JPS61190461A - 容易に開けることができる包装品 - Google Patents
容易に開けることができる包装品Info
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- JPS61190461A JPS61190461A JP61021338A JP2133886A JPS61190461A JP S61190461 A JPS61190461 A JP S61190461A JP 61021338 A JP61021338 A JP 61021338A JP 2133886 A JP2133886 A JP 2133886A JP S61190461 A JPS61190461 A JP S61190461A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は上方及び下方の熱可塑性のウェッブの間で密封
された容易に開くことができる包装品。
された容易に開くことができる包装品。
及び該包装品を製造する方法に関する。さらに詳細には
本発明は緊密に密封され、輸送及び貯蔵の際の普通の取
扱いでは容易には破壊されないが包装品の上方のウェッ
ブを下方のウェッブから引離すことによりLで引裂いて
容易に開くことができる包装品に関する。
本発明は緊密に密封され、輸送及び貯蔵の際の普通の取
扱いでは容易には破壊されないが包装品の上方のウェッ
ブを下方のウェッブから引離すことによりLで引裂いて
容易に開くことができる包装品に関する。
広い範囲に亙る欠品、特に食肉、ソーセージ、チーズ等
のような食品は真空密着包装、熱加工。
のような食品は真空密着包装、熱加工。
または他の方法を用い二枚の熱11T塑性ウエツグから
つくられた視覚的に魅力ある製品として提供されている
。α空密着包装法においては製品を支持フィルt・また
は比較的剛性をもった材料からつくられた1111のト
に置き 異った空気圧を用い製品の1−力にある加熱さ
れたフィルトを製品のL及び周りに支持物に押し付けて
成形し、フィルムと支持物との間の空間を真空に引く。
つくられた視覚的に魅力ある製品として提供されている
。α空密着包装法においては製品を支持フィルt・また
は比較的剛性をもった材料からつくられた1111のト
に置き 異った空気圧を用い製品の1−力にある加熱さ
れたフィルトを製品のL及び周りに支持物に押し付けて
成形し、フィルムと支持物との間の空間を真空に引く。
上方の加熱されたフィルムは製品の周りに密着した表皮
を形成し。
を形成し。
支持物に対して密封する。熱加工法においては加熱され
た密封用の棒または同様な装置を用い上方のウェッブを
支持物のフランジに似た縁に密封する。
た密封用の棒または同様な装置を用い上方のウェッブを
支持物のフランジに似た縁に密封する。
この際に生じる問題点は加熱されたフィルムが非常に強
く支持物に密封されるために、二枚のウェッブを引離し
包装品を開けることが困難になることである。互いにし
っかりと密封された二枚の熱fi)塑性のウェッブから
成る開けるのが容易な包装品は、このウェッブをLで、
通常は上方のウェッブを、支持物にわざと密封されてい
ない包装品の隅のような点から引離すことにより容易に
開くことができなければならない、この方法で包装品を
開くために鋏、ナイフまたは他の道具を使うことを避け
ることができる。
く支持物に密封されるために、二枚のウェッブを引離し
包装品を開けることが困難になることである。互いにし
っかりと密封された二枚の熱fi)塑性のウェッブから
成る開けるのが容易な包装品は、このウェッブをLで、
通常は上方のウェッブを、支持物にわざと密封されてい
ない包装品の隅のような点から引離すことにより容易に
開くことができなければならない、この方法で包装品を
開くために鋏、ナイフまたは他の道具を使うことを避け
ることができる。
従来法の開けるのが容易な包装品は二つのWった機構に
基づいてつくられている。第一の概念は熱加工され成形
充填密封法及び真空密着包装において広く使用されてい
る。包装品を開ける場合二枚の熱可塑性のウェッブの間
の分離は密封の境界で、即ちテいに密封された二つの接
触面の間で起る。開くための即ち剥離力(成るγえられ
た幅当りの力)は密封力と等しく、二枚の密封された層
の化学的な類似性または差異を適当に選択することによ
り調節することができる。
基づいてつくられている。第一の概念は熱加工され成形
充填密封法及び真空密着包装において広く使用されてい
る。包装品を開ける場合二枚の熱可塑性のウェッブの間
の分離は密封の境界で、即ちテいに密封された二つの接
触面の間で起る。開くための即ち剥離力(成るγえられ
た幅当りの力)は密封力と等しく、二枚の密封された層
の化学的な類似性または差異を適当に選択することによ
り調節することができる。
