JPS61178348A - ワ−クの移送装置 - Google Patents
ワ−クの移送装置Info
- Publication number
- JPS61178348A JPS61178348A JP1720985A JP1720985A JPS61178348A JP S61178348 A JPS61178348 A JP S61178348A JP 1720985 A JP1720985 A JP 1720985A JP 1720985 A JP1720985 A JP 1720985A JP S61178348 A JPS61178348 A JP S61178348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- conveyor
- drive
- workpieces
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、コ゛・′ベアで板状のワークを移送する装置
に関し、詳しくは板状のワークを過枚数移送することに
よるトラブルを無くそうとする技術に［背景技術１ 従来、コンベアで板状の７−クを移送し、これに孔明は
加工や切断或は枠に重ねて釘打ちなどを行うのに、板状
のワークを一挙に複数枚移送することがあり、かかる場
合には、加工装置を損傷したり板状のワークを無駄にし
、これらトラブルを排除するのに生産ラインを長く止め
なければならないという問題があった。
に関し、詳しくは板状のワークを過枚数移送することに
よるトラブルを無くそうとする技術に［背景技術１ 従来、コンベアで板状の７−クを移送し、これに孔明は
加工や切断或は枠に重ねて釘打ちなどを行うのに、板状
のワークを一挙に複数枚移送することがあり、かかる場
合には、加工装置を損傷したり板状のワークを無駄にし
、これらトラブルを排除するのに生産ラインを長く止め
なければならないという問題があった。
Ｅ発明の目的１
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、過枚数の移送を確実に防止し
て加工装置のような設備のトラブルや材料損失を無くし
、生産ラインを停止させることもないワークの移送装置
を提供することにある。
その目的とするところは、過枚数の移送を確実に防止し
て加工装置のような設備のトラブルや材料損失を無くし
、生産ラインを停止させることもないワークの移送装置
を提供することにある。
［発明の開示１
本発明は、コンベア１によるワークの移送経路途中に移
送されているワークＡを透過するとともにその透過光束
量によりワーク過枚数を検出する透過層のす雷管装置２
を設け、二のす雷臀芸Ｍ２による過枚数検出結果に基づ
いてコンベア１の駆動を停止する手段を設けて成るワー
クの移送装置にかかるものであり、このように構成する
ことによって、上記目的を達成できるに至った。つまり
、コンベア１によりワークが過枚数移送されることを検
出してコンベア１の駆動を停止させるから、ワークＡの
加工装置のような設備に過負荷を与えて損傷することが
なく、これらの修理のため生産ラインを停止させること
がなく、材料損失もな（し、しかもワークＡを透過する
透過型の光電管装ｊｄ２を用いることによって、ワーク
Ａに接触せずに過枚数検出ができ、ワークＡの移送を阻
害することもないようにしたものである。
送されているワークＡを透過するとともにその透過光束
量によりワーク過枚数を検出する透過層のす雷管装置２
を設け、二のす雷臀芸Ｍ２による過枚数検出結果に基づ
いてコンベア１の駆動を停止する手段を設けて成るワー
クの移送装置にかかるものであり、このように構成する
ことによって、上記目的を達成できるに至った。つまり
、コンベア１によりワークが過枚数移送されることを検
出してコンベア１の駆動を停止させるから、ワークＡの
加工装置のような設備に過負荷を与えて損傷することが
なく、これらの修理のため生産ラインを停止させること
がなく、材料損失もな（し、しかもワークＡを透過する
透過型の光電管装ｊｄ２を用いることによって、ワーク
Ａに接触せずに過枚数検出ができ、ワークＡの移送を阻
害することもないようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
コンベア１はローラ３を間隔を隔てて配設したローラフ
ンベアにて構成しである。コンベア１によるワークの移
送経路途中に移送されているワークＡを透過するととも
にその透過光束量によりワーク過枚数を検出する透過型
の光電管装置２をローラ３，３間に設けである。この光
電管装置２は投光器４と受光器５とで構成してあり、投
光器４からの光束を一定の厚さの木質板のようなワーク
Ａの一枚を充分に透過するように出力設定してあり、又
、二枚以上の過枚数のワークＡに対しては全く透過しな
いか、大幅に滅貨されて受光部５において受光すること
ができないようにしである。
ンベアにて構成しである。コンベア１によるワークの移
送経路途中に移送されているワークＡを透過するととも
にその透過光束量によりワーク過枚数を検出する透過型
の光電管装置２をローラ３，３間に設けである。この光
電管装置２は投光器４と受光器５とで構成してあり、投
光器４からの光束を一定の厚さの木質板のようなワーク
Ａの一枚を充分に透過するように出力設定してあり、又
、二枚以上の過枚数のワークＡに対しては全く透過しな
いか、大幅に滅貨されて受光部５において受光すること
ができないようにしである。
又、投光器４の出力設定はワークＡの厚さの変動や材質
