JPS60100831A - デジタル・アナログ変換装置 - Google Patents

デジタル・アナログ変換装置

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JPS60100831A
JPS60100831A JP20887883A JP20887883A JPS60100831A JP S60100831 A JPS60100831 A JP S60100831A JP 20887883 A JP20887883 A JP 20887883A JP 20887883 A JP20887883 A JP 20887883A JP S60100831 A JPS60100831 A JP S60100831A
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pwm
wave
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pulse
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JP20887883A
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Hitoshi Takeda
竹田 仁
Ikuro Hata
秦 郁朗
Masayuki Katakura
雅幸 片倉
Norio Shoji
法男 小路
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/68Digital/analogue converters with conversions of different sensitivity, i.e. one conversion relating to the more significant digital bits and another conversion to the less significant bits
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    • H03M1/66Digital/analogue converters
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    • H03M1/66Digital/analogue converters
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    • H03M1/822Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval using pulse width modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、P CM (Pulse−Code Mod
ulation)レコードプレーヤ等の各種デジタル処
理システムに適用されるデジタル・アナログ変換装置に
関し、特に、デジタルデータをパルス振幅変調(PAM
:Pulse−Ampl i tude Modula
tion)波とパルス振幅変調(PWM : Pu1s
e−Width 1v1odulation)波に変換
してアナログ化する方式のものに関する。
〔背景技術とその問題点〕
従来より、単純二進符号や二進化十進符号のように各ビ
ットが一定の重みを持ったデジタル信号をアナログ信号
に変換するデジタル・アナログ(D/A)変換装置は、
上記各ビットの重みにて与えられるデジタル情報に対応
するPAM波やPWM波に上記デジタル信号を変換して
、上記PAM波あるいはPWM波を低域通過フィルタに
て補間することによりアナログ信号を得るようにした変
換方式のものが広く知られている。
デジタル信号をPAM波に変換する方式(以下、PAM
方式という。)のD/A変換装置では、原理的に直線性
の良好な変換特性を得られるのであるが、入力デジタル
信号の各ビットの重みに正確に対応する高精度の抵抗加
算回路や電流加算回路を必要とし、分解能を高めようと
すると回路規模か大きくなり且つ回路全体を高精度にし
なければならない。また、デジタル信号をPWM波に変
換する方式(以下、PWM方式とい5゜)の・D、/A
変換装置では、人力デジタル信号に応じてカウンタによ
り出力のパルス幅を制御すれば良いので、回路構成が簡
単であるか、その変換特性が原理的に非直線で変換誤差
を含み、また、分解能に応じてカウンタの動作周波数を
高くする必要がある。
すなわち、PAM方式にて変換したアナログ信号とI)
WMM方式て変換したアナログ信号とを比較すると、第
1図に示すように各方式にてデジタル信号を変換したP
 A MパルスもPWMパルスモ面積は等しいのである
が、変換周期Tに対するデユーティが変化することのな
いPAMパルスに対してデユーティが変化するI)WM
パルスは、フルスケールFSにて上記PAMパルスとデ
ユーティが一致し、OFS側のP W IVI 、<ル
ス程その中心11F3.t、VrS、を且F8が変換周
期Tの中心tφか4 2 4 ら離れるため、各アナログ信号の瞬時1直レベルが第2
図に示すようVcI’AM方式よりもPWM方式の方が
低くなってしまい、しかもPWM方式の場合には周波数
変調(F M : F”requency Modul
a−1ion)成分による誤差も含んでしまう。 上記
PWM方式における変換特性の非直線性はアナログ信号
の周波数に応じて変化し、信号周波数が高 ゛い程、上
記非直性による歪が大きくなり、また、−変換周期T内
でのPWM波の最大パルス幅が大きい程、上記歪が大き
くなってしまう。
上記PWM方式における変換歪を低減するには、PWM
波のパルス幅を制御するカウンタの動作周波数を高くし
て、データのI LSBを示すPWM波のパルス幅を小
さくすれば良い。しかし、ILSB当りのパルス幅を小
さくすると、このPWM波を低域通過フィルタにて補間
して得られるアナログ信号の信号レベルが低くなってし
まい、最大出力レベルと無信号レベルとの比すなわちダ
イナミックレンジが低下するという欠点がある。
また、PWM方式によりNビットの分解能のD/A変換
を行なう場合には、PWMパルスの最大パルス幅をτm
axとするI LSBを示すパルス幅τ0が となり、例えば16ビツ)PCMオーディオ用のD/A
コンバータに用いるとすると、サンプリング周期22μ
secの約1の10μsecを上記最大パルス幅τJl
la Xとして、 =0.15 n5ec のパルス幅τ。にてI LSBを示す必要がある。
JJePWMパルスのパルス幅をカウンタにて制御する
には、 fCLK=− O JF6600MHz のクロック周波数fc1、KiCてカウンタを動作させ
なければならない。しかし、一般にE CL (Emi
