JPH0344538Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344538Y2 JPH0344538Y2 JP18062584U JP18062584U JPH0344538Y2 JP H0344538 Y2 JPH0344538 Y2 JP H0344538Y2 JP 18062584 U JP18062584 U JP 18062584U JP 18062584 U JP18062584 U JP 18062584U JP H0344538 Y2 JPH0344538 Y2 JP H0344538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- printing
- shift
- cassette
- ribbon cassette
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はワンタイプフイルムリボンを用いて印
字を行うカラー印字用熱転写プリンタ等のシリア
ルプリンタに係り、特にリボンエンドの検出を確
実に行うことのできるリボンカセツトの構造に関
する。
字を行うカラー印字用熱転写プリンタ等のシリア
ルプリンタに係り、特にリボンエンドの検出を確
実に行うことのできるリボンカセツトの構造に関
する。
カラー印字用シリアル熱転写プリンタにおいて
は、一般にY(イエロー)、M(マジエンタ)、C
(シアン)、BL(ブラツク)の各色を用いて印字が
行われ、この各色のインクが塗布されたフイルム
状リボンはリボンカセツトに内蔵して使用され
る。この場合、リボンはワンタイプ(1回使い切
つたら交換するタイプ)式のもので、リボンを使
い切つたリボンカセツトは新らしいものと交換す
る必要があるため、リボンエンドを確実に検出す
ることが必要である。
は、一般にY(イエロー)、M(マジエンタ)、C
(シアン)、BL(ブラツク)の各色を用いて印字が
行われ、この各色のインクが塗布されたフイルム
状リボンはリボンカセツトに内蔵して使用され
る。この場合、リボンはワンタイプ(1回使い切
つたら交換するタイプ)式のもので、リボンを使
い切つたリボンカセツトは新らしいものと交換す
る必要があるため、リボンエンドを確実に検出す
ることが必要である。
従来のリボンエンド検出手段としては、リボン
エンドに銀テープを貼り付けておき、この銀テー
プを反射式リボンエンドセンサにより検出する方
式が一般に採用されている。
エンドに銀テープを貼り付けておき、この銀テー
プを反射式リボンエンドセンサにより検出する方
式が一般に採用されている。
ところが、上述のような従来の方式では、リボ
ンのBL色はリボンありとして検出されるが、そ
の他の色の場合はセンサから出射する光の一部が
リボンを透過し、該リボンの裏側に光る部分があ
るとそこで反射してあたかもリボンエンドが検出
されたようになり、リボンエンドの誤検知が行わ
れてしまう。この問題は、1つのリボンに複数色
のインクを交互に塗布したリボンカセツトを使用
する場合、及びそれぞれ異なる色のリボンを内蔵
した複数個のリボンカセツトを使用する場合に共
通のものである。
ンのBL色はリボンありとして検出されるが、そ
の他の色の場合はセンサから出射する光の一部が
リボンを透過し、該リボンの裏側に光る部分があ
るとそこで反射してあたかもリボンエンドが検出
されたようになり、リボンエンドの誤検知が行わ
れてしまう。この問題は、1つのリボンに複数色
のインクを交互に塗布したリボンカセツトを使用
する場合、及びそれぞれ異なる色のリボンを内蔵
した複数個のリボンカセツトを使用する場合に共
通のものである。
本考案は上述の問題点を解決することのできる
リボンカセツトの構造を提供することを目的とし
たもので、そのための手段として、カラー印字用
リボンカセツトに内蔵されたリボンを用いて印字
を行うように構成され、印字位置の前記リボンの
リボンエンド部に設けられた銀テープを前記リボ
ンカセツトに形成されたリボンエンド検出用開口
部に対向して設けられた反射式リボンエンドセン
サにより検出するシリアルプリンタにおいて、前
記リボンカセツト内の前記開口部に対向する位置
に、前記センサより出射して前記リボンを透過す
る光を吸収する黒色の衝立を設けている。
リボンカセツトの構造を提供することを目的とし
たもので、そのための手段として、カラー印字用
リボンカセツトに内蔵されたリボンを用いて印字
を行うように構成され、印字位置の前記リボンの
