JPS61177951A - 粗製タンパク質の品質の改良 - Google Patents
粗製タンパク質の品質の改良Info
- Publication number
- JPS61177951A JPS61177951A JP61002357A JP235786A JPS61177951A JP S61177951 A JPS61177951 A JP S61177951A JP 61002357 A JP61002357 A JP 61002357A JP 235786 A JP235786 A JP 235786A JP S61177951 A JPS61177951 A JP S61177951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protein
- weight
- nucleic acid
- use according
- crude protein
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Y—ENZYMES
- C12Y301/00—Hydrolases acting on ester bonds (3.1)
- C12Y301/04—Phosphoric diester hydrolases (3.1.4)
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K10/00—Animal feeding-stuffs
- A23K10/10—Animal feeding-stuffs obtained by microbiological or biochemical processes
- A23K10/14—Pretreatment of feeding-stuffs with enzymes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K10/00—Animal feeding-stuffs
- A23K10/10—Animal feeding-stuffs obtained by microbiological or biochemical processes
- A23K10/16—Addition of microorganisms or extracts thereof, e.g. single-cell proteins, to feeding-stuff compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/08—Reducing the nucleic acid content
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/26—Preparation of nitrogen-containing carbohydrates
- C12P19/28—N-glycosides
- C12P19/30—Nucleotides
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physiology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Virology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
動物用飼料のためのバイオマスの生産における工業的発
酵方法には長い伝統(亜硫酸法廃液からの酵母生産)が
あり、最近では新しい方法開発(メタノールを原料とす
る細菌を用いる生産)の対象となっている。
酵方法には長い伝統(亜硫酸法廃液からの酵母生産)が
あり、最近では新しい方法開発(メタノールを原料とす
る細菌を用いる生産)の対象となっている。
牛および家族の肥育のような動物用栄養飼料の分野、養
魚、産卵鶏飼育、豚の肥育および家畜の飼育で使用され
る発酵方法のバイオマスは生物タンパク質とも呼ばれて
おり、微生物(#母、細m)の種類、使用される炭素源
(亜硫酸法廃液、エタノール、メタノール、またはパラ
フィン留分)、および発酵と方法技術のタイプにより、
異なる童のタンパク質、脂質、炭水化物および核酸〔リ
ボ核#1(RNA)およびデオキシリポ核#! (DN
A) ]を含んでいる。
魚、産卵鶏飼育、豚の肥育および家畜の飼育で使用され
る発酵方法のバイオマスは生物タンパク質とも呼ばれて
おり、微生物(#母、細m)の種類、使用される炭素源
(亜硫酸法廃液、エタノール、メタノール、またはパラ
フィン留分)、および発酵と方法技術のタイプにより、
異なる童のタンパク質、脂質、炭水化物および核酸〔リ
ボ核#1(RNA)およびデオキシリポ核#! (DN
A) ]を含んでいる。
バイオマスの栄養価は第1にはタンパク質含有歓、アミ
