JPH0740166B2 - 画像合成装置 - Google Patents
画像合成装置Info
- Publication number
- JPH0740166B2 JPH0740166B2 JP59234345A JP23434584A JPH0740166B2 JP H0740166 B2 JPH0740166 B2 JP H0740166B2 JP 59234345 A JP59234345 A JP 59234345A JP 23434584 A JP23434584 A JP 23434584A JP H0740166 B2 JPH0740166 B2 JP H0740166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- area
- original
- outside
- recording sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は指定領域の内側の画像と外側の画像を合成する
画像合成装置に関する。
画像合成装置に関する。
従来複写機等における画像合成は、複写機の原稿台上に
置かれる原稿自体を合成し、複写を行う方法等があっ
た。しかしながら、実際の作業は基本となる原稿と合成
したい原稿を透明なテープで接着したりするなど非常に
手間が必要であったり、テープ跡などによって原稿を見
苦しいものにする欠点があった。
置かれる原稿自体を合成し、複写を行う方法等があっ
た。しかしながら、実際の作業は基本となる原稿と合成
したい原稿を透明なテープで接着したりするなど非常に
手間が必要であったり、テープ跡などによって原稿を見
苦しいものにする欠点があった。
またこのような手作業的な画像合成の他に、インテリジ
エント機能を備えた複写機により自動的に合成を行う方
法もあるが装置が複雑で高価になる欠点があった。他に
画像合成の方法として、感光体に帯電後、現像前に多数
の発光素子を列状に配置した、例えばLEDアレイによる
イレーズランプ(非画像領域の電荷消去用)の発光を部
分的にオン・オフ制御することにより基本となる第1原
稿の感光体上の静電潜像の画像部の一部を消去し、これ
を現像し、転写し周知の電子写真プロセスを経て一部が
欠落した複写像を得るとともに、この複写像の像が欠落
した部分に合成したい原稿が重畳するようにイレーズラ
ンプのオン・オフ制御を前回とは逆にて潜像を作り可視
像化して合成コピーを得ることができる。
エント機能を備えた複写機により自動的に合成を行う方
法もあるが装置が複雑で高価になる欠点があった。他に
画像合成の方法として、感光体に帯電後、現像前に多数
の発光素子を列状に配置した、例えばLEDアレイによる
イレーズランプ(非画像領域の電荷消去用)の発光を部
分的にオン・オフ制御することにより基本となる第1原
稿の感光体上の静電潜像の画像部の一部を消去し、これ
を現像し、転写し周知の電子写真プロセスを経て一部が
欠落した複写像を得るとともに、この複写像の像が欠落
した部分に合成したい原稿が重畳するようにイレーズラ
ンプのオン・オフ制御を前回とは逆にて潜像を作り可視
像化して合成コピーを得ることができる。
しかしながら、複写材に感光体上の潜像を転写するとき
に原稿の先端ト転写紙の先端の像のズレ(レジストによ
るズレ)が生じることがあったり、又転写紙が定着器を
通過するときに熱及び圧力が加わり転写紙の伸縮が発生
する。
に原稿の先端ト転写紙の先端の像のズレ(レジストによ
るズレ)が生じることがあったり、又転写紙が定着器を
通過するときに熱及び圧力が加わり転写紙の伸縮が発生
する。
従って、前述のようにイレーズランプのオン・オフ制御
を全く逆にすることによって合成を行う方法では基本原
稿と合成したい原稿とが重複する可能性が非常に大き
く、見苦しい合成画像を得るという欠点があった。
を全く逆にすることによって合成を行う方法では基本原
稿と合成したい原稿とが重複する可能性が非常に大き
く、見苦しい合成画像を得るという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、指定領域内の
画像と領域外の画像を合成する際に、2つの画像の重な
りを防止し、良好な複写画像を得ることのできる画像合
成装置を提供することを目的とするものである。
画像と領域外の画像を合成する際に、2つの画像の重な
りを防止し、良好な複写画像を得ることのできる画像合
成装置を提供することを目的とするものである。
即ち、本発明は、原稿の所望の領域を指定し、指定され
た領域を示す領域情報を出力する領域指定手段と、原稿
を露光する露光手段と、一様に帯電された感光体上に上
記露光手段により露光された原稿の任意の部分の画像の
潜像を感光体に形成し、潜像を現像し、記録シートに転
写する像形成手段と、上記像形成手段により画像が転写
された記録シートを定着する定着手段と、上記領域指定
手段から出力される領域情報で規定される領域内の画像
と領域外の画像との一方の画像を上記像形成手段により
記録シートに形成させ、その記録シートを上記定着手段
により定着させ、その後、上記領域内の画像と領域外の
画像のと他方の画像を上記一方の画像が既に形成された
