JPS61187859A - 治療台の昇降機構 - Google Patents
治療台の昇降機構Info
- Publication number
- JPS61187859A JPS61187859A JP60028207A JP2820785A JPS61187859A JP S61187859 A JPS61187859 A JP S61187859A JP 60028207 A JP60028207 A JP 60028207A JP 2820785 A JP2820785 A JP 2820785A JP S61187859 A JPS61187859 A JP S61187859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment table
- treatment
- movable bracket
- parallel link
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、歯科治＃ｌどに用いられる治療台の昇降機構に
関する。
関する。
従来の技術とその問題点
従来、患者を載ヤして治療乃至診？するための昇降自在
の治療台は一般に知られており、これらの治療台として
は例えば歯科治療椅子で舅られるように、平行に延びる
１対のリンク杆の一端ヲ基台上に投雪した固定ブラケッ
トに、他１９？治療台の下面に垂設した可動ブラケット
４ｃ夫々回転自在に枢着してこれらの枢着点が平行四辺
形の４点を構成する平行ＩＩンク機＊１−用いたもの或
いは１対のリンク杆をＸ字状に交叉しこの交叉部を回動
自在に枢着すると共に下方両端部を基台上にまた上方両
端部を載債台に対し夫々枢着して成るＸ状リンク機構を
用いたものや実公昭５７−３３８６１号公報で示される
よ５に滑車榊ａ金用いたものなどが存在するが平行リン
ク機構を用いた治療台にあっては基台とリンク杆との間
に伸縮作動体を傾動自在に取付けることができるので伸
縮作動体と１対の平行リンク杆をはソ水平状態に作動し
得て治り台の最下降高さ位１ｔ−低く構成でき、患者の
乗り降りに便利であるという反面平行リンク杆の傾動に
連れて治療台が円＠状に移動するので治療台ＩＦＩｔ定
の治療高さ位置１で上昇し、さらにその治療高さ位置を
治療態様に合わせて上下方向に移動修正した場合にその
修正移動に伴い治療台が前後方向に移動し、その都度術
者の治療作業位置が変って円滑な治療作業を防げるとい
う不都合があった。またＸ秋すンク機檜あるいは滑車機
構を用いた治療台にあっては治療台が垂直状に昇降する
のでその昇降動作により術者の治療作業位置が変わるこ
とはないが、駆動乃至支持機構が垂直方向に装備される
ので載置台の最下降位ｆ＃が高くなり患者の乗り降りに
不便となる不都合があった◇問題点の解決手段及び実施
例とその作用そこで本願は治療台をｈ景高さ位置１で平
行リンク機−によシ上昇せしめ、次いでそれより上位の
治療領域の高さ範囲で治療台が垂直状態で昇降移動でき
るようにして従来のものの不都合を解消して歯科治療な
どに有効な治療台の昇降機構を提供するものである。
の治療台は一般に知られており、これらの治療台として
は例えば歯科治療椅子で舅られるように、平行に延びる
１対のリンク杆の一端ヲ基台上に投雪した固定ブラケッ
トに、他１９？治療台の下面に垂設した可動ブラケット
４ｃ夫々回転自在に枢着してこれらの枢着点が平行四辺
形の４点を構成する平行ＩＩンク機＊１−用いたもの或
いは１対のリンク杆をＸ字状に交叉しこの交叉部を回動
自在に枢着すると共に下方両端部を基台上にまた上方両
端部を載債台に対し夫々枢着して成るＸ状リンク機構を
用いたものや実公昭５７−３３８６１号公報で示される
よ５に滑車榊ａ金用いたものなどが存在するが平行リン
ク機構を用いた治療台にあっては基台とリンク杆との間
に伸縮作動体を傾動自在に取付けることができるので伸
縮作動体と１対の平行リンク杆をはソ水平状態に作動し
得て治り台の最下降高さ位１ｔ−低く構成でき、患者の
乗り降りに便利であるという反面平行リンク杆の傾動に
連れて治療台が円＠状に移動するので治療台ＩＦＩｔ定
の治療高さ位置１で上昇し、さらにその治療高さ位置を
治療態様に合わせて上下方向に移動修正した場合にその
修正移動に伴い治療台が前後方向に移動し、その都度術
者の治療作業位置が変って円滑な治療作業を防げるとい
