JPS61178104A - 旋削用工具 - Google Patents

旋削用工具

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Publication number
JPS61178104A
JPS61178104A JP1946985A JP1946985A JPS61178104A JP S61178104 A JPS61178104 A JP S61178104A JP 1946985 A JP1946985 A JP 1946985A JP 1946985 A JP1946985 A JP 1946985A JP S61178104 A JPS61178104 A JP S61178104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
turning
shank
mounting base
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1946985A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Nishiyama
西山 龍二
Yoshitaka Katayama
片山 義啓
Mitsuo Fujiwara
藤原 三男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1946985A priority Critical patent/JPS61178104A/ja
Publication of JPS61178104A publication Critical patent/JPS61178104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B29/00Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
    • B23B29/24Tool holders for a plurality of cutting tools, e.g. turrets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、NC旋盤、NCターニングセンターなどの工
作機械に使用して特に有効な、多数刃式の旋削用工具の
構造を提供するものである。
従来の技術 旋削用工具としては、従来よりむくバイト、付刃バイト
、クランプバイトなどが、多く使われている。その中で
クランプバイトは、最近の加工省力化傾向に合せ増加し
ており、チップとホルダーの精度を良くして、だれがや
っても同寸法になるように作られている。その構造を第
4図に示す。
ホルダー17のチップ取付部18の側面および底面にチ
ップ19を押し当てて、クランプねじ20で締め付け、
1本のバイトとして使用する。この場合チップには複数
因所の刃がついており、刃先の損傷に応じてチップを回
転させ固定し継続使用できるが、加工時は1本のホルダ
ーとして1つの刃先しか使用できず、かつ同形状のチッ
プしかつけられないため、工具刃数の増加にはつながら
ない。NC旋盤、NCターニングセンターにおいては、
多角刃物台に複数の工具を一括して取付け、数工程分の
加工をまとめてするようになっている一般的に工具取付
は第5図のように多角刃物台21の−辺22に対応して
工具ホルダー23および工具24を取り付けるため、最
大でも辺の数だけしか取付けられず、通常は工具の干渉
などにより、それ以下しか取付けられない。通常の旋削
およびシーリング加工では、加工工程ごとに異種の工具
を使用する。例えば、外径加工において荒加工、中仕上
、仕上というように3本も工具が必要となる場合もあり
、1工具1チップ方式では、多角刃物台には3〜4工程
分の工具しか取付けられず、工程数の多い複雑な加工に
おいては、加工途中においてツールの交換やレイアウト
を組み変える必要があり、総合的な加工能率を大巾に低
下させる。
そのため1本の工具に、多数のチップを、そして多角刃
物台にいかにして多くの工具を干渉なく取付ける方法が
求められていた。
発明が解決しようとする問題点 1本の工具への取付チップ数や、多角刃物台への工具取
付本数が、多角刃物台の場所、干渉などにより制限され
るため、工程数の多い加工物については、加工途中にお
いてツールの交換やレイアウトの変更をしなければなら
ず、加工能率の向上がはかれないという問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構成
で1本の工具に、複数異形のチップを取付けられかつ交
換可能な旋削用工具の構造を提供するものである0巨 問題多解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、シャンク先端部
に、複数個のスローアウェイチップの装着固定が可能で
かつ回転が可能なスローアウェイチップ取付台を設ける
ことにより、加工工程に合わせて取付台を回転していき
1本の工具にて、数種類の加工を行なわせる。
作  用 本発明は、上記の構成により1本の工具への取付チップ
数が増加すること、またそれにより多角刃物台へのトー
タル取付チップ数を増加させられるために、工程数の多
い複雑な加工物に対しても加工途中でツールの交換やレ
イアウトを組み変える必要がなく、また工作物に対する
位置再設定が不必要なため、能率的で高精度な加工が可
能となシ、実用上きわめて有効である。
実施例 以下本発明の実施例を添付図面にもとすいて説明する。
第1図(a)は、本発明の構成を、シャンク前面から見
た図であり、第1図(blはシャンク側面から見た図で
ある。第1図(a) 、 (b)において、シャンク1
の先端部にシャンク長手方向と平行な回転軸2を設け、
前記回転軸2に直交する形で、スローアウェイチップ取
付台3がかん合されている。
スローアウェイチップ取付台3には、スローアウェイチ
ップ4の形状に合った複数の台座6が設けられており、
スローアウェイチップ4を各々の台座5の底面側面にお
しあてて、締付ネジ6もしくはクランプセットにより固
定する構成としている。
以上の構成の工具を用いて被加工物7を加工する場合、
