JPS61175792A - 動きをモニタする装置 - Google Patents

動きをモニタする装置

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JPS61175792A
JPS61175792A JP61008805A JP880586A JPS61175792A JP S61175792 A JPS61175792 A JP S61175792A JP 61008805 A JP61008805 A JP 61008805A JP 880586 A JP880586 A JP 880586A JP S61175792 A JPS61175792 A JP S61175792A
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JP
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ribbon
cassette
movement
detector
item
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JP61008805A
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アラン・ジヨン・ハリー
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PA Consulting Services Ltd
Original Assignee
PA Consulting Services Ltd
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Publication date
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B17/00Franking apparatus
    • G07B17/00459Details relating to mailpieces in a franking system
    • G07B17/00467Transporting mailpieces
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B17/00Franking apparatus
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    • G07B17/00661Sensing or measuring mailpieces
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C3/00Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
    • GPHYSICS
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明は、動きをモニタする装置に関し、特に印刷機
械や郵便料金計器のような機械を通過して移動する物品
の動きをモニタするための装置に関する。
[発明の背景J サーマルプリントヘッドを採用している郵便料金計器に
おいて、封筒のような郵便アイテムがプリントヘッドを
通過して動かされるときその郵便アイテムに所望のフラ
ンキング情報を与え得るように、サーマルポイントを繰
返してかつ選択的に動作させることが必要である。繰り
返しのかつ選択的なサーマルポイントの動作は、そのア
イテムの移動をモニタする検出器の出力信号から引出さ
れる電気信号によって制御され得る。しかしながら、郵
便アイテムの移動をモニタすることは、かなり実用上の
困難性を呈する。
[発明の目的1 この発明の目的は、動作ステーションを通過して移動す
る物品、たとえば印刷機械や郵便料金計器を通過して移
動する封筒のような物品の前進をモニタするための改良
された動きをモニタする装置を提供することである。
[発明の概要] この発明によれば、アイテムは、リボンまたはテープと
同期して、動作ステーションを通過しであるいは動作ス
テーションに対して移動する。アイテムの移動は、検出
器によってモニタされる。
その検出器は、リボンまたはテープの直線移動をモニタ
し、かつ、リボンまたはテープの移動に比例する出力信
号を生じさせる。
この発明によれば、各アイテムおよびリボンの移動速度
は正確に同期する。たとえば、アイテムの搬送における
不規□則は、リボン搬送における対応した不規則として
再現される。検出器はリボンと協働して、そこから信号
を取出す。その信号は、たとえば、プリントヘッドのよ
うな動作ステーションを繰返してかつ選択的に動作させ
