JP2552396Y2 - 寝台等における床部の昇降装置 - Google Patents

寝台等における床部の昇降装置

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JP2552396Y2
JP2552396Y2 JP1992084547U JP8454792U JP2552396Y2 JP 2552396 Y2 JP2552396 Y2 JP 2552396Y2 JP 1992084547 U JP1992084547 U JP 1992084547U JP 8454792 U JP8454792 U JP 8454792U JP 2552396 Y2 JP2552396 Y2 JP 2552396Y2
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武男 中川
光次 加藤
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株式会社関西製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、寝台等における床部の
昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の寝台等における床部の昇降装置と
しては、昇降すべき床部の一側を床部支持枠に回動自在
に固定し、前記床部の下側に押上腕を突設し、この押上
腕の先端に、手動または電動の伸縮杆や油圧シリンダー
等からなる駆動手段の駆動部材を連結してなるものが一
般的である。しかしながら、この構造のものでは、床部
の昇降にともなって押上腕の先端が駆動部材とともに上
下動するので、押上腕が長いと床部の回動上昇時に押上
腕先端が床部の下方に大きく突出することとなり、床部
の下方に物を収納しておくと押上腕や駆動部材と接触し
てこれらの物を傷つけるといった問題があり、また、押
上腕を短く設定して下方への動きを小さくしようとする
と、床部を回動上昇させるのに大きな力を必要とし、能
力の大きな駆動手段を採用しなければならなくなる。
【0003】このような問題を解決してなる床部の昇降
機構が、例えば実公平2−9722号や実公平2−31
009号等に提案されている。前者は、一側を支持枠に
回動自在に固定した床部の一端側下方に該床部の回動軸
と平行の作動軸棒を設け、該作動軸棒を支持リンクの一
端に回動自在に固定し、支持リンクの他端を支持枠に回
動自在に固定し、前記作動棒には押上腕と駆動腕を突設
して押上腕の先端を床部に回動自在に固定するととも
に、駆動腕の先端に駆動部材を連結してなるものであ
る。また、後者は、一側を支持枠に回動自在に固定した
床部の下側に押上腕を突設し、縦方向に構成する支持リ
ンクの上端部を前記支持枠に突設した支持腕により前記
床部の回動軸の近傍に回動自在に固定し、該支持リンク
の下端部と駆動部材の端部間に作動リンクを横方向に連
結するとともに、該作動リンクの中間部に前記押上腕の
先端部を連結してなるものである。これらの装置によれ
ば、床部の昇降に際しての駆動部材の上下動を小さくす
ることができ、床部の下方に物をおいても駆動部材によ
ってこれらの物が傷つけられるといった問題は解消する
ことができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような装置においては、例えば実公平2−9722号の
装置では支持リンク、押上腕、および駆動腕、また、実
公平2−31009号の装置においても、押上腕、支持
リンク、支持腕、更には、作動リンク、といった多くの
可動部材により、かつ複雑な動作によって床部が昇降す
るものであり、装置の構造が複雑で、装置の製造に手間
がかかり、また、製造コストも高くつく、といった問題
が残る。
【0005】そこで本考案では、寝台等の床部の昇降装
置として、可動部の構造が極めて簡単で、しかも、床部
の昇降時に押上腕や駆動部材が下方に突出することな
く、床部下方に物をおいても床部の昇降時に押上腕や駆
動部材によってこれらの物を傷つけるようなことがない
昇降装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係る床部の昇降
装置は上記の目的を達成するために、昇降すべき床部の
一側を床部支持枠に回動自在に固定し、該床部の下側に
押上腕の一端を回動自在に固定し、該押上腕の他端を駆
動部材に回動自在に連結するとともに、前記床部下方の
床部支持枠には前記駆動部材に連結した押上腕の端部を
駆動部材の駆動方向にそって案内する案内部を設けてな
ることを要旨とする。
【0007】
【作用】本考案に係る床部の昇降装置は上記のとおり構
成してなり、床部が水平な状態から適宜駆動手段によっ
て駆動部材を移動させると、この駆動部材に連結した押
上腕の端部が床部支持枠に設けた案内部にそって移動
し、床部に回動自在に固定した押上腕の他端が床部と床
部支持枠との回動軸を中心として上方に回動することで
床部を回動上昇させる。このとき、前記押上腕や駆動部
材は床部下方の床部支持枠に設けた案内部にそって移動
するので、押上腕や駆動部材が床部の回動昇降時に床部
支持枠から下方へ突出することはない。
【0008】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本考案
を更に詳細に説明する。
【0009】図1は、本考案に係る床部の昇降装置を採
用してなる寝台1の1実施例を示すものであり、図中符
