JPS60119024A - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
- Publication number
- JPS60119024A JPS60119024A JP22537183A JP22537183A JPS60119024A JP S60119024 A JPS60119024 A JP S60119024A JP 22537183 A JP22537183 A JP 22537183A JP 22537183 A JP22537183 A JP 22537183A JP S60119024 A JPS60119024 A JP S60119024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed contact
- contact
- arc
- movable contact
- extinguishing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電流の開閉を行う開閉器、特にその消弧機構に
関するものである。
関するものである。
本発明の主たる適用開閉器として電磁接触器、や配線用
しゃ断器を挙げることができる。
しゃ断器を挙げることができる。
まず第１図に従って従来の電磁接触器の１例について説
明する。従来の電磁接触器は左右対称であるので、第１
図にはその片側断面を示す。第１図において、（１）は
プラスチックで成形された取付台、（２丹よこの取付台
上にケイ素鋼板で積層された固定鉄心、（３）は固定鉄
心（２）に対向設置されこれと同じくケイ素鋼板で積Ｉ
−された可動鉄心、（４）は可動鉄心、（３）と固定鉄
心（２）とを引外しばね（図示せず）に抗して吸着させ
る駆動力を付与する操作コイル、（５）はブランチツク
で形成され、角窓な有するクロスパーで、その下端では
可動鉄心（３）を保持している。（６）は上記クロスバ
−（５）の角窓に挿入されて押しばね（７）により保持
されている可動接触子、（６Ａ）はこの可動接触子（６
）に設けられた可動接点、（８）は上記可動接触子（６
）と対向１．て設けられ、電流の通電をおこなう固定接
触子、（８Ａ）はこの固定接触子（８）に設けられた固
定接点、（８Ｅ ’）は同じくこの固定接触子（８）の
端子部を示す。
明する。従来の電磁接触器は左右対称であるので、第１
図にはその片側断面を示す。第１図において、（１）は
プラスチックで成形された取付台、（２丹よこの取付台
上にケイ素鋼板で積層された固定鉄心、（３）は固定鉄
心（２）に対向設置されこれと同じくケイ素鋼板で積Ｉ
−された可動鉄心、（４）は可動鉄心、（３）と固定鉄
心（２）とを引外しばね（図示せず）に抗して吸着させ
る駆動力を付与する操作コイル、（５）はブランチツク
で形成され、角窓な有するクロスパーで、その下端では
可動鉄心（３）を保持している。（６）は上記クロスバ
−（５）の角窓に挿入されて押しばね（７）により保持
されている可動接触子、（６Ａ）はこの可動接触子（６
）に設けられた可動接点、（８）は上記可動接触子（６
）と対向１．て設けられ、電流の通電をおこなう固定接
触子、（８Ａ）はこの固定接触子（８）に設けられた固
定接点、（８Ｅ ’）は同じくこの固定接触子（８）の
端子部を示す。
更に、（９）は電磁接触器庫体を外部回路と接続するだ
めの端子わじ、Ｑｏ＋は固定接触子（８ンを取付けるベ
ース、０刀は接触子部分を伊うアークカバー、（１１Ａ
）はアークカバーａ■の側壁で、カバー（１１）の内部
には固定接点（８Ａ）と可動接Ａ （６Ａ ）の間に生
じるアーク（２）を消弧するための磁性体の金属消弧板
０３を設けており、第２図に金属消弧板０→と固定接触
子（８）および固定接点（８Ａ）の取付態様を示し、て
いる。この金属消弧板いは固定接点（８Ａ）を罹って立
設されたコ字状枠として構成され、固定接触子（８）と
の近接部位に、”はこれを挿通させる切欠端α◆が設げ
られている。
めの端子わじ、Ｑｏ＋は固定接触子（８ンを取付けるベ
ース、０刀は接触子部分を伊うアークカバー、（１１Ａ
）はアークカバーａ■の側壁で、カバー（１１）の内部
には固定接点（８Ａ）と可動接Ａ （６Ａ ）の間に生
