JPS61193309A - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
- Publication number
- JPS61193309A JPS61193309A JP3172785A JP3172785A JPS61193309A JP S61193309 A JPS61193309 A JP S61193309A JP 3172785 A JP3172785 A JP 3172785A JP 3172785 A JP3172785 A JP 3172785A JP S61193309 A JPS61193309 A JP S61193309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- fixed contact
- movable contact
- arc
- fixed
- Prior art date
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- Pending
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電路を開閉する開閉器、特にその遮断性能
の改善に関するものである。
の改善に関するものである。
第5図は従来の開閉器の一種である電磁接触器の一例を
示す断面図である。なお、左右対称であるためその片側
のみを断面で示す。図において。
示す断面図である。なお、左右対称であるためその片側
のみを断面で示す。図において。
(1)はプラスチックなどの絶縁体で形成された取付台
、(2)は珪素鋼板を積層17r固定鉄心である。(3
)は固定鉄心(2)と同じく珪素鋼板を積層L71を可
動鉄心である。(4)ハ可動鉄心(3)と固定鉄心(2
)とを引外しばね(図示せず)に逆らって吸着させる駆
動力を与える操作コイルである。(5)はプラスチック
などの絶縁体で形成され、角窓を有するクロスバ−で、
その下端では可動鉄心(3)を保持している。(6)は
クロスバ−(5)の角窓に挿入保持されている可動接触
子、 (6A)は可動接触子(6)の両端に接合さh
だ可動接点、(71は可動接触子(6)を押圧する押し
ばねである。+81は可動接触子(6)と対向して設け
られた固定接触子、 (8A)は固定接触子(8)に
接合され。
、(2)は珪素鋼板を積層17r固定鉄心である。(3
)は固定鉄心(2)と同じく珪素鋼板を積層L71を可
動鉄心である。(4)ハ可動鉄心(3)と固定鉄心(2
)とを引外しばね(図示せず)に逆らって吸着させる駆
動力を与える操作コイルである。(5)はプラスチック
などの絶縁体で形成され、角窓を有するクロスバ−で、
その下端では可動鉄心(3)を保持している。(6)は
クロスバ−(5)の角窓に挿入保持されている可動接触
子、 (6A)は可動接触子(6)の両端に接合さh
だ可動接点、(71は可動接触子(6)を押圧する押し
ばねである。+81は可動接触子(6)と対向して設け
られた固定接触子、 (8A)は固定接触子(8)に
接合され。
可動接点(6A)と接離可能な固定接点である。(9)
は固定接触子(81に連設さhfc了−クラツチ、α1
け金属消弧板、01)は転流電極であり、a2けこhら
を覆い絶縁体で形成された了−クボックスである。
は固定接触子(81に連設さhfc了−クラツチ、α1
け金属消弧板、01)は転流電極であり、a2けこhら
を覆い絶縁体で形成された了−クボックスである。
以上のように構成されt電磁接触器において。
操作コイル+41に通電すると、引きけずしばね(図示
せず)に逆らって可動鉄心(3)が固定鉄心(2)側に
磁気吸着される。これにより、可動接点(6A)と固定
液A(8A)が互いに接触させられる。ここで。
せず)に逆らって可動鉄心(3)が固定鉄心(2)側に
磁気吸着される。これにより、可動接点(6A)と固定
液A(8A)が互いに接触させられる。ここで。
操作コイル(4)への通電を断つと、引きはずしばねに
よって可動鉄心(3)が固定鉄心(2)より開離し、し
たがって可動接点(6A)が固定接点(8A)より開離
する。この時1両接点(6A)、 (8A) 間に
はアークが生じるが、このアークは了−り→ンナ(9)
1金属消弧板顛、および転流電極(Illによって消弧
さhる。
よって可動鉄心(3)が固定鉄心(2)より開離し、し
たがって可動接点(6A)が固定接点(8A)より開離
する。この時1両接点(6A)、 (8A) 間に
はアークが生じるが、このアークは了−り→ンナ(9)
1金属消弧板顛、および転流電極(Illによって消弧
さhる。
第6図(a)〜(f)に固定液!(8A)と可動接点(
6A)の間に生じたアークが了−クランナ(9)、金属
消弧板顛、および転流電極ODによって消弧さり、るま
での過程を順を追って示す。同図に示すごとく1両接点
(6A)、 (8A)間に生じに了−りo、iは、金
属消弧板(IQによって駆動、伸張さり、その一端がア
ークうンナ(9)に転移さり1.最終的には金属消弧板
OIと転流電極αυの間で消弧さhる。
6A)の間に生じたアークが了−クランナ(9)、金属
消弧板顛、および転流電極ODによって消弧さり、るま
での過程を順を追って示す。同図に示すごとく1両接点
(6A)、 (8A)間に生じに了−りo、iは、金
属消弧板(IQによって駆動、伸張さり、その一端がア
