JPS61179750A - パタ−ン変換装置 - Google Patents
パタ−ン変換装置Info
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- JPS61179750A JPS61179750A JP60019202A JP1920285A JPS61179750A JP S61179750 A JPS61179750 A JP S61179750A JP 60019202 A JP60019202 A JP 60019202A JP 1920285 A JP1920285 A JP 1920285A JP S61179750 A JPS61179750 A JP S61179750A
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- Japan
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- physical
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明はパターン変換装置に関し、特に複数種のパター
ンを選択出力するパターン変換装置に関するものである
。
ンを選択出力するパターン変換装置に関するものである
。
[従来技術]
近年、レーザプリンタが普及するにつれ出力できる文字
種も多様化した0例えば操作盤のキーボードからの指定
で拡大文字や縮小文字を使用できる。また大文字CBO
LD)や斜体文字CITALIG)等を使用することも
可能である。いわゆるパターン変換装置はこれらユーザ
指定に従い所望のフォントパターンを発生させる装置で
あるが、従来はこの種のパターン変換のために複雑な制
御とパラメータ指定が必要であった。
種も多様化した0例えば操作盤のキーボードからの指定
で拡大文字や縮小文字を使用できる。また大文字CBO
LD)や斜体文字CITALIG)等を使用することも
可能である。いわゆるパターン変換装置はこれらユーザ
指定に従い所望のフォントパターンを発生させる装置で
あるが、従来はこの種のパターン変換のために複雑な制
御とパラメータ指定が必要であった。
この点を更に詳しく言うと、第1図は従来のパターン変
換装置を示すブロック構成図であり、1は装置本体、4
は本体l出力のフォントパターンPで印字を行うプリン
タである。更に本体l中で、2は文字アドレスFAによ
りフォントパターンFPを読出すフォントメモリ、3は
文字コードC(文字アドレスFA)によりフォントメモ
リ2をアクセスすると共に、読出されたパターンFPを
指定パラメータTに従ってサイズ変換、文字間隔変換等
して、所望のフォントパターンPに形成出力するパター
ン変換・形成部である0以上の構成において、ユーザが
キーボードからフォント指定を行うとこれがパラメータ
T情報としてパターン変換φ形成部3に入力される訳で
あるが、従来のパターン変換・形成部3の構成及び方式
によればパラメータTは文字間隔、文字サイズ、文字の
太さや傾きを具体的数値に換算した情報、更には文字の
デザイン種別等を区別するための情報である必要があっ
たため、パラメータTの作成を複雑化させるのみならず
パターン変換・形成部3の構造、制御自体を複雑なもの
とさせていた。
換装置を示すブロック構成図であり、1は装置本体、4
は本体l出力のフォントパターンPで印字を行うプリン
タである。更に本体l中で、2は文字アドレスFAによ
りフォントパターンFPを読出すフォントメモリ、3は
文字コードC(文字アドレスFA)によりフォントメモ
リ2をアクセスすると共に、読出されたパターンFPを
指定パラメータTに従ってサイズ変換、文字間隔変換等
して、所望のフォントパターンPに形成出力するパター
ン変換・形成部である0以上の構成において、ユーザが
キーボードからフォント指定を行うとこれがパラメータ
T情報としてパターン変換φ形成部3に入力される訳で
あるが、従来のパターン変換・形成部3の構成及び方式
によればパラメータTは文字間隔、文字サイズ、文字の
太さや傾きを具体的数値に換算した情報、更には文字の
デザイン種別等を区別するための情報である必要があっ
たため、パラメータTの作成を複雑化させるのみならず
パターン変換・形成部3の構造、制御自体を複雑なもの
とさせていた。
[目的]
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、各種フォント指定入力
を論理番号(例えば使用者等の都合で決められる整数)
で行なえるパターン変換装置を提供することにある。
であって、その目的とする所は、各種フォント指定入力
