JPS61171380A - カセツトおよびそれを収容するための仕切室 - Google Patents

カセツトおよびそれを収容するための仕切室

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JPS61171380A
JPS61171380A JP61008806A JP880686A JPS61171380A JP S61171380 A JPS61171380 A JP S61171380A JP 61008806 A JP61008806 A JP 61008806A JP 880686 A JP880686 A JP 880686A JP S61171380 A JPS61171380 A JP S61171380A
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JP
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cassette
ribbon
partition
tape
compartment
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JP61008806A
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English (en)
Inventor
アラン・ジヨン・ハリー
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PA Consulting Services Ltd
Original Assignee
PA Consulting Services Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61171380A publication Critical patent/JPS61171380A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/28Detachable carriers or holders for ink-ribbon mechanisms

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明は、リボンまたはテープのスプールを含んでい
るタイプのリボンカセットおよびそのようなカセットを
使用している装置に関する。上記リボンまたはテープは
、使用中においては、カセット内の第2のスプールまで
移動する。
この発明を取入れたカセットは、特にリボンを組入れる
のに適している。上記リボンは、熱的に活性化されるイ
ンクまたは染料で被覆され、かつ該リボンの局部加熱に
よる印刷工程を経て搬送される。しかし、この発明はそ
のような応用に限定    !されるものではなく、た
とえば、コンピュータやテレックス機械などとともに使
用されるタイプライタ、プリンタ、およびオーディオお
よびビデオ装置などに使用されるようなカセットにも応
用され得るものであると理解されねばならない。
[発明の背P!] 使用中においてはリボンが別のスプールにまで移動する
というリボンのスプールを含んでいるカセットが、よく
知られている。それらは、磁気テープまたはインク付き
のリボンなどのアイテムを運ぶテープレコーダ、タイプ
ライタ、プリンタなどに採用されている。これらのカセ
ットは、通常、一方または両方のスプールの中心にスプ
ロケット孔のような特徴を有しており、それらは、カセ
ットが使用されるべき装置が、使用したリボンを巻取ス
プール上に巻付ける駆動力をカセットに伝達するのを可
能にする。
そのような装置に使用される機構は、複雑であり、また
、モータや他の重要なムーバ−が、その駆動機構を動か
ずのに必要とされる。この重要なムーバ−は、必要な巻
取スプール速度に同期するようにされたり、あるいは、
しばしば、巻取速度を自動的に制御するために滑りクラ
ッチが使用されたりする。加えて、カセットは、駆動機
構が容易にカセットに係合し得るように設計されねばな
らない。このことは、通常、スプールをカセット内に「
浮かせる」ことによって単純化される。スプールは、カ
セットが挿入されるとき、それら自身と駆動機構とを整
列させることができる。
もしカセットがスプールの回転軸心と平行な方向以外の
方向で装置内に挿入されるのであれば、より複雑な装置
が必要となる。たとえば、カセットが完全に挿入された
後に、駆動機構がカセットのスプールと係合するように
なるまで移動するというような装置を使用することが必
要となる。
[発明の概要] この発明によれば、カセットおよびそれを収容するため
の仕切室、さらにカセットを内部に固定するための保持
手段が設けられる。
ばね手段は仕切室の後方に位置する。そのばね手段は、