リボンエンド部に設けられた銀テープを前記リボ
ンカセツトに形成されたリボンエンド検出用開口
部に対向して設けられた反射式リボンエンドセン
サにより検出するシリアルプリンタにおいて、前
記リボンカセツト内の前記開口部に対向する位置
に、前記センサより出射して前記リボンを透過す
る光を吸収する黒色の衝立を設けている。
リボンセンサよりの出射光は、リボンの黒色以
外の色のインクが塗布された部分を透過するが、
この透過光は該リボンの裏側に設けられた黒色の
衝立により吸収される。従つて、リボンエンド以
外の部分はすべてリボンありとして検出される。
外の色のインクが塗布された部分を透過するが、
この透過光は該リボンの裏側に設けられた黒色の
衝立により吸収される。従つて、リボンエンド以
外の部分はすべてリボンありとして検出される。
以下、図面に関連して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るリボンカセツトの構造を
示す平面図、第2図はこの構造によるリボンエン
ド検出要領説明図、第3図は本考案を適用するシ
リアル熱転写プリンタの要部を示す平面図、第4
図は同側面図、第5図はこのプリンタのリボンシ
フト機構を示す側面図、第6図は同平面図、第7
図は同板ばね作用説明図である。
示す平面図、第2図はこの構造によるリボンエン
ド検出要領説明図、第3図は本考案を適用するシ
リアル熱転写プリンタの要部を示す平面図、第4
図は同側面図、第5図はこのプリンタのリボンシ
フト機構を示す側面図、第6図は同平面図、第7
図は同板ばね作用説明図である。
第3,4図において、1はキヤリアフレーム、
2はリボンフレーム、31,32は印字ヘツド、4
はリボンカセツトである。
2はリボンフレーム、31,32は印字ヘツド、4
はリボンカセツトである。
キヤリアフレーム1は、プラテン5に沿つたガ
イドシヤフト(図示省略)に案内されるガイド部
6,7(第4図参照)を有し、プラテン5に沿つ
て進退可能である。
イドシヤフト(図示省略)に案内されるガイド部
6,7(第4図参照)を有し、プラテン5に沿つ
て進退可能である。
リボンフレーム2は、キヤリアフレーム1に上
下動自在に支持され、リボンシフト機構8により
上下方向の所定位置に位置決めされるようになつ
ている。リボンシフト機構8は、第5,6図に詳
細を示すように、キヤリアフレーム1の軸9を支
点として揺動自在に支持される1対のリンク状部
材10と、キヤリアフレーム1に取り付けられた
シフトモータ11と、該シフトモータ11により
歯車群等の駆動系を介し駆動されるシフトカム1
2とよりなる。リンク状部材10は、第1のシフ
トリンク13と該シフトリンク13より長い第2
のシフトリンク14とを基部をそろえて重ね合せ
るとともに、該各シフトリンク13,14の対向
位置にそれぞれ形成された孔15内に、第6図の
断面−矢視図である第7図aに示すように、
該両シフトリンク13,14の揺動方向の相対移
動を弾性的に係止するU字形の板ばね16を装着
してなる。シフトリンク13は第1のピン17を
備え、シフトリンク14は第2のピン18を備え
ている。ピン17はシフトリンク14をゆとりを
持つて貫通(後述する両リンク13,14の揺動
方向の相対移動を可能にする)してシフトカム1
2のカム溝12aに係合し、ピン18は、リボン
フレーム2に設けられた係合溝2aに係合してい
る。いま、第4,5図の状態からシフトモータ1
1を所定方向に所定量回転させると、シフトカム
12が第4,5図の反時計方向に所定量回転し、
シフトカム12のカム溝12aとピン17を介し
係合するシフトリンク13が第5図の反時計方向
に所定量揺動する。これに伴ない、板ばね16を
介しシフトリンク13と係合するシフトリンク1
4も同方向に揺動し、該シフトリンク14とピン
18を介し係合するリボンフレーム2は上方に移
動する。そして、シフトカム12の回転の終期に
リボンフレーム2の突片2bがキヤリアフレーム
1に設けられたストツパ19の係止部19aに係
止位置決めされ、リボンフレーム2上に2段に対
向して装着されてそれぞれ異なる色(Y、M、
C、BL)のリボンを内蔵している4個のリボン
カセツトの内の下段の2個のリボンカセツト4が
印字位置に位置決めされる。その後シフトカム1
2は更に多少回転して停止するが、この間、シフ
トリンク14は停止したままでシフトリンク13
のみが第7図bに示すように板ばね16を圧縮し
ながら揺動する。すなわち、この間におけるシフ