ノ酸組成および有効性の関数であり、脂質と炭水化物画
分が完全飼料混合物のエネルギー含有量に寄与するもの
であり、核酸の含有1は、そのせ有室累は体を形成する
ためには使用されないか、使用されてもわずかの範囲の
量であるような2次的な要素である。
ノ酸組成および有効性の関数であり、脂質と炭水化物画
分が完全飼料混合物のエネルギー含有量に寄与するもの
であり、核酸の含有1は、そのせ有室累は体を形成する
ためには使用されないか、使用されてもわずかの範囲の
量であるような2次的な要素である。
動物の種に特有な代謝により、RNAとDNAの窒素構
造単位(プリンおよびピリミジン)は水に非常に溶は易
いもの(アラントイン)またはやや溶は易いもの(尿酸
)として生成物中に排出される代謝物にまで分解される
。
造単位(プリンおよびピリミジン)は水に非常に溶は易
いもの(アラントイン)またはやや溶は易いもの(尿酸
)として生成物中に排出される代謝物にまで分解される
。
この理由から飼料混合物中の核酸含有tは、核酸分解生
成物から代謝および機能の過剰なストレスを避けるため
に制限されるものである。
成物から代謝および機能の過剰なストレスを避けるため
に制限されるものである。
一方、核酸(DNAとMA )の分子量による核酸含有
量とバイオプロティンの栄養有効性(消化性と許容性)
との関わりはこれまでに何も記述されていない。
量とバイオプロティンの栄養有効性(消化性と許容性)
との関わりはこれまでに何も記述されていない。
RNAおよびDNAの化学的組成(リボース、デオ午シ
リボース、リン酸、プリンおよびピリミジン)からの結
果である上記した代謝効果に加えて、核酸は生物タンパ
ク質の消化性への未知の逆効果を有していて、それはこ
れらの化合物の分子量が大きいことによりもたらされる
ものであることが発見された。
リボース、リン酸、プリンおよびピリミジン)からの結
果である上記した代謝効果に加えて、核酸は生物タンパ
ク質の消化性への未知の逆効果を有していて、それはこ
れらの化合物の分子量が大きいことによりもたらされる
ものであることが発見された。
特に、DNAのポリヌクレオチドは分子量が1×105
からI X 107の範囲に違するのに対し、これより
短いRNAのポリヌクレオチド鎖は分子量が5,000
からso、oooである。
からI X 107の範囲に違するのに対し、これより
短いRNAのポリヌクレオチド鎖は分子量が5,000
からso、oooである。
バイオプロティンの消化性および許容性に対する核酸の
分子量の影響は、ひなに試験給餌することではじめて観
察されたが、このことから分子量の消化器官に対する影
響を測定するテストモデルが展開された。
分子量の影響は、ひなに試験給餌することではじめて観
察されたが、このことから分子量の消化器官に対する影
響を測定するテストモデルが展開された。
飼料における分子量の大きい核酸の逆効果は体重と比較
して腸の重置における濃度依存性の増加という結果をも
たらし、これにより吸収過程におけるマイナス変化によ
る代謝の一般゛的な劣化をもたらす。観察された代表的
な結果は貧弱な成長であり、これにより核酸を含む生物
タンパク質は外見上低タンパク価であることになる。
して腸の重置における濃度依存性の増加という結果をも
たらし、これにより吸収過程におけるマイナス変化によ
る代謝の一般゛的な劣化をもたらす。観察された代表的
な結果は貧弱な成長であり、これにより核酸を含む生物
タンパク質は外見上低タンパク価であることになる。
RNAおよびDNAの分子量は水溶液の−、温度、塩の
含有量により減少できることが知られている。RNAは
アルカリ性範囲で加水分解されるのに対し、DNAは酸
性条件で分解される。加水分解の程度(分子量の減少)
はそのために選択される条件に依るものであり、一部の
加水分解しか起こらず、高められ次温度(80〜90c
)で、MAに対しては−8〜11、DNAに対しては−
1,5〜4.5、処理時間1〜4時間の条件下でもRN
Aは500〜10,000、DNAはto o O〜4
0,000の分子量のオリゴヌクレオチドにしかならな
い場会もある。さらに、生物夕/パ、り質のその他の構
成物、特にたんばく質はこの条件で逆に影響(色、味、
変性、塩含有量、ラセミ化)を受け、これにより栄養価
が減少する。さらに、RNAとDNAの部分的な加水分
解ではその消化性に対する不利な影響を除くのにはなお
不十分である。
含有量により減少できることが知られている。RNAは
アルカリ性範囲で加水分解されるのに対し、DNAは酸
性条件で分解される。加水分解の程度(分子量の減少)
はそのために選択される条件に依るものであり、一部の
加水分解しか起こらず、高められ次温度(80〜90c
)で、MAに対しては−8〜11、DNAに対しては−
1,5〜4.5、処理時間1〜4時間の条件下でもRN
Aは500〜10,000、DNAはto o O〜4