−tler Coupled Logic )にて形成
した高速カウンタでも100MH2程度の動作が実用上
の上限であって、高分解能のD/A変換装置をPWM方
式にて実現することは従来極めて困難であった。
さらに、Nビットの分解能のD/A変換をPAM方式に
て行なう場合には、例えば電流加算回路を利用すると、
各ピントに対応して高精度に重みづけされたN個の電流
源を必要とする。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、P
WM方式およびP A M方式の各長所を有効に利用し
て高分解能のD/A変換を可能にした新規な構成のデジ
タル・アナログ変換装置を提供するものである。
また、本発明の他の目的は、PWM波のパルス幅を制御
するカウンタの動作周波数を実質的な周波数に下げてP
WM方式によるD/Ay換を可能にすることにある。
さらに、本発明の他の目的は、PWM方式による変換誤
差を少なくしてD/A変換特性の直勝性の向上を図り、
出力アナログ信号の歪率を悪化させることなく広いダイ
ナミックレンジを確保し、歪の少ないアナログ信号を得
られるようにすることにある。
〔発明の概要〕
本発明に係るテンタル・アナログ変換装置は、上述の目
的を達成するためにNビットの入力デジタルデータを上
位nil ビットと下位nL ビットに少なくとも三分
割し、上記上位ni+ピントのデータをパルス振幅変調
波に変換し、上記下位nLビットのデータをパルス幅変
調波に変換し、上記パルス振幅変調波とパルス幅変調質
を時間軸を合せて加算合成しで出力するようにしたこと
を特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明に係るデジタル・アナログ変換装置の一実
施例について、図面に従い詳細に説明する。
第3図のブロック回路図に73eす第1の実施例におい
て、データ入力端子1には、サンプリング周期TS毎に
アナログ信号を量子化したNビットのシリアルデータD
IN供給される。この実施例では、7ビツトのシリアル
データDINが上記データ入力端子1に供給されるもの
とする。
上記シリアルデータDINは、上記データ入力端子1か
らシリアル・パラレル(S/P )変換器2に供給され
、このS/Pi換器2によりノくラレルデータDPに変
換される。
このS/P変換器2にて得られるI”、l(N、、、7
)ビットのパラレルデータDP〔DQ、DI、1)2゜
D3.D4.D6.D6〕は、ビットの重みか大きい1
vSB側の上位no(nl(二3)ビットのデータD+
1(Dq + DI + 1)2 )と、ピントの重み
か小さいLSB側の下位nL(n、=4 )ビットのデ
ータDr、 〔1)s + D4 + I)s + D
6)に分割されて、上記上位ni+ビットのデータDI
(ρ)P A M制御部3に供給され、また北記下位r
lLピノ) (7) f −タDLがPWIV1制御部
4に供給される。
ここで、この実施例におけるPWM制御部4は、補助デ
ータ入力端子5から論理「1」の1ビツトデータDsか
供給されており、この1ビツトデータ1)sを上記下位
ビットデータl)Lの上位ビットD3側に付加した5ピ
ツトデータDF (DSID311J411)、、D6
:]をデコードすることにより、左右対称のPWM波を
形成するようになっている。このPWM制御部4は、例
えば第4図に示すように構成されている。
すなわち、上記PWM制御部4は、クロック入力端子4
1に供給されるfcLKなるクロック周波数のクロック
パルスφCLKを計数する( n t、 + 1 )ビ
ットすなわち5ビツトのカウンタ42と、上記付加デー
タ入力端子5および上記S/P変換器2から供給される
5ビツトデータDF (Ds r Ds FD4.DI
、Dll)の2の補数デーpDyを出力する補数回路4
3と、上記5ビットデータD、と上記カウンタ42から
出力される計数出力データDc(Qs 、Qa、Qs 
、Qa 、QI E とを比較して一致検出を行なう第
1の一致検出回路44と、上記2の補数データD、と上
記計数出力データDCとを比較して一致検出を行なう第
2の一致検出回路45と、上記第1の一致検出回路44
による検出出力にてリセットされ上記第2の一致検出回
路45による検出出力にてセットされるR−Sフリップ
フロップ46とを備えて成る。
上記補数回路43は、下位nLビットのデータDLに1
ビツトデータD8を付加した5ビットデータD、に対し
て、第1表に示すような2の補数データD、を出力する
また、上記カウンタ42は、クロックツ(ルスφCLK
を計数することによって第5図に示すようなタイミング
’61 ’l+ ’t・・・txtで計数出力データD
c [Qs 、 Qa 、 Qs = Qt 、Qa 
)を出力する。
上記計数出力DCと上記5ビットデータD、とを比較す
る第1の一致検出回路44は、その−数構出出力により
各5ビツトデータD、に対して各タイミングt18 +
 ’1..・・・t□で上記1’t、Sフリップフロッ
プ46をリセットし、また、上記計数出力データDCと
上記補数データD、とを比較する第2の一致検出回路4
5は、その−数構出出力により各補数データD、に対し
て各タイミング’11+ t14+・・・1.で上記l
(・Sフリップフロップ46をセットする。
上記R−8フリツプフロツプ46は、上記各−数構出回
路44.45からの各検出出力によって作動して、上記
下位nl、ビットデータDLに応じて、タイミング11
11を中心として左右対称にパルス幅が変化する第5図
に示す如きPWM制御信号”’PIVMを出力する。
また、上記PAM制御部3は、上記PWM制御部4から
出力されるPWM制御信号SPwlTlと時間軸を合せ
たPAM制御信号SPAMを上記上位nHビットデータ
DH[DOr D+ + D2 :l] に基いて形成
し、このPAM制御信号SPAMを上記変調部10に供
給する。
上記変調部10は、上記PAM制御部3から供給される
PAM制御信号SPA、Mにて選択的にスイッチング制
御される18個のスイッチit、12゜13に接続され
た定−流源14.15.16と、上記1)WM制御部4
から供給されるPWM制御信号Sl’WMによってスイ
ッチング制御される1個のスイッチ17に接続された定
電流源18と、上記各スイッチ11,12,13.17
を介して上記各定電流源14,15.16.18が反転
入力端子19に接続された演算増幅器20と、この演算
増幅器20の出力端子21と反転入力端子との間に接続
された帰還抵抗22とから構成されている。
なお、上記演算増幅器20の非反転入力端子は接地され
ている。
上記各スイッチ11,12.13は、上記PAM +l
1llfiill(+ 号S+・Ayにより上記上位n
Hビットデータ1]11に応じてスイッチング動作を行
ない、そのスイッチング動作により選択される各楚′嵯
流源14゜15.16の電流値’I+ 12.I3 (