この種の開けるのが容易な包装機構の欠点は密封方法の
条件により非常に影響を受けることである。即ち密封温
度が高過ぎると強い密封が牛じ。
条件により非常に影響を受けることである。即ち密封温
度が高過ぎると強い密封が牛じ。
その結果包装品はもはや容易に開けることができなくな
る。さらに開けるための即ち剥離の力は一連の包装品に
対して非常に差があり、非常に強く支持用のウェッブに
密封されている場合、開ける時に1.方のウェッブが引
裂かれることもある。
る。さらに開けるための即ち剥離の力は一連の包装品に
対して非常に差があり、非常に強く支持用のウェッブに
密封されている場合、開ける時に1.方のウェッブが引
裂かれることもある。
第一の最近用いられている容易に開けることのできる包
装機構は多くの用途1例えば可撓性のウェッブで密封さ
れ密封区域が比較的狭い剛性の層側「された容器のよう
な場合に現在使用されている6基本的には一つの密封層
の厚さを通じて初期的な切込みを付け、この層を上方の
支持物またはフィルムから剥離させることにより包装品
を開けることができる。典型的な一例としては第一・及
び第一の密封層の両方がポリエチレンからつくられ、密
封層の一つがポリアミドの表面に接着しているような系
である。ポリエチレンとポリアミドとの間の接合強度が
低いために、包装品を開く際に積層剥離が起る。積層剥
離が包装された製品の所に達すると、密封層を通じて第
二の破断が生じる。その結果二枚のウェッブの片方の全
密封層は他のウェッブから分離し1反対のウェッブには
密着したまま残る。
装機構は多くの用途1例えば可撓性のウェッブで密封さ
れ密封区域が比較的狭い剛性の層側「された容器のよう
な場合に現在使用されている6基本的には一つの密封層
の厚さを通じて初期的な切込みを付け、この層を上方の
支持物またはフィルムから剥離させることにより包装品
を開けることができる。典型的な一例としては第一・及
び第一の密封層の両方がポリエチレンからつくられ、密
封層の一つがポリアミドの表面に接着しているような系
である。ポリエチレンとポリアミドとの間の接合強度が
低いために、包装品を開く際に積層剥離が起る。積層剥
離が包装された製品の所に達すると、密封層を通じて第
二の破断が生じる。その結果二枚のウェッブの片方の全
密封層は他のウェッブから分離し1反対のウェッブには
密着したまま残る。
開けるための力は密封層とそれに隣接したフィルム層と
の間の接合強度に直接関係し、従って主としてこの二種
の材料の化学的な類似性及び相違性に依存している。し
かし圧力、温度、及び熔融した材料の間での接触時間の
ような同時押出条件も二枚の層の間の最終的な接合強度
に大きな影響を及ぼす。
の間の接合強度に直接関係し、従って主としてこの二種
の材料の化学的な類似性及び相違性に依存している。し
かし圧力、温度、及び熔融した材料の間での接触時間の
ような同時押出条件も二枚の層の間の最終的な接合強度
に大きな影響を及ぼす。
上記の従来法の容易に開けることができる系はすべて二
枚の密封層の間の密封境界で起る「接着破壊」か、また
は対応する下方のウェッブからの密封層の積層@雌に基
礎を置いている。これらの系は開裂強度により特徴付け
られるが、この強度は一定ではなく、低過ぎる(この場
合には包装品が不用意に開くことがある)か、高過ぎる
(この場合には包装品を手で開けることが困難になる)
ことがある、公知の系の開裂強度は製造条件、包装機の
条件、及び包装1程における周囲の条件()でとして温
度)に著しく影響される。
枚の密封層の間の密封境界で起る「接着破壊」か、また
は対応する下方のウェッブからの密封層の積層@雌に基
礎を置いている。これらの系は開裂強度により特徴付け
られるが、この強度は一定ではなく、低過ぎる(この場
合には包装品が不用意に開くことがある)か、高過ぎる
(この場合には包装品を手で開けることが困難になる)
ことがある、公知の系の開裂強度は製造条件、包装機の
条件、及び包装1程における周囲の条件()でとして温
度)に著しく影響される。
本発明の目的は完全に密封され、輸送及び貯蔵の際の通
常な取扱い条件下において不用意に破れることはないが
、同時に容易に開けることができる特性をもっている。
常な取扱い条件下において不用意に破れることはないが
、同時に容易に開けることができる特性をもっている。
即ち開ける操作を行う場合比較的低い一定の力によりト
で引剥がすことができる包装品を提供することである。
で引剥がすことができる包装品を提供することである。
本発明の他の目的は現存の通常の装置を用い筒中な方法
で該包装品を製造する方法を提供することである。
で該包装品を製造する方法を提供することである。
本発明によれば、L記のような接着破壊の特徴を使用し
た従来法とは決定的に異る凝集破壊機構により包装品を
開けることにより所望の利点が得られる。本発明の容易