2個の互いに分岐した弾性的に変位可能なアームを有し
ている。アームのうちの一方は、後方に進んできたカセ
ットの面と係合し得るものであり、アームの他方は、カ
セットが仕切室内に挿入されるとき同時に、カセットの
側壁に係合する。
カセットが仕切室内に導入される方向とほぼ垂直な方向
に、ばね手段の前記他方のアームによる力が与えられる
。したがって、カセットは前記垂直な方向に移動し、前
記保持手段と係合してカセットをその内部に固定する。
保持手段は、カセットの端壁およびそれに隣接する仕切
室の壁に形成された協働する溝および突起を備えていて
もよい。
こうして、たとえば、保持手段は、カセットの反対側の
両端に溝を備え、そして、それに係合するために仕切室
内に内方に向く突起を備えるであろう。
変形例として、たとえば、保持手段は、仕切室の反対側
の両端壁に溝を備え、そして、カセットの端部から延び
る協働する突起を備えていてもよい。
カセットの側壁内には間口が設けられるであろう。ロー
ラは、この開口を通過して少なくとも一部が突出し、カ
セット内のリボンまたはテープと係合する。こうして、
リボンまたはテープに駆動力を伝達し、あるいはリボン
またはテープから駆動力を受取る。そして、ローラおよ
びリボンもしくはテープの係合は、カセットが前記垂直
な方向に移動して前記保持手段と係合するとき、自動的
になされる。
カセットは、1本のリボンまたはテープを内蔵している
供給スプール、およびこの供給スプールからリボンまた
はテープを受取る巻取スプールを含んでいてもよい。
この発明の特有の利点は、カセット挿入時にカセットの
横方向の移動を可能にするということである。この発明
の特定の実施例において、そのような特徴が2個の領域
において有効に使用される。
すなわち、(a)カセットに巻かれたテープまた! はりボンがプリントヘッド上で引掛かるという機会を減
することと、(b)カセット内のリボンが、リボンの動
きを検出するためのセンサに対する駆動部と係合するの
を可能にすることである。
この発明は、また、たとえばタイプライタ、印刷装置ま
たは郵便料金計器などに使用されるインクの染込んだリ
ボンなどを内蔵しているカセットに適用され得る。
この発明は、また、磁気記録テープを内蔵しているカセ
ットにも適用され得る。
[実施例] この発明を具体化したカセットおよびそれを収容するた
めの仕切室が、添付図面に示された郵便料金計器を参照
して以下に記述される。この発明の改良されたカセット
(第6図、第7図および第8図に示される)が、郵便料
金計器(残りの図面に示されている)において使用され
ていることに関連して記述されている。しかし、この応
用は、この発明に対する多くの応用のうちの単なる1つ
の例示であると理解されねばならない。
郵便ご金品器の概略説明 第1図には、郵便料金計器(フランキングマシン)が示
されている。郵便料金計器は、データ入力のためのキー
ボード10、およびフランキング動作の間印刷されるべ
き情報をディスプレイするためのLEDディスプレイ装
置12および14を含む。印刷リボンカセットは仕切室
16内に受入れられる。仕切室16は、カセットが挿入
され得るようにするために開閉可能なドア18を有して
いる。したがって、リボンは機械内に配置されたサーマ
ルプリンティングヘッド(第2図における参照番号27
を参照)の下に位置し、かつハウジング16内にまで延
びてカセット内に収納されたリボンと協働する(このこ
とは以下に記述される)。それによって、矢印20の方
向に沿ってカセット仕切室の下に差し込まれた封筒また
は同様な物品の上に情報を印刷する。フランキングされ
た封筒は、矢印22で示すように、仕切室の他方側から
出る。インク付リボンという表現は、染料が被覆された
リボンまたはテープあるいは染料が染込んだリボンまた
はテープを含むものとして理解される。染料は、薄い材
料の上にそれに接触することによって付着することがで
きる。
プリントヘッド・はこの発明の一部を形成するものでは
ないが、機械の全体の動作を完全に理解するために概略
的に記述される。
典型的には、プリンタは、1列またはそれ以上の列のポ
イントから作られる。上記ポイン1−は、個々に電気的
に加熱されることができ、またプリンタに対する封筒の
移動が適当な時期になったとき選択的に活動するように
なっている。加熱されたポイン!−は、「サーマルポイ
ント」として引用する。染料の被覆されたまたは染料の
染込んだリボンを、サーマルポイントと封筒との間に挾
み、サーマルポイントを選択的に活動させることによっ
て、封筒上への印刷がなされ得る。サーマルポイントの
選択的な活動は、リボンを局部加熱し、加熱されたポイ
ントのところで染料がリボンから封筒表面へ移るように
なされる。
リボンが熱的に活性化され得る染料で被覆されまたはそ
の染料を染込ませており、またプリンタがサーマルプリ
ンタである場合には、十分な圧力のもとで、熱印刷工程