るための時間的l1lI!l信号である。
この発明は、特に郵便料金計器に適用可能である。そこ
では、インク付きリボンカセットが採用される。熱印刷
の作用によって郵便アイテムとリボンとの間に生じる接
着は、郵便アイテムを移動させることによってリボンを
カセット内で駆動するのに利用される。こうして、郵便
アイテムの移動におけるいかなる不規則も、直ちに、カ
セット内のリボン移動における対応した不規則によって
追従される。そして、リボンの直線移動をモニタするこ
とによって得られるサーマルプリントIIJ m信号は
、郵便アイテムの移動に直接関連する。
リボンまたはテープがカセット内に位置しているところ
では、好ましくは、リボンはガイドローラのまわりを通
過する。このガイドローラは、カセット壁内の窓に隣接
して配置される。窓は、カセットが所定の位置に置かれ
るとき、検出器駆動手段に隣接して位置する。検出器は
、リボンがガイドローラのまわりを通過するとき、該リ
ボンとの摩擦係合によって駆動される。
検出器は、たとえばオプトエレクトリカルエンコーダの
ようなエンコーダであってもよい。そのエンコーダは、
LEDまたは他の光源から光検知器に向かって向けられ
た光線を遮断するように回転駆動される開口付きディス
クを含む。エンコーダは、摩擦駆動ホイールを含む。こ
の摩擦駆動ホイールは、リボンがカセットガイドローラ
を通過するとき(カセットが充填されているとき)リボ
ンと係合するように、また、開口付きディスクの軸上の
ローラと係合するようにばねによって付勢されている。
開口付きディスク軸上のローラは、逆回転禁止クラッチ
を介してディスクを駆動し得る。
しかしながら、他のエンコーダ装置も可能である。たと
えば、光学エンコーダに対する遮断を与えるために、リ
ボンまたはテープ自体が穴をあけられあるいは印刷され
ていてもよい。
さらに、挿入されたカセットがエンコーダと係合するよ
うにばねによって付勢されていてもよく、あるいはその
逆に、エンコーダが挿入されたカセットと係合するよう
にばねによって付勢されていてもよい。あるいは、ばね
による付勢の組合わせが採用されてもよい。
いかなる場合においても、カセットを装着するための手
段は、前記カセットを所定の位置にまで案内するための
手段を含む。その所定位置においては、リボンまたはテ
ープは、正確に検出器駆動部と動作的関係にあるように
される。
[実施例] 郵便料金計器が、図面を参照して以下に記述される。郵
便料金計器は、インク付きのまたは染料の染み込んだリ
ボンを含んでいるカセットを組み入れている。また、郵
便料金計器内においては、そこを通過する物品の移動が
、プリントヘッドを制御するためにモニタされねばなら
ない。
この発明に従ってモニタする方法および前記方法を実施
するための装置が、図示される郵便料金計器に関連して
記述される。しかし、この応用は、この発明に対する多
くの応用のうちの単なる1つの例示であると理解されね
ばならない。
金1 の概略説明 第1図には、郵便料金計器(フランキングマシン)が示
されている。郵便料金計器は、データ入力のためのキー
ボード10、およびフランキング動作の間印刷されるべ
き情報をディスプレイするためのLEDディスプレイ装
置12および14を含む。印刷リボンカセットは仕切室
16内に受入れられる。仕切室16は、カセットが挿入
され得るようにするために開閉可能なドア18を有して
いる。したがって、リボンは礪械内に配置されたサーマ
ルプリンティングヘッド(第2図における参照番号27
を参照)の下に位置し、かつハウジング16内にまで延
びてカセット内に収納されたリボンと協働する(このこ
とは以下に記述される)、それによって、矢印20の方
向に沿ってカセット仕切室の下に差し込まれた封筒また
は同様な物品の上に情報を印刷する。フランキングされ
た封筒は、矢印22で示すように、仕切室の他方側から
出る。インク付リボンという表現は、染料が被覆された
リボンまたはテープあるいは染料が染込んだリボンまた
はテープを含むものとして理解される。染料は、薄い材
料の上にそれに接触することによって付着することがで
きる。
プリントヘッドはこの発明の一部を形成するものではな
いが、機械の全体の動作を完全に理解するために概略的
に記述される。
典型的には、プリンタは、1列またはそれ以上の列のポ
イントから作られる。上記ポイントは、個々に電気的に
加熱されることができ、またプリンタに対する封筒の移
動が適当な時期になったとき選択的に活動するようにな
っている。加熱されたポイントは、「サーマルポイント
」として引用する。染料の被覆されたまたは染料の染込
んだリボンを、サーマルポイントと封筒との間に挾み、
サーマルポイントを選択的に活動させることによって、