に開けることができる系は包装品を開ける際自分自身に
モ行な面に沿って破断する薄い密封層の内部破壊によっ
て得られる。
た従来法とは決定的に異る凝集破壊機構により包装品を
開けることにより所望の利点が得られる。本発明の容易
に開けることができる系は包装品を開ける際自分自身に
モ行な面に沿って破断する薄い密封層の内部破壊によっ
て得られる。
製品がL方及び下方の熱可塑性ウェッブの間で密封され
ている本発明の容易に開くことができる包装品は第一の
重合体材料から成るL方のウェッブ、第二の重合体材料
から成る下方のウェッブ、及び該二枚のウェッブの相対
する面の間にあってその各々に接着された密封層から成
り、該第一及び第二の表面に対する密封層の接着密封強
度はその内部凝集強度より大きく、該り方及び下方のウ
ェッブを手で引剥がす場合、密封層は内部凝集力の破壊
によって分離し、密封層の一部は該第一及び第二の表面
の上に残る。従ってこの密封層は二枚のウェッブの相対
する面に対する高度の密封性をもち、内部凝集強度が非
常に低いことを特徴としている。二枚の熱Or塑性のウ
ェッブに対する高い密封性のために強い密封が生じ、取
扱いの際の包装品の一体性が保証される。また薄い密封
層の内部凝集強度が低いことにより、包装品を開ける際
に裂けるようになっている密封層が破れることにより、
包装品の開裂強度は一定になる。密封層の一部は二枚の
ウェッブの相対する表面上に残るが、開けた包装品また
は包装物の視覚的な外観を損なうことはない。
ている本発明の容易に開くことができる包装品は第一の
重合体材料から成るL方のウェッブ、第二の重合体材料
から成る下方のウェッブ、及び該二枚のウェッブの相対
する面の間にあってその各々に接着された密封層から成
り、該第一及び第二の表面に対する密封層の接着密封強
度はその内部凝集強度より大きく、該り方及び下方のウ
ェッブを手で引剥がす場合、密封層は内部凝集力の破壊
によって分離し、密封層の一部は該第一及び第二の表面
の上に残る。従ってこの密封層は二枚のウェッブの相対
する面に対する高度の密封性をもち、内部凝集強度が非
常に低いことを特徴としている。二枚の熱Or塑性のウ
ェッブに対する高い密封性のために強い密封が生じ、取
扱いの際の包装品の一体性が保証される。また薄い密封
層の内部凝集強度が低いことにより、包装品を開ける際
に裂けるようになっている密封層が破れることにより、
包装品の開裂強度は一定になる。密封層の一部は二枚の
ウェッブの相対する表面上に残るが、開けた包装品また
は包装物の視覚的な外観を損なうことはない。
Ilfましくは1一方またはド方のウェッブの面から密
封層が引剥されることに対する抵抗性は密封層の内部凝
集強度に比べ幅25mmちり約500g大きく、凝集破
壊をケーえ積層剥離が防がれる。密封層が該表面から剥
離することに対する抵抗性は幅25III11当り約1
000gであり、密1を層の内部凝集強度は好ましくは
幅25mm当り約200〜1000g 、最も好ましく
は300〜600gの範囲内にある。
封層が引剥されることに対する抵抗性は密封層の内部凝
集強度に比べ幅25mmちり約500g大きく、凝集破
壊をケーえ積層剥離が防がれる。密封層が該表面から剥
離することに対する抵抗性は幅25III11当り約1
000gであり、密1を層の内部凝集強度は好ましくは
幅25mm当り約200〜1000g 、最も好ましく
は300〜600gの範囲内にある。
本発明によれば所望の比較的低いli集強度を示す密封
層は二種の重合体、即ち (a)イオノマー及びエチレン/酢酸ビニルJe 重合
体から成る群から選ばれた比較的低い熔融流動係数をも
つ第一・の重合体、及び (b)熔融流動係数が第一の重合体よりも高く、低密度
ポリエチレン、エチレン/酢酸ビニル共重合体、及び変
性エチレン/酢酸ビニル共重合体から成る群から選ばれ
た第二の重合体 を配合することにより得ることができる。
層は二種の重合体、即ち (a)イオノマー及びエチレン/酢酸ビニルJe 重合
体から成る群から選ばれた比較的低い熔融流動係数をも
つ第一・の重合体、及び (b)熔融流動係数が第一の重合体よりも高く、低密度
ポリエチレン、エチレン/酢酸ビニル共重合体、及び変
性エチレン/酢酸ビニル共重合体から成る群から選ばれ
た第二の重合体 を配合することにより得ることができる。
密封層の内部構造を所望の程度に弱くするためには、こ
の二種の重合体は異った熔融流動係数をもつばかりでな
く化学的にも異っていなければならない、従って第一の
重合体がエチレン/酢酸ビニル共重合体である時には、
第二の重合体は低密度ポリエチレンであって、エチレン
/酢酸ビニル共重合体ではない。
の二種の重合体は異った熔融流動係数をもつばかりでな
く化学的にも異っていなければならない、従って第一の
重合体がエチレン/酢酸ビニル共重合体である時には、
第二の重合体は低密度ポリエチレンであって、エチレン