がリボンと封筒との間に十分な接着を生み出し得るとい
うことが認められる。
それによって、封筒を動かせばリボンが送られることに
なる。このことは、封筒の動きとリボンの動きとの間の
所望の同期化を自動的に達成する。
封筒の軌道とリボンの軌道とを分岐させることによって
、リボンは自動的に封筒表面から剥がされる。
郵便料金計器においては、いくつかの情報(vA定情報
)はすべての押印に対して共通であり、一方、量および
日付などに関する他の情報(可変情報)は、日ごとにま
たは物品ごとに変化する。固定情報は、キーボード10
を介して入力されたり、あるいは機械内に位置する続出
専用メモリ(ROM)のようなメモリ装置に記憶された
りすることができる。しかし、可変情報は、最も好まし
くは、キーボード10を介して入力される。しかじなか
ら、郵便料金計器においては、情報は最終的には   
 !マイクロプロセッサ制御メモリ(図示せず)に記憶
され、そしてブ0セッサは、封筒を移動させるときおよ
び封筒の移動に対して時間的な関係をもってポインタの
サーマルポイントを繰返してかつ選択的に働かせるため
の時間的電気制御信号を送るように調整されている。こ
のことは後述される。
この 明を 体イしているカセットの説明第2図、およ
び第5図〜第10図を参照して、カセット(第6図に最
もよく示されている)は、第6図の矢印26の方向に沿
ってハウジング16内に嵌められることのできるように
された形状の外部ケース24を備える。ハウジング16
内の仕切至への最初の水平移動の後、ラッチ機構(後述
する)が、カセットを第2図において最もよく示されて
いる上昇位置にまで持上げるように動作する。第2図に
おいて、カセットは、ハウジング内において動作位置に
あるように示されている。
カセットキャリッジ24の下方部分は、参照番号25の
ところで切欠かれており、それによって、そのケースが
、ヘッドの下に延びているカセットのインク付リボン2
9を有しているプリントヘッド27上に嵌まることがで
きるようになっている。
カセット24は、供給スプール28および巻取スプール
30を含む。好ましくは弾性材料からなるエンドレスベ
ルト32は、2個のスプール間を連結する。これは、エ
ンドレスベルト32が、巻取スプール30の一方端にあ
る円周溝34のまわり(第9図参照)、および巻取スプ
ール28の同じく一方端に設けられかつ以下に記述され
るようにワンウェイクラッチを介してそこに接続されて
いるプーリ36の同様な円周溝のまわりを通過すること
によってなされる。プーリ36の直径は、スプール30
のそれよりもかなり大きい。また、プーリ36とスプー
ル30との間の伝達比は、たとえ供給スプール上のリボ
ンのロールが十分にあり巻取スプール上のリボンのロー
ルが空であったときでも供給スプール上のリボンのロー
ル、と巻取スプール上のリボンの0−ルとの間の伝達比
よりも大きくなるように選ばれる。その結果、ベルト3
2は、巻取スプール30を、リボン(これは供給スプー
ルから引張り出される)上に簡単に巻付くのに必要とさ
れる過剰速度で常に駆動するようになり、そしてこうし
て、リボンは2個のスブ−ル間で張力をかけられる。
再使用のできないリボンが採用される場合には、もしリ
ボンが何らかの理由で弛むようになったとき、その弛ん
だリボンが供給スプール28上に突発的に再度巻付くよ
うにしないことが重要である。
このために、供給スプール28には、偶発的な逆回転を
防止し得るワンウェイクラッチが設けられる。この装置
は第8図に示されており、供給スプール28が固定され
ている軸40のまわりにしっかりと巻かれているコイル
ばね38を備える。ばねは、プーリ36の端面に形成さ
れた開口(図では見えない)内に係合する尾部42を含
む。そうでなかったら、プーリ36は、スプール28に
対して軸40のまわりを自由に回転し得る。プーリ36
とスプール28との間の駆動は、ブーりが一方方向に回
転するどきばねおよび尾部を介して伝達される。しかし
、軸上のばねの締具台は、プーリが反対側の方向に回転
するとき滑りが生じ得るようになされている。反対側の
方向におけるよりも巻取方向における滑りの量がはるか
に少ないが、ばねが両方の回転において軸に対して滑る
というような装置もまた使われ得るということが認めら
れる。
通常の条件下では、リボン駆動は、先に記述したように
、リボンと印刷されるべき物品との間のfli擦接触お
よび接着によってなされる。しかしながら、巻取スプー
ル30の軸48の軸線方向延長部46(第6図および第
9図参照)上にノブ44を取付け、このノブ44を反時
計方向に回転させることによってリボンを手動操作で動
かせば、リボンをスプール28からスプール30上にま
で引張ることができる。
ベルト32があるために、供給スプール28もまた回転
する。ただ、その回転は、張力を維持するために巻取ス
プール30の速度よりも低速度でなされる。