封筒上への印刷がなされ得る。サーマルポイントの選択
的な活動は、リボンを局部加熱し、加熱されたポイント
のところで染料がリボンから封筒表面へ移るようになさ
れる。
リボンが熱的に活性化され得る染料で被覆されまたはそ
の染料を染込ませており、またプリンタがサーマルプリ
ンタである場合には、十分な圧力のもとで、熱印刷工程
がリボンと封筒との間に十分な接着を生み出し得るとい
うことが認められる。
それによって、封筒を動かせばリボンが送られることに
なる。このことは、封筒の動きとリボンの動きとの間の
所望の同期化を自動的に達成する。
封筒の軌道とリボンの軌道とを分岐させることによって
、リボンは自動的に封筒表面から剥がされる。
郵便料金計器においては、いくつかの情報(固定情報)
はすべての押印に対して共通であり、一方、量および日
付などに関する他の情報(可変情報)は、日ごとにまた
は物品ごとに変化する。固定情報は、キーボード10を
介して入力されたり、あるいは機械内に位置する読出専
用メモリ(ROM)のようなメモリ装置に記憶されたり
することができる。しかし、可変情報は、最も好ましく
は、キーボード10を介して入力される。しかしながら
、郵便料金計器においては、情報は最終的にはマイクロ
プロセッサ制御メモリ(図示せず)に記憶され、そして
プロセッサは、封筒を移動させるときおよび封筒の移動
に対して時間的な関係をもってポインタのサーマルポイ
ントを繰返してかつ選択的に働かせるための時間的電気
11i1J III信号を送るように調整されている。
このことは後述される。
この  を   しているカセットの説明第2図、およ
び第5図〜第10図を参照して、カセット(第6図に最
もよく示されている)は、第6図の矢印26の方向に沿
ってハウジング16内に嵌められることのできるように
された形状の外部ケース24を備える。ハウジング16
内の仕切室への最初の水平移動の後、ラッチ機構(後述
する)が、カセットを第2図において最もよ(示されて
いる上昇位置にまで持上げるように動作する。第2図に
おいて、カセットは、ハウジング内において動作位置に
あるように示されている。
カセットキャリッジ24の下方部分は、参照番号25の
ところで切欠かれており、それによって、そのケースが
、ヘッドの下に延びているカセットのインク付リボン2
9を有しているプリントヘッド27上に嵌まることがで
きるようになっている。
カセット24は、供給スプール28および巻取スプール
30を含む。好ましくは弾性材料からなるエンドレスベ
ルト32は、2WAのスプール間を連結する。これは、
エンドレスベルト32が、巻取スプール30の一方端に
ある円周溝34のまわり(第9図参照)、および巻取ス
プール28の同じく一方端に設けられかつ以下に記述さ
れるようにワンウェイクラッチを介してそこに接続され
ているプーリ36の同様な円周溝のまわりを通過するこ
とによってなされる。プーリ36の直径は、スプール3
0のそれよりもかなり大きい。また、プーリ36とスプ
ール30との間の伝達比は、たとえ供給スプール上のリ
ボンのロールが十分にあり巻取スプール上のリボンのロ
ールが空であったときでも供給スプール上のリボンのロ
ールと巻取スプール上のリボンのロールとの間の伝達比
よりも大きくなるように選ばれる。その結果、ベルト3
2は、巻取スプール30を、リボン(これは供給スプー
ルから引張り出される)上に簡単に巻付くのに必要とさ
れる過剰速度で常に駆動するようになり、そしてこうし
て、リボンは2個のスプール間で張力をかけられる。
再使用のできないリボンが採用される場合には、もしリ
ボンが何らかの理由で弛むようになったとき、その弛ん
だリボンが供給スプール28上に突発的に再度巻付くよ
うにしないことが重要である。
このために、供給スプール28には、偶発的な逆回転を
防止し得るワンウェイクラッチが設けられる。この装置
は第8図に示されており、供給スプール28が固定され
ている軸4oのまわりにしっかりと巻かれているコイル
ばね38を備える。ばねは、プーリ36の端面に形成さ
れた開口(図では見えない)内に係合する尾部42を含
む。そうでなかったら、プーリ36は、スプール28に
対して軸40のまわりを自由に回転し得る。プーリ36
とスプール28との間の駆動は、プーリが一方方向に回
転するときばねおよび尾部を介して伝達される。しかし
、軸上のばねの締具合は、プーリが反対側の方向に回転
するとき滑りが生じ得るようになされている。反対側の
方向におけるよりも巻取方向における滑りの量がはるか
に少ないが、ばねが両方の回転において軸に対して滑る
というような装置もまた使われ得るということが認めら
れる。
通常の条件下では、リボン駆動は、先に記述したように
、リボンと印刷されるべき物品との間の摩擦接触および