/酢酸ビニル共重合体ではない。
好ましくは密封層の重合体配合物の第一及び第二の重合
体の熔融流動係数の差はASTM D 1238条件E
条件−て測定し、少なくとも10.好ましくは20より
大きい。
体の熔融流動係数の差はASTM D 1238条件E
条件−て測定し、少なくとも10.好ましくは20より
大きい。
密封層配合物の適当な第一の重合体は熔融流動係数が5
.好ましくは2よりも小さい重合体材料である1例とし
てはイオノマー樹脂1例えば酸で変性したポリエチレン
で酸含量が最高10重量%であり高度のイオン結合(H
a)をもつものである、このような重合体はサーリン(
SURLYN)1801の商品名で市販されている(デ
ュポン社)、また適当なものとしてはエチレン/酢酸ビ
ニル共重合体で酢酸ビニル含量が最高20重量%のもの
があり、これはエルヴアックス(ELVAX)の商品名
で南限されている(デュポン社)。
.好ましくは2よりも小さい重合体材料である1例とし
てはイオノマー樹脂1例えば酸で変性したポリエチレン
で酸含量が最高10重量%であり高度のイオン結合(H
a)をもつものである、このような重合体はサーリン(
SURLYN)1801の商品名で市販されている(デ
ュポン社)、また適当なものとしてはエチレン/酢酸ビ
ニル共重合体で酢酸ビニル含量が最高20重量%のもの
があり、これはエルヴアックス(ELVAX)の商品名
で南限されている(デュポン社)。
密封層配合物の第二の重合体は熔融流動係数が好ましく
は20以Eのものである。適当な重合体の例としては酢
酸ビニル全品−が最高30重量%のエチレン/酢酸ビニ
ル共重合体、例えばオレヴアック(OREVAC) [
アトケム(Atochem)社]、及び酸で変性したエ
チレン/酢酸ビニル共重合体、例えばバイネル(BYN
EL) (デュポン社)である、また低密度エチレン重
合体1例えばLD 990E[ダウ・ケミカル(Dou
Chemical)社]も適当である。
は20以Eのものである。適当な重合体の例としては酢
酸ビニル全品−が最高30重量%のエチレン/酢酸ビニ
ル共重合体、例えばオレヴアック(OREVAC) [
アトケム(Atochem)社]、及び酸で変性したエ
チレン/酢酸ビニル共重合体、例えばバイネル(BYN
EL) (デュポン社)である、また低密度エチレン重
合体1例えばLD 990E[ダウ・ケミカル(Dou
Chemical)社]も適当である。
通常この配合物はt成分が第一の重合体であり少5B成
分が第二の重合体である。好ましくはこの配合物は約1
0〜50.特に20〜30屯量%(配合物に関し)の第
二の重合体を含んでいる。
分が第二の重合体である。好ましくはこの配合物は約1
0〜50.特に20〜30屯量%(配合物に関し)の第
二の重合体を含んでいる。
この二種の重合体を粉末の形で十分混合して配合し、こ
の配合物を包装品の片方または両方のウェッブのにに熔
融押出しする。明らかに高い熔融流動係数をもつ重合体
は熔融流動係数の低い重合体中に高度に分散し、これに
よって密封層の内部凝集力を弱くする。
の配合物を包装品の片方または両方のウェッブのにに熔
融押出しする。明らかに高い熔融流動係数をもつ重合体
は熔融流動係数の低い重合体中に高度に分散し、これに
よって密封層の内部凝集力を弱くする。
密封層の全体の厚さは約5〜15μの範囲にあることが
有利である。密封層が比較的薄いと密封層の面に平行に
凝集破壊が起るために非常に円滑な破断が生じるために
好適である。厚い層では密封層の面または区域と異った
所で破断が生じるので、ひらひらした細片や粗い面が生
じる。
有利である。密封層が比較的薄いと密封層の面に平行に
凝集破壊が起るために非常に円滑な破断が生じるために
好適である。厚い層では密封層の面または区域と異った
所で破断が生じるので、ひらひらした細片や粗い面が生
じる。
北上のように密封層と包装品のb方及び下方のウェッブ
との間に比較的強い接着が得られることがffi?であ
る。従って二枚のウェッブの最も内側の層は密封層に対
し良好な接着ができるものでなければならない0通常密
封層は二枚のウェッブの片方に取り付けられるだけであ
り、これが同時押出工程において行われる場合には、薄
い密封層を形成する重合体配合物の支持フィルムを使用
することが好適である。この支持フィルムは同時に密封
層とその下方にあるウェッブとの間の接着を促進する作
用をする。また反対側のウェッブの接触面には密封層に
対し良好な接着を示すL面層を像り付けなければならな
い。別法としてこの接着促進層を密封層のLにつけ、密
封操作を行う場合。
との間に比較的強い接着が得られることがffi?であ
る。従って二枚のウェッブの最も内側の層は密封層に対
し良好な接着ができるものでなければならない0通常密
封層は二枚のウェッブの片方に取り付けられるだけであ
り、これが同時押出工程において行われる場合には、薄