号2は床部支持枠、3、4はそれぞれ前記床部支持枠2
の前後に設けたヘッドボードとフットボード、そして、
5は床部支持枠2を適宜昇降機構により昇降自在に支持
してなる脚台である。前記床部支持枠2上に支持されて
いる床部は、図例の如く互いに分割された背床部6、腰
床部7、および脚床部8、9から構成されている。そし
て、前記背床部6および脚床部8は、本考案に係る昇降
装置により回動昇降自在に設けられている。
【0010】前記背床部6は、図2、図3に示すよう
に、その一側6aを床部支持枠2から上向きに突設した
取付板21に回動軸16により回動自在に固定し、該背
床部6の横方向に両端部11a、11a部分を背床部6
に対して回動自在に架設した横杆11から押上腕10を
突設して背床部6の下側に押上腕10を回動自在に固定
し、該押上腕10の先端10aを駆動部材12の先端1
2aに回動自在に連結するとともに、前記押上腕先端1
0aの駆動部材12との連結部に取り付けた転子13
を、背床部6下方の床部支持枠2に設けた案内部14に
摺動自在に係合させている。前記案内部14は、床部支
持枠2に固定したL型部材15の先端上面に、背床部一
側6aと床部支持枠2との回動軸16から背床部6の他
側側に向かって曲線状に上昇する上向きの案内レール1
7を設けてなり、該案内レール17上に前記押上腕先端
10aの駆動部材12との連結部に取り付けた転子13
を摺動自在に係合させている。
【0011】また、脚床部8は、図4、図5に示すよう
に、その一側8aを床部支持枠2から上向きに突設した
取付板22に回動軸27により回動自在に固定し、該脚
床部8の横方向に両端18a、18aを脚床部8に対し
て回動自在に架設した横杆18から押上腕19を突設し
て脚床部8の下側に押上腕19を回動自在に固定し、該
押上腕19の先端19aを駆動部材20の先端20aに
回動自在に連結するとともに、前記押上腕先端19aの
駆動部材20との連結部に取り付けた転子23を、脚床
部8下方の床部支持枠2に設けた案内部24に摺動自在
に係合させている。前記案内部24は、床部支持枠2に
固定したL型部材25の先端上面に水平な上向きの案内
レール26を設けてなり、該案内レール26上に前記押
上腕先端19aの駆動部材20との連結部に取り付けた
転子23を摺動自在に係合させている。
【0012】そして、前記背床部6が図6に示す水平な
状態から、駆動部材12を適宜駆動手段により図中左方
向へ移動させると、図7に示すように該駆動部材先端1
2aに連結した押上腕10の先端10aが転子13によ
って案内部14の上向き案内レール17にそって図中左
上方へ移動するとともに、該押上腕10の基端10bに
固定した横杆11が背床部6と床部支持枠2との回動軸
16を中心として上方に回動することで図9に示すよう
に背床部6を回動上昇させる。また、この図9に示す背
床部6が回動上昇した状態から、駆動部材12を図中右
方向へ移動させると、前記と反対に該駆動部材先端12
aに連結した押上腕10の先端10aが転子13によっ
て案内部14の上向き案内レール17にそって図中右下
方へ移動するとともに、該押上腕10の基端10bに固
定した横杆11が背床部6と床部支持枠2との回動軸1
6を中心として下方に回動することで背床部6は再び図
6に示す水平状態に復帰する。
【0013】一方、脚床部8が図6に示す水平な状態か
ら、駆動部材20を適宜駆動手段により図中右方向へ移
動させると、図8に示すように該駆動部材先端20aに
連結した押上腕19の先端19aが転子23によって案
内部24の水平上向き案内レール26にそって図中右方
へ移動するとともに、該押上腕19の基端19bに固定
した横杆18が脚床部8と床部支持枠2との回動軸27
を中心として上方に回動することで図9に示すように脚
床部8を回動上昇させる。また、この図9に示す脚床部
8が回動上昇した状態から、駆動部材20を図中左方向
へ移動させると、前記と反対に該駆動部材先端20aに
連結した押上腕19の先端19aが転子23によって案
内部24の水平上向き案内レール26にそって図中左方
へ移動するとともに、該押上腕19の基端19bに固定
した横杆18が脚床部8と床部支持枠2との回動軸27
を中心として下方に回動することで脚床部8は再び図6
に示す水平状態に復帰する。
【0014】更に、この実施例においては、前記のよう
に回動昇降する背床部6と脚床部8との間に設けられた
腰床部7を、背床部6と連動して昇降するように構成し
てなる。この腰床部7の昇降機構は、図10、図11に
示すように、腰床部7の一側7aを前記脚床部8の一側
8aとともに床部支持枠2に設けた取付板22に回動軸
27により回動自在に固定するとともに、該腰床部7の
他側7bは床部支持枠2に回動自在に固定した前記背床
部6の一側6aから腰床部7方向へ水平に突設した支持
腕30上に支持してなり、背床部6が床部支持枠2との
回動軸16を中心として上方へ回動上昇すると、前記背
床部一側6aから突設した支持腕30が下方へ回動し、
該支持腕30上に支持してなる腰床部7の一側7bが腰
床部7の他側7aと床部支持枠2との回動軸27を中心
として下方へ回動する。更に背床部6が回動して支持腕
30が床部支持枠2より下方へ移動すると腰床部7の一
側7bは支持腕30から離れて床部支持枠2上に当接支
持されて、腰床部7の更に下方への回動が規制される。
また、前記と反対に背床部6を回動降下させると、それ
にともない回動上昇する支持腕30が腰床部7の一側7