接着によってなされる。しかしながら、巻取スプール3
0の軸48の軸線方向延長部46(第6図および第9図
参照)上にノブ44を取付け、このノブ44を反時計方
向に回転させることによってリボンを手動操作で動かせ
ば、リボンをスプール28からスプール30上にまで引
張ることができる。
ベルト32があるために、供給スプール28もまた回転
する。ただ、その回転は、張力を維持するために巻取ス
プール30の速度よりも低速度でなされる。
もしリボン29が弛むようになれば、スプール28とプ
ーリ36との間のワンウェイクラッチの接続によって、
消費したリボンが供給スプール28上に再度巻付くのを
防止する。こうして、もしノブ44が偶発的に時計方向
に回転するならば、9動接続によって、リボンがスプー
ル30から巻戻されそして供給スプールによっては巻取
られないとき、弛みのループを増加させる。ここで注意
すべきことは、使用者は、弛みが、巻取られるというこ
とではなくて、実際上積極的な駆動がプーリ36とスプ
ール28との間になされる前に、増加しているというこ
とを発見するということである。その結果、操作する人
は、ノブ44を反対側に(すなわち反時計方向に)回転
させることが予期される。これにより、弛みは、直ちに
、巻取スプール30上に巻取られる。
カセットの動作が第1図および第2図に示され゛ている
郵便料金計器を通過する封筒の移動とどのように関連す
るのかを考えることによって、カセットの動作が十分に
理解されるであろう。
金雪 の動 説明 封筒の通過道であって、サブアセンブリ(第2図および
第13図参照)を形成している2個の1字状部材54お
よび56の間には、圧力ロー552が設けられる。シャ
フト58が2個の部材54および56のそれぞれの下方
端の間に延びており、カムフォロアがその長さ方向に沿
って位置している(第13図参照)。部材54および5
6のアセンブリは、軸62(第13図参照)のまわりを
回動可能であり、それによってロー552が、カムシャ
フト66上に設けられたカム64の動きのもとで封筒の
通過道に対して上昇したり下降したりする。
シャフト66は、ウオームギヤ70およびウオームホイ
ール72(第3図および第12図参照)を介してモータ
68によって駆動される。
最初、ローラ52が第2図に示す下降位置にあるが、モ
ータ68の動作によってカム64が回転すると、部材5
4および56によって形成されるサブアセンブリが2個
のばね74および76(第13図参照)の作用のもと反
時計方向(これは第2図に示される)に回転するように
なる。第2図においては、これらのばねのうち1個のみ
(ばね74)が観察される。そして、便宜上、第3図の
底面図においては、ばねの図示が省略されている。
しかしながら、第3図を参照して、このばねは、キャリ
ア54および56の内方に折れ曲がった下方端部内に設
けられている孔78および80と、2個の側板84およ
び86間を延びる固定棒82(第3図参照)との間を延
びている。
第2図においては、プレート84が取除かれているので
、プレート86が観察され得る。
動作において、第13図の参照番号88で示される封筒
はカセットハウジング16の下に導入され、その先端部
が封筒のセンサを構成するレバー90の上方端に接触す
るようにされる。レバー90は、軸92のまわりを回動
可能であり、そして通常は、ばね94によってストップ
(図示せず)に対して垂直な位置に保持される。レバー
は作動突出部96を含む。この作動突出部96は、ばね
94の働きで、マイクロスイッチ98の動作部材にもた
れるようにして保持され、それによってマイクロスイッ
チ98を開状態にする。レバー90の上方端が第13図
において矢印100の方向に移動すると、マイクロスイ
ッチ98は開状態に切換えられる。
レバー90の上方端は、横7ランジ102を含む。この
横7ランジ102は、封筒の先端部の影響を受けて最初
に移動するとき2形状部材106の上方端104と係合
する。Z形状部材106は、軸62上に回動可能に取付
けられ、かつ通常は、ばね106およびカムシャフト6
6によって支持されたカム108によって第13図に示
す位置に保持される。カムシャフト66が回転すれば、
カム108はZ形状部材106の下部アームに対して移
動するようになり、また下部アームはばね106に逆ら
って移動するようになる。こうして、上方端104はフ
ランジ102に対して移動するようになる。端部104
がフランジ102の下方縁以下に位置するまで、封筒が
さらに機械を通過して移動するのが禁止される。しかし
、レバー104の上方端が7ランジ102の下に位置す
るや否や、レバー90は、矢印100の方向に沿って連
続的に移動することができ、復帰ばね94の力に逆らっ
て軸92のまわりを回動し、かつ矢印100の方向に沿
