JPS61178219A - パワ−ウインドウガラスのシ−ル装置 - Google Patents
パワ−ウインドウガラスのシ−ル装置Info
- Publication number
- JPS61178219A JPS61178219A JP60017661A JP1766185A JPS61178219A JP S61178219 A JPS61178219 A JP S61178219A JP 60017661 A JP60017661 A JP 60017661A JP 1766185 A JP1766185 A JP 1766185A JP S61178219 A JPS61178219 A JP S61178219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- power window
- weather strip
- hot wire
- window glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、車輌におけるパワーウィンドウガラスのシー
ル装置に係り、特にウィンドウガラスの閉鎖時の気密性
を確保し、走行中のウィンドウガラスの振動を防止する
シール部材がパワーウィンドウ用のモータの回転に連動
して退鮒するようにしてウィンドウの開閉時にデフォツ
ガの熱線を損傷させないようにしたシール装置に関する
。
ル装置に係り、特にウィンドウガラスの閉鎖時の気密性
を確保し、走行中のウィンドウガラスの振動を防止する
シール部材がパワーウィンドウ用のモータの回転に連動
して退鮒するようにしてウィンドウの開閉時にデフォツ
ガの熱線を損傷させないようにしたシール装置に関する
。
従来技術
従来の熱線式デフォガを備えたパワーウィンドう装置に
おいては、熱線が貼着されているウィンドウガラスの一
面に押圧されているシール部材はウィンドウガラスの閉
鎖時にはその気密性を保ち、走行中にはウィンドウガラ
スの振動を防止するために兼用されているものであるが
、該シール部材をウィンドウガラスに押圧さセた状態で
ウィンドウガラスを開閉すると、デフォガの熱線が該シ
ール部材により擦られて断線するおそれがあった。
おいては、熱線が貼着されているウィンドウガラスの一
面に押圧されているシール部材はウィンドウガラスの閉
鎖時にはその気密性を保ち、走行中にはウィンドウガラ
スの振動を防止するために兼用されているものであるが
、該シール部材をウィンドウガラスに押圧さセた状態で
ウィンドウガラスを開閉すると、デフォガの熱線が該シ
ール部材により擦られて断線するおそれがあった。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、熱線式デフ
ォガを備えたパワーウィンドウ装置において、熱線が貼
着されたガラスの一面に押圧されるシール部材がパワー
ウィンドウ用モータの回転に連動してガラスから退避す
るようにすることによって、ウィンドウの開閉時におい
ては、該シール部材によってデフォガの熱線が擦られな
いようにして、ウィンドウを頻繁に開閉しても熱線の断
線を完全に防止できるようにすることである。
たものであって、その目的とするところは、熱線式デフ
ォガを備えたパワーウィンドウ装置において、熱線が貼
着されたガラスの一面に押圧されるシール部材がパワー
ウィンドウ用モータの回転に連動してガラスから退避す
るようにすることによって、ウィンドウの開閉時におい
ては、該シール部材によってデフォガの熱線が擦られな
いようにして、ウィンドウを頻繁に開閉しても熱線の断
線を完全に防止できるようにすることである。
構成
要するに本発明は、熱線式デフォガを備えたパワーウィ
ンドウ装置において、熱線が貼着されたガラスの一面に
常時は押圧されて気密性を保つようにしたシール部月を
必要に応して該ガラスの一面から退避可能に構成し、該
シール部材の退避動作を行わせる作動装置を設け、該作
動装置を前記パワーウィンドう装置のモータに連動させ
たことを特徴とするものである。
ンドウ装置において、熱線が貼着されたガラスの一面に
常時は押圧されて気密性を保つようにしたシール部月を
必要に応して該ガラスの一面から退避可能に構成し、該
シール部材の退避動作を行わせる作動装置を設け、該作
動装置を前記パワーウィンドう装置のモータに連動させ
たことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係るパワーウィンドウガラスのシール装置１は、第
３図に示すような熱線式デフォガ２を備えた車輛３のパ
ワーウィンドウ装置Ｐに用いるものであって、熱線５が
貼着されたガラス４の一面４ａに常時は押圧されて気密
性を保つと共に車輛３の走行中に該ガラスが振動するの
を防止するために兼用されるシール部材の一例たるウェ
ザ−ストリップ６が回転体８に固着されており、該回転
体は内側のドアパネル９に固着されたブラケット１０に
枢軸１１を介して回動自在に枢着されている。また該ウ
ェザ−ストリップ６の先端部を内側から支える補助的な
ウェザ−ストリップ１２が内側のドアパネル９の下面に
固着されており、その先端が矢印Ａで示す如く常時ウェ
ザ−ストリップ６の内側に押圧されている。回転体８に
は腕８ａが突出形成されており、該腕の一端にはリンク
１３を介してソレノイド１４のプランジャ１５の一端が
連結されており、該腕８ａの中央部と内側のドアパネル
９の下面に固着されたブラケット１８との間には引張ば
ね１９が張架されている。該引張ばね１９は腕８ａを常