を論理番号(例えば使用者等の都合で決められる整数)
で行なえるパターン変換装置を提供することにある。
本発明の他の目的は各種フォント出力を得るための構造
及び制御が簡単なパターン変換装置を提供することにあ
る。
及び制御が簡単なパターン変換装置を提供することにあ
る。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明に係る実施例のパターン変換装置を示す
ブロック構成図である0図において1本体lO中にはC
PU(図示せず)のプログラム実行(第3図〜第5図)
により実現される各種機能がブロック化して示されてお
り、11は複数種のフォントANDを記憶するフォント
メモリ、12はフォントメモリ11中のフォントAND
に物理番号(装置構成等から一儀的に定まる整数)を割
当てて特定する物理特定手段、13はこの目的のために
、例えば物理番号O〜3及び対応フォントA−Dの各先
頭アドレスを対で保持するレジスタ、16は物理特定手
段12中の物理番号0〜3に論理番号を割当てて特定す
る論理特定手段、17はこの目的のために、例えば論理
番号00〜30及び対応物理番号O〜3を対で保持する
レジスタ、14は外部からの(フォント)指定コードN
(番号)とライン110を介して読出される論理番号と
を比較する比較手段、15は文字コード入力Cを比較手
段14で一致の得られた論理番号フォントに接続するた
めの選択手段である。
ブロック構成図である0図において1本体lO中にはC
PU(図示せず)のプログラム実行(第3図〜第5図)
により実現される各種機能がブロック化して示されてお
り、11は複数種のフォントANDを記憶するフォント
メモリ、12はフォントメモリ11中のフォントAND
に物理番号(装置構成等から一儀的に定まる整数)を割
当てて特定する物理特定手段、13はこの目的のために
、例えば物理番号O〜3及び対応フォントA−Dの各先
頭アドレスを対で保持するレジスタ、16は物理特定手
段12中の物理番号0〜3に論理番号を割当てて特定す
る論理特定手段、17はこの目的のために、例えば論理
番号00〜30及び対応物理番号O〜3を対で保持する
レジスタ、14は外部からの(フォント)指定コードN
(番号)とライン110を介して読出される論理番号と
を比較する比較手段、15は文字コード入力Cを比較手
段14で一致の得られた論理番号フォントに接続するた
めの選択手段である。
フォントメモリ11はROM若しくはRAM又はこれら
の混成よりなり、RAMにはライン106を介して外部
よりフォントロード可能である。 ′フォントメモリ1
1は通常フォント(REGULAR)の他に各種フォン
ト、例えば拡大フォント、縮小フォント、太字フォント
(BOLD) 、斜体フォント(ITALIG) 、脚
注用フォント(FOOTNOTE)等を各別に記憶する
。フォントメモリ11をアクセスするためのインデック
スレジスタMはライン102を介してフォノ)A−Dに
何れの先頭番地をも与える。フォントメモリ11の読出
しパターンPはそのままでユーザ所望のパターンであり
ラインl05を介してプリンタ4に送られる。また、例
えばフォントAの特定エリアには予め自フォントを特定
させるための番号を自ら保持しておくことも可能であり
、この目的のため、後述する第3図(b)の初期化処J
!!2でフォント特定エリアから読出された番号はライ
ン104を介してレジスタ13に記憶可能である。
の混成よりなり、RAMにはライン106を介して外部
よりフォントロード可能である。 ′フォントメモリ1
1は通常フォント(REGULAR)の他に各種フォン
ト、例えば拡大フォント、縮小フォント、太字フォント
(BOLD) 、斜体フォント(ITALIG) 、脚
注用フォント(FOOTNOTE)等を各別に記憶する
。フォントメモリ11をアクセスするためのインデック
スレジスタMはライン102を介してフォノ)A−Dに
何れの先頭番地をも与える。フォントメモリ11の読出
しパターンPはそのままでユーザ所望のパターンであり
ラインl05を介してプリンタ4に送られる。また、例
えばフォントAの特定エリアには予め自フォントを特定
させるための番号を自ら保持しておくことも可能であり
、この目的のため、後述する第3図(b)の初期化処J
!!2でフォント特定エリアから読出された番号はライ
ン104を介してレジスタ13に記憶可能である。
物理特定手段12中にはアドレスレジスタGが設けられ
、該レジスタGはライン103を介してレジスタ13の
何れの内容をもアクセス可能である。またレジスタGの
内容を書込むことも可能である。論理特定手段16中に