トカム12の回転は、両シフトリンク13,14
の相対移動により吸収されるが、これは上述のよ
うにシフトリンク14のピン17貫通孔をピン1
7より大径としてゆとりを持たせているために可
能となるものである。上段の2個のリボンカセツ
ト4を印字位置に位置決めする場合は、シフトカ
ム12を上述と逆方向に同量回転させる。この場
合、シフトカム12の回転の終期に突片2bがス
トツパ19の係止部19bに係止し、上段のリボ
ンカセツト4が印字位置に位置決めされる。その
後はシフトカム12の回転とともにシフトリンク
13だけ回転する。第4,5図はこの作動完了直
前の状態を示している。このように、リボンフレ
ーム2のシフトストロークSに対してシフトカム
12のカムストロークをS+αになるように定め
てこのα分を板ばね16により逃がし、リボンフ
レーム2をストツパ19の係止部19a,19b
に係止させることにより位置決めするようになつ
ているため、シフト量を精度良く確保してリボン
カセツトを印字位置に位置決めすることが可能で
ある。
下動自在に支持され、リボンシフト機構8により
上下方向の所定位置に位置決めされるようになつ
ている。リボンシフト機構8は、第5,6図に詳
細を示すように、キヤリアフレーム1の軸9を支
点として揺動自在に支持される1対のリンク状部
材10と、キヤリアフレーム1に取り付けられた
シフトモータ11と、該シフトモータ11により
歯車群等の駆動系を介し駆動されるシフトカム1
2とよりなる。リンク状部材10は、第1のシフ
トリンク13と該シフトリンク13より長い第2
のシフトリンク14とを基部をそろえて重ね合せ
るとともに、該各シフトリンク13,14の対向
位置にそれぞれ形成された孔15内に、第6図の
断面−矢視図である第7図aに示すように、
該両シフトリンク13,14の揺動方向の相対移
動を弾性的に係止するU字形の板ばね16を装着
してなる。シフトリンク13は第1のピン17を
備え、シフトリンク14は第2のピン18を備え
ている。ピン17はシフトリンク14をゆとりを
持つて貫通(後述する両リンク13,14の揺動
方向の相対移動を可能にする)してシフトカム1
2のカム溝12aに係合し、ピン18は、リボン
フレーム2に設けられた係合溝2aに係合してい
る。いま、第4,5図の状態からシフトモータ1
1を所定方向に所定量回転させると、シフトカム
12が第4,5図の反時計方向に所定量回転し、
シフトカム12のカム溝12aとピン17を介し
係合するシフトリンク13が第5図の反時計方向
に所定量揺動する。これに伴ない、板ばね16を
介しシフトリンク13と係合するシフトリンク1
4も同方向に揺動し、該シフトリンク14とピン
18を介し係合するリボンフレーム2は上方に移
動する。そして、シフトカム12の回転の終期に
リボンフレーム2の突片2bがキヤリアフレーム
1に設けられたストツパ19の係止部19aに係
止位置決めされ、リボンフレーム2上に2段に対
向して装着されてそれぞれ異なる色(Y、M、
C、BL)のリボンを内蔵している4個のリボン
カセツトの内の下段の2個のリボンカセツト4が
印字位置に位置決めされる。その後シフトカム1
2は更に多少回転して停止するが、この間、シフ
トリンク14は停止したままでシフトリンク13
のみが第7図bに示すように板ばね16を圧縮し
ながら揺動する。すなわち、この間におけるシフ
トカム12の回転は、両シフトリンク13,14
の相対移動により吸収されるが、これは上述のよ
うにシフトリンク14のピン17貫通孔をピン1
7より大径としてゆとりを持たせているために可
能となるものである。上段の2個のリボンカセツ
ト4を印字位置に位置決めする場合は、シフトカ
ム12を上述と逆方向に同量回転させる。この場
合、シフトカム12の回転の終期に突片2bがス
トツパ19の係止部19bに係止し、上段のリボ
ンカセツト4が印字位置に位置決めされる。その
後はシフトカム12の回転とともにシフトリンク
13だけ回転する。第4,5図はこの作動完了直
前の状態を示している。このように、リボンフレ
ーム2のシフトストロークSに対してシフトカム
12のカムストロークをS+αになるように定め
てこのα分を板ばね16により逃がし、リボンフ
レーム2をストツパ19の係止部19a,19b
に係止させることにより位置決めするようになつ
ているため、シフト量を精度良く確保してリボン
カセツトを印字位置に位置決めすることが可能で
ある。
2個の印字ヘツド31,32は、それぞれ軸20
を介しキヤリアフレーム1に回動自在に支持され