い密封層を形成する重合体配合物の支持フィルムを使用
することが好適である。この支持フィルムは同時に密封
層とその下方にあるウェッブとの間の接着を促進する作
用をする。また反対側のウェッブの接触面には密封層に
対し良好な接着を示すL面層を像り付けなければならな
い。別法としてこの接着促進層を密封層のLにつけ、密
封操作を行う場合。
接ri促進層だけが第二のウェッブと接触するようにす
ることができる。
ることができる。
1111述のように本発明によれば真空密着包装を使用
する場合に特に利点が得られるが、未発明の用途はこれ
だけに限定されるものではない。本発明はまた層側玉、
成形充填密封、及び他の工程にも有用である。包装品を
つくる二枚の熱可塑性のウェッブの化学組成及び構造は
、本発明の密封層と熟i+(Mfj性ウェッブの接触面
との間の接着が十分に強く包装操作の際積層剥離が起ら
ない限りあまりI′r+′要ではない。11層または多
層のウェッブは包装又界の1!メ門家には公知であるの
で使用することができる。熱可塑性ウェッブはまた熱収
縮性を賦与するために配向及び/又は照射されているこ
とができる。
する場合に特に利点が得られるが、未発明の用途はこれ
だけに限定されるものではない。本発明はまた層側玉、
成形充填密封、及び他の工程にも有用である。包装品を
つくる二枚の熱可塑性のウェッブの化学組成及び構造は
、本発明の密封層と熟i+(Mfj性ウェッブの接触面
との間の接着が十分に強く包装操作の際積層剥離が起ら
ない限りあまりI′r+′要ではない。11層または多
層のウェッブは包装又界の1!メ門家には公知であるの
で使用することができる。熱可塑性ウェッブはまた熱収
縮性を賦与するために配向及び/又は照射されているこ
とができる。
F記の実施例により本発明を例示するが、これらの実施
例は本発明を限定するものではない。
例は本発明を限定するものではない。
実施例1〜5及び対照例 A −G
密封層の挙動を同じ条件で比較するために、すべての他
の構造的特性及び王程因トは夫々同一または一定にした
。
の構造的特性及び王程因トは夫々同一または一定にした
。
すべての場合密封層はクライオヴアック(CRYOVA
C) VS 44機を使用し真空密着包装法により下方
のウェッブに取り付けて試験した。装はの条件は次の通
りである。
C) VS 44機を使用し真空密着包装法により下方
のウェッブに取り付けて試験した。装はの条件は次の通
りである。
ドーム温度 200℃赤外線による
予熱 45z 加エステ−ジョン温度 85℃ 皿の深さ 5III層下方のウェッ
ブは高温吹込み同時押出し成形法によってつくられ、厚
さ25ルのエチレン/酢酸ビニル(酢酸ビニル含:I)
3%)の支持フィルムと厚さ8ルの試験すべき重合体配
合物の密1を層から成る二枚、7)積層密封層フィルム
(全体の厚さ33uL)に積層化されたカレンダー掛け
した剛性のポリ塩化ビニル・シートから成るt剛性構造
物である。
予熱 45z 加エステ−ジョン温度 85℃ 皿の深さ 5III層下方のウェッ
ブは高温吹込み同時押出し成形法によってつくられ、厚
さ25ルのエチレン/酢酸ビニル(酢酸ビニル含:I)
3%)の支持フィルムと厚さ8ルの試験すべき重合体配
合物の密1を層から成る二枚、7)積層密封層フィルム
(全体の厚さ33uL)に積層化されたカレンダー掛け
した剛性のポリ塩化ビニル・シートから成るt剛性構造
物である。
1一方のウエツジとしては厚さ19鉢のイオノマー樹脂
(デュポン社のサーリン+702)の接触面をもつII
rJ6性の同時押出したフィルムを用いた。上部のウェ
ッブを照射したもの及び照射しないものの両方を試験し
た。
(デュポン社のサーリン+702)の接触面をもつII
rJ6性の同時押出したフィルムを用いた。上部のウェ
ッブを照射したもの及び照射しないものの両方を試験し
た。
試験の結果を第1表に示す、この表で本発明の構造物は
1〜5の番号がつけられ、対照構造物はA−Gの番号が
つけられている。
1〜5の番号がつけられ、対照構造物はA−Gの番号が
つけられている。
包装品を開ける強度に対してここに報告された結果の各
々は9個の試料のモ均値である。試験する前にクライオ
ヴアックVS44Jlで包装1程を行った後、試料(幅
25mm)を室温において少なくとも2時間貯蔵した。
々は9個の試料のモ均値である。試験する前にクライオ
ヴアックVS44Jlで包装1程を行った後、試料(幅
25mm)を室温において少なくとも2時間貯蔵した。
試験は試験速度80c+a/分でアクrティ(Acqu
ati)ダイナモメータにより行った。
ati)ダイナモメータにより行った。
第1表記載の試験に使用した原料を第2表に示す。
第2表
…1品名 ′5A造ンI 摘要 −
5URLYN デュポン イオノマー樹脂、
酸1[iol 含量tax、高