0,000の分子量のオリゴヌクレオチドにしかならな
い場会もある。さらに、生物夕/パ、り質のその他の構
成物、特にたんばく質はこの条件で逆に影響(色、味、
変性、塩含有量、ラセミ化)を受け、これにより栄養価
が減少する。さらに、RNAとDNAの部分的な加水分
解ではその消化性に対する不利な影響を除くのにはなお
不十分である。
粗製生物タンパク質の許容性に対する分子量の大きなポ
リヌクレオチドの不利な影響は、本発明によりRNAと
DNAを実質的、好ましくは質量的に、酵素により穂か
な条件で分解し、オリゴマーの、好ましくは七ツマ−の
ヌクレオチドにすることによって除かれるものである。
リヌクレオチドの不利な影響は、本発明によりRNAと
DNAを実質的、好ましくは質量的に、酵素により穂か
な条件で分解し、オリゴマーの、好ましくは七ツマ−の
ヌクレオチドにすることによって除かれるものである。
即ち、本発明は、核酸に富み、分子量の大きな核酸がヌ
クレアーゼで処理されることにより分解されている粗製
タンパク質の動物用栄養飼料への用途に関する。
クレアーゼで処理されることにより分解されている粗製
タンパク質の動物用栄養飼料への用途に関する。
適当な粗製タンパク質は、まず、微生物タンパク質、特
に酵母のような単細胞タンパク質、とシわけ細菌タンパ
ク質であるが、フィツシュミールまたは内臓のような核
酸に富んだ他の物質も使用できる。
に酵母のような単細胞タンパク質、とシわけ細菌タンパ
ク質であるが、フィツシュミールまたは内臓のような核
酸に富んだ他の物質も使用できる。
使用される酵素はヌクレアーゼであり、特に、ホスホジ
ェステラーゼ、好ましくは5′−ホスホジエステラーゼ
であり、これはRNAおよびDNAを加水分解して対応
する3′−および5′−ヌクレオチドにする。
ェステラーゼ、好ましくは5′−ホスホジエステラーゼ
であり、これはRNAおよびDNAを加水分解して対応
する3′−および5′−ヌクレオチドにする。
ホスホジェステラーゼは天然に広く存在しており、微生
物(ストレプトマイセス(8trepto町ces)、
ペニシリウム(Penicillium) 、スタフィ
ロコッチ(8taphylococci) )、動物細
胞およびその生産物(牛の心臓、牛および修生の屏風、
蛇毒)または植物細ll11(麦芽)から単離すること
ができる。
物(ストレプトマイセス(8trepto町ces)、
ペニシリウム(Penicillium) 、スタフィ
ロコッチ(8taphylococci) )、動物細
胞およびその生産物(牛の心臓、牛および修生の屏風、
蛇毒)または植物細ll11(麦芽)から単離すること
ができる。
ホスホジェステラーゼfl RNAおよびDNAの分子
構造のみを加水分解するので、生物タンパク質の、その
他の要素(脂質、炭水化物、タン/4!り質)に好まし
くない剛反応が起こることはない。
構造のみを加水分解するので、生物タンパク質の、その
他の要素(脂質、炭水化物、タン/4!り質)に好まし
くない剛反応が起こることはない。
ホスホジェステラーゼは微生物の細胞壁を通過すること
ができるので、RNAおよびDNAの酵素的加水分解の
ために粗製タンパク質に特別に前処理を施すということ
をしなくてもよい。即ち、本発明方法の工程は発酵によ
って製造されるバイオマスのどのような製造の過程へも
付加しうるものである。
ができるので、RNAおよびDNAの酵素的加水分解の
ために粗製タンパク質に特別に前処理を施すということ
をしなくてもよい。即ち、本発明方法の工程は発酵によ
って製造されるバイオマスのどのような製造の過程へも
付加しうるものである。
必要な#素濃度(f)および基Jj[濃度(f)の比は
1:toooから1=50へ000であり、好ましくは
1:10.000から1:10へ000である。
1:toooから1=50へ000であり、好ましくは
1:10.000から1:10へ000である。
微生物および植物から粗製酵素を調製する他に、次のよ
うな商業的に入手可能な酵素も好ましく使用することが
できる。
うな商業的に入手可能な酵素も好ましく使用することが
できる。
5、アマノ社製: ヌクレアーゼRP。
この目的の之めに酵素はその処理工程に応じて本来の形
態であるかまたは担体にイオン結合または共有結合的に
吸着させて固定化し次形態のどちらででも使用すること
ができる。
態であるかまたは担体にイオン結合または共有結合的に
吸着させて固定化し次形態のどちらででも使用すること
ができる。
酵素的加水分解の反応溶媒は水または水−混和可能な有
機溶媒の混合物であり、核酸濃度はバイオマスの#度お
よびタイプにより0.05〜10、好ましくは0.5〜
7、特に好ましくは1〜5M量チである。好ましい一領
域は4.5〜6.5、好ましくは1)l−15〜6であ
り、これは加水分解反応の間、NHaOH,NaOH,