ている。一方の印字ヘツド31は一方の上下2個
のリボンカセツト4に対応し、他方の印字ヘツド
32は他方の上下2個のリボンカセツト4に対応
している。印字ヘツド31はキヤリアフレーム1
が第3図の矢印A方向に移動する際に印字を行う
もので、このキヤリアフレーム1の矢印A方向へ
の移動時に、印字位置に位置決めされているリボ
ンカセツト4に内蔵されているある色のリボンを
印字用紙(図示省略)を介しプラテン5に押圧
し、この状態で印字が行われる。印字は、詳細図
示を省略したが印字ヘツド31のプラテン5に対
向する面に設けられている複数の発熱体の内の所
定の発熱体に所定時機に通電することにより行わ
れる。この印字位置に対向するリボンカセツト4
が内蔵するリボンは、キヤリアフレーム1の矢印
A方向への移動時に印字用紙に接したままで、該
リボンと印字用紙の間に辷りが起らないようにな
つている。すなわち、このキヤリア1の移動の
間、リボンはリボンカセツト4の繰り出し側リー
ルからキヤリアフレーム1の移動速度と同速度で
繰り出されて巻き取り側リールにたるみなく巻き
取られる。このリボン繰り出しは、詳細図示を省
略するが、キヤリアフレーム1の矢印A方向への
移動と連動して行われる。このようにリボン繰り
出しが行われるのは、印字に使用されるリボンカ
セツト(プラテン5に対向するもの)のみで、他
のリボンカセツトでは行われない。印字ヘツド3
2は、キヤリアフレーム1が矢印A′方向に移動す
る際に、該印字ヘツド32に対応する2つのリボ
ンカセツトの内の印字位置に位置決めされたリボ
ンカセツト4に内蔵されているある色のリボンに
よる印字を行う。この場合の印字要領は上述と同
様で、印字ヘツド31はプラテン5から退避し、
該印字ヘツド31に対応するリボンカセツト4か
らのリボン繰り出しは行われない。このようなキ
ヤリアフレーム1の往復動時にそれぞれ印字を行
うようにすることによつて、印字動作の効率化、
高速化を図ることができる。
を介しキヤリアフレーム1に回動自在に支持され
ている。一方の印字ヘツド31は一方の上下2個
のリボンカセツト4に対応し、他方の印字ヘツド
32は他方の上下2個のリボンカセツト4に対応
している。印字ヘツド31はキヤリアフレーム1
が第3図の矢印A方向に移動する際に印字を行う
もので、このキヤリアフレーム1の矢印A方向へ
の移動時に、印字位置に位置決めされているリボ
ンカセツト4に内蔵されているある色のリボンを
印字用紙(図示省略)を介しプラテン5に押圧
し、この状態で印字が行われる。印字は、詳細図
示を省略したが印字ヘツド31のプラテン5に対
向する面に設けられている複数の発熱体の内の所
定の発熱体に所定時機に通電することにより行わ
れる。この印字位置に対向するリボンカセツト4
が内蔵するリボンは、キヤリアフレーム1の矢印
A方向への移動時に印字用紙に接したままで、該
リボンと印字用紙の間に辷りが起らないようにな
つている。すなわち、このキヤリア1の移動の
間、リボンはリボンカセツト4の繰り出し側リー
ルからキヤリアフレーム1の移動速度と同速度で
繰り出されて巻き取り側リールにたるみなく巻き
取られる。このリボン繰り出しは、詳細図示を省
略するが、キヤリアフレーム1の矢印A方向への
移動と連動して行われる。このようにリボン繰り
出しが行われるのは、印字に使用されるリボンカ
セツト(プラテン5に対向するもの)のみで、他
のリボンカセツトでは行われない。印字ヘツド3
2は、キヤリアフレーム1が矢印A′方向に移動す
る際に、該印字ヘツド32に対応する2つのリボ
ンカセツトの内の印字位置に位置決めされたリボ
ンカセツト4に内蔵されているある色のリボンに
よる印字を行う。この場合の印字要領は上述と同
様で、印字ヘツド31はプラテン5から退避し、
該印字ヘツド31に対応するリボンカセツト4か
らのリボン繰り出しは行われない。このようなキ
ヤリアフレーム1の往復動時にそれぞれ印字を行
うようにすることによつて、印字動作の効率化、
高速化を図ることができる。
これらの印字の過程において、リボンカセツト
のシフト(所望色のリボンを内蔵するリボンカセ
ツトをリボンシフト機構8により印字位置に位置
決めする動作)は前述の要領により随時行う。
のシフト(所望色のリボンを内蔵するリボンカセ
ツトをリボンシフト機構8により印字位置に位置
決めする動作)は前述の要領により随時行う。
このような構成、作用を有するプリンタにおい
ては、前述のように各リボンカセツトのリボンエ