じるアーク（２）を消弧するための磁性体の金属消弧板
０３を設けており、第２図に金属消弧板０→と固定接触
子（８）および固定接点（８Ａ）の取付態様を示し、て
いる。この金属消弧板いは固定接点（８Ａ）を罹って立
設されたコ字状枠として構成され、固定接触子（８）と
の近接部位に、”はこれを挿通させる切欠端α◆が設げ
られている。
上記構成を有するため、この従来の電磁接触器において
、操作コイルク４）を消磁すると、図示されない引外し
ばねＫより可動鉄心（３）が固定鉄心（２）より開離し
、クロスバ−（５）も第１図に示す状態を占め、固定接
点（８Ａ）と可動接点（６Δ）とが開離シ、て固定接点
（８Ａ）と可動接点（６Ａ）との間にアークα擾が生じ
るが、このアーク（２）は金属消弧＆０１により電流零
点において消弧され、電流がしゃ断されることになる。
、操作コイルク４）を消磁すると、図示されない引外し
ばねＫより可動鉄心（３）が固定鉄心（２）より開離し
、クロスバ−（５）も第１図に示す状態を占め、固定接
点（８Ａ）と可動接点（６Δ）とが開離シ、て固定接点
（８Ａ）と可動接点（６Ａ）との間にアークα擾が生じ
るが、このアーク（２）は金属消弧＆０１により電流零
点において消弧され、電流がしゃ断されることになる。
この従来の電磁接触器におけるアーク（１すの消弧プロ
セスを、消弧室断面を示す第６図により更に詳述すると
、可動接点（６Ａ）と固定接点（８Ａ）との間に生じた
アークロ望は磁性体の金属消弧板（２）に吸引されて伸
張アーク（１２Ａ）のように引き伸はされる。この伸張
アーク（１２Ａ）のよう釦引き伸ばされるとアーク電圧
か高くなるので、可動接点（６Ａ）と金属消弧板α唾と
の間、および金属消弧板（至）の切欠端ｏ４と固定接触
子（８）との間で絶縁破壊か発生し、アーク（１２Ａ）
は二つのアーク（ｊ２Ｂ）と（１２Ｃ）に分断され、電
流零点において二つのアーク（１２Ｂ）と（１２Ｃ）が
消弧される。従来の電磁接触器では、金属消弧板０３に
電界集中が生じてか、伝導性に劣るその先端部いにアー
ク（１２Ｃ）が発住するので、しゃ断性能を劣化させる
主要原因を形づくることとなっていた。さらにアークの
熱によってカバー（１１）の側！（１１Ａ）が損傷して
穴がおいて相聞短絡を起こすという欠点があった。
セスを、消弧室断面を示す第６図により更に詳述すると
、可動接点（６Ａ）と固定接点（８Ａ）との間に生じた
アークロ望は磁性体の金属消弧板（２）に吸引されて伸
張アーク（１２Ａ）のように引き伸はされる。この伸張
アーク（１２Ａ）のよう釦引き伸ばされるとアーク電圧
か高くなるので、可動接点（６Ａ）と金属消弧板α唾と
の間、および金属消弧板（至）の切欠端ｏ４と固定接触
子（８）との間で絶縁破壊か発生し、アーク（１２Ａ）
は二つのアーク（ｊ２Ｂ）と（１２Ｃ）に分断され、電
流零点において二つのアーク（１２Ｂ）と（１２Ｃ）が
消弧される。従来の電磁接触器では、金属消弧板０３に
電界集中が生じてか、伝導性に劣るその先端部いにアー
ク（１２Ｃ）が発住するので、しゃ断性能を劣化させる
主要原因を形づくることとなっていた。さらにアークの
熱によってカバー（１１）の側！（１１Ａ）が損傷して
穴がおいて相聞短絡を起こすという欠点があった。
本発明は上記の欠点を解消すべく開閉器のしゃ断性能を
高めると共に相聞短絡を防止することを目的としてなさ
れたもので、可動接触子に接合された可動接点と、この
可ｌＩ！接点に対向するように固定接触子に接合された
固定接点との周囲を金属消弧板で囲んだ開閉器において
、前記固定接触子は、前記固定接点が接合される第１の
面と、この第１の面に対し直角状に設けられかつ可動接
点を７、ｆ！−とじて前■ｅ、のｔｌの面より外方に位
置する第２の面と、この第２の面に対し直角状に設けら
れると共に柚記の第１の面に平行状に設けられており反
固定接点側ＫＩＴＥ在する鎖６の面との６つの面から成
り、前記金属消弧板は、前記可動接点の開離方向に平行
状に立設されて前記可動接触子の先端に対向すると共に
前記固定接触子の第２の面にも対向する第１壁面とこの
第１壁面の両側端よりクロスバ−側の延在する２つの側
壁面を有することを％徴とし、さらに望ましくは、この
金属消弧プ長Ｙより小さくするものである。
高めると共に相聞短絡を防止することを目的としてなさ