KOH,Ca(OH)2または塩基塩のようなアルカリ
で核酸のオリゴマーま友は七ツマ−から調製した酸基の
緩衝液により、好ましい領域に維持される。
機溶媒の混合物であり、核酸濃度はバイオマスの#度お
よびタイプにより0.05〜10、好ましくは0.5〜
7、特に好ましくは1〜5M量チである。好ましい一領
域は4.5〜6.5、好ましくは1)l−15〜6であ
り、これは加水分解反応の間、NHaOH,NaOH,
KOH,Ca(OH)2または塩基塩のようなアルカリ
で核酸のオリゴマーま友は七ツマ−から調製した酸基の
緩衝液により、好ましい領域に維持される。
反応は30から60C1好ましくは45〜55℃の温度
にて行なわれる。加水分解に必要な時間ハ便用されるバ
イオマスのタイプ、温度、酵素に依るものであるが、一
般的には、0.5〜8時間である。
にて行なわれる。加水分解に必要な時間ハ便用されるバ
イオマスのタイプ、温度、酵素に依るものであるが、一
般的には、0.5〜8時間である。
RNAおよびDNAの加水分解の進行度を満ぺるために
は、次のようにして、高圧液体クロマトグラフィーによ
りヌクレオチドの濃度が測定される。
は、次のようにして、高圧液体クロマトグラフィーによ
りヌクレオチドの濃度が測定される。
固定相: LiChrosorb (登録商標)RP1
87μ(Merch)カラム長さ=20国、直径0、4
6m 移動相:2回蒸留した蒸留水と一諸の濃HsK)a(μ
2.1) 流 量: 2. Od/min 圧 カニ 〜100bar 波 長:254nm 対照物質 a) RNA用=5′−ヌクレオチド(5’−CMP、
5’−UMP、5′一層、s’−GMP ) b) DNA用二デオキシ−5′−ヌクレオチド(d−
5′−CMPSd−5’−贋、d−5’−GMP。
87μ(Merch)カラム長さ=20国、直径0、4
6m 移動相:2回蒸留した蒸留水と一諸の濃HsK)a(μ
2.1) 流 量: 2. Od/min 圧 カニ 〜100bar 波 長:254nm 対照物質 a) RNA用=5′−ヌクレオチド(5’−CMP、
5’−UMP、5′一層、s’−GMP ) b) DNA用二デオキシ−5′−ヌクレオチド(d−
5′−CMPSd−5’−贋、d−5’−GMP。
d−5’−TMP)
動物実験調査
体重に対する腸重量の比を測定するために、4日間の予
備期間の後、ニワトリに低ビタミンで低微童元素の飼料
を与え、栄養等価のコントロールおよび試験糧食(tr
ial rations)とともに9日間飼育する。こ
こで、試験期間が予備期間の直後であるかそれともより
多くまたは少なく(たとえば1〜21日間)のコントロ
ール飼料を与える期間を試、験期間の前に置いたほうが
よいのかは、重要ではない。
備期間の後、ニワトリに低ビタミンで低微童元素の飼料
を与え、栄養等価のコントロールおよび試験糧食(tr
ial rations)とともに9日間飼育する。こ
こで、試験期間が予備期間の直後であるかそれともより
多くまたは少なく(たとえば1〜21日間)のコントロ
ール飼料を与える期間を試、験期間の前に置いたほうが
よいのかは、重要ではない。
実試験列の糧食には、約31−の純タンパク 。
質(アミノ酸タンパク質)、t88LsのCa、1.5
チのp、o、18%のNaおよび0.6%Kが含まれて
おり、それらは等エネルギー(転換できるエネルギーに
基づいて、14 MJ/Kf)に計算されている。
チのp、o、18%のNaおよび0.6%Kが含まれて
おり、それらは等エネルギー(転換できるエネルギーに
基づいて、14 MJ/Kf)に計算されている。
コントロール糧食においては大豆タンパク質が唯一のタ
ンパク源である。DL−メチオニンおよびグリシンが必
要性をカバーするために用いられる。試験例の唯一のタ
ンパク源は細菌タンパク質である。これはDL−メチオ
ニンおよびL−アルギニン・HClが必要性をカバーす
るために補充される。
ンパク源である。DL−メチオニンおよびグリシンが必
要性をカバーするために用いられる。試験例の唯一のタ
ンパク源は細菌タンパク質である。これはDL−メチオ
ニンおよびL−アルギニン・HClが必要性をカバーす
るために補充される。
表1は糧食の組成の例を示すものである。
我1: コントロールおよび試験糧食の組成(重11コ
ントロール糧食 試験糧食 精製大豆粉 2926 細菌タンパク質 4 B、40DL
−メチオニン 0.45 0.4SL−アル
ギニン・HCL α20グ
リシン 0.65 ビタミン混合物1) 1.00 1.
00微量元素混合物2) α10 0.
10プロピオン酸カルシウム o、so
o、s。
ントロール糧食 試験糧食 精製大豆粉 2926 細菌タンパク質 4 B、40DL
−メチオニン 0.45 0.4SL−アル
ギニン・HCL α20グ
リシン 0.65 ビタミン混合物1) 1.00 1.
00微量元素混合物2) α10 0.