ンドを検出してカセツト交換を行う必要があり、
そのため、各リボンカセツト4にリボンエンド検
出用の開口部21(第4図参照)が設けられ、か
つ1対の反射型のセンサ221,222が設けられ
ている。センサ221,222はキヤリアフレーム
1にブラケツト23を介し取り付けられており、
この内のセンサ221は印字ヘツド31に対応する
リボンエンド4の内の印字位置にシフトされたリ
ボンカセツト4の開口部21に対向し、センサ2
22は印字ヘツド32に対応するリボンカセツト4
の内の印字位置にシフトされたリボンカセツト4
の開口部21に対向するようになつている。この
ように、センサ221,222は、印字位置にシフ
トされたリボンカセツト4の開口部21に対向し
ているため、該印字位置で使用されるリボンのエ
ンド(該リボンのエンド部に貼り付けられている
銀テープ)を検出することができる。この場合、
印字に使用されないリボンカセツトのリボンエン
ドは検出されない(送られないため)が、これは
該リボンカセツトが印字に使用されたときに検出
されることになる。
ては、前述のように各リボンカセツトのリボンエ
ンドを検出してカセツト交換を行う必要があり、
そのため、各リボンカセツト4にリボンエンド検
出用の開口部21(第4図参照)が設けられ、か
つ1対の反射型のセンサ221,222が設けられ
ている。センサ221,222はキヤリアフレーム
1にブラケツト23を介し取り付けられており、
この内のセンサ221は印字ヘツド31に対応する
リボンエンド4の内の印字位置にシフトされたリ
ボンカセツト4の開口部21に対向し、センサ2
22は印字ヘツド32に対応するリボンカセツト4
の内の印字位置にシフトされたリボンカセツト4
の開口部21に対向するようになつている。この
ように、センサ221,222は、印字位置にシフ
トされたリボンカセツト4の開口部21に対向し
ているため、該印字位置で使用されるリボンのエ
ンド(該リボンのエンド部に貼り付けられている
銀テープ)を検出することができる。この場合、
印字に使用されないリボンカセツトのリボンエン
ドは検出されない(送られないため)が、これは
該リボンカセツトが印字に使用されたときに検出
されることになる。
このようなリボンエンド検出方式における問題
点(リボンエンドの誤認知)を解決するため、本
考案では、第1図に示すように、リボンカセツト
4内に黒色の衝立24を設けている。この衝立2
4は、本考案の特徴をなすもので、リボン4aの
裏側で開口部21に対向する位置に設けられてい
る。従つて、あるリボンカセツト4が印字位置に
位置決めされて使用されるときに、該リボンカセ
ツト4の開口部21に外側で対向するセンサ22
1,222からの出射光がリボン4aを透過して
も、この光は衝立4により吸収される。そして該
リボン4aのエンド部の銀テープが開口部21に
達すると、センサ221,222からの出射光は該
銀テープにより反射されてリボンエンドが確実に
検出される。
点(リボンエンドの誤認知)を解決するため、本
考案では、第1図に示すように、リボンカセツト
4内に黒色の衝立24を設けている。この衝立2
4は、本考案の特徴をなすもので、リボン4aの
裏側で開口部21に対向する位置に設けられてい
る。従つて、あるリボンカセツト4が印字位置に
位置決めされて使用されるときに、該リボンカセ
ツト4の開口部21に外側で対向するセンサ22
1,222からの出射光がリボン4aを透過して
も、この光は衝立4により吸収される。そして該
リボン4aのエンド部の銀テープが開口部21に
達すると、センサ221,222からの出射光は該
銀テープにより反射されてリボンエンドが確実に
検出される。
第2図はこのリボンエンド検出要領説明図で、
は銀テープの検出電圧レベルを、はY色リボ
ンの検出電圧レベルを、 BL はBL色リボンの検
出電圧レベルをそれぞれ示している。従来は、衝
立がないためY色リボンの検出電圧レベルは点線
で示す Y′ であり、センサによるスライスレベ
ルをとした場合のマージンはm1と小さく、該
検知を起していたが、本考案の場合は、衝立24
の存在により、Y色リボン検出時のマージンは
m2と大きくなり、安定したリボンエンド検出が
可能となつて誤検知を防止することができる。第
2図ではY色リボンの例を示したが、M,C色の
場合も同様の効果が得られる。
は銀テープの検出電圧レベルを、はY色リボ
ンの検出電圧レベルを、 BL はBL色リボンの検
出電圧レベルをそれぞれ示している。従来は、衝
立がないためY色リボンの検出電圧レベルは点線