II=12=−13”10) にて定まる波高値hHの
I) A IVI波(PAMl、 )を形成し、このP
AM波(PAIVIn )を上記演算増幅器20に供給
する。また、上記IjWM用のスイッチ17は、上述の
下位n1.ビットデータI)、、に応じてパルス幅が変
化するPWM制御信号(Sr・wy)に従ってスイッチ
ング動作を行なうことにより、」二記定電源18の電流
値I4にて定まる波高値hLのI)WM波(PWML)
 を形成し、このl)WM波(1)WML)を上記演算
増幅器20に供給する。
ここで、上記])WM波(PWML)を形成するための
定電流源18の電流値I4は、上述のPAM用の各定電
流源14,15.16の電流値■。に等しく設定しであ
る。そして、この実施例では、第6図に示すように、上
位nHビットのI LSBを示すPAM波(PAMH)
の面積SHと下位nl。
ビットデータのI LSBを示すPWM波(PWML)
の面積SLの21 L倍の面積S LFB が等しくな
るように、上記PAM波(PAMu)のパルス幅を設定
して、PAM波(PAMH)とPWM波(PWML)と
の連続性を確保している。
なお、上記PWM用の定電流源18の電流値I4および
PAM波(PAMH)のパルス幅τHは上述のS H=
S L F 8 なる関係を満すように、PWM波(P
WML)のl L8Bのパルス幅τ。K対して、 に設定すれば良い。
そして、上記演算増幅器20は、上述の各スイッチ11
,12,13.17のスイッチング動作により形成され
たP A M波(PAMH)とPWM波(PWML))
−を加嘗合成して第7図に示すような合成パルス(PO
UT )を出力する。
」二記演勢増幅器20に供給されるPW M波(P〜V
ML)は、上述の如く一変換周期(T)の中心(tφ)
に対して左右対称のPWM波であるから、FM酸成分よ
る誤差を含むことなく、フルスケール(1”S)におい
てPAM波と一致したものになシ、しかも、そのエネル
ギーが上記中心(tφ)に集中しているので、低域通過
フィルタにて補間してアナログ信号に変換したときの変
換特性の非直線性による誤差も第8図に示すように小さ
くなる。従って」;記PWM波(PWML )とPAM
波(PAMn)を時間軸をばぜて加算合成した合成パル
ス(POUT)は、低域通過フィルタにて補間してアナ
ログ信号に変換すると第9図に示すような直線性の優れ
たD/A変換特性を呈することになる。
また、この実施例では、Nビットのデジタルデータを上
位IT)lビットと下位置、ビットに分割し、上記下位
nLビットのデータをPWM波に変換するので、PWM
波を形成するために用いられる24191幅制御用のカ
ウンタの動作周波数を低くすることができる。
なお、上述の実施例ではNビットの入力デジタルデータ
を上位nHNビット下位+1Lビツトに2分割しだが、
ピット数Nの大きな入力デジタルデータについてD/A
変換を行なう場合には入力デジタルデータを3分割以上
に多分割すれば良い。
第10図は下位n4.ビットのデータをさらに+1t。
ビットデータとnz2ビットデータに分割してそれぞれ
PWM波(PWM5L+)、(PWMi2)に変換する
ようにした実施例を構成を示している。
この第2の実施例において、S/P変換器25は、デー
タ入力端子10から供給されるN(N=11.)ビット
の7リアルデータDIN CDo 、Dr・・D、、:
)をパラレルデータDp CDo 、 Dr・・・D、
。〕に変換して、上位nH(nH=3 )ビットのデー
タDHCDo 、 Dr +D2)をPAM制御部30
に供給し、下位nL(口。
=8)のデータI)!、CD< 、Ds −Dr。〕を
nz+(r+z+=4)ビットとntz (nL2= 
4 )ビットに分けてnz+ビットデータDt+ CD
s 、D4 、Di 、Da )を第1のP W M 
fltll 8部40Aに供給し、さらにn12ビツト
データDt2CD7.DB 、 D9 、 Dr。〕を
第2のPWM制御部40Bに供給している。
なお、上記第1のPWM制御部40Aおよび第2のPW
M制御部4013は、それぞれ上述の第4図に示したも
のと同様な構成のものが用いられる。
また、上記I’AM制御部30も上述の実施例と同じで
ある。
また、変調部100は、上記第2のPWM制御部40B
から供給されるPWM制御信号SPWMBによってスイ
ッチング制御されるl)WM用のスイッチ27と該スイ
ッチ27に接続された定電流端28が上述の実施例のも
のに付加された構成となっている。
ここで、上記第1のPWM制御部40AからのPWM制
御信号SPWMAによってスイッチング制御されるスイ
ッチ17に接続された定電流源18の電流値■4と上記
第2のP、WM制御部40BからのPWM制御信号(S
PWMB )によってスイッチング制御されるスイッチ
2Tに接続された定電流端28の電流値(14)は、上
述のn11ビツトデータDt+のILSBを示すパルス
幅τt1と上述のnz2ビットデータDt2のILSB
を示すパルス幅τt2の比各波高値ht1+ ht2が ht2 τt2 となるように設定されている。
すなわち、第11図に示すように上位ILSHの時間積
分値St1はBt1= htIXτt1であり、また下
位ILSBがあられす時間積分値St2は5t2=ht
2X Tt2テロ h カラ、Sts =2nt2・S
tz K−設定することによって、下位nLビットのデ
ジタルデータDt、′Ir:PWM波にて正確に表わす
ようにしである。
そして、上記演算増幅器20は、上記各スイッチ11.
12,13,17.27のスイッチング動作によ多形成
されたPAM波(PAMa)および各PWM波(I’W
Mz+ )、(PWMz2)を加算合成して第12図に
示すような合成パルス(POUT)を出力する。
この実施例のように、Nビットの入力デジタルデータの
下位n1.ビットデータをnlsビットデータとn12
ビツトデータに分割して、それぞれPWM波(PWMj
d)、(PWMB2)に変換するようにすれば、PWM
波を形成するのに必要なカウンタの動作周波数を上述の
第1の実施例よりもさらに低くすることができる。
例えば、nt+ = ntg = 8ビツトとして16
ビツトの下位nLビットデータをPWM波(PWMj、
t ) 。
(PWML2)に変換する場合に、1変換周期(T)内
の最大パルス幅をτmax11=τmax12= 10
μsecとすると、I T、 S Bを示すのに必要な
パルス幅τjl+7t2は、 τmaxtx τ11= □ 2・(28″′1) 2・(2°〜1) であるから、各PWM制御部40A、40Bに用いられ
るから次のクロック周波数fcLKt1.fcLvct
2は、・ +51.2MH2 になる。
なお、n11ビツトデータDtxのILSBを示すパル
ス幅(τ11>とnt2ビットデータDtzf)lLS
Bを示すパルス幅(τtx)とを等しく設定する必要は
