JPS60161820A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS60161820A JPS60161820A JP1663784A JP1663784A JPS60161820A JP S60161820 A JPS60161820 A JP S60161820A JP 1663784 A JP1663784 A JP 1663784A JP 1663784 A JP1663784 A JP 1663784A JP S60161820 A JPS60161820 A JP S60161820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- workpiece
- stopped
- conveyors
- conveyed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/10—Sequence control of conveyors operating in combination
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数のコンベアを直列に設け、被搬送物（
以下、ワークと呼ぶ）を順送りに搬送するように構成し
た搬送装置に関するものである。
以下、ワークと呼ぶ）を順送りに搬送するように構成し
た搬送装置に関するものである。
複数のコンベアを継ぎ合わせて流れラインを構成し、ワ
ークを該ラインの終端部に配置した作業台、保管庫等の
目的位置まで搬送するように構成した搬送装置では、作
業機の故障等によってラインの終端部におけるワークの
取出しが遅れた場合に、ラインの終端部にワークが累積
されてコンベアから落下したり、ワークの送りの順番が
乱れて加工ミスを生したりするという問題があった。こ
のような問題は、下流側のコンベアを停止し」二流側の
コンベアを運転する場合にも同様に発生した。色や模様
の異なる布片を加工して背広等の製品とする縫製工場で
は、上記ワークの送り順の乱れが特に大きな問題となっ
ていた。
ークを該ラインの終端部に配置した作業台、保管庫等の
目的位置まで搬送するように構成した搬送装置では、作
業機の故障等によってラインの終端部におけるワークの
取出しが遅れた場合に、ラインの終端部にワークが累積
されてコンベアから落下したり、ワークの送りの順番が
乱れて加工ミスを生したりするという問題があった。こ
のような問題は、下流側のコンベアを停止し」二流側の
コンベアを運転する場合にも同様に発生した。色や模様
の異なる布片を加工して背広等の製品とする縫製工場で
は、上記ワークの送り順の乱れが特に大きな問題となっ
ていた。
このような問題の発生を避けるため、ラインの終端部で
のワークの取出しが遅れるようになった場合に、ライン
を構成する全部のコンベアを同時に停止することとする
と、に流側のコンベア、ｈ （７）ワークは目的位置か
らはるかに離れた位置で滞留することになるので、搬送
再開から目的位置まで搬送するに要する時間が長くなり
、タイムロスが大きかった。
のワークの取出しが遅れるようになった場合に、ライン
を構成する全部のコンベアを同時に停止することとする
と、に流側のコンベア、ｈ （７）ワークは目的位置か
らはるかに離れた位置で滞留することになるので、搬送
再開から目的位置まで搬送するに要する時間が長くなり
、タイムロスが大きかった。
この発明はに記事情に鑑みてなされたもので、送りライ
ンの終端部にワークが滞留する場合は、この部分に対す
るそれ以上の送り込みを停止）−するとともに、上流側
のワークはできるだけ前方すなわちド疏側へ搬送してお
くことにより、搬送再開時の待ち時間を少なくすること
のできるような搬送装置を提供するものである。
ンの終端部にワークが滞留する場合は、この部分に対す
るそれ以上の送り込みを停止）−するとともに、上流側
のワークはできるだけ前方すなわちド疏側へ搬送してお
くことにより、搬送再開時の待ち時間を少なくすること
のできるような搬送装置を提供するものである。
すなわち、本発明にかかる搬送装置は、複数のコンヘア
を直列に配置し、これら複数のコンベアによって被搬送
物を順送りに一定方向へ搬送するように構成した搬送装
置において、各コンベアに当該コンベアを独立に駆動す
る駆動装置を設けるとともに、各コンベアの終端部に当
該コンベアから送り出された被搬送物が存在する場合に
はこれを検出するセンサを設け、さらに、一つのコンベ
アの終端部に設けられているセンサが被搬送物を検出し
、かつそのコンベアよりも下流側の隣接コンヘアが停止
二しているときは当該−・つのコンベアを停止させ、前
記一つのコンベアの終端部に設けられているセンサが被
搬送物を検出しないとき、もしくはこのセンサが被搬送
物を検出しても下流側の隣接コンベアが作動していると