れたもので、可動接触子に接合された可動接点と、この
可ｌＩ！接点に対向するように固定接触子に接合された
固定接点との周囲を金属消弧板で囲んだ開閉器において
、前記固定接触子は、前記固定接点が接合される第１の
面と、この第１の面に対し直角状に設けられかつ可動接
点を７、ｆ！−とじて前■ｅ、のｔｌの面より外方に位
置する第２の面と、この第２の面に対し直角状に設けら
れると共に柚記の第１の面に平行状に設けられており反
固定接点側ＫＩＴＥ在する鎖６の面との６つの面から成
り、前記金属消弧板は、前記可動接点の開離方向に平行
状に立設されて前記可動接触子の先端に対向すると共に
前記固定接触子の第２の面にも対向する第１壁面とこの
第１壁面の両側端よりクロスバ−側の延在する２つの側
壁面を有することを％徴とし、さらに望ましくは、この
金属消弧プ長Ｙより小さくするものである。
〔発明の実施例〕
以下、第４図に示す実施例について本発明を説明する。
この本発明に係る開閉器は固定接触子と金属消弧板を除
けは前記第１〜６図の従来例と同様であるので、固定接
触子（８）と金属消弧板α→の斜視図を第４図に、その
断面を第５図に示している。
けは前記第１〜６図の従来例と同様であるので、固定接
触子（８）と金属消弧板α→の斜視図を第４図に、その
断面を第５図に示している。
第４および５図において（８Ｂ）は固定接点（８Ａ）が
接合された固定接触子（８ンの第１の面である。
接合された固定接触子（８ンの第１の面である。
（８Ｃ）はこの第１の面（８Ｂ）に対し直角状に設けら
れ、かつ、可動接点（６Ａ）を基準として前記の第１の
面（８Ｂ）より遠い外方に位置する第２の面で、（８Ｄ
）はこの第２０面（８Ｃ）に対し直角状に設けられると
共に前記の鵡１１の而（８Ｂ）に平行状に設けられてお
り反固定接点側に延在する第３の面であり、固定接触子
（８ンは上記の第１の面（８Ｂ）と第２の面（８Ｃ）と
第６の面（８Ｄ ）の６つで構成されている。そして図
においてギャップＸがＹより小さくなるよう構成されて
いる。一方、金属消弧板０１は第１壁面（１３Ａ）と二
つの側壁面（１３Ｂ）（１３Ｃ）からなるコ字状の形状
をもち、上記可動接Ａ（６Ａ）の開離方向に平行状に立
設されて可動接触子（６）の先端に対向すると共に、固
定接触子（８）の第２の面（８Ｃ）にも第１壁面（１３
Ａ）が対面するように配置されている、 第５図によりアークθ情が固定接Ａ（８Ａ ）と可動接
点（６Ａ、 ）の間に生じてから消弧さＪするまでのプ
ロセスを説明すると、固定接点（８Ａ）と可動接点（６
Ａ）の間に生じたアーク０旧ｔ、先ず、磁性体製の金属
消弧板０：邊に吸引されてアーク（１２Ａ）のように伸
張され、アーク電圧が高められる。その結果、絶縁破壊
が生じてアーク（１２Ａ）は２つのアーク（１２Ｂ）と
（１２Ｃ）に分断される。このようにアーク（１２Ａ）
が２つのアークに分断されると金属消弧板０→に電流が
流れるので、分断されたアーク（１２Ｂ）と（１２ｃ）
は金属消弧板０′４を流れる電流が作る磁界によって互
いに離反する方向へ駆動され、アーク（１ンＤ）（１２
Ｅ）のように元のアーク（１２Ｂ）（ｊ２Ｃ）よりもさ
らに外方に移動され、その後電流零点において消朝され
ることにより電流がしゃ断される。第５図においてギャ
ップＸはギャップＹより小さいため、アーク（１２Ｅ）
は金属消弧板０３と固定接触子（８）の第２の面（８Ｃ
）との間にとどまって消弧される。
れ、かつ、可動接点（６Ａ）を基準として前記の第１の
面（８Ｂ）より遠い外方に位置する第２の面で、（８Ｄ
）はこの第２０面（８Ｃ）に対し直角状に設けられると
共に前記の鵡１１の而（８Ｂ）に平行状に設けられてお
り反固定接点側に延在する第３の面であり、固定接触子
（８ンは上記の第１の面（８Ｂ）と第２の面（８Ｃ）と
第６の面（８Ｄ ）の６つで構成されている。そして図
においてギャップＸがＹより小さくなるよう構成されて
いる。一方、金属消弧板０１は第１壁面（１３Ａ）と二
つの側壁面（１３Ｂ）（１３Ｃ）からなるコ字状の形状
をもち、上記可動接Ａ（６Ａ）の開離方向に平行状に立
設されて可動接触子（６）の先端に対向すると共に、固
定接触子（８）の第２の面（８Ｃ）にも第１壁面（１３
Ａ）が対面するように配置されている、 第５図によりアークθ情が固定接Ａ（８Ａ ）と可動接
