JPS61179756A - パタ−ン変換装置 - Google Patents
パタ−ン変換装置Info
- Publication number
- JPS61179756A JPS61179756A JP60019208A JP1920885A JPS61179756A JP S61179756 A JPS61179756 A JP S61179756A JP 60019208 A JP60019208 A JP 60019208A JP 1920885 A JP1920885 A JP 1920885A JP S61179756 A JPS61179756 A JP S61179756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- font
- register
- physical
- logical
- fonts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【技術分野」
本発明はパターン変換装置に関し、特に複数種のパター
ンを選択出力するパターン変換装置に関するものである
。
ンを選択出力するパターン変換装置に関するものである
。
Ｅ従来技術ｌ
近年、レーザビームプリンタが普及するにつれ出力でき
る文字種も多様化した０例えば操作盤のキーボードから
の指定で拡大文字や縮小文字を使用できる。また大文字
（ＢＯＬＤ）や斜体文字（ＩＴＡＬＩＧ）等を使用する
ことも可能である。いわゆるパターン変＊装置はこれら
ユーザ指定に従い所望のフォントパターンを発生させる
装置であるが、従来はこの種のパターン変換のために複
雑な制御とパラメータ積電が必要であった。
る文字種も多様化した０例えば操作盤のキーボードから
の指定で拡大文字や縮小文字を使用できる。また大文字
（ＢＯＬＤ）や斜体文字（ＩＴＡＬＩＧ）等を使用する
ことも可能である。いわゆるパターン変＊装置はこれら
ユーザ指定に従い所望のフォントパターンを発生させる
装置であるが、従来はこの種のパターン変換のために複
雑な制御とパラメータ積電が必要であった。
この点を更に詳しく言うと、第１図は従来のパターン変
換装置を示すブロック構成図であり。
換装置を示すブロック構成図であり。
ｌは装置本体、４は本体１出力のフォントパターンＰで
印字を行うプリンタである。更に本体１中で、２は文字
アドレスＦＡによりフォントパターンＦＰを読出すフォ
ントメモリ、３は文字ニードＣ（文字アドレスＦＡ）に
よりフォントメモリ２をアクセスすると共に、読出され
たパターンＦＰを指定パラメータＴに従ってサイズ変換
、文字間隔変換等して、所望のフォントパターンＰに形
成出力するパターン変換・形成部である０以上の構成に
おいて、ユーザがキーボードからフォント指定を行うと
これがパラメータＴ情報としてパターン変換・形成部３
に入力される訳であるが。
印字を行うプリンタである。更に本体１中で、２は文字
アドレスＦＡによりフォントパターンＦＰを読出すフォ
ントメモリ、３は文字ニードＣ（文字アドレスＦＡ）に
よりフォントメモリ２をアクセスすると共に、読出され
たパターンＦＰを指定パラメータＴに従ってサイズ変換
、文字間隔変換等して、所望のフォントパターンＰに形
成出力するパターン変換・形成部である０以上の構成に
おいて、ユーザがキーボードからフォント指定を行うと
これがパラメータＴ情報としてパターン変換・形成部３
に入力される訳であるが。
従来のパターン変換・形成部３の構成及び方式によれば
パラメータＴは文字間隔、文字サイズ、文字の大さや傾
きを具体的数値に換夏した情報、更には文字のデザイン
種別等を区別するための情報である必要があったため、
パラメータＴの作成を複雑化させるのみならずパターン
変換・形成部３の構造、制御目体を複雑なものとさせて
いた。
パラメータＴは文字間隔、文字サイズ、文字の大さや傾
きを具体的数値に換夏した情報、更には文字のデザイン
種別等を区別するための情報である必要があったため、
