JPS6253530A - Tdma通信装置の制御用情報発生回路 - Google Patents
Tdma通信装置の制御用情報発生回路Info
- Publication number
- JPS6253530A JPS6253530A JP19303485A JP19303485A JPS6253530A JP S6253530 A JPS6253530 A JP S6253530A JP 19303485 A JP19303485 A JP 19303485A JP 19303485 A JP19303485 A JP 19303485A JP S6253530 A JPS6253530 A JP S6253530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frame
- control information
- tdma
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割多元接続(以下「TDMA Jという。
)通信方式に参加している各局が、送受するバースト状
データを送信あるいは受信処理する通信装置に関し、特
に上記バースト状データを処理するためのデータ制御用
情報を発生する装置に関する。
データを送信あるいは受信処理する通信装置に関し、特
に上記バースト状データを処理するためのデータ制御用
情報を発生する装置に関する。
従来、この種のデータ制御用情報発生回路は、第2図に
示されるように、クロック信号201とTDMAフレー
ム同期用信号202を入力し、フレーム内の位相を定義
するフレーム計数回路13と。
示されるように、クロック信号201とTDMAフレー
ム同期用信号202を入力し、フレーム内の位相を定義
するフレーム計数回路13と。
バースト制御用情報207及びこの情報を発生するTD
MAフレーム内の時間全指定するTDMAフレーム内時
間情報205全一対で記憶している回線プラン記憶回路
16と2回線プラン記憶回路16の読出しアドレス20
6 ’i発生するアドレス計数回路15と、フレーム計
数回路出力203及び回線プラン記憶回路出力としての
TDMAフレーム内時間情報205を入力し、前記2つ
の入力が指示する値が一致すると、一致信号204ヲ出
力する比較回路14よシ構成され、前記比較回路出力2
04を前記記憶回路の読み出しアドレスを指示するアド
レス計数回路15のクロックとして使用する事によシア
ドレス計数回路15の計数値を進め。
MAフレーム内の時間全指定するTDMAフレーム内時
間情報205全一対で記憶している回線プラン記憶回路
16と2回線プラン記憶回路16の読出しアドレス20
6 ’i発生するアドレス計数回路15と、フレーム計
数回路出力203及び回線プラン記憶回路出力としての
TDMAフレーム内時間情報205を入力し、前記2つ
の入力が指示する値が一致すると、一致信号204ヲ出
力する比較回路14よシ構成され、前記比較回路出力2
04を前記記憶回路の読み出しアドレスを指示するアド
レス計数回路15のクロックとして使用する事によシア
ドレス計数回路15の計数値を進め。
データ列に対応するデータ制御用情報207tTDMA
フレーム内時間情報205と共に順次1回線プラン記憶
回路16から出力するという動作になっていた。
フレーム内時間情報205と共に順次1回線プラン記憶
回路16から出力するという動作になっていた。
上述した従来の制御用情報発生回路は2回線プラン記憶
回路16の一方の出力としてのTDMAフレーム内時間
情報205ヲ比較回路14の入力とし、この情報とフレ
ーム計数回路出力203の値が一致した場合に一致信号
204全出力し2回線プラン記憶回路16の読み出しア
ドレス全制御するアドレス計数回路15のカウント値を
1ステップ進め、その結果2回線プラン記憶回路16内
の次のアドレスに指定された情報が出力されるという動
作が実行されるため、この回路全構成する回線プラン記
憶回路16のアドレス指定が指定されてからTDMAフ
レーム内時間情報205が出力されるまでの遅延と、比
較回路14の遅延及びアドレス計数回路15の遅延が加
算される動作となる為、連続する2つのアドレスにて指
定されるTDMAフレーム内時間情報205の最少間隙
に制限が生じるという欠点がある。
回路16の一方の出力としてのTDMAフレーム内時間
情報205ヲ比較回路14の入力とし、この情報とフレ
ーム計数回路出力203の値が一致した場合に一致信号
204全出力し2回線プラン記憶回路16の読み出しア
ドレス全制御するアドレス計数回路15のカウント値を
1ステップ進め、その結果2回線プラン記憶回路16内
の次のアドレスに指定された情報が出力されるという動
作が実行されるため、この回路全構成する回線プラン記
憶回路16のアドレス指定が指定されてからTDMAフ
レーム内時間情報205が出力されるまでの遅延と、比
較回路14の遅延及びアドレス計数回路15の遅延が加
算される動作となる為、連続する2つのアドレスにて指
定されるTDMAフレーム内時間情報205の最少間隙
に制限が生じるという欠点がある。
本発明の制御用情報発生回路は、クロック及びフレーム
同期用信号全入力とし、バースト状データの処理を実行
するだめのTDMAフレーム内時間軸を定義するフレー
ム計数回路及びフレーム計数回路出力をアドレス入力と
して、あらかじめ指定されたTDMAフレーム内時間帯
に於いてデータ制御用情報を発生時間が先行するものか
ら順次、出力する手段を備えることを特徴とする。
同期用信号全入力とし、バースト状データの処理を実行
するだめのTDMAフレーム内時間軸を定義するフレー
ム計数回路及びフレーム計数回路出力をアドレス入力と
して、あらかじめ指定されたTDMAフレーム内時間帯
に於いてデータ制御用情報を発生時間が先行するものか
ら順次、出力する手段を備えることを特徴とする。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は2本発明による制御用情報発生回路の一実施例
の構成を示したブロック図である。
の構成を示したブロック図である。
フレーム計数回路3はクロック信号101及びフレーム
同期用信号102 ft入力し、信号102でリセット
され、信号101ヲ計数することによシ。
同期用信号102 ft入力し、信号102でリセット
され、信号101ヲ計数することによシ。
バースト状データの処理をするためのTDMAフレーム
内時間軸を定義し、フレーム内時間情報103ヲ出力す
る。回線プラン記憶回路4は、フレーム内時間情報10
3ヲアドレス入力とし、フレーム内時間の先行するもの
から順次バースト状データ処理を実行するだめの、あら
かじめ指定されへ制御用情報104′f:発生出力する
。
内時間軸を定義し、フレーム内時間情報103ヲ出力す