なく、例えばfcbKtx = 2fcpKt2として
各カウンタを動作させ、τtl:τt2=1:2として
各PWM波(PWMzx)、(PWMt2)を上記PA
M波(PAM)I)と加算合成しても良い。
次に、第13図は、上述の第3図に示した第1の実施例
におけるPWM制御部4の他の具体的な構成例を示す回
路構成図である。
第13図に示す具体例においては、入力デジタルデータ
DINの下位nL(nL=3)ビットデータDL(DL
O、DLI 、 Dt、*)をPWM波(PWMOUT
)に変換するものとする。
この具体例におけるPWM制御部は、クロック入力端子
141に供給されるfcLKなる周波数のクロックパル
スψCLKを計数する5ビツトカウンタ142と、この
カウンタ142にて上記クロックパルスψCLKを割数
することによシ第14図に示すように各タイミングt。
、 (、、12・・・毎に出力される5ビツトの計数出
力データDc (Qi 、Q4 、Q3.Q2 、QI
l)の下位4ビットデータDct、 (Q4 、Qs 
、Q2 、Q、]に対する一致検出を行なう第1ないし
第4の一致検出回路151.152,153,154を
備えている。
上記第1の一致検出回路151は、上記下位nl。
ビットデータI)L (、’1)LO、DLI r D
L2 ]が供給されているとともに、第1の補助データ
入力端子121から論理1−OJの1ビツトデータDS
Iが供給されておシ、この1ビツトデータD81を上記
下位n4.ビットデータDLのMSB側に付加した4ビ
ツトデータDx (Ds+ 、 DLOJ)Ll 、 
DL2 ]と上記カウンタ142からの計数出力データ
])ci、 (Q4 、Q3 、 Q2 、Q+ )と
を比較して一致検出を行なうようになっている。
この第1の一致検出回路151にて得られる一致検出出
力は、第1のフリップ70ツブ161にリセットパルス
として供給されている。
また、上記第2の一致検出回路152は、上記1ビツト
データD81を上記下位nLビットデータDLに付加し
た4ビツトデータDxの2の補数データ■が第1の補数
回路131から供給されておシ、この補数データ可と上
記計数出力データDCLとを比較して一致検出を行なう
ようになっている。この第2の一致検出回路152にて
得られる一致検出出力は、第2の7リツプ70ツブ16
2にセットパルスとして供給されている。
さらに、上記第3の一致検出回路153は、上記下位ビ
ットデータDt、が供給されているとともに、第2の補
助データ入力端子122から論理rlJのl ヒy )
 f−/ D82が供給されておシ、この1ビツトデー
タI)szを上記下位nLビットデータDLのMS B
111に付加した4ビツトデータDy(Dsg+Di、
o。
DLI + DL2 )と上記カウンタ142からの計
数出カデータDCL (Q4 、Qs 、 Qt 、Q
+ :] を比較して一致検出を行なうようになってい
る。この第3の一致検出回路153にて得られる一致検
出出力は、第3のノリツブフロップ163にリセットパ
ルスとして供給されている。
さらにまた、上記第4の一致検出回路154は、上記論
理rlJの1ビツトデータ珈2を上記下位nLビットデ
ータDt、に付加した4ビツトデータDyの2の補数デ
ータ■が第2の補数回路132から供給されており、こ
の補数データDyと上記計数出力データDCLとを比較
して一致検出を行なうようになっている。この第4の一
致検出回路154にて得られる一致検出出力は、上記第
3のフリップフロップ163にセットパルスとして供給
されている。
上記第1の7リツプフロツプ161は、上記カウンタ1
42の第4ビツトデータQ4がインバータ171を介し
てセットパルスとして供給されておシ、上記セットパル
スによって第14図に示すタイミングt。(tle)に
セットされる。そして、この第1のノリツブフロップ1
61は、上記第1の一致検出回路151にて得られる一
致検出出力にてリセットされることにより、上記下位n
LビットデータDL (DLI 、 DI、□、DL3
]に応じて’I(tl7)+12 (tl8 )・・・
t7(tl3 )の各タイミングに立下る第1の制御パ
ルスP1を出力する。
また、上記第2のフリップフロップ162は、上記イン
バータ171からリセットパルスが供給されておシ、上
記第2の一致検出回路152にて得られる一致検出出力
にて上記下位nLビットデータDt、に応じてtl6 
(131) l tl4 (tso ) ”’ to 
(tl5 )の各タイミングにセットされ、上記リセッ
トパルスにてtl6 (t32 )のタイミングでリセ
ットされ第14図に示すような第2の制御パルスP2を
出力する。
上記第1および第2のフリップフロップ161゜162
にて得られる各制御パルスP、、P2は、第1のORゲ
ート181を介して第1のANDゲート191に供給さ
れている。
さらに、上記第3のノリツブフロップ163は、上記第
4の一致検出回路154にて得られる一致検出出力によ
り」二記下位+1LビットデータDLに応じて(17)
 1211 (L。)t22・・・(tl ) tl7
の各タイミングでセットさJシ、上記第3の一致検出回
路153にて得られる一致検出出力により上記下位nL
ビットデータI)L K: 応じて(to ) hs 
、(tlo ) t26□・’(tl5)131の各タ
イミングでリセットされ第14図に示すような第3の制
御パルスP3を出力する。この第3の制御パルスP3は
、第2のANDゲート192に供給されている。
上記第1のA N i)ゲート191は、上記カウンタ
142の最上位ビットデータ(Q、)がインバータ17
5を介してゲート制御パルスとして供給されておシ、1
oから【、6の期間(Ta )にゲートを開いて、上記
第1および第2の制御パルスP、 、 P2を第2のO
Rゲート182に供給する。また、上記第2のANDゲ
ー1−192は、上記カウンタ142の最上位ビットデ
ータ(Q、)がゲート制御パルスとして供給されており
、1.6から13□の期間(Tb)にゲートを開いて上
記第3の制御パルス(P、)を上記第2のORゲート1
82に供給する。
上記ORゲート182は、第14図に示すように上記下
位nl、ビットデータDLに応じて、タイミングt8を
中心としてパルス幅が左右対称に変化する第1の制御パ
ルスP1と第2の制御パルスP2を第1の期間(Ta 
)中に出力し、タイミング124を中油・にパルス幅が
左右対称に変化する第3の制御パルスP3を第2の期間
(Tb)中に出力し、上記第1ないし第3の制御パルス
(PI ) 、 (P2 ) 、 (P3 )を合成し
だPWM制御信号SPWMOを上述の第1の実施例にお
ける変調部10に供給する。
上記変調部10は、上記PWM判御信号SPWMOによ
って第4スイツチ18がスイッチング制御されることに
より、上記第1の期間(Ta ) と第2の期間(Tb
 )とでパルス幅の変化過程が異なシ且つそれぞれt8