度ノ高度ソイオン結合) PRINACORダウ・ケミカル エチレン・アクリル
−リリ0 酸共重合体(AA・9%
)RIMAC:ORダウ・ケミカル エチレン・アクリ
ル3440 酸共重合体(AA−
9%)ELVAX デュポ7 EVA (
VA = 18%)BYNEL デュポン
酩で変性したEVA2002
共重合体YNEL BYNEL −卯奨一−−−−−−−−−−−−−−−−一−QRE
VAIII: デュポ7 EVA (VA
=14%)OREVACEVA (VA = 28%
)上記の結果によれば、熔融流動係数が少なくともlO
異らないと二種の重合体を配合した時には低い内部凝集
力をもった所望の密封層は得られず(試験A、 B、
C,及びF)、二種の重合体が化学的に似ている、例え
ばエチレン/アクリル酸とエチレン/酢酸ビニル共重合
体の場合にも内部凝集力が大き過ぎ(試験り及びE)、
或種の重合体の組み合わせの場合には高い熔融流動係数
をもつ第二の重合体の割合をかなり多くする必要がある
(試験G)ことが示される。
5URLYN デュポン イオノマー樹脂、
酸1[iol 含量tax、高
度ノ高度ソイオン結合) PRINACORダウ・ケミカル エチレン・アクリル
−リリ0 酸共重合体(AA・9%
)RIMAC:ORダウ・ケミカル エチレン・アクリ
ル3440 酸共重合体(AA−
9%)ELVAX デュポ7 EVA (
VA = 18%)BYNEL デュポン
酩で変性したEVA2002
共重合体YNEL BYNEL −卯奨一−−−−−−−−−−−−−−−−一−QRE
VAIII: デュポ7 EVA (VA
=14%)OREVACEVA (VA = 28%
)上記の結果によれば、熔融流動係数が少なくともlO
異らないと二種の重合体を配合した時には低い内部凝集
力をもった所望の密封層は得られず(試験A、 B、
C,及びF)、二種の重合体が化学的に似ている、例え
ばエチレン/アクリル酸とエチレン/酢酸ビニル共重合
体の場合にも内部凝集力が大き過ぎ(試験り及びE)、
或種の重合体の組み合わせの場合には高い熔融流動係数
をもつ第二の重合体の割合をかなり多くする必要がある
(試験G)ことが示される。
他方、密封層の配合物が十分に異った熔融流動係数をも
つ二種の重合体から成っている場合、この二種の重合体
が化学的に異っていれば優れた結果が得られる(実施例
1〜4)0通常高い熔融流動係数をもった第二の重合体
の割合は30重量%(毛合体配合物を基準とする)を越
えないが、或種のM[み合わせに対してはco、’B、
%以1−を必要とすることもある(実施例5)。
つ二種の重合体から成っている場合、この二種の重合体
が化学的に異っていれば優れた結果が得られる(実施例
1〜4)0通常高い熔融流動係数をもった第二の重合体
の割合は30重量%(毛合体配合物を基準とする)を越
えないが、或種のM[み合わせに対してはco、’B、
%以1−を必要とすることもある(実施例5)。
次に添付図面を参照してさらに説明を行う。
第1図は上方のウェッブ1及び下方のウェッブ2から成
る本発明の包装品の密封部を示す。上方のウェッブは熱
0「塑性の多層フィルム11から成り、その最も内側の
層12は密封層に対する接着を促進するための薄い(約
20μ)イオノマー樹脂の層から成っている。′F方の
ウェッブ2は外側の層21から成り、これは剛性のまた
は可撓性のポリ塩化ビニルであることができる0、l:
方のウェッブに相対する接触面がエチレン/塩化ビニル
共重合体の層22に取り付けられ、同時押出工程におけ
る薄く密封層に対する支持フィルムとしての役割を果し
ている。そうしないと密封層に対する重合体配合物の非
常に薄い層の取扱いが困難になる。上方のウェッブ2の
内側の接触面には薄い(約8ル)密封層23が備えられ
ている。−0枚のウェッブを密封して包装品をつくると
、密封層23は上方のウェッブの内側の接触面12に強
力に接着する。
る本発明の包装品の密封部を示す。上方のウェッブは熱
0「塑性の多層フィルム11から成り、その最も内側の
層12は密封層に対する接着を促進するための薄い(約
20μ)イオノマー樹脂の層から成っている。′F方の
ウェッブ2は外側の層21から成り、これは剛性のまた
は可撓性のポリ塩化ビニルであることができる0、l:
方のウェッブに相対する接触面がエチレン/塩化ビニル
共重合体の層22に取り付けられ、同時押出工程におけ
る薄く密封層に対する支持フィルムとしての役割を果し
ている。そうしないと密封層に対する重合体配合物の非
常に薄い層の取扱いが困難になる。上方のウェッブ2の
内側の接触面には薄い(約8ル)密封層23が備えられ
ている。−0枚のウェッブを密封して包装品をつくると
、密封層23は上方のウェッブの内側の接触面12に強
力に接着する。
包装品を引裂いて第2図に示すように上方のウェッブ2
からと方のウェッブ1を引離して剥がすと、破断は密封
の境界(点線31)に沿っては起らずに密封層23の内
部で起り、その一部32は上方のウェッブに粘着し、残
り33は上方のウェッブ2の1に残る。互いに完全に分
離した後の二枚のウェッブを示す第3図とも比較された
い。
からと方のウェッブ1を引離して剥がすと、破断は密封
の境界(点線31)に沿っては起らずに密封層23の内
部で起り、その一部32は上方のウェッブに粘着し、残
り33は上方のウェッブ2の1に残る。互いに完全に分
離した後の二枚のウェッブを示す第3図とも比較された
い。
第4図は幅25層層当りのkgの単位で示された開裂強
度を脂層単位の試料の長さに対してプロットしたグラフ
を示す0曲線aは破断が接着破壊によって起る従来の「
容易に開けられるJ包装品を示す。
度を脂層単位の試料の長さに対してプロットしたグラフ
を示す0曲線aは破断が接着破壊によって起る従来の「
容易に開けられるJ包装品を示す。
明らかに必要な開裂強度は比較的高く、試料の長さ全体
に亙って一定ではない0曲線すは本発明の包装品に対す
るものであり、必要な開裂強度は遥かに低く、試料の長
さ全体に互って実質的に一定であることが示されている
。
に亙って一定ではない0曲線すは本発明の包装品に対す
るものであり、必要な開裂強度は遥かに低く、試料の長
さ全体に互って実質的に一定であることが示されている
。
第1〜3図は本発明の一具体化例の包装品を開ける機構
を模式的に示し、第4図は通常の包装品及び本発明の容
易に開けられる包装品に必要な開裂強度を比較するグラ
フである。 FIG、2
を模式的に示し、第4図は通常の包装品及び本発明の容
易に開けられる包装品に必要な開裂強度を比較するグラ
フである。 FIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)第一の重合体材料の接触面を有する上方のウ
ェッブ、 (b)第二の重合体材料の接触面を有する下方のウェッ
ブ、及び (c)該接触面の間にあり該相対する面の各々に接着し
ている密封層から成り、該密封層の該第一及び第二の面
に対する接着密封強度はその内部凝集強度よりも大きく
、上方及び下方のウェッブを手で引剥すと内部凝集力の
破壊のために密封層が分離して密封層の一部は該第一及
び第二の面上に残ることを特徴とする上方及び下方の熱
可塑性のウェッブの間で製品が密封されている容易に開
けることができる包装品。 2、該密封層が該面から剥がされることに対する抵抗力
は密封層の内部凝集強度よりも幅25mm当り約500
g大きい特許請求の範囲第1項記載の包装品。 3、該密封層が該面から剥がされることに対する抵抗力
は幅25mm当り約1000g〜1500gであり、密
封層の内部凝集強度は幅25mm当り約200g〜10
00gである特許請求の範囲第1項記載の包装品。 4、密封層は (a)イオノマー及びエチレン/酢酸ビニル共重合体か
ら成る群から選ばれた比較的低い熔融流動係数をもつ第
一の重合体、及び (b)熔融流動係数が第一の重合体よりも高く、低密度
ポリエチレン、エチレン/酢酸ビニル共重合体、及び変
性エチレン/酢酸ビニル共重合体から成る群から選ばれ
た第二の重合体 から成り、第一の重合体がエチレン/酢酸ビニル共重合
体である場合には第二の重合体が低密度ポリエチレンで
ある、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の包装品。 5、密封層中の該第一及び第二の重合体の熔融流動係数
の差はASTM D 1238条件Eで測定した場合少
なくとも10よりも大きい特許請求の範囲第4項記載の
包装品。 6、密封層中の該第一及び第二の重合体の熔融流動係数
の差はASTM D 1238条件Eで測定した場合少
なくとも20よりも大きい特許請求の範囲第4項記載の
包装品。 7、密封層の全体の厚さは約5〜15μの範囲にある特
許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の包装品。 8、密封層の材料は同時押出によるかまたは積層化によ
り該二枚のウェッブの相対する接触面の片方またほ両方
に接着しており、密封層は真空密着包装法、熱加工法、
または他の方法により二枚のウェッブをそれと相対する
面で密封してつくられる特許請求の範囲第1〜7項のい
ずれかに記載の包装品。 9、包装品を形成する二枚の熱可塑性のウェッブの二つ
の相対する重合体の面の間に密封層を配置し、この際密
封層と各表面との接着力を該層の内部凝集強度よりも大
きくすることにより容易に開けることができる包装品に
容易に引剥がし得る密封部をつくる方法。 10、(a)熱可塑性のウェッブの片方またほ両方の接
触面の上にウェッブと密封材料とを同時押出または積層
化すること■■材料層を 付け、 (b)熱封工程により二枚のウェッブを密封し、該熱可
塑性のウェッブの間に密封層をつくる工程から成る特許
請求の範囲第9項記載の方法。 11、熱可塑性のウェッブの熱封は真空密着包装法、熱
加工法、または他の方法で行う特許請求の範囲第10項
記載の方法。 12、(a)イオノマー及びエチレン/酢酸ビニル共重
合体から成る群から選ばれた比較的低い熔融流動係数を
もつ第一の重合体、及び (b)熔融流動係数が第一の重合体よりも高く、低密度
ポリエチレン、エチレン/酢酸ビニル共重合体、及び変
性エチレン/酢酸ビニル共重合体から成る群から選ばれ
た第二の重合体 から成り、第一の重合体がエチレン/酢酸ビニル共重合
体である場合には第二の重合体が低密度ポリエチレンで
ある、容易に開けることができる包装品のための密封層
。 13、密封層中の該第一及び第二の重合体の熔融流動係
数の差はASTM D 1238条件Eで測定した場合
少なくとも10よりも大きい特許請求の範囲第12項記
載の密封層。 14、密封層中の該第一及び第二の重合体の熔融流動係
数の差はASTM D 1238条件Eで測定した場合
少なくとも20よりも大きい特許請求の範囲第12項記
載の密封層。 15、密封層の全体の厚さは約5〜15μの範囲にある
特許請求の範囲第12〜14項のいずれかに記載の密封
層。 16、ウェッブは単層または多層の熱可塑性フィルムま
たはシートから成り、該フィルムまたはシートは (a)イオノマー及びエチレン/酢酸ビニル共重合体か
ら成る群から選ばれた比較的低い熔融流動係数をもつ第
一の重合体、及び (b)熔融流動係数が第一の重合体よりも高く、低密度
ポリエチレン、エチレン/酢酸ビニル共重合体、及び変
性エチレン/酢酸ビニル共重合体から成る群から選ばれ
た第二の重合体 から成り、第一の重合体がエチレン/酢酸ビニル共重合
体である場合には第二の重合体が低密度ポリエチレンで
ある、容易に開けることができる包装品に使用される熱
可塑性ウェッブ。 17、密封層中の該第一及び第二の重合体の熔融流動係
数の差はASTM D 1238条件Eで測定した場合
少なくとも10よりも大きい特許請求の範囲第16項記
載の熱可塑性ウェッブ。 18、密封層中の該第一及び第二の重合体の熔融流動係
数の差はASTM D 1238条件Eで測定した場合
少なくとも20よりも大きい特許請求の範囲第16項記
載の熱可塑性ウェッブ。 19、密封層の全体の厚さは約5〜15μの範囲にある
特許請求の範囲第16〜18項のいずれかに記載の熱可
塑性ウェッブ。 20、密封層の上部に他のウェッブの接触面に対する接
着を促進する材料の層が取り付けられている特許請求の
範囲第16〜19項のいずれかに記載の熱可塑性ウェッ
ブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853504463 DE3504463A1 (de) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | Leicht oeffenbare packung und verfahren zu deren herstellung |
DE3504463.2 | 1985-02-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190461A true JPS61190461A (ja) | 1986-08-25 |
JPH075144B2 JPH075144B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=6262097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61021338A Expired - Fee Related JPH075144B2 (ja) | 1985-02-09 | 1986-02-04 | 容易に開けることができる包装品 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0192131B1 (ja) |
JP (1) | JPH075144B2 (ja) |
AR (1) | AR244297A1 (ja) |
AT (1) | ATE61539T1 (ja) |
AU (1) | AU593783B2 (ja) |
BR (1) | BR8600534A (ja) |
CA (1) | CA1274032A (ja) |
DE (2) | DE3504463A1 (ja) |
DK (1) | DK164039C (ja) |
ES (1) | ES8702276A1 (ja) |
MX (1) | MX163615B (ja) |
NZ (1) | NZ214780A (ja) |
ZA (1) | ZA86178B (ja) |
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