きは前記一つのコンベアを駆動する制御装置を設けたこ
とを特徴としている。
を直列に配置し、これら複数のコンベアによって被搬送
物を順送りに一定方向へ搬送するように構成した搬送装
置において、各コンベアに当該コンベアを独立に駆動す
る駆動装置を設けるとともに、各コンベアの終端部に当
該コンベアから送り出された被搬送物が存在する場合に
はこれを検出するセンサを設け、さらに、一つのコンベ
アの終端部に設けられているセンサが被搬送物を検出し
、かつそのコンベアよりも下流側の隣接コンヘアが停止
二しているときは当該−・つのコンベアを停止させ、前
記一つのコンベアの終端部に設けられているセンサが被
搬送物を検出しないとき、もしくはこのセンサが被搬送
物を検出しても下流側の隣接コンベアが作動していると
きは前記一つのコンベアを駆動する制御装置を設けたこ
とを特徴としている。
以１ζ、図面にあられされた実施例について説明する。
第１図および第２図は本発明にかかる搬送装置の１例を
あられす平面図および側面図であり、この搬送装置ｌは
複数（図示例では３本）のヘルドコンベア２（」二流側
から順にＡ、Ｂ、Ｃであられす）を互いに隣接するよう
に直列に配してなり、これら３木のコンベアによって形
成される搬送ラインの始端側に被搬送物であるワークＷ
を送り込む作業台３が、また搬送ラインの終端部には送
られてくるワークを加工する作業台５が、それぞれ設置
されている。図中、６はワークを加工する加］−機、７
は作業者である。
あられす平面図および側面図であり、この搬送装置ｌは
複数（図示例では３本）のヘルドコンベア２（」二流側
から順にＡ、Ｂ、Ｃであられす）を互いに隣接するよう
に直列に配してなり、これら３木のコンベアによって形
成される搬送ラインの始端側に被搬送物であるワークＷ
を送り込む作業台３が、また搬送ラインの終端部には送
られてくるワークを加工する作業台５が、それぞれ設置
されている。図中、６はワークを加工する加］−機、７
は作業者である。
各ベルトコンベア２には、各コンベアラ独立に駆動する
モータをそなえた駆動装置８が設けられており、との駆
動装置８の回転動力がベルト９を介して駆動ローラｌＯ
に伝えられ、従動ローラ１１との間に張設されたベル）
１２を駆動するように構成されている。二つのベルトコ
ンベアの間隔部およびベルトコンベア２と作業台３，５
との間隔部には、ワークＷがそのトを摺動する案内板１
５が設けられ、この案内板１５の」二面には光線を反射
する検出部１６が設けられている。そして、これら案内
板１５の上方には発光素イと受光素子とを内蔵する光電
式のセンサ１７が、に記検出部１６に臨むように設けら
れている。センサ１７は検出部１６に投光し。
モータをそなえた駆動装置８が設けられており、との駆
動装置８の回転動力がベルト９を介して駆動ローラｌＯ
に伝えられ、従動ローラ１１との間に張設されたベル）
１２を駆動するように構成されている。二つのベルトコ
ンベアの間隔部およびベルトコンベア２と作業台３，５
との間隔部には、ワークＷがそのトを摺動する案内板１
５が設けられ、この案内板１５の」二面には光線を反射
する検出部１６が設けられている。そして、これら案内
板１５の上方には発光素イと受光素子とを内蔵する光電
式のセンサ１７が、に記検出部１６に臨むように設けら
れている。センサ１７は検出部１６に投光し。
検出部１６からの反射光を受光するが、ワークＷが検出
部１Ｂ、ｈにあるときは反射光が入射されないので、ワ
ークＷの存在が検出される。これらセンサ１７、加工機
６．駆動装置８は、導線１９によって制御装置２０に接
続されている。
部１Ｂ、ｈにあるときは反射光が入射されないので、ワ
ークＷの存在が検出される。これらセンサ１７、加工機
６．駆動装置８は、導線１９によって制御装置２０に接
続されている。
第３図は制御装置２０の機能をあられすフローチャート
であり、センサ１７によるワークＷの検出結果と、下流
側のコンベア２（又は加工機６）の運転状態とから各コ
ンベアの駆動を制御する。すなわち、検出部＋ｅ（ｍ）
の位置にワークＷがあり、加工Ｒ６が運転中である場合
は最下流側のコンベア２ （Ｃで示す）が停止して、そ
れ以上のワークの送り込みをストップする。検出部１６
（ＩＩＩ）上にワークがあっても加工機６が休止状態に
あり、偵ちに加工に移行できるときはコンベア２（Ｃ）
は停止しない。加工機６が運転中であっても体ｄ二中で
あっても、検出部＋６（ＩＩＩ）にワークがイア’ ！
ＪＴ シないときはコンベア２（Ｃ）は駆動され、上流
側のワークを終端部まで移送する。
であり、センサ１７によるワークＷの検出結果と、下流
側のコンベア２（又は加工機６）の運転状態とから各コ
ンベアの駆動を制御する。すなわち、検出部＋ｅ（ｍ）
の位置にワークＷがあり、加工Ｒ６が運転中である場合
は最下流側のコンベア２ （Ｃで示す）が停止して、そ
れ以上のワークの送り込みをストップする。検出部１６