パラメータＴの作成を複雑化させるのみならずパターン
変換・形成部３の構造、制御目体を複雑なものとさせて
いた。
しかもパラメータＴはこの種のパターン変換装置に固有
のものであるからこれを利用するプリンタやワードプロ
セッサのフォント仕様が製造時より制限されるものとな
り、なにかと融通性を欠くものであった。
のものであるからこれを利用するプリンタやワードプロ
セッサのフォント仕様が製造時より制限されるものとな
り、なにかと融通性を欠くものであった。
１目的１
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、各種フォント指定入力
を論理名称（例えば使用者等の都合で決められる名称）
で行なえるパターン変換装置を提供することにある。
であって、その目的とする所は、各種フォント指定入力
を論理名称（例えば使用者等の都合で決められる名称）
で行なえるパターン変換装置を提供することにある。
本発明の他の目的は各種フォント出力を得るための構造
及び制御が簡単であり、しかも論理名称とフォントとの
対応をフレキシブルに決定可能なパターン変換装置を提
供することにある。
及び制御が簡単であり、しかも論理名称とフォントとの
対応をフレキシブルに決定可能なパターン変換装置を提
供することにある。
［実施例１
以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明に係る実施例のパターン変換装置を示す
ブロック構成図である０図において、本体１０中にはＣ
ＰＵ（図示せず）のプログラム実行（！３図〜第５図）
により実現される各種Ｉａ能がブロック化して示されて
おり、１１は複数種の７オントＡ−Ｄを記憶するフォン
トメモリ。
ブロック構成図である０図において、本体１０中にはＣ
ＰＵ（図示せず）のプログラム実行（！３図〜第５図）
により実現される各種Ｉａ能がブロック化して示されて
おり、１１は複数種の７オントＡ−Ｄを記憶するフォン
トメモリ。
１２はフォントメモリ１１中のフォントＡＮＤに物理番
号（装置構成等から一儀的に定まる整数）を割当てて特
定する物理特定手段、１３はこの目的のために１例えば
物理番号θ〜３及び対応フォントＡ−Ｄの各先頭アドレ
スを対で保持するレジスタ、１６は物理特定手段１２中
の物理番号Ｏ〜３に論理名称を割当てて特定する論理特
定手段。
号（装置構成等から一儀的に定まる整数）を割当てて特
定する物理特定手段、１３はこの目的のために１例えば
物理番号θ〜３及び対応フォントＡ−Ｄの各先頭アドレ
スを対で保持するレジスタ、１６は物理特定手段１２中
の物理番号Ｏ〜３に論理名称を割当てて特定する論理特
定手段。
１７はこの目的のために１例えば論理名称ＲＥＧｔｌＬ
ＡＲ，ＢＯＬＤ、ＩＴＡＬＩＣ，ＦＯＯＴＮＯＴＥ及び
対応物理番号０〜３を対で保持するレジスタ、１４は外
部からの（フォント）指定コードＮ（名称）とライン１
１０を介して続出される論理名称とを比較する比較手段
、１５は文字コード入力Ｃを比較手段１４で一致の得ら
れた論理名称フォントに接続するための選択手段である
。
ＡＲ，ＢＯＬＤ、ＩＴＡＬＩＣ，ＦＯＯＴＮＯＴＥ及び
対応物理番号０〜３を対で保持するレジスタ、１４は外
部からの（フォント）指定コードＮ（名称）とライン１
１０を介して続出される論理名称とを比較する比較手段
、１５は文字コード入力Ｃを比較手段１４で一致の得ら
れた論理名称フォントに接続するための選択手段である
。
フォントメモリ１１はＲＯＭ若しくはＲＡＭ又はこれら
の混成よりなり、ＲＡＭにはライン１０６を介して外部
よりフォントロード可能である。フォントメモリ１１は
通常フォント（ＲＥＧＵＬＡＲ）の他に各種フォント、
例えば拡大フォント、ｗＡ小フォント、大字フォントＣ
ＢＯＬＤ）、斜体フォント（ＩＴＡＬＩＧ） 、脚注用
フォント（ＦＯＯＴＮＯＴＥ）等を各別に記憶する。フ
ォントメモリ１１をアクセスするためのインデックスレ
ジスタＭはライン１０２を介してフォントＡＮＤに何れ
の先頭番地をも与える。フォントメモリ１１の読出しパ
ターンＰはそのままでユーザ所望のパターンでありライ
ン１０５を介してプリンタ４に送られる。また、例えば
フォノ）Ａの特定エリアには予め自フォントを特定させ
るための番号を自ら保持しておくことも可能であり、こ
の目的のため、後述する第３図（ｂ）の初期化処理２で
フォント特定エリアから読出された番号はライン１０４
を介してレジスタ１３に記憶可能である。
の混成よりなり、ＲＡＭにはライン１０６を介して外部
よりフォントロード可能である。フォントメモリ１１は
通常フォント（ＲＥＧＵＬＡＲ）の他に各種フォント、
例えば拡大フォント、ｗＡ小フォント、大字フォントＣ
ＢＯＬＤ）、斜体フォント（ＩＴＡＬＩＧ） 、脚注用
フォント（ＦＯＯＴＮＯＴＥ）等を各別に記憶する。フ
ォントメモリ１１をアクセスするためのインデックスレ
ジスタＭはライン１０２を介してフォントＡＮＤに何れ
の先頭番地をも与える。フォントメモリ１１の読出しパ
ターンＰはそのままでユーザ所望のパターンでありライ
ン１０５を介してプリンタ４に送られる。また、例えば
フォノ）Ａの特定エリアには予め自フォントを特定させ
るための番号を自ら保持しておくことも可能であり、こ
の目的のため、後述する第３図（ｂ）の初期化処理２で
フォント特定エリアから読出された番号はライン１０４
を介してレジスタ１３に記憶可能である。
物理特定手段１２中にはアドレスレジスタＧが設けられ
、該レジスタＧはライン１０３を介してレジスタ１３の
何れの内容をもアクセス可能である。またレジスタＧの
内容を書込むことも可能である。論理特定手段１６中に
はアドレスレジスタＢが設けられ、該レジスタＢはライ
ン１１２を介してレジスタ１７の何れの内容をもアクセ
ス可能である。またレジスタＢの内容をレジスタＧに移
すことも可能である。
、該レジスタＧはライン１０３を介してレジスタ１３の
何れの内容をもアクセス可能である。またレジスタＧの
内容を書込むことも可能である。論理特定手段１６中に
はアドレスレジスタＢが設けられ、該レジスタＢはライ
ン１１２を介してレジスタ１７の何れの内容をもアクセ
ス可能である。またレジスタＢの内容をレジスタＧに移
すことも可能である。
以上の構成により、以下に実施例の動作を説明する。
第３図（ａ）及び（ｂ）はフォントＡ−Ｄに物理番号を
割付ける実施例の初期化処理に係り。
割付ける実施例の初期化処理に係り。
第３図（ａ）は物理番号がフォノ）Ａ−Ｄの物理的格納
順に割当てられる処理を示すフローチャートである０例
えば本装置を備えるレーザビームプリンタに電源投入さ
れるとライン１０７を介してパワーオン検出信号ＰＷＲ
ＯＮが加えられ初期化処理１に入力する。ステップ３１
ではレジスタＧをＯにし、ステップＳ２ではレジスタＢ
を０にし。
順に割当てられる処理を示すフローチャートである０例
えば本装置を備えるレーザビームプリンタに電源投入さ
れるとライン１０７を介してパワーオン検出信号ＰＷＲ
ＯＮが加えられ初期化処理１に入力する。ステップ３１
ではレジスタＧをＯにし、ステップＳ２ではレジスタＢ
を０にし。
ステップＳ３ではインデックスレジスタＭをフォノ）Ａ
（物理的に最初に格納）の先頭番地に初期化する。ステ
ップＳ４ではそのアドレスにフォントＡが存在するか否
かを判別し、フォントＡがあルばステップＳ５で当該フ
ォントに物理番号を割当て、レジスタ１７を関連させる
。最初はレジスタＧの内容が０であるからレジスタ１３
の０番地が選択されその前半にＧの内容Ｏが書込まれる
（ ＣＧ）ｘ −Ｇ） 、更に、レジスタ１７の後半に
Ｇの内容Ｏが書込まれる（ （Ｂ）２←Ｇ）、またレジ
スタ１３の後半には７オン）Ａの先頭番地が書込まれる
＜ （Ｇ）２←Ｍ１．ステップＳ６ではレジスタＧの内
容がプラス１され、ステップＳ７ではレジスタＢの内容
がプラス１され、ステップＳ８ではインデックスレジス
タＭの内容がＮＥＸＴ （物理的に次に格納のフォノ）
Ｂ）の先頭番地を示すように更新される０次にフローは
ステップＳ４に戻りそこにフォノ）Ｂが存在するか否か
を判別する。こうしてフォノ）ＤまでについてＬ述同様
の処理を繰り返し、次のフォントＥがないことを判別す
ると処理を終了する。
（物理的に最初に格納）の先頭番地に初期化する。ステ
ップＳ４ではそのアドレスにフォントＡが存在するか否
かを判別し、フォントＡがあルばステップＳ５で当該フ
ォントに物理番号を割当て、レジスタ１７を関連させる
。最初はレジスタＧの内容が０であるからレジスタ１３
の０番地が選択されその前半にＧの内容Ｏが書込まれる
（ ＣＧ）ｘ −Ｇ） 、更に、レジスタ１７の後半に
Ｇの内容Ｏが書込まれる（ （Ｂ）２←Ｇ）、またレジ
スタ１３の後半には７オン）Ａの先頭番地が書込まれる
＜ （Ｇ）２←Ｍ１．ステップＳ６ではレジスタＧの内
容がプラス１され、ステップＳ７ではレジスタＢの内容
がプラス１され、ステップＳ８ではインデックスレジス
タＭの内容がＮＥＸＴ （物理的に次に格納のフォノ）
Ｂ）の先頭番地を示すように更新される０次にフローは
ステップＳ４に戻りそこにフォノ）Ｂが存在するか否か
を判別する。こうしてフォノ）ＤまでについてＬ述同様
の処理を繰り返し、次のフォントＥがないことを判別す
ると処理を終了する。
尚、第３図（ａ）のようなケースではわざわざ初期化処
理１を実行する代りに予めフォントの物理的格納順位に
所定番号（Ｏ〜３）が割付けられるよう装置を構成して
おいてもよい。
理１を実行する代りに予めフォントの物理的格納順位に
所定番号（Ｏ〜３）が割付けられるよう装置を構成して
おいてもよい。
第３図（ｂ）はもう一つの実施例の初期化処理に係り、
物理番号がフォントＡ−Ｄ自身の保有する番号によって
特定される処理を示すフローチャートである。尚、＠３
図（ａ）と同一処理ブロックには同一番号を付して説明
を省略する。
物理番号がフォントＡ−Ｄ自身の保有する番号によって
特定される処理を示すフローチャートである。尚、＠３
図（ａ）と同一処理ブロックには同一番号を付して説明
を省略する。
第３図（ａ）と同様にしてステップＳ４に進み、当該番
地にフォントＡがあると判別するとステップＳ９に進む
、ステップＳ９ではフォントＡの特定エリア（実施例で
は各フォントの先頭番地）から読出した番号をフォント
Ａに割当て、レジスタ１７を関連させる。即ち、最初は
アドレスレジスタＧの内容が０であるからレジスタ１３
のθ番地が選択されその前半にフォントＡの先頭番地Ｍ
から読出した内容が書込まれるｌ （Ｇ）ｌ←（Ｍ）１
．更にレジスタ１７の後半にも先頭番地Ｍから読出した
内容が書込まれる（ （Ｂ） ２ ”ＣＭ） ｌ 、当
該アドレスＭに例えば番号０が書かれていればフォント
Ａには物理番号０が割当てられ、１と書かれていれば物
理番号ｌが割当てられる。またレジスタ１３の後半には
フォントＡの先頭番地が書込まれる（ ＣＧ）２←Ｍ１
．以下の処理は１４３図（ａ）と同様である。さてこの
場合には７オント目身が自己を特定する物理番号を持っ
ているので、Ｖａｔフォントメモリ１１のどの番地にフ
ォントロード（ＲＯＭ差込）シても物理番号が変らない
利点がある。
地にフォントＡがあると判別するとステップＳ９に進む
、ステップＳ９ではフォントＡの特定エリア（実施例で
は各フォントの先頭番地）から読出した番号をフォント
Ａに割当て、レジスタ１７を関連させる。即ち、最初は
アドレスレジスタＧの内容が０であるからレジスタ１３
のθ番地が選択されその前半にフォントＡの先頭番地Ｍ
から読出した内容が書込まれるｌ （Ｇ）ｌ←（Ｍ）１
．更にレジスタ１７の後半にも先頭番地Ｍから読出した
内容が書込まれる（ （Ｂ） ２ ”ＣＭ） ｌ 、当
該アドレスＭに例えば番号０が書かれていればフォント
Ａには物理番号０が割当てられ、１と書かれていれば物
理番号ｌが割当てられる。またレジスタ１３の後半には
フォントＡの先頭番地が書込まれる（ ＣＧ）２←Ｍ１
．以下の処理は１４３図（ａ）と同様である。さてこの
場合には７オント目身が自己を特定する物理番号を持っ
ているので、Ｖａｔフォントメモリ１１のどの番地にフ
ォントロード（ＲＯＭ差込）シても物理番号が変らない
利点がある。
＠４図は使用前のフォント特定処理を示すフローチャー
トである０例えば、ユーザ等が所望の論理名称でフォン
ト指定を行いたい場合はそれに先立って本処理を実行さ
せる。ステップＳｌｌでは、ライン１１３を介して入力
されるその旨の指令■に従いライン１０９を介して入力
される指定コードＮ（物理番号θ〜３に相当）と、その
時点のアドレスレジスタＢが指すレジスタ１７の後半の
内容（物理番号）とを比較手段１４で比較する。もし一
致が得られなければステップ３１２に進みアドレスレジ
スタＢの内容にプラス１する。
トである０例えば、ユーザ等が所望の論理名称でフォン
ト指定を行いたい場合はそれに先立って本処理を実行さ
せる。ステップＳｌｌでは、ライン１１３を介して入力
されるその旨の指令■に従いライン１０９を介して入力
される指定コードＮ（物理番号θ〜３に相当）と、その
時点のアドレスレジスタＢが指すレジスタ１７の後半の
内容（物理番号）とを比較手段１４で比較する。もし一
致が得られなければステップ３１２に進みアドレスレジ
スタＢの内容にプラス１する。
ステップ５１３ではアドレスレジスタＢの内容が最大価
（例えば３）を越えたか否かを判別し、越えなければそ
のままでステップＳｌｌに戻る。また越えた場合はステ
ップ５１４でアドレスレジスタＢをリセットしてステッ
プ３１１に戻る。やがてステップ１１の判別で一致が得
られるとステップＳ１５に進み、ライン１０９を介して
次に送らし６ 論理名称Ｎ ゛Ｃ例ｙｃ−ばＲＥＧＵＬ
ＡＲＮＦＯＯ↑Ｎ０ＴＥ）をレジスタ１７の前半に格納
するｌ （Ｂ）１←Ｎ′）、こうして論理名称は物理番
号の対になり、且つフォントＡＮＤに１対ｌ対応する。
（例えば３）を越えたか否かを判別し、越えなければそ
のままでステップＳｌｌに戻る。また越えた場合はステ
ップ５１４でアドレスレジスタＢをリセットしてステッ
プ３１１に戻る。やがてステップ１１の判別で一致が得
られるとステップＳ１５に進み、ライン１０９を介して
次に送らし６ 論理名称Ｎ ゛Ｃ例ｙｃ−ばＲＥＧＵＬ
ＡＲＮＦＯＯ↑Ｎ０ＴＥ）をレジスタ１７の前半に格納
するｌ （Ｂ）１←Ｎ′）、こうして論理名称は物理番
号の対になり、且つフォントＡＮＤに１対ｌ対応する。
尚。
ユーザ等がこの対応を決定するために今装置にどのよう
な物理番号が７サインされているかを知りたい場合はラ
インｌｌｌを介してレジスタ１７の内容を読出せるよう
になっている。また第３図（Ｌ）のようなケースでは、
わざわざ初期化処理１を実行する代りに予めフォントの
物理的格納順位に所定番号（０〜３）が割付けられたが
、これと同様にして、第４図の特定処理を実行する代り
に所定論理名称（例えばＲＥＧＵＬＡＲＮＦＯＯＴＮＯ
丁Ｅ）を予め固定割付けするよう装置を構成しておいて
もよい、 特定処理が終了すると、以後ユーザはフォン
トＡ−Ｄを自分で決めた論理名称（例えばＲＥＧＵＬＡ
Ｒ−ＦＯＯＴＮＯＴＥ） （７） ＄ −人７７ テｍ
？ −１？ ８ ；Ｅｋ。
な物理番号が７サインされているかを知りたい場合はラ
インｌｌｌを介してレジスタ１７の内容を読出せるよう
になっている。また第３図（Ｌ）のようなケースでは、
わざわざ初期化処理１を実行する代りに予めフォントの
物理的格納順位に所定番号（０〜３）が割付けられたが
、これと同様にして、第４図の特定処理を実行する代り
に所定論理名称（例えばＲＥＧＵＬＡＲＮＦＯＯＴＮＯ
丁Ｅ）を予め固定割付けするよう装置を構成しておいて
もよい、 特定処理が終了すると、以後ユーザはフォン
トＡ−Ｄを自分で決めた論理名称（例えばＲＥＧＵＬＡ
Ｒ−ＦＯＯＴＮＯＴＥ） （７） ＄ −人７７ テｍ
？ −１？ ８ ；Ｅｋ。
もしユーザ不慣れのため名称ＲＥＧＵＬＡＲ〜ＦＯＯＴ
ＮＯＴＥとフォント本来の意味（普通、ｔｅａ注等）が
一致しない場合はコンソール付近に対称表を設け、便宜
とする。しかし通常は対称表なしで容易に指定できる０
例えば第３図（ａ）に従って初期化された場合にはフォ
ントＡ−Ｄの物理的格納順位がそのまま物理番号Ｏ〜３
と一致するので、フォントＲＯＭを差し替えるような場
合若しくはフォントリロードするような場合には論理名
称との直感的対応がとれ、Ｓ合が良い。
ＮＯＴＥとフォント本来の意味（普通、ｔｅａ注等）が
一致しない場合はコンソール付近に対称表を設け、便宜
とする。しかし通常は対称表なしで容易に指定できる０
例えば第３図（ａ）に従って初期化された場合にはフォ
ントＡ−Ｄの物理的格納順位がそのまま物理番号Ｏ〜３
と一致するので、フォントＲＯＭを差し替えるような場
合若しくはフォントリロードするような場合には論理名
称との直感的対応がとれ、Ｓ合が良い。
第５図は使用時のフォント指定処理を示すフローチャー
トである。尚、第４図と回−処理ブロックには同一番号
を付して説明を省略する。この処理にはユーザ等が所望
のフォント指定を行ったときに入力する。ステップ５２
１では、ライン１１３を介して入力されるその旨の指令
工に従いライン１０９を介して入力される指定コードＮ
（論理名称ＲＥＧＵＬＡＲ−ＦＯＯＴＮＯＴＥに相当）
と、その時点のアドレスレジスタＢＩｆｉ指すレジスタ
１７の前半の内容（論理名称）とを比較手段１４で比較
する。もし一致が得られなければステップ５１２に進み
＠４図と同一の処理をする。やがて、ステップ３２１の
判別で一致が得られるとステップＳ２２に進んでレジス
タＢの内容をレジスタＧに移し、ステップ３２３ではレ
ジスタ１３の有する先頭番地をインデックスレジスタＭ
に書込む（Ｍ←（Ｇ） ２ ｋ 、即ち、比較手段１４
出力はライン１０８を介して選択手段１５のスイッチを
当該論理名称接点に接続し、以後の文字コードＣを指定
した論理名称フォントに接続する。
トである。尚、第４図と回−処理ブロックには同一番号
を付して説明を省略する。この処理にはユーザ等が所望
のフォント指定を行ったときに入力する。ステップ５２
１では、ライン１１３を介して入力されるその旨の指令
工に従いライン１０９を介して入力される指定コードＮ
（論理名称ＲＥＧＵＬＡＲ−ＦＯＯＴＮＯＴＥに相当）
と、その時点のアドレスレジスタＢＩｆｉ指すレジスタ
１７の前半の内容（論理名称）とを比較手段１４で比較
する。もし一致が得られなければステップ５１２に進み
＠４図と同一の処理をする。やがて、ステップ３２１の
判別で一致が得られるとステップＳ２２に進んでレジス
タＢの内容をレジスタＧに移し、ステップ３２３ではレ
ジスタ１３の有する先頭番地をインデックスレジスタＭ
に書込む（Ｍ←（Ｇ） ２ ｋ 、即ち、比較手段１４
出力はライン１０８を介して選択手段１５のスイッチを
当該論理名称接点に接続し、以後の文字コードＣを指定
した論理名称フォントに接続する。
尚、Ｌ述要施例において物理特定手段１２はフォントメ
モリ１１中のフォントＡ−Ｄをその物理的格納順位に従
って番号割付けしたが、これに限定するものではなく、
例えばハードウェア基板上の上側から順に番号割付けす
るものでもよい、こうすればＲＯＭ差替方式等の場合に
は論理名称との対応付けが直観的であり都合がよいから
である。またこのことは例えばフォントＡ＃Ｄの各先頭
アドレスを現実の配置（例えば上から下）に交ってテー
ブル化しておくことで可能である。
モリ１１中のフォントＡ−Ｄをその物理的格納順位に従
って番号割付けしたが、これに限定するものではなく、
例えばハードウェア基板上の上側から順に番号割付けす
るものでもよい、こうすればＲＯＭ差替方式等の場合に
は論理名称との対応付けが直観的であり都合がよいから
である。またこのことは例えばフォントＡ＃Ｄの各先頭
アドレスを現実の配置（例えば上から下）に交ってテー
ブル化しておくことで可能である。
［効果１
以上述べた如く本発明によれば、ユーザ等は各種フォン
ト指定入力を例えば自己の都合で決められる論理名称で
行なえるので操作の便利なパターン変換応用機器を容易
に構成できる。
ト指定入力を例えば自己の都合で決められる論理名称で
行なえるので操作の便利なパターン変換応用機器を容易
に構成できる。
また本発明によれば、各種フォント出力を得るための構
造及び制御が簡単であり、しかも指定名称とフォントと
の対応をフレキシブルに設定変更可能なので融通性のあ
るパターン変換ｗ装置を廉価に提供できる。
造及び制御が簡単であり、しかも指定名称とフォントと
の対応をフレキシブルに設定変更可能なので融通性のあ
るパターン変換ｗ装置を廉価に提供できる。
第１図は従来のパターン変換装置を示すブロック構成図
。 ８８２図は本発明に係る実施例のパターン変換装置を示
すブロック構成図。 第３図（ａ）は物理番号がフォントＡ−Ｄの物理的格納
順に割当てられる処理を示すフローチャート。 第３図（ｂ）は物理番号がフォントＡ−Ｄ自身の保有す
る番号によって特定される処理を示すフローチャート。 第４図は使用前のフォント特定処理を示すフローチャー
ト、 第５図は使用時のフォント積電処理を示すフローチャー
トである。 ここで、１０・・・本体、１１・・・フォントメモリ。 １２・・・物理特定手段、１３・・・レジスタ、１４・
・・比較手段、１５・・・選択手段、１６・・・論理特
定手段、１７・・・レジスタである。 第３図 （０） 第３図 （ｂ） 第４図
。 ８８２図は本発明に係る実施例のパターン変換装置を示
すブロック構成図。 第３図（ａ）は物理番号がフォントＡ−Ｄの物理的格納
順に割当てられる処理を示すフローチャート。 第３図（ｂ）は物理番号がフォントＡ−Ｄ自身の保有す
る番号によって特定される処理を示すフローチャート。 第４図は使用前のフォント特定処理を示すフローチャー
ト、 第５図は使用時のフォント積電処理を示すフローチャー
トである。 ここで、１０・・・本体、１１・・・フォントメモリ。 １２・・・物理特定手段、１３・・・レジスタ、１４・
・・比較手段、１５・・・選択手段、１６・・・論理特
定手段、１７・・・レジスタである。 第３図 （０） 第３図 （ｂ） 第４図
Claims (3)
- （１）複数種のフォントを記憶する記憶手段と、該記憶
手段中の各種フォントを外部からの論理名称で特定化す
る特定手段と、外部からの名称入力に従い前記特定手段
が特定した同一輪理名称のフォントを選択する選択手段
を備えることを特徴とするパターン変換装置。 - （２）特定手段は記憶手段中の各種フォントの物理的順
位を外部からの論理名称で特定化することを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のパターン変換装置。 - （３）特定手段は記憶手段中の各種フォントの所定エリ
アから読出した番号を外部からの論理名称で特定化する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のパターン
変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019208A JPS61179756A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | パタ−ン変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019208A JPS61179756A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | パタ−ン変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179756A true JPS61179756A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=11992947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60019208A Pending