JPS6117999A - 放射線像変換パネル - Google Patents

放射線像変換パネル

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JPS6117999A
JPS6117999A JP59138831A JP13883184A JPS6117999A JP S6117999 A JPS6117999 A JP S6117999A JP 59138831 A JP59138831 A JP 59138831A JP 13883184 A JP13883184 A JP 13883184A JP S6117999 A JPS6117999 A JP S6117999A
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K4/00Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K11/00Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
    • C09K11/02Use of particular materials as binders, particle coatings or suspension media therefor
    • C09K11/025Use of particular materials as binders, particle coatings or suspension media therefor non-luminescent particle coatings or suspension media
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Luminescent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、輝尽性蛍光体を利用する放射線像変換方法に
用いられる放射線像変換パネルに関するものである。さ
らに詳しくは、本発明は、支持体と着色された輝尽性蛍
光体層とからなる放射線像変換パネルに関するものであ
る。
[発明の技術的背景および従来技術] 放射線像を画像として得る方法として、従来より銀塩感
光材料からなる乳剤層を有する放射線写真フィルムと増
感紙との組合わせを用いる、いわゆる放射線写真法が利
用されている。最近、上記放射線写真法に代る方法の一
つとして、たとえば特開昭55−12145号公報など
に記載されているような、輝尽性蛍光体を用いる放射線
像変換方法が注目されるようになった。この放射線像変
換方法は、輝尽性蛍光体を有する放射線像変換パネル(
蓄積性蛍光体シー1− )を利用するもので、被写体を
透過した放射線、あるいは被検体から発せられた放射線
を該パネルの輝尽性蛍光体に吸収させ、そののちに輝尽
性蛍光体を可視光線、赤外線などの電磁波(励起光)で
時系列的に励起することにより、該カ11尽+’I蛍光
体中に蓄積されている放射線エネルギーを蛍光(輝尽発
光)として放出させ、この蛍光を光電的に読み取って電
気信号を得、得られた電気信号を画像化するものである
−1−述の放射線像変換方法によれば、従来の放射線写
真法による場合に比較して、はるかに少ない被曝線量で
情報にの豊富な放射線画像を得ることができるという利
点がある。従って、この放射線像変換方法は、特に医療
診断を目的とするX線撮影等の直接医療用放射線撮影に
おいて利用価値の非常に高いものである。
上記の放射線像変換方法に用いる放射線像変換パネルは
、基本構造と°して、支持体と、その片面に設けられた
蛍光体層とからなるものである。なお、この蛍光体層の
支持体とは反対側の表面(支持体に面していない側の表
面)には一般に、透明な保護膜が設′けられていて、蛍
光体層を化学的な変・賀あるいは物理的な衝撃から保護
しずいる。
蛍光体層は、輝尽性蛍光体とこれを分散状態で含有支持
する結合剤とからなるものであり、この輝尽性螢光体は
、X線などの放射線を吸収したのち可視光線および赤外
線などの電磁波(励起光)の照射を受けると発光(#原
発光)を示す性質をイiするものである。従って、被写
体を透過した、あるいは被検体から発せられた放射線は
、その放射線隈に比例して放射線像変換パネルの蛍光体
層に吸収され、放射線像変換パネル上には被写体あるい
は被検体の放射線像が放射線エネルギーの蓄積像として
形成される。この蓄積像は、−に配電磁波でパネルを時
系列的に励起することにより輝尽発光として放射させる
ことができ、この輝尽発光を光□電画に読み取って電気
信号に変換することにより放射線エネルギーの蓄積像を
画像化することが可能となる。
」二記放射線像変換方法は、−ヒ述のように非常に有利
な画像形成方法であるが、特に医療用放射線撮影に適用
するに際しては人体の被曝線量を軽減させるとともによ
り多くの情報を得る必要から、該方法に用いられる放射
線像変換パネルは画質(鮮鋭度、粒状性など)のできる
だけ良好な画像を与えるものであるのが望ましい。この
ような理由から、放射線像変換パネルにより得られる画
像の画質をより一層向」ニさせる技術の開発が望まれて
いる。
放射線像変換方法において画像の鮮鋭度は、放射線像変
換パネルに蓄積された放射線エネルギーの蓄積像が時系
列化して取り出されるために、パネルの蛍光体層から発
せられる輝尽発光光の広がりによってではなく、励起光
の該パネル内での広がりに依存して決まる。そこで、鮮
鋭度を向上させる技術として、励起光の一部を吸収する
ような着色剤によってパネルを着色する方法が提案され
ている(特開昭55−163500号公報等)。
該公報には、特にパネルの蛍光体層を着色剤で着色した
場合に、得られる画像の鮮鋭度が効果的に向−1ニする
ことが開示されている。
しかしながら、蛍光体層を着色するための着色剤として
顔料を使用した場合には、一般に分散装置等を用いて蛍
光体粒子および顔料を結合剤溶液中に機械的に分/)&
させようとしても、これらの多州の粒子が均一に分散さ
れた塗布液を得ることは極めて困難であった。従来より
、蛍光体層の塗布液中における蛍光体粒子の分散性を向
上させるための分散剤としてフタル酸、ステアリン酸、
カプロン酸などが知られているが、これらの分散剤を用
いて機械的な分散を行なっても蛍光体粒子および顔料が
均一に分散された塗布液を得ることは容易ではなかった
蛍光体粒子および顔料が不均一に分散された塗布液を支
持体上に塗布することによって形成された着色蛍光体層
は、蛍光体粒子および顔料の分散不良により、それぞれ
が密に存在する部分と疎に存在する部分とを有するよう
になる。この結果。
着色蛍光体層からなる放射線像変換パネルによって得ら
れる画像は、顔ネ−1の凝集した部分では励起光が必要
以上に吸収されるために、微細な白い斑点(白スポッ!