時矢印Ｂの方向に付勢しており、従ってウェザ−ストリ
ップ６は第１図において時計方向に押圧付勢されていて
、ウェザ−ストリップの先端６ａはガラス４の一面４ａ
に常時押圧されている。ガラス４の他の一面４ｂには外
側のウェザ−ストリップ２０の先端２０ａが常時押圧さ
れており、該ウェザ−ストリップ２０は外側のドアパネ
ル２１に固着されている。また回転体８、腕８ａ、引張
ばね１９、リンク１３、プランジャ１５及びソレノイド
１４はウェザ−ストリップ６のガラス４からの退避機構
２２を形成しており、該退避機構はウェザ−ストリップ
６を必要に応じてガラス４の一面４ａから退避可能に構
成したものである。ソレノイド１４は作動装置２３の一
例として図示したものであり、該ソレノイド１４はパワ
ーウィンドウ装置Ｐのモータ（図示せず）の回転に連動
させである。即ち該モータが回転することによってソレ
ノイド１４が励磁され、プランジャ１５を引き込んでウ
ェザ−ストリップ６をガラス４の一面４ａから退避させ
るように構成したものである。
明に係るパワーウィンドウガラスのシール装置１は、第
３図に示すような熱線式デフォガ２を備えた車輛３のパ
ワーウィンドウ装置Ｐに用いるものであって、熱線５が
貼着されたガラス４の一面４ａに常時は押圧されて気密
性を保つと共に車輛３の走行中に該ガラスが振動するの
を防止するために兼用されるシール部材の一例たるウェ
ザ−ストリップ６が回転体８に固着されており、該回転
体は内側のドアパネル９に固着されたブラケット１０に
枢軸１１を介して回動自在に枢着されている。また該ウ
ェザ−ストリップ６の先端部を内側から支える補助的な
ウェザ−ストリップ１２が内側のドアパネル９の下面に
固着されており、その先端が矢印Ａで示す如く常時ウェ
ザ−ストリップ６の内側に押圧されている。回転体８に
は腕８ａが突出形成されており、該腕の一端にはリンク
１３を介してソレノイド１４のプランジャ１５の一端が
連結されており、該腕８ａの中央部と内側のドアパネル
９の下面に固着されたブラケット１８との間には引張ば
ね１９が張架されている。該引張ばね１９は腕８ａを常
時矢印Ｂの方向に付勢しており、従ってウェザ−ストリ
ップ６は第１図において時計方向に押圧付勢されていて
、ウェザ−ストリップの先端６ａはガラス４の一面４ａ
に常時押圧されている。ガラス４の他の一面４ｂには外
側のウェザ−ストリップ２０の先端２０ａが常時押圧さ
れており、該ウェザ−ストリップ２０は外側のドアパネ
ル２１に固着されている。また回転体８、腕８ａ、引張
ばね１９、リンク１３、プランジャ１５及びソレノイド
１４はウェザ−ストリップ６のガラス４からの退避機構
２２を形成しており、該退避機構はウェザ−ストリップ
６を必要に応じてガラス４の一面４ａから退避可能に構
成したものである。ソレノイド１４は作動装置２３の一
例として図示したものであり、該ソレノイド１４はパワ
ーウィンドウ装置Ｐのモータ（図示せず）の回転に連動
させである。即ち該モータが回転することによってソレ
ノイド１４が励磁され、プランジャ１５を引き込んでウ
ェザ−ストリップ６をガラス４の一面４ａから退避させ
るように構成したものである。
なお第１図に示す退避機構２２は回転体８を中心とする
回転機構Ｒで構成されているが、これはこのような回転
機構に限定されるものではなく例えば枢軸１１が図中左
方向、即ち水平方向に移動するようにした並進運動機構
とすることもできる。
回転機構Ｒで構成されているが、これはこのような回転
機構に限定されるものではなく例えば枢軸１１が図中左
方向、即ち水平方向に移動するようにした並進運動機構
とすることもできる。
また作動装置２３はソレノイド１４として説明したが、
これはソレノイドに限定されるものではなく、例えばエ
ア装置を備えた車輌にあってはエアシリンダ等の流体を
用いた作動装置とすることもできることは明らかである
。
これはソレノイドに限定されるものではなく、例えばエ
ア装置を備えた車輌にあってはエアシリンダ等の流体を
用いた作動装置とすることもできることは明らかである
。
作用
本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。パワーウィンドウ装置Ｐが作動せず
、第１図に示すようにウィンドウが閉じられてガラス４
が昇降しない場合には、パワーウィンドウ装置Ｐのモー
タは回転しないのでソレノイド川４もこれに連動して励
磁されない。
について説明する。パワーウィンドウ装置Ｐが作動せず
、第１図に示すようにウィンドウが閉じられてガラス４
が昇降しない場合には、パワーウィンドウ装置Ｐのモー
タは回転しないのでソレノイド川４もこれに連動して励
磁されない。
従って引張ばね１９が腕８ａを」―方に引き上げており
、回転体８は図中時開方向に押圧付勢され、ウエザース
１−リップ６の先端６ａばガラス４の一面４ａに押圧さ
れている。そしてウェザ−ストリップ１２はウエザース
Ｉ・リップ６の内面に押圧されており、気密性が保たれ
、また車輛３が走行している場合にはガラス４の振動を
ウェザ−ストリップ２０と共に防止することができる。
、回転体８は図中時開方向に押圧付勢され、ウエザース
１−リップ６の先端６ａばガラス４の一面４ａに押圧さ
れている。そしてウェザ−ストリップ１２はウエザース
Ｉ・リップ６の内面に押圧されており、気密性が保たれ
、また車輛３が走行している場合にはガラス４の振動を
ウェザ−ストリップ２０と共に防止することができる。
次に、パワーウィンドウ装置Ｐが作動して、そのモータ
