JPS61186970A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS61186970A JPS61186970A JP60028607A JP2860785A JPS61186970A JP S61186970 A JPS61186970 A JP S61186970A JP 60028607 A JP60028607 A JP 60028607A JP 2860785 A JP2860785 A JP 2860785A JP S61186970 A JPS61186970 A JP S61186970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copying
- mode
- original
- mirror
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回転感光体を有する複写機に関する。
従来の技術
図面を参照しながら、従来の回転感光体を有する複写機
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第２図は従来の複写機の一例の断面図を示すものである
。１は第１ミラー、２と３はそれぞれ第２ミラ一群、４
はレンズ、７は回転感光体現像器、９は転写部、１ｏは
定着器である。
。１は第１ミラー、２と３はそれぞれ第２ミラ一群、４
はレンズ、７は回転感光体現像器、９は転写部、１ｏは
定着器である。
露光の方式は任意であるが、図示例では１：２ミラ一移
動式を用いている。すなわち原稿及びレンズ４の位置が
固定された状態で、レンズから原稿面までの距離を常に
一定に保つように、第２ミラ一群２．３は第１ミラー１
の１／２ の速度で同方向に追従する。
動式を用いている。すなわち原稿及びレンズ４の位置が
固定された状態で、レンズから原稿面までの距離を常に
一定に保つように、第２ミラ一群２．３は第１ミラー１
の１／２ の速度で同方向に追従する。
以下その動作について説明する。
原稿台の上に置かれた原稿の流れ像は、ミラー、レンズ
を経て回転感光体７に投影される。回転感光体７は、矢
印の方向に第１ミラー１と等速で回転することにより、
原稿と等倍の静電潜像を形成する。この像は現像器８に
よシ可視像に変換され、さらに転写部９にいたシ搬送さ
れた紙に転写される。転写された像は定着器１ｏによっ
て紙に定着させられる。（例えば、特公昭５６−１２８
７０号） 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方式で複写した場合、複写し
て得られた紙はとじしろが特別にとられていないため、
ファイル等にとじることを意図した場合、必要な情報を
含む部分をとじしろとして使用せざるをえない。その結
果、必要な情報が欠落する、あるいは見にくくなる可能
性があるという問題点を有していた。
を経て回転感光体７に投影される。回転感光体７は、矢
印の方向に第１ミラー１と等速で回転することにより、
原稿と等倍の静電潜像を形成する。この像は現像器８に
よシ可視像に変換され、さらに転写部９にいたシ搬送さ
れた紙に転写される。転写された像は定着器１ｏによっ
て紙に定着させられる。（例えば、特公昭５６−１２８
７０号） 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方式で複写した場合、複写し
て得られた紙はとじしろが特別にとられていないため、
ファイル等にとじることを意図した場合、必要な情報を
含む部分をとじしろとして使用せざるをえない。その結
果、必要な情報が欠落する、あるいは見にくくなる可能
性があるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、必要な場合とじしろをあけ
て複写することができる複写機を提供するものである。
て複写することができる複写機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の複写機は、原稿
を等倍に複写するモードととじしろをあけて複写するモ
ードのいずれかを設定するためのスイッチ手段と、回転
感光体の回転速度を複数段階に設定できるモーター制御
回路とを有するものである。
を等倍に複写するモードととじしろをあけて複写するモ
ードのいずれかを設定するためのスイッチ手段と、回転
感光体の回転速度を複数段階に設定できるモーター制御
回路とを有するものである。
作 用
上記手段による作用は次のようになる。
モード設定スイッチによってとじしろをあけて複写する
モードを設定した場合、モーター制御回路が回転感光体
の回転速度を等倍に複写するモードにおける回転速度よ
りも低速に制御することにより、回転感光体に形成され
る像は回転感光体の回転方向に縮小されたものとなる。
モードを設定した場合、モーター制御回路が回転感光体
の回転速度を等倍に複写するモードにおける回転速度よ
りも低速に制御することにより、回転感光体に形成され
る像は回転感光体の回転方向に縮小されたものとなる。
するとその像を紙に転写した場合、紙の進行方向に像の
縮小度に対応して余白ができる。この余白をとじしろと
して利用することができる。
縮小度に対応して余白ができる。この余白をとじしろと
して利用することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本実施例における複写機の縦断面図である。１
１は第１ミラー、１２と１３は第２ミラ一群、１４はレ
ンズ、１６はモード設定スイッチ、１６はモーター制御
回路、１Ｔは回転感光体、１８は現像器、１９は転写部
、２０は定着器である。
１は第１ミラー、１２と１３は第２ミラ一群、１４はレ
ンズ、１６はモード設定スイッチ、１６はモーター制御
回路、１Ｔは回転感光体、１８は現像器、１９は転写部
、２０は定着器である。
露光の方式は任意であるが、図示例では１：２ミラ一移
動式を用いている。すなわち原稿及びレンズ１４の位置
が固定された状態で、レンズから原稿面までの距離を常
に一定に保つように、第２ミラ一群１２．１３は第１ミ
ラー１１の１／２ の速度で同方向に追従する。
動式を用いている。すなわち原稿及びレンズ１４の位置
が固定された状態で、レンズから原稿面までの距離を常
に一定に保つように、第２ミラ一群１２．１３は第１ミ
ラー１１の１／２ の速度で同方向に追従する。
第１図において、１５は原稿を等倍に複写するモードと
とじしろをあけて複写するモードのいずれかを設定する
モード設定スイッチであり、このモード設定スイッチ１
５によって設定されたモードに応じて、モーター制御回
路１６が回転感光体１７の回転速度を制御する、すなわ
ち等倍に複写するモードの場合、第１ミラー１１と等速
で、とじしろをあけて複写するモードの場合、第１ミラ
ー１１の動く速度の９０％の速度で回転するように制御
する。
とじしろをあけて複写するモードのいずれかを設定する