・)が発生し、いわゆる「白ボッ、1を生じている。
また、顔料の凝集に起因するこの白ボッの発生に加えて
、蛍光体層における蛍光体粒子の分散不良によって得ら
れる画像は粒状性が低下する傾向にある。さらに、画像
の鮮鋭度を向1−させるために蛍光体層を−に記のよう
な着色剤で着色しても、顔料の分散不良により鮮鋭度の
向上が充分なものではなかった。
[発明の要旨] 本発明は、画質の向上した画像、特に蛍光体層中の顔料
の凝集に起因した白ボッが発生しない画像を与える、顔
料によって着色された蛍光体層を有する放射線像変換パ
ネルを提供することをその目的とするものである。
また、本発明は、画像の画質、特に鮮鋭度および粒状性
において向上した。顔料によって着色された蛍光体層を
有する放射線像変換パネルを提供することもその目的と
するものである。
1−記の目的は、支持体と、この支持体−にに設けられ
た1iiIl以性蛍光体性蛍光状態で含有支持する結合
剤からなる蛍光体層であって着色剤によって着色された
蛍光体層とを有する放射線像変換パネルにおいて、該着
色剤が輝尽性蛍光体を輝尽発光させるための励起光の少
なくとも一部を吸収する顔料であり、かつ、該蛍光体層
がソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステルおよびポリオキシエチレン脂肪酸
エステルからなる群より選ばれる少なくとも一種の脂肪
酸エステル系分散剤を含有することを特徴とする本発明
の放射線像変換パネルにより達成することができる。
本発明者は、放射線像変換パネルの蛍光体層を顔ネ1を
用いて着色するに際して、結合剤溶液中に蛍光体粒子お
よび顔料を均一に分散させるための分散剤について研究
を重ねた結果、特定の分散剤を用いた場合には蛍光体粒
子および顔料が均一に分散した蛍光体層が容易に形成さ
れることを見出し、本発明に到達したものである。なお
、従来より親油性界面活性剤を蛍光体層の分散剤として
用いることが知られているが、本発明者は、特に−1−
記特定の非イオン系分散剤が着色蛍光体層に有効である
ことを見出したものである。
[発明の効果1 本発明は、放射線像変換パネルにおいて着色蛍光体層形
成のための塗布液として、輝尽性蛍光体および顔料に加
えて特定の分散剤が含有された塗布液を用いることによ
り、71られる画像の画質の向上を実現するものである
すなわち、蛍光体層の分散剤として、ソルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ルおよびポリオキシエチレン脂肪酸エステルからなる群
より選ばれる少なくとも一種の脂肪酸エステル系分散剤
を用いることにより、塗布液中における蛍光体粒子、顔
料および結合剤溶液中の親和性を向上させることができ
、これらが均一に分散された塗布液が得られる。
従来より、放射線像変換パネル用の輝尽性蛍光体として
は、二価ユーロピウム賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲ
ン化物系蛍光体および希土類元素伺活粕上類オキシハロ
ゲン化物系蛍光体などが知られており、これらの蛍光体
はX線などの放射線を吸収したのち400〜900nm
の波長領域の電磁波で励起すると、それぞれ約390n
mおよび440nmにピーク波長を有する輝尽発光を示
すものである。従って、励起光を選択的に吸収するよう
な着色剤としては、青色乃至緑色の有機系または無機系
着色剤を用いることが提案されている。
本発明は、特に着色剤として群青などの青色乃至緑色の
顔ネ;lを用いた場合に、塗布液中における蛍光体粒子
および顔料の分散性を顕著に向上させることができるも
のである。このように均一に分数した塗布液を用いて形
成された着色蛍光体層からなる放射線像変換パネルは、
顔料の分散性の向上により、白ボッの発生がなくかつ鮮
鋭度の向上した画像をケーえることができ、さらに蛍光
体粒子の分散性も高められるために粒状性(粒状度)の
向」ニした画像をq−えることができる。
「発明の構成] 以」二述べたような好ましい特性を持った本発明の放射
線像変換パネルは、たとえば、次に述べるような方法に
より製造することができる。
本発明において使用する支持体は、従来の放射線写真法
における増感紙の支持体として用いられている各種の材
ネ!]あるいは放射線像変換パネルの支持体として公知
の各種の材料から任意に選ぶことができる。そのような
材料の例としては、セルロースアセテート、ポリエステ
ル、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリイ
ミド、トリアセテート、ポリカーボネートなどのプラス
チック物質のフィルム、アルミニウム箔、アルミニウム
合金箔などの金属シート、通常の紙、バライタ紙、レジ
ンコート紙、二酸化チタンなどの顔料を含有するピグメ
ント紙、ポリビニルアルコールなどをサイジングした紙
などを挙げることができる。ただし、放射線像変換パネ
