JPS61191257A - 多極ステツピングモータ - Google Patents
多極ステツピングモータInfo
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- JPS61191257A JPS61191257A JP61024904A JP2490486A JPS61191257A JP S61191257 A JPS61191257 A JP S61191257A JP 61024904 A JP61024904 A JP 61024904A JP 2490486 A JP2490486 A JP 2490486A JP S61191257 A JPS61191257 A JP S61191257A
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- Japan
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- stepping motor
- stator
- poles
- main
- pole
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 17
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/02—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type
- H02K37/04—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type with rotors situated within the stators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はステップ精度と応答を改善する多極ステッピン
グモータに関するものである。
グモータに関するものである。
[従来技術]
一般に、M個の磁極を有する多極ステッピングモータは
磁極歯の間隔が一様にされており、次式の関係が成立し
ている。
磁極歯の間隔が一様にされており、次式の関係が成立し
ている。
M=K・(位相の数)・・・・・・(1)(1周期のス
テップ数)/M=に−・・・・・・(2)ここで、K、
に−は1以上の整数であり、これは特に低インダクタン
スを必要とJる速いステップ応答のモータの場合重要と
なっている。磁極の数を倍にした場合、同じ保持トルク
を維持するには位相インダクタンスが半分になる。
テップ数)/M=に−・・・・・・(2)ここで、K、
に−は1以上の整数であり、これは特に低インダクタン
スを必要とJる速いステップ応答のモータの場合重要と
なっている。磁極の数を倍にした場合、同じ保持トルク
を維持するには位相インダクタンスが半分になる。
[発明が解決しようとする問題点]
一般に、このようなモータは単相操作と比較して2相操
作でより高いトルクを得るために巻線構造を利用してお
り、これは2相モードでの磁極路を狭くしている。そし
て、このようなモータは例えば単相と2相とを交互にパ
オン′°させるような1/2ステップ操作の開本質的に
ステップ精度上の問題が生ずる。
作でより高いトルクを得るために巻線構造を利用してお
り、これは2相モードでの磁極路を狭くしている。そし
て、このようなモータは例えば単相と2相とを交互にパ
オン′°させるような1/2ステップ操作の開本質的に
ステップ精度上の問題が生ずる。
この問題を解決するにはステッピングモータの制御回路
に補償回路を組み込むことが可能である。しかし、この
J:うなステッピングモータを作るには一致して同じ量
の誤差を有するモータを製造することもII Lいbの
である。
に補償回路を組み込むことが可能である。しかし、この
J:うなステッピングモータを作るには一致して同じ量
の誤差を有するモータを製造することもII Lいbの
である。
[問題点を解決するための手段]
本発明はハイブリット型ステッピングモータの場合ロー
タとして永久磁石を、可変リラクタンス型ステッピング
モータの場合ロータとして磁化可能な軟鉄材を各々用い
、M個のステータ主磁極を各々2個の主磁極を有するよ
うM/2グループに分配し、前記各主磁極に1個以上の
1!極歯を形成すると共に、前記主磁極に均一にステー
タ巻線を巻装することを特徴とするものであり、ステッ
プ粘度を改良すると共に、高いステッピング周波数でら
応答可能な多極ステッピングモータを提供づることを目
的とする。
タとして永久磁石を、可変リラクタンス型ステッピング
モータの場合ロータとして磁化可能な軟鉄材を各々用い
、M個のステータ主磁極を各々2個の主磁極を有するよ
うM/2グループに分配し、前記各主磁極に1個以上の
1!極歯を形成すると共に、前記主磁極に均一にステー
タ巻線を巻装することを特徴とするものであり、ステッ
プ粘度を改良すると共に、高いステッピング周波数でら
応答可能な多極ステッピングモータを提供づることを目
的とする。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の実施例を訂述する。第1