はアドレスレジスタBが設けられ、該レジスタBはライ
ン112を介してレジスタ17の何れの内容をもアクセ
ス可能である。またレジスタBの内容をレジスタGに移
すことも可能である。
、該レジスタGはライン103を介してレジスタ13の
何れの内容をもアクセス可能である。またレジスタGの
内容を書込むことも可能である。論理特定手段16中に
はアドレスレジスタBが設けられ、該レジスタBはライ
ン112を介してレジスタ17の何れの内容をもアクセ
ス可能である。またレジスタBの内容をレジスタGに移
すことも可能である。
以上の構成により、以下に実施例の動作を説明する。
第3図(a)及び(b)は7オン)A−Dに物理番号を
割付ける実施例の初期化処理に係り、第3図(a)は物
Jl!!番号がフォノ)A−Dの物理的格納順に割当て
られる処理を示すフローチャートである0例えば本装置
を備えるレーザビームプリンタに電源投入されるとライ
ン107を介してパワーオン検出信号P%IRONが加
えられ初期化処理lに入力する。ステップ31ではレジ
スタGを0にし、ステップS2ではレジスタBを0にし
、ステップS3ではインデックスレジスタMをフォント
A(物理的に最初に格納)の先頭番地に初期化する。ス
テップS4ではそのアドレスにフォントAが存在するか
否かを判別し、7オン)AがあればステップS5で当該
フォントに物理番号を割当て、レジスタ17を関連させ
る。最初はレジスタGの内容が0であるからレジスタ1
3のθ番地が選択されその前半にGの内容0が書込まれ
る( CG)x←G)、更にレジスタ17の後半にGの
内容Oが書込まれる( CB)2←G)、またレジスタ
13の後半にはフォノ)Aの先頭番地が書込まれる(
(G)2←M)、ステップs6ではレジスタGの内容が
プラス1され、ステップS7ではレジスタBの内容がプ
ラス1され、ステップS8ではインデックスレジスタM
の内容がNEXT(物理的に次に格納のフォントB)の
先頭番地を示すように更新される6次にフローはステッ
プS4に戻りそこにフォントBが存在するか否かを判別
する。こうしてフォントDまでについて上述同様の処理
を繰り返し、次のフォントEがないことを判別すると処
理を終了する。
割付ける実施例の初期化処理に係り、第3図(a)は物
Jl!!番号がフォノ)A−Dの物理的格納順に割当て
られる処理を示すフローチャートである0例えば本装置
を備えるレーザビームプリンタに電源投入されるとライ
ン107を介してパワーオン検出信号P%IRONが加
えられ初期化処理lに入力する。ステップ31ではレジ
スタGを0にし、ステップS2ではレジスタBを0にし
、ステップS3ではインデックスレジスタMをフォント
A(物理的に最初に格納)の先頭番地に初期化する。ス
テップS4ではそのアドレスにフォントAが存在するか
否かを判別し、7オン)AがあればステップS5で当該
フォントに物理番号を割当て、レジスタ17を関連させ
る。最初はレジスタGの内容が0であるからレジスタ1
3のθ番地が選択されその前半にGの内容0が書込まれ
る( CG)x←G)、更にレジスタ17の後半にGの
内容Oが書込まれる( CB)2←G)、またレジスタ
13の後半にはフォノ)Aの先頭番地が書込まれる(
(G)2←M)、ステップs6ではレジスタGの内容が
プラス1され、ステップS7ではレジスタBの内容がプ
ラス1され、ステップS8ではインデックスレジスタM
の内容がNEXT(物理的に次に格納のフォントB)の
先頭番地を示すように更新される6次にフローはステッ
プS4に戻りそこにフォントBが存在するか否かを判別
する。こうしてフォントDまでについて上述同様の処理
を繰り返し、次のフォントEがないことを判別すると処
理を終了する。
尚、!3&(a)のようなケースではわざわざ初期化処
理lを実行する代りに予めフォントの物理的格納順位に
所定番号(O〜3)が割付けられるよう装置を構成して
おいて゛もよい。
理lを実行する代りに予めフォントの物理的格納順位に
所定番号(O〜3)が割付けられるよう装置を構成して
おいて゛もよい。
第3図(b)はもう一つの実施例の初期化処理に係り、
物理番号がフォノ)A−D自身の保有する番号によって
特定される処理を示すフローチャートである。尚、第3
図(a)と同一処理ブロックには同一番号を付して説明
を省略する。第3図(a)と同様にしてステップS4に
進み、当該番地にフォントAがあると判別するとステッ
プS9に進む、ステップS9ではフォノ)Aの特定エリ
ア(実施例では各フォントの先頭番地)から読出した番
号をフォントAに割当て、レジスタ17を関連させる。
物理番号がフォノ)A−D自身の保有する番号によって
特定される処理を示すフローチャートである。尚、第3
