JPS61192127A - デジタル−アナログ変換の高次插間 - Google Patents

デジタル−アナログ変換の高次插間

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JPS61192127A
JPS61192127A JP61005183A JP518386A JPS61192127A JP S61192127 A JPS61192127 A JP S61192127A JP 61005183 A JP61005183 A JP 61005183A JP 518386 A JP518386 A JP 518386A JP S61192127 A JPS61192127 A JP S61192127A
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bits
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digital
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/661Improving the reconstruction of the analogue output signal beyond the resolution of the digital input signal, e.g. by interpolation, by curve-fitting, by smoothing

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデジタル−アナログ変換器、より詳細には出力
値全挿間することによって回路が動作する速度を大きく
減少し、あるいは出力に対して要求されるレベルの数音
減少することを可能にする改良された方法金持つデジタ
ル−アナログ変換器に関する。
通常のデジタル−アナログ変換器(DAC)は変換器の
入力に加えられるデジタル語の個々の値に対して離散的
出力レベル全提供する。
長いデジタル語では、大きな数の個別の出力レベルが必
要であるためこのような変換器の実現が困難となる。こ
の問題音克服するための1つの方法では信号範囲全少数
の広い間隔を持つレベルにて橋わたししこれらレベルの
間の値全挿間することが要求される。この挿間メカニズ
ムは平均出力が入力コードの値を表わすように出力をこ
のレベル間で高速度にて発振させる。この方法はアナロ
グ回路の複雑さとこれらの動作速度との間の妥協全提供
する。
この方法には入力語tより短かい出力語に切捨てするた
めの挿間回路が必須である。これら短かい語の値は信号
の帯域幅内に存在する切捨て雑音が十分に小さくなるよ
うに高速度にて変動する。
上記の方法は以下の参考文献、つまり1)G、R,リッ
チ(G、 R,Ritchie ) 、J、 C。
キンディ(J、 C,Candy ) 、及びW、H,
ニンケ(W、 H,N1nke )によってIEEEト
ランザクション オン コミュニケーション(IEgE
Transaction On Communicat
ions ) s Vol。
C0M−22、A 11.1974年11月号に発表の
論文〔挿間デジタル−アナログ変換器(Interpo
lative Digital−to−AnalogC
onverters ) s及び2) 1977年2月
1日にJ、 C,キャンディ(J、 C,Candy 
)らに公布された合衆国特許第4.006.475号に
開示されている。
前述の方法は挿間全遂行するために切捨てエラーの単一
累算全使用する。しかし、この方法では、先行技術にお
いてしばしば量子化雑音と呼ばれる切捨て雑音全減少す
ることが必要である。従って、スペクトル雑音曲線を雑
音が所望の信号帯域を離れて実質的に高周波数の方向に
移動するようにスキューすることが要求される。前述の
キャンディ(Candy )特許において挿間に使用さ
れる累算器の代わりにデジタル フィルタが使用できる
ことが知られている。このデジタル フィルタは198
4年8月21日にH,ムスマン (H。
Musmann )らに公布された合衆国特許第4.4
67,316号に開示されている。この特許の第4図の
曲線Slqによって示されるように、雑音全信号帯域か
ら外に右側に移動することが必要である。
本発明においては、デジタル−アナログ変換は2つの累
算器全使用して切捨て雑音が所望の信号帯域から外れて
より高い周波数の方法に移動するよう挿間することによ
って達成される。残りのビット金累算することによって
得られる最上位ビットのみが出力をドライブする。
より具体的にはこの改良された挿間器においては、第1
の累算器によってデジタル信号の全てのビットが最上位
ビットのストリーム全生成するために一度に1語づつ処
理される。
残りのエラー ビットがさらに第1の累算器及び最上位
ビットの第2のストリームが生成される第2の累算器内
で処理される。第1の累算器からの最上位ビットは信号
とともに切捨て雑音全表わす。第2の累算器からの最上
位ビットは切捨て雑音に対する補正全表わす。
この挿間器の1つの実施態様においては、第2の累算器
からの最上位ビットがデジタル的に微分され第1の累算
器からの最上位ビットにデジタル的に加えられ、次に結
果としての信号がアナログ形式に変換される。