図はハイブリット型のステッピングモータ、第3図は可
変リラクタンス型のステッピングモータを示しており、
ステータは巻装されて放射状に配置する16個の主磁極
゛1から成り、主磁li1には1個以上の磁極歯2が形
成されている。このステータ本体は打ち抜きや焼き付け
されたシート又は板によって作られている。
図はハイブリット型のステッピングモータ、第3図は可
変リラクタンス型のステッピングモータを示しており、
ステータは巻装されて放射状に配置する16個の主磁極
゛1から成り、主磁li1には1個以上の磁極歯2が形
成されている。このステータ本体は打ち抜きや焼き付け
されたシート又は板によって作られている。
第1図又は第3図の実施例において、ステッピングモー
タはM/2グループに分割されて巻装しているステータ
を具備し、各グループは2個の主磁極1を有じ、各グル
ープにおける2個の主磁極1のステータ巻線は互いに異
なる方向に巻装されて接続している。本発明の実施例に
よれば、これは直列接続によって達成されている。
タはM/2グループに分割されて巻装しているステータ
を具備し、各グループは2個の主磁極1を有じ、各グル
ープにおける2個の主磁極1のステータ巻線は互いに異
なる方向に巻装されて接続している。本発明の実施例に
よれば、これは直列接続によって達成されている。
通常のハイブリット型ステッピングモータの場合、ロー
タは軸方向に磁化された永久磁石から成る。軟磁性材か
ら成り円周上に多数の突極を有するキャップ又はシュー
3は永久磁石の磁力線を生じる。第2図に示されている
ように、2個のキャップ又はシュー3の突極4は1個の
歯を1/2に分割することによって互いに円周上にオフ
セラ1へされている。
タは軸方向に磁化された永久磁石から成る。軟磁性材か
ら成り円周上に多数の突極を有するキャップ又はシュー
3は永久磁石の磁力線を生じる。第2図に示されている
ように、2個のキャップ又はシュー3の突極4は1個の
歯を1/2に分割することによって互いに円周上にオフ
セラ1へされている。
可変リラクタンス型ステッピングモータの場合、ロータ
は磁化されていない。このロータは円周上に多数の歯を
有する磁化可能な軟鉄材から成り、磁化されたステータ
歯に吸引さパれる。第4図に示すように、ロータの歯4
はステータの主磁極5の磁化された磁極歯6に対向配設
して磁化される。
は磁化されていない。このロータは円周上に多数の歯を
有する磁化可能な軟鉄材から成り、磁化されたステータ
歯に吸引さパれる。第4図に示すように、ロータの歯4
はステータの主磁極5の磁化された磁極歯6に対向配設
して磁化される。
本発明の一実施態様によれは゛、モータの構造上次のこ
とが重要となる。すなわち、第1図のハイブリット型の
場合、ステータの磁極歯2は α=2・(2’n+1)・t・・・・・・(3)β′(
2m+1)・t・・・・・・(4)なる関係が成立する
よう配置される。
とが重要となる。すなわち、第1図のハイブリット型の
場合、ステータの磁極歯2は α=2・(2’n+1)・t・・・・・・(3)β′(
2m+1)・t・・・・・・(4)なる関係が成立する
よう配置される。
一方、第3図の可変リラクタンス型の場合磁極1ii6
は −〇 − α′−4・ n′ ・t ・・・・・・ (5)β′=
(2m′+1> ・t ・・・・・・ (6)なる関
係が成立するように配置される。ここで、m、+1.
Ill”、 n”は1以上の整数、tはステップ角
度、α、α′は1つのグループ内における隣接する主磁
極の磁極歯間の角度、β、β′は隣接するグループにお
ける隣接する磁極歯間の角度である。
は −〇 − α′−4・ n′ ・t ・・・・・・ (5)β′=
(2m′+1> ・t ・・・・・・ (6)なる関
係が成立するように配置される。ここで、m、+1.
Ill”、 n”は1以上の整数、tはステップ角
度、α、α′は1つのグループ内における隣接する主磁
極の磁極歯間の角度、β、β′は隣接するグループにお
ける隣接する磁極歯間の角度である。
ステータ巻線50.60も本発明の重要な構成の1つで
ある。第5図はハイブリット型、第7図は可変リラクタ
ンス型のステッピングモータを各々示しており、例えば
10〜25及び30〜45の図番で示すように、巻線5
0.60は同一グループ内の各々2個の主磁極が直列に
接続されかつ異なる11極牲を有するよう反対方向に巻
装されている。1/2ステツプの系列が巻線F1.F2
で各々第6図及び第8図に示されている。尚、第6図の
iは1.2.3゜4、第8図のiは1,2を示す。この
結宋から第9図(A)、(B)及び第10図(A)。
ある。第5図はハイブリット型、第7図は可変リラクタ
ンス型のステッピングモータを各々示しており、例えば
10〜25及び30〜45の図番で示すように、巻線5
0.60は同一グループ内の各々2個の主磁極が直列に
接続されかつ異なる11極牲を有するよう反対方向に巻
装されている。1/2ステツプの系列が巻線F1.F2
で各々第6図及び第8図に示されている。尚、第6図の
iは1.2.3゜4、第8図のiは1,2を示す。この
結宋から第9図(A)、(B)及び第10図(A)。
(B)に示されているように、141相の’ ON ”
又は2相の’ ON ”に関係なく同じ磁束路が形成さ
れる。尚、第9図はハイブリット型、第10図は可変リ
ラクタンス型を各々示している。
又は2相の’ ON ”に関係なく同じ磁束路が形成さ
れる。尚、第9図はハイブリット型、第10図は可変リ
ラクタンス型を各々示している。
このように、モータを異なる方向に2相モードから単相
モードにステップしても、ハイブリット型の場合第9図
の(Δ)から(B)と(C>から(B)とを比較し、可
変リラクタンス型の場合M2O図の(A)から([3)
と(C)から(B)とを比較しても何ら違いはない。
モードにステップしても、ハイブリット型の場合第9図
の(Δ)から(B)と(C>から(B)とを比較し、可
変リラクタンス型の場合M2O図の(A)から([3)
と(C)から(B)とを比較しても何ら違いはない。
第11図は第6図に対応しており、スイッチS1から8
8はステッピングモータの8ステツプに対応した位置に
示されている。同様に第12図は第8図に対応している
。
8はステッピングモータの8ステツプに対応した位置に
示されている。同様に第12図は第8図に対応している
。
本発明の実施例はt =1.8°とする16(阪を示し
ており、一般には8極又は40極のものが使用されてい
る。40極モータは通常の使用としてはモータの大きさ
が実用的でない。従−〇 一 つて、8極のモータが1.8°のステッピングモータと
して共有できる。
ており、一般には8極又は40極のものが使用されてい
る。40極モータは通常の使用としてはモータの大きさ
が実用的でない。従−〇 一 つて、8極のモータが1.8°のステッピングモータと
して共有できる。
一般に、位相抵抗やトルクの値を同じようにするには1
6極モータにおける主磁極の巻線の巻数N(16)は8
極モータにおける巻線N(8)の半分にならなければな
らない。K極 メモータにおけるコイルのインダクタン
スLKはコイルの巻数の二乗にほぼ比例する。
6極モータにおける主磁極の巻線の巻数N(16)は8
極モータにおける巻線N(8)の半分にならなければな
らない。K極 メモータにおけるコイルのインダクタン
スLKはコイルの巻数の二乗にほぼ比例する。
すなわち、1−に (16) cX:(N (16)
) 2LK (8)cc (N (8))’ である。
) 2LK (8)cc (N (8))’ である。
従って、直列にn個のインダクタンスLKを接続してい
る回路の等価インダクタンスしは 1−一 Σ LK K=l となる。16極ハイブリツト型モータの場合、1相当り
の一紺の数は8極であり、8極ハイブリツト型モータの
場合、それは4極である。
る回路の等価インダクタンスしは 1−一 Σ LK K=l となる。16極ハイブリツト型モータの場合、1相当り
の一紺の数は8極であり、8極ハイブリツト型モータの
場合、それは4極である。
従って、
L(16)=Σ LK (16) =81K (16)
ccK=1 8 (N (16) ) 2 U(8)−ΣIK(8)−41に(8)ヱに二1 4 (N (8) )2 となる。N’<8) =2N (16)であることか−
ら 1 (8)主21(16)となる。
ccK=1 8 (N (16) ) 2 U(8)−ΣIK(8)−41に(8)ヱに二1 4 (N (8) )2 となる。N’<8) =2N (16)であることか−
ら 1 (8)主21(16)となる。
このJ:うに、16極モータにおける位相インダクタン
スL(16)は8極モータにおける位相インダクタンス
L(8)の約半分となる。
スL(16)は8極モータにおける位相インダクタンス
L(8)の約半分となる。
従って、本発明によるモータは通常のステッピングモー
タよりも高いステッピング周波数で応答できる。
タよりも高いステッピング周波数で応答できる。
以上本発明の一実施例を21述したが、本発明の要旨の
範囲内で適宜変形可能である。実施例における各IIi
変数は任意に設定でき、例えば磁極数Mが変ればステッ
プ角度tも変わる。
範囲内で適宜変形可能である。実施例における各IIi
変数は任意に設定でき、例えば磁極数Mが変ればステッ
プ角度tも変わる。
[発明の効果]
以上詳述したJ:うに本発明によればハイブリット型ス
テッピングモータの場合永久磁石によるロータを、可変
リラクタンス型ステッピングモータの場合磁化可能な軟
鉄材によるロータを各々有し、M個の主mttiを各々
2個の主磁極を有するようM/2グループに分配したス
テータと、前記主wJ1iiに形成された7個以上の磁
極歯と、前記主磁極に均一に巻装されたステータ巻線と
から構成されることにより、ステップ精度を改良し、か
つ高いステッピング周波数で応答可OLな多極ステッピ
ングモータを提供できる。
テッピングモータの場合永久磁石によるロータを、可変
リラクタンス型ステッピングモータの場合磁化可能な軟
鉄材によるロータを各々有し、M個の主mttiを各々
2個の主磁極を有するようM/2グループに分配したス
テータと、前記主wJ1iiに形成された7個以上の磁
極歯と、前記主磁極に均一に巻装されたステータ巻線と
から構成されることにより、ステップ精度を改良し、か
つ高いステッピング周波数で応答可OLな多極ステッピ
ングモータを提供できる。
第1図は本発明の実施例を示すハイブリット型ステッピ
ングモータのステータの断面図、第2図は同ステータの
要部を示す断面図、第3図は可変リラクタンス型ステッ
ピングモータのステータの断面図、第4図は同ステータ
の要部を示づ゛断面図、第5図は第1図のステータの巻
線を示す回路図、第6図は第5図の巻線にJ:る11極
性を示す図表、第7図は第3図のステータの巻線を示す
回路図、第8図は第7図の巻線による磁極性を示す図表
、第9図(A)、(B)+’ (C)はハイブリット型
ステッピングモータの各ステップを示す説明図、第10
図(A)、(B)、(C)は可変リラクタンス型ステッ
ピングモータの各ステップを示す説明図、第11図(A
)、(B)。 (C)、(D>、(E)、(F)、(G)。 (H)は第6図に従つ″C磁化された第1図におけ・る
ステータとロータの関係を示覆説明図、第12図(A)
、(B)、(C)、(D)。 (E)、(F)、(G)、(H)は第8図に従って磁化
された第3図におけるステータとロータの関係を示す説
明図である。 1.5・・・主磁極 2.6・・・磁極歯3.7・・
・シュー 4.8・・・突極50、60・・・ステー
タ巻線
ングモータのステータの断面図、第2図は同ステータの
要部を示す断面図、第3図は可変リラクタンス型ステッ
ピングモータのステータの断面図、第4図は同ステータ
の要部を示づ゛断面図、第5図は第1図のステータの巻
線を示す回路図、第6図は第5図の巻線にJ:る11極
性を示す図表、第7図は第3図のステータの巻線を示す
回路図、第8図は第7図の巻線による磁極性を示す図表
、第9図(A)、(B)+’ (C)はハイブリット型
ステッピングモータの各ステップを示す説明図、第10
図(A)、(B)、(C)は可変リラクタンス型ステッ
ピングモータの各ステップを示す説明図、第11図(A
)、(B)。 (C)、(D>、(E)、(F)、(G)。 (H)は第6図に従つ″C磁化された第1図におけ・る
ステータとロータの関係を示覆説明図、第12図(A)
、(B)、(C)、(D)。 (E)、(F)、(G)、(H)は第8図に従って磁化
された第3図におけるステータとロータの関係を示す説
明図である。 1.5・・・主磁極 2.6・・・磁極歯3.7・・
・シュー 4.8・・・突極50、60・・・ステー
タ巻線
Claims (3)
- (1)ハイブリット型ステッピングモータの場合永久磁
石によるロータを、可変リラクタンス型ステツピングモ
ータの場合磁化可能な軟鉄材によるロータを各々有し、
M個の主磁極を各々2個の主磁極を有するようM/2グ
ループに分配したステータと、前記主磁極に形成された
1個以上の磁極歯と、前記主磁極に均一に巻装されたス
テータ巻線とから構成されることを特徴とする多極ステ
ッピングモータ。 - (2)前記グループ内の隣接する前記主磁極の磁極歯間
の角度をα又はα′とし、隣接する前記グループにおけ
る前記磁極歯間の角度をβ又はβ′とした時、前記磁極
歯は、ハイブリット型ステッピングモータの場合 α=2・(2n+1)・t β=(2m+1)・t 可変リラクタンス型ステッピングモータの場合 α′=4・n′・t β′=(2m′+1)・t となる関係に配置されることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の多極ステッピングモータ。 (但し、m,m′,n,n′は1以上の整数、tはステ
ップ角度である。) - (3)前記グループ内の2個の主磁極のステータ巻線は
前記主磁極が異極性に磁化されるよう巻装されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多極ステッピン
グモータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/700039 | 1985-02-11 | ||
US06/700,039 US4638195A (en) | 1985-02-11 | 1985-02-11 | Multiple-pole stepping motor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191257A true JPS61191257A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=24811944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61024904A Pending JPS61191257A (ja) | 1985-02-11 | 1986-02-05 | 多極ステツピングモータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638195A (ja) |
JP (1) | JPS61191257A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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