って封筒を前方に移動させるようになる。
シャフト66の回転速度、およびカム64および108
の位置および形状は、以下の動作を達成し得るように選
ばれる。すなわち、O−ラ52がばね74および76の
働きによってその動作位置にまで持上げられるまでレバ
ー90の上方端が矢印100の方向に沿う封筒の移動を
確実に禁止するということである。
ローラ52は、2つの目的に寄与する。
a)  1つの目的は、印刷の間、封筒または他のアイ
テムに対する支えとして固いが弾力性のあるパッドを提
供することである。
b)  2つめの目的は、少なくとも印刷工程の間は、
封筒または他の物品を郵便料金計器を通過するように移
動させるための駆動を提供することである。
このために、ローラ52は、第2図、第3図および第1
2図に示されている複合歯車列を介して第2のモータ1
12によって駆動されるシャフト110上に設けられる
モータの出力軸は、ウオームギヤ116と噛合うウオー
ムギヤ114を支える。スリーブ120(第3図参照)
によってウオームホイール116に連結された小さな直
径の歯車118は、プレート86を通って延びるシャフ
ト124上に設けられた歯車122を駆動する。第2図
では観察されないが、プレートの向うには、別の歯車1
26が設けられている。この歯車126は、スリーブ1
30によって支えられた歯車128と噛合う。スリーブ
130上には、参照番号132によって示される第2の
歯車が設けられている。また、スリーブ130は、エン
ドレスベルト134に対して駆動表面を提供し、それに
よって封筒の出口に位置するピンチホイール136を駆
動する。
歯車132は別の同様な大きさの中間歯車138と噛合
う。歯車138は、次に、同様な大きさの別の歯車14
0に噛合う。歯車140は、ローラ52が取付けられて
いるシャフト110に取付けられている。
第3図および第12図では明瞭に示されていないが、中
間歯車138は、実際には、2個の部材54および56
間を延びかつプレート86のスロット(図示せず)を通
過して延びているシャフト142上に設けられている。
したがって、中間歯車138は、ローラ52および歯車
140とともに移動する。
同様に、歯車132(第12図においては隠れて見えな
い)は、シャフト62の延長部分に設けられる。部材5
4および56によって形成されるサブアセンブリは、シ
ャフト62上を回転する。
したがって、歯車138の回転中心は、歯車132の回
転中心のまわりを回転し、そして歯車138は、歯車1
32および140の両者と噛合った状態のままである。
制御回路の詳細は全く与えられていないが、制御信号が
マイクロスイッチ98の動作から得られ、モータ68に
対する動作電流の供給を制御する。
第4図に示すように、カムシャフト66上のカムによっ
て動作する他のマイクロスイッチが設けられる。参照番
号144によって示される1つのマイクロスイッチは、
モータがカムシャフト66を回転させてロー552を十
分にその動作位置にまで上昇させるとき、開くように設
定されている。
フランキングを開始するためのプリントヘッドでのサー
マルポイントの活動は、制御された封筒の導入と時間的
な関係がある。封筒搬送機構が封筒を移動し終えるとフ
ランキングが開始する。正しい瞬間にプリント!lJ 
m信号を出すために、プロセッサは、時間的制御信号の
放出を遅らす。それによって、駆動モータ68が圧力ロ
ーラ52を上昇させて封筒およびリボンを係合させるよ
うになるのに十分な時間だけサーマルポイントを活動さ
せる。
機械内に導き入れられる封筒およびその他の郵便アイテ
ムはその形状や、厚みや表面が異なっているため、さら
に、所定のアイテムの長ざ方向の変動があるため、搬送
機構による封筒の正確な均一移動は確保され得ない。そ
の結果、歪みを生じさせることなくフランキング情報を
与えるように調整するために、サーマルポイントを繰返
してかつ選択的に活性化する制御信号は、封筒搬送にお
ける不規則に相当する時間的な変動に見合うようにその
時期を適当に定められねばならない。それゆえに、機械
を通過する封筒の移動をモニタし、封筒の実際の動きか
らサーマルポイント活性化信号のタイミングを得るのが
よい。
この発明に従った方法では、封筒およびカセット内のリ
ボンは、正確に一緒になって移動する。
そしてそれゆえに、リボンの直線移動をモニタすること
によって封筒の移動をモニタすることが可能である。こ
のため、カセットは、カセット内にリボンの直線移動を
モニタするための手段を作る。
第6図および第10図を参照して、カセット内のリボン
軌道には、ガイドローラ148、第2のロー5150、
および曲面状案内面152が位置する。リボンは、供給
スプールを出た後、ガイドローラ148のまわりを通過
する。第2のロー5150は、プリントヘッド位置の直
