281A JP S6247019 B2 JPS6247019 B2 JP S6247019B2
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JP
Japan
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terminal
transistor
main device
voltage
signal
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JP56066322A
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English (en)
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JPS57181251A (en
Inventor
Katsuo Suzuki
Junichi Koike
Hisayuki Arai
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ伝送方式、さらに詳しく言え
ば、一対の伝送線で双方向データ送受を行ない、
また同時に該伝送線で一方の装置から無電源の相
手装置に電源供給を行なうデータ伝送方式に関す
る。
従来この種のデータ伝送方式では同期式データ
伝送が必要であり、換言すれば送信側の装置と受
信側の装置とのクロツクの同期を正確にとること
が必要であり、また無電源の装置に対しては、デ
ータ伝送とは別にフアンタム給電方式等による電
源供給を行なつているので、そのために1対のト
ランジスタが必要であり経済的ではなかつた。
従来のこの種のデータ伝送方式の一例を図面に
ついて説明する。
第1図は従来のこの種のデータ伝送方式の一例
の接続図である。図においては電源を有する主
装置、は電源を有せず主装置から電源供給を
受ける端末装置である。主装置と端末装置と
の間にデータ伝送線DLの外に電話線SLを有する
場合は、主装置と端末装置とにおいて、電話
線SLにそれぞれトランスT1,T2を挿入し、主装
置のトランスT1の端末装置側の巻線の中点
に電源電圧VCEを与え、端末装置のトランス
T2の主装置側の巻線の中点から取出される電
圧を電源回路PSに供給し、電源回路PSから端末
装置用の電圧VCCの電源を取出すようにし、い
わゆるフアンタム給電方式を行なう。
主装置から端末装置に送信するデータ信号
は、その入力端子In1に、電圧のハイ、ローの信
号として入力し、電圧がハイのときトランジスタ
Q1をオンとしてこのコレクタ電圧、すなわち、
データ伝送線DLの端子L10の電圧を低下させ、こ
の低下した電圧が端末装置の端子L11よりトラ
ンジスタQ3のベースに達して、これをオフと
し、そのコレクタ電圧をハイとしこれを出力端
Out2に出力し、また、主装置の入力端子In1
電圧がローとなれば、トランジスタQ1はオフと
なり、このトランジスタQ1のコレクタ電圧、す
なわち、データ伝送線DLの端子L10の電圧は高く
(電源電圧VCE)なり、この電圧が前記と同様に
端末装置のトランジスタQ3のベースに達し
て、これをオンとし、このトランジスタQ3のコ
レクタ電圧をローとしてこれを出力端Out2に出
力する。すなわち、主装置のデータ信号入力端
In1に印加される電圧のハイ、ローに従つて、端
末装置のデータ信号出力端Out2に対応して電
圧のハイ、ローの信号が現われ、これにより主装
置より端末装置へデータ伝送を行なうことが
できる。ただし、主装置から端末装置へデー
タ伝送を行なう期間中は、端末装置のトランジ
スタQ4はオフにしておくものとする。
端末装置から主装置に送信するデータ信号
は、その入力端子In2に電圧のハイ・ローの信号
として入力し、この電圧がハイのときトランジス
タQ4はオンとなり、データ伝送線DLの端子L11
電圧は低下し、これが主装置の端子L10を経て
トランジスタQ2のベースに達し、このトランジ
スタQ2をオフとするので、図には示さないが抵
抗を経て電源に接続されているコレクタの電圧は