10プロピオン酸カルシウム o、so
o、s。
ミネラル類 7.55 4.80コーンスタ
ーチ 3113 4105大 豆
油 7.00 3.5010
0.00 100.00 D(各試験の記載中に示され重量)、10′qのビタミ
ンE%2Qのビタミンに3.4qのチアミン、8叩のリ
ボフラビン、2哩のピリドキシン、20μfのビタミン
B12、α1qのビオチン、t5ηの葉酸、20wIの
パントテン酸カルシウム、60qのニコチン酸、1fの
塩化コリン、および10019のアスコルビン酸を1O
f(糧食に当り)中に含むものである。
ーチ 3113 4105大 豆
油 7.00 3.5010
0.00 100.00 D(各試験の記載中に示され重量)、10′qのビタミ
ンE%2Qのビタミンに3.4qのチアミン、8叩のリ
ボフラビン、2哩のピリドキシン、20μfのビタミン
B12、α1qのビオチン、t5ηの葉酸、20wIの
パントテン酸カルシウム、60qのニコチン酸、1fの
塩化コリン、および10019のアスコルビン酸を1O
f(糧食に当り)中に含むものである。
2)微量元素混合物は1f(=糧食200f)中に、1
00■のFe、80QのZn、8011gの扁、12■
のCu12.511gのLlqのCo、 0.5119
のSsおよび5m+1?のFを含んでいる。
00■のFe、80QのZn、8011gの扁、12■
のCu12.511gのLlqのCo、 0.5119
のSsおよび5m+1?のFを含んでいる。
ブロイラーを金あみの上にのせて24時間照明のかごの
中で飼う。飼料と水(かいばから与える)は自由に与え
られる。飼料は常に粒状(直径3謹)にして与えられる
。
中で飼う。飼料と水(かいばから与える)は自由に与え
られる。飼料は常に粒状(直径3謹)にして与えられる
。
試験変数は重量増7JO1小腸(腸の内容物を含まず)
の絶対および相対重量および長さである。
の絶対および相対重量および長さである。
結果
それぞれの一連の試験において、細菌タンパク質(過酸
化物で処理され友ものも含む)は大豆コントロールグル
ープと比較して生体重量増加(live mass g
ain)の減少および小腸の重量の増加につながること
が示された。表2に結果を示す。
化物で処理され友ものも含む)は大豆コントロールグル
ープと比較して生体重量増加(live mass g
ain)の減少および小腸の重量の増加につながること
が示された。表2に結果を示す。
試験データを比較すると、細菌タンパク質(粗製または
過酸化物処理されたもの)は試験期間にわたって大豆コ
ントロール値の49%(±13%)まで生体重量増加が
減少させtことが明確にわかる。相対動重量はコントロ
ールグループの値の152±121であった。
過酸化物処理されたもの)は試験期間にわたって大豆コ
ントロール値の49%(±13%)まで生体重量増加が
減少させtことが明確にわかる。相対動重量はコントロ
ールグループの値の152±121であった。
表3はヌクレアーゼで処理された細菌タンパク實のパッ
チが使用されたときの類似の値を示すものである。
チが使用されたときの類似の値を示すものである。
ヌクレアーゼ処理されたla菌タンパ゛り質と比較する
と、コントロール値の128±165にである相対動重
量はヌクレアーゼ処理されないも、のよりやや少ない範
囲の増加であることが明白になる。さらに、相対動重量
の減少が体重の増加を伴うときは、amタンパク質な与
えられ九トリが常にコントロールのトリよりも著しく低
い重量であることからして、これらの違いはさらに評価
されるべきものである。
と、コントロール値の128±165にである相対動重
量はヌクレアーゼ処理されないも、のよりやや少ない範
囲の増加であることが明白になる。さらに、相対動重量
の減少が体重の増加を伴うときは、amタンパク質な与
えられ九トリが常にコントロールのトリよりも著しく低
い重量であることからして、これらの違いはさらに評価
されるべきものである。
即ち、生物学的実験から生物タンパク質のヌクレアーゼ
処理はニワトリに細菌タンパク質を非常に多量に投与す
るときに現れる副効果を減少するのに適当な方法である
ことが示される。
処理はニワトリに細菌タンパク質を非常に多量に投与す
るときに現れる副効果を減少するのに適当な方法である
ことが示される。
とりわけ、小腸の重量に対して好ましい効果がある。測
定されt小腸の長さはヌクレアーゼ処理されない細菌タ
ンパク質の投与後ではコントロールのトリに比較してき
わめて大であり、ヌクレアーゼ処理され之細菌タンパク
質の#J@−のコントロール値に近いものであった。
定されt小腸の長さはヌクレアーゼ処理されない細菌タ
ンパク質の投与後ではコントロールのトリに比較してき
わめて大であり、ヌクレアーゼ処理され之細菌タンパク
質の#J@−のコントロール値に近いものであった。
表3; ヌクレアーゼ処理されたamタンパク質の試験
結果TS=試験開始、TE=試験終了、LM=生体重量
、S=分散 次の実施例は粗製タンパク質の品質の向上を示すもので
ある。
結果TS=試験開始、TE=試験終了、LM=生体重量
、S=分散 次の実施例は粗製タンパク質の品質の向上を示すもので
ある。
実施例 1
メチロモナス・クララ(Methylomonas c
lara)(ATCC31266)を好気的環境下、唯
一の炭素源としてメタノール、唯一の窒素源としてアン
モニア、リン酸、鉄塩およびマグネシウム塩、およびそ
の他の慣例的な微量元素(米国特許4.166.004
号参照)を含む栄養溶液中で培養する。これにより生産
される細−細胞の量の濃度は分離することにより1.5
から151に増加した。
lara)(ATCC31266)を好気的環境下、唯
一の炭素源としてメタノール、唯一の窒素源としてアン
モニア、リン酸、鉄塩およびマグネシウム塩、およびそ
の他の慣例的な微量元素(米国特許4.166.004
号参照)を含む栄養溶液中で培養する。これにより生産
される細−細胞の量の濃度は分離することにより1.5
から151に増加した。
このペース) 100(lを55Cになるまでゆっくり