ークうンナ(9)に転移さり1.最終的には金属消弧板
OIと転流電極αυの間で消弧さhる。
従来の開閉器は以上のように構成されているので、特に
小電流の遮断時における了−りの駆動力か弱いため1例
えば660V回路、 IQQQV回路等の高電圧で小
電流を遮断する場合に十分な遮断性能が得られないとい
う問題点があっに0この発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、特に小電流遮断時におけ
る遮断性能が優れた開閉器を得ることを目的とする。
小電流の遮断時における了−りの駆動力か弱いため1例
えば660V回路、 IQQQV回路等の高電圧で小
電流を遮断する場合に十分な遮断性能が得られないとい
う問題点があっに0この発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、特に小電流遮断時におけ
る遮断性能が優れた開閉器を得ることを目的とする。
この発明に係る開閉器は、固定接触子に接合された固定
接漬、可動接触子に接合され、上記固定接点と接離可能
な可動接点、並びに上記固定接点の反固定接点側および
上記可動接点の反固定接点側の少なくとも一方に設けら
hた永久磁石を備え。
接漬、可動接触子に接合され、上記固定接点と接離可能
な可動接点、並びに上記固定接点の反固定接点側および
上記可動接点の反固定接点側の少なくとも一方に設けら
hた永久磁石を備え。
上記永久磁石が作る磁界によって、上記両接点開離時に
上記両接漬間に生じる了−りの駆動力を強化するように
構成したものである。
上記両接漬間に生じる了−りの駆動力を強化するように
構成したものである。
この発明における永久磁石は、アークを強力に駆動する
ので、小電流遮断時における遮断性能が高めらねる。
ので、小電流遮断時における遮断性能が高めらねる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。この
発明の一実施例による開閉器はその一部分を除き、先述
の従来開閉器と同一であるから。
発明の一実施例による開閉器はその一部分を除き、先述
の従来開閉器と同一であるから。
その要部のみを第1図に示す。図において、(4υは゛
固定接点(8A)の反可動接点(6A)lIllに設け
らり。
固定接点(8A)の反可動接点(6A)lIllに設け
らり。
fc直直方状状永久磁石で、第1図の例では破線矢印φ
で示すように、永久磁石0υのN極(第1図手前(Il
li )から磁束φが了−り空間を通って、N極の対面
側のS極(第1図向う側)に流入している。
で示すように、永久磁石0υのN極(第1図手前(Il
li )から磁束φが了−り空間を通って、N極の対面
側のS極(第1図向う側)に流入している。
次に動作について説明する。可動接点(6A)が固定接
点(8A)から開離すると、可動接点(6A)と固定接
点(8A)の間にけ了−り(11が発生する。
点(8A)から開離すると、可動接点(6A)と固定接
点(8A)の間にけ了−り(11が発生する。
了−り031の電流の向きが、第1図に示す矢印■で示
す方向であわば了−り(I■は右側に駆動される。
す方向であわば了−り(I■は右側に駆動される。
しかし、アーク0階の電流の向きが、第1図の矢印工で
示す方向とは逆の方向であれば、了−りa31は左伸に
駆動される。すなわち金属消弧板α1が無い方向に駆動
されるのであるが、電流が零点を迎えると電流の向きが
逆転するので、金属消弧板αl glllへ駆動される
。このように、可動接点(6A)が開!L斤時の電流の
向きが込かようであっても、了−り0渇は金属消弧板+
II側へ駆動され、可動接点(6A)上の了−り0湯の
足は転流電極Onに転移され。
示す方向とは逆の方向であれば、了−りa31は左伸に
駆動される。すなわち金属消弧板α1が無い方向に駆動
されるのであるが、電流が零点を迎えると電流の向きが
逆転するので、金属消弧板αl glllへ駆動される
。このように、可動接点(6A)が開!L斤時の電流の
向きが込かようであっても、了−り0渇は金属消弧板+
II側へ駆動され、可動接点(6A)上の了−り0湯の
足は転流電極Onに転移され。
固定接点(8A)上のアーク0.1の足はアークうンナ
(9)の先@側へ移動し、アークamFi金属消弧板0
Iにより冷却さhs断される。
(9)の先@側へ移動し、アークamFi金属消弧板0
Iにより冷却さhs断される。
なお、上記実施例では、永久磁石011を固定接点(8
A)の反可動接点(6A1 g4+1へ設けたが、第2
図に示すように、可動接点(6A)の反固定接点(8A
)餅に例えば第5図に示す了−クボックスO3に固定し
て配置しても、上記実施例と同様の効果を奏する。
A)の反可動接点(6A1 g4+1へ設けたが、第2
図に示すように、可動接点(6A)の反固定接点(8A
)餅に例えば第5図に示す了−クボックスO3に固定し
て配置しても、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、第3図に示すように可動接点(6A)の反固定接
点(8A)伸と固定接点(8A)の反可動接点(6A)
1111の両方に互1.−iK磁場を強化しあうよう
に配置中りば、了−りa喝は一層強力に駆動されるので
、遮断性能を一層高めることができる。
点(8A)伸と固定接点(8A)の反可動接点(6A)