モード設定スイッチであり、このモード設定スイッチ１
５によって設定されたモードに応じて、モーター制御回
路１６が回転感光体１７の回転速度を制御する、すなわ
ち等倍に複写するモードの場合、第１ミラー１１と等速
で、とじしろをあけて複写するモードの場合、第１ミラ
ー１１の動く速度の９０％の速度で回転するように制御
する。
以上のように構成された複写機について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
モード設定スイッチ１５によって、等倍に複写するモー
ドに設定された場合、モーター制御回路は従来と同様に
回転感光体１７が第１ミラー１１と等速で回転するよう
に制御するので、回転感光体１７上に形成された静電潜
像は原稿と等倍のものとなる。したがって、つづいて現
像器１８．転写部１９．定着器２ｏをへて得られた紙は
、従来通り原柵を等倍に複写したものとなっている。
ドに設定された場合、モーター制御回路は従来と同様に
回転感光体１７が第１ミラー１１と等速で回転するよう
に制御するので、回転感光体１７上に形成された静電潜
像は原稿と等倍のものとなる。したがって、つづいて現
像器１８．転写部１９．定着器２ｏをへて得られた紙は
、従来通り原柵を等倍に複写したものとなっている。
次に、モード設定スイッチ１５によって、とじしろをあ
けて複写するモードに設定された場合、モーター制御回
路６は回転感光体１７が第１ミラー１１の動く速度の９
０％の速度で回転するように制御する。
けて複写するモードに設定された場合、モーター制御回
路６は回転感光体１７が第１ミラー１１の動く速度の９
０％の速度で回転するように制御する。
ここで、ＸｍｍＸＹｍｍの紙を複写する場合を考える。
すると第１ミラー１１はある時間を秒かかってＸｍｍ原
稿を走査する。その時間を秒の間に回転感光体７の周は
Ｘ Ｘ ０．９ ＝ ０．９ Ｘｍｍ回転する。したが
って、第１ミラー１１、第２ミラ一群１２．１３からレ
ンズ１４をへて固定ミラーで更に反射され回転感光体１
７上に投影された原稿の像は０．９ Ｘｍ ｍ Ｘ Ｙ
ｍｍとなる。この像は現像器１８により可視像に変換さ
れ、さらに転写部１９にいたり回転感光体上の像と同期
して搬送されてきた紙に転写される。転写された像は定
着器２ｏによって紙に定着させられる。ここで、搬送さ
れてきた紙はＸｍｍｘＹｍｍであるのに対して、像は０
．９ＸｍｍＸＹｍｍであるので、０．１ Ｘ ｍｍ Ｘ
Ｙｍｍの余白を生ずる。この余白をとじしろとして利
用することができる。
稿を走査する。その時間を秒の間に回転感光体７の周は
Ｘ Ｘ ０．９ ＝ ０．９ Ｘｍｍ回転する。したが
って、第１ミラー１１、第２ミラ一群１２．１３からレ
ンズ１４をへて固定ミラーで更に反射され回転感光体１
７上に投影された原稿の像は０．９ Ｘｍ ｍ Ｘ Ｙ
ｍｍとなる。この像は現像器１８により可視像に変換さ
れ、さらに転写部１９にいたり回転感光体上の像と同期
して搬送されてきた紙に転写される。転写された像は定
着器２ｏによって紙に定着させられる。ここで、搬送さ
れてきた紙はＸｍｍｘＹｍｍであるのに対して、像は０
．９ＸｍｍＸＹｍｍであるので、０．１ Ｘ ｍｍ Ｘ
Ｙｍｍの余白を生ずる。この余白をとじしろとして利
用することができる。
当然原稿の形をそのまま維持することはできないが、横
方向に９０％の縮小であれば、その内容を読みとるのに
支障はない。
方向に９０％の縮小であれば、その内容を読みとるのに
支障はない。
露光方式として１：２ミラ一移動式を用いているが、こ
れは−例であってどのような露光方式であっても本発明
は適用できる。
れは−例であってどのような露光方式であっても本発明
は適用できる。
以上の例における９ｏ％は１例であシ、７０チ〜９９％
程度の適当な値を採用することができる。
程度の適当な値を採用することができる。
発明の効果
以上のように、本発明はモード設定スイッチとモーター
制御回路を設けることにより、特別に注意を払うことな
くとじしろをあけて複写することができる。それにより
、ファイルにとじても見やすい紙を複写して得ることが
できる。
制御回路を設けることにより、特別に注意を払うことな
くとじしろをあけて複写することができる。それにより
、ファイルにとじても見やすい紙を複写して得ることが
できる。
第１図は本発明の一実施例における複写機の縦断面図、
第２図は従来の複写機の一例の縦断面図である。 １６・・・・・・モード設定スイッチ、１６・・・・・
・モーター制御回路、１７・・・・・・回転感光体。 １７−−−回転庖九体
第２図は従来の複写機の一例の縦断面図である。 １６・・・・・・モード設定スイッチ、１６・・・・・
・モーター制御回路、１７・・・・・・回転感光体。 １７−−−回転庖九体
Claims (1)
- 原稿を等倍に複写するモードととじしろをあけて複写す
るモードのいずれかを設定するスイッチ手段と、上記ス
イッチ手段によって設定されたモードに応じて回転感光
体の回転速度を複数段階に設定することができるモータ
ー制御回路とを有することを特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60028607A JPS61186970A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60028607A JPS61186970A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186970A true JPS61186970A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12253260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60028607A Pending JPS61186970A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61186970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07154319A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Nec Corp | 無線基地局の構造 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP60028607A patent/JPS61186970A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07154319A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Nec Corp | 無線基地局の構造 |
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