とt24の各タイミングを中心として上記下位nLピッ
]・データDr、に応じてパルス幅が左右対称に変化す
る2種類のパルス幅変調波(PWM、)。
(PWM2)を1変換周期T内に1回づつ出力すること
になる。
上記変調部10から第1の期間(Ta )中に出力され
るパルス幅変調波PWM、は、タイミングt8を中心と
して左右対称にパルス幅が変化する上記第1の制御パル
ス(1’l)と第2の制御パルス(P2 )により形成
されたもので、低域通過フィルタにて補間してアナログ
信号に変換すると、上記タイミングtsを中心として左
右対称にエネルギーが分散しているのでOFSとI”S
(フルスケール)の間ではPAM波の瞬時値レベルよシ
も低い瞬時値レベルとなり012SおよびI” Sにお
いて上記PAM波の瞬時値レベルと一致する第15図に
一点鎖線にて示すような変換特性を呈することになる。
また、上記第2の期間(TI))中に出力されるパルス
幅変調波(PWM2)は、上記タイミング(12,)を
中心として左右対称で且つ上記中心にエネルギーが集中
しているので、第15図に破線にて示すよう々変換特性
を呈することになる。
従って、この具体例のように1変換期間(T)中の第1
の期間(Ta)と第2の期間(Tb )とでパルス幅の
変化過程の異なる二種類パルス幅変調波(PWM+)(
I’WM2)を出力することによって、各パルス幅変調
波PWM、、PWM2による各変換誤差を相殺して、直
線性に優れたD/A変換を行なうことができる。
なお、上述の具体例では、二種類のパルス幅変調波を1
変換期間(T)中に1回づつ出力したが、各パルス幅変
調波を1変換期間(T)内に交互に繰返して複数回づつ
出力するようにしても良い。
第16図のプロンク回路図に示す第3の実施例において
、データ入力端子201には、サンプリング周期Tsf
σにアナログ信号全量子化したNビットの7リアルデー
タが供給される。この実施例では、5ビツトのシリアル
データDsCDolD1.D2゜Ds 、 D4 )が
上記データ入力端子201に供給されるものとする。
上記7すγルデータDsは、上記データ入力端子201
からシリアル・パラレル(S/P )変換器202に供
給され、このS/P変換器202によシリアルデータI
)p L Do + Dr r 02 + Ds + 
D4 )に変換される。
上記S/1)変換器202にて得られるパラレルデータ
D、は、変調制御部200に供給される。
この変調制御部200は、クロック入力端子211から
供給されfcLKなる周波数のクロックパルスψC1,
K t″計数る4ビツトカウンタ12と、このロックと
して動作するそれぞれ4ビツトの第1および第2シフト
レジヌタ213,214t−備えている。
上記各シフトレジスタ213,214は、各最上位ビッ
ト出力Q+31Q2jがシリアルデータ入力端子にそれ
ぞれ戻されておシ、上記カウンタ212からの分周出力
パルスPskクビソクとして4ビツトデータを巡回的に
シフトするようになっている。
第1のシフトレジスタ213には、上記シ千変換器20
2にて得られるNビットのパラレルデータDp CDo
 + DHr D2 + Ds + DJφうち、その
ビットの重みの大きいMSB側の上位nH(nu−2)
ビットのデータDB (Do 、Dr )がPAMデコ
ーダ215を介して4ビツトデ一タDPAM(do、 
c+、、 d2+ d3)に変換されて供給される。
上記PAMデコータ215は、上記上位nHビットデー
タDn (Do + Dr )を、do=O d、=D。+D。
ti、 = (Do+ Dr ) −DIa、 = D
、−D。
に変換するもので、例えばORゲートとANDグートに
て構成される。このPAMデコーダ215にて得られる
4ビツトデ一タDPAM (do+ a、 + a、、
 A3)は、lザ/シリング周期Ts毎に上記第1のシ
フトレジスタ213にパラレルロードされ、このシフト
レジスタ213にて上記分周山分パルスpsのタイミン
グ毎に第17図に示すように巡回的にソフトされる。。
上記第1のシフトレジスタ213は、上記4ビ′〜 ットデータIJpAM(do+ d+ + d2.ds
 ) k巡回的にシフトした4ビツトの第1の制御デー
タSA ’にスイッチング制御回路216に供給してい
る。
また、第2のシフトレジスタ214は、データ入力回路
217から(1,(1,0,0)なる4ビツトデータが
lザンプリング周期TS毎にノ々ラレルロードされるよ
うになっておシ、この4ビツトデ一タ奮上5C分周出力
パルスPSのタイミング毎に第17図に示すように巡回
的にシフトして、4ビツトの第2の制御データSsk形
成し、この制御データ全上記スイッチング制御回路21
6に供給するようになっている。
さらに、上記スイッチング制御回路216には、上記各
シフトレジスタ213.214から出力される4ビツト
の制御データSA + SBがNORゲート218,2
19,220,221を介して第3の制御データScと
して供給されている。
また、上記変調制御部200は、上記カウンタ212に
クロックパルスψct、Kt計数することによシ第17
図に示すように各タイミングt。、t、。
t2・・毎に出力される4ビツトの計数出力データDC
(Q4. Qs、 Q2. Q、 )に対する一致検出
を行なう第1および第2の一致検出回路222.223
に備えている。
上記第1の一致検出回路222は、上記VP変換器20
2にて得られるNビットのパラレルデータDPのうち、
そのビットの重みが小さいLSB側の下位nL(nL=
3)ピントのデータDL(D2 、D3 。
D4 )が供給されているとともに、補助データ入力端
子224から論理「1」の1ビツトデータDSが供給さ
れておフ、この1ビツトデータDSを上記下位nLビッ
トデータDL(D2 、Ds 、D4 、) ノMS 
B側に付加した4ビツトデータDx (Ds 、Dt 
+ Ds r D4 )と上記カウンタ212からの計
数出力データDc(Q4− Qs、Q!、Q+ )と全
比較して一致検出を行なうようになっている。この第1
の一致検出回路222にて得られる一致検出出力は、フ
リップフロップ226にリセットパルスとして供給され
ている。
また、上記1iIE2の一致検出回路223は、上記l
ピッ上データDBを上記下位J、ビットデータDL(D
雪、D、、D4〕に付加した4ビツトデータDxの補数
データDXが補数回路225から供給されておplこの
補数データDXと上記計数出力データDcとを比較して
一致検出を行なうようになっている。この第2の一致検
出回路223にて得られる一致検出出力は、上記フ替ツ
ブフロップ226にセットパルスとして供給されている
なお、上記各−数構出回路222,223は、例えばそ
れぞれ4個のEX、ORゲートおよび1個のNANDゲ
ートにて構成される。
上記fiI11訃よび第2の一致検出回路222 、2