攪拌しながら加熱し、声をもとの6.9から5.1まで
硫酸を使用して変え、1哩のヌクレアーゼ(アマノRP
8 ) (Amano RP8 )を10mの水に溶
解させたものを加えた。
攪拌しながら加熱し、声をもとの6.9から5.1まで
硫酸を使用して変え、1哩のヌクレアーゼ(アマノRP
8 ) (Amano RP8 )を10mの水に溶
解させたものを加えた。
−と温度を一定に保ちながら、核酸の加水分解を4時間
かけて行い、生成したモノマーの5′−ヌクレオチドの
含有量を高圧液体クロマトグラフィーにて測定した。反
応は実際上3.5時間後に完了し、即ち、使用されるバ
イオマス(150t)中の51−ヌクレオチドの含有量
(重量96)はバイオマス中の大分子の核酸の含有量(
12,6重量%)に実際上質量的に(96%)対応する
ものである。
かけて行い、生成したモノマーの5′−ヌクレオチドの
含有量を高圧液体クロマトグラフィーにて測定した。反
応は実際上3.5時間後に完了し、即ち、使用されるバ
イオマス(150t)中の51−ヌクレオチドの含有量
(重量96)はバイオマス中の大分子の核酸の含有量(
12,6重量%)に実際上質量的に(96%)対応する
ものである。
それから水酸化ナトリウムにて−を6.5に調整し、攪
拌を80℃にて10分間続け、このようにして得られた
バイオプロティンを乾燥した。
拌を80℃にて10分間続け、このようにして得られた
バイオプロティンを乾燥した。
実施例 2
実施例1と同様の方法が行なわれるが、O,OS真2の
ホスホジエステラーセ(クロタルス・トリサス(Cro
t、alus duriasua)から得られるもので
、べ−リンガ−・マンハイム社により販売されるEC3
,1,4,1)が使用される。加水分解された遊離の5
′−ヌクレオチドの収率は89%であった。
ホスホジエステラーセ(クロタルス・トリサス(Cro
t、alus duriasua)から得られるもので
、べ−リンガ−・マンハイム社により販売されるEC3
,1,4,1)が使用される。加水分解された遊離の5
′−ヌクレオチドの収率は89%であった。
実施例 3
実施例1と同様の方法が行なわれるが、0.15婁1の
ヌクレアーゼP1 (Sigmaにより販売され、ペニ
シリウム・シトリナム(Penicilliumcit
rinum)から)が使用される。3.5時間の加水分
解の後の収率は97チであった。
ヌクレアーゼP1 (Sigmaにより販売され、ペニ
シリウム・シトリナム(Penicilliumcit
rinum)から)が使用される。3.5時間の加水分
解の後の収率は97チであった。
実施例 4
実施例1と同様の方法が行なわれるが、10fの麦芽(
wheat 5prout)が粗製ヌクレアーゼ調製物
として使用された。3,5時間後の5′−ヌクレオチド
収*r!78%であった。
wheat 5prout)が粗製ヌクレアーゼ調製物
として使用された。3,5時間後の5′−ヌクレオチド
収*r!78%であった。
実施例 5
実施例4と同様の方法が行なわれるが、粗製#累インキ
エベーション時間は5時間とする。
エベーション時間は5時間とする。
5′−ヌクレオチドの収率は94%であった。
実施例 6
バイオマスの調製は実施例1と同様に行なわれるが、粗
製バイオプロティンは分離後、85Cにて10分間加熱
し、55Cまで冷やして0.05g+9のヌクレアーゼ
RP8(アマノ)を加え友。
製バイオプロティンは分離後、85Cにて10分間加熱
し、55Cまで冷やして0.05g+9のヌクレアーゼ
RP8(アマノ)を加え友。
2時間の加水分解の後の51−ヌクレオチドの収率は9
7チであった。
7チであった。
実施例 7
米国特許4,165,004号に従いメチロモナス・ク
ララ(Methylomonas clara) (A
TCC31266)の連続発酵ののち、バイオマスな3
0重量stで#に縮し粉霧乾燥して得られた15にの乾
燥生成物(残存水分4.5俤、核故含有t 11.8*
、ただし乾物に対して)を85リツトルの水に懸濁させ
、+71酸で…を6.8から5.4に合わせて、温度を
550まで上げ、10−の水に溶かした150qのヌク
レアーゼ(Sigma、 EC!、1.30.1 )を
加え念。
ララ(Methylomonas clara) (A
TCC31266)の連続発酵ののち、バイオマスな3
0重量stで#に縮し粉霧乾燥して得られた15にの乾
燥生成物(残存水分4.5俤、核故含有t 11.8*
、ただし乾物に対して)を85リツトルの水に懸濁させ
、+71酸で…を6.8から5.4に合わせて、温度を
550まで上げ、10−の水に溶かした150qのヌク
レアーゼ(Sigma、 EC!、1.30.1 )を
加え念。
−と温度を制御しながら(pHs、4.55℃)、混合
物を3時間攪拌し、−を水酸化ナトリウム溶液で65に
合わせ、懸濁液を95℃にて粉勝乾燥した。加水分解か
らの遊離の5′−ヌクレオチドの収率は高圧液体クロマ
トグラフィーで測定すると97%であった。
物を3時間攪拌し、−を水酸化ナトリウム溶液で65に
合わせ、懸濁液を95℃にて粉勝乾燥した。加水分解か
らの遊離の5′−ヌクレオチドの収率は高圧液体クロマ
トグラフィーで測定すると97%であった。
実−施例 8
実施例7の方法が行なわれるが、脂質は15〜の乾燥粗
製バイオプロティ/から米国特許4.206,243号
、実施例1の方法により抽出され、13に4Iの脱脂バ
イオプロティンの残存量を実施例70条件下にて75■
のヌクレアーゼ(Sigma)にて処理した。加水分解
からの遊離5′−ヌクレオチドの収*f199%であっ
た。
製バイオプロティ/から米国特許4.206,243号
、実施例1の方法により抽出され、13に4Iの脱脂バ
イオプロティンの残存量を実施例70条件下にて75■
のヌクレアーゼ(Sigma)にて処理した。加水分解
からの遊離5′−ヌクレオチドの収*f199%であっ
た。
実施例 9
酵母カンジダ・リボリティカ(Candida lip
oly−tica) (ATCo 20383)の炭水