もしリボン29が弛むようになれば、スプール28とプ
ーリ36との間のワンウェイクラッチの接続によって、
消費したリボンが供給スプール28上に再度巻付くのを
防止する。こうして、もしノブ44が偶発的に時計方向
に回転するならば、空動接続によって、リボンがスプー
ル30から巻戻されそして供給スプールによっては巻取
られないとき、弛みのループを増加させる。ここで注意
すべきことは、使用者は、弛みが、巻取られるというこ
とではなくて、実際上積極的な駆動がプーリ36とスプ
ール28との間になされる前に、増加しているというこ
とを発見するということである。その結果、操作する人
は、ノブ44を反対側に(Vなわち反時計方向に)回転
させることが予期される。これにより、弛みは、直ちに
、°巻取スプール30上に巻取られる。
カセットの動作が第1図および第2図に示されている郵
便料金計器を通過する封筒の移動とどのように関連する
のかを考えることによって、カセットの動作が十分に理
解されるであろう。
郵便4金g器の動作説明 封筒の通過道であって、サブアセンブリ(第2図および
第13図参照)を形成している2個の1字状部材54お
よび56の間には、圧力ローラ52が設けられる。シャ
フト58が2個の部材54および56のそれぞれの下方
端の間に延びており、カムフォロアがその長さ方向に沿
って位置している(第13図参照)。部材54および5
6のアセンブリは0、軸62(第13図参照)のまわり
を回動可能であり、それによってローラ52が、カムシ
ャフト66上に設けられたカム64の動きのもとで封筒
の通過道に対して上昇したり下降したりする。
シャフト66は、ウオームギヤ70およびウオームホイ
ール72(第3図および第12図参照)を介してモータ
68によって駆動される。
最初、ローラ52が第2図に示す下降位置にあるが、モ
ータ68の動作によってカム64が回転すると、部材5
4および56によって形成されるサブアセンブリが2個
のばね74および76(第13図参照)の作用のもと反
時計方向(これは第2図に示される)に回転するように
なる。第2図においては、これらのばねのうち1個のみ
(ばね74)が観察される。そして、便宜上、第3図の
底面図において味、ばねの図示が省略されている。
しかしながら、第3図を参照して、このばねは、キャリ
ア54および56の内方に折れ曲がった下方端部内に設
けられている孔78および80と、2個の側板84およ
び86間を延びる固定棒82(第3図参照)との間を延
びている。
第2図においては、プレート84が取除かれているので
、プレート86が観察され得る。
動作において、第13図の参照番号88で示される封筒
はカセットハウジング16の下に導入され、その先端部
が封筒のセンサを構成するレバー90の上方端に接触す
るようにされる。レバー90は、軸92のまわりを回動
可能であり、そして通常は、ばね94によってストップ
(図示せず)に対して垂直な位置に保持される。レバー
は作動突出部96を含む。この作動突出部96は、ばね
94の働きで、マイクロスイッチ98の動作部材にもた
れるようにして保持され、それによってマイクロスイッ
チ98を開状態にする。レバー90の上方端が第13図
において矢印100の方向に移動すると、マイクロスイ
ッチ9日は閉状態に切換えられる。
レバー90の上方端は、横フランジ102を含む。この
横7ランジ102は、封筒の先端部の影響を受けて最初
に移動するどきZ形状部材106の上方端104と係合
する。Z形状部材106は、軸62上に回動可能に取付
けられ、かつ通常は、ばね106およびカムシャフト6
6によって支持されたカム108によって第13図に示
す位置に保持される。カムシャフト66が回転すれば、
カム108はZ形状部材106の下部アームに対して移
動するようになり、また下部アームはばね1o6に逆ら
って移動するようになる。こうして、上方端104はフ
ランジ102に対して移動するようになる。端部104
がフランジ102の下方縁以下に位置するまで、封筒が
さらに機械を通過して移動するのが禁止される。しかし
、レバー104の上方端がフランジ102の下に位置す
るや否や、レバー90は、矢印100の方向に沿って連
続的に移動することができ、復帰ばね94のカに逆らっ
て軸92のまわりを回動し、かつ矢印100の方向に沿
って封筒を前方に移動させるようになる。
シャフト66の回転速度、およびカム64および108
の位置および形状は、以下の動作を達成し得るように選
ばれる。すなわち、ローラ52がばね74および76の
働きによってその動作位置にまで持上げられるまでレバ
ー90の上方端が矢印100の方向に沿う封筒の移動を
確実に禁止するということである。
ローラ52は、2つの目的に寄与する。
a)  1つの目的は、印刷の間、封筒または他のアイ
テムに対する支えとして固いが弾力性のあるパッドを提
供することである。
b)  2つめの目的は、少なくとも印刷工程の間は、