（ＩＩＩ）上にワークがあっても加工機６が休止状態に
あり、偵ちに加工に移行できるときはコンベア２（Ｃ）
は停止しない。加工機６が運転中であっても体ｄ二中で
あっても、検出部＋６（ＩＩＩ）にワークがイア’ ！
ＪＴ シないときはコンベア２（Ｃ）は駆動され、上流
側のワークを終端部まで移送する。
つぎに、検出部１Ｂ（ＩＩ）Ｌにワークが存在し、かつ
最ド流側のコンベアが停止しているときは、中間のコン
ベア２（Ｂ）が停止してコンベア２（Ｃ）に対するそれ
以上の送り込みをストップする。検出部Ｈ（ＩＩ）−１
−にワークＷが存在しても下流側のコンベア２（Ｃ）が
運転中であれば、検出部＋ｅ（ＩＩ）Ｊ：のワークも引
続き下流側へ搬送されるので、コンベア２（Ｂ）を運転
しても支障はなく、したがってコンベア２（Ｂ）は停止
しない。
最ド流側のコンベアが停止しているときは、中間のコン
ベア２（Ｂ）が停止してコンベア２（Ｃ）に対するそれ
以上の送り込みをストップする。検出部Ｈ（ＩＩ）−１
−にワークＷが存在しても下流側のコンベア２（Ｃ）が
運転中であれば、検出部＋ｅ（ＩＩ）Ｊ：のワークも引
続き下流側へ搬送されるので、コンベア２（Ｂ）を運転
しても支障はなく、したがってコンベア２（Ｂ）は停止
しない。
コンベア２（Ｂ）とコンベア２ （Ａ）との関係につい
ても同様である。コンベア２の計は２台でもよく４台以
」二でもよい。また、コンベア２としてはベルトコンベ
アに限らず、他のコンベアであってもよい。なお、Ｉｆ
ｌ上流側のコンベア２（Ａ）に対するワークの供給は人
手で行なってもよく、自動的に所定間隔で供給してもよ
い。
ても同様である。コンベア２の計は２台でもよく４台以
」二でもよい。また、コンベア２としてはベルトコンベ
アに限らず、他のコンベアであってもよい。なお、Ｉｆ
ｌ上流側のコンベア２（Ａ）に対するワークの供給は人
手で行なってもよく、自動的に所定間隔で供給してもよ
い。
この搬送装置ｌは、独立の駆動装置をそなえた複数のコ
ンベア２，２．・・・を直列に配置して搬送ラインを形
成してなり、各コンベアの終端部にワークが存在し、か
つそれに隣接する下流側のコンベアが停止しているとき
は肖該−Ｌ流側のコンベアも停止し、終端部にワークが
存在しないか、又はこれが存在してもド流側のコンヘア
が運転中である場合は、当該」−流側のコンベアも運転
されるようにＷＩ＆されているので、一つのコンベアの
終端部におけるワークの累積事故を防止することができ
るとともに、ワークが常にできるだけド流側に搬送され
て待機状態となるので、ワークの搬送のための待ち時間
が少なく作業能率の高いものとなった。
ンベア２，２．・・・を直列に配置して搬送ラインを形
成してなり、各コンベアの終端部にワークが存在し、か
つそれに隣接する下流側のコンベアが停止しているとき
は肖該−Ｌ流側のコンベアも停止し、終端部にワークが
存在しないか、又はこれが存在してもド流側のコンヘア
が運転中である場合は、当該」−流側のコンベアも運転
されるようにＷＩ＆されているので、一つのコンベアの
終端部におけるワークの累積事故を防止することができ
るとともに、ワークが常にできるだけド流側に搬送され
て待機状態となるので、ワークの搬送のための待ち時間
が少なく作業能率の高いものとなった。
第１ＵＡおよび第２図は本発明にかかる搬送装置の１例
をあられす平面図および側面図、第３図は制御装置の機
能をあられすフローチャートである。 ｌ・・・搬送装置、２・・・コンベア、６・・・加工機
、８・・・駆動装置、１５・・・案内板、１８・・・検
出部、１７・・・センサ、２０・・・制御装置、Ｗ・・
・ワーク。 特許出願人 株式会社銀座山形屋 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
をあられす平面図および側面図、第３図は制御装置の機
能をあられすフローチャートである。 ｌ・・・搬送装置、２・・・コンベア、６・・・加工機
、８・・・駆動装置、１５・・・案内板、１８・・・検
出部、１７・・・センサ、２０・・・制御装置、Ｗ・・
・ワーク。 特許出願人 株式会社銀座山形屋 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
Claims (1)
- （＋） ｍ数のコンベアを直列に配置し、これら複数の
コンベアによって被搬送物を順送りに一定方向へ搬送す
るように構成した搬送装置において、各コンベアに当該
コンベアを独立に駆動する駆動装置を設けるとともに、
各コンベアの終端部に当該コンベアから送り出された被
搬送物が存在する場合にはこれを検出するセンサを設け
、さらに、一つのコンヘアの終端部に設けられているセ
ンサが被搬送物を検出し、かつそのコンベアよりもド流
側の隣接フンへ７が停止しているときは当該一つのコン
ベアを停止させ、前記一つのコンベアの終端部に設けら
れているセンサが被搬送物を検出しないとき、もしくは