が回転するとこれに連動してソレノイド１４が励磁され
、プランジャ１５が引き込まれる。
が回転するとこれに連動してソレノイド１４が励磁され
、プランジャ１５が引き込まれる。
従ってリンク１３を介して腕８ａが第２図に示す如く反
時計方向に回転させられ、回転体８が同方向に回転して
ウェザ−ストリップ６は矢印Ｃで示ず如くガラス４の一
面４ａから退避する。このときウェザ−ストリップ１２
はウェザ−ストリップ６の先端６ａによって押圧されて
同図に示すように左方に湾曲して逃げる。この結果ウェ
ザ−ストリップ６とガラス４の一面４ａとの間には隙間
が生じ、ウェザ−ストリップ６は熱線５に全く接触する
ことがなく、従って該ウェザ−ストリップによって該熱
線が擦られるということは全くない。
時計方向に回転させられ、回転体８が同方向に回転して
ウェザ−ストリップ６は矢印Ｃで示ず如くガラス４の一
面４ａから退避する。このときウェザ−ストリップ１２
はウェザ−ストリップ６の先端６ａによって押圧されて
同図に示すように左方に湾曲して逃げる。この結果ウェ
ザ−ストリップ６とガラス４の一面４ａとの間には隙間
が生じ、ウェザ−ストリップ６は熱線５に全く接触する
ことがなく、従って該ウェザ−ストリップによって該熱
線が擦られるということは全くない。
この場合ウェザ−ストリップ２０の先端２０ａは常時ガ
ラス４の他の一面４ｂに押圧されて該ガラス４が矢印り
、Ｅで示ず如く昇降する場合には該−面を擦って気密及
び水密を保つことができる。
ラス４の他の一面４ｂに押圧されて該ガラス４が矢印り
、Ｅで示ず如く昇降する場合には該−面を擦って気密及
び水密を保つことができる。
パワーウィンドウ装置Ｐの作動が停止してモータの回転
が停止すると、ソレノイド川４が消勢され、この結果第
１図に示すように再び引張ばね１９が腕８ａを引き上げ
、回転体８は同図に示す状態に戻り、ウェザ−ストリッ
プ６は再びガラス４の一面４ａに押圧されるようになる
。
が停止すると、ソレノイド川４が消勢され、この結果第
１図に示すように再び引張ばね１９が腕８ａを引き上げ
、回転体８は同図に示す状態に戻り、ウェザ−ストリッ
プ６は再びガラス４の一面４ａに押圧されるようになる
。
以上のように本発明によれば、パワーウィンドウ装置Ｐ
が作動してガラス４が昇降する場合には必ず熱線５が貼
着されている該ガラスの一面４ａからウェザ−ストリッ
プ６が退避するので該熱線が該ウェザ−ストリップによ
って擦られることがなく従っていかに頻繁にウィンドウ
の開閉を行ってもウェザ−ストリップ６によって該熱線
５が断線するようなことは全くない。しかも通常走行時
においてはその機能を十分に発揮することができる。
が作動してガラス４が昇降する場合には必ず熱線５が貼
着されている該ガラスの一面４ａからウェザ−ストリッ
プ６が退避するので該熱線が該ウェザ−ストリップによ
って擦られることがなく従っていかに頻繁にウィンドウ
の開閉を行ってもウェザ−ストリップ６によって該熱線
５が断線するようなことは全くない。しかも通常走行時
においてはその機能を十分に発揮することができる。
効果
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、熱線式デフォガを備えたパワーウィンドウ装置に
おいて、熱線が貼着されたガラスの一面に押圧されるシ
ール部材がパワーウィンドウ用モータの回転に連動して
ガラスから退避するようにしたので、ウィンドウの開閉
時においては、該シール部材によってデフォガの熱線が
擦られないこととなり、ウィンドウを頻繁に開閉しても
熱線の断線を完全に防止できるという効果が得られる。
から、熱線式デフォガを備えたパワーウィンドウ装置に
おいて、熱線が貼着されたガラスの一面に押圧されるシ
ール部材がパワーウィンドウ用モータの回転に連動して
ガラスから退避するようにしたので、ウィンドウの開閉
時においては、該シール部材によってデフォガの熱線が
擦られないこととなり、ウィンドウを頻繁に開閉しても
熱線の断線を完全に防止できるという効果が得られる。
図面は本発明の実施例に係り、第１図はパワ−ウィンド
ウガラスのシール装置の通常使用状態を示す要部（第３
図のＩ−１矢視）縦断面図、第２図はパワーウィンドウ
装置が作動してウェザ−ストリップがガラスから退避し
た状態を示す要部縦断面図、第３図はパワーウィンドウ
装置を備えた車輌の部分斜視図である。 １はパワーウィンドウガラスのシール装置、２は熱線式
デフォガ、４はガラス、４ａは一面、５は熱線、６はシ
ール部材の一例たるウェザ−ストリップ、１４は作動装
置の一例たるソレノイド、２２は退避機構、Ｒは回転機
構である。
ウガラスのシール装置の通常使用状態を示す要部（第３
図のＩ−１矢視）縦断面図、第２図はパワーウィンドウ
装置が作動してウェザ−ストリップがガラスから退避し
た状態を示す要部縦断面図、第３図はパワーウィンドウ
装置を備えた車輌の部分斜視図である。 １はパワーウィンドウガラスのシール装置、２は熱線式
デフォガ、４はガラス、４ａは一面、５は熱線、６はシ
ール部材の一例たるウェザ−ストリップ、１４は作動装
置の一例たるソレノイド、２２は退避機構、Ｒは回転機
構である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 熱線式デフォガを備えたパワーウィンドウ装置にお
いて、熱線が貼着されたガラスの一面に常時は押圧され
て気密性を保つようにしたシール部材を必要に応じて該
ガラスの一面から退避可能に構成し、該シール部材の退
避動作を行わせる作動装置を設け、該作動装置を前記パ