23による各−数構出出力によりトリガーされる上記フ
リップフロップ226は、第17図に示す各タイミング
jg+ j24+ t40+ tsaを中心として上記
下位nLピントデータDL (02+ Da t D4
 〕に応シテハルス幅τが変化するPWM制御信号5p
ytyrを出力する。
ここで、上記各タイミングj8+ j241 L40*
 t56 は、−変換周期Tt等間隔に分割した各区間
T’a 、 Tb 。
Tc 、 Td の中心になっている。
この実施例において、上述の如き構成の変調制御部20
0により動作制御される変調部230は、2””−4個
ノ定11流源231 、232 、233 。
234t−備え、次の様に構成されている。
各定電流源231,232,233.234は、それぞ
れ3接点の4個の切換スイッチ235,236゜237
.238の各可動接点St、 S2. SR,S4に接
続されている。そして、上記各切換スイッチ235゜2
36.237.238は、各第1の固定接点A8.′A
2 、 As 、A4が演算増幅器240の反転入力端
子に接続され、また、各第2の固定接点BHkBIB4
がPWM用のスイッチ239を介して上記反転入力端子
に接続され、さら処各第3の固定接点C1゜C2,C3
,C4が接地されている。
また、上記演算増幅器240は、その非反転入力端子が
接地されており、さらに、その出力端子241が帰還抵
抗242を介して反転入力端子に接続されている。
上記PWM用のスイッチ239は、上述の変調制御部2
00のフリツプフロツプ226から出力されるPWM制
御制御信号Sr上ってスイッチング制御されるようにな
っている。
また、上記4個の切換スイッチ235,236゜237
.238は、上述の変調制御部200のスイッチングf
ltlj 141回路216から出力されるスイッチン
グ制御信号SBwによって、次のように切換制御される
ようになっている。
第1の切換スイッチ235は、上記スイッチング制御信
号Sswによって、上記変調制御部200の第1のシフ
トレジスタ213の最上位ビット出力Q+3が論理1−
■」のときに、その可動接点S、が第1の固定接点A、
に接続され、また第2のシフトレジスタ214の最上位
ピント出力Q23が論理「1」のときに1その可動接点
S1が第2の固定接点B、に接続され、さらに、上記各
最上位ビット出力Q+3 + Q23がともに論理「0
」のときに、その可動接点S1が第3の固定接点C1に
接続される。また、第2.第3.第4の切換スイッチ2
36,237゜238も、上記第1の切換スイッチ23
5と同様に、上記各シフトレジスタ213.214の各
出力の論理値に応じて切換えられるようになっている。
上記4個の切換スイッチ235,236,237゜23
8は、第1のシフトレジスタ213から出力される第1
/P制御データSAによって、上述の第17図に示した
タイムチャートにおける区間T a +Tb、Tc、T
d毎に4個の定電流源231,232゜233.234
に上記上位nHNビットータD+i (D。、DI〕に
対応する個数ずつ順次に選択して、第18図に示す4個
のPAMパルスから成るPAM波(PAMO)’に形成
し、このPAM波(PAMo )’x上記演算増幅器2
40に供給する。
また、上記4個の切換スイッチ235,236゜237
.238は、第2のシフトレジスタ214から出力さ1
する第2の制御データS、によって、上記4個の定電流
源231,232,233.234を−に述の各区間T
a、Tb、Tc、Td毎に順次に選択して、土RQ P
WM川のスイッチ239に接続する。
上記1〕鼎用のスイッチ239は、上記PWM制御信号
SIWM に基いたスイッチング動作を行なうことによ
り4個のI)WMノζルヌから成るpwi 波cPWM
、))f:形成シテ、コ(7)PWII/I波(pwi
O)6上記演算増幅器240に供給する。
そして、上記演算増幅器240は、上述の各スイッチ2
35,236,237,238,239のスイッチング
動作により一変換周期T内に複数回形成サレルl)AM
波(PAMo ) トPWM波(PWMO)とを加算合
成して第19図に示すような合成・(ルス(Potr+
・)を出力する。
すなわち、上述の如き構成の実施例では、Nビットの入
力デジタルデータの下位nLビットデータDLが、−変
換周期T’を等間隔に分割した各区間Ta 、 TI)
 + 1.”c + Tdの各中心のタイミングを中心
としてそれぞれ左右対称にパルス幅τの変化する4個の
PWMパルスから成るPWM波(PWMO)に変換され
る。上記PWM波(PWMo )は、−変換周期T内で
左右対称の同一パルス幅τを有し且つ等間隔の時間遅れ
をもって順次に出力される4個のPWMパルスから成る
ので、低域通過フィルタにて補間してアナログ信号に変
換したときに歪率を増大させることなく信号レベルをそ
のパルス数分だけ高くすることができる。
捷だ、Nビットの入力デジタルデータの上位nHNビッ
トータは、上記PWM波(PWMo)と時間軸の合った
上記各区間Ta 、 Tb 、 Tc 、 Tdをそれ
ぞれパルス幅とする4個のPAMパルスから成るPAM
波(PAMO)に変換される。上記PAM波(P AM
 o )は、−変換周期T内で順次に出力される4個の
PAMパルスにて形成されているので所謂アパーチャ効
果によるPAM波の変換歪を少なくすることができる。
なお、上記pAm(pAMo)の各パルス、パルス間隔
は、任意であるが上記アパーチャ効果の影響を減すため
にはその間隔を小さくした方が良い。
さらに、この実施例では、上記PAM波(PAMo)お
、[)’I)WM波(PwMO)f:、変調部230の
各定電流源231.232.233.234を一変換周
期T内で順次に切換選択することによって形成している
ので、各定電流源231 、232 、233゜234
の各定流値り、I2.L+、Lの平均値にて全体の波高
値を示すことができる。従って、各定電流源231.2
32,233,234として高精度のものを用いずとも
、PAM波(PAMo)およびPWM波(PwMO)に
よる変換特性の直線性全確保することができモノリシッ
クIC化が容易になる。
上記PAM波(P AM o )とPWM波(PWMo
 )を加算合成して得られる合成パルス(POUT)は
、周期Tの中心Lφに対して左右対称の波形を有してい
るので、■i″M成分による誤差を含むことなく、低域
フィルタにて補間してアナログ信号に変換したときの変
換特性の非直線性による誤差も第20図に示すように小
さくなる。
次に第21図のブロック回路図に示す第4の実施例にお
いて、データ入力端子301には、サンプリング周期T
s毎にアナログ信号を量子化したNビットのシリアルデ
ータDINが供給される。この実施例では、3ビツトシ
リアルデータDrN(Do。
DI、D2)が上記データ入力端子301に供給される
ものとする。
上記シリアルデータDINは、上記データ入力端子30
