JPS61192119A - パルス信号遅延回路 - Google Patents

パルス信号遅延回路

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Publication number
JPS61192119A
JPS61192119A JP60032524A JP3252485A JPS61192119A JP S61192119 A JPS61192119 A JP S61192119A JP 60032524 A JP60032524 A JP 60032524A JP 3252485 A JP3252485 A JP 3252485A JP S61192119 A JPS61192119 A JP S61192119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
read
pulse train
difference
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60032524A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Suzuki
和裕 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toko Inc
Original Assignee
Toko Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toko Inc filed Critical Toko Inc
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Publication of JPS61192119A publication Critical patent/JPS61192119A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパルス信号を所定の時間遅延させるパルス信号
遅延回路に係るもので6%に数値制御装置などのモータ
速度制御回路に適したパルス信号遅延回路に関するもの
である。
〔従来技術とその問題点〕
一般に信号を遅延する場合には各種の遅延11IIが用
いられておシ、遅延時間の固定されたものと可変のもの
がある。遅延線には種々のタイプがあり。
電磁誘導を利用するもの2超音波を利用するもの1能動
回路を利用したりするものなどが代表的なものである。
これらの遅延線において可変の遅延時間を得る場合には
タッグを引き出すことが必快となったシ。
回路構成が複雑になるなどという問題が生じる。
一方、数値制御装置などにおいてサーボモータの速度制
御回路などにおいても一定の遅延時間を設定してパルス
列を供給することが必咬となることがある。このような
デジタル信号の遅延を行うためにメモリを用い九ものも
あるが、多段にしたり回路構成が複雑となる問題があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の問題を解決して簡単な回路構成によっ
て任意の遅延時間が得られるパルス信号遅延回路を得る
ことを目的とする。
また、大きな遅延時間を得ることのできるパルス信号遅
延回路を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、2ポートメモリを用いてこれの書き込みと読
み出しの時間を設定するどきに所定のタイミングだけ差
を設定して入力パルス列から所定の遅延時間を有する出
力パルス列を得ることによって上記の目的を達成するも
のである。
すなわち、CPUデータバスが接続されてプリセットデ
ータを書き込むことのできる書き込み用アドレスカウン
タと読み出し用アドレスカラ/り、入力パルス列を書き
込み及び読み出すことのできる2ポートメモリ、入力パ
ルス列を2ポートメモリに書き込むための同期回路及び
2ポートメモリから読み出されたデータを出力パルス列
とするための同期回路を具え、入力パルス列がこの書き
込み用アドレスカフ/りとこの読み出し用アトVスカウ
ンタの差に相当する時間遅延パルスとして出力されるこ
とVC%徴を有する。
また、メモリの記憶容量を増すことによって二つのアド
レスカランタの差を大きくすることができ、それによっ
て大きな遅延時間が得られるようにするものである。
〔発明の実施列〕
以下1本発明の実施列にりいて1図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の実施列を示すブロック図である。
2ポートメモリ10は入力パルス列のデータを書き込み
、読み出しするもので一方を入力パルス列書き込み用、
池方を出力データ列を得るための読み出し用として設定
する。二つのアドレスカクンタ11,12は2ポートメ
モリ10の書き込み及び読み出しのアドレスを指定する
信号を得るもので、書き込み用アドレスカクンタ11は
CPUデータバスからプリセット・データを書き込むこ
とができる。同様に、読み出し用アドレスカウンタ12
はCPUデータバスから同じプリセットデータが書き込
まれるが、同じアドレスの書き込みと読み出しに差が生
じて、読み出し用アドレスカクンタ12からの読み出し
信号が一定の遅延時間を有するようKする。
同期回路13は入力パルス列をクロック信号に同期させ
て2ポートメモリ10に書き込むものであり、開明回路
14は2ポートメモリ10から読み出されたデータをク
ロック信号に同期させて出力パルス列を発生させるもの
である。
これらの各部分はクロック回路15によって生じるクロ
ック信号によって動作のタイミングが制御される。
次に、パルス列及びクロック信号を示す第2図を併せて
参照して、本発明の上記の実施列の動作について説明す
る。
同期回路13に入力された入力パルス列はクロック回路