で示す Y′ であり、センサによるスライスレベ
ルをとした場合のマージンはm1と小さく、該
検知を起していたが、本考案の場合は、衝立24
の存在により、Y色リボン検出時のマージンは
m2と大きくなり、安定したリボンエンド検出が
可能となつて誤検知を防止することができる。第
2図ではY色リボンの例を示したが、M,C色の
場合も同様の効果が得られる。
以上述べたように、本考案によれば、従来問題
となつていたリボンエンド該検知を防止すること
ができ、リボンエンド検出を安定して確実に行う
ことが可能になる。
となつていたリボンエンド該検知を防止すること
ができ、リボンエンド検出を安定して確実に行う
ことが可能になる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
リボンカセツトの構造を示す平面図、第2図はこ
の構造によるリボンエンド検出要領説明図、第3
図は本考案を適用するシリアル熱転写プリンタの
要部を示す平面図、第4図は同側面図、第5図は
このプリンタのリボンシフト機構を示す側面図、
第6図は同平面図、第7図a,bは同板ばね作用
説明図である。 図中、1はキヤリアフレーム、2はリボンフレ
ーム、31,32は印字ヘツド、4はリボンカセツ
ト、4aはリボン、5はプラテン、8はリボンシ
フト機構、10はリンク状部材、11はシフトモ
ータ、12はシフトカム、12aはカム溝、1
3,14はシフトリンク、15は孔、16は板ば
ね、17,18はピン、21はリボンエンド検出
用開口部、221,222は反射型センサ、24は
黒色の衝立である。
リボンカセツトの構造を示す平面図、第2図はこ
の構造によるリボンエンド検出要領説明図、第3
図は本考案を適用するシリアル熱転写プリンタの
要部を示す平面図、第4図は同側面図、第5図は
このプリンタのリボンシフト機構を示す側面図、
第6図は同平面図、第7図a,bは同板ばね作用
説明図である。 図中、1はキヤリアフレーム、2はリボンフレ
ーム、31,32は印字ヘツド、4はリボンカセツ
ト、4aはリボン、5はプラテン、8はリボンシ
フト機構、10はリンク状部材、11はシフトモ
ータ、12はシフトカム、12aはカム溝、1
3,14はシフトリンク、15は孔、16は板ば
ね、17,18はピン、21はリボンエンド検出
用開口部、221,222は反射型センサ、24は
黒色の衝立である。
Claims (1)
- カラー印字用リボンカセツトに内蔵されたリボ
ンを用いて印字を行うように構成され、印字位置
の前記リボンのリボンエンド部に設けられた銀テ
ープを前記リボンカセツトに形成されたリボンエ
ンド検出用開口部に対向して設けられた反射式リ
ボンエンドセンサにより検出するシリアルプリン
タにおいて、前記リボンカセツト内の前記開口部
に対向する位置に、前記センサより出射して前記
リボンを透過する光を吸収する衝立を設けたこと
を特徴とするリボンカセツトの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18062584U JPH0344538Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18062584U JPH0344538Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195552U JPS6195552U (ja) | 1986-06-19 |
| JPH0344538Y2 true JPH0344538Y2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=30738178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18062584U Expired JPH0344538Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344538Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP18062584U patent/JPH0344538Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195552U (ja) | 1986-06-19 |
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