封筒または他の物品を郵便料金計器を通過するように移
動させるための駆動を提供することである。
このために、ローラ52は、第2図、第3図および第1
2図に示されている複合歯車列を介して第2のモータ1
12によって駆動されるシャフト110上に設けられる
モータの出力軸は、ウオームギヤ116と噛合うウオー
ムギヤ114を支える。スリーブ120(第3図参照)
によってウオームホイール116に連結された小さな直
径の歯車118は、プレート86を通って延びるシャフ
ト124上に設けられた歯車122を駆動する。第2図
では観察されないが、プレートの向うには、別の歯車1
26が設けられている。この歯車126は、スリーブ1
3oによって支えられた歯車128と噛合う。スリーブ
130上には、参照番号132によって示される第2の
歯車が設けられている。また、スリーブ130は、エン
ドレスベルト134に対して駆動表面を提供し、それに
よって封筒の出口に位置するピンチホイール136を駆
動する。
歯車132は別の同様な大きさの中間歯車138と噛合
う。歯車138は、次に、同様な大きさの別の歯車14
0に噛合う。歯車140は、ローラ52が取付けられて
いるシャフト110に取付けられている。
第3図および第12図では明瞭に示されていないが、中
間歯車138は、実際には、2個の部材54および56
間を延びかつプレート86のスロット(図示せず)を通
過して延びているシャフト142上に設けられている。
したがって、中間歯車138は、ローラ52および歯車
140とともに移動する。
同様に、歯車132(第12図においては隠れて見えな
い)は、シャフト62の延長部分に設けられる。部材5
4および56によって形成されるサブアセンブリは、シ
ャフト62上を回転する。
したがって、歯車138の回転中心は、歯車132の回
転中心のまわりを回転し、そして歯車138は、歯車1
32および140の両者と噛合った状態のままである。
制御回路の詳細は全く与えられていないが、制御信号が
マイクロスイッチ98の動作から得られ、モータ68に
対する動作電流の供給を制御する。
第4図に示すように、カムシャフト66上のカムによっ
て動作する他のマイクロスイッチが設けられる。参照番
号144によって示される1つのマイクロスイッチは、
モータがカムシャフト66を回転させてローラ52を十
分にその動作位冒にまで上昇させるとき、開くように設
定されている。
フランキングを開始するためのプリントヘッドでのサー
マルポイントの活動は、制御された封筒の導入と時間的
な関係がある。封筒搬送機構が封筒を移動し終えるとフ
ランキングが開始する。正しい瞬間にプリント制御信号
を出すために、プロセッサは、時間的制御信号の放出を
遅らす。それによって、駆動モータ68が圧力ローラ5
2を上昇させて封筒およびリボンを係合させるようにな
るのに十分な時間だけサーマルポイントを活動させる。
封筒の排出は、排出ピンチホイール136、およびその
上に設けられかっばね196によって張    、C力
をかけられているジョツキホイール194によって制御
される。ピンチホイールは、第3図を参照して先に記述
したように、エンドレスベルト134によって駆動され
る。
機械内に導き入れられる封筒およびその他の郵便アイテ
ムはその形状や、厚みや表面が異なっているため、さら
に、所定のアイテムの長さ方向の変動があるため、搬送
機構による封筒の正確な均一移動は確保され得ない。そ
の結果、歪みを生じさせることなくフランキング情報を
与えるように調整するために、サーマルポイントを繰返
してかつ選択的に活性化する制御信号は、封筒搬送にお
ける不規則に相当する時間的な変動に見合うようにその
時期を適当に定められねばならない。それゆえに、機械
を通過する封筒の移動をモニタし、封筒の実際の動きか
らサーマルポイント活性化信号のタイミングを得るのが
よい。
機械内においては、封筒およびカセット内のリボンは正
確に一緒に移動する。そしてそれゆえに、リボンの直線
的な移動をモニタすることによって封筒の移動をモニタ
することが可能である。
このために、カセットは、カセット内のリボンの直線的
な移動をモニタするための用意をする。
第6図および第10図を参照して、カセット内のリボン
の軌道には1.ガイドローラ148と、第2のロー51
50と、曲面状のガイド表面152とが位置している。
リボンは、供給スプールを出た後ガイドローラ148の
まわりを通過する。第2のロー5150は、プリントヘ
ッドの位置のすぐ前にある。リボンは、プリント位置を
出た後であってかつ巻取スプールの直前で曲面状のガイ
ド表面152のまわりを通過する。ローラ148は、カ
セットハウジングの角部にある窓154のちょうど背後
に位置する。したがって、ローラのまわりを通過するリ
ボンは露出し、郵便料金計器によって支えられかつその
計器内に位置し、またはカセットが嵌められるハウジン