上記記録シートに上記像形成手段により形成させる制御
手段と、を有し、上記制御手段は、原稿の上記領域外の
画像の形成時にその原稿の上記領域内の画像の潜像を形
成しない様に上記像形成手段を制御し、原稿の上記領域
内の画像の形成時にその原稿の上記領域外の画像の潜像
を形成しない様に上記像形成手段を制御し、更に上記領
域内の画像と上記領域外の画像との境界部周辺の画像の
潜像を形成しない様に上記像形成手段を制御することに
より、上記記録シートに形成される上記領域内の画像と
上記領域外の画像との境界に余白を形成させる画像合成
装置の提供にある。
た領域を示す領域情報を出力する領域指定手段と、原稿
を露光する露光手段と、一様に帯電された感光体上に上
記露光手段により露光された原稿の任意の部分の画像の
潜像を感光体に形成し、潜像を現像し、記録シートに転
写する像形成手段と、上記像形成手段により画像が転写
された記録シートを定着する定着手段と、上記領域指定
手段から出力される領域情報で規定される領域内の画像
と領域外の画像との一方の画像を上記像形成手段により
記録シートに形成させ、その記録シートを上記定着手段
により定着させ、その後、上記領域内の画像と領域外の
画像のと他方の画像を上記一方の画像が既に形成された
上記記録シートに上記像形成手段により形成させる制御
手段と、を有し、上記制御手段は、原稿の上記領域外の
画像の形成時にその原稿の上記領域内の画像の潜像を形
成しない様に上記像形成手段を制御し、原稿の上記領域
内の画像の形成時にその原稿の上記領域外の画像の潜像
を形成しない様に上記像形成手段を制御し、更に上記領
域内の画像と上記領域外の画像との境界部周辺の画像の
潜像を形成しない様に上記像形成手段を制御することに
より、上記記録シートに形成される上記領域内の画像と
上記領域外の画像との境界に余白を形成させる画像合成
装置の提供にある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1〜8図は本発明の実施例で、第1図は本発明を適用
できる複写機例の断面図であり、1は感光体ドラム、2
は1次帯電器、3は現像器、4は転写帯電器、5はクリ
ーナ、9は前露光ランプ、10はイレーズランプ、11はレ
ジストローラ、12,13は給紙ローラ、14,15は転写紙、16
は搬送ベルト、17は定着ローラであり、周知の電子写真
プロセスを行なって転写紙14,15に対して転写像を形成
するように構成されている。
できる複写機例の断面図であり、1は感光体ドラム、2
は1次帯電器、3は現像器、4は転写帯電器、5はクリ
ーナ、9は前露光ランプ、10はイレーズランプ、11はレ
ジストローラ、12,13は給紙ローラ、14,15は転写紙、16
は搬送ベルト、17は定着ローラであり、周知の電子写真
プロセスを行なって転写紙14,15に対して転写像を形成
するように構成されている。
画像合成について説明する。原稿支持台(ガラス)26上
に第1原稿25をセットし、原稿圧板24によって固定され
た前記第1原稿25を照射ランプ23によって露光し、ミラ
ー系29(29−1,29−2,29−3,29−4)及びレンズ27によ
って前記感光体1上に投影され第1原稿25の潜像が形成
される。前記潜像中の画像合成で指定された領域内の潜
像を消去する為にイレーサランプ10を制御する。また残
存した潜像を現像器3によって可視像化し、感光体上の
画像先端と転写紙先端とが一致するようにレジストロー
ラの駆動タイミングを制御し、転写帯電器4によって転
写像を形成し、搬送ベルト16にとて定着器17に導かれ、
かつ画像合成を行う場合はガイド18を動作させることに
よって紙通路を中間トレイ30側にし、中間トレイ30に転
写紙をセットする。次に合成したい第2原稿31を前記原
稿25と交換し、再度照射ランプ23によって露光し、ミラ
ー系29及びレンズ27によって感光体1上に原稿像が投影
され、潜像が形成される。第2原稿31においては前記第
1原稿の画像合成で指定された領域外及び境界部を一部
重複させた潜像を消去するようにイレーズランプ10を制
御するものである。次に残存した潜像を現像器3によっ
て可視像化し、中間トレイにセットされている転写紙を
中間トレイにセットされている転写紙を中間トレイ給紙
ローラ20によって給紙し、搬送ローラ21によってレジス
トローラ11に導く。そして再度、画像先端と転写紙先端
の同期をとるようレジストローラ11の駆動タイミングを
制御し、転写帯電器4によって転写像を形成し搬送ベル
ト16によって定着器17に導かれガイド18によって排紙ト
レー22に排出されるように構成されたものである。
に第1原稿25をセットし、原稿圧板24によって固定され
た前記第1原稿25を照射ランプ23によって露光し、ミラ
ー系29(29−1,29−2,29−3,29−4)及びレンズ27によ
って前記感光体1上に投影され第1原稿25の潜像が形成
される。前記潜像中の画像合成で指定された領域内の潜
像を消去する為にイレーサランプ10を制御する。また残
存した潜像を現像器3によって可視像化し、感光体上の
画像先端と転写紙先端とが一致するようにレジストロー
ラの駆動タイミングを制御し、転写帯電器4によって転