bに再び係合してこれを回動上昇させ、腰床部7は再び
元の水平状態に復帰する。
【0015】上記のような本考案に係る床部の昇降装置
によれば、背床部6や脚床部8を回動させる押上腕1
0、19の一端10b、19bを回動昇降すべき背床部
6、脚床部8にそれぞれ回動自在に固定するとともに、
それらの他側10a、10bを駆動部材12、20の先
端12a、20aに連結し、転子13、23を介して案
内部14、24の上向き案内レール17、26にそって
摺動移動するように構成してなるので、背床部6や脚床
部8の昇降時に押上腕10、19の先端部10a、19
aやこれを連結してなる駆動部材12、20の先端部1
2a、20aが床部支持枠2から下方へ突出することが
なく、床部支持枠2の下方に物をおいても、これらの物
に接触して傷つけるようなことがない。しかも、各床部
の昇降装置における可動部材としては、前記駆動部材1
2、20に連結した押上腕10、19のみであるので、
装置構造が簡単で、容易に製造することができ、また製
造コストも低減しうるだけでなく、背床部6や脚床部8
の昇降動作を円滑に行うことができ、また故障等の発生
の恐れもない。
【0016】更に、前記の場合、背床部6、脚床部8に
回動自在に固定した押上腕10、19の取付位置や長
さ、更にはこれらの押上腕10、19の先端部10a、
19aを案内する案内部14、24の上向きレール1
7、26の軌道を適宜設定することにより、背床部6や
脚床部8を所望の回動角度および回動速度で回動上昇さ
せることができるのである。
【0017】
【考案の効果】以上のように、本考案に係る床部の昇降
装置は、床部を昇降する押上腕の一端を該床部に回動自
在に固定するとともに、駆動部材に回動自在に連結した
押上腕の他端を床部支持枠に設けた案内部にそって移動
するように構成したことにより、床部の昇降時に押上腕
や駆動部材が床部支持枠の下方へ突出することがなく、
床部支持枠の下方に物をおいた場合でもこれらのものを
傷つけることがない。また、前記床部に回動自在に固定
した押上腕の取付位置や長さ、更には該押上腕先端を案
内する案内部の形状を適宜設定することで、床部を所望
の昇降角度、昇降速度でもって回動昇降させることがで
きる。また、可動部としては、駆動部材と押上腕のみで
あるので、装置の構成も非常に簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る床部の昇降装置を採用してなる
寝台の1実施例を示す斜視図。
【図2】 背床部の昇降装置の斜視図。
【図3】 背床部の昇降装置の要部を示す拡大斜視図。
【図4】 脚床部の昇降装置を示す斜視図。
【図5】 脚床部の昇降装置の要部を示す拡大斜視図。
【図6】 水平状態にある背床部、腰床部、および脚床
部の側断面図。
【図7】 背床部の昇降動作の説明用側断面図。
【図8】 脚床部の昇降動作の説明用側断面図。
【図9】 回動後の背床部、腰床部、および脚床部の側
断面図。
【図10】 腰床部の昇降装置を示す斜視図。
【図11】 腰床部の昇降動作の説明用側断面図。
【符号の説明】
1 寝台 2 床部支持枠 3 ヘッドボード 4 フットボード 5 脚台 6 背床部 7 腰床部 8 脚床部 9 脚床部 10 押上腕 11 横杆 12 駆動部材 13 転子 14 案内部 15 L型部材 16 回動軸 17 案内レール 18 横杆 19 押上腕 20 駆動部材 21 取付板 22 取付板 23 転子 24 案内部 25 L型部材 26 案内レール 27 回動軸 30 支持腕

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降すべき床部の一側を床部支持枠に回
    動自在に固定し、該床部の下側に押上腕の一端を回動自
    在に固定し、該押上腕の他端を駆動部材に回動自在に連
    結するとともに、前記床部下方の床部支持枠には前記駆
    動部材に連結した押上腕の端部を駆動部材の駆動方向に
    そって案内する案内部を設けてなることを特徴とする寝
    台等における床部の昇降装置。
JP1992084547U 1992-11-13 1992-11-13 寝台等における床部の昇降装置 Expired - Lifetime JP2552396Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005052539A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Yoshitaka Asakuno ソフトギャッチベッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831547Y2 (ja) * 1980-11-07 1983-07-13 木村寝台工業株式会社 床部の昇降機構

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005052539A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Yoshitaka Asakuno ソフトギャッチベッド

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JPH0638728U (ja) 1994-05-24

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