図(a)と同一処理ブロックには同一番号を付して説明
を省略する。第3図(a)と同様にしてステップS4に
進み、当該番地にフォントAがあると判別するとステッ
プS9に進む、ステップS9ではフォノ)Aの特定エリ
ア(実施例では各フォントの先頭番地)から読出した番
号をフォントAに割当て、レジスタ17を関連させる。
即ち、最初はアドレスレジスタGの内容が0であるから
レジスタ13の0番地が選択されその前半にフォノ)A
の先頭番地Mから読…した内容が書込まれる( (G)
l←(M)) 。
レジスタ13の0番地が選択されその前半にフォノ)A
の先頭番地Mから読…した内容が書込まれる( (G)
l←(M)) 。
更にレジスタ17の後半にも先頭番地Mから読出した内
容が書込まれる( (B)2←(M)) 、当該アドレ
スMに例えば番号Oが書かれていればフォノ)Aには物
理番号0が割当てられ、lと書かれていれば物理番号1
が割当てられる。またレジスタ13の後半にはフォノ)
Aの先頭番地が書込まれる( (G)2←Ml、以下の
処理は第3図(a)と同様である。さてこの場合にはフ
ォント自身が自己を特定する物理番号を持っているので
、実際上フォントメモリ11のどの番地にフォントロー
ド(ROM差込)しても物理番号が変らない利点がある
。
容が書込まれる( (B)2←(M)) 、当該アドレ
スMに例えば番号Oが書かれていればフォノ)Aには物
理番号0が割当てられ、lと書かれていれば物理番号1
が割当てられる。またレジスタ13の後半にはフォノ)
Aの先頭番地が書込まれる( (G)2←Ml、以下の
処理は第3図(a)と同様である。さてこの場合にはフ
ォント自身が自己を特定する物理番号を持っているので
、実際上フォントメモリ11のどの番地にフォントロー
ド(ROM差込)しても物理番号が変らない利点がある
。
第4図は使用前のフォント特定処理を示すフローチャー
トである0例えば、ユーザ等が所望の論理番号でフォン
ト指定を行いたい場合はそれに先立って本処理を実行さ
せる。ステップSllでは、ライン113を介して入力
されるその旨の指令Iに従いライン109を介して入力
される指定コードN(物理番号θ〜3に相当)と、その
時点のアドレスレジスタBが指すレジスタ17の後半
“の内容(物理番号)とを比較手段14で比較する
。もし一致が得られなければステップS12に進みアド
レスレジスタBの内容にプラス1する。
トである0例えば、ユーザ等が所望の論理番号でフォン
ト指定を行いたい場合はそれに先立って本処理を実行さ
せる。ステップSllでは、ライン113を介して入力
されるその旨の指令Iに従いライン109を介して入力
される指定コードN(物理番号θ〜3に相当)と、その
時点のアドレスレジスタBが指すレジスタ17の後半
“の内容(物理番号)とを比較手段14で比較する
。もし一致が得られなければステップS12に進みアド
レスレジスタBの内容にプラス1する。
ステップS13ではアドレスレジスタBの内容が最大値
(例えば3)を越えたか否かを判別し、越えなければそ
のままでステップ511に戻る。また越えた場合はステ
ップ314でアドレスレジスタBをリセットしてステッ
プSllに戻る。やがてステップ11の判別で一致が得
られるとステップ315に進み、ライン109を介して
次に送られる論理番号N′(例えば00〜30)をレジ
スタ17の前半に格納する( (B)z←N′)、こう
して論理番号は物理番号の対になり、且っフォノ)A−
Dにl対l対応する。尚、ユーザ等がこの対応を決定す
るために今装置にどのような物理番号が7サインされて
いるかを知りたい場合はライン111を介してレジスタ
17の内容を読出せるようになっている。また第3図(
a)のようなケースでは、わざわざ初期化処理1を実行
する代りに予めフォントの物理的格納順位に所定番号(
0〜3)が割付けられたが、これと同様にして、第4図
の特定処理を実行する代りに所定論理番号を予め固定割
付けするよう装置を構成しておいてもよい。
(例えば3)を越えたか否かを判別し、越えなければそ
のままでステップ511に戻る。また越えた場合はステ
ップ314でアドレスレジスタBをリセットしてステッ
プSllに戻る。やがてステップ11の判別で一致が得
られるとステップ315に進み、ライン109を介して
次に送られる論理番号N′(例えば00〜30)をレジ
スタ17の前半に格納する( (B)z←N′)、こう
して論理番号は物理番号の対になり、且っフォノ)A−
Dにl対l対応する。尚、ユーザ等がこの対応を決定す
るために今装置にどのような物理番号が7サインされて
いるかを知りたい場合はライン111を介してレジスタ