点（６Ａ、 ）の間に生じてから消弧さＪするまでのプ
ロセスを説明すると、固定接点（８Ａ）と可動接点（６
Ａ）の間に生じたアーク０旧ｔ、先ず、磁性体製の金属
消弧板０：邊に吸引されてアーク（１２Ａ）のように伸
張され、アーク電圧が高められる。その結果、絶縁破壊
が生じてアーク（１２Ａ）は２つのアーク（１２Ｂ）と
（１２Ｃ）に分断される。このようにアーク（１２Ａ）
が２つのアークに分断されると金属消弧板０→に電流が
流れるので、分断されたアーク（１２Ｂ）と（１２ｃ）
は金属消弧板０′４を流れる電流が作る磁界によって互
いに離反する方向へ駆動され、アーク（１ンＤ）（１２
Ｅ）のように元のアーク（１２Ｂ）（ｊ２Ｃ）よりもさ
らに外方に移動され、その後電流零点において消朝され
ることにより電流がしゃ断される。第５図においてギャ
ップＸはギャップＹより小さいため、アーク（１２Ｅ）
は金属消弧板０３と固定接触子（８）の第２の面（８Ｃ
）との間にとどまって消弧される。
以上に述べた実ｉ例では、第１〜３図に示した従来のも
ののように金属消弧板での電界集中が生ぜず、また熱伝
導性が劣る金属消張板先効部にアークが発生することも
ないので、極めて優れたしゃ断性能を発揮させることが
できる。
ののように金属消弧板での電界集中が生ぜず、また熱伝
導性が劣る金属消張板先効部にアークが発生することも
ないので、極めて優れたしゃ断性能を発揮させることが
できる。
さらにコの字状の金属消弧板を設けたことにより、カバ
ーα】）の側壁（１１Ａ）のアーク熱損傷を防止できる
ので、繰返し遮断時に側壁（１１Ａ）に穴がおいて相間
短絡する現象を防止することができる。
ーα】）の側壁（１１Ａ）のアーク熱損傷を防止できる
ので、繰返し遮断時に側壁（１１Ａ）に穴がおいて相間
短絡する現象を防止することができる。
また、叙上の説明においては、接点をマグネットにより
開閉する開閉器、″すなわち電磁接触器に本発明を適用
した場合の例についてのみ述べているが、これを例えば
配線用しゃ断器のような他の開閉器にも適用できるのは
明白である。
開閉する開閉器、″すなわち電磁接触器に本発明を適用
した場合の例についてのみ述べているが、これを例えば
配線用しゃ断器のような他の開閉器にも適用できるのは
明白である。
以上述べたように本発明によれば、固定接点が接合され
る第１の面と、この枦１の面に文」し直角状に設けられ
かつ可動接点を基準とし５て前記の第１の面より遠方に
位置する第２の面と、この第２の面に対■、直角状に設
けられると共に前記の第１の面に対し、平行状に設けら
れており反固定接点側に延在するｊＦｉ ３の面の３つ
の面から成る固定接触子、および可動接点の開離方向に
平行状に立設されて可動接触子の先端に対向すると共に
固定接触子の第２の面にも対向するｖ１壁面とこの壁面
の両側端よりクロスバ−側に延在する２つの（ｌｌｌ１
１ 壁面を有する金属消弧板を用いることにより、しゃ
断性能が高められ、相間短絡を防止することができる。
る第１の面と、この枦１の面に文」し直角状に設けられ
かつ可動接点を基準とし５て前記の第１の面より遠方に
位置する第２の面と、この第２の面に対■、直角状に設
けられると共に前記の第１の面に対し、平行状に設けら
れており反固定接点側に延在するｊＦｉ ３の面の３つ
の面から成る固定接触子、および可動接点の開離方向に
平行状に立設されて可動接触子の先端に対向すると共に
固定接触子の第２の面にも対向するｖ１壁面とこの壁面
の両側端よりクロスバ−側に延在する２つの（ｌｌｌ１
１ 壁面を有する金属消弧板を用いることにより、しゃ
断性能が高められ、相間短絡を防止することができる。
第１図は従来の電磁接触器の部分ｔｔ、１ｉｉｌｉ＋図
、第２図は第１図のものの消弧室を示す要部斜視図、第
６図は従来の電磁接触器における消弧動作を説明するだ
めの黄部断面図、第４図は本発明の一実施例の要部を示
す斜視図、鉋、５図は同じく要部の断面図である。 −（６ド可動接触子、（６Ａ）：可動接点、（８）：固
定接触子、（８Ａ）：固定接点、（８Ｂ ）二前記固定
接触子（８）の第１の面、（８Ｃ）：前記固定接触子（
８）の第２の面、（８Ｄ）：前記固定接触子（８１の第
６の面、ａｌ）二カバー、（１１Ａ）： カバー側ＢＪ