高く(電源電圧)なりハイ電圧として出力端
Out1に出力し、また端末装置の入力端子In2
電圧がローとなればトランジスタQ4はオフとな
り、端子L11およびL10の電圧は高く(電源電圧V
CE)なり、トランジスタQ2はオンとなり、その
出力端子Out1の電圧はローとなる。すなわち、
端末装置のデータ信号入力端In2に印加される
電圧のハイ、ローに従つて主装置のデータ信号
出力端Out1に、対応して電圧のハイ、ローの信
号が現れ、これにより端末装置より主装置へ
データ伝送を行なうことができる。たゞし、端末
装置から主装置へデータ伝送を行なう期間中
は、主装置のトランジスタQ1はオフにしてお
くものとする。
従来のこの種のデータ伝送方式は、第1図に示
すように構成され、データを同期式に伝送する必
要があるため送受信側のクロツクの同期を正確に
とる必要があり、また、フアンタム給電方式をと
るため、トランスが必要であり経済的でない欠点
があつた。
本発明は、従来の方式の上記の欠点を除去し、
主装置側と端末装置側のクロツクにずれがあつて
も確実なデータ送受信が保障され、かつ、フアン
タム給電方式によらず、フアンタム給電の際必要
であつた2個のトランスを除去して経済化された
この種のデータ伝送方式を提供することを目的と
する。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第2図は本発明の一実施例の接続図である。
図において、は主装置、は端末装置であ
り、主装置の端子L10およびL20はそれぞれ端末
装置の端子L11およびL21とデータ伝送線DLに
より接続され、端子L20およびL21はデータ伝送線
DLで接続するとともにそれぞれ地気に接続され
ている。
なお、抵抗R2は抵抗R1に比してその値を大き
く選定してある。なお、Q1,Q2,Q3はトランジ
スタ、COM1,COM2は電圧比較回路、PSは電源
安定化回路であり、例えば出力側に容量の大きい
コンデンサを設け、電力の供給が瞬間的に一時停
止しても、安定化された電圧VCCを出力する。
また、抵抗R1はデータ伝送をおこなつていな
い時間に主装置より端末装置の電源安定化回
路PSへ給電をおこなうため低抵抗、例えば10Ω
程度に選定し、また抵抗R2は端末装置から主
装置へデータを送る時間のときに、データ0ま
たは1を端末装置のトランジスタQ3のオン、
オフにより接続点mの電位を決定するためのプル
アツプ抵抗であり、データ伝送線DLの線路抵抗
(構内通信の場合最大100Ω程度)に比べて大きな
値例えば10KΩ程度を採用し、上記線路抵抗の大
小により接続点mの電位が影響されないようにす
る必要がある。
主装置は、第1のトランジスタQ1および第
2のトランジスタQ2を直列接続し、第1のトラ
ンジスタQ1を電源に、第2のトランジスタQ2
地気に接続し、両トランジスタの接続点mを高抵
抗R2を介して電源VCEに接続し、上記トランジ
スタQ1,Q2のオン・オフに対応して上記接続点
mの状態が変化するように構成されたトランジス
タ回路を有する。なお接続点mは端子L10に接続
される。トランジスタQ1,Q2のオン・オフの状
態により、主装置および端末装置は次の3つの状
態をとる。
(1) 状態A:トランジスタQ1をオンとし、トラ
ンジスタQ2をオフとする(端末装置のトラ
ンジスタQ3はオフとしておく)。主装置の電
源電圧VCEは低抵抗R1、トランジスタQ1を経
て、接続点mより端子L10に現れ、さらにデー
タ伝送線DLを経て端末装置の端子L11に現れ
る。
これにより、端末装置の電源安定化回路
PSは主装置の電源から、一定量以上の十分
な電圧および電流の供給を受け、端末装置に
安定化された電圧Vccの電力を供給する。
(2) 状態B:トランジスタQ1をオフとし、トラ
ンジスタQ2をオンとする(端末装置のトラ
ンジスタQ3は、前と同様オフとしておく)。ト
ランジスタQ1がオフのため、主装置の端子
L10にはオンとなつているトランジスタQ2を介
してアース電位が与えられ(抵抗R2は抵抗値
大)、さらに、端末装置の端子L11もデータ伝