17の内容を読出せるようになっている。また第3図(
a)のようなケースでは、わざわざ初期化処理1を実行
する代りに予めフォントの物理的格納順位に所定番号(
0〜3)が割付けられたが、これと同様にして、第4図
の特定処理を実行する代りに所定論理番号を予め固定割
付けするよう装置を構成しておいてもよい。
特定処理が終了すると、以後ユーザはフォントANDを
自分で決めた論理番号(例えば00〜30)のキー人力
で指定できる。もしユーザ不慣れのため番号00〜30
とフォント本来の意味(拡大、縮小等)が一致しない場
合はコンソール付近に対称表を設け、便宜とする。しか
し通常は対称表なしで容易に指定できる0例えば第3図
(a)に従って初期化された場合にはフォノ)A−Dの
物理的格納順位がそのまま物理番号θ〜3と一致するの
で、フォントROMを差し替えるような場合若しくはフ
ォントロードするような場合には論理番号との直感的対
応がとれ、都合が良い。
自分で決めた論理番号(例えば00〜30)のキー人力
で指定できる。もしユーザ不慣れのため番号00〜30
とフォント本来の意味(拡大、縮小等)が一致しない場
合はコンソール付近に対称表を設け、便宜とする。しか
し通常は対称表なしで容易に指定できる0例えば第3図
(a)に従って初期化された場合にはフォノ)A−Dの
物理的格納順位がそのまま物理番号θ〜3と一致するの
で、フォントROMを差し替えるような場合若しくはフ
ォントロードするような場合には論理番号との直感的対
応がとれ、都合が良い。
第5図は使用時のフォント指定処理を示すフローチャー
トである。尚、第4図と同一処理ブロックには同一番号
を付して説明を省略する。この処理にはユーザ等が所望
のフォント指定を行ったときに入力する。ステップ52
1では、ライン113を介して入力されるその旨の指令
工に従いうイン109を介して入力される指定コードN
(論理番号OO〜30に相当)と、その時点のアドレス
レジスタBが指すレジスタ17の前半の内容(論理番号
)とを比較手段14で比較する。もし一致が得られなけ
ればステップ512に進み第4図と同一の処理をする。
トである。尚、第4図と同一処理ブロックには同一番号
を付して説明を省略する。この処理にはユーザ等が所望
のフォント指定を行ったときに入力する。ステップ52
1では、ライン113を介して入力されるその旨の指令
工に従いうイン109を介して入力される指定コードN
(論理番号OO〜30に相当)と、その時点のアドレス
レジスタBが指すレジスタ17の前半の内容(論理番号
)とを比較手段14で比較する。もし一致が得られなけ
ればステップ512に進み第4図と同一の処理をする。
やがて、ステップ521の判別で一致が得られるとステ
ップS22に進んでレジスタBの内容をレジスタGに移
し、ステップS23ではレジスタ13の有する先頭番地
をインデックスレジスタMに書込む(M←(G)2)。
ップS22に進んでレジスタBの内容をレジスタGに移
し、ステップS23ではレジスタ13の有する先頭番地
をインデックスレジスタMに書込む(M←(G)2)。
即ち、比較手段14出力はライン108を介して選択手
段15のスイッチを当該論理番号接点に接続し、以後の
文字コードCを指定した論理番号フォントに接続する。
段15のスイッチを当該論理番号接点に接続し、以後の
文字コードCを指定した論理番号フォントに接続する。
尚、上述実施例において物理特定手段12はフォントメ
モリ11中のフォントANDをその物理的格納順位に従
って番号割付けしたが、これに限定するものではなく1
例えばハードウェア基板上の上側から順に番号割付けす
るものでもよい、こうすればROM差替方式等の場合に
は論理番号との対応付けが直観的であり都合がよいから
である。またこのことは例えばフォノ)A−Dの各先頭
アドレスを現実の配置(例えば上から下)に従ってテー
ブル化しておくことで可能である。
モリ11中のフォントANDをその物理的格納順位に従
って番号割付けしたが、これに限定するものではなく1
例えばハードウェア基板上の上側から順に番号割付けす
るものでもよい、こうすればROM差替方式等の場合に
は論理番号との対応付けが直観的であり都合がよいから
である。またこのことは例えばフォノ)A−Dの各先頭
アドレスを現実の配置(例えば上から下)に従ってテー
ブル化しておくことで可能である。
[効果]
以上述べた如く本発明によれば、ユーザ等は各種フォン
ト指定入力を例えば自分の都合で決められる論理番号で
行なえるので操作の便利なパターン変換応用機器を容易
に構成できる。
ト指定入力を例えば自分の都合で決められる論理番号で
行なえるので操作の便利なパターン変換応用機器を容易