前に位置する。
曲面状の案内面152は、巻取スプールのすぐ前に位置
し、リボンは、プリント位置を出た後この曲面状の案内
面152のまわりを通過する。ロー5148は、カセッ
トハウジングの角部にある窓154のすぐ後ろに位置す
る。したがって、ローラのまわりを通過するリボンは露
出し、オプトエレクトリカルエンコーダと係合する。こ
のオプトエレクトリカルエンコーダは、郵便料金計器に
よって支えられ、かつ、カセットが嵌め込まれるハウジ
ング内に位置しあるいはそのハウジング内にまで延びて
いる。
エンコーダの詳細は第11図に示されている。
これは、ばねによってローラ148の方に向って付勢さ
れているリボン駆動ホイール156を備えている。した
がって、リボンは、2個のローラ156および148の
間に挾まれる。開口のあるディスク158はホイール1
56によって駆動される。ホイール156は、開口のあ
るディスク158と同じシャフトの上に取付けられたロ
ーラ160と係合する。開口のあるディスクの一方側面
上に発光ダイオード(LED)光源を備え、かつ他方側
面上に光検知器を備えているオブトエレクトリックカプ
ラ162は、ディスク158が回転するときに生ずる光
ビームの遮断に相当する電気出力パルスを与える。駆動
および被動ホイールの比率は、リボン29がカセットを
通過するときの直線移動の速度に相当する速度で、そし
て次に封筒の直線速度に相当する速度でディスク158
が回転するように選ばれる。封筒の動きにおけるいかな
る不規則も、ディスク158の回転速度における変動に
、そしてそれゆえに、オプトエレクトリックカプラ16
2によって生ずる電気信号のパルスのタイミングおよび
位置における変動に反映される。
ホイール156がリボン29と常に弾力的に係合するこ
とを保証するために、ホイール156はL字状部材16
4の頂部に設けられ、そしてL形状の一方のアームの一
方端は、ばね166を介して支えプレート170上の固
定点に接続される。
一方、他方のアームの端部は、スロット172を含む。
参照番号174で示されるビンは、このスロット172
を通過する。したがって、ホイール156は、ビン17
4の輪ねのまわりを回動し得るようになり、またスロッ
ト172の長さ方向と平行な方向に移動し得るようにな
る。ばね166の働きは、ホイール156を、ローラ1
60およびローラ148のまわりに延びているリボンと
永久的に接触させるようにホイール156を引張ること
である。したがって、移動しているリボンからホイール
156への駆動は、ホイール156の絶対的位置とは関
係なく、ローラ160に与えられる。
カセットをハウジング内に挿入するために2段階の操作
がなされるということは先に記述した。
このことは以下の事実によって生じる。すなわち、カセ
ットは、第6図において矢印26で示す方向に沿ってハ
ウジングの広い面内に挿入されねばならない。しかし、
それがハウジングの後部にまで十分に位置するようにな
った後では、それは、窓154がエンコーダのホイール
156のちょうど下に位置するようにするために上に持
上げられねばなら°ない。第2図において、カセットは
その上昇したかつ動作し得る位置にある。そこでは、ロ
ー5148は、リボンを介してホイール156と接触し
ている。
水平および垂直動作を達成するために、カセットの両端
部には案内面が形成される。1個の案内面は、参照番号
176で示される。2個の案内面が反対側の端部に設け
られ、それらは、第7図において観察されかつ参照番号
178および180が付されている。3個の案内面は、
第2図において点線で示されている。
カセットハウジングの対向した側壁上には、3個の突起
182.184および186が設けられている。これら
はそれぞれ、案内面176.178および180に係合
し、かつカセットがハウジング内に押し込まれるときそ
のカセットを垂直に位置決めする。
案内面は、横スロット176′、178′および180
′を含む。これらのスロットは、カセットがハウジング
内に十分に押し込まれたときそれぞれ突起182.18
4および186を摺動可能に受は入れる。
突起が案内面と向き合ってスロットと係合するという最
終電気的位置にまでカセットを容易に挿入するために、
カセットが所定の位置に押し込まれるときそのカセット
の後部が係合するカセットハウジングの後部にトグルば
ねが設けられるa1個のトグルばねが第5図において参
照番号188で示される。また、同様なもの(図示せず
)がカセットハウジングの対向した端部に位置している
トグルばねは2個の分岐アームを含む。1個のアームは
参照番号190で示され、長い方のアームは参照番号1
92で示される。最初挿入したときには、カセットの後
部がアーム190に係合し、長い方のアーム192がカ