写像を形成し、搬送ベルト16にとて定着器17に導かれ、
かつ画像合成を行う場合はガイド18を動作させることに
よって紙通路を中間トレイ30側にし、中間トレイ30に転
写紙をセットする。次に合成したい第2原稿31を前記原
稿25と交換し、再度照射ランプ23によって露光し、ミラ
ー系29及びレンズ27によって感光体1上に原稿像が投影
され、潜像が形成される。第2原稿31においては前記第
1原稿の画像合成で指定された領域外及び境界部を一部
重複させた潜像を消去するようにイレーズランプ10を制
御するものである。次に残存した潜像を現像器3によっ
て可視像化し、中間トレイにセットされている転写紙を
中間トレイにセットされている転写紙を中間トレイ給紙
ローラ20によって給紙し、搬送ローラ21によってレジス
トローラ11に導く。そして再度、画像先端と転写紙先端
の同期をとるようレジストローラ11の駆動タイミングを
制御し、転写帯電器4によって転写像を形成し搬送ベル
ト16によって定着器17に導かれガイド18によって排紙ト
レー22に排出されるように構成されたものである。
また別の合成方法として、第1原稿の複写倍率と第2原
稿の複写倍率を変化させることにより合成境界部に余白
を持たせることも可能であり、1例として第1原稿25を
複写する場合には等倍サイズ複写を行い、第2原稿31の
複写を行う場合には予め決められた倍率たとえば95%の
縮率を持つようにレンズ27の位置及び照射ランプ23のス
キヤンスピードを周知の技術により制御するものであ
る。
稿の複写倍率を変化させることにより合成境界部に余白
を持たせることも可能であり、1例として第1原稿25を
複写する場合には等倍サイズ複写を行い、第2原稿31の
複写を行う場合には予め決められた倍率たとえば95%の
縮率を持つようにレンズ27の位置及び照射ランプ23のス
キヤンスピードを周知の技術により制御するものであ
る。
また同一の原稿の一部の色を変えることは上述の技術と
現像器の現像剤の組み合せにより可能となるものであ
る。
現像器の現像剤の組み合せにより可能となるものであ
る。
第2図は感光体1とイレーズランプ10の組み合せを示し
た構成図であり、イレーズランプ10は微細に分割された
発光体、例えばLEDアレイである。
た構成図であり、イレーズランプ10は微細に分割された
発光体、例えばLEDアレイである。
第3図及び第4図は画像合成の例を示したものである。
第3図の様に画像の一部に他の画像を合成する場合を説
明する。まず、A部の複写を行うにはX方向の(9〜2
1)Y方向の(4〜11)でかこまれた範囲内の潜像をそ
の範囲に対応したイレーズランプを点灯することにより
消去し、次にB部の複写を行う時にはX方向の(10〜2
0)Y方向(5〜10)でかこまれた範囲外の潜像を消去
するようにイレーズランプ10を制御し画像合成を行うも
のである。なお、本方式ではC部で示すようにA部、B
部の複写のどちらの場合も画像形成されない余白部を作
る。
第3図の様に画像の一部に他の画像を合成する場合を説
明する。まず、A部の複写を行うにはX方向の(9〜2
1)Y方向の(4〜11)でかこまれた範囲内の潜像をそ
の範囲に対応したイレーズランプを点灯することにより
消去し、次にB部の複写を行う時にはX方向の(10〜2
0)Y方向(5〜10)でかこまれた範囲外の潜像を消去
するようにイレーズランプ10を制御し画像合成を行うも
のである。なお、本方式ではC部で示すようにA部、B
部の複写のどちらの場合も画像形成されない余白部を作
る。
また第4図に示す画像形成はB′部の画像を予め決めら
れた縮小率で複写したものである。
れた縮小率で複写したものである。
第5図は回路ブロツク図であり、50はマイコンQxであ
り、51で示す入力キーマトリクスにより合成範囲を指定
し、第3図で示した入力X及びYのデータ入力によって
イレーズランプ10のON/OFFタイミングを制御するもので
ある。第六6図で示したX方向のタイミングで説明する
と、画先信号を基準にして光学系駆動同期信号をカウン
トし、第1の原稿に対しては信号1D0〜1D3のタイミン
グでイレーズランプ10を制御し、第2原稿に対しては信
号2D0〜2D3のタイミングでイレーズランプ10を制御
し、T1の期間重複して点灯しているものである。なお、
T2はイレーズランプを点灯する期間である。
り、51で示す入力キーマトリクスにより合成範囲を指定
し、第3図で示した入力X及びYのデータ入力によって
イレーズランプ10のON/OFFタイミングを制御するもので
ある。第六6図で示したX方向のタイミングで説明する
と、画先信号を基準にして光学系駆動同期信号をカウン
トし、第1の原稿に対しては信号1D0〜1D3のタイミン
グでイレーズランプ10を制御し、第2原稿に対しては信
号2D0〜2D3のタイミングでイレーズランプ10を制御
し、T1の期間重複して点灯しているものである。なお、
T2はイレーズランプを点灯する期間である。
第7図はイレーズランプ10の駆動回路をしめしたもので
ある。Q1〜QNはトランジスタ、R1〜R11は抵抗、LED1〜L
EDNはLEDである。本実施例ではイレーズランプ10はLED
群から成っており点灯方式としてはダイナミック点灯で