グ内にまで延びている光学エンコーダと係合する。
エンコーダの詳細は第11図に示されている。
これは、ばねによってロー5148の方に向って付勢さ
れているリボン駆動ホイール156を備えている。した
がって、リボンは、2個のローラ156および148の
間に挾まれる。開口、のあるディスク158はホイール
156によって駆動される。ホイール156は、同口の
あるディスク158と同じシャフトの上に取付けられた
ローラ160と係合する。開口のあるディスクの一方側
面上に発光ダイオード(LED)光源を備え、かつ他方
側面上に光検知器を備えているオプトエレクトリックカ
ブラ162は、ディスク158が回転するときに生ずる
光ビームの遮断に相当する電気量ガパルスを与える。駆
動および被動ホイールの比率は、リボン29がカセット
を通過するときの直線移動の速度に相当する速度で、そ
して次に封筒の直線速度に相当する速度でディスク15
8が回転するように選ばれる。封筒の動きにおけるいか
なる不規則も、ディスク158の回転速度における変動
に、そしてそれゆえに、オプトエレクトリックカブラ1
62によって生ずる電気信号のパルスのタイミングおよ
び位置における変動に反映される。
ホイール156がリボン29と常に弾力的に係合するこ
とを保証するために、ホイール156は1字状部材16
4の頂部に設けられ、そしてL形状の一方のアームの一
方端は、ばね166を介して支えプレート170上の固
定点に接続される。
一方、他方のアームの端部は、スロット172を含む。
参照番号174で示されるビンは、このスロット172
を通過する。したがって、ホイール156は、ピン17
4の軸線のまわりを回動し得るようになり、またスロッ
ト172の長さ方向と平行な方向に移動し得るようにな
る。ばね166の働きは、ホイール156を、ローラ1
60およびローラ148のまわりに延びているリボンと
永久的に接触させるようにホイール156を引張ること
である。したがって、移動しているリボンからホイール
156への駆動は、ホイール156の絶対的位置とは関
係なく、ローラ160に与えられる。
カセットをハウジング内に挿入するために2段   5
階の操作がなされるということは先に記述した。
このことは以下の事実によって生じる。すなわち、カセ
ットは、第6図において矢印26で示す方向に沿ってハ
ウジングの広い面内に挿入されねばならない。しかし、
それがハウジングの後部にまで十分に位置するようにな
った後では、それは、窓154がエンコーダのホイール
156のちょうど下に位置するようにするために上に持
上げられねばならない。12図において、カセットはそ
の上昇したかつ動作し得る位置にある。そこでは、ロー
5148は、リボンを介してホイール156と接触して
いる。
水平および垂直動作を達成するために、カセットの両端
部には案内面が形成される。1個の案内面は、参照番号
176で示される。2個の案内面が反対側の端部に設け
られ、それらは、第7図においてwA察されかつ参照番
号178および180が付されている。3個の案内面は
、第2図において点線で示されている。
カセットハウジングの対向した側壁上には、3個の突起
182.184および186が設けられている。これら
はそれぞれ、案内面176.178および180に係合
し、かつカセットがハウジング内に押し込まれるときそ
のカセットを垂直に位置決めする。
案内面は、横スロット176−1178″および180
″を含む。これらのスロットは、カセットがハウジング
内に十分に押し込まれたときそれぞれ突起182.18
4および186を摺動可能に受は入れる。
突起が案内面と向き合ってスロットと係合するという最
終電気的位置にまでカセットを容易に挿入するために、
カセットが所定の位置に押し込まれるときそのカセット
の後部が係合するカセットハウジングの後部にトグルば
ねが設けられる。1個のトグルばねが第5図において参
照番号188で示される。また、同様なもの(図示せず
)がカセットハウジングの対向した端部に位置している
トグルばねは2個の分岐アームを含む。1個のアームは
参照番号190で示され、長い方のアームは参照番号1
92で示される。最初挿入したとぎには、カセットの後
部がアーム190に係合し、長い方のアーム192がカ
セットの底面に係合する。カセットをさらに後方へ続け
て移動させると、アーム190が上方でかつ後方へ向っ
て移動するようになり、それによってばねに張力をかけ
る。
なぜなら、長い方のアーム192は、カセットの底面と
係合しているために、追従することが禁止されているか
らである。
カセットがハウジング内に十分な量だけ押し込まれ、突
起が垂直スロットと係合し得るようになるや否や、カセ
ットは、2個のばねのアーム192の働きによって上方
に移動することができる。
そしてこの段階においては、カセットは、アーム190
によって十分に圧力をかけられ、はとんど垂直となる。
