JPS61194495A - 罫線表示色制御装置 - Google Patents

罫線表示色制御装置

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Publication number
JPS61194495A
JPS61194495A JP60034304A JP3430485A JPS61194495A JP S61194495 A JPS61194495 A JP S61194495A JP 60034304 A JP60034304 A JP 60034304A JP 3430485 A JP3430485 A JP 3430485A JP S61194495 A JPS61194495 A JP S61194495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
display
color
ruled line
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60034304A
Other languages
English (en)
Inventor
関 行宏
軸屋 孝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61194495A publication Critical patent/JPS61194495A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は文字属性として表示される罫線の色指定法に係
り、特にカラー表示を行なうパーツ。
ナルコンピュータやワードプロセッサに好適す。
罫線色制御装置に関する。         2゜〔発
明の背景〕 画面上に罫線を表示する場合、従来はグラフ・インク画
面に直線を描画し、文字と重ね合わせ。
て表示していたが、例えは第3図(a、)のような罫線
を表示する場合では横8×縦16−128ビツト。
の情報量をソフトウェアが処理しなければなら。
なかった。
しかし特開昭56−27196号公報に示されるよ。
うな罫線を文字属性として表示する方法によれ。
ば1同様な罫線表示を行なう場合でも、扱う情1.)報
量は上下左右の各罫線を指定するための4ビ。
ットだけで良く、描画、消去、スクロール等と。
いった処理が高速に行1(えるという特長がある。
一方でパーソナルコンビーータ等の電子機器。
の表示部はカラー化が進み1また応用ソフトウI。
エアとして一覧表等を作成する作表プログラム。
が多く開発されている。そのよう2:iプログラム。
を使用する場合、罫線によって形成されている。
表枠の表示色と表内外に記入されている文字の。
表示色が同一ではユーザは表枠と文字の区別が、。
つかず見にくくなってしまうという問題があっ・た。
これを解決する方法として罫線色ご固定とじ一文字色を
変えるという方法も考えられるが、こ・の方法では文字
の表示色は罫線の表示色に対し5て見易い色を選択しな
ければならず、システム・の柔軟性が失なわれてしまう
0或いは文字属性。
として罫線情報と共に罫線色情報を文字単位に・持つ方
法は例えば特開昭57−158892号公報に。
示されているか、この方法では文字属性情報を10格納
するためのメモリ容量が増大してしまうと。
いう問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は文字属性情報用のメモリ容量。
を増大させることなく罫線と表示文字の表示色1゜をそ
れぞれ独立に変えられるようにし見易い表。
画面表示を可能とする罫線色指定方法を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
罫線は表枠の作成等に用いられるが、一般的、。
に言って表枠の色は表全体で同一にして表示す。
る場合がほとんどである。そこで中央演算処理・装置(
以下「cPUJと言う)が任意に書込み・可能な罫線色
指定のためのレジスタを設け、レジスタの設定値によっ
て文字表示色とは独立に。
罫線の表示色を画面全体で指定しようとするも・のであ
る。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図を用いて説明する。。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、11、。
はCPU、2はCPUバスである。表示コント。
ローラ6は表示アドレス4を順次出力し表示メ。
モリ5に与える。表示メモリ5は文字コードを。
記憶している文字コードメモリ6と、文字の属。
性を記憶している属性コードメモリ7によって1−1構
成されているとする。文字コードメモリ6か。
ら読み出された文字コードデータ8は文字のパ。
ターンに変換するためキャラクタジェネレータ。
9に入力される。また、このキャラクタジェネ。
レータ9には文字を縦方向に順次スキャンする。。
・ 3 ・ ために、表示コントローラ3から出力されるう・スタア
ドレス10も接続されている。キャラクタ・ジェネレー
タ9から出力された文字データ11は・直列変換回路1
21で直列文字データ13に変換さ。
れる。                   5一方
属性コードメモリ7には文字属性として、文字表示色と
、どのような罫線を表示するかと。
いう罫線情報が格納されているものとする。従。
って属性コードメモリ7からは表示コントロー。
う3の出力する表示アドレス4によって、文字。
コードデータ8と同期して文字色データ14と罫。
線指定データ15が読み出される。文字色データ。
14は表示色制御回路161に入力されて、直列文。
字データ13の表示色を制御する。着色された文。
字表示データ17は重ね合わせ回路18に入力され、5
る〇 罫線指定データ15は罫線制御回路19に入力さ。
れる。また罫線制御回路19には、上下罫線を文。
字のどの位置に表示するかを制御するためのう。
スターアドレス10も入力される。罫線制御回路・ 4
 ・ 19によって作成された罫線データ20は直列変換・回
路122によって直列罫線データ21に変換され\表示
色制御回路162に入力される。罫線の表示・色を指定
するために、CPU1が任意に書き込・みできる罫線色
レジスタ22が用意されている。5CPU1がCPUバ
ス2を通じて罫線色レジス・り22に設定した罫線色デ
ータ23は表示色制御量・路162に入力され、直列罫
線データ21の表示色・を制御する。これは直列文字デ
ータ13が文字色・データ14によって色制御を受ける
のと同じであ〇る。表示色制御回路162で着色された
罫線表示。
データ24は重ね合わせ回路18で文字表示データ。
17と適当に重ね合わせ制御を行ない、表示デー。
り25としてCRT等の表示装置に出力される。。
第2図は属性コードメモリ7の属性コード711゜のビ
ット割り付けの例を示したもので、ビット。
−1は文字表示色を表わし、ビット4は上罫線、ビット
5は下罫a、ビット6は右罫IIJ1 ビット7は左罫
線をそれぞれ示すビットであるとする。
これらのビットが1の場合に対応する罫線がへ。
示されるものとする。これを第1図に対応させ・ればビ