化物使用菌株を水性栄養培地およびtR素金含有ガス存
在下にてno−パラフィンで培養する(米国特許4,2
06.245号、実施例8)。酵母菌体の塊りを栄養溶
液から分離して乾燥させると、乾物に対する核酸含有量
は19%であった。
oly−tica) (ATCo 20383)の炭水
化物使用菌株を水性栄養培地およびtR素金含有ガス存
在下にてno−パラフィンで培養する(米国特許4,2
06.245号、実施例8)。酵母菌体の塊りを栄養溶
液から分離して乾燥させると、乾物に対する核酸含有量
は19%であった。
該乾物150tを55Cにて850−の水に懸濁させ、
リン酸にて−を5.5に甘わせ、混合物を6qのヌクレ
アーゼ(Amano RP 8)とともに4時間、攪拌
しながらおよび−と温度を一定に保ちながらインキュベ
ートする。それから温度を10分間90℃にまで上げて
、水酸化ナトリウム溶液にて−を6.5に会わせ、混合
物を乾燥させた。
リン酸にて−を5.5に甘わせ、混合物を6qのヌクレ
アーゼ(Amano RP 8)とともに4時間、攪拌
しながらおよび−と温度を一定に保ちながらインキュベ
ートする。それから温度を10分間90℃にまで上げて
、水酸化ナトリウム溶液にて−を6.5に会わせ、混合
物を乾燥させた。
加水分解からの5′−ヌクレオチドの収率は91チであ
った。
った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)高分子量の核酸がヌクレアーゼで処理されることに
より開裂されている核酸の富化された粗製タンパク質の
動物用栄養飼料としての用途。 2)粗製タンパク質が微生物タンパク質である特許請求
の範囲第1項に記載の用途。 3)粗製タンパク質が単細胞タンパク質である特許請求
の範囲第1または2項に記載の方法。 4)粗製タンパク質が酵母タンパク質または細菌タンパ
ク質である上記特許請求の範囲の1つまたはそれ以上の
項に記載の用途。 5)粗製タンパク質がメチロモナス・クララ(M.cl
ara)ATCC31226からの単離物質である上記
特許請求の範囲の1つまたはそれ以上の項に記載の用途
。 6)単離物質が、有機溶媒の重量に対して30%より多
くない水を含んでいるような低級アルカノール中のアン
モニアの溶液、低級グリコール中のアンモニアの溶液、
または低級アルカノールと低級グリコールのエステル中
のアンモニアの溶液により脱脂されたものである特許請
求の範囲第5項に記載の用途。 7)ヌクレアーゼが3′−または5′−ホスホジエステ
ラーゼである上記特許請求の範囲の1つまたはそれ以上
の項に記載の用途。 8)開裂が、30から60℃、pH4.5から6.5、
酵素濃度が基質の重量に対して0.1から0.005%
、および核酸の濃度が0.05から10重量%の条件で
行なわれる上記特許請求の範囲の1つまたはそれ以上の
項に記載の用途。 9)開裂が、45から55℃、pHが5から6の範囲、
酵素濃度が基質の重量に対して0.01から0.001
%、および核酸の濃度が0.3から7重量%の条件で行
なわれる特許請求の範囲第8項に記載の用途。 10)核酸がモノヌクレオチドの段階まで開裂される上
記特許請求の範囲の1つまたはそれ以上の項に記載の用
途。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3500912.8 | 1985-01-12 | ||
DE19853500912 DE3500912A1 (de) | 1985-01-12 | 1985-01-12 | Veredelung von rohproteinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177951A true JPS61177951A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=6259733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002357A Pending JPS61177951A (ja) | 1985-01-12 | 1986-01-10 | 粗製タンパク質の品質の改良 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0188004A2 (ja) |
JP (1) | JPS61177951A (ja) |
AU (1) | AU5219486A (ja) |
DE (1) | DE3500912A1 (ja) |
DK (1) | DK11786A (ja) |
ES (1) | ES8704072A1 (ja) |
FI (1) | FI860097A (ja) |
GR (1) | GR860057B (ja) |
HU (1) | HUT39988A (ja) |
IL (1) | IL77562A0 (ja) |
NO (1) | NO860075L (ja) |
PT (1) | PT81812B (ja) |
ZA (1) | ZA86194B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2646435B1 (fr) * | 1989-04-26 | 1991-06-28 | Cohas Pascal | Methode de fabrication de levures pour animaux |
-
1985
- 1985-01-12 DE DE19853500912 patent/DE3500912A1/de not_active Withdrawn
- 1985-12-28 EP EP85116636A patent/EP0188004A2/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-01-09 HU HU8688A patent/HUT39988A/hu unknown