ある。またD0〜D3の信号とS1〜SNの信号の組み合せによ
り所望のタイミングによりLEDを点灯し、画像合成を行
うための潜像消去部を作り出すよう構成されている。な
お、点灯方式はダイナミックでなく、スタテイツク点灯
でもよい。
ある。Q1〜QNはトランジスタ、R1〜R11は抵抗、LED1〜L
EDNはLEDである。本実施例ではイレーズランプ10はLED
群から成っており点灯方式としてはダイナミック点灯で
ある。またD0〜D3の信号とS1〜SNの信号の組み合せによ
り所望のタイミングによりLEDを点灯し、画像合成を行
うための潜像消去部を作り出すよう構成されている。な
お、点灯方式はダイナミックでなく、スタテイツク点灯
でもよい。
次に第8図(A),(B),(C),(D)のフロチヤ
ートを参照しながらマイコンQxによる制御について説明
する。なお(1)〜(61)は各ステツプを表す。本フロ
ーチヤートはイレーズランプの点灯タイミングを表わし
たものであり、電源ON後にX方向の置数が行なれたか否
かをSTEP1〜9によって判断する。即ち、STEP1ではX方
向の合成領域であることを示すXキーの入力が有るか否
か判断し、入力があればSTEP4−1でフラグ1をセツト
する。入力がない場合は現在フラグ1がセツトされてい
るか否かを判断する(STEP2)。
ートを参照しながらマイコンQxによる制御について説明
する。なお(1)〜(61)は各ステツプを表す。本フロ
ーチヤートはイレーズランプの点灯タイミングを表わし
たものであり、電源ON後にX方向の置数が行なれたか否
かをSTEP1〜9によって判断する。即ち、STEP1ではX方
向の合成領域であることを示すXキーの入力が有るか否
か判断し、入力があればSTEP4−1でフラグ1をセツト
する。入力がない場合は現在フラグ1がセツトされてい
るか否かを判断する(STEP2)。
フラグ1がセツトされている場合及びSTEP4−1の処理
後、領域を指定する置数入力があるか否か判断する(ST
EP3)。置数入力が無ければSTEP1へ戻り、入力があれば
指定された置数をタイマTM1にセツトする(STEP4)。次
に上記と同様にSTEP5〜STEP9においてX方向の合成領域
の終りの置数をタイマTM2にセツトする。この様にX方
向は光学系のスキヤン時間(ドラムの回転時間)に対し
て時間軸で制御を行うものであり、X方向の置数をタイ
マTM1,TM2にセツトしX方向の点灯開始と終了時間をセ
ツトする。またY方向の合成領域の指定同様の操作を行
ってメモリMM1,MM2に指定した置数をセツトする(STEP1
0〜STEP19)。そしてフラツプ1〜4をリセツトする。
このようにY方向の置素はイレーズランプ(LED)のS1
〜SNに対応するものである。前述のごとくX,Y両方向の
入力がなされることによって第3図,第4図で示すごと
く原稿台上に置かれた原稿の合成領域を指定するもので
ある。
後、領域を指定する置数入力があるか否か判断する(ST
EP3)。置数入力が無ければSTEP1へ戻り、入力があれば
指定された置数をタイマTM1にセツトする(STEP4)。次
に上記と同様にSTEP5〜STEP9においてX方向の合成領域
の終りの置数をタイマTM2にセツトする。この様にX方
向は光学系のスキヤン時間(ドラムの回転時間)に対し
て時間軸で制御を行うものであり、X方向の置数をタイ
マTM1,TM2にセツトしX方向の点灯開始と終了時間をセ
ツトする。またY方向の合成領域の指定同様の操作を行
ってメモリMM1,MM2に指定した置数をセツトする(STEP1
0〜STEP19)。そしてフラツプ1〜4をリセツトする。
このようにY方向の置素はイレーズランプ(LED)のS1
〜SNに対応するものである。前述のごとくX,Y両方向の
入力がなされることによって第3図,第4図で示すごと
く原稿台上に置かれた原稿の合成領域を指定するもので
ある。
次にSTEP21では第2の複写像の倍率設定入力があるか否
かを判断する。入力があればレンズ27を設定された縮小
率に対応する位置へ移動させ(STEP22)、設定倍率に対
応したスキヤンスピードを設定し(STEP23)、コピース
タートの支持(コピーキー入力)を待つ(STEP24)。ま
た、STEP21で倍率設定入力がないときもコピースタート
の支持を待つ(STEP48)。入力があれば光学系を設定ス
ピードでスタートさせるが(STEP25,54)、倍率設定入
力がないときは余白部を作るためにSTEP4及びSTEP9でセ
ツトしたタイマTM1,TM2の内容をさおれぞれ+α,−α
加算する(STEP49,50)。
かを判断する。入力があればレンズ27を設定された縮小
率に対応する位置へ移動させ(STEP22)、設定倍率に対
応したスキヤンスピードを設定し(STEP23)、コピース
タートの支持(コピーキー入力)を待つ(STEP24)。ま
た、STEP21で倍率設定入力がないときもコピースタート
の支持を待つ(STEP48)。入力があれば光学系を設定ス
ピードでスタートさせるが(STEP25,54)、倍率設定入
力がないときは余白部を作るためにSTEP4及びSTEP9でセ
ツトしたタイマTM1,TM2の内容をさおれぞれ+α,−α