各工程ごとにスローアウェイチップ取付台3を回転させ
、次のスローアウェイチップ4を出させることによって
1本の工具で数種@の加工が可能となる。具体例として
、外径荒加工用、外径仕上加工用外径溝入用など複数の
スローアウェイチップ4を取付は加工の進行に応じて順
次、スローアウェイチップ取付台3を回転させていくだ
けで、複数種類の加工が1本の工具で可能となる。
もちろん、同種類のスローアウェイチップ4を取付け、
1木の工具当りの寿命を延ばすことも可能である。1本
の工具で複数の切刃を使用することができるため、特に
多角刃物台を使うNG旋盤。
NCターニングセンターなどに有効で、従来工具本数に
制限され複数回のツールの交換やレイアウト変更により
加工していた製品も1回のツールレイアウトにより加工
でき大巾な加工能率向上が得られる。次に本発明の他の
実施例について説明する。第2図において(&)はシャ
ンクの上面から見た図であり(b)はシャンクの側面か
ら見た図である。
第2図(at 、 (blにおいて、シャンク8先端部
にシャンク長手方向と直交する位置に回転軸9を設け、
以下第1図と同様に回転軸9に対して直交するようスロ
ーアウェイチップ取付台10を取付け、スローアウェイ
チップ11で加工することも可能であり、機械や加工の
状態により、第1図、第2図の形態を使い分けることが
できる。寸だ、スローアウェイチップ取付台の回転方法
については、手動でも可能であるが、第3図のように、
シャンク12の中空部に、スローアウェイチップ取付か
3を駆動するためのシャフト14を設け、スローアウェ
イチップ取付台駆動モーター15およびカップリング1
6により回転が可能となり、外部からの制御によりスロ
ーアウェイチップを自動交換していくことができる。ま
た、駆動シャフトにフレキシブルシャフトを使用するこ
とにより第2図のようにシャンク長手方向に直交する形
で回転軸がある場合も駆動が、可能となる。
発明の効果 以上のべてきたように、本発明によれば、きわめて簡易
な方法で、1本の工具への取付チップ数が増加でき、そ
れに供なって多角刃物台へのトータル取付チップ数が増
加するため、工程数の多い複雑な加工物に対しても加工
途中でツールの交換やレイアウトを組み変える必要がな
く、工作物に対する位置再設定が不必要なため能率的で
高精度な加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図rat 、 (b)は本発明の一実施例における
旋削用工具の平面図、および側面図、第2図(a) 、
 (b)は本発明の他の実施例における旋削用工具の平
面図および側面図、第3図は同工具のスミ−アウェイチ
ップ取付台の駆動手段の一例を示す一部断側面図、第4
図は従来の旋削工具の斜視図、第6図は多角刃物台への
工具取付は手段の平面図である。 1.8・・・・・・シャンク、3.10・・・・・・ス
ローアウェイチップ取付台、4.11・・・・・・スロ
ーアウェイチッ7”、14・・・・・・シャフト、16
・・・・・・モーター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名烟 
                、0第3図 14−m−シャフト 75−m−モーター 第4図 第5図 z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)旋削用工具においてシャンク先端部に、多角形板
    状もしくは略円板状をし、複数個のスローアウェイチッ
    プの装着固定が可能で、かつ回転が可能なスローアウェ
    イチップ取付台を設けた旋削用工具。
  2. (2)スローアウェイチップ取付台を、シャンクの軸長
    手方向に対して略直角になるように取り付けた特許請求
    の範囲第1項記載の旋削用工具。
  3. (3)スローアウェイチップ取付台の回転を、シャンク
    内部に設けられたシャフトおよび外部モータにより回転
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の旋
    削用工具。
JP1946985A 1985-02-04 1985-02-04 旋削用工具 Pending JPS61178104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1946985A JPS61178104A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 旋削用工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1946985A JPS61178104A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 旋削用工具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61178104A true JPS61178104A (ja) 1986-08-09

Family

ID=12000175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1946985A Pending JPS61178104A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 旋削用工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61178104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022014535A1 (ja) * 2020-07-17 2022-01-20 ファナック株式会社 数値制御装置、及び制御方法

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WO2022014535A1 (ja) * 2020-07-17 2022-01-20 ファナック株式会社 数値制御装置、及び制御方法

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