セットの底面に係合する。カセットをさらに後方へ続け
て移動させると、アーム190が上方でかつ後方へ向っ
て移動するようになり、それによってばねに張力をかけ
る。
なぜなら、長い方のアーム192は、カセットの底面と
係合しているために、追従することが禁止されているか
らである。
カセットがハウジング内に十分な量だけ押し込まれ、突
起が垂直スロットと係合し得るようになるや否や、カセ
ットは、2個のばねのアーム192の働きによって上方
に移動することができる。
そしてこの段階においては、カセットは、アーム190
によって十分に圧力をかけられ、はとんど垂直となる。
上方へのカセットの移動は、その端部のスロット176
′、178′および180′の深さによって制限される
。そして、一旦突起がスロットに係合し、カセットが十
分に上昇した位置にまで移動してその突起がスロットの
底部に位置すれば、カセットはばねの働きによってその
位置にしっかりと留まる。
突起がスロットから十分に離れるまでカセットをハウジ
ング内で下方に向って押圧することによって、カセット
の取出は非常に簡単になされる。
ハウジングは、今や、ばねの働きのもと、ハウジングか
ら案内面に沿って後ろに移動することができる。
通常、リボンは視界から隠れているので、リボンがいつ
ほとんど使い尽された状態になるかを決定することが重
要であろう。このために、使い尽されたリボンを検出す
るためのレバー198が、カセットの後壁内の開口20
0を通過して延び、かつそれは、マイクロスイッチ20
4に対して参照番号202のところでピボット留めされ
る。レバー198の外方端は、巻取スプール30のまわ
りに巻かれたリボンの上に位置し、そしてリボンの直径
が増加するにつれてレバー198は上昇する。レバーが
十分に上昇して所定の位置になると、マイクロスイッチ
204を動作させる。この動作は、可視警報または可聴
警報(またはその両者)を介してリボンカセットが実質
的に使い尽されているということを示すのに使われる。
カセットがハウジング内に挿入されるときレバー198
は自動的に切欠領域200を通過して突出し、そして全
く組立を必要としないということが理解されよう。
マイクロスイッチ204が動作した後所定の使用量があ
れば、その機械はスイッチが切られるように調整されて
もよい。
封筒の排出は、出口ピンチホイール136、およびその
上に設けられかっばね196によって張力をかけられて
いるジョツキホイール194によって制御される。ピン
チホイールは、第3図を参照して先に記述したように、
エンドレスベルト134によって駆動される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、郵便料金計器の斜視図である。 第2図は、第1図に示す郵便料金計器の正面図であり、
挿入されたカセットおよびそれに関連した要素を示すた
めに前板が部分的に取り除かれている。 第3図は、便宜上一定の部品を取除いた状態の機械内部
の底面図である。 第4図は、主要なカムシャフトおよびそれに関連した2
個のマイクロスイッチの拡大図である。 第5図は、内部の詳細を明らかにするために部品が取除
かれた状態の機械の出口端を示す図である。 第6図は、この発明を組入れているカセットの一方端か
ら見たり欠斜視図である。 第7図は、カセットの反対側の端部を示す図である。 第8図は、第6図のカセットの断面図であり、逆止め機
構を示している。 第9図は、同様なカセットの断面図であり、巻取スプー
ル取付アセンブリを示している。 第10図は、挿入されたカセットおよびすぐ近くに位置
して協働作用をなす機械要素を示す図である。 第11図は、カセット内のリボンの移動によって駆動さ
れる光学エンコーダを示す切抜き図である。 第12図は、カバーを取除いた状態の機械の下方部分の
背面図であり、エジェクトホイール駆動を示している。 第13図は、封筒のストップおよびリリース機構を示す
切抜き斜視図である。 図において、28は供給スプール、29はリボンまたは
テープ、30は巻取スプール、32は滑りカップリング
、162は検出器を示す。 特許出願人 ビイ・エイ・コンサルティング・図面9斤
ぶ(内容に変更なし) Fig、7 Fig、fl      Fig、9 Fig、77 手続補正直く方式) 昭和61年2月20日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アイテムがリボンまたはテープと同期して動作ス
    テーションを通過してまたは動作ステーションに対して
    移動する装置であつて、 前記アイテムの動きが検出器(162)によつてモニタ
    され、前記検出器(162)は、リボンまたはテープ(
    29)の直線移動をモニタし、かつリボンの移動に比例
