JPS63123228A - デジタルアナログ変換器 - Google Patents
デジタルアナログ変換器Info
- Publication number
- JPS63123228A JPS63123228A JP27004486A JP27004486A JPS63123228A JP S63123228 A JPS63123228 A JP S63123228A JP 27004486 A JP27004486 A JP 27004486A JP 27004486 A JP27004486 A JP 27004486A JP S63123228 A JPS63123228 A JP S63123228A
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- Japan
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- analog
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はデジタルアナログ変換器の改良に関し、精度良
くビット数拡大を計れるようにぜんとするものである。
くビット数拡大を計れるようにぜんとするものである。
（従来の技術）
ＣＤプレーヤーを始めとするデジタルオーディオにおい
てデジタルアナログ変換器の精度は再生歪に大きく影響
する。現在、１６ビツト程度が精度上及びスピードで限
界となっている。
てデジタルアナログ変換器の精度は再生歪に大きく影響
する。現在、１６ビツト程度が精度上及びスピードで限
界となっている。
（発明が解決しようとする問題点）
１６ビツトでも完全な精度は困難であシ１６ビツト以上
は各ビットをこまかく調整する必要がちり、高価となシ
又温度ドリフトや他の安定度にも問題がある。
は各ビットをこまかく調整する必要がちり、高価となシ
又温度ドリフトや他の安定度にも問題がある。
これらのため、１６ピツト、１７ビツトなどの高精度な
デジタルアナログ変換器を容易に実現しようとするもの
である。
デジタルアナログ変換器を容易に実現しようとするもの
である。
（問題点を解決するだめの手段）
この実現には同一のデジタルアナログ変換器を２個以上
用い変換された出力を合成しビット数の拡大を計ろうと
するもので、この時複数のデジタルアナログ変換器間の
バラツキによらず無調整で精度良く拡大する。
用い変換された出力を合成しビット数の拡大を計ろうと
するもので、この時複数のデジタルアナログ変換器間の
バラツキによらず無調整で精度良く拡大する。
（実施例）
以下実施例と共に説明する。第１図に本発明の一実施例
のブロック図を示す。まず入力にｎビットのデジタル入
力を入れロジック回路１により、入力より１ビツト少な
いｎ −１ビツトのデジタル出力のデーターＤａ、Ｄｂ
を取シ出し各々をデジタルアナログ変換器２ 、２ （
Ｄ／Ａ、 Ｄ／Ａ２）によシアナログ信号に変換し、両
信号（ａ、ｂ）をミキサー３に加えて出力する。ここで
このロジック回路１について説明する。入力データーＤ
の最少ビットＬＳＢを切り捨て省き、１ビツト減少した
データーＤａを１つのデジタルアナログ変換器２（ＤＡ
ｌ）に入力する。一方入力データＤのＬＳＢを切り上げ
てＬＳＢを省いたデータＤｂを得る１・この切り上げる
データーは第２図に示すようにフル・アダー１１（ＡＤ
Ｄ）を用うれば容易に得られる。
のブロック図を示す。まず入力にｎビットのデジタル入
力を入れロジック回路１により、入力より１ビツト少な
いｎ −１ビツトのデジタル出力のデーターＤａ、Ｄｂ
を取シ出し各々をデジタルアナログ変換器２ 、２ （
Ｄ／Ａ、 Ｄ／Ａ２）によシアナログ信号に変換し、両
信号（ａ、ｂ）をミキサー３に加えて出力する。ここで
このロジック回路１について説明する。入力データーＤ
の最少ビットＬＳＢを切り捨て省き、１ビツト減少した
データーＤａを１つのデジタルアナログ変換器２（ＤＡ
ｌ）に入力する。一方入力データＤのＬＳＢを切り上げ
てＬＳＢを省いたデータＤｂを得る１・この切り上げる
データーは第２図に示すようにフル・アダー１１（ＡＤ
Ｄ）を用うれば容易に得られる。
すなわち、アダー１１の一方の入力にデーターＤのＭＳ
Ｂより第２ビツトまでＡ入力へ入力し、他の入力の上位
ビットを入れず、へ入力の第２ピツトに対応せしめて、
ＬＳＢをＢ入力に入れるとΣ出力には切り上げデータＤ
ｂが得られる。又はアダー１１にてＢ入力を用いずＬ’
Ｓ Ｂをキャリーインでも同様に得られる。これらによ
ｐ、Ｄａ、ＤｂのＤより１ビツト少ないデーターをアナ
ログ変換し合成すれば１ビット大きいアナログ出力が得
られる。第３図に３ビツトでの例を示す。すなわち入力
りの増大に対しＤａ、Ｄｂは互いて１ピツトずつずれて
２回同一データーが発生している。このためこのＤａ、
Ｄｂによるアナログ値は、例えば１０、ｌＯであれば両
Ｄ／Ａの加え合わせた値は、２、倍どなシ、１００と同
