JPS61174965A - 自動車部品への緩衝材の取付装置 - Google Patents

自動車部品への緩衝材の取付装置

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JPS61174965A
JPS61174965A JP1392485A JP1392485A JPS61174965A JP S61174965 A JPS61174965 A JP S61174965A JP 1392485 A JP1392485 A JP 1392485A JP 1392485 A JP1392485 A JP 1392485A JP S61174965 A JPS61174965 A JP S61174965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
viscous liquid
cushioning material
curing
ejecting device
automotive part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1392485A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Yamawaki
誠司 山脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP1392485A priority Critical patent/JPS61174965A/ja
Publication of JPS61174965A publication Critical patent/JPS61174965A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/14Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components the sub-units or components being passenger compartment fittings, e.g. seats, linings, trim, instrument panels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、たとえば、車体パネルに外装される自動車
部品が、それの車体パネルへの当接部分によって車体パ
ネルを損傷するのを防止する目的の下に、その当接部分
に緩衝材を有利に取り付ける自動車部品への緩衝材の取
付装置に関するものである〇 (従来の技W) 自動車の外装部品への緩衝材の取付装置としては、たと
えば特開昭59−59587号公報(特願昭57−17
0741号)に開示されたものがある。
この装置は、第2図に示すように、搬送コンベア1上に
外装部品2を載置し、搬送途中のこの外装部品2に対し
、作業者がディスペンサー8を移動させることによりそ
れの車体パネルへの当接部分にディスペンサー8から吐
出される紫外線硬化をの合成樹脂粘性液鳴を付着させ、
その後、合成樹脂粘性液4を付着させた外装部品2を、
固定式の紫外線照射炉5に通過させることによって、粘
性液4を硬化させて緩衝材とするものである◇(発明が
解決しようとする問題点) ところが、かかる従来技術にあっては、搬送コンベア1
にて搬送中の外装部品2に粘性液4を付着させているこ
とから、ディスペンサー8と外装部品2との位置関係を
常に適正に維持することが難かしく、これがため、外装
部品2の所要位置に粘性液4を確実に付着させることが
できない問題があり、また一方において、この従来技術
では、−の外装部品2の全体に粘性液4を付着させた後
に、その外装部品2が紫外線照射炉5内へ搬入されるこ
とから、粘性液4の付着から硬化までの時間が長くなっ
て粘性液4の液だれか生じ、粘性液4を所要の形状に維
持することが困難である問題があった。
この発明は従来技術のかかる問題を有利に解決するもの
であり、静止させた自動車部品に対して粘性液を自動的
に付着させることにより、粘性液の所要位置への付着を
確実ならしめ、また、自動車部品に付着させた粘性液を
直ちに硬化させて緩衝材とすることにより、その液だれ
を有効に防止して粘性液の所要形状への維持を可能なら
しめ、さらには、緩衝材の自動的な取り付けを容易なら
しめる自動車部品への緩衝材の取付装置を提供するもの
である◇ (問題点を解決するための手段) この発明の、自動車部品への緩衝材の取付装置は、位置
決め治具を設け、この治具上に静止させた自動車部品の
、車体パネルその他の部品への当接部分に紫外線硬化型
、熱硬化型などの粘性液を付着させる吐出装置を設ける
とともに、その粘性液を硬化させて緩衝材とする硬化装
置を設け、また、これらの両装置を保持してそれらを所
要方向へ移動させるとともに、硬化装置を吐出装置の進
行方向後側に常に追従させるロボットその他の駆動装置
を設けることにて構成する0 (作用) この緩衝材の取付装置では、たとえば、予めテーチイン
グを施したロボットの作用に基づき、静止させた自動車
部品に対して吐出装置を移動させてその自動車部品の車
体パネルその他の部品への当接部分に粘性液を付着させ
ることにより、極めて簡単に、しかも、常に正確に、粘
性液の所定位置への付着がもたらされ、また、付着され
た粘性液を、吐出装置に追従する硬化装置によって直ち
に硬化させることにより、粘性液の液だれを防止してそ
の形状を所期した通りに維持することが可能になる。
(実施例) 以下にこの発明を図示例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す図であり、図中11は