ルの情報記録材料としての特性および取扱いなどを考慮
した場合、本発明において特に好ましい支持体の材料は
プラスチックフィルムである。このプラスチックフィル
ムにはカーボンブラックなどの光吸収性物質が練り込ま
れていてもよく、あるいは二酸化チタンなどの光反射性
物質が練り込まれていてもよい。
前者は高鮮鋭度タイプの放射線像変換パネルに適I7た
支持体であり、後者は高感度タイプの放射線像変換パネ
ルに適した支持体である。
公知の放射線像変換パネルにおいては、支持体と蛍光体
層の結合を強化するため、あるいは放射線像変換パネル
としての感度もしくは画質(鮮鋭度、粒状性)を向上さ
せるために、蛍光体層が設けられる側の支持体表面にゼ
ラチンなどの高分子物質を塗布17て接着性付与層とし
たり、あるいは二酸化チタンなどの光反射性物質からな
る光反射層、もしくはカーボンブラックなどの光吸収性
物質からなる光吸収層を設けることも行なわれている。
本発明で用いられる支持体についても、これらの各種の
層を設けることができ、それらの構成は所望の放射線像
変換パネルの目的、用途などに応じて任意に選択するこ
とができる。
さらに、特開昭58−200200号公報に記載されて
いるように、得られる画像の鮮鋭度を向上させる目的で
、支持体の蛍光体層側の表面(支持体の蛍光体層側の表
面に接着性イ1与層、光反射層あるいは光吸収層などが
設けられている場合には、その表面を意味する)には、
微細な凹凸が均質に形成されていてもよい。
次に、支持体の上には蛍光体層が形成される。
本発明の特徴的な要件である蛍光体層は、輝尽性蛍光体
の粒子および顔料を分散状態で含有支持する結合剤から
なり、かつ特定の分散剤が含有された着色蛍光体層であ
る。
輝尽性蛍光体は、先に述べたように放射線を照射した後
、励起光を照射すると輝尽発光を示す蛍光体であるが、
実用的な面からは波長が400〜900nmの範囲にあ
る励起光によって300〜500nmの波長範囲の輝尽
発光を示す蛍光体であることが望ましい。本発明の放射
線像変換パネルに用いられる岬尽性蛍光体の例としては
米国特許第3,859,527号明細書に記載5れてい
るSrS:Ce、Sm、SrS:Eu。
Sm、Th02:Er、およびLa2O2S:Eu 、
Sm、 特開昭55−12142号公報に記載されているZnS
:Cu、Pb、BaO*xAl2O3:Eu(ただ17
.0.8≦X゛≦10)、および、M”O・xsj02
:A(ただし、MI[はMg。
Ca、Sr、Zn、Cd、またはBaであり、AはCe
、Tb、Eu、Tm、Pb、Tl、Bi、またはMnで
あり、Xは、0.5≦X≦2.5である)、 特開昭55−12143号公報に記載されている  (
B  at−X  −71Mgx  、  Cay) 
  FX  :aEu2+(ただし、Xは0文およびB
rのうちの少なくとも一つであり、Xおよびyは、0く
X+y≦0.6、かつxy?oであり、aは、10−”
≦a≦5XIO−である)、 特開昭55−12144号公報に記載されているLnO
X:xA(ただし、LnはLa、Y、Gd、およびLu
のうちの少なくとも−っ、XはC1およびBrのうちの
少なくとも一つ、AはCeおよびTbのうちの少なくと
も一つ、そして、Xは、O<x<O、tである)、 特開昭55−12145号公報に記載されている(B 
a I−X 、 M”X) FX : y A (ただ
し、M2+はMg、Ca、S r、Zn、およびcdの
うちの少なくとも一つ、XはC1、Br、および■のう
ちの少なくとも一つ、AはEu、Tb、Ce、Tm、D
y、Pr、Ho、Nd、Yb、およびErのうちの少な
くとも一つ、モしてXは、0≦X≦0.6、yは、O≦
y≦0.2である)、特開昭55−160078号公報
に記載されているM”FXi+ xA : yLn [
ただし、MWはBa、Ca、Sr、Mg、Zn、および
Cdのうちの少なくとも一種、AはBed、MgO,C
aO1SrO,Bad、ZnO,Au203、Y2O3
、La2O3、In2O3,5i02、T102 、 
Z  T02 、 GeO2、S  n O2、Nb2
O5、Ta206、およびTh02のうちの少なくとも
一種、LnはEu、Tb、Ce、Tm、Dy、 Pr、
 Ho、 Nd、 Yb、 Er、 Sm、およびGd
のうちの少なくとも一種、XはC1、Br、および■の
うちの少なくとも一種であり、Xおよびyはそれぞれ5
X10’≦X≦0.5、およびo<y≦0.2である]
の組成式で表わされる蛍光体。
特開昭56−116777号公報に記載されている(B
 al−x 、 M” X) F 2 ” aB aX
2 :yEu、zA[ただし、MIはベリリウム、マグ
ネシウム、カルシウム、ストロンチウム、亜鉛、および
カドミウムのうちの少なくとも一種、Xは塩素、臭素、
および沃素のうちの少なくとも一種、Aはジルコニウム
およびスカンジウムのうちの少なくとも一種であり、a
、x、y、および2はそれぞれ0.5≦a≦1.25.