一となる。又１０と１１であれば２倍に１ピツト加わり
１０１と等しくなる。以上のように必要なビット数より
１ビツト少ないＤ／Ａ コンバータを用いて実現し得る
。一方、例えば１６ビツトの高精度なり／Ａを必要とす
るＣＤプレーヤーなどにおいて、１６ビツトのＤ／Ａは
一般的に作られているが正しく１６ビツトの精度は得に
くくなっている。この場合、入力は１６ビツトとし、１
５ビツトを必要データーとするようにして、１６ビツト
のデジタルアナログ変換器（Ｄ／Ａ）のＬＳＢを用いず
に１５ピツトとして使用し上記のように合成して１６ビ
ツトとすることによシ、もとの１６ビツトのみで使用し
ていたデジタルアナログ変換の精度を２倍にすることが
できる。又、第３図に示すように完全にフルビットの入
力、例えば１１・・・１１の場合には第３図の上帛 段の破線のようにしＬＳＢのデーターが不足するが例え
ば１６ビツトの分解能１／６５ ｓ ３６の１のみ失な
われるのみであシ、間徂は無い。この場合図示しないが
、全ビットのアンド回路で検出し、両デジタルアナログ
変換器２，２に全１を入力することで大きな歪の発生は
防止できる。次に第４図に他の一実施例を示す。第２図
により得られたデーターの一方をインバータ氷５でデー
ターＤｂを反転し、デジタルアナログ変換器に入力する
。
Ｂより第２ビツトまでＡ入力へ入力し、他の入力の上位
ビットを入れず、へ入力の第２ピツトに対応せしめて、
ＬＳＢをＢ入力に入れるとΣ出力には切り上げデータＤ
ｂが得られる。又はアダー１１にてＢ入力を用いずＬ’
Ｓ Ｂをキャリーインでも同様に得られる。これらによ
ｐ、Ｄａ、ＤｂのＤより１ビツト少ないデーターをアナ
ログ変換し合成すれば１ビット大きいアナログ出力が得
られる。第３図に３ビツトでの例を示す。すなわち入力
りの増大に対しＤａ、Ｄｂは互いて１ピツトずつずれて
２回同一データーが発生している。このためこのＤａ、
Ｄｂによるアナログ値は、例えば１０、ｌＯであれば両
Ｄ／Ａの加え合わせた値は、２、倍どなシ、１００と同
一となる。又１０と１１であれば２倍に１ピツト加わり
１０１と等しくなる。以上のように必要なビット数より
１ビツト少ないＤ／Ａ コンバータを用いて実現し得る
。一方、例えば１６ビツトの高精度なり／Ａを必要とす
るＣＤプレーヤーなどにおいて、１６ビツトのＤ／Ａは
一般的に作られているが正しく１６ビツトの精度は得に
くくなっている。この場合、入力は１６ビツトとし、１
５ビツトを必要データーとするようにして、１６ビツト
のデジタルアナログ変換器（Ｄ／Ａ）のＬＳＢを用いず
に１５ピツトとして使用し上記のように合成して１６ビ
ツトとすることによシ、もとの１６ビツトのみで使用し
ていたデジタルアナログ変換の精度を２倍にすることが
できる。又、第３図に示すように完全にフルビットの入
力、例えば１１・・・１１の場合には第３図の上帛 段の破線のようにしＬＳＢのデーターが不足するが例え
ば１６ビツトの分解能１／６５ ｓ ３６の１のみ失な
われるのみであシ、間徂は無い。この場合図示しないが
、全ビットのアンド回路で検出し、両デジタルアナログ
変換器２，２に全１を入力することで大きな歪の発生は
防止できる。次に第４図に他の一実施例を示す。第２図
により得られたデーターの一方をインバータ氷５でデー
ターＤｂを反転し、デジタルアナログ変換器に入力する
。
これによりデジタルアナログ変換器２ （ＤＡ、）の出
力と、（ＤＡＤ）の出力は逆極性（逆位相）となり、こ
の両出力ＢＯをバランス出力として取シ出すこともでき
る。又この両信号の差を増幅器６でとり出しても良い。
力と、（ＤＡＤ）の出力は逆極性（逆位相）となり、こ
の両出力ＢＯをバランス出力として取シ出すこともでき
る。又この両信号の差を増幅器６でとり出しても良い。
これにより１、デジタルアナログ変換器等へ入る同相ノ
イズを打ち消すことができる。これらには、電源ノイズ
などの外部ノイズはほとんど同相で両デジタルアナログ
変換器に入るため打消され非常にＳ／Ｎの良いアナログ
出力が得られる。さらに同様に、２個以上を用いて、さ
らにビット数をへらすことも可能である。又２個つデジ
タルアナログ変換器を１つのデジタルアナログ変換器で
時分割使用し、サンプルホールド回路を用いて、２個と
等価に用いても良い。
イズを打ち消すことができる。これらには、電源ノイズ
などの外部ノイズはほとんど同相で両デジタルアナログ
変換器に入るため打消され非常にＳ／Ｎの良いアナログ
出力が得られる。さらに同様に、２個以上を用いて、さ
らにビット数をへらすことも可能である。又２個つデジ
タルアナログ変換器を１つのデジタルアナログ変換器で
時分割使用し、サンプルホールド回路を用いて、２個と
等価に用いても良い。
（発明の効果）
以上のように同一ビット数のデジタルアナログ変換器を
並用することにより、精度向上ができる。
並用することにより、精度向上ができる。
第１図は本発明のブロック図、第２図はビット変換ロジ