加算する(STEP49,50)。
そしてイレーズランプを点灯させるためLEDドライブ信
号D0〜D3及びS1〜SNを全てOn(STEP26,27,52,53)。そ
して不図示のセンサで画先信号が出力されたらタイマTM
1,TM2をスタートさせ(STEP28,28−1,54,54−1)、タ
イマTM1がタイムアツプするのを待つ(STEP29,55)。
号D0〜D3及びS1〜SNを全てOn(STEP26,27,52,53)。そ
して不図示のセンサで画先信号が出力されたらタイマTM
1,TM2をスタートさせ(STEP28,28−1,54,54−1)、タ
イマTM1がタイムアツプするのを待つ(STEP29,55)。
タイムアツプしたらY方向の入力値メモリMM1,MM2で指
定された区間に相当するLEDを消灯するため、その区間
に相当するLEDドライブ信号SをOFFする(STEP30)。た
だし、STEP21で倍率設定入力がないときはLED1からメモ
リMM1+1に相当するLEDまでとMM2−1に相当するLEDか
らLEDNまでを点灯するため、その区間に相当するLEDド
ライブ信号SのみをONし他をOFFする(STEP56)。この
様にして第3図のBで示す様に複写領域を少なくする。
そしてタイマTM2がタイムアツプするのを待ち(STEP31,
57)、タイムアツプしたらすべてのイレーズランプを点
灯するためLEDドライブ信号S1〜SNを全てONし(STEP32,
58)、光学系が反転位置まで移動したら光学系を後退さ
せ((STEP33,59、スタート位置まで戻らせ、停止させ
る(STEP34,35,60,61)。STEP21で倍率設定入力があっ
たときはレンズ27を等倍位置にセツトし(STEP35−
1)、スキヤンスピードを等倍に設定する(STEP35−
2)。
定された区間に相当するLEDを消灯するため、その区間
に相当するLEDドライブ信号SをOFFする(STEP30)。た
だし、STEP21で倍率設定入力がないときはLED1からメモ
リMM1+1に相当するLEDまでとMM2−1に相当するLEDか
らLEDNまでを点灯するため、その区間に相当するLEDド
ライブ信号SのみをONし他をOFFする(STEP56)。この
様にして第3図のBで示す様に複写領域を少なくする。
そしてタイマTM2がタイムアツプするのを待ち(STEP31,
57)、タイムアツプしたらすべてのイレーズランプを点
灯するためLEDドライブ信号S1〜SNを全てONし(STEP32,
58)、光学系が反転位置まで移動したら光学系を後退さ
せ((STEP33,59、スタート位置まで戻らせ、停止させ
る(STEP34,35,60,61)。STEP21で倍率設定入力があっ
たときはレンズ27を等倍位置にセツトし(STEP35−
1)、スキヤンスピードを等倍に設定する(STEP35−
2)。
次に2枚目の原稿をセツトしたら再びコピースタートキ
ーがONされるのを待ち(STEP36)、ONされたら光学系を
スタートさせ(STEP37)、画先信号が発生するのを待ち
(STEP38)、タイマTM1,TM2をスタートさせる(STEP38
−1)。タイマTM1がタイムアツプしたら(STEP39)、L
EDドライブ信号D0〜D3をONし(STEP40)、Y方向の入力
値MM1,MM2で指定された区間に相当するLEDのみをONにし
ておき、他をOFFする(STEP41)。即ち、STEP30におい
て点灯するLEDとは逆の制御がされ、第3図(又は第4
図)のAの部分の複写が行われ、合成画像を得る。タイ
マTM2がタイマアツプすると(STEP42)すべてのイレー
ズランプを消灯して画像経営するためにLEDドライブ信
号D0〜D3及びS1〜SNをOFFする(STEP43,44)。そして光
学系が反転位置まで移動したら光学系を後退させ(STEP
45)、スタート位置まで戻ったらコピー動作を終了し
(STEP46,47)、再びSTEP1へ戻る。
ーがONされるのを待ち(STEP36)、ONされたら光学系を
スタートさせ(STEP37)、画先信号が発生するのを待ち
(STEP38)、タイマTM1,TM2をスタートさせる(STEP38
−1)。タイマTM1がタイムアツプしたら(STEP39)、L
EDドライブ信号D0〜D3をONし(STEP40)、Y方向の入力
値MM1,MM2で指定された区間に相当するLEDのみをONにし
ておき、他をOFFする(STEP41)。即ち、STEP30におい
て点灯するLEDとは逆の制御がされ、第3図(又は第4
図)のAの部分の複写が行われ、合成画像を得る。タイ
マTM2がタイマアツプすると(STEP42)すべてのイレー
ズランプを消灯して画像経営するためにLEDドライブ信
号D0〜D3及びS1〜SNをOFFする(STEP43,44)。そして光
学系が反転位置まで移動したら光学系を後退させ(STEP
45)、スタート位置まで戻ったらコピー動作を終了し
(STEP46,47)、再びSTEP1へ戻る。
以上の様に第3図に示す合成はLEDの点灯個数を増すよ
うに制御して余白部Cを作るものであり、第4図に示す
合成は画像B′を縮小することによって余白部Cを得る
ものである。
うに制御して余白部Cを作るものであり、第4図に示す