、０諺：アーク、０；÷：金属消弧板、 なお、図中、同−相号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図 ＋１Ａ 第２図 ３ 第３図 ６Ａ １２８ １ ０ハ １ｇ＋８ 手続補正書（目見） 昭和６０年２月２７日 特許庁長官殿 】、事件の表示 特願昭 ５８−２２５３７１号２、発
明の名称 開閉器 ３、補正をする者 代表者ＪＩ、由仁八部 へ、代理人 ５．４．補正のえｊ象 明細書の「特ｆＩＦ請求の範囲」及び「発明の詳細な説
明」の各欄、／、でτ＝〉・ ６、補正の内容 （１）明細書の「特許請求の範囲」を別紙のとおり補正
する。 （２）明細書第５頁第１６行〜第１７行の「可動接点を
基準として前記の第１の面より外方に位置する」を「反
固定接点側に延在する」と補正する。 （３）明細書第９頁第１２行〜第１３行の［可動接点を
基準として前記の第１の面より遠方に位置する」を［反
固定接点側に延在するＪと補正する。 以 上 別 紙 特許請求の範囲 （補正） 「（１）可動接触子に接合された可動接点と、この可動
接点に対向するように固定接触子に接合されたウ 占
！ ｔ４ 二開閉益において、前記固定接触子はｍＪ記
固定接点が接合される第１の面と、この第１の面に対し
直角状に設けられかっ一つ」すに正−−る第２の面と、
この第２の面に対し直角状に設けられると共に前記の第
１の面に対し平行状に設けられており反固定接点側に延
在する第３の面との３つの面から成り、前記金属消弧板
は、前記可動接点の開離方向に平行状に立設されて前記
可動接触子の先端に対向ずろと共に前記固定接触子の第
２の血にも対向する第１壁面とこの第１壁面の両側端よ
りクロスバ−側に延在する２つの側壁面を有することを
特徴とする開閉器。
、第２図は第１図のものの消弧室を示す要部斜視図、第
６図は従来の電磁接触器における消弧動作を説明するだ
めの黄部断面図、第４図は本発明の一実施例の要部を示
す斜視図、鉋、５図は同じく要部の断面図である。 −（６ド可動接触子、（６Ａ）：可動接点、（８）：固
定接触子、（８Ａ）：固定接点、（８Ｂ ）二前記固定
接触子（８）の第１の面、（８Ｃ）：前記固定接触子（
８）の第２の面、（８Ｄ）：前記固定接触子（８１の第
６の面、ａｌ）二カバー、（１１Ａ）： カバー側ＢＪ
、０諺：アーク、０；÷：金属消弧板、 なお、図中、同−相号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図 ＋１Ａ 第２図 ３ 第３図 ６Ａ １２８ １ ０ハ １ｇ＋８ 手続補正書（目見） 昭和６０年２月２７日 特許庁長官殿 】、事件の表示 特願昭 ５８−２２５３７１号２、発
明の名称 開閉器 ３、補正をする者 代表者ＪＩ、由仁八部 へ、代理人 ５．４．補正のえｊ象 明細書の「特ｆＩＦ請求の範囲」及び「発明の詳細な説
明」の各欄、／、でτ＝〉・ ６、補正の内容 （１）明細書の「特許請求の範囲」を別紙のとおり補正
する。 （２）明細書第５頁第１６行〜第１７行の「可動接点を
基準として前記の第１の面より外方に位置する」を「反
固定接点側に延在する」と補正する。 （３）明細書第９頁第１２行〜第１３行の［可動接点を
基準として前記の第１の面より遠方に位置する」を［反
固定接点側に延在するＪと補正する。 以 上 別 紙 特許請求の範囲 （補正） 「（１）可動接触子に接合された可動接点と、この可動
接点に対向するように固定接触子に接合されたウ 占
！ ｔ４ 二開閉益において、前記固定接触子はｍＪ記
固定接点が接合される第１の面と、この第１の面に対し
直角状に設けられかっ一つ」すに正−−る第２の面と、
この第２の面に対し直角状に設けられると共に前記の第
１の面に対し平行状に設けられており反固定接点側に延
在する第３の面との３つの面から成り、前記金属消弧板
は、前記可動接点の開離方向に平行状に立設されて前記
可動接触子の先端に対向ずろと共に前記固定接触子の第
２の血にも対向する第１壁面とこの第１壁面の両側端よ
りクロスバ−側に延在する２つの側壁面を有することを
特徴とする開閉器。
Claims (2)
- （１）可動接触子に接合された可動接点と、この可動接
点に対向するように固定接触子に接合された固定接点と
の周囲を金属消弧板で囲んだ開閉器において、前記固定