    する出力信号を発生する、動きをモニタする装置。
  2. (2)動作ステーションを繰返してかつ選択的に動作さ
    せるために、前記検出器(162)は、リボン(29)
    と協働してそこから時間的制御信号を引出す、特許請求
    の範囲第1項に記載の動きをモニタする装置。
  3. (3)前記検出器はオプトエンコーダ(162)であり
    、このオプトエンコーダは、光源から光検知器に向かつ
    て向けられる光線を遮断するように回転駆動される開口
    付きのディスク(158)を含む、特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の動きをモニタする装置。
  4. (4)前記エンコーダは摩擦駆動ホイール(156)を
    含み、前記摩擦駆動ホイールは、リボンがガイドローラ
    (148)のまわりを通過するときそのリボンと係合し
    、かつ、開口付きディスク(158)の軸上にあるロー
    ラ(160)と係合するようにばねによつて付勢されて
    いる、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
    記載の動きをモニタする装置。
  5. (5)前記ディスク軸上のローラ(160)は、逆回転
    禁止駆動クラッチを介してディスクを駆動する、特許請
    求の範囲第4項に記載の動きをモニタする装置。
  6. (6)光学エンコーダ検知器に対して遮断を与えるため
    に、リボン自体に穴があけられあるいは印刷されている
    、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の動きをモ
    ニタする装置。
  7. (7)当該装置は郵便料金計器に含まれ、前記アイテム
    は郵便アイテムであり、前記リボンはインク付きリボン
    であり、 熱印刷の作用によつて郵便アイテムとリボンとの間に生
    ずる接着は、郵便アイテムを移動させることによつてリ
    ボンを供給スプール(28)から巻取スプール(30)
    にまで駆動するのに利用される、特許請求の範囲第1項
    ないし第6項のいずれかに記載の動きをモニタする装置
  8. (8)インク付きリボン(29)はガイドローラのまわ
    りを通過し、このガイドローラは、カセットが郵便料金
    計器内に置かれるとき検出器駆動部(156)に隣接し
    て位置するカセット壁の窓(154)に隣接して配置さ
    れ、そして、検出器は、リボンがガイドローラのまわり
    を通過するとき該リボンとの摩擦係合によつて駆動され
    る、特許請求の範囲第7項に記載の動きをモニタする装
    置。
  9. (9)挿入されたカセットは検出器駆動部に係合するよ
    うにばねによつて付勢され、あるいは検出器駆動部は挿
    入されたカセットに係合するようにばねによつて付勢さ
    れており、インク付きリボンカセットを機械内に入れる
    ための手段は、カセットを所定位置にまで案内するため
    の手段を含み、前記所定位置においては、リボンは、正
    確に前記検出器駆動部と所定の動作関係になる、特許請
    求の範囲第7項または第8項に記載の動きをモニタする
    装置。
  10. (10)リボンまたはテープはカセット内に位置し、リ
    ボンはガイドローラのまわりを通過し、このガイドロー
    ラは、カセットが所定の位置に置かれるとき検出器駆動
    手段と隣接して置かれるカセット壁の窓に隣接して配置
    されるものであり、検出器はリボンがガイドローラのま
    わりを通過するとき該リボンとの摩擦係合によつて駆動
    される、特許請求の範囲第7項ないし第9項のいずれか
    に記載の動きをモニタする装置。
JP61008805A 1985-01-19 1986-01-17 動きをモニタする装置 Pending JPS61175792A (ja)

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EP (1) EP0189269B1 (ja)
JP (1) JPS61175792A (ja)
KR (1) KR940007236B1 (ja)
AT (1) ATE72607T1 (ja)
AU (1) AU580836B2 (ja)
BR (1) BR8600202A (ja)
CA (1) CA1287902C (ja)
DE (1) DE3683857D1 (ja)
GB (1) GB2169853B (ja)
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