合成は画像B′を縮小することによって余白部Cを得る
ものである。
前記実施例では画像B(B′)を先に像形成したが、画
像Aを先に像形成しても良い。また、画像Aの被写体倍
率を変えても良い。
像Aを先に像形成しても良い。また、画像Aの被写体倍
率を変えても良い。
以上説明した様に本発明によれば、指定領域の内側の画
像と外側の画像を合成する場合に、原稿の領域外の画像
の形成時にその原稿の領域内の画像の潜像を形成しない
様に像形成手段を制御し、原稿の領域内の画像の形成時
にその原稿の領域外の画像の潜像を形成しない様に像形
成手段を制御し、更に領域内の画像と領域外の画像との
境界部周辺の画像の潜像を形成しない様に像形成手段を
制御することにより記録シートに形成される指定領域の
内側の画像と外側の画像との境界に余白を形成させるの
で、定着時の記録シートの伸縮や再給送した記録使途の
レジストずれや原稿の位置ずれによる指定領域の内側の
画像と外側の画像との重なりを防止でき、良好な合成複
写画像を得ることができる。
像と外側の画像を合成する場合に、原稿の領域外の画像
の形成時にその原稿の領域内の画像の潜像を形成しない
様に像形成手段を制御し、原稿の領域内の画像の形成時
にその原稿の領域外の画像の潜像を形成しない様に像形
成手段を制御し、更に領域内の画像と領域外の画像との
境界部周辺の画像の潜像を形成しない様に像形成手段を
制御することにより記録シートに形成される指定領域の
内側の画像と外側の画像との境界に余白を形成させるの
で、定着時の記録シートの伸縮や再給送した記録使途の
レジストずれや原稿の位置ずれによる指定領域の内側の
画像と外側の画像との重なりを防止でき、良好な合成複
写画像を得ることができる。
第1図は本発明を適用できる複写機の断面図、第2図は
感光体とイレーズランプの組合せ構成図、第3図、第4
図は本発明による出力例を示す図、第5図は余白部形成
のための回路ブロツク図、第6図は第5図のブロツク図
のタイムチヤート図、第7図はイレーズランプの駆動回
路図、第8図は本発明によるシーケンスフローチヤート
図である。
感光体とイレーズランプの組合せ構成図、第3図、第4
図は本発明による出力例を示す図、第5図は余白部形成
のための回路ブロツク図、第6図は第5図のブロツク図
のタイムチヤート図、第7図はイレーズランプの駆動回
路図、第8図は本発明によるシーケンスフローチヤート
図である。
フロントページの続き (72)発明者 安達 秀喜 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 直 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大木 尚之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−22464(JP,A) 特開 昭55−159458(JP,A) 特開 昭54−69438(JP,A) 特開 昭55−163556(JP,A) 特開 昭61−3157(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】原稿の所望の領域を指定し、指定された領
域を示す領域情報を出力する領域指定手段と、 原稿を露光する露光手段と、 一様に帯電された感光体上に上記露光手段により露光さ
れた原稿の任意の部分の画像の潜像を感光体に形成し、
潜像を現像し、記録シートに転写する像形成手段と、 上記像形成手段により画像が転写された記録シートを定
着する定着手段と、 上記領域指定手段から出力される領域情報で規定される
領域内の画像と領域外の画像との一方の画像を上記像形
成手段により記録シートに形成させ、その記録シートを
上記定着手段により定着させ、その後、上記領域内の画
像と領域外の画像との他方の画像を上記一方の画像が既
に形成された上記記録シートに上記像形成手段により形
成させる制御手段と、 を有し、 上記制御手段は、原稿の上記領域外の画像の形成時にそ
の原稿の上記領域内の画像の潜像を形成しない様に上記
像形成手段を制御し、原稿の上記領域内の画像の形成時
にその原稿の上記領域外の画像の潜像を形成しない様に
上記像形成手段を制御し、更に上記領域内の画像と上記
領域外の画像との境界部周辺の画像の潜像を形成しない
様に上記像形成手段を制御することにより、上記記録シ
ートに形成される上記領域内の画像と上記領域外の画像
との境界に余白を形成させることを特徴とする画像合成
装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲(1)項において、上記制
御手段は上記領域内の画像と上記領域外の画像とを異な
る色で像形成させることを特徴とする画像合成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234345A JPH0740166B2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 画像合成装置 |
US06/794,399 US4803520A (en) | 1984-11-07 | 1985-10-31 | Electrophotographic apparatus for making superposed images |