の変更による密度の変動に応じて変更することができる
ようにしである。受光器５はコンベア１の出力モータ（
図示せず）の電源回路に接続されていて、受光器５に光
束が受光されないときには出力モータの駆動を停止して
コンベア１を停止させることができるようにしである。
の変更による密度の変動に応じて変更することができる
ようにしである。受光器５はコンベア１の出力モータ（
図示せず）の電源回路に接続されていて、受光器５に光
束が受光されないときには出力モータの駆動を停止して
コンベア１を停止させることができるようにしである。
このように光電管装置２による過枚数検出結果に基づい
てコンベア１の駆動を停止する手段を設けである。
てコンベア１の駆動を停止する手段を設けである。
このような構成によれば、コンベア１によりワークＡが
二枚以上移送されることを検出してコンベア１の駆動を
停止させ、ワークＡの加工装置のような設備に過負荷を
与えて損傷するのをなくし、これらの修理のため生産ラ
インを停止させることもなく、材料損失もなくし、しか
もワークＡを透過する透過型の光電管装置２を用いるこ
とによって、ワークＡに接触せずに過枚数検出ができ、
ワークＡの移送を阻害することもないものである。
二枚以上移送されることを検出してコンベア１の駆動を
停止させ、ワークＡの加工装置のような設備に過負荷を
与えて損傷するのをなくし、これらの修理のため生産ラ
インを停止させることもなく、材料損失もなくし、しか
もワークＡを透過する透過型の光電管装置２を用いるこ
とによって、ワークＡに接触せずに過枚数検出ができ、
ワークＡの移送を阻害することもないものである。
［発明の効果］
以上要するに本発明は、光電管装置による過枚数検出結
果に基づいてコンベアの駆動を停止する手段を設けであ
るから、コンベアによりワークが過枚数移送されること
を検出してコンベアの駆動を停止させることができ、ワ
ークの加工装置のような設備に過負荷を与えて損傷する
ことがなく、これらの修理のため生産ラインを停止させ
ることがなく、材料損失もなくすことができるという利
点がある。しかもワークを透過する透過型の光電管装置
故、ワークに接触せずに過枚数検出ができ、ワークの移
送を阻害することもないものである。
果に基づいてコンベアの駆動を停止する手段を設けであ
るから、コンベアによりワークが過枚数移送されること
を検出してコンベアの駆動を停止させることができ、ワ
ークの加工装置のような設備に過負荷を与えて損傷する
ことがなく、これらの修理のため生産ラインを停止させ
ることがなく、材料損失もなくすことができるという利
点がある。しかもワークを透過する透過型の光電管装置
故、ワークに接触せずに過枚数検出ができ、ワークの移
送を阻害することもないものである。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の作
用を示す説明図であり、１はコンベア、２は光電管装置
である。 第２図
用を示す説明図であり、１はコンベア、２は光電管装置
である。 第２図
Claims (2)
- （１）コンベアによるワークの移送経路途中に移送され
ているワークを透過するとともにその透過光束量により
ワーク過枚数を検出する透過型の光電管装置を設け、こ
の光電管装置による過枚数検出結果に基づいてコンベア
の駆動を停止する手段を設けて成ることを特徴とするワ
ークの移送装置。 - （２）ワークの過枚数を二枚としてあることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のワークの移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1720985A JPS61178348A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | ワ−クの移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1720985A JPS61178348A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | ワ−クの移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178348A true JPS61178348A (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=11937545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1720985A Pending JPS61178348A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | ワ−クの移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61178348A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5716341A (en) * | 1993-06-29 | 1998-02-10 | Saito; Yoshikuni | Hub for syringe, connecting structure of hub, syringe, piston, needle assembly unit, connecting structure between needle assembly unit and syringe, syringe assembly and method of assembling syringe assembly |
| US5772687A (en) * | 1993-03-12 | 1998-06-30 | Saito; Yoshikuni | Hub for syringe, connecting structure of hub, syringe, syringe assembly and method of assembling syringe assembly |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1720985A patent/JPS61178348A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5772687A (en) * | 1993-03-12 | 1998-06-30 | Saito; Yoshikuni | Hub for syringe, connecting structure of hub, syringe, syringe assembly and method of assembling syringe assembly |
| US5716341A (en) * | 1993-06-29 | 1998-02-10 | Saito; Yoshikuni | Hub for syringe, connecting structure of hub, syringe, piston, needle assembly unit, connecting structure between needle assembly unit and syringe, syringe assembly and method of assembling syringe assembly |
| US5788672A (en) * | 1993-06-29 | 1998-08-04 | Saito; Yoshikuni | Hub for syringe, connecting structure of hub, syringe, piston, needle assembly unit, connecting structure between needle assembly unit and syringe, syringe assembly and method of assembling syringe assembly |
| US5879339A (en) * | 1993-06-29 | 1999-03-09 | Saito; Yoshikuni | Hub for syringe, connecting structure of hub, syringe, piston, needle assembly unit, connecting structure between needle assembly unit and syringe, syringe assembly and method of assembling syringe assembly |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62249850A (ja) | シート状の紙の自動選別装置 | |
| JPS61178348A (ja) | ワ−クの移送装置 | |
| JP2005535043A (ja) | 紙幣の整列装置および方法 | |
| JPS60161820A (ja) | 搬送装置 | |
| JPS6326049B2 (ja) | ||
| JPS6023238A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2656746B2 (ja) | 半導体ウェハのシートラミネータ及び半導体ウェハの製造方法 | |
| JPS61235337A (ja) | シ−ト搬送状態検出装置 | |
| JPS59200272A (ja) | 複写装置 | |
| JP2523892B2 (ja) | ワ―ク供給ラインのワ―ク背切り装置 | |
| JP4051087B2 (ja) | ベニヤ単板位置出し方法及びベニヤ単板位置出し装置 | |
| US3789979A (en) | Veneer handling apparatus | |
| JPS6231659A (ja) | 複写機 | |
| JPH04323146A (ja) | 用紙２重フィード検出装置 | |
| JPS5926839A (ja) | 紙葉類の搬送装置 | |
| JP3450603B2 (ja) | シート搬送装置及びシート処理装置 | |
| JP2515644B2 (ja) | シ―ト搬送装置 | |
| JP3047157U (ja) | 板材の切断装置 | |
| JPS60228343A (ja) | 板状材料定位置停止装置 | |
| JP2002188905A (ja) | 鉄板切断寸法測定装置 | |
| JPH05286544A (ja) | ロボットパレタイザ用ワーク位置決め装置 | |
| JPS60183756U (ja) | 紙葉類の方向変換装置 | |
| JPS61267642A (ja) | 紙葉類取出装置 | |
| JPS56127531A (en) | Jam detecting method | |
| JPS58154248U (ja) | シ−ト材取扱い装置 |