このセンサが被搬送物を検出しても下流側の隣接コンベ
アが作動しているときは前記−・つのコンヘアを駆動す
る制御装置を設けたことを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1663784A JPS60161820A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1663784A JPS60161820A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161820A true JPS60161820A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11921871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1663784A Pending JPS60161820A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161820A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6345120U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | ||
| JPS6398019U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | ||
| JPH03216413A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-24 | Yamagata Kashio Kk | 基板搬送装置 |
| JPH05254635A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-05 | Fujisawa:Kk | パン菓子類生地の搬送間隔調整装置 |
| US5779023A (en) * | 1996-04-17 | 1998-07-14 | Rheon Automatic Machinery Co., Ltd. | Sorting conveyor apparatus |
| EP3479910A1 (en) * | 2017-11-03 | 2019-05-08 | Air Power Group S.p.A. | Method for carrying ceramic tiles or slabs along a decoration line, and system for carrying out said method |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1663784A patent/JPS60161820A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6345120U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | ||
| JPH06898Y2 (ja) * | 1986-09-09 | 1994-01-12 | 株式会社クボタ | 播種プラント |
| JPS6398019U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | ||
| JPH0432013Y2 (ja) * | 1986-12-16 | 1992-07-31 | ||
| JPH03216413A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-24 | Yamagata Kashio Kk | 基板搬送装置 |
| JPH05254635A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-05 | Fujisawa:Kk | パン菓子類生地の搬送間隔調整装置 |
| US5779023A (en) * | 1996-04-17 | 1998-07-14 | Rheon Automatic Machinery Co., Ltd. | Sorting conveyor apparatus |
| EP3479910A1 (en) * | 2017-11-03 | 2019-05-08 | Air Power Group S.p.A. | Method for carrying ceramic tiles or slabs along a decoration line, and system for carrying out said method |
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