DE19853539350 DE3539350A1 (de) | 1984-11-07 | 1985-11-06 | Bilderzeugungsgeraet |
GB8527497A GB2168169B (en) | 1984-11-07 | 1985-11-07 | Electrophotographic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234345A JPH0740166B2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 画像合成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61113051A JPS61113051A (ja) | 1986-05-30 |
JPH0740166B2 true JPH0740166B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=16969535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59234345A Expired - Lifetime JPH0740166B2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 画像合成装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4803520A (ja) |
JP (1) | JPH0740166B2 (ja) |
DE (1) | DE3539350A1 (ja) |
GB (1) | GB2168169B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3645094C2 (de) * | 1985-02-21 | 1995-09-28 | Canon Kk | Kopiergerät mit einer Bereichswählvorrichtung |
DE3605472C2 (de) | 1985-02-21 | 1995-05-11 | Canon Kk | Elektrofotografisches Kopiergerät |
US4763165A (en) * | 1985-03-18 | 1988-08-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with image adding function |
US4989042A (en) * | 1987-02-26 | 1991-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image synthesizing apparatus |
JPS649474A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Minolta Camera Kk | Copying device capable of simultaneous multicolor copying |
US4980253A (en) * | 1987-07-28 | 1990-12-25 | Konica Corporation | Additional information recording system |
US4914454A (en) * | 1988-04-14 | 1990-04-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image recording system capable of forming image with different colors in different areas |
US5113229A (en) * | 1988-07-26 | 1992-05-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Multi-color copying machine having a simultaneous color copy mode and an edited area copy mode |
US5140348A (en) * | 1990-09-28 | 1992-08-18 | Eastman Kodak Company | Color image production apparatus with border color selection |
US6209272B1 (en) * | 1996-04-29 | 2001-04-03 | Morgan Products, Ltd. | Transparent panel and surrounding closure and a method for its creation |