ワーウィンドウ装置のモータに連動させたことを特徴と
するパワーウィンドウガラスのシール装置。 ２ 前記作動装置は、ソレノイドであることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項に記載のパワーウィンドウガラ
スのシール装置。 ３ 前記シール部材の退避機構は、回転機構であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のパワーウィ
ンドウガラスのシール装置。 ４ 前記シール部材の退避機構は、並進運動機構である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のパワー
ウィンドウガラスのシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60017661A JPS61178219A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | パワ−ウインドウガラスのシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60017661A JPS61178219A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | パワ−ウインドウガラスのシ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178219A true JPS61178219A (ja) | 1986-08-09 |
| JPH0435365B2 JPH0435365B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=11950031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60017661A Granted JPS61178219A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | パワ−ウインドウガラスのシ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61178219A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2678220A1 (fr) * | 1991-06-27 | 1992-12-31 | Peugeot | Dispositif d'etancheite et/ou d'essuyage d'une vitre descendante de vehicule automobile et porte de vehicule equipee de ce dispositif. |
| US5253453A (en) * | 1990-12-12 | 1993-10-19 | Draftex Industries Limited | Sealing arrangements |
| DE102010031471A1 (de) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug mit einem Karosserieausschnitt |
| EP4197835A1 (de) * | 2021-12-15 | 2023-06-21 | Audi AG | Scheibenanordnung und fahrzeug |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60017661A patent/JPS61178219A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5253453A (en) * | 1990-12-12 | 1993-10-19 | Draftex Industries Limited | Sealing arrangements |
| FR2678220A1 (fr) * | 1991-06-27 | 1992-12-31 | Peugeot | Dispositif d'etancheite et/ou d'essuyage d'une vitre descendante de vehicule automobile et porte de vehicule equipee de ce dispositif. |
| DE102010031471A1 (de) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug mit einem Karosserieausschnitt |
| EP4197835A1 (de) * | 2021-12-15 | 2023-06-21 | Audi AG | Scheibenanordnung und fahrzeug |
| US11975596B2 (en) | 2021-12-15 | 2024-05-07 | Audi Ag | Pane arrangement and vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0435365B2 (ja) | 1992-06-10 |
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