もう1つのより単純な実施態様にお込ては、第2の累算
器からの最上位ビットがアナログ形式に変換され、微分
され、次に第1の累算器からの最上位ビットにアナログ
形式に変換された後に結合される。この結合された信号
が次に実質的に切捨て雑音上官まない所望のアナログ信
号上寿るために増幅及びろ波される。
第2の累算器全使用する本発明の長所は雑音曲線が二次
曲線に変化され、これによってベースバンド内の雑音の
量が減少されることである。
第1図には信号全デジタル形式からアナログ形式に変換
するための回路の一部として使用される基本挿間回路1
6が示される。デジタル信号が1度に1つづつ語として
入力レジスタ10に入れられる。レジスタ10の内容が
2進加算器1201つのポートに供給されるが、これか
らの出力は2つの経路11及び13に分離される。2進
加算器12及び帰還レジスタ14は一体となって累算器
全形成する。経路13に沿うより上位の成分は回路17
及びロー バス フィルタ18を介して出力に供給され
、一方、経路11に沿うより下位の成分は帰還レジスタ
14全介して2進加算器12の第2のポートに供給され
る。入力レジスタ10は入り語速度、2fOにてロード
され、一方、帰還レジスタ14はに倍速い2kfOにて
動作する。この速いクロックの期間がτにて表わされる
ものとすると、以下が成り立つ0 2kfoτ= 1−= (1) この回路からの2−変換として表わされる出力は以下の
通りである。
Y+(z)=X(z)  (1z−1)El(z)+ 
 ・・12)ここで、 z=e*p(jω τ)。
X(z)=入カデジタル語の2−変換、そして Y1=ハイ パス関数(1,−z−’ )にてろ波され
る切捨て雑音E】によって汚染された入力である。
この挿間変換器はデジタル信号が2の補数あるいは符号
−数値としてでなく変位2進表記法によって表わされる
場合の方が簡単に実現できまた動作の説明も簡単である
。この表記法はこの開示全通じて使用される。2進加算
器12への入力語がb個のビットi含み、エラー01が
レジスタ14に帰還される総和のβ個の最下位ビットを
含むものとする。すると、累算器16からの出力y1は
(b−β+1)個の最上位ビット金倉み、余分のビット
は加算器12のトップからのキリ−となる。入力コード
は0から(2b−1)の整数値?とり、エラー整数値は
0から(2β−1)l:す、−、方、出口は0から2 
の範囲の2βの整数の倍数金とる。出力を表わすのに必
要とされるレベルの数は単に以下によって表わされる。
1=(2b−β+1)        ・・・(3)た
だし、レベル間の切り替えは信号帯域に入る切捨て雑音
を抑えるのに十分に速いことが要求される。bビワ62
0Mに匹敵する分解能を得るのに必要な周波数比、kは
以下のように計算される。
切り捨てエラー、 elは定数項0.5(2β−1)及
び±0.5(2β−1)の範囲にて一定の確率にて変動
する雑音を含むが、このrms値は(2β−1)/Fで
ある。変換器に加えられる信号がこの雑音全以下のホワ
イト スペクトル密度會持つランダムなものとするのに
十分にとジーである;つまりと仮定すると、この出力の
中の雑音のスペクトル密度は以下によって与えられる。
N+ (f)= E、(z)(1,z   )直流オフ
セットがろ過されることに注意されたい。信号帯域0 
< f < fO内の正味ノイズは以下のように表わさ
れる。
ここで、 である。
方程式(6)はに2)0.25の場合、以下のように近
似できる。
この雑音が切捨て雑音と比較されるが、これに対するr
ms (iiは1/1/TTであり入力に固有である。
方程式(7)の挿間雑音を小さくするためには、以下が
要求される。
k3〉Lπ2(2β−1)2゜ 3            ・・−(8)例えば、b=
26そしてβ=12の場合、kは381全越えるべきで
ある。これは3MHzk越える挿間速度及び4KHz音
声帯音声帯域対して17レベルの出力信号全要求する。
これ4はIEEEトランザクション オン コミュニケ
ーション(I EEE  Transactionso
n  Communications  )  、  
Voll    COM   29  、A6.198
1年6月号にJ、 C,キャンディ(J、 C,Can
dy )らによって発表の論文〔デジタル フィルダリ
ングを伴なう音声帯域コープイック(A Voiceb
and Codec withDigital Fil
tering ) )に示される。実用上は出力が2つ
のレベルのみ金持つ場合が特に重要である。この変換器
が16ビツト分解能を持つためには、β=16そしてk
が2.418金越えることが必要であるが、これは音声
帯域信号に対する1、9MHz挿間速度に相当する。こ
のような高速はハンディキャップであるが、これは切捨
て雑音のる汲上向上させることによって回避できる。1
つの方法はムスマン(Musmann )らの特許に示
されているように帰還レジスタ14に代ってより複雑な
デジタル処理全使用する方法であるが、これは本開示の
背景の部分において簡単例説明されている。以下ではよ
り優れた方法について説明する。
第2図には信号帯域内に入る切捨てノイズの量全減少す
るために挿間器6内に2つの累算器26及び36七使用
する変換器が示される。第3図にこのタイミング図が示
される。