US8099003B2 (en) * | 2007-10-31 | 2012-01-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method for eliminating image defects by considering a kind of transfer material |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4256400A (en) * | 1977-10-08 | 1981-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Copying machine provided with means for selectively setting original base line |
JPS5469438A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-04 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic apparatus |
US4255040A (en) * | 1978-07-20 | 1981-03-10 | Xerox Corporation | Positive overlay electronic xerographic printer |
JPS5911113B2 (ja) * | 1979-04-20 | 1984-03-13 | 富士通株式会社 | 電子写真式記録装置 |
JPS55159458A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Black belt removing method in composite information recorder |
JPS55163556A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-19 | Canon Inc | Overlay method |
JPS5622464A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-03 | Ricoh Co Ltd | Synthetic copying unit |
JPS56100563A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-12 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Information composite recording device |
JPS56133753A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-20 | Canon Inc | Image trimming device |
JPS5748860A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Canon Inc | Picture synthesizer |
US4537497A (en) * | 1981-12-21 | 1985-08-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
JPS5974542A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | Hitachi Ltd | プリンタ |
JPH0619617B2 (ja) * | 1984-06-16 | 1994-03-16 | 株式会社リコー | 画像編集複写機 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59234345A patent/JPH0740166B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-10-31 US US06/794,399 patent/US4803520A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-06 DE DE19853539350 patent/DE3539350A1/de active Granted
- 1985-11-07 GB GB8527497A patent/GB2168169B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3539350A1 (de) | 1986-05-07 |
DE3539350C2 (ja) | 1991-12-05 |
JPS61113051A (ja) | 1986-05-30 |
GB2168169A (en) | 1986-06-11 |
GB2168169B (en) | 1989-06-01 |
GB8527497D0 (en) | 1985-12-11 |
US4803520A (en) | 1989-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |