JPS61178971A - 硫酸半エステル化合物の製法 - Google Patents

硫酸半エステル化合物の製法

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JPS61178971A
JPS61178971A JP61018266A JP1826686A JPS61178971A JP S61178971 A JPS61178971 A JP S61178971A JP 61018266 A JP61018266 A JP 61018266A JP 1826686 A JP1826686 A JP 1826686A JP S61178971 A JPS61178971 A JP S61178971A
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    • C07D263/00Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
    • C07D263/52Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D263/54Benzoxazoles; Hydrogenated benzoxazoles
    • C07D263/58Benzoxazoles; Hydrogenated benzoxazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/44Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring
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    • C09B62/507Azo dyes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に下記式(I) %式% で表わされる化合物をエステル化させることにより下記
式(I1) で表わされる化合物を製造するための改良法に関するも
のであり、その特徴とするところに該反応をSO3のモ
ル量に対して1〜2−倍等モル量の92〜100%硫酸
を用いて100C以下の温度で強力に十分な混合下又に
SO5のモル量に対して1〜2−倍等モル量の三醒化イ
オウ又框三酸化イオウ含有硫酸を用いて10乃至180
Cの温度で強力に十分な混合の下に行なうことにある。
上記式(I)及び(II)に於いてRぼ水索原子父に低
R” ” ” ” 基、例えばメチル−又hエチル基、
このりら殊にメチル基、又はニトロ基又はりaル原子又
ζブa7−原子であり、β−ヒトa中シー或ニβ−スル
フ丁トエチルスルホニル基にベンズオキサゾロ>環の5
−文に6−位或ぼアミノフェノールのペンゾール核の4
−又i5−位に存在する。
本発明による方法による2−丁ミノーフェノールー4−
β−スルフ丁トエチルスルホン及ヒ−5−β−スルフ丁
トエチルスルホン或rz s −β−スルフγトエチル
スルホニルー及び6−β−スルフ丁トエチルスルホニル
ーペンズオ中サすロンの製造a殊に有利である。
式(■)の化合物にアゾ染料のa造のための初期生成物
(ジアゾ成分)として適している。
公知のエステル化法μ式(II)の化合物が硫酸中の浴
液として得られるが、併しこの溶液は貯蔵のために、例
えば他日行なう追加処理のkめKはぼとんど適しておら
ないという欠点を有してい机 例えばドイツ特許第1153029号明細書による式(
I)の化合物のエステル化に6−倍等モル童の濃硫酸を
用いて行なっている。多くの氷及び水で硫I!1It−
稀釈した後#lCNられ之式(II)の化合物を吸引濾
過(ろ別)することにより固体とじて単離する。その際
これに理論値の67%の収率でし必得られず、残留物に
母液中に残り、全く同様に過剰の稀釈し之硫i!l!r
z撥水するために中和しなければならない、更に単離し
得ない生成物及び硫酸ナトリウムに撥水を著しく汚染す
る。
ドイツ特許第115!1029号明細畜、例2に記載さ
れているような、炭酸カルシウムを用いた過剰な硫酸の
中和及び離層性硫酸カルシ9ムのF別になるほど撥水を
軽減するが、併し付加的に処理−及び材料経費を必要と
し、更にこの方法にこの様に得られる5責を使用できな
い産東ごみとして堆積させなければならな−という欠点
t−翌している。
公知の方法によシ製造されたアミノフェノールを氷及び
水で稀釈した後にそのま\アゾ染料の製造(ジアゾ化し