1からシリアル・パラレル(S/P)変換器302に供
給され、このS/P変換器302によシリアルデータD
P(Dφ、D、、D2) に変換されて変調制御部30
0に供給さるようになっている。
この実施例における変調制御部300は、クロック入力
端子303から供給されるfCLKなる周波数のクロッ
クパルスφcl、Kk計数する4ビツトカウンタ304
を備えておシ、上記クロックパルス(lcLKk上記カ
ウンタ304にて計数することによシ第22図に示すよ
うに各タイミングt。、t1毎に得られる4ビツトの計
数出力データDc (Q<、+Q3.Q2.Ql〕の下
位3ピクトデータDcL(Qs + G2 +Q、)が
第1のゲート回路310に供給されるとともに第1ない
し第4の一致検出回路331,332゜333.334
に供給さレテイル。
上記第1のゲート回路310は、インバータ311とN
ORORグー12,313にて構成されておシ、上記カ
ウンタ304から供給される3ビツトデータDcLK対
して、一方のNORゲート152から Sa+ = Q+ + Qt+頭 なるゲート出力信号Sa+全出力し、他方のNORゲー
ト313から Sat = Q+ +Qt→−Qs なる第2のゲート出力信号5avk出力するようになっ
ている。この第1のゲート回路310にて形成される第
1のゲート出力信号SG+は、ORグー)171Th介
して第1のフリップフロップ351のセット入力端子に
供給されているとともに、ORゲート4・2を介して第
2の7リツプフロツブ352のりセクト入力端子に供給
されている。また、上B[1第1のゲート回路310に
て形成される第2のゲート出力信号Setは、第2のゲ
ート回路320に供給されているとともに、第3の7リ
ツブフロツプ353のセット入力端子を第4のフリップ
フロップ354のリセット入力端子に供給されている。
また、上記第2のゲート回*32OKは上記力りCが供
給されている。この第2のゲート回u?、20は、イン
バータ321とANDゲート322.323にて構成さ
れておシ、一方のANI)ゲート322がら Scs”8g2・C−釘 なる第3のゲート出力信号Sa、を出力するとともに、
他方のANDゲート323から SG4”SO2・C−Qイ なる第4のゲート出力信号So4′fr小力するtうに
なっている。上記第2のゲート回路320にて形成され
る第3のゲート出力信号SGsは1.上記ORゲート3
41を介して上記第1のフリップ70ツ7”351oセ
ット人カ端子に供給されているとと%K、OR)ゲート
343を介して上記第2のフリツブ70ツブ352のリ
セット入力端子に供給されている。また、上記第2のゲ
ート回路320にて形成される第4のゲート出力信号S
G4は、ORゲ−1344′t″介して上記第1の7リ
ツプフロツプ351のリセット入力端子に供給されてい
るとともに、上記ORゲート342′f!:介して第2
の7リノブフロツプ352のリセット入力端子に供給に
て得られるN(N=3)ビットのパラレルデータDp 
(Do 、 Dl * Dt )に(i、o、o)なる
データを加算して、そのヤヤリー出力データCを上記第
2のゲート回路320に供給し、また、その加算出力デ
ータI)A (Do十f 、 DI 、 Dt ) k
上記第1の一致検出回路310に供給するとともに第1
の補数回路306に供給している。上記第1の補数回路
306は、上記加算出力データDAのこの補数データD
Aを形成して、この補数データ四を上記第2の一致検出
回路332に供給している。
なお、上記加算回路305および第1の補数回路306
の動作を第2表に示しである。
第十表 また、上記S/P変換器302にて得られるN(N=3
)ビットのパラレルデータDp (Do * Dt *
−タDP (Do + Dt r DH)の2の補数デ
ータDp を形成して、この補数データDpk上記第4
の一致検出回路334に供給している。
上記第Jの一致検出回路331は、上記カウンタ304
の計数出力データDcと上記加算器305の加IJ、W
カデータD、と全比較して一致検出を行ない、その−数
構出信号DP、を上記ORゲート344を介して上記第
1の7リツプ70ツブ351のリセット入力端子に供給
している。また、上記第2の一致検出回路332は、上
記計数出力データDcと上記第1の補数回路306の補
数データDAとを比較して、その−数構出信号全上記O
Rゲート343を介して上記第2の7リツプ70ツブ3
52のセット入力端子に供給している。さらに、上記第
3の一致検出回路333は、上記計数出力データDCと
上記S/P変換器302によるパラレルデータDP全比
較して、その−数構出信号DP、を上記第3のフリップ
フロップ353のリセット入力端子に供給している。そ
して、上記第4の一致検出回路334は、上記Flt数
出力出力データと上記第2の補数回路307の補数デー
タ伝を比較して、その−数構出信号DPIを上記第4の
フリップフロップ354のセット入力端子に供給してい
る。
上記第1ないし第4のフリップフロップ351゜352
.353.354は、それぞれセット入力端子とリセッ
ト入力端子に供給される各信号の立上りのタイミングで
トリガーされて、各肯定出力信号を各ANDゲート36
1.362,363゜364を介して第1ないし第4の
パルス幅制御信号SPI r SF3 + SF3 +
 SF3を出力する。
上記ANDゲート361 、362 、363 、36
4は、上記カウンタ304の最上位ビット出力Q4がイ
ンバータ360を介してゲート制御信号として供給され
ておシ、上記最上位ビット出力Q、が論理rOJになっ
ている一変換周期Tの前半区間TA中だけゲートが開成
されるようになっている。
上記第1のフリップフロップ351から上記ANDゲー
ト361r介して出力される第1のパルス幅制御信号S
CIは、上記第1のフリッ7リロソ7″351が上記第
1のゲート出方信号SG+の立上シのタイミングt4で
セットされ、上記第1の一致検出信号DP、のケ(二り
のタイミングでリセットされることにl、−1−記パラ
レルデータDPに応じて第4図に示すようにパルス幅で
1が変化する。
また、1ニジ己第2のフリップフロップ」二記ANI)
ゲート362を介して出力される第2のパルス幅制御信
号S1,2は、上記第2のフリップフロップ352が上
記第2の一数構出信号DP2の立IJのタイミングでセ
ットされ、上記第1のゲート出力信+−;′SG1の立
上シのタイミングt4でリセットされることによシ、上
記タイミングt−4.に中心として」二記第1のパルス
幅制御信号SPIと対称的にパルス幅τ2が変化する。
さらに、上記第3のパルス幅制御信号S P3と上記第
4のパルス幅制御信号SP4は、第22図に示すように
上記パラレルデータD pに応じて」二記第3のパルス
幅制御信号SF3のパルス幅τ3が上記第2のゲート出
力信号SG2の立−1ニリのタイミングL8から17.