に構成できる。
また本発明によれば、各種フォント出力を得るための構
造及び制御が簡単なので廉価で信頼性高いパターン変換
装置を提供できる。
造及び制御が簡単なので廉価で信頼性高いパターン変換
装置を提供できる。
第1図は従来のパターン変換装置を示すブロック構成図
、 第2図は本発明に係る実施例のパターン変換装置を示す
ブロック構成図。 第3図(a)は物理番号がフォントA−Dの物理的格納
順に割当てられる処理を示すフローチ ′ヤード。 第3図(b)は物理番号がフォントA−D自身の保有す
る番号によって特定される処理を示すフローチャート、 第4図は使用前のフォント特定処理を示すフローチャー
ト。 第5図は使用時のフォント指定処理を示すフローチャー
トである。 ここで、10・・・本体、11・・・フォントメモリ、
12・・・物理特定手段213・・・レジスタ、14・
・・比較手段、15・・・選択手段、16・・・論理特
定手段、17・・・レジスタである。 第3図(a) 第3図(b) 第4図 第5図
、 第2図は本発明に係る実施例のパターン変換装置を示す
ブロック構成図。 第3図(a)は物理番号がフォントA−Dの物理的格納
順に割当てられる処理を示すフローチ ′ヤード。 第3図(b)は物理番号がフォントA−D自身の保有す
る番号によって特定される処理を示すフローチャート、 第4図は使用前のフォント特定処理を示すフローチャー
ト。 第5図は使用時のフォント指定処理を示すフローチャー
トである。 ここで、10・・・本体、11・・・フォントメモリ、
12・・・物理特定手段213・・・レジスタ、14・
・・比較手段、15・・・選択手段、16・・・論理特
定手段、17・・・レジスタである。 第3図(a) 第3図(b) 第4図 第5図
Claims (1)
- 複数種のフォントを記憶する記憶手段と、該記憶手段中
の各種フォントを論理番号で特定している特定手段と、
外部からの番号入力に従い前記特定手段が特定している
同一輪理番号のフォントを選択する選択手段を備えるこ
とを特徴とするパターン変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019202A JPS61179750A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | パタ−ン変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019202A JPS61179750A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | パタ−ン変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179750A true JPS61179750A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=11992766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019202A Pending JPS61179750A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | パタ−ン変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61179750A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5142613A (en) * | 1987-07-23 | 1992-08-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Font managing apparatus for a character generator |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP60019202A patent/JPS61179750A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5142613A (en) * | 1987-07-23 | 1992-08-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Font managing apparatus for a character generator |
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