送線DLを経て、このアース電位が与えられ
る。
(3) 状態C:トランジスタQ1およびQ2をともに
オフとする。主装置の端子L10は高抵抗R2
よびR3を介して、他と接続されることとな
り、端子L10と端子L20の間はハイインピーダン
ス状態となる。この状態のとき、端末装置の
トランジスタQ3をオンとすれば、その端子L11
とデータ伝送線DLを経て主装置の端子L10にア
ース電位が与えられる。また該トランジスタ
Q3をオフとすれば、主装置の端子L10には高
抵抗R2を通して電源電圧VCEが与えられる。
なお端子L10の電圧は、高抵抗R3を経て信号電
圧を検知する信号受信回路に入力する。すなわ
ち、信号受信回路を構成する電圧比較回路
COM1に導かれ、電源電圧VCEを分圧して得ら
れる基準電圧と比較され、トランジスタQ3
オンのとき端子L10に現れるアース電位は、上
記基準電位より低く、またトランジスタQ3
オフのとき端子L10に現れる電位(高抵抗R2
経た電源電圧VCE)は上記基準電位より高いの
で、電圧比較回路COM1は信号受信回路として
前者の場合は出力“0”を、後者の場合出力
“1”を送出する。
次にデータ伝送の動作を説明する。
前記の状態A(トランジスタQ1オン、トラン
ジスタQ2オフ)において、主装置の端子L10
電圧(電源電圧VCE)がデータ伝送線DLより端
末装置の端子L11を経て信号電圧を検知する信
号受信回路として構成された電圧比較回路COM2
の入力端に達し、電源安定化回路PSの出力電圧
CCを分圧して得られた基準電圧と比較される。
この際は端子L11を経て電圧比較回路COM2に入
力した電圧は上記基準電圧より高いので、該電圧
比較回路COM2は信号受信回路として“1”を出
力する。
また、前記の状態B(トランジスタQ1オフ、
トランジスタQ2オン)において、主装置の端
子L10の電圧(アース電位)も前記と同様に端末
装置の信号受信回路(電圧比較回路COM2)に
達し、上記の基準電圧と比較されるが、この際は
電圧比較回路COM2に入力した電圧(アース電
位)は上記基準電位より低いので、電圧比較回路
COM2は信号受信回路として“0”を出力する。
第3図aはデータ伝送中の端子L10および端子
L11の電圧波形すなわち電圧変化の状態を示す図
であつて、同じくbは主装置から端末装置に送
られる信号波形、およびcは端末装置から主装
置に送られる信号波形の詳細を示す図である。
平常状態においては第3図aに示すように、主
装置を前記状態Aしておく。
主装置から端末装置にデータを送るには次
のようにする。ここにTMは主装置から端末装
置にデータを送信する期間であつて、b1,b2
b3…で示す期間に、それぞれデータの1ビツトの
情報が送られる。第3図bはb1,b2に示す期間の
波形の詳細を示すものであつて、1ビツトの情報
を送る期間b1,b2…は3つのタイミングt1,t2
t3に分割され、第1のタイミングt1において、主
装置は上記状態Bとされ、端子L10に電圧
“0”のスタート信号STが送られ、次の第2のタ
イミングt2においてデータ信号Dが送られるが、
この場合、送るべきデータのビツト情報が“1”
の場合は主装置を前記状態Aとしてデータ信号
Dの送信に割当てられたタイミングt2において端
子L10に電圧VCEを送る。b1にこの状態を示す。
また送るべきデータのビツト情報が“0”の場合
はタイミングt2において主装置を前記状態Bと
して端子L10に電圧0を送る。b2にこの状態を示
す。データ信号Dの送信に割当てたタイミングt2
が終了すると次のタイミングt3において主装置
を前記状態Aとして端子L10に電圧VCEのストツ
プ信号を送る。これにより1ビツトの情報が送出
される。1ビツト送出期間b1,b2に続く、期間b3
…において、上記と同様にしてそれぞれビツト情
報が送られる。
このようにして送られた信号は前記したように
端末装置の信号受信回路を構成する電圧比較回
路COM2で受けられ、上記第3図a,bで示す波
形に対応して、波形の高電圧VCEのとき、“1”
を低電圧(0あるいはアース電位)のとき“0”
を出力する。この出力から前記したスタート信号