1.、・・tlの順に変化する。
上記第1ないし第4のパルス幅制御信号SPlyS P
2 1 Sp s + b P4 は、変調部370に
供給されている。
上記変調部370は、上記第1ないし第4のパルス幅制
御信号SPI r SF3 + SF3 + SF3に
よりスイッチング制御される第1ないし第4のスイッチ
371、372,373,374と、これらのスイッチ
371 、372,373 、374に接続された第1
ないし第4の定電流源381,382。
383 、384と、上記各スイッチ371,372。
373、374を介して上記各定電流源381。
382、383.384が反転入力端子に接続された演
算増幅器390と、この演算増幅器390の出力端子3
91と反転入力端子との間に続続された帰還抵抗395
とから構成されている。なお、上記演算増幅器390の
非反転入力端子は接地されている。
上記第1ないし第4のスイッチ371,372。
373、374は、上記第1ないし第4のパルス幅制御
信号spl l sp+! + Sp3+ SF3に応
じたスイッチンク動作を行なうことによシ、上記パラレ
ルデータD′Pに応じてパルス幅の変化過程がそれぞh
R なる4 秤類のPWM波PWM+ 、PwMz,P
WM3 。
PWM,f,r形成して上記演算増幅器3900反転入
力端子に供給する。
上記演舞増幅23390は、各ハ瀾波PWM,。
PWM2 、 PWM.s 、 PWI4 を加算合成
−するこ、!:に!す、第23図に示すように一変換周
期T内で左右対称のPWM波PWM OUTを出力する
」二記変調部370にて得られるPWM波( PWMO
UT)は、−L−FS 、−!−FS j−ps 、 
FS (フルスケ−4 2 4 ル)においてそのパルス幅が最大パルス幅τmaxに一
致してi)WM成分を含まないPAM波に相当するもの
になる。従って、上記PWM波( PWMOIJT)は
、低域通過フィルタにて補間してアナログ信号致した変
換特性示呈することになる。また、上記PWM波( I
)WM.OUT )は、左右対称の波形となつFS間で
はエネルギーが中心のタイミングt,に〜FSの間では
エネルギーが分散しているので、第24図に示すように
一FS毎に非直線性による誤差の向きが反転した変換特
性を呈することになる。しかも、上記PWM波( PW
MOUT ) ハ、複数の定電流源381 、382 
、383 、384の各電流値I+−, I2+ I3
. I4の平均値にて実質的な波高値りが決まるので、
各定電流源381,382。
383、384に高精度のものを用いずとも変換特性の
直線性を確保することができ、この実施例の装置をモノ
シックIC化するに適している。
なお、上述の実施例では、4個の定電流源381。
382、383.384t−用いて4種類+7)PWM
波PwM,、PWM2,PWM3,PWM4を形成シテ
加算合成しているo−c’−FS,−FS,−FS.F
S4 2 4 において変換特性の直線性を確保することができるので
あるが、M個の定電流源を用いることによFS シー毎にPAM波に相当する合成PWM波を得ることが
できる。
〔発明の効果〕
上述の各実施例の説明から明らかなように、本発明に係
るデジタル・アナログ変換装置では、Nビットの人力デ
ジタルデータを上位nHNビット下位nLビットに少な
くとも二分割して、各データーkPAM波とPWMII
m変換て合成するので・PWM波のパルス幅全制御する
ために用いるカウンタの動作周波数を下げることができ
、高分解能のD/A変換を実用的な動作周波数で行なう
ことが可能になり、しかも、−変換周期内で各PWM波
の時間軸を合せて加算合成するので、FM酸成分よる誤
差等を含むことなく直線性に優れたD/A変換を広いダ
イナミックレンジに亘って行なうことができる。従って
、本発明によれば所期の目的を十分に達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般にD/A変換に用いられるPAM波および
PWM波を示す波形図であシ、第2図は上記PAM波お
よびPWM波金出金用D/A変換の各変換特性を比較し
て示す特性線図である。 第3図は本発明に係るデジタル・アナログ変換装置の第
1の実施例を示すブロック回路であシ、第4図は上記実
施例に適用したPWM制御部の具体的な構成例を示す回
路構成図、5図は上記実施例の動作を示すタイムチャー
ト、第6図は上記実施例における上位nHNビットデー
タのILSBを示すPAM波と下位nLビットのデータ
のI L S B ′!i−示すPWM波の各パルス幅
の一例を示す波形図、第7図は上記実施例において各P
V17M波を加算合成して得られるPWM波出力の一例
を示す波形図、第8図は上記実施例におけるPWM波の
直線性を示す特性線図、さらに第9図は上記実施例にお
けるD/A変換特性を示す特性線図である。 第10図は本発明に係るデジタル・アナログ変換装置の
第2の一実施例を示すブロック回路図であシ、第11図
は上記実施例における上位netビットのデータのIL
SB’Th示すPWM波と下位ne2ビットのデータの
I LSBを示すPWM波の各パルス幅の一例を示す波
形図、第12図は上記実施例において各PWM波を加算
合成して得られるPWM波出力の一例を示す波形図であ
る。 第13図は上述の第1の実施例に適用されるPWM制御
部の他の具体例を示す回路構成図であり、第14図は上
記具体例の動作を示すタイムチャート、第15図は上記
具体例にて得られるPWM波の直線性を示す7t、lj
性線図である。 第16図は本発明に係るデジタル・アナログ変換装置の
第:3の一実施例を示すブロック回路図であフ、第17
図は」二記実施例の動作を示すタイムチャート、第18
図は上記実施例における上位nHNビットデータを変換
して得られるPAM波の波形図、第19図は上記実施例
おいてPAM波とPWM波全加算合成して得られる合成
パルスの一例を示す波形図、第2 (+ +gは上記実
施例におけるD/A変換変換住持性jet特性線図であ
る。 第21図をま本発明に係るデジタル・アナログ変換装置
の第4の実施例を示すブロック回路図であり、第22N
は上記実施例の動作を示すタイムチャート、第23図は
上記実施例において変調部から出力されるPWM波の波
形図、第24図は上記実施例のD/A変換特性を示す特
性線図である。 1.10,201.301 ・データ入力端子2.25
,202,302・S/P変換器3.30.・・PAM
制御部 4.4OA、40B−、PWM制御部 10.230,370・、変調部 11.12,13,17,27,235,236゜23
7.238,239,371.372,373゜374
・・スイッチ 14.15,16,18,28,231.232゜23
3.234,381,382,383.384・・定電
流源 20.240,390・・・演算増幅器21.241,
391 ・出力端子 42.142.212.304・・・カウンタ43.1
31.132,224;225,306゜307・補数
回路 44.45,151,152,153,154゜222
.223,331.332,333,334・・・−力
積出回路 46.161,162,163,226,351゜35
2.353,354・フリップフロソプ200.300
 変調制御部 213.214 シフトレジスタ 215−.1)AMデコーダ ′ 310.320 ゲート回路 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 見 回 1) 村 榮 − 第 1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Nビットの入力デジタルデータを上位nHビットと下位
    nLビットに少なくとも二分割し、上記上位nHNビッ
    トデータをパルス振幅変調波に変換し、上記下位nl、
    ビットのデータをパルス幅変調波に変換し、上記パルス
    振幅変調波とパルス幅変調波を一変換周期内で時間軸と
    合せて加算合成して出力するようにしたデジタル・アナ
    ログ変換装置。
JP20887883A 1983-10-25 1983-11-07 デジタル・アナログ変換装置 Pending JPS60100831A (ja)

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JP20887883A JPS60100831A (ja) 1983-11-07 1983-11-07 デジタル・アナログ変換装置
CA000465851A CA1289666C (en) 1983-10-25 1984-10-19 Digital-to-analog converting system
AU34644/84A AU579839B2 (en) 1983-10-25 1984-10-24 Digital-to-analog converting system
DE8484112899T DE3484227D1 (de) 1983-10-25 1984-10-25 Digital-analog-umsetzer.
EP84112899A EP0141386B1 (en) 1983-10-25 1984-10-25 Digital-to-analog converting apparatus
AT84112899T ATE61502T1 (de) 1983-10-25 1984-10-25 Digital-analog-umsetzer.
US06/917,308 US4739304A (en) 1983-10-25 1986-10-10 Digital-to-analog converting system

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