0≦X≦1.10″≦y≦2XlO−”、および0<z
≦10−である]の組成式で表わされる蛍光体、特開昭
57−23673号公報に記載されている(B az−
X 、 M” X) F 2°aBaX2:yEu、z
B[ただし、MWはベリリウム、マグネシウム、カルシ
ウム、ストロンチウム、卯鉛、およびカドミウムのうち
の少なくとも一種、Xは塩素、臭素、および沃素のうち
の少なくとも一種であり、a、X、y、および2はそれ
ぞれ0.5≦a≦1.25.0≦X≦1.10−6≦y
≦2×10−1、およびO<z≦2×1O−1である]
の組成式で表わされる蛍光体、 特開昭57−23675号公報に記載されている(Ba
1−)(、M”x) F2拳aBaX2:yEu、zA
[ただし、Mπはベリリウム、マグネシウム、カルシウ
ム、ストロンチウム、亜鉛、およびカドミウムのうちの
少なくとも一種、又は塩素、臭素、および沃素のうちの
少なくとも一種、Aは砒素および硅素のうちの少なくと
も一種であり、a、x、y、および2はそれぞれ0.5
≦a≦1.25、O≦X≦1.10−’≦y≦2×10
−1、およびO<z≦5XIO”−t’ある]の組威武
で表わされる蛍光体、 4キ開昭58−69281号公報に記載されているM”
OX:xCe[ただし、MIN[はPr、Nd、Pm、
Sm、Ell、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、
およびBiからなる群より選ばれる少なくとも一種の三
価金属であり、XはC9およびBrのうちのいずれか一
方あるいはその両方であり、XはO<x<O、lである
]の組成式で表わされる蛍光体、 特開昭58−206678号公報に記載されているB 
al−yMX/2LX/2FX: yEu2+[ただし
、MはT、i、Na、に、Rb、およびCsからなる群
より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属を表わし;
Lは、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm
、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、 Tm、 Yb、 
Lu、 An、Ga、In、およびTlからなる群より
選ばれる少なくとも一種の三価金属を表わし;Xは、C
1、Br、および■からなる群より選ばれる少なくとも
一種のハロゲンを表わし;そして、Xは107≦X≦0
゛、5、yはo<y≦0.1である]の組成式で表わさ
れる蛍光体、 特開昭59−27980号公報に記載されているBaF
Xe xA : yEu2+[ただし、Xは、C1、B
r、および■からなる群より選ばれる少なくとも一種の
ハロゲンであり;Aは、テトラフルオロホウ酸化合物の
焼成物であり;そして、Xは10′≦X≦o、t、yは
o<y≦0.1である]の組成式で表わされる蛍光体、 特開昭59−47289号公報に記載されているBaF
Xe xA : yEu” [ただし、Xは、C1、B
r、およびIからなる群より選ばれる少なくとも一種の
ハロゲンであり;Aは、ヘキサフルオロケイ酸、ヘキサ
フルオロチタン酸およびヘキサフルオロジルコニウム酸
の一価もしくは二価金属の塩からなるヘキサフルオロ化
合物群より選ばれる少なくとも一種の化合物の焼成物で
あり;そして、Xはto−’≦X≦o、t、yはo<y
≦0.1である]の組成式で表わされる蛍光体、特開昭
59−56479号公報に記載されているB a FX
 * x N aX’:aE u2′)[ただし、Xお
よびXoは、それぞれC1、Br、およびIのうちの少
なくとも一種であり、Xおよびaはそれぞれ0<x≦2
、および0<a≦0.2である]の組成式で表わされる
蛍光体、 特開昭59−564.80号公報に記載されているM 
” F X * x N a X ’ : y E u
 ” : z A [ただし、M”は、Ba、Sr、お
よびCaからなる群より選ばれる少なくとも一種のアル
カリ土類金属であり;XおよびXoは、それぞれCJI
、Br、およびIからなる群より選ばれる少なくとも一
種ノハロゲンチあり;Aは、V、Cr、Mn、Fe、C
o、およびNiより選ばれる少なくとも一種の遷移金属
であり;そして、Xは0<X≦2、yはo<y≦0.2
、および2はO<z≦10′であるコの組成式で表わさ
れる蛍光体、 特開昭59−75200号公報に記載されているM”F
X* aM■X’ * bM’璽X”2*cM■x”’
3 * xA : yEu2+[ただし、MINはBa
、Sr、およびCaからなる群より選ばれる少なくとも
一種のアルカリ土類金属であり;M■はLi、Na、に
、Rh、およびCsからなる群より選ばれる少なくとも
一種のアルカリ金属であり;MolはBeおよびMgか
らなる群より選ばれる少なくとも一種の二価金属であり
;M璽はAn、Ga、In、およびTlからなる群より
選ばれる少なくとも一種の三価金属であり;Aは金属酸
化物であり;XはC1、Br、およびIからなる群より
選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり;X’、X”
、およびX”°は、F、0文、Br、および■からなる
群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり;そし
て、aはO≦a≦2、bはO≦b≦1O−2、CはO≦
C≦104、かつa+b+C≧lO′であり;Xは0<
x≦0.5、yはo<y≦0.2である1の組成式で表
わされる蛍光体、 などを挙げることができる。
一■−記の輝尽性蛍光体のうちで、二価のユーロピウム
賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系蛍光体および