とストツプ信号とを除去してデータ信号を得てこ
のデータ信号の“1”、“0”に従つてビツト情報
を得る。
このようにして、主装置から端末装置にデ
ータが伝送される。
端末装置から主装置にデータを伝送するに
は次のようにする。第3図aにおいてTTは端末
装置から主装置にデータを送る期間であつ
て、b11,b12,b13…で示す期間にそれぞれデータ
の1ビツトの情報が送られることは前記と同様で
ある。
第3図cはb11,b12で示す期間の波形の詳細を
示すものであつて、1ビツトの情報を送る上記の
期間b11,b12…は3つのタイミングt1,t2,t3に分
割されている。主装置を第1のタイミングt1
間、前記の状態Bとすることにより端子10に電
圧“0”(あるいはアース電位)のスタート信号
STを送り、次の第2のタイミングt2において、
前記の状態C(トランジスタQ1,Q2をともにオ
フとし、端子L10をハイインピーダンス状態とす
る)とし、さらにタイミングt3において、状態A
として端子L10に電圧VCEを送り、ストツプ信号
SPとする。この場合も、タイミングt1およびt3
おけるスタート信号STおよびストツプ信号SPは
主装置から送出される。この信号は前記と同様
に端末装置の電圧比較回路COM2で受信され、
スタート信号STの受信終了によりデータD伝送
のタイミングt2となることを検知する。なお、タ
イミングt2において主装置が状態Cにある間
に、端末装置において送出すべきデータのビツ
ト情報が“1”であれば、タイミングt2において
トランジスタQ3をオフとする。これにより前記
したように主装置の電圧比較回路COM1から出
力“1”を送出する。この場合の端子L10の電圧
波形を第3図aおよびcのb11に示す。この際第
3図cのb11のタイミングT2における電圧波形は
次のようにして生起する。すなわち主装置から
端末装置へ端子L10よりデータ伝送線DLを経て
流れる電流が高抵抗R2を通して流れるため、電
流値は小さくなるが接続点m(あるいは端子
L10)の電圧は抵抗R2における電圧降下のため、タ
イミングT3のとき(トランジスタQ1はオン)に
比して電圧VCEより若干低下する。そのため第3
図cのb11に示す波形となる。なお、端末装置
において送出すべきデータのビツト情報が“0”
であれば、トランジスタQ3をオンとする。これ
により前記したように主装置の電圧比較回路
COM1から出力“0”を送出する。この場合の端
子L10の電圧波形を第3図aおよびcのb12に示
す。なお端末装置から主装置にデータ伝送を
行なう場合、上記タイミングt1におけるスタート
信号は前記したように端末装置の電圧比較回路
COM2の出力“0”として識別され、次のデータ
D伝送用タイミングt2において、送出すべきデー
タのビツト情報の“1”あるいは“0”に従つて
トランジスタQ3をオフあるいはオンする。この
データD伝送用のタイミングt2が終ればタイミン
グt3においてストツプ信号が送られる。
上記のようにデータの伝送に際しては、主装置
から端末装置に送る場合も、逆に端末装置
から主装置に送る場合も、主装置から発生す
るスタート信号ST(アース電位)とストツプ信
号SP(電源電位)との間にビツト情報を示すデ
ータ信号を挾んで主装置で制御されるタイミン
グにより送る。
なおデータ伝送の間に、主装置はしばしば状
態BあるいはCとなり、主装置から端末装置
の安定化電源回路PSへの給電が中断されるが、
この中断期間は僅かであるので、安定化電源回路
PSから安定化された電圧VCCの出力は中断しな
い。
上記実施例において、データ伝送線DLで結合
されている端子L10,L11の電圧を検出するため
に、信号受信回路として電圧比較回路を使用した
が、本発明はこれに限定されることなく、同様な
動作をする他の手段を使用し得る。
本発明は上記のように構成されているので、主
装置より、データ伝送線経由で端末装置に電源供
給が可能であり、かつこの際、従来採用されてい
たフアンタム給電において、送信側と受信側とに
それぞれ必要であつた2個のトランスを節約し経