る。回線プラン記憶回路4は、フレーム内時間情報10
3ヲアドレス入力とし、フレーム内時間の先行するもの
から順次バースト状データ処理を実行するだめの、あら
かじめ指定されへ制御用情報104′f:発生出力する
。
以上説明したように本発明は、フレーム計数回路出力を
バースト状データ処理に必要な制御用情報発生時間の先
行するものから順次、該当する時間帯にあらかじめ記憶
した回線プラン記憶回路のアドレス入力とすることにょ
シ、制御用情報の発生時間間隙に制限を与えることなく
。
バースト状データ処理に必要な制御用情報発生時間の先
行するものから順次、該当する時間帯にあらかじめ記憶
した回線プラン記憶回路のアドレス入力とすることにょ
シ、制御用情報の発生時間間隙に制限を与えることなく
。
又、従来の回路構成に比して2回路規模を著しく小さく
してTDMA通信装置の制御用情報発生回路を得ること
を可能とするという独特の効果がある。
してTDMA通信装置の制御用情報発生回路を得ること
を可能とするという独特の効果がある。
第1図は本発明によるTDMA通信装置の制御用情報発
生回路の一実施例の構成全示したブロック図、第2図は
従来のTDMA通信装置の制御用情報発生回路の構成を
示したブロック図である。 1はクロック入力端子、2はフレーム同期用信号入力端
子、3はフレーム計数回路、4は回線プラン記憶回路、
lj:制御用情報出力端子。 101はクロック信号、102はフレーム同期用信号、
103はフレーム計数回路出力、104は制御用情報出
力をそれぞれ表わしている。 第2図
生回路の一実施例の構成全示したブロック図、第2図は
従来のTDMA通信装置の制御用情報発生回路の構成を
示したブロック図である。 1はクロック入力端子、2はフレーム同期用信号入力端
子、3はフレーム計数回路、4は回線プラン記憶回路、
lj:制御用情報出力端子。 101はクロック信号、102はフレーム同期用信号、
103はフレーム計数回路出力、104は制御用情報出
力をそれぞれ表わしている。 第2図
Claims (1)
- 1、クロック信号とTDMAフレーム同期信号とを入力
し、TDMAフレーム内の時間軸を定義するフレーム計
数回路と、TDMA通信用送信あるいは受信バースト状
データを処理するためのデータ制御用情報が記憶されて
いる回線プラン記憶回路とを備えたTDMA通信装置の
制御用情報発生回路に於いて、前記フレーム計数回路出
力を上記回線プラン記憶回路のアドレス入力とし、該フ
レーム計数回路出力が指示するTDMAフレーム内の時
間位置において順次バースト状データ制御用情報を発生
する事を特徴とするTDMA通信装置の制御用情報発生
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19303485A JPS6253530A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | Tdma通信装置の制御用情報発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19303485A JPS6253530A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | Tdma通信装置の制御用情報発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253530A true JPS6253530A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16301062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19303485A Pending JPS6253530A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | Tdma通信装置の制御用情報発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253530A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6450886B1 (en) | 1999-04-09 | 2002-09-17 | Konami Co., Ltd. | Foot switcher, foot switch sheet and mat for use in the same |
JP2007035586A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Bridgestone Corp | マットスイッチ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5776939A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | Event pulse generator |
JPS6016740A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-28 | Nec Corp | 時分割多方向多重通信方式の時間軸発生方式 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19303485A patent/JPS6253530A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5776939A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | Event pulse generator |
JPS6016740A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-28 | Nec Corp | 時分割多方向多重通信方式の時間軸発生方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6450886B1 (en) | 1999-04-09 | 2002-09-17 | Konami Co., Ltd. | Foot switcher, foot switch sheet and mat for use in the same |
JP2007035586A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Bridgestone Corp | マットスイッチ |
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