1111の両方に互1.−iK磁場を強化しあうよう
に配置中りば、了−りa喝は一層強力に駆動されるので
、遮断性能を一層高めることができる。
なお、上記実施例では何れも固定接触子181がコの字
状であり、かつ転流電極(Illが設けられているが、
第4図に示すように固定接触子ts+は平板状でもよ〈
、また、転流電極flllが無ぐても上記実施例と同様
の効果が得られる。
状であり、かつ転流電極(Illが設けられているが、
第4図に示すように固定接触子ts+は平板状でもよ〈
、また、転流電極flllが無ぐても上記実施例と同様
の効果が得られる。
以上のように、この発明によれば、固定接触子に接合さ
h−fC固定接点、可動接触子に接合さり。
h−fC固定接点、可動接触子に接合さり。
上記固定接点と接離可能な可動接点、並びに上記固定液
7壱の反可動接点部および上記町動接虞の反固定接点側
の少なくとも一方に設けられた永久磁石を備え、上記永
久磁石が作る磁界によって、上記両接点開離時に上記両
接点間に生じるアークの駆動力を強化するように構成し
たので、上記子−りの駆動力が強化さり、特に小電流に
おける遮断性能が高めらhるという効果がある。
7壱の反可動接点部および上記町動接虞の反固定接点側
の少なくとも一方に設けられた永久磁石を備え、上記永
久磁石が作る磁界によって、上記両接点開離時に上記両
接点間に生じるアークの駆動力を強化するように構成し
たので、上記子−りの駆動力が強化さり、特に小電流に
おける遮断性能が高めらhるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による開閉器の要部を示す
正面図、第2図〜第4図はそれぞれこの発明の他の実施
例による開閉器の要部を示す正面図、第5図は従来の開
閉器を示す断面図、第6図(a)〜(f)はそhぞれ従
来の開閉器の消弧プロセスを説明する説明図である。 図において、(6)は可動接触子、 (6A)は可動
接d、、 +8)は固定接触子、 (8A)は固定接
点、(91け了−り→ンナ、Hけ金属消弧板、−(Il
lは転流電極、(I2はアークボックス、 (+3は了
−り、 (4++は永久磁石である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
正面図、第2図〜第4図はそれぞれこの発明の他の実施
例による開閉器の要部を示す正面図、第5図は従来の開
閉器を示す断面図、第6図(a)〜(f)はそhぞれ従
来の開閉器の消弧プロセスを説明する説明図である。 図において、(6)は可動接触子、 (6A)は可動
接d、、 +8)は固定接触子、 (8A)は固定接
点、(91け了−り→ンナ、Hけ金属消弧板、−(Il
lは転流電極、(I2はアークボックス、 (+3は了
−り、 (4++は永久磁石である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
Claims (1)
- 固定接触子に接合された固定接点、可動接触子に接合さ
れ、上記固定接点と接離可能な可動接点、並びに上記固
定接点の反可動接点側および上記可動接点の反固定接点
側の少なくとも一方に設けられた永久磁石を備え、上記
永久磁石が作る磁界によって、上記両接点開離時に上記
両接点間に生じるアークの駆動力を強化するように構成
した開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172785A JPS61193309A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172785A JPS61193309A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 開閉器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61193309A true JPS61193309A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12339070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3172785A Pending JPS61193309A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61193309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011154818A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Fujitsu Component Ltd | 電磁継電器 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3172785A patent/JPS61193309A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011154818A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Fujitsu Component Ltd | 電磁継電器 |
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