挿間器からの出力は以下の形式だで表わすことができる
Y(z) =Y1(z)+(1z−’)Y2(z) −
(9)= X(z)  (1z −’ )”Ex (z
) −(10)エラーe2がランダムであるときは、出
力内に存在する雑音のスペクトル密度は以下によって表
わされる。
N2(f) =(1z  )  Ex (f)・・・(
11) そして、信号帯域内の正味雑音はs k” > 1.5
の場合は、以下によって表わされる。
出力に必要とされるレベルの数は以下の通りである。
1、=(2b−β+3)、        ・・・(1
3)方程式(12)の雑音がbビットPCM内の雑音よ
りも小さくなるためには以下が要求される。
例えば、b=16セしてβ=12の場合、kは51以上
であるべきでるる。これはたった4 04 KI(Zの
挿間速度及び音声帯域信号に対する19レベルの出力に
相当する。β;bの場合は、1.25 MHz以上で挿
間する4レベルの出力H16ビツトPCMの分解能全提
供する。
方程式(9) K示される挿間器からの出力は2つの成
分を含む。累算器26からのキリ−ビットを表わすyl
は方程式(2)にて示される雑音によって汚染された信
号t−総和器にキリーシ、そして累算器36からのキリ
−ビット?表わすy2は挿間雑音を補償する。
第3図に示されるようにこれら2つの信号全別個の装置
にてアナログ形式に変換することによって、不正確さに
対する回路の公差が大きく向上される。ylの2レベル
変換によって誤って置かれたレベルに起因する信号のひ
ずみを避けることが可能である。同様に、y2に対する
2レベル変換も必要である。ただしこれは第2図の要素
であるレジスタ40及び減算器42によって遂行される
デジタル微分に代ってアナログ微分全必要とする。
このような回路においては語速度が信号周波数を大きく
越えるような場合はデジタル微分全アナログ微分によっ
て近似できるが、これは 及び (ωτ) く24の場合は nd あるいは (]  z−”) :  jωτ         ・
・・(17)であり ここで ωτ<2.。
であるためである。
第4図において、それぞれクロック パルス流60及び
61によってクロックされるレジスタ50及び53はy
lに対してy2に半期間の遅延全提供し、そしてコンデ
ンサ51はy2 t−微分する。この回路の正味出力は
以下によって表わされる〇 またこれは信号帯域の方程式(9)に相当する。
ただしこれは方程式(16)が有効であり、以下である
ことが前提、である。
RC=τ            ・・・(19)ここ
で、 2□、。        “−(20)である。
信号に対するアナログ回路の正味利得は以下によって表
わされる〇 これは信号周波数よりk(R+r)/nrだけ高い周波
数の所でカットオフされる。抵抗体54の存在によって
導入されるこのローパスろ波の目的は2通信号y2の高
周波数成分が増幅器58t−破壊すること全停止するこ
とにある。
方程式(16)の近似がこの用途においては正しく、関
係式(19) 、はkの1部全満足すべきである。第1
の累算器26から第2の累算器36に供給される信号の
最下位315(β−1)ビットは切捨てることができる
。これによって回路を単純で割安にすることが可能であ
る。
これは実際の測定によって確認することが可能である。
この結果はまたこれら挿間回路の特性とシグマ デルタ
変調器の特性との間の近い類似上水す。
本発明の結果全視覚化し、また挿間雑音上スプリアス回
路の不完全さからの挿間雑音と入力信号の量子化からの
挿間雑音と全区別するために低スイッチング速度七使用
する回路が使用された。入力はコンピュータによって8
KHzにて生成される16ビツト語七含んだ。これは直
流レベル及びさまざまな振幅の870 Hz正弦波を表
わした。第3図の変換器の出力の所でのロー バス フ
ィルタ48はC−メツセージ重み付は七近似した。フィ
ルタのカットオフ周波数は約3KHzであった。
第5図には変換器の出力の所の雑音のグラフが示される
が、ここでは0から65I、、5S5iの全範囲を通じ
てゆっくりと掃引されたときの雑音が2進コードの値に
対してデシベルにてプロットされている。曲線(a)は
第1図の変換器、あるいは第2図ないし第4図の累算器
36からの出力y2が切断された変換器を使用した単一
累算に対するものであり、曲線(b)は第2図の変換器
全使用した二重累算に対するものである。二重累算の変
換器全使用することによって雑音が低下され、また雑音
がシグマ デルタ変調とほとんど同じように再相関され
ることが容易に理解できる。
第6図には理想値τからの時定数RCの偏差に対してプ
ロットされた信号対雑音比が示される。この信号対雑音
比は0.8から1.2の時定数の範囲ではほぼ一定にと
どまることがわかる。
1つでなく2つの累算器全使用することKよって実現さ
れる向上は、第2図の要素26.36及び46の代わり
に第1図の要素16全使用するのとちょうど同じように
第2図の最後の累算器36を任意の回数だけ2つの累算
器及び1つの微分器で置換することによって強化できる
ことは当業者にとって明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術のデジタル−アナログ変換器を示す図
; 第2図は本発明を具現するデジタル−アナログ変換器を