う不都合があった。またＸ秋すンク機檜あるいは滑車機
構を用いた治療台にあっては治療台が垂直状に昇降する
のでその昇降動作により術者の治療作業位置が変わるこ
とはないが、駆動乃至支持機構が垂直方向に装備される
ので載置台の最下降位ｆ＃が高くなり患者の乗り降りに
不便となる不都合があった◇問題点の解決手段及び実施
例とその作用そこで本願は治療台をｈ景高さ位置１で平
行リンク機−によシ上昇せしめ、次いでそれより上位の
治療領域の高さ範囲で治療台が垂直状態で昇降移動でき
るようにして従来のものの不都合を解消して歯科治療な
どに有効な治療台の昇降機構を提供するものである。
以下図面とともに本願の実施倒置詳述する。（１）は床
面に設置された基台（２１の左右位置に対設された１対
の平行リンク機構（□□□では一方の平行リンク機構の
みを示している）で、この平行リンク機構（１）は夫々
長尺な上Ｆ平行リンク杆ｆ３１． （４１の一端を前記
基台（２１の一端部に立設された固定ブラケット（５）
に、またその他端を前記固定ブラケット（５）に対応す
る可動ブラケット（６）に夫々枢着して成り、その各枢
着点（７１ａ 、 ｆ７１ｂ 、 ｆ７１ｃ 、 ＋７
１ｄが平行四辺形の各頂点を形成している。前記可動ブ
ラケット（６１は水平方向に延びておりその長手方向の
両端部位置には水平方向で対向する１対のローラ’８Ｌ
（８＋が夫々軸承されている。（９１は前記基台（２
１の固定ブラケット（５１と対向する他端部に立設した
可動ブラケット（６）Ｋ基部が枢軸帥會介して枢暫され
、”］駆動が上位リンク杆（３）の中間ｆｌｓに軸杆（
ｉｌｌ ’ｅ介して枢着された加圧流体作動体或いはボ
ールネジ作動体などから成る伸縮作動体、鰺は治療台で
、その下面左右位置に対向して前彼方向に延びる案内溝
Ｕ）ｋ設けた長尺な砕杆圓が設けてあり、この案内溝（
＋３１に前記可動ブラケット（６）に設けた各１対のロ
ーラ（８ｍ 、 （８＋ｂか一力が上縁に接し他方の下
縁に接するように転動可能に係合されて治療台（１？が
可動ブラケット（６）に対し前後方向に水平移動自在に
支持されている。
面に設置された基台（２１の左右位置に対設された１対
の平行リンク機構（□□□では一方の平行リンク機構の
みを示している）で、この平行リンク機構（１）は夫々
長尺な上Ｆ平行リンク杆ｆ３１． （４１の一端を前記
基台（２１の一端部に立設された固定ブラケット（５）
に、またその他端を前記固定ブラケット（５）に対応す
る可動ブラケット（６）に夫々枢着して成り、その各枢
着点（７１ａ 、 ｆ７１ｂ 、 ｆ７１ｃ 、 ＋７
１ｄが平行四辺形の各頂点を形成している。前記可動ブ
ラケット（６１は水平方向に延びておりその長手方向の
両端部位置には水平方向で対向する１対のローラ’８Ｌ
（８＋が夫々軸承されている。（９１は前記基台（２
１の固定ブラケット（５１と対向する他端部に立設した
可動ブラケット（６）Ｋ基部が枢軸帥會介して枢暫され
、”］駆動が上位リンク杆（３）の中間ｆｌｓに軸杆（
ｉｌｌ ’ｅ介して枢着された加圧流体作動体或いはボ
ールネジ作動体などから成る伸縮作動体、鰺は治療台で
、その下面左右位置に対向して前彼方向に延びる案内溝
Ｕ）ｋ設けた長尺な砕杆圓が設けてあり、この案内溝（
＋３１に前記可動ブラケット（６）に設けた各１対のロ
ーラ（８ｍ 、 （８＋ｂか一力が上縁に接し他方の下
縁に接するように転動可能に係合されて治療台（１？が
可動ブラケット（６）に対し前後方向に水平移動自在に
支持されている。
０９は前記上位リンク杆（３）の枢着点（７）ａと（７
）ｄとの中間位置に後部が枢軸＋ｔｅ ｌ−介して軸支
されかつ前半部に長手方向に延びる摺動孔ＣＬ７１に−
設けた誘導杆で、前記摺動孔面の先端と枢着部（ｔｅと
の距離は、枢着ｉ！Ｂｆｌｌと枢着点（７１ａとの距離
に等しくなるように設定されかつこの摺動孔面に前記枠
杆Ｉの前方部寄りに突設した翰ピン餞に摺動並びに回動
自在に歌合している。（１９は前記枠杆（１４１の後部
位置と可動ブラケット（６）との開に設けられ、前記枠
杆ｆ１４１を治療台αりの下降時にその中間位置１で旬
勢して枠杆Ｉの軸ピンＯｅと摺動孔ａ′ｎの先端部との
枢着状態を保持するスプリングである。
）ｄとの中間位置に後部が枢軸＋ｔｅ ｌ−介して軸支
されかつ前半部に長手方向に延びる摺動孔ＣＬ７１に−
設けた誘導杆で、前記摺動孔面の先端と枢着部（ｔｅと
の距離は、枢着ｉ！Ｂｆｌｌと枢着点（７１ａとの距離