希土類元素イ・1活希土類オキシハロゲン化物系蛍光体
は高輝度の輝尽発光を示すので特に好ましい。ただし、
本発明に用いられる輝尽性蛍光体は−L述の蛍光体に限
られるものではなく、放射線を照射したのちに励起光を
照射した場合に、輝尽発光を示す蛍光体であればいかな
るものであってもよい。
また、本発明の放射線像変換パネルにおいて、蛍光体層
を着色するのに使用される着色剤は、輝尽性蛍光体を輝
尽発光させるための励起光の少なくとも一部を吸収する
ような顔ネ1である。この顔料は、パネルに使用される
輝尽性蛍光体の励起光波長領域における平均吸収率が、
輝尽性蛍光体の輝尽発光波長領域における平均吸収率よ
りも大きいような吸収特性を有するものであるのが好ま
しい。
画像の鮮鋭度の向−にの点から、−上記顔料の輝尽性蛍
光体の励起光波長領域における平均吸収率はできるだけ
大きい方がよい。一方、感度の点から、着色剤の輝尽性
蛍光体の輝尽発光波長領域における平均吸収率はできる
だけ小さい方がよい。
従って、好ましい顔料は放射線像変換パネルに使用され
る輝尽性蛍光体の種類によって変動するものである。前
述のように1本発明の放射線像変換パネルに使用される
蛍光体としては、400〜900nmの波長範囲にある
励起光によって300〜500nmの波長範囲の輝尽発
光を示す蛍光体であることが望ましい。このような輝尽
性蛍光体に対しては、励起光波長領域における平均吸収
率が輝尽発光波長領域における平均吸収率よりも大きく
なり、かつ、両者の差ができるだけ大きくなるように、
青色乃至緑色の顔料が使用される。
本発明において好ましく使用yれる青色乃至緑色の顔料
の例としては、前記特開昭55−163500号公報に
開示されているような無機系顔料、すなわちたとえば、
群青、コバルI・ブルー、セルリアンブルー、酸化クロ
ム、Ti02−Zn0−CoO−NiO系顔料を挙げる
ことができる。
輝尽性蛍光体が二価ユーロピウム賦活アルカリ土類金属
ハロゲン化物系蛍光体または希土類元素付活希土類オキ
シハロゲン化物系蛍光体である場合には、組合わせて用
いられる顔料は群青であるのが特に好ましい。
本発明において塗布液中における輝尽性蛍光体および顔
料の分散性を向上させるために使用する分散剤の例とし
ては、ソルビタンラウリン酸エステル、ソルビタンミリ
スチン酸エステル、ソルビタンパルミチン酸エステル、
ソルビタンオレイン酸エステル、ソルビタンステアリン
酸エステルなどのソルビタンと炭素数12〜18の高級
脂肪酸とのエステル;ポリオキシエチレンソルビタンラ
ウリン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンミリ
スチン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンパル
ミチン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンオレ
イン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンステア
リン酸エステルなどのポリオキシエチレンソルビタンと
炭素数12〜18の高級脂肪酸とのエステル;およびポ
リオキシエチレンラウリン酸エステル、ポリオキシエチ
レンミリスチン酸エステル、ポリオキシエチレンパルミ
チン酸エステル、ポリオキシエチレンオレイン酸エステ
ル、ポリオキシエチレンステアリン酸エステルなどのポ
リオキシエチレンと炭素数12〜18の高級脂肪酸との
エステルを挙げることができる。これらの分散剤はいず
れも非イオン系界面活性剤として公知である。
なお、本発明者は、以下に記載するような種々の分散剤
について検討したが、下記の分散剤を含有する放射線像
変換パネルによってはいずれも画質の向上した画像が得
られなかった: シリコン系界面活性剤(信越シリコーンKBM403、
 KBM352.信越化学工業■製;トーレ・シリコー
ン5H29PA、 5H21PA、 DC3PA、 ト
ーレφシリコーン■製)、パーフルオロアルキルエチレ
ンオキシド付加物(メガファックF−1420,F−1
440,大日本インキ化学工業■製)、パーフルオロア
ルキル基、親木基および親油性基含有オリゴマー(メガ
ファックF−177、間装)、パーフルオロアルキル基
および親油性基含有ウレタン(メガファツクF−184
.同製)、パーフルオロアルキル燐酸エステル(メガフ
ァックF−191.同製)、ポリオキシエチ1/ンアル
キルエーテル(エマルミン50.140.三洋化成工業
■製)、ポリオキシエチレンφポリオキシプロピレンプ
ロツクボリマ−にューボールPE−134,PE−78
、間髪)、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ルと硫酸エステルナトリウム塩の組成物(ノニボール5
−40.同製)、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロ
ピレン系界面活性剤(サンニツクスTL4500.同製
)、ポリオキシエチレンアルキルアミン(ナイミーンS
−215.日本油脂■製)、特殊フェノールポリグリコ
ールエーテル(エレミノールHB−29.三洋化成工業
■製)、シュークロース安息香酸エステル(シュークロ
ーズベンゾエート、 Velsicol Chemic
al Carp、)、脂肪族系多価カルボン酸(ディス
メロン12150.楠本化成■製)、有機酸(ディ間装
ロン11フ01.同製)、ポリアミノアマイドと高分子
酸ポリエステルの塩(デイスノ々ロン111880.同
製)、ポリエーテル・エステル型アニオン系界面活性剤
(ディスパロン117004 、間装)、高分子量不飽
和ポリカルボン酸(BYK P 104゜BYK−Ma
llinckrodt Ghemische Prod