JPS61179756A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | パタ−ン変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61179756A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5142613A (en) * | 1987-07-23 | 1992-08-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Font managing apparatus for a character generator |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP60019208A patent/JPS61179756A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5142613A (en) * | 1987-07-23 | 1992-08-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Font managing apparatus for a character generator |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4646077A (en) | Video display controller system with attribute latch | |
| US4990903A (en) | Method for storing Chinese character description information in a character generating apparatus | |
| JPH01183729A (ja) | メモリの自動初期化機能を備えたプリンタ | |
| JPH0671952A (ja) | 印字装置 | |
| JPH01314177A (ja) | 印字装置 | |
| JPH07248755A (ja) | 文字表示方法 | |
| US5668936A (en) | Printer for exclusively selecting a host apparatus and a command system for use with the selected host apparatus | |
| JPS61179756A (ja) | パタ−ン変換装置 | |
| JPS61179755A (ja) | パタ−ン変換装置 | |
| JPS61179754A (ja) | パタ−ン変換装置 | |
| JPS61179750A (ja) | パタ−ン変換装置 | |
| JPS61179753A (ja) | パタ−ン変換装置 | |
| JPS61179751A (ja) | パタ−ン変換装置 | |
| JPS61179752A (ja) | 情報処理方法 | |
| JPS61179749A (ja) | 情報処理方法 | |
| JP3817747B2 (ja) | 書体情報設定装置 | |
| JP2644778B2 (ja) | 文字発生装置 | |
| JPH06293160A (ja) | ターミナルプリンタ | |
| JP2871956B2 (ja) | 印刷制御装置及びそのインタフェースの設定方法 | |
| JP3131918B2 (ja) | メモリ装置 | |
| JP2907723B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH0115071B2 (ja) | ||
| JP2940140B2 (ja) | 文書データ処理装置 | |
| JPH0746543Y2 (ja) | 印字装置 | |
| JPH03237491A (ja) | フォントメモリ制御装置 |