に等しくなるように設定されかつこの摺動孔面に前記枠
杆Ｉの前方部寄りに突設した翰ピン餞に摺動並びに回動
自在に歌合している。（１９は前記枠杆（１４１の後部
位置と可動ブラケット（６）との開に設けられ、前記枠
杆ｆ１４１を治療台αりの下降時にその中間位置１で旬
勢して枠杆Ｉの軸ピンＯｅと摺動孔ａ′ｎの先端部との
枢着状態を保持するスプリングである。
しかして第２図実線で示す最下降位置から治療台を上昇
する場合には、伸縮作動体（９）ｔ−伸長方向に作動す
る。すると平行リンク機構（１１が上方に枢着点（７１
ｃ 、 ＋７１ｄ ’ｔ−支軸として傾動し、この＃ｌ
動に伴つて可動ブラケット（６）は円弧を描きながら水
平移動し、この可動ブラケット（６）の移動とともに治
療台（Ｉ２：も一体となって円弧運動しながら上方に水
平移動すると共に軸ビン（国は同図（イ）で示すように
摺動孔ｅｌｆ）’ｔその先端方向に摺動する。この治療
台ｎ′；Ａの円弧運Ｓは同図−）で示すように軸ビンα
＆が摺動孔面の先端に当接するまで許容され、この状態
からさらに伸縮作動体（９）の伸長方向への作動を続け
ると、それに伴い上Ｆの平行リンク杆ｆ３１． ＋４１
がさらに回動する。すると前記した軸ビンｆ１８１と摺
動孔σηの先端との当接により枠杆ｔｔ４１の前方への
移動は阻止されているので可動ブラケットＣ６）に対し
枠杆Ｉがスプリング（１９に抗して後方に移動する。囲
ち平行１１ンク杆（３１，（４＋の上方への傾動に伴い
軸ビンαａと摺動孔ａηの先端とが枢Ｎ状態となりかつ
可動ブラケット（６）に対し枠杆Ｉが水平方向に前後動
自在に支持されていること罠より上位リンク杆１３１と
誘導杆α５とがＸ秋すンクを榊成し、さらにこの上位リ
ンク杆（３）のみが枢着点Ｔ７）ｄで基台（２）に枢着
支持していることにより前記軸ピン＜＋８１と摺動孔（
１７１との枢置部は垂直方向に移動し、したがって治療
台任？は垂直力向に上昇する。そして治療台任？が治療
に適した所定の高さ位置に達したとき、前記伸縮作動体
（９）の作動を停止すると治療台１１３は第１因及び第
２図（ハ）で示す治夕高さ位置で停止する。ここで治療
態様に合わせて治療台（１２の高さ位＠１７？修正を行
う場合には、伸縮作動体（９）ヲ伸長或い燻短縮すると
第２図ｃ口）の高さ位置までの範囲で治療台時は垂直昇
降し水平方向の変動は生じない。
する場合には、伸縮作動体（９）ｔ−伸長方向に作動す
る。すると平行リンク機構（１１が上方に枢着点（７１
ｃ 、 ＋７１ｄ ’ｔ−支軸として傾動し、この＃ｌ
動に伴つて可動ブラケット（６）は円弧を描きながら水
平移動し、この可動ブラケット（６）の移動とともに治
療台（Ｉ２：も一体となって円弧運動しながら上方に水
平移動すると共に軸ビン（国は同図（イ）で示すように
摺動孔ｅｌｆ）’ｔその先端方向に摺動する。この治療
台ｎ′；Ａの円弧運Ｓは同図−）で示すように軸ビンα
＆が摺動孔面の先端に当接するまで許容され、この状態
からさらに伸縮作動体（９）の伸長方向への作動を続け
ると、それに伴い上Ｆの平行リンク杆ｆ３１． ＋４１
がさらに回動する。すると前記した軸ビンｆ１８１と摺
動孔σηの先端との当接により枠杆ｔｔ４１の前方への
移動は阻止されているので可動ブラケットＣ６）に対し
枠杆Ｉがスプリング（１９に抗して後方に移動する。囲
ち平行１１ンク杆（３１，（４＋の上方への傾動に伴い
軸ビンαａと摺動孔ａηの先端とが枢Ｎ状態となりかつ
可動ブラケット（６）に対し枠杆Ｉが水平方向に前後動
自在に支持されていること罠より上位リンク杆１３１と
誘導杆α５とがＸ秋すンクを榊成し、さらにこの上位リ
ンク杆（３）のみが枢着点Ｔ７）ｄで基台（２）に枢着
支持していることにより前記軸ピン＜＋８１と摺動孔（
１７１との枢置部は垂直方向に移動し、したがって治療
台任？は垂直力向に上昇する。そして治療台任？が治療
に適した所定の高さ位置に達したとき、前記伸縮作動体
（９）の作動を停止すると治療台１１３は第１因及び第
２図（ハ）で示す治夕高さ位置で停止する。ここで治療
態様に合わせて治療台（１２の高さ位＠１７？修正を行
う場合には、伸縮作動体（９）ヲ伸長或い燻短縮すると
第２図ｃ口）の高さ位置までの範囲で治療台時は垂直昇
降し水平方向の変動は生じない。
次に上記治療状態から治療台（１２ｔ−下降する場合に
は伸縮作動体（９）を短縮方向に作動する。すると、平
行リンク機＊ （１１は下方に傾動して可動ブラケット