、) 、高分子椿不飽和酸とシリコンレジンの組成物(
BYK P l04S、 間髪) 、 ポリカルボン酸
のアルキルアミン塩(DisperbYK、間髪)、ジ
オクチルスルホコハク酸ナトリウム(Aerosol 
0T−100,日本サイアナミツド−製)、ポリカルボ
ン酸型高分子界面活性剤(キャリポンL−400.三洋
化成丁業■製)、ポリカルボン酸型アニオン系界面活性
剤(ポリスターON、日本油脂■製)、ナフタレンスル
ホン酸とホルマリンの縮合物(デモールN、花王石鹸輛
製)、ポリアクリル酸型アニオン系界面活性剤(Nop
cosant R,5N−dispersant 50
33.5040.サンノブコ■製)、リグニンスルホン
酸系界面活性剤(バニレックスIIW、山陽国際パルプ
■製)、変性リグニンスルホン酸カルシウム(サンエキ
スSCL 、間髪)、オクチルアルコール、2−エチル
ヘキシルアルコール、ノニルアルコール、デシルアルコ
ール(カルコール10.花王石鹸■製)、ポリエチレン
グリコール、ノニルセロソルブ、リノール酸、オレイン
酸、おJ:び燐酸トリブチル。
蛍光体層の結合剤の例としては、ゼラチン等の蛋白質、
デキストラン等のポリサッカライド、またはアラビアゴ
ムのような天然高分子物質;および、ポリビニルブチラ
ール、ポリ酢酸ビニル、ニトロセルロース、エチルセル
ロース、塩化ビニリデンelIX化ビニルコポリマー、
ポリアルキル(メタ)アクリレート、111化ビニル・
酢酸ビニルコポリマー、ポリウレタン、セルロースアセ
テートブチレート、ポリビニルアルコール、線状ポリエ
ステルなどような合成高分子物質などにより代表される
結合剤を挙げることができる。このような結合剤のなか
で特に好ましいものは、ニトロセルロース、線状ポリエ
ステル、ポリアルキル(メタ)アクリレート、ニトロセ
ルロースと線状ポリエステルとの混合物およびニトロセ
ルロースとポリアルキル(メタ)アクリレートとの混合
物である。
なお、これらの結合剤は架橋剤によって架橋されたもの
であってもよい。
蛍光体層は、たとえば、次のような方法により支持体上
に形成することができる。
まず−l−記の輝尽性蛍光体、顔料、分散剤および結合
剤を適当な溶剤に添加し、これを充分に混合して、結合
剤溶液中に蛍光体粒子および顔料が均一に分散した塗布
液を調製する。
塗布液調製用の溶剤の例としては、メタノール、エタノ
ール、n−プロパツール、n−ブタノールなどの低級ア
ルコール;メチレンクロライド、エチレンクロライドな
どの塩素原子含有炭化水素;アセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトンなどのケトン;酢酸メチ
ル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどの低級脂肪酸と低級ア
ルコールとのエステル;ジオキサン、エチレングリコー
ル千ノエチルエーテル、エチレングリコール七ツメチル
エーテルなどのエーテル;そして、それらの混合物を挙
げることができる。
塗布液における結合剤と輝尽性蛍光体との混合比は、目
的とする放射線像変換パネルの特性、蛍光体の種類など
によって異なるが、一般には結合剤と蛍光体との混合比
は、l:l乃至1 : Zo。
(重醋比)の範囲から選ばれ、そして特に1:8乃至1
:4.O(重縫比)の範囲から選ぶことが好ましい。
また、塗布液における結合剤と顔料との混合比は、蛍光
体の種類および含有亀などによって異なるが一般に1:
10乃至105:l(重隈比)の範囲から選ばれる。
分散剤は、一般に蛍光体に対して0.01〜30%(重
置%)の範囲で含有され、好ましくは0.01〜5%の
範囲である。
さらに塗布液には、形成後の蛍光体層中における結合剤
と蛍光体との間の結合力を向上させるための可塑剤など
種々の添加剤が混合されていてもよい。そのような1−
1的に用いられる可塑剤の例としては、燐酸トリフェニ
ル、燐酸トリクレジル、燐酸ジフェニルなどの燐酸エス
テル;フタル酸ジエチル、フタル酸ジメトキシエチルな
どのフタル酸エステル:グリコール酸エチルフタリルエ
チル、グリコール酸ブチルフタリルブチルなどのグリコ
ール酸エステル;そして、トリエチレングリコールとア
ジピン酸とのポリエステル、ジエチレングリコールとコ
ハク酎とのポリエステルなどのポリエチレングリコール
と脂肪族二塩基酸とのポリエステルなどを挙げることが
できる。
上記のようにして調製された蛍光体、顔料、分散剤およ
び結合剤を含有する塗布液を、支持体の表面に均一に塗
布することにより塗布液の塗膜を形成する。この塗布操
作は、通常の塗布手段、たとえばドクターブレード、ロ
ールコータ−、ナイフコーターなどを用いることにより
行なうことができる。
ついで、形成された塗膜を徐々に加熱することにより乾
燥して、支持体1:への着色蛍光体層の形成を完了する
。蛍光体層の層厚は、目的とする放射線像変換パネルの
特性、蛍光体の種類、結合剤と蛍光体との混合比などに
よって異なるが、通常は20Ji、m乃至1mmとする
。ただし、この層厚は50乃至500pLmとするのが
好ましい。
なお、蛍光体層は、必ずしも上記のように支持体上に塗
布液を直接塗布して形成する必要はなくたとえば、別に
、ガラス板、金属板、プラスチックシートなどのシート
−にに塗布液を塗布し乾燥することにより蛍光体層を形
成した後、これを、支持体−1−に押圧するか、あるい
は接着剤を用いるなどして支持体と蛍光体層とを接合し
てもよい。
通常の放射潜像変換パネルにおいては、支持体に接する
側とは反対側の蛍光体層の表面に、蛍光体層を物理的お
よび化学的に保護するための透明な保護膜が設けられて
いる。このような透明保護膜は、本発明の放射線像変換
パネルについても設置することが好ましい。
透明保護膜は、たとえば酢酸セルロース、ニトロセルロ
