JPS61185659A - 内燃機関用気化器のオ−トスタ−タ - Google Patents
内燃機関用気化器のオ−トスタ−タInfo
- Publication number
- JPS61185659A JPS61185659A JP2467585A JP2467585A JPS61185659A JP S61185659 A JPS61185659 A JP S61185659A JP 2467585 A JP2467585 A JP 2467585A JP 2467585 A JP2467585 A JP 2467585A JP S61185659 A JPS61185659 A JP S61185659A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- thermowax
- starter
- wax
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/04—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling being auxiliary carburetting apparatus able to be put into, and out of, operation, e.g. having automatically-operated disc valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/04—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling being auxiliary carburetting apparatus able to be put into, and out of, operation, e.g. having automatically-operated disc valves
- F02M1/046—Auxiliary carburetting apparatus controlled by piston valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
この発明は、内燃機関用気化器のオートスタータに関す
る。
る。
気化器で燃料を吸気に霧化混入して機関に供給するもの
では、機関が連続運転する暖機時に合せて空燃比が適切
になるようにセッチングされている。従って、外気温が
低い場所で、冷えた機関を始動するのが困難である。こ
のため、気化器にスターター通路を付設し、冷機始動時
にスターター通路を開いて、始動に適する濃い燃料を供
給している。スターター通路は、開閉を手動で行うもの
もあるが、操作が面倒であるので、オートスタータが用
いられる。オートスタータは、冷機時にスターター通路
のプランジャー弁が開いていて、始動のとき濃い燃料が
送られ、始動後、正特性サーミスタに通電してサーモワ
ックスを加熱し、サーモワックスの膨脹でプランジャー
弁を押して閉じるようになっている。この方式は操作が
不要で便利であるが、運転していた機関を停止し、まだ
暖機しているうちに再始動する場合も、通電が切れてサ
ーモワックスが収縮しているのでスターター通路が開き
、オーバーリッチになって、再始動がうまくできない不
都合がある。
では、機関が連続運転する暖機時に合せて空燃比が適切
になるようにセッチングされている。従って、外気温が
低い場所で、冷えた機関を始動するのが困難である。こ
のため、気化器にスターター通路を付設し、冷機始動時
にスターター通路を開いて、始動に適する濃い燃料を供
給している。スターター通路は、開閉を手動で行うもの
もあるが、操作が面倒であるので、オートスタータが用
いられる。オートスタータは、冷機時にスターター通路
のプランジャー弁が開いていて、始動のとき濃い燃料が
送られ、始動後、正特性サーミスタに通電してサーモワ
ックスを加熱し、サーモワックスの膨脹でプランジャー
弁を押して閉じるようになっている。この方式は操作が
不要で便利であるが、運転していた機関を停止し、まだ
暖機しているうちに再始動する場合も、通電が切れてサ
ーモワックスが収縮しているのでスターター通路が開き
、オーバーリッチになって、再始動がうまくできない不
都合がある。
この発明は、かかる点に鑑み、正特性サーミスタでサー
モワックスを加熱してスターター通路のプランジャー弁
を閉じるもので、機関の温度によっても、サーモワック
スが加熱できて、前記不都合がない内燃機関用気化器の
オートスタータを得ることを目的とする。
モワックスを加熱してスターター通路のプランジャー弁
を閉じるもので、機関の温度によっても、サーモワック
スが加熱できて、前記不都合がない内燃機関用気化器の
オートスタータを得ることを目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例について説明する。
気化器のスターター通路／の途中に、上下に摺動するプ
ランジャー弁コが設けられ、その下側にスタート燃料口
３が開口していて、スターター通路／を流れる吸気に燃
料が混入される。プランジャー弁コは、バネダで持上げ
てスターター通路／を開くように付勢しである。プラン
ジャー弁コの上側には、内部にサーモワックスが封入さ
れ、サーモワックスの体積変化で伸縮するロッドタを備
えたサーモワックス筒６が装着される。サーモワックス
筒６は、機関のスイッチを接続して運転中通電する正特
性サーミスタ７で加熱される。一方す−モワソクス筒６
を収容したワックスカバーｇを、銅又は軽合金等の伝熱
体のロッド？で、機関のシリンダー等の高温発生部１０
に連結する。
ランジャー弁コが設けられ、その下側にスタート燃料口
３が開口していて、スターター通路／を流れる吸気に燃
料が混入される。プランジャー弁コは、バネダで持上げ
てスターター通路／を開くように付勢しである。プラン
ジャー弁コの上側には、内部にサーモワックスが封入さ
れ、サーモワックスの体積変化で伸縮するロッドタを備