（６）が円弧状に後方に下降する。この可動ブラケット
（６１の下降とともに治療台α？も下降するがスプリン
グ（１９０付勢により治療台（′Ｉ２１は可動ブラケッ
ト（６）に対し前方に移動し、軸ビン＜１８１と摺動孔
（１７１の先端との枢着状りは保持され、したがって上
位リンク杆（３）と誘導杆（１５１とで構成されるＸ状
リンクの作用により治療台は垂直に下降する０この垂直
下降は軸ビンｕ８が摺動孔（Ｉ？）の先端から離れる直
前の第２図（ロ）の状態まで進行する。次いで可動ブラ
ケット（６１がストッパービン箭に衝合してその移動が
阻止され、かつ軸ピン（１８１が摺動孔ｔ１７１に沿っ
て摺動し得るので可動ブラケット（６）とともに治療台
ａ？は平行リンク杆（３１，（４１の下方への傾動に伴
って円弧運動しながら第２図実線で示す患者の乗り降り
する最下降位置まで下降する。
は伸縮作動体（９）を短縮方向に作動する。すると、平
行リンク機＊ （１１は下方に傾動して可動ブラケット
（６）が円弧状に後方に下降する。この可動ブラケット
（６１の下降とともに治療台α？も下降するがスプリン
グ（１９０付勢により治療台（′Ｉ２１は可動ブラケッ
ト（６）に対し前方に移動し、軸ビン＜１８１と摺動孔
（１７１の先端との枢着状りは保持され、したがって上
位リンク杆（３）と誘導杆（１５１とで構成されるＸ状
リンクの作用により治療台は垂直に下降する０この垂直
下降は軸ビンｕ８が摺動孔（Ｉ？）の先端から離れる直
前の第２図（ロ）の状態まで進行する。次いで可動ブラ
ケット（６１がストッパービン箭に衝合してその移動が
阻止され、かつ軸ピン（１８１が摺動孔ｔ１７１に沿っ
て摺動し得るので可動ブラケット（６）とともに治療台
ａ？は平行リンク杆（３１，（４１の下方への傾動に伴
って円弧運動しながら第２図実線で示す患者の乗り降り
する最下降位置まで下降する。
なお上記した様に本願の昇降機＃１１は、治療台を房要
の高さ１で円弧状に上昇せしめ次いで最後の高さ位置１
でを垂直に昇降する構成であるのでＸ線発生源とＸ線感
知部とｔ？直径方向で対向して備え、これらを同一円周
上で回転して該円の中心部に位置する患者を走査するＣ
Ｔスキャナーなどの検ｆ機器にも治療台の円弧状の上昇
過糧で前記円内に患部を位置させ垂１頁昇降により走査
に適する位置に患部を昇降移動して調整するように作動
することＫより本願昇降機構を備えた治療台を用いるこ
とができる。
の高さ１で円弧状に上昇せしめ次いで最後の高さ位置１
でを垂直に昇降する構成であるのでＸ線発生源とＸ線感
知部とｔ？直径方向で対向して備え、これらを同一円周
上で回転して該円の中心部に位置する患者を走査するＣ
Ｔスキャナーなどの検ｆ機器にも治療台の円弧状の上昇
過糧で前記円内に患部を位置させ垂１頁昇降により走査
に適する位置に患部を昇降移動して調整するように作動
することＫより本願昇降機構を備えた治療台を用いるこ
とができる。
発明の効果
以上の機に本願によれば治療領域となる高さ位置の範囲
で治療台を垂直昇降できるのでその治療領域における高
さ位置の雪空によって治療作業が変化することなく、治
療作業に極めて便利であるとともに治療台の最下降位置
ではその高さ全極めて低くなし得るので患者の東り降り
にも便利であるなどの利点を有す。
で治療台を垂直昇降できるのでその治療領域における高
さ位置の雪空によって治療作業が変化することなく、治
療作業に極めて便利であるとともに治療台の最下降位置
ではその高さ全極めて低くなし得るので患者の東り降り
にも便利であるなどの利点を有す。
図面は本願の実施例を示し、第１因は治療台の上昇した
状聾を示す縦断面図、第２因は治療台の危下降位置金示
す縦断面図である。 図中（１１け平行リンク機構、（２）は基台、（３１，
（４１はリンク杆、（５）け固定ブラケット、（６１は
可動ブラケット、（７１は枢着点、（９１は伸縮作動体
、α２は治療台、（１５１は誘導杆、（１６１は枢軸、
卸は摺動孔、ａ８はビン、α！１はスプリングである。
状聾を示す縦断面図、第２因は治療台の危下降位置金示
す縦断面図である。 図中（１１け平行リンク機構、（２）は基台、（３１，
（４１はリンク杆、（５）け固定ブラケット、（６１は
可動ブラケット、（７１は枢着点、（９１は伸縮作動体
、α２は治療台、（１５１は誘導杆、（１６１は枢軸、
卸は摺動孔、ａ８はビン、α！１はスプリングである。
Claims (1)
- 上下１対の平行するリンク杆の一端を基台の固定ブラケ
ットに、その他端を治療台に対し前後方向に摺動自在に
取付けられた可動ブラケットに夫々枢着して平行リンク
機構を構成するとともに、前記上位リンク杆の中間部に
これと逆向きに傾斜するように誘導杆の下端を枢着して
この誘導杆に設けた長手方向に延びる摺動孔に前記治療
台の端部に設けたピンを摺動並びに回動自在に嵌合し、
かつ前記平行リンク機構と基台との間に平行リンク機構
を傾動操作する伸縮作動体を備え、さらに前記治療台と
可動ブラケットとの間に治療台の下降時に治療台に復元
弾力を付勢する復元スプリングを設けたことを特徴とす
る治療台の昇降機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60028207A JPS61187859A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 治療台の昇降機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60028207A JPS61187859A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 治療台の昇降機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187859A true JPS61187859A (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=12242209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60028207A Pending JPS61187859A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 治療台の昇降機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61187859A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006326112A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | Ｍｒｉ装置 |
| WO2019161868A1 (en) * | 2018-02-26 | 2019-08-29 | Global FabTech (Shanghai) Company Limited | Seating furniture chassis and method of operation |
| JP2020185142A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社モリタ東京製作所 | 診療用椅子 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60028207A patent/JPS61187859A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006326112A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | Ｍｒｉ装置 |
| JP4734031B2 (ja) * | 2005-05-27 | 2011-07-27 | 株式会社東芝 | Ｍｒｉ装置 |
| WO2019161868A1 (en) * | 2018-02-26 | 2019-08-29 | Global FabTech (Shanghai) Company Limited | Seating furniture chassis and method of operation |
| JP2020185142A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社モリタ東京製作所 | 診療用椅子 |
| WO2020230336A1 (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社モリタ東京製作所 | 診療用椅子 |
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