上方へのカセットの移動は、その端部のスロット176
′、178′および180′の深さによって制限される
。そして、一旦突起がスロットに係合し、カセットが十
分に上昇した位置にまで移動してその突起がスロットの
底部に位置すれば、カセットはばねの働きによってその
位置にしっかりと留まる。
突起がスロットから十分に離れるまでカセットをハウジ
ング内で下方に向って押圧することによって、カセット
の取出は非常に簡単になされる。
ハウジングは、今や、ばねの働きのもと、ハウジングか
ら案内面に沿って後ろに移動することができる。
通常、リボンは視界から隠れているので、リボンがいつ
ほとんど使い尽された状態になるかを決定することがM
要であろう。このために、使い尽されたリボンを検出す
るためのレバー198が、カセットの後壁内の開口20
0を通過して延び、かつそれは、マイクロスイッチ20
4に対して参照番号202のところでピボット留めされ
る。レバー198の外方端は、巻取スプール30のまね
りに巻かれたリボンの上に位置し、そしてリボンの直径
が増加するにつれてレバー198は上昇する。レバーが
十分に上昇して所定の位置になると、    !マイク
ロスイッチ204を動作させる。この動作は、可視警報
または可聴警報(またはその両者)を介してリボンカセ
ットが実質的に使い尽されているということを示すのに
使われる。
カセットがハウジング内に挿入されるときレバー198
は自動的に切欠領域200を通過して突出し、そして全
く組立を必要としないということが理解されよう。
マイクロスイッチ204が動作した後所定の使用伍があ
れば、その機械゛はスイッチが切られるように調整され
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は郵便料金計器の斜視図であり、インク付リボン
が、この計器内の仕切室内に位置する取外し可能なカセ
ット内に含まれている。 第2図は、挿入されたカセットおよびそれに関連した要
素を示すために前板が部分的に除去された状態の正面図
である。 第3図は、便宜上一定の部品を取除いた状態の機械内部
の底面図で(iつる。 第4図は、主要なカムシャフトおよびそれに関連した2
個のマイクロスイッチの拡大図である。 第5図は、内部の詳細を明らかにするために部品が取除
かれた状態の機械の出口端を示す図である。 第6図は、この発明を組入れているカセットの一方端か
ら見たり欠斜視図である。 第7図は、カセットの反対側の端部を示す図である。 第8図は、第6図のカセットの断面図であり、逆回転禁
止機構を示している。 第9図は、同様なカセットの断面図であり、巻取スプー
ル取付アセンブリを示している。 第10図は、挿入されたカセットおよびすぐ近くに位置
して協働作用をなす機械要素を示す図である。 第11図は、カセット内のリボンの移動によって駆動さ
れる光学エンコーダを示す切抜図である。 第12図は、カバーを取除いた状態の機械の下方部分の
背面図であり、エジェクトホイール駆動を示している。 第13図は、封筒のストップおよびリリース機構を示す
切抜斜視図である。 第14図は、力Cットの背面図であり、仕切室の接部に
あるトグルばねを示している。 図において、28は供給スプール、29はリボン、30
は巻取スプール、32は滑りカップリング、148はロ
ーラ、154は開口、176ないし184は?fliお
よび突起、188はばね手段、190はばね手段の一方
のアーム、192はばね手段の他方のアームを示す。 特許出願人 ビイ・エイ・コンサルティング・サーピシ
ズ・リミテッド 手続補正趨(方式) 昭和61年2月20日 昭和61年特許願第 8806 号 2、発明の名称 ノコセットおよびそれを収容するための仕切室3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  イギリス、ニス・ダブリュ・1 ロンドンナ
イツブリッジ・60・エイ、ハイド・パーク・ハウス(
番地なし)名 称  ビイ・エイ・コンサルティング・
サーピシズ・リミテッド代表者  ドナルド・ジョージ
・ビュカナン代表名  ベリル・ヒックス 4、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1 平野町八
千代ビル自発補正 ロ、補正の対象 願書の3.特許出願人の代表者の欄、図面企図、委任状
および訳文、上申書 7、補正の内容 (1)願書の3.特許出願人の代表者の欄に[ドナルド
・ジョージ・ビュカナン」と「ベリル・ヒックス」を補
充致します。その目的で新たに調製した訂正願書を添付
致します。 (2)濃墨を用いて鮮明に描いた図面企図を別紙のとお
り。なお、内容についての変更はありません。 (3)委任状および訳文を補充致します。 (4)委任状の発明の名称と願書の発明の名称とが相違
致しますので、上申書を提出致します。 以上