接触子は前記固定接点が接合される第１の面と、この第
１の面に対し直角状に設けられ〜かつ可動接点を基準と
して前記の第１の面より外方に位置する第２の面と、こ
の第２の面に対し直角状に設けられると共に前記の第１
の面に対し犯行状に設けられており反問定接点体に延在
する第６の面との６つの面から成り、前記金属消弧板は
、前肥司動摺瑯の開離方向に平行状に立設されて前記可
動接触子の先端に対面すると共に前記固定接触子の第２
の面にも対向する第１Ｍ面とこの第１壁面の両側端より
クロスバ−側に延在する２つの（ｌ］ｌＩ！ｆ、面を有
することを特徴とする開閉器。 - （２）前記金属消弧板と固定接触子の第２の面の間のギ
ャップ長を、前記金属消弧板と固定接触子の第３の面の
間のギャップ長より小さくしたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22537183A JPS60119024A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22537183A JPS60119024A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119024A true JPS60119024A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16828298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22537183A Pending JPS60119024A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119024A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5013970B2 (ja) * | 1971-11-11 | 1975-05-23 | ||
| JPS5438356U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP22537183A patent/JPS60119024A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5013970B2 (ja) * | 1971-11-11 | 1975-05-23 | ||
| JPS5438356U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60119024A (ja) | 開閉器 | |
| JP2562867B2 (ja) | 開閉器 | |
| JPS6193518A (ja) | 電力開閉器 | |
| JPH0339362B2 (ja) | ||
| JPS60119033A (ja) | 開閉器 | |
| JPS59181422A (ja) | 電力開閉装置 | |
| JPS59127325A (ja) | 電力開閉器 | |
| JPS59111210A (ja) | 開閉器 | |
| JPS5998419A (ja) | 電力開閉器 | |
| JPS59103222A (ja) | 開閉器 | |
| JPH0547924B2 (ja) | ||
| JPS5987714A (ja) | 開閉器 | |
| JPS5987715A (ja) | 開閉器 | |
| JPS59103221A (ja) | 開閉器 | |
| JPS59181421A (ja) | 電力開閉装置 | |
| JPS59117021A (ja) | 電力開閉器 | |
| JPS61193309A (ja) | 開閉器 | |
| JPS60151913A (ja) | 開閉器 | |
| JPS61256518A (ja) | 開閉器 | |
| JPS62285325A (ja) | 開閉器 | |
| JPS59112513A (ja) | 開閉器 | |
| JPS59103220A (ja) | 開閉器 | |
| JPH0521285B2 (ja) | ||
| JPH0586008B2 (ja) | ||
| JPS61135006A (ja) | 電力開閉器 |