えたサーモワックス筒６が装着される。サーモワックス
筒６は、機関のスイッチを接続して運転中通電する正特
性サーミスタ７で加熱される。一方す−モワソクス筒６
を収容したワックスカバーｇを、銅又は軽合金等の伝熱
体のロッド？で、機関のシリンダー等の高温発生部１０
に連結する。
しかして、機関が冷えている冷機時に始動しようとする
と、サーモワックスが縮んでロッド５が縮んでおり、プ
ランジャー弁コがバネダで押上げられて、スターター通
路ｌが開いていて、濃い始動燃料が流れ、機関が始動で
きる。運転を続げろと、正特性サーミスタ７に通電して
、暖機する頃には、ロッド！が伸びて、プランジャー弁
コが下りスターター通路を閉じて、正常運転に移る。運
転した機関を停止して放置すると、正特性サーミスター
７は通電が断たれて、第λ図Ａ線で示すように温度が低
下する。一方機関の温度も次第に下るが、第一図Ｂ線で
示すように、下降がゆっくりである。この機関の熱がロ
ッド９を伝ってワックスカバーざを暖め、サーモワック
スの温度は第２図Ｃ線で示すように変化し、機関が温度
降下しない間は、プランジャー弁コを閉じている。この
ため、暖機している機関を再始動するとき、燃料がオー
バーリッチになることがなく、簡単に再始動できる。
と、サーモワックスが縮んでロッド５が縮んでおり、プ
ランジャー弁コがバネダで押上げられて、スターター通
路ｌが開いていて、濃い始動燃料が流れ、機関が始動で
きる。運転を続げろと、正特性サーミスタ７に通電して
、暖機する頃には、ロッド！が伸びて、プランジャー弁
コが下りスターター通路を閉じて、正常運転に移る。運
転した機関を停止して放置すると、正特性サーミスター
７は通電が断たれて、第λ図Ａ線で示すように温度が低
下する。一方機関の温度も次第に下るが、第一図Ｂ線で
示すように、下降がゆっくりである。この機関の熱がロ
ッド９を伝ってワックスカバーざを暖め、サーモワック
スの温度は第２図Ｃ線で示すように変化し、機関が温度
降下しない間は、プランジャー弁コを閉じている。この
ため、暖機している機関を再始動するとき、燃料がオー
バーリッチになることがなく、簡単に再始動できる。
以上説明したように、この発明は、冷機時にスターター
通路のプランジャー弁を開いていて、始動後正特性サー
ミスタでサーモワックスを加熱し、サーモワックスの膨
脹でプランジャー弁を閉じるものに於て、ワックスカバ
ーを伝熱体のロッドで機関の高温発生部に連結したので
、機関停止後正特性サーミスタが冷えても、機関の熱が
ロッドを介してワックスカバーに伝わり、機関が暖機し
ている間プランジャー弁を閉じている。このため、暖機
している機関を再始動するとき、スタート用の濃い燃料
が送られることがなく、オーバーリッチが防げて簡単に
始動できる。
通路のプランジャー弁を開いていて、始動後正特性サー
ミスタでサーモワックスを加熱し、サーモワックスの膨
脹でプランジャー弁を閉じるものに於て、ワックスカバ
ーを伝熱体のロッドで機関の高温発生部に連結したので
、機関停止後正特性サーミスタが冷えても、機関の熱が
ロッドを介してワックスカバーに伝わり、機関が暖機し
ている間プランジャー弁を閉じている。このため、暖機
している機関を再始動するとき、スタート用の濃い燃料
が送られることがなく、オーバーリッチが防げて簡単に
始動できる。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第二図は機
関停止後の温度変化を示すグラフである。 ／・・・スターター通路、コ・・・プランジャー弁、６
・・・サーモワックス筒、７・・・正特性サーミスタ、
ｇ・・・ワックスカバー、？・・・ロッド、１０・・・
高温発生部。
関停止後の温度変化を示すグラフである。 ／・・・スターター通路、コ・・・プランジャー弁、６
・・・サーモワックス筒、７・・・正特性サーミスタ、
ｇ・・・ワックスカバー、？・・・ロッド、１０・・・
高温発生部。
Claims (1)
- 冷機時にスターター通路のプランジャー弁を開いていて
、始動後正特性サーミスタでサーモワックスを加熱し、
サーモワックスの膨脹でプランジャー弁を閉じるものに
於て、ワックスカバーを伝熱体のロッドで機関の高温発
生部に連結したことを特徴とする内燃機関用気化器のオ
ートスタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2467585A JPS61185659A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 内燃機関用気化器のオ−トスタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2467585A JPS61185659A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 内燃機関用気化器のオ−トスタ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185659A true JPS61185659A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12144710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2467585A Pending JPS61185659A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 内燃機関用気化器のオ−トスタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185659A (ja) |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2467585A patent/JPS61185659A/ja active Pending
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