示す図: 第3図は本発明のもう1つの実施態様上水す図; 第4図は第1図及び第2図の変換器の使用によって得ら
れるアナログ信号の比較を示す図: 第5図は変換器の出力での雑音のグラフ上水す図:そし
て 第6図は本発明全具現する変換器の異なる時定数を通じ
ての安定した信号対雑音特性をホす図である。 〔主要部分の符号の説明〕 第1の累算器     ・・・26 第2の累算器     ・・・ 36 人力レジスタ     ・・・ 20 デジタル回路     ・・・ 40.422進加算器
      ・・・44 FI(3,2 FIに、 J FIに、 5 △カコーg7G5536の値 Flに、4 FlG、6 萌疋蝙℃ 手続補正書 昭和61年 3月 6日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 !、事件の表示 昭和61年特許願第  5183号 2、発明の名称 デジタル−アナログ変換の高次挿間 3、補正をする者 本件との関係  特許出願人 4、代理人 明m1の浄1内谷に父兄なしm−/ 別紙の通り浄書した明細書を1通提出致します。 手続補正書 昭和61年 3月 6日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 13事件の表示 昭和61年特許願第  5183号 2゜発明の名称 デジタル−アナログ変換の高次挿間 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 (2)明細書の「図面の簡単な説明」の欄に訂正する。 (1)明細書環it頁第8行目の 「el」を 「el」に訂正する。 (2)同上第15頁の(12)式を下記のように訂正す
(3)同上第16頁第15〜16行目の「第3図に示さ
れるよう・・・・・・・・・・・・別個の装置にて」を 「第4図に素子50と53で示されているような別個の
手段にて」に訂正する。 (4)同上第17頁第15行目の(1B)式を下記のよ
う(5)同上第17頁の(17)式を下記のように訂正
する(1−z−’) ”、 jωτ      1.・
(17)(8)同上第18頁第10行目の(18)式を
下記のように訂正する。 (7)同上第18頁第14行目の(18)式を下記のよ
うRC′、τ          ゆ−(19)(8)
明細書第20頁第9行目の 「第3図」を 「第4図」に訂正する。 (8)明細書第22頁第4行〜第10行目の「第3図は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・示す図:そして
」を下記のように訂正する。 「 第3図は第2図に関するタイミング図;第4図は本
発明のもう1つの実施例態様を示す図; 第5図は第1図及び第2図の変換器の使用によって得ら
れるアナログ信号の比較を示す図;そして」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル信号を一時的に格納し該デジタル信号を最
    上位ビットの第1のストリーム 及びエラービットとしての残りのビット を生成するために第1の累算器に加えるた めの入力レジスタを含み、該第1の累算器 が入力レジスタ及びデジタル信号をアナロ グ形式に変換するための装置より速い所定 の速度にて動作する改良されたデジタル− アナログ変換器において、該変換器が 該第1の累算器からの該エラービット をその入力信号として受信し、最上位ビッ トの第2のストリームを生成するための第 2の累算器、 該第2の最上位ビットを微分するための デジタル回路、及び 該第1の累算器からの該最上位ビットと 該第2の累算器からの該第2の最上位ビッ トを加えることによつて実質的に切捨て雑 音を含まないデジタル信号を生成するため の2進加算器を含むことを特徴とする変換 器。 2、特許請求の範囲第1項に記載の変換器において、 該第2の累算器からの該第2の最上位ビ ットを微分するための該デジタル回路が該 第1の累算器及び減算器と同一速度にて動 作するレジスタ(40)を含むことを特徴 とする変換器。 3、特許請求の範囲第1項に記載の変換器において、 該第2の累算器が該第1の累算器からの 該エラービットを受信し、該第2の最上 位ビットを生成し、そして該第2の最上位 ビット以外のビットを含むエラービット を該第1の累算器と同一速度にて動作する 第2の帰還レジスタ(34)に戻すための 第2の2進加算器(32)を含むことを特 徴とする変換器。 4、第1の累算器に入力されたデジタルビ ットから最上位ビットの第1のストリーム が該第1の累算器内で生成され、残りのビ ットが第1のエラービットでありこれが 該第1の累算器内でさらに処理されるステ ップからなるデジタル−アナログ変換器の 出力値を挿間するための改良された方法に おいて、該方法が 該第1のビットから第2の累算器内で最 上位ビットの第2のストリームを生成し、 そして残りのビットをさらに処理するステ ップ、 該第2の累算器からの該最上位ビットを デジタル的に微分するステップ、及び 該第2の累算器からの該微分された最上 位ビットを該第1の累算器からの該最上位 ビットに加えて、これによつて該変換器に 起因する切捨て雑音を実質的に減少するス テップから成ることを特徴とする方法。
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