所望のカップリング成分とカップリングせしめ、場合に
より金属化する)に使用した場合、同様に綴本汚染に非
常に高い:即ら製造された染料は塩化すl−IIウム又
は塩化カリウムで塩析することによシ単離し、−万硫酸
塩及び大部分の塩化物に浴解したま\である。
前取って硫酸塩を分離せずに得られた染料溶液を蒸発濃
縮又に噴霧乾燥させることにより撥水なしに製出した染
料に非常に着色力が弱く、中性塩を高い割合で含む染料
粉末として得られ、これa工業的利用のた1IIJ6 
K rcはとんど興味がないであろう。従ってこのよう
な欠点のないそしそ実際上完全に又は極めて僅かにしか
環境を汚染することのないエステル化法が切望されてい
た。
本発明により一般式(If)の化合物t−製造するため
の前記の改良された方法を見出した。
反応温度に+10C〜180Cであってもよい。温度の
調整に通常、反応容器或は捏和機の冷却ジャケット又は
加熱ジャケットを用いて行なう、捏和機中に於ける反応
混合物の処理暗部は、温度及び混合−或は捏和強度並び
に便用したエステル化剤の如何により数分ないし数時間
であってもよい。
本発明による反応に於て三酸化イオウ含M硫酸(オレウ
ム)を使用するなら、三酸化イオウのその含有率に好ま
しくは70重量%まで特に15乃至65重量%である。
本発明による方法の実施に好ましくに捏和作用を以って
作動する機械−下記に挙げる捏和機−中で庁われる。
本方法の実施に反応成分の一つを強力に作動する混合装
置を備えた反応容器中で或は捏和作用を以って作動する
機械中に予じめ仕込み、オニの成分1徐々にこれに加え
る小成に両成分を同時に又に混合物として上述の反応容
器又に捏和機に導入するようにして簡単に行なわれる。
式(I)の化合物を完全にエステル化して式([1)の
化合物となすために框、特に発煙硫酸又に三酸化イオウ
自体を使用するが、しかし92〜100%硫i!iIを
用いて1000以下の温度で、好ましくは10〜90C
で実施することもてきる1反応−及び捏和時間に約5分
〜6時間であ机 式(I)の化合物との反応に使用するmmrc好ましく
に95〜98%硫酸として、いわゆる−水和物(I00
%硫fR)として又に発煙硫酸として使用する。好まし
く rx so、のモル量に対して1. Q 〜1.5
−倍、%VC1,1〜1.5−缶等モル量のエステル化
剤を使用する。
捏和過程中捏和作用又に捏和混合物の熱の移行を改善す
るために不活性添加物、例えばケイソウ土、メルク又は
金属粉末を一緒に添加することもでき、これら添加vl
Jに捏和物の後処理又は以後の加工に際して、製造され
た式(■)の硫酸半エステル或にそれから製造された染
料からその水浴液の簡単なF別によって再び分離するこ
とができる。
捏和作用を以て作動する機械としてに混合、分散化又は
均質化に適し、液体及び固体の成分を強い力の作用の下
に相互に混捏しうるものが了解さるべきである、この場
合この混捏(捏和)は通常高圧下に次の様にして行われ
る。即ら並行的又は対向的に動く、そして好都合にζ種
々の速度を以て走行する機械部分、例えばロール、ティ
スフ、ローラー、緊密に必らみ合っている歯車及びウオ
ームが各成分を高圧下に、場合によt)−eン断力の適
用下に、相互に混合する様にして行われる。
捏和作用を有する必\る機械(以下捏和機と呼ぶ)の例
としては本来の捏ね機及び押出機自体の他に例えばのこ
刃攪拌機(ディシルバー)、ローターステーター−ミル
、デイスパゲーター及びローラーミルなどが挙げられる
。これらの機械框非連続的にも連続的にも作動すること
ができ、市販品として多数知られている。非連続的に作
動する捏和機に例えば二重槽式捏和機、例えばシグマ−
パドル型捏和機、ジスバージョン−捏和機、バンバリー
分散混合機などであり、連続的に作動する捏和機に例え
ば捏和押出機である〔これらに対してに又U1mann
s EacycloidieIier  TschnL
sahsn  Chamie 、 Voi、 1 (I
951) ep、  7 2 5〜72 7  :  
Ull+anna  KncycLopadLedsr
  TschnLschan  Chsmio  、 
  4.EditLon  。
VoL   2  (I972)  、  p、   
2 3  、 2 9 2〜299を参照されkい、〕
反応容器(捏和機)中でのエステル化後式(n)の反応
生成物の後処理に当業者に通例の及び慣用方法で行なわ
れる。この後処理は反応生成物を水に浴解し、そしてそ
の際同時に溶液を中和する様にして行うのが有利である