ック図の例、第３図はデーターの説明図。 第４図は本発明の顧施例である０ １・・・ロジック回路 ２・・・デジタルアナログ変換
器３・・・ミキサー １１・・・アダー５・・・イ
ンバータ 第１図 第２図 第３夕 ｍ５ｔ５ Ｌ５Ｂ
ック図の例、第３図はデーターの説明図。 第４図は本発明の顧施例である０ １・・・ロジック回路 ２・・・デジタルアナログ変換
器３・・・ミキサー １１・・・アダー５・・・イ
ンバータ 第１図 第２図 第３夕 ｍ５ｔ５ Ｌ５Ｂ
Claims (2)
- （１）デジタルデーターの最下位ビットを切り捨てたデ
ーターと、切り上げたデーターを各々デジタルアナログ
変換し、アナログ合成するように成すことを特徴とする
デジタルアナログ変換器。 - （２）いずれか一方のデジタルデーターを、反転しデジ
タルアナログ変換することを特徴とする特許請求範囲第
１項記載のデジタルアナログ変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27004486A JPS63123228A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | デジタルアナログ変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27004486A JPS63123228A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | デジタルアナログ変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123228A true JPS63123228A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17480745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27004486A Pending JPS63123228A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | デジタルアナログ変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63123228A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318320A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | Nippon Columbia Co Ltd | Ｄ／ａ変換装置 |
| JPH0362733A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Kenwood Corp | Ｄ／ａ変換装置 |
| JPH03114416A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-15 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | おかゆ炊飯ジャー |
| JP4493145B2 (ja) * | 2000-02-24 | 2010-06-30 | ヴェリジー（シンガポール） プライベート リミテッド | 任意波形発生器 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27004486A patent/JPS63123228A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318320A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | Nippon Columbia Co Ltd | Ｄ／ａ変換装置 |
| JPH0461530B2 (ja) * | 1988-06-17 | 1992-10-01 | Nippon Columbia | |
| JPH0362733A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Kenwood Corp | Ｄ／ａ変換装置 |
| JPH03114416A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-15 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | おかゆ炊飯ジャー |
| JP4493145B2 (ja) * | 2000-02-24 | 2010-06-30 | ヴェリジー（シンガポール） プライベート リミテッド | 任意波形発生器 |
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