自動車部品の位置決め治具、12はこの位置治め治具1
1.上に載置した自動車部品をそれぞれ示す◇ また13は、自動車部品12の車体パネルへの当接部分
、いいかえればその縁辺1g&に対向させて配置される
吐出装置を示し、この吐出装置13は、ブラケット14
を介して駆動装置の一例としてのロボット15にそれを
取り付けることにより、縁辺1g&の形状に応じたロボ
ット15へのテーチイングに基づき、自動車部品12の
縁辺12aに沿って駆動されることになる0そしてこの
吐出装置13は、その移動中に、図示しない粘性液供給
源から圧送されるたとえば紫外線硬化型の合成樹脂粘性
液16を、そのノズル13aを経て縁辺12aに付着さ
せるべく作用する0さらにまた図中17は、硬化装置の
一例としての紫外線照射装置を示し、この紫外線照射装
置17は、吐出装置13と隣接する位置で前述したブラ
ケット14に取り付けられ、このブラケット14を介し
てロボット15に取り付けられる0紫外線ランプ17a
を有するこの紫外線照射装置17は、これも縁辺12a
の形状、とくにその折曲もしくは湾曲形状に応じたロボ
ット15へのテーチイングに基づいてブラケット14の
水平面内での位置を適宜に選択することにより、吐出装
置13の進行方向後方に常に確実に追従し乍ら移動して
縁辺12aに付着された粘性液16を直ちに硬化させる
べく作用する0 かかる取付装置では、自動車部品12を治具11の所定
位置に位置決め載置してロボット15を作動させること
により緩衝材の取付作業が開始され、ロボット15はは
じめに、そのアームの移動により縁辺12aの付着開始
位置へ吐出装置13を動かすとともに、紫外線照射装置
1フの吐出装置13に対する相対位置を縁辺12aの形
状に応じた位置とし、次いで、吐出装置13を縁辺12
aに沿わせて移動させ、紫外線照射装置17を吐出装置
LL3の進行方向後方に追従させる。ここで、吐出装置
13はこの移動中に、そのノズル13aから吐出した合
成樹脂粘性液16を縁辺125Lに付着させ、また紫外
線照射装置1フは、吐出装置13の移動方向のいかんに
かかわらず、常にその後方に追従し乍ら、縁辺12aに
付着された粘性液16を直ちに硬化させて緩衝材13と
する。
従ってこの装置では、ロボット15の作動に基づき、静
止された自動部品12の縁辺12aに対して粘性液16
を正確に付着させることができ、また、付着された粘性
液16に液だれが生じる前にそれを硬化させて所要形状
の緩衝材をもたらすことができる。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、粘性液と
して熱硬化性の材料を使用し、硬化装置として加熱装置
を使用することもでき、また、吐出装置と硬化装置とを
それぞれ別個の駆動装置に取り付けることにより、両装
置の相対変位の自由度を高めることもできる0さらに、
それらの両装置のための駆動手段を、ねじ機構、シリン
ダー装置などの既知の往復駆動手段の組み合せによって
構成することもできる0 (発明の効果) 従ってこの発明によれば、静止させた自動車部品に対し
て粘性液を付着させることができるので、その付着が簡
単に、しかも確実に行われることになり、また、付着さ
れた粘性液は直ちに硬化されるので、緩衝材の形状を所
期した通りに維持することが可能になるとともに、緩衝
材取付作業の能率が十分に向上されることになる0
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す図、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、自動車部品(12)の位置決め治具(11)と、こ
    の位置決め治具(11)上の自動車部品(12)の、他
    の部品への当接部分に粘性液を付着させる吐出装置(1
    3)と、前記粘性液を硬化させて緩衝材とする硬化装置
    (17)と、前記吐出装置(13)および硬化装置(1
    7)を保持してそれらを所要方向へ移動させるとともに
    、硬化装置(17)を吐出装置(13)の進行方向後側
    に常に追従させる駆動装置(15)とを具えてなる自動
    部品への緩衝材の取付装置。
JP1392485A 1985-01-28 1985-01-28 自動車部品への緩衝材の取付装置 Pending JPS61174965A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250967A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Sunstar Giken Kk 塗布装置
JPH0194971A (ja) * 1987-09-03 1989-04-13 Dymax Corp 輻射線供給および接着剤分与システム
KR980013583A (ko) * 1996-07-31 1998-04-30 원본미기재 로봇 마운터 및 이를 이용한 코어 슬라이더의 설치 방법
JPWO2003086736A1 (ja) * 2002-03-28 2005-08-18 株式会社ブリヂストン ハードディスク装置用ガスケットの製造方法及びガスケット
JP2007213989A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Omron Corp スイッチ装置の製造方法、スイッチ装置
JP2013223838A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Asahi Rubber Kk シーリング剤の塗布方法及び硬化方法

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