ット0〜3は文字色データ14、ピント4・・〜7は罫
線指定データ15に相当する。
現在良く用いられているメモリは、例えばス。
タテイックメモリの場合、データの入出力は85ビット
並列タイプのものが多く、マたCUPl。
の扱うデータ幅も8ビツトか16ビツトが一般的。
なため、第2図に示すように属性情報を8ビ八トで表わ
すことは、メモリ効率も良く、またソ。
フトウェアのデータ処理も容易である。なお当、。
然のこととして、ビット割り付けが異なったと。
しても同様なことがいえる。
第3図の(a)は1文字を横8ビツト×縦1乙ラス4り
で表示した場合の罫線の表示例である。土塀。
線261.下罫線262.右罫線263.左罫線264
.5けそれぞれ属性データ71のビット4〜7に対応し
て表示するかしないかを指定される。
・:れらの罫線の表示色は、罫線色レジスタ22によっ
て、!ii?定する。従って従来罫線色も属性データ7
1で指定する方法で間頌となっていた罫線の表示色を指
定するために必要としていた属性。
コードメモリ7の容量の増加がなく、また罫線。
の表示色を変更できることからシステムの柔軟。
性を失なうこともない。さらに罫線色の変更は、CPU
1が罫線色レジスタ22の内容を書き替え−するだけで
良いので、画面に表示されている罫線。
の表示色を瞬時に変更することができ、例えば。
黒に変更した場合は、−瞬で罫線のみを見えな。
くできるなど、表作成プログラム等のソフトウ。
エアで様々な応用が、最少のソフトウェアのオ、。
−バヘッドで実現できる。
以上では属性データ71を8ビツトとして説明。
したか、例えば文字ブリンク(明滅)、文字反。
転等を文字属性で実現するために、属性データ。
71のビット幅を増やした場合でも可能なことはI5い
うまでもない。
また第3図(α)では文字領域を横8ビツト×縦16ド
ツトで構成し、罫線を文字領域の周囲に表示させる場合
を示したが、文字領域の大きさが違う場合でも、あるい
は罫線を文字領域の中央・ 7 ・ に表示する場合でもよい。
さらに、第3図(b)に示すようなユーザの入力・フィ
ールドを示すためのアンダードツト265を。
文字属性として表示させる場合でも、アンダー。
ドツト265の表示色を罫線色レジスタ22の設定5値
で制御することも可能である。この時、罫線。
の色とアンダードツト265の色を別々に指定で。
きるようにしてもよい。
或いは罫線として細線、太線、破線等の線種。
を文字属性で表示させる場合でもよい。   、0〔発
明の効果〕 本発明によれば、属性コードメモリ7の容量。
を増大させることなく、さらに高速性をもって。
罫線の色を設定、変更できる。また罫線の表示。
色に関するデータは1罫線色レジスタ22に設定、5す
るもののみのため、CpTJlの扱うデータ量。
は最少となり、ソフトウェアのオーバーヘット。
が減少できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、・ 8 
・ 第2図は文字属性コードの一例を示す模式図、。 第3図は文字領域と罫線1及びアンダードツト・の表示
例を示す模式図である。 1・・・CPU 3・・・表示コントローラ 5・・・表示メモリ 6・・・文字コードメモリ 7・・・属性コードメモリ 71・・・属性データ 161.162・・・表示色制御回路        
 1゜22・・・罫線色レジスタ 261〜264罫線 265・・・アンダードツト 第 1 図 イ3 表ホ こPIJ                     
      コントローラ7   ψ       b 叉 □ 文官ニーk・1 1                 に石り   I
L−−−−−−−」 fq  fq It ヤヤヲη         9 うノ・ど)シー9 f22  20              4f1φ
     t2f jか− とfb2λ’    /J \  −−,1ム1 第2M 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 6U 年特許願第  !、4304  号補正を
する者 41ヂ1との関係 特許出願人 名  称   (510)株式会月  [1立  製 
 作  所代   理   人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1文字の表示エリア毎に割り当てられた文字コードデー
    タと、その修飾情報を表す属性データとを記憶する表示
    メモリを有する文字表示装置において、 前記属性データは少なくとも水平、垂直の罫線を指定す
    るビットを有し、 前記属性データに基づいて表示される罫線の表示色情報
    を記憶するレジスタ回路を設け、前記レジスタ回路に記
    憶された表示色情報により罫線に着色することを特徴と
    する罫線表示色制御装置。
JP60034304A 1985-02-25 1985-02-25 罫線表示色制御装置 Pending JPS61194495A (ja)

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JP60034304A JPS61194495A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 罫線表示色制御装置

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JP60034304A JPS61194495A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 罫線表示色制御装置

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JPS61194495A true JPS61194495A (ja) 1986-08-28

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JP60034304A Pending JPS61194495A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 罫線表示色制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256450A (ja) * 1987-04-15 1988-10-24 Canon Inc 出力装置
JPH03126991A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Nec Corp 情報処理装置の表示方式

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256450A (ja) * 1987-04-15 1988-10-24 Canon Inc 出力装置
JPH0688427B2 (ja) * 1987-04-15 1994-11-09 キヤノン株式会社 出力装置
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