ースなどのセルロース誘導体;あるいはポリメチルメタ
クリレート、ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマ
−ル ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニルコポリマーな
どの合成高分子物質のような透明な高分子物質を適当な
溶媒に溶解して調製した溶液を蛍光体層の表面に塗布す
る方法により形成することができる。あるいはポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレン、IIX化ビニリデ
ン、ポリアミドなどから別に形成した透明な薄膜を蛍光
体層の表面に適当な接着剤を用いて接着するなどの方法
によっても形成することができる。このようにして形成
する透明保護膜の膜厚は、約0.1乃至20p.mとす
るのが望ましい。
なお、特開昭55−146447号公報に記載されてい
るように、本発明の放射線像変換パネルは画像の鮮鋭度
を向トさせる目的でその蛍光体層中に白色粉体が分散さ
れていてもよい。
次に本発明の実施例および比較例を記載する。
ただし、これらの各側は本発明を制限するものではない
.。なお、以下の各側で「部」は特に記載のない限り「
重量部」を表わす。
[実施例1] 輝尽性の二価ユーロピウム賦活弗化臭化バリウム蛍光体
(BaFB r : Eu2+)(7)粒子をメチルエ
チルケトン中に分散させて蛍光体分散液を調製した。
別に、ポリアクリル樹脂(クリスコー) P−1018
GS、大ロ木インキ化学T業■製)をメチルエチルケI
・ンに溶解させてポリアクリル樹脂溶液を調製シタ。ま
た、ニトロセルロース(R3−120、ダイセル化学下
業■製)をメチルエチルケトンに溶解してニトロセルロ
ース溶液を調製した。
次に、上記蛍光体分散液にポリアクリル樹脂溶液および
ニトロセルロース溶液を添加し、さらに群青(顔料、 
PR−100、第一化成工業■製)、ポリオキシエチレ
ンジオレート(分散剤、オキシエチレン基数=7)およ
び燐酸トリクレジル(可塑剤)を添加したのち、プロペ
ラミキサーを用いて充分に攪拌混合して、蛍光体粒子が
均一に分散し、結合剤と蛍光体との混合比が1:33(
重量比)でかつ粘度が25〜35PS (25℃)の下
記組成で表わされる塗布液を調製した。
以下余白 塗]L岐filL威 BaFBr:Eu”+蛍光体    300   部ポ
リアクリル樹脂          7.6部ニトロセ
ルロース          1.4部群青     
         0.010部燐酸トリクレジル  
        0.5部ポリオキシエチレンジオレー
ト    1.5部メチルエチルケトン       
111   部次に、ポリエチレンテレフタレートシー
I・(支持体、厚み:250#Lm)をガラス板にに水
平に置いて、その1−に塗布液をドクターブレードを用
いて均一に塗布した。そして塗布後に、塗膜が形成され
た支持体を乾燥器内に入れ、この乾燥器の内部の温度を
25℃から100℃に徐々に一ヒ昇させて、塗膜の乾燥
を行なった。このようにして、支持体」二に層厚が約3
001Lmの着色蛍光体層を形成した。
そして、この着色蛍光体層の−Lにポリエチレンテレフ
タレートの透明フィルム(保護膜、厚み:10Ii、m
、ポリエステル系接着剤が付与されているもの)をm着
剤層側を下に向けて置いて90℃の熱ロールを用いて圧
着することにより、透明保護膜を形成し、支持体、着色
蛍光体層および透明保護膜から構成Xれた放射線像変換
パネルを製造した。
[比較例1] 実施例1において、塗布液中に分散剤を添加しなかった
以外は実施例1と同様の処理を行なうことにより、支持
体、着色蛍光体層および透明保護膜から構成された放射
線像変換パネルを製造した。
[比較例2] 実施例1において、分散剤としてポリオキシエチレンジ
オレートの代りに脂肪族多価カルボン酸(ディスパロン
#2150、楠本化成■製)1.5部を添加した以外は
、実施例1と同様の処理を行なうことにより、支持体、
着色蛍光体層および透明保護膜から構成された放射線像
変換パネルを製造した。
[比較例3] 実施例1において、分散剤としてポリオキシエチレンジ
オレートの代りにポリオキシエチレンアルキルエーテル
(エマルミン50、玉祥化成工業■製)1.5部を添加
した以外は、実施例1と同様の処理を行なうことにより
、支持体、着色蛍光体層および透明保護膜から構成され
た放射線像変換パネルを製造した。
実施例1および比較例1〜3で得られた各放射線像変換
パネルを、次に記載する白ボツ発生度試験、画像鮮鋭度
試験および画像粒状性試験により評価した。
(1)白ボツ発生度試験 放射線像変換パネルに、管電圧80KVpのX線を照射
したのち、)(e −N eレーザー光(波長:632
.8部m)で走査して蛍光体粒子を励起し、蛍光体層か
ら放射される輝尽発光を受光器(分光感度S−5の光電
子増倍管)で受光して電気信号に変換し、これをフィル
ムスキャナーによって通常の写真フィルムに記録した。
得られた画像を11視により観察し、白ボッの発生度を
次の三段階で表示した。
A:白ボッは全く発生していない。
B:白ボッは若干発生しているが、実用上の問題はない
C:白ボッが多数発生している。
(2)画像鮮鋭度試験 放射線像変換パネルに、管電圧80KVpのX線をMT
FチャーI・を通して照射したのち、He−Neレーザ
ー光(波長:632.8部m)で走査して蛍光体粒子を
励起し、蛍光体層から放射される輝尽発光を受光器(分
光感度S−5の光電子増倍管)で受光して電気信号に変
換し、これを画像再生装置によって画像として再生して
表示装置にMTFチャートの画像を得た。得られた画像
より変調伝達関数(MTF)を測定し、空間周波数2サ
イクル/mmにおけるMTF値で表示した。
(3)画像粒状性試験 放射線像変換パネルに、管電圧80KVp、線量10m
RのX線を照射したのち、He−Neし一ザー光(波長
:632.8部m)で走査して蛍光体粒子を励起し、蛍
光体層から放射される輝尽発光を受光器(分光感度S−
5の光電子増倍管)で受光して電気信号に変換し、これ
をフィルムスキャナーによって通常の写真フィルムに記
録し、得られた画像の粒状度を写真濃度D=1.2、空
間周波数0.4〜5木/ m mにおけるRMS値で表
示した。
得られた結果をまとめて第1図に示す。
第1表に示された結果から、本発明の放射線像変換パネ
ル(実施例1)は、分散剤を含まない放射線像変換パネ
ル(比較例1)および異なる分散剤を含む放射線像変換
パネル(比較例2および3)と比較して、白ボッは全く
発生していなく。
画像鮮鋭度および粒状性においても優れた画像を与える
ことが明らかであった。
以下余白 [実施例!2] 実施例1において、塗布液の組成を下記の組成とし、か
つ分散剤としてポリオキシエチレンジオレートの代りに
ソルビタンモノオレートヲ用いること以外は、実施例1
と同様の処理を行なうことにより、支持体、着色蛍光体
層および透明保護膜から構成された放射線像変換パネル
を製造した。
i鬼藍匁皿誠 BaFBr:Eu2+蛍光体    300  部ポリ
アクリル樹脂          7.4部ニトロセル
ロース          1.6部群青      
        0.010部燐酸トリクレジル   
       0.5部ソルビタンモノオレート   
    0 、3部メチルエチルケトン       
115   部[実施例3] 実施例2において、分散剤としてソルビタンモノオレー
トの代りにポリオキシエチレンソルビタンモノステアレ
ート(オキシエチレン基数:20)0.3部を用いるこ
と以外は、実施例2と同様の処理を行なうことにより、
支持体、着色蛍光体層および透明保護膜から構成された
放射線像変換パネルを製造した。
[比較例4] 実施例2において、塗布液中に分散剤を添加しないこと
以外は実施例2と同様の処理を行なうことにより、支持
体、着色蛍光体層および透明保護膜から構成された放射
線像変換パネルを製造した。
実施例2.3および比較例4で得られた各放射線像変換
パネルを、1−記の白ボツ発生度試験、画像鮮鋭度試験
および画像粒状性試験により評価した。得られた結果を
まとめて第2表に示す。
以下余白 第2表に示された結果から、本発明の放射線像変換パネ
ル(実施例2および3)は、分散剤を含まない放射線像
変換パネル(比較例4)と比較して白ボッが全く発生し
ていなく、画像鮮鋭度および粒状性においても優れた画
像与えることが明らかであった。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 弁
理士  柳 川 泰 男45    −596=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体と、この支持体上に設けられた輝尽性蛍光体
    を分散状態で含有支持する結合剤からなる蛍光体層であ
    って着色剤によって着色された蛍光体層とを有する放射
    線像変換パネルにおいて、該着色剤が輝尽性蛍光体を輝
    尽発光させるための励起光の少なくとも一部を吸収する
    顔料であり、かつ、該蛍光体層がソルビタン脂肪酸エス
    テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルお
    よびポリオキシエチレン脂肪酸エステルからなる群より
    選ばれる少なくとも一種の脂肪酸エステル系分散剤を含
    有することを特徴とする放射線像変換パネル。 2、上記顔料が、青色乃至緑色の顔料であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の放射線像変換パネル
    。 3、上記顔料が、群青、コバルトブルー、セルリアンブ
    ルー、酸化クロムおよびTiO_2ZnO−CoO−N
    iOからなる群より選ばれる少なくとも一種の顔料であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の放射線
    像変換パネル。 4、上記顔料が群青であることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の放射線像変換パネル。 5、上記分散剤が輝尽性蛍光体に対して0.01〜30
    重量%の範囲で含有されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の放射線像変換パネル。 6、上記分散剤が輝尽性蛍光体に対して0.01〜5重
    量%の範囲で含有されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の放射線像変換パネル。 7、上記蛍光体層における結合剤と輝尽性蛍光体との重
    量混合比が、1:8乃至1:40の範囲であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線像変換パネ
    ル。 8、上記輝尽性蛍光体が、二価ユーロピウム賦活アルカ
    リ土類金属弗化ハロゲン化物系蛍光体であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の放射線像変換パネル
    。 9、上記輝尽性蛍光体が、希土類元素付活希土類オキシ
    ハロゲン化物系蛍光体であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の放射線像変換パネル。
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