- 1986-01-09 FI FI860097A patent/FI860097A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-01-09 PT PT81812A patent/PT81812B/pt unknown
- 1986-01-10 IL IL77562A patent/IL77562A0/xx unknown
- 1986-01-10 ZA ZA86194A patent/ZA86194B/xx unknown
- 1986-01-10 NO NO860075A patent/NO860075L/no unknown
- 1986-01-10 JP JP61002357A patent/JPS61177951A/ja active Pending
- 1986-01-10 ES ES550772A patent/ES8704072A1/es not_active Expired
- 1986-01-10 AU AU52194/86A patent/AU5219486A/en not_active Abandoned
- 1986-01-10 DK DK11786A patent/DK11786A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-01-10 GR GR860057A patent/GR860057B/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT81812A (de) | 1986-02-01 |
AU5219486A (en) | 1986-07-17 |
GR860057B (en) | 1986-04-29 |
EP0188004A2 (de) | 1986-07-23 |
NO860075L (no) | 1986-07-14 |
HUT39988A (en) | 1986-11-28 |
FI860097A (fi) | 1986-07-13 |
FI860097A0 (fi) | 1986-01-09 |
ES550772A0 (es) | 1987-03-16 |
DE3500912A1 (de) | 1986-07-17 |
PT81812B (de) | 1987-11-05 |
DK11786A (da) | 1986-07-13 |
IL77562A0 (en) | 1986-08-31 |
ZA86194B (en) | 1986-08-27 |
ES8704072A1 (es) | 1987-03-16 |
DK11786D0 (da) | 1986-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002500038A (ja) | 微生物、それを得るための方法、及び飼料添加剤 | |
HU230346B1 (hu) | Vizes, lizin-tartalmú állati takarmány-kiegészítők és eljárás az előállításukra | |
US2906622A (en) | Production of growth stimulating agents | |
JPS63269990A (ja) | 畜肥からのアミノ酸の抽出又は製造方法 | |
KR100849371B1 (ko) | 가축용 사료 | |
KR101821050B1 (ko) | 바이오-기반 n-아세틸-l-메티오닌 및 이의 용도 | |
JPS61212249A (ja) | 飼料用組成物 | |
JPS61177951A (ja) | 粗製タンパク質の品質の改良 | |
NL7905979A (nl) | Streptomyces- metaboliet. | |
CA1323519C (en) | Probiotic-type products | |
RU2692656C2 (ru) | Композиция кормовой добавки и содержащая ее композиция корма для животных | |
JPH0457318B2 (ja) | ||
HU190809B (en) | Process for preparing new antibiotic 76-11 | |
JPS61149096A (ja) | 有機化合物、その微生物学的製造方法およびその使用 | |
JPS61233695A (ja) | エフオマイシン類及びその製造方法 | |
RU2774433C1 (ru) | Способ получения l- аргинина, глутаминовой кислоты и метионина из жмыха семян подсолнечника | |
US3261688A (en) | Growth promoting agents | |
JPH0889262A (ja) | イノシトールの製造方法および抗生物質耐性株の取得法 | |
KR101866884B1 (ko) | 사료 첨가제용 조성물 및 이를 포함하는 동물 사료 조성물 | |
US2666014A (en) | Process for producing riboflavin | |
IL46912A (en) | Method and animal feed compositions containing certain amino-sugar derivatives for improving the quality of the mea | |
KR900005858B1 (ko) | 신규의 항생물질 6270의 제조법 | |
JPH1042882A (ja) | イノシトールの製造法とセチルトリメチルアンモニウム塩に耐性を有する株の取得法 | |
JPH0355116B2 (ja) | ||
SU744034A1 (ru) | Среда дл выделени целлюлозотических микроорганизмов рубца жвачных животных |