15のクロック信号に同期して2ポートメモリ10にデ
ジタル信号として記憶されるが。
その際の書き込みアドレスの指定は書き込み用アドレス
カウンタ11の信号によりて制御される。
書キ込み用アドレスカウンタ11はCPUデータバスを
通してプリセットデータが書き込まれることになシ、ク
ロック回路15からのクロック信号に同期されて瞥き込
みアドレスを指定する信号を発生する。これによって、
書き込み用アドレスカウンタ11によって指定されたア
ドレスに入力データが書き込まれることになる。
同期回路14からは2ポートメモリ10から読み出され
たデータがクロック回路15のクロック信号に同期され
て出力パルス列が得られるが、その際の読み出しのアド
レスの指定は読み出し用ア・ドレスカラ/り12の信号
によって制御される。
読み出し用アドレスカウンタ12はCP[Jデータバス
を通してプリセットデータが書き込まれることになシ、
クロック回路15からのクロック信号に同期して読み出
しアドレスを指定する信号を発生する。これによって、
読み出し用アドレスカウンタによって指定されたアドレ
スから出力データが読み出されることKなる。
上記のようにして順次指定するアドレスにデータな瞥き
込み、同じ順序で指定されたアドレスからデータが読み
出される。ここで、書き込みのアドレスと読み出しのア
ドレスの差だけ入力パルス列と出力パルス列の間には時
間差が生じる。りまシ第2図の入力パルス列21と出力
パルス列22には差が生じて゛出力パルス列22は遅れ
が生じる。
この遅れの時間tが遅延時間となる。この遅延時間は二
つのアドレスカウンタ11,12によって指定されるア
ドレスの差でメジ、この差はあらかじめCPUからプリ
セットされて設定される。
本発明によるパルス信号遅延回路はクロック周波数とア
ドレスカウンタの差によって遅延時間が決定される。例
えばクロック周波数がI MHzでアドレスカウンタの
差をi、 oooとすると。
1 / 10−’X  10’ =1/10” =10
−’となって1msの遅延時間が得られることになる。
また、2ポートメモリの記憶容量が大きくなればアドレ
スカウンタの差を大きくできるので大きな遅延時間が得
られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ff=意の遅延時間の設定をアドレス
カウンタのプリセットによって実現でき、プリセットす
るデータを変えることによって任意に変えることができ
る。
また、メモリの容量によって大きな遅延時間を得ること
も可能となる。
そして1本発明は回路構成の特徴などから。
CPU、メモリなどを用いる数値制御装贅などにおける
パルス列遅延回路として特に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施列を示すブロック図、第2図はそ
の入出力パルス列の波形を示す説明図である。 10・・・・・・2ポートメモリ。 11・12・・・・・・アドレスカウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUデータバスが接続されてプリセットデータを書き
    込むことのできる書き込み用アドレスカウンタと読み出
    し用アドレスカウンタ、入力パルス列を書き込み及び読
    み出すことのできる2ポートメモリ、入力パルス列を2
    ポートメモリに書き込むための同期回路及び2ポートメ
    モリから読み出されたデータを出力パルス列とするため
    の同期回路を具え、入力パルス列が該書き込み用アドレ
    スカウンタと該読み出し用アドレスカウンタの差に相当
    する時間遅延されて出力パルス列として出力されること
    を特徴とするパルス信号遅延回路。
JP60032524A 1985-02-20 1985-02-20 パルス信号遅延回路 Pending JPS61192119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60032524A JPS61192119A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 パルス信号遅延回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60032524A JPS61192119A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 パルス信号遅延回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61192119A true JPS61192119A (ja) 1986-08-26

Family

ID=12361345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60032524A Pending JPS61192119A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 パルス信号遅延回路

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JP (1) JPS61192119A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244145A (ja) * 1991-04-30 1993-09-21 Nec Corp 可変タイミング信号発生回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244145A (ja) * 1991-04-30 1993-09-21 Nec Corp 可変タイミング信号発生回路

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