JPH02109B2 - - Google Patents

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JPH02109B2
JPH02109B2 JP3499085A JP3499085A JPH02109B2 JP H02109 B2 JPH02109 B2 JP H02109B2 JP 3499085 A JP3499085 A JP 3499085A JP 3499085 A JP3499085 A JP 3499085A JP H02109 B2 JPH02109 B2 JP H02109B2
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JP
Japan
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painting
gun
paint
vehicle body
vertical direction
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JP3499085A
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JPS61197063A (ja
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Toshifumi Ogasawara
Tetsuji Taniguchi
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、搬送路に沿つて搬送される自動車の
側面を塗装する塗装装置に関し、特に塗装作業域
に搬送されてきた自動車の側面に塗膜をその膜厚
分布が一様になるように形成するようにしたもの
に関する。
(従来の技術) 従来、この種の自動車の塗装装置として、例え
ば特公昭50−19577号公報に開示されているよう
に、搬送路の両サイドに設けられた一対の直立支
持枠にそれぞれ側方吹付銃(塗装ガン)を上下方
向にレシプロ運動可能に取付け、該各側方吹付銃
(塗装ガン)をレシプロ運動させながら傾動させ
て、該各側方吹付銃(塗装ガン)からの噴霧塗料
を塗装すべき車体側面に対して絶えずほぼ直角方
向に向けさせることにより、車体側面に塗膜を一
様に形成するようにしたものは知られている。
また、搬送路の自動車の塗装作業域両サイドに
それぞれ取付け高さ位置の異なる3個の回転塗装
機(以下、ベルという)を所定間隔をあけて配置
固定し、該各ベルにて車体側面の上部、中間部お
よび下部をそれぞれ塗装分担するようにしたいわ
ゆる3ベル固定タイプのものも知られている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記の従来のものでは次のような問
題があつた。すなわち、前者においては、1個の
側方吹付銃にて自動車の各側面を塗装するため、
該各側方吹付銃のレシプロ運動に要するストロー
クが長く、したがつて1回のレシプロ運動に時間
がかかるため、自動車の側面を万偏なく塗装する
には搬送スピードが自ずと制約され作業効率上問
題があつた。
一方、従来の後者の3ベル固定タイプの塗装装
置においては、3ベルにて自動車の側面上部、中
間部および下部をそれぞれ分担し、一度に上下方
向全幅に亘つて塗装するため前者のものに比べて
一段とスピードアツプが図れ、前者の搬送スピー
ドの制約に基づく作業効率上の問題は解決される
ものの、第4図に示すように上記各ベルa…から
噴霧される塗料の重合領域b,bに該塗料が過剰
に塗着されることとなり、その結果、上記重合領
域b,bに対応する塗膜部分c,cの膜厚が厚く
なつて自動車dの側面eに塗膜の膜厚を一様に形
成することが困難となるという問題があつた。ま
た、塗料が過剰に塗着された上記塗膜部分c,c
より塗料ダレが発生するおそれがあるという問題
もあつた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、上記従来の3ベル
固定タイプの塗装装置をさらに改良すべく、車体
側面の上下方向中間部を塗装するベル(回転霧化
静電塗装ガン)を上下方向にレシプロ運動可能と
することにより、塗装作業効率の向上を図りなが
ら、上方および下方に配設された各ベルから噴霧
される塗料と、上記中間部塗装用ベルから噴霧さ
れる塗料との重合領域に塗料が過剰に塗着される
のを防止し、自動車の側面に塗膜をその膜厚分布
が一様になるように形成することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明の解決手段
は搬送路に沿つて搬送される自動車の側面を塗装
する塗装装置において、車体側面の上部を塗装す
る上部塗装用回転霧化静電塗装ガンを上記搬送路
の自動車の塗装作業域両サイドで支持部に固定す
る。また、車体側面の上下方向中間部を塗装する
中間部塗装用回転霧化静電塗装ガンを駆動装置に
より上下方向にレシプロ運動可能に上記塗装作業
域両サイドに設ける。さらに、車体側面の下部を
塗装する下部塗装用回転霧化静電塗装ガンを上記
塗装作業域両サイドで支持部に固定する構成とし
たものである。
(作用) 上記の構により、本発明では、車体側面の上下
方向中間部を塗装する中間部塗装用回転霧化静電
塗装ガンは、上下方向レシプロ運動可能に設けら
れていて、該塗装ガンから噴霧される塗料の噴霧
領域が拡張されているため、その上方および下方
に配設された上部および下部塗装用回転霧化静電
塗装ガンから噴霧された塗料と、上記中間部塗装
用ガンから噴霧された塗料との重合領域と、他の
部分との塗着量を可及的に等しくすることがで
き、自動車の側面全体に膜厚ムラなく一様に塗膜
が形成されることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図および第2図は本発明の実施例に係る自
動車の塗装装置を示し、1は搬送路、Mは搬送路
1に沿つて台車2によつて搬送される自動車であ
る。4は搬送路1の自動車Mの塗装作業域に設け
られ、車体側面m1の上下方向中間部を塗装する
中間部塗装用回転霧化静電塗装ガン(以下、単に
中間部塗装ガンという)、5は上記車体側面m1
上部を塗装する上部塗装用回転霧化静電塗装ガン
(以下、単に上部塗装ガンという)、6は上記車体
側面m1の下部を塗装する下部塗装用回転霧化静
電塗装ガン(以下、単に下部塗装ガンという)で
あつて、搬送方向上流側から下流側に向かつて所
定間隔をあけて上記下部塗装ガン6、中間部塗装
ガン4、上部塗装ガン5が順次配設されている。
上記各塗装ガン4〜6はそれぞれの先端に塗料
を回転噴霧する噴霧器7を備えるとともに、該噴
霧器7の回転による遠心力の作用によつて周外方
向に吹出される塗料の飛散領域をコントロールす
るシユラウド8と、上記噴霧器7を回転させるモ
ータ(図示せず)等を備えている。そして、図示
しない塗料供給装置により上記噴霧器7に塗料を
供給することで車体側面m1に該塗料を回転噴霧
するように構成されている。このように構成され
た上記各塗装ガン4〜6がそれぞれ搬送路1の塗
装作業域両サイドに対称に配設されていて、中間
部塗装ガン4はほぼ水平状態にしているが、上部
塗装ガン5は僅かに下方に傾けるとともに下部塗
装ガン6は僅かに上方に傾けて、車体側面m1
対して各ガン4〜6をほぼ直角になるようにし
て、車体側面m1の上下方向全幅に亘つて万遍な
く塗料が噴霧されるようになつている。なお、搬
送路1の左側に配設された各塗装ガン4〜6の図
示は省略した。
また、上記上部塗装ガン5および下部塗装ガン
6はそれぞれ搬送路1の塗装作業域両サイドに立
設されたスタンド等の各支持部9,9に車種の異
なる自動車Mの上下幅に対応するようにその取付
け高さ位置を可変として所定高さ位置に固定され
ている。
一方、上記中間部塗装ガン4は駆動装置10に
より上下方向にレシプロ運動可能に設けられてい
る。該駆動装置10は、上記上部塗装ガン5と下
部塗装ガン6とのほぼ中間位置で搬送路1の塗装
作業域両サイドに対称に立設された一対の支持フ
レーム11,11(図中、右側のもののみ図示)
にそれぞれ内装されている。具体的には、上記駆
動装置10は支持フレーム11の上下位置に設け
られた一対のスプロケツト12,12と、該両ス
プロケツト12,12間に巻掛けられたチエーン
13と、上記一方(下側)のスプロケツト12を
鎖駆動する電動モータの回転駆動源14と、上記
両スプロケツト12,12間に架設された上下方
向に延びるガイド部材15と、該ガイド部材15
に摺動自在に支持され、上記中間部塗装ガン4の
基端部が連結固定され、かつ上記チエーン13に
係合する摺動体16とを備えてなり、上記回転駆
動源14の駆動によりチエーン13が上下方向に
回行し、該チエーン13に係合する摺動体16が
ガイド部材15のガイドのもとで上下方向に摺動
することにより、中間部塗装ガン4を矢印のよう
に上下方向に昇降移動させるように構成されてい
る。なお、上記中間部塗装ガン4は、車種のバリ
エーシヨンに応じて上下方向へのレシプロストロ
ークを上記駆動装置10によつて可変制御可能に
構成されている。
さらに、17は搬送路1の塗装作業域の上流側
近傍に配置された光電管であつて、該光電管17
の放射光を仮想線のように搬送されてきた自動車
Mが遮光することで、この放射光の変化量に基づ
き上記塗装作業域に自動車Mが搬送されたことを
検出し、該検出信号がカウンタ18に入力される
ことで、予め記憶された塗装データより車種に応
じて所定のデータ(搬入された自動車Mに対する
塗料吹付幅、吐出量、前後可動領域等)を作成
し、このデータに基づいて上記各塗装ガン4〜6
をそれぞれ作動させて車体側面m1の塗装を行う
ようにしている。
次に、上記実施例に係る自動車の塗装装置の作
動を第3図に基づいて説明する。
まず、搬入された自動車Mが搬送路1の塗装作
業域に到達していない状態では各塗装ガン4〜6
とも不作動状態である。そして、自動車Mが第2
図の仮想線のようにその先端が光電管17の放射
光を遮光して上記塗装作業域の所定位置に到達す
ると、各塗装ガン4〜6のうち下部塗装ガン6が
作動して車体側面m1の下部の塗装を開始する。
次いで、中間部塗装ガン4が作動して車体側面
m1の上下方向中間部の塗装を開始する。この中
間部および下部塗装ガン4,6の作動開始時には
上部塗装ガン5は作動せず待機中である。そし
て、下部塗装ガン6の位置にフロントフエンダ突
出部m2が差掛かると該下部塗装ガン6の作動は
一旦停止され、フロントフエンダ突出部m2が通
過する直前に再び作動が開始され車体側面m1
下部の塗装が行われる。その後、リアフエンダ突
出部m3にても同様のタイミングにて作動停止お
よび開始が行われる。
また、上記中間部塗装ガン4はレシプロ運動に
よつて上方移動し、その位置が車体側面m1の上
方塗装領域外にあるときには噴霧作動が停止さ
れ、下方移動してその位置が車体側面m1の塗装
領域にくると再び噴霧作動が開始されて塗装が行
われる。さらに、フロントおよびリアフエンダ突
出部m2,m3が上記中間部塗装ガン4のレシプロ
運動領域にあるときにも、同様に中間部塗装ガン
4の噴霧作動および停止が行われる。すなわち、
中間部塗装ガン4が下方移動して各フエンダ突出
部m2,m3に差掛かると該中間部塗装ガン4の噴
霧作動が停止され、噴霧作動を停止した状態で下
方移動した後上方移動して各フエンダ突出部m2
m3を通過すると再び噴霧作動が開始されるよう
にコントロールされている。
一方、上記上部塗装ガン5は自動車Mのフロン
トピラーm4がその位置に差掛かると噴霧作動が
開始され、リアピラーm5が通過後噴霧作動が停
止されるようにコントロールされている。このよ
うに作動タイミングがコントロールされた上記各
塗装ガン4〜6によつて、車体側面m1の全幅、
全長に亘つて塗料が万遍なく塗着されることとな
る。なお、図中、実線は各塗装ガン4〜6の噴霧
作動状態を、破線はそれぞれの噴霧状態を示し、
上方から順に上部塗装ガン5、中間部塗装ガン
4、下部塗装ガン6のそれぞれの作動タイミング
を表わす。なお、上記中間部塗装ガン4の噴霧軌
跡が図示のように山形の波形を描くのは、レシプ
ロ運動中に自動車Mが搬送方向に移動することに
基づくものである。
したがつて、上記実施例の自動車の塗装装置に
おいては、中間部塗装ガン4を車体側面m1の上
下方向中間部において上下方向にレシプロ運転さ
せて、自動車Mの側面を塗装する。その際、上記
中間部塗装ガン4の上下方向への移動領域が従来
の固定タイプのものより拡張されるので、該中間
部塗装ガン4の上方および下方に配設した上部塗
装ガン5、下部塗装ガン6から噴霧された塗料と
の重合領域に該塗料が過剰に塗着されることな
く、重合領域と他の部分との塗着量が可及的に等
しくなつて車体側面m1全体に膜厚ムラなく一様
に塗膜を形成することができる。
また、上記実施例では、上下方向にレシプロ運
動する中間部塗装ガン4の動作によつて、車体側
面m1の中間部における塗装領域が上下方向に拡
張される。その結果、上部塗装ガン5を従来のも
のより上方位置にかつ下部塗装ガン6を従来のも
のより下方位置にそれぞれ距離を隔てて配設可能
となり、車体側面m1の上端縁部および下端縁部
に十分な噴霧塗料を供給できて、車体側面m1
体に塗膜の膜厚分布の均一化をより一層図ること
ができる。特に車体側面m1の下部は地面からの
土砂が飛来しやすい部位であることからその膜厚
を十分に確保する必要があるが、これにより十分
な対応が可能となる。
さらに、上記実施例では、車体側面m1の形状
すなわち上下幅、フロントおよびリアフエンダ突
出部m2,m3の位置、フロントおよびリアピラー
m4,m5の位置等に対応して各塗装ガン4〜6の
それぞれの噴霧作動および停止をコントロールす
るものであり、したがつて、塗装領域外に噴霧さ
れる塗料の量を著しく低減できて経済的な塗着作
業を行うことが可能となるとともに、噴霧塗料の
周辺部への飛散を極力抑制して周辺部に配置され
た搬送用機器等の作動に悪影響が及ぶのを防止す
ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の変形例を含むものである。
例えば、中間部塗装ガン4の上下方向へのレシプ
ロ運動に際し、先端に設けた噴霧器7の軌跡が車
体側面m1の湾曲面に対応して円弧を描くように
構成して、車体側面m1と中間部塗装ガン4(噴
霧器7)との間隔を常に等しくし、すなわち車体
側面m1の上下方向中間部へのレシプロ運動に伴
う噴霧条件を常に等しくし、車体側面m1に塗着
される塗膜の膜厚分布をより一層均一にすること
も可能である。この際、上記円弧動作は中間部塗
装ガン4を流体圧シリンダでもつて水平方向に伸
縮自在に構成することで行うことも可能であり、
あるいは該中間部塗装ガン4をレシプロ運動させ
る駆動装置10でもつて行うも可能であり、その
手段は問わない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の自動車の塗装装
置によれば、車体側面を上下方向に塗装分担する
上部、中間部および下部塗装ガンのうち、中間部
塗装ガンを上下方向にレシプロ運動可能として搬
送路の自動車の側面を塗装するようにしたので、
従来の固定タイプのものに比べて上記中間部塗装
ガンの塗装領域が上下方向に拡張されることか
ら、車体側面に噴霧される塗料の塗着量を該車体
側面全体に亘つてほぼ均一にすることができて、
自動車の側面に塗膜をその膜厚分布が一様になる
ように形成することができ、よつて塗装作業効率
の向上と塗膜の膜厚の均一化との両立を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、
第1図は要部正面図、第2図は各塗装ガンの配設
状態を示す側面図、第3図は各塗装ガンの噴霧作
動および停止状態のタイミングを表わす作動説明
図である。第4図は従来の塗装装置による車体側
面に形成された塗膜の膜厚分布状態を示す図であ
る。 1……搬送路、4……中間部塗装用回転霧化静
電塗装ガン(中間部塗装ガン)、5……上部塗装
用回転霧化静電塗装ガン(上部塗装ガン)、6…
…下部塗装用回転霧化静電塗装ガン(下部霧化塗
装ガン)、9……支持部、10……駆動装置、M
……自動車、m1……車体側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 搬送路に沿つて搬送される自動車の側面を塗
    装する塗装装置であつて、上記搬送路の自動車の
    塗装作業域両サイドで支持部に固定され車体側面
    の上部を塗装する上部塗装用回転霧化静電塗装ガ
    ンと、上記塗装作業域両サイドで駆動装置により
    上下方向にレシプロ運動可能に設けられ、車体側
    面の上下方向中間部を塗装する中間部塗装用回転
    霧化静電塗装ガンと、上記塗装作業域両サイドで
    支持部に固定され車体側面の下部を塗装する下部
    塗装用回転霧化静電塗装ガンとを備えたことを特
    徴とする自動車の塗装装置。
JP3499085A 1985-02-23 1985-02-23 自動車の塗装装置 Granted JPS61197063A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0648115U (ja) * 1991-10-23 1994-06-28 政清 小笠原 ビロー器

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JPH03119455U (ja) * 1990-03-22 1991-12-10

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