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カセットおよびそれを収容するための仕切室であ
    つて、前記仕切室は、カセットを挿入時に仕切室まで案
    内するためのガイド手段および挿入されたカセットを固
    定するための保持手段を収容しており、 前記仕切室の後部にはばね手段(188)が位置し、こ
    のばね手段(188)は、2個の互いに分岐した弾性的
    に変位可能なアーム(190、192)を有しており、 前記アームのうちの一方は、後方に進んできたカセット
    の面と係合し得るものであり、前記アームのうちの他方
    は、カセットが仕切室内に挿入されるとき、同時にカセ
    ットの側壁に係合し、したがつてカセットが挿入時に前
    記仕切室内へ案内される方向とほぼ垂直な方向にばね手
    段の前記他方のアームによつて力が与えられ、それによ
    つて前記案内された挿入が完了すると、カセットを前記
    垂直な方向に動かして前記保持手段と係合させ、それに
    よって挿入されたカセットを固定する、カセットおよび
    それを収容するための仕切室。
  2. (2)前記保持手段は、カセットの端壁および隣接する
    仕切室の壁に形成された協働する溝および突起(176
    ないし184)を備える、特許請求の範囲第1項に記載
    のカセットおよびそれを収容するための仕切室。
  3. (3)前記保持手段は、カセットの反対側の両端部に溝
    を備え、かつ、それに係合するために仕切室内に内方に
    向く突起を備える、特許請求の範囲第2項に記載のカセ
    ットおよびそれを収容するための仕切室。
  4. (4)前記保持手段は、仕切室の反対側の両端壁にある
    溝と、カセットの端部から延びるそれに協働する突起と
    を備える、特許請求の範囲第2項に記載のカセットおよ
    びそれを収容するための仕切室。
  5. (5)カセットの側壁には開口(154)があり、ロー
    ラ(148)は、この開口を通過して少なくとも部分的
    に突出しカセット内のリボンまたはテープと係合するこ
    とができ、それによつてリボンまたはテープに駆動力を
    伝達し、あるいはリボンまたはテープから駆動力を受取
    るものであり、そして、ローラおよびリボンもしくはテ
    ープの係合は、カセットが前記垂直な方向に移動して前
    記保持手段と係合するとき自動的になされる、特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のカセット
    およびそれを収容するための仕切室。
  6. (6)供給スプール(28)が1本のリボンまたはテー
    プを支え、巻取スプール(30)が前記供給スプールか
    らリボンまたはテープを受取る、特許請求の範囲第1項
    ないし第5項のいずれかに記載のカセットおよびそれを
    収容するための仕切室。
  7. (7)前記テープは磁気記録テープである、特許請求の
    範囲第6項に記載のカセットおよびそれを収容するため
    の仕切室。
  8. (8)前記リボンはインクまたは染料が染込んだあるい
    はそれらが被覆された印刷用のテープである、特許請求
    の範囲第6項に記載のカセットおよびそれを収容するた
    めの仕切室。
JP61008806A 1985-01-19 1986-01-17 カセツトおよびそれを収容するための仕切室 Pending JPS61171380A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8501406 1985-01-19
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JP61008806A Pending JPS61171380A (ja) 1985-01-19 1986-01-17 カセツトおよびそれを収容するための仕切室

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EP (1) EP0189268B1 (ja)
JP (1) JPS61171380A (ja)
KR (1) KR930011870B1 (ja)
AR (1) AR243435A1 (ja)
AT (1) ATE48565T1 (ja)
AU (1) AU579444B2 (ja)
BR (1) BR8600199A (ja)
CA (1) CA1283377C (ja)
DE (1) DE3667431D1 (ja)
GB (1) GB2169854B (ja)
SG (1) SG14789G (ja)
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