済化が達せられ、また、データ伝送に当つては、
データ伝送は、伝送方向に関係なく、両方向とも
に、主装置のタイミング制御によつて行なわれる
ため、主装置側と端末装置側のクロツクに多少の
ずれがあつても相互に確実なデータの送受信を行
なわすことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ伝送方式の接続図、第2
図は本発明の一実施例の接続図、第3図は第2図
の実施例におけるデータ伝送線上のデータ伝送時
の電圧波形図である。 ……主装置、……端末装置、DL……デー
タ伝送線、L10,L20……主装置のデータ伝送用端
子、L11,L21……端末装置のデータ伝送用端子、
Q1,Q2,Q3,Q4……トランジスタ、PS……安定
化電源回路、T1,T2……トランス、SL……電話
線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主装置は、第1および第2の2個のトランジ
    スタを直列接続し、第1のトランジスタを電源に
    第2のトランジスタを地気に接続しかつ両トラン
    ジスタの接続点を高抵抗を介して電源に接続し、
    上記トランジスタのオンオフに対応して上記接続
    点の状態が変化するように構成されたトランジス
    タ回路と、信号電圧を検知する信号受信回路と、
    上記トランジスタ回路における上記接続点および
    上記信号受信回路の入力点を接続した端子とを具
    備し、端末装置は、信号電圧を検知する信号受信
    回路と、送出すべきデータに対応してオン・オフ
    制御されるトランジスタと、安定化した電圧を供
    給する安定化電源回路と、上記信号受信回路の入
    力点、上記トランジスタの出力点および上記安定
    化電源回路の入力点を接続した端子とを具備し、
    上記主装置の上記端子と端末装置の上記端子とは
    データ伝送線を介して接続され、主装置から端末
    装置への電力の供給は主装置の上記トランジスタ
    回路の第1および第2のトランジスタをそれぞれ
    オン・オフの状態として主装置より上記データ伝
    送線を介して行なわれ、主装置から端末装置への
    データ伝送は、上記トランジスタ回路において、
    第1および第2のトランジスタをそれぞれオフ・
    オンとすることにより所定のタイミングのスター
    ト信号を送出し、これに続いて送出すべきビツト
    情報に対応して上記第1および第2のトランジス
    タをそれぞれオン・オフあるいはオン・オフとし
    て所定のタイミングのデータ信号を送出し、さら
    にその後上記第1および第2のトランジスタをオ
    ン・オフとすることにより所定のタイミングのス
    トツプ信号を送出し、これ等信号を上記データ伝
    送線に送出して行ない、また端末装置から主装置
    へのデータ伝送は、主装置において上記トランジ
    スタ回路の第1および第2のトランジスタをそれ
    ぞれオフ・オンとすることにより所定のタイミン
    グのスタート信号を送出し、これに続いて所定の
    タイミングで第1および第2のトランジスタを両
    方共にオフとして主装置においてデータ信号を受
    信し得る状態とするとともに端末装置において
    は、そのトランジスタを送出すべきビツト情報に
    対応してオン・オフ制御して所定のタイミングで
    データ信号を上記データ伝送線に送出し、さらに
    その後主装置において上記トランジスタ回路の第
    1および第2のトランジスタを所定のタイミング
    でそれぞれオン・オフしてストツプ信号を送出す
    ることにより行なうことを特徴とするデータ伝送
    方式。
JP56066322A 1981-04-30 1981-04-30 Data transmission system Granted JPS57181251A (en)

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