。この中和に炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムを
用いて行なうのが好ましい。ついで中性又は完全に弱酸
性の溶液を、場合により上述の不活性添加物質を例えば
濾過又に遠心分離によって分離した後、蒸発乾固するか
ヌa噴霧乾燥する。この様にして例えば上記f r リ
ウム塩による中和に際して式(El)の化合物がそのナ
トリウム塩の杉で得られる。同様に中和に対し炭酸水素
カリウム又に炭酸カリ9ムを便用することができる。
反応生成物(捏和物)の後処理のその他の一つの可能性
に捏和物を水に各所した後炭酸カルシウムで中和し、形
成されたそして沈殿した硫酸カルシウムを吸引濾過し、
P液に蓚酸及び炭酸ナトリウム又に炭酸水素ナトリウム
塩+ウム該浴液を形成された沈殿物から常法で、例えば
濾過又に遠心分離によって分離し、ついで噴霧乾燥する
ことである。この新規なエステル化法の場合には生ずる
石膏の量は従来公知の方法に於ける場合より著しく少量
である。
しかし式([I)のアミノフェノール−化合物を製造す
るための本発明によるエステル化法の卓越した、そして
重要な利点に最終生成物の後処理に全く不要であるとい
うことにある。即ら捏和1!必ら反応生成物が粉末とし
て或は脆いホ小さい塊として或に可塑性物質として得ら
れる。
そして該生成vJニこれらの杉で容易に貯蔵でき且つ輸
送することができる。従って該生成物を用いて擬木のな
いそして環境上好ましい簡単な以後の処理、即ち下記式
(IV) (式中に於いてRに上述の意味をMし、β−スルフ了ト
エチルスルホニル基ホジγソ成分の4−位又に5−位に
あり、Kiカッグリング成分の残基であり、更にこれに
アゾ基を含んでいてもよい、) で表わされる繊維反応性アゾ染料並びにその金属錯体染
料の製造が可能である。なぜならば本発明によるエステ
ル化法により得られた式(n)の生成物録95〜100
%のエステル化度で且つ高収率で、しかも庸くべきこと
に論知の方法の場合よりも高い品質で得られるからであ
る。
従って本発明によるエステル化法による生成物から得ら
れるアゾ染料及びその金属錯体化合物を用いて形成し7
’5−tzルロース鐵維材料上の染色及び捺染の優れた
品質及び色調の高いさえを示し、且つ前記の式(I)の
出発化合物から計算して高収率で得られる。
式(I)の化合物1モルに対してエステルダン1〜1.
5モルを使用した場合、捏和物rzs o c以下で適
材粉末として得られ、式(I)の化合物1モルニ対して
エステル化剤1.5〜ZOモルを使用した場合、捏和物
に粉末又に可塑性物として得られる、本方法によって得
られた捏和物に好ましくは粉末として問題なく容器に貯
蔵し輸送することができ、従って例えば染料をgA造す
る以後の処理に時間的に且つ場所的にエステル化に関係
なく行なうことができる。
アゾ染料を製造するための後処理に捏和物をコンゴ−酸
水浴液中でジアゾ化し、その際場合によりエステル化工
程に於いて便用したエステル化剤の菫の如何によってそ
れ以上級を添加することば一部的又に全面的に取りやめ
ることができる。ジアゾ化に公知の、慣用の方法で行な
い、同様に続く弐〇−に一式中KrL上述の意味を有す
る□のカップリング成分と適゛当なpH−値を調整しに
後にカップリングせしめて前述の式(IV)の染f+を
形成せしめることができる。更に好ましい方法で、同じ
反応媒質中で金属供与剤を用いて金属錯体化合物、殊に
銅−、コノ(ルトー又にクロム錯体−染料となすことが
できる。
この様にして製造された染料にエステル化に由来する硫
酸塩の含量が比較的に少ないため、染′#+t−塩化ナ
トリウムや塩化カリウムによる塩析によって析出せしめ
、次いで戸別しないで有利には弱酸性ないし中性の染料
浴液を直接蒸発濃縮するホ又に噴霧乾燥に付することか
できる。
かくして極めて良好な収率で卓越し之品質及び純度で着
色力の強い染料粉末が得られ、この染料にその特性の点
で公知の方法で製造されに生tj、′aK相当するが、
しかレ一般的VCalj−ヒドロキシエチルスルホニル
−基ノエステル化度、式(IV)の染料の含量又にその
金属錯体化合物、着色力、水浴性及び染料収率の点で後
者よりすぐれている。
良好な染料浴解性の故に得られた染料浴液を直接、場合
により付加的により少ない容量に濃縮した後に染色目的
のために便用することができる。
従って本発明a木矢によるエステル化法に於いて得られ
た式([I)の化合物を使用して繊維反応性アゾ染料を
簡単に、11!!!!造することに関するものであり、
その特徴とするところぼ反応生成物(捏和物)を直接ジ
アゾ成分として、場合により水に俗解せしめて使用し、
通常の方法によリジアゾ化し、アゾカップリングの冷め
に適当な9日−値に調整した後カップリング成分とカッ
プリングせしめ、かくして得られたアゾ染料を予じめ単
離せずに、場合により金属化せしめ、次いで噴霧乾燥又
は蒸発濃縮することによって単離することである。
以下に示す例μ本発明の詳細な説明するためのものであ
る。なお例中に示されている重責部と容量部との関係に
匂とtとの関係に相当する。
例  1 ジスパー’)ヨンa和機中に6−(β−とドロギシエチ
ルスルホニル)−ベンズオキサシロン(94,4%)3
866重量部を乾燥しに粉末として予じめ仕込む。機械
を運転しながら20分以内に65%発煙硫酸1607重
量部を流入する8反応温度を100Cに90分間の灰石
時間の間保持する。冷却した後に生成物5400重量部
が得られ、該生成物に下記式 で表わされる化合物の88%でありそしてこれにエステ
ル化度98%を以て得られな。
かくして得られた捏和物2.0重量部を炭酸水素すl−
+7ウム約0.7重量部を同時に少しずつ添加しながら
水16容量部及び氷4重量部必らなる混合物中に入れて
O〜5Cで攪拌する。
かくして得られに*溶液のp[(−値r15〜り、5で
あり、これを濾過することにより澄ませ、減圧下に60
〜55Cで蒸発乾固させる。磨砕しり後に、硫醒すl−
リウ五8重量%の他に下記式%式% で表わされる化合物をそのナトIIウム塩の杉で含む、
帯黄白色の粉末21重量部が得られ冷。
例  2 例1に記載の場合と同様に実施するが、但し6−(β−
ヒドロ中クジエチルスルホニル−ヘンソオキサゾロンの
代りに当量の5−メチル−6−(β−ヒ)”Ci中クジ
エチルスルホニル−ベンズオキサシロンを使用する。同
様に良好な収率及びエステル化度で5−メチ”−6−C
/9−スルファトエチルスルホニル)−ベンズオキサシ
ロンが得られる。
出発化合物として5−クロル−6−(β−ヒドロキシエ
チルスルホニル)−ベンゾオキサシロンを使用すれば、
同様に5−クロル−6−(β−スルフ丁ヒトエチル−ス
ルフトエチルスルホニル)−ベンゾオキサシロンが得う
レる。
同様に7−フロム−5−(/3−ヒドロキシエチルスル
ホニル)−ベンジオ中すシロンカラ7−フロム−5−(
β−スルフγトエチルスルホニル)−ベンゾオキサシロ
ンがそして5−(β−ヒドロギシエチルスルホニル)−
ペンゾオキサソ°ロンから5−(β−スルフ丁トエチル
スルポニル)−ベンゾオキサシロンが、更C7−二トo
−5−(β−ヒトc2−IPジエチルスルホニル)−ベ
ンゾオキサシロンThら7−二l−o −5−(β−ス
ルフ丁ヒトエチルスルホニル−ベンゾオキサシロンが弁
材に高い収率及び高いエステル化度で得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは水素原子、低級アルキル基、ニトロ基又はク
    ロル原子又はブロム原子を意味 し、β−ヒドロキシエチルスルホニル基は ベンズオキサゾロン−環の5−又は6−位 に存在する) で表わされる化合物をエステル化させることにより下記
    式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中Rは上述の意味を有し、β−スルファトエチルス
    ルホニル基はベンズオキサゾロ ン−環の5−又は6−位に 存在する) で表わされる化合物を製造するに際して、 該反応をSO_3のモル量に対して1〜2−倍等モル量
    の92〜100%硫酸を用いて100℃以下の温度で強
    力に十分な混合下又はSO_3のモル量に対して1〜2
    −倍等モル量の三酸化イオウ又は三酸化イオウ含有硫酸
    を用いて10乃至180℃の温度で強力に十分な混合下
    に行なうことを特徴とする、上記化合物の製法。 2)反応をSO_3のモル量に対して1.1〜1.5−
    倍モル量の硫酸又は三酸化イオウ又は三酸化イオウ含有
    硫酸を用いて実施する特許請求の範囲第1)項に記載の
    方法。 3)該反応を120〜160℃で行なう、特許請求の範
    囲第1)又は2)項に記載の方法。 4)該反応を捏和作用を以つて作動する機械中で行なう
    、特許請求の範囲第1)〜3)項のいずれかに記載の方
    法。 5)該反応を連続的に作動する捏和機中で行なう、特許
    請求の範囲第1)〜4)項のいずれかに記載の方法。
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