JPS61174219A - ヒドロキシル末端基を含むポリエステルポリウレタンおよびそれの接着剤としての使用 - Google Patents
ヒドロキシル末端基を含むポリエステルポリウレタンおよびそれの接着剤としての使用Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリエステルポリウレタン、およびさらに特定
的には実質的に直鎖状のポリエステルポリウレタンから
なる接着剤を目指している。
的には実質的に直鎖状のポリエステルポリウレタンから
なる接着剤を目指している。
本発明は、選択された出発原料を基にしたヒドロキシル
末端基を含む新規な、実質的に直鎖状のポリエステルポ
リウレタン、およびそれを接着剤として、または接着剤
の製造のだめに使用することに関する。
末端基を含む新規な、実質的に直鎖状のポリエステルポ
リウレタン、およびそれを接着剤として、または接着剤
の製造のだめに使用することに関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕ポ
リ塩化ビニル、可塑剤を含む天然または合成型のゴムの
ような種々の材料を同じ型の材料1だけその他の材料に
接着させるだめの接着剤として、ヒドロキシル末端基を
含む実質的に直鎖状のポリエステルポリウレタンを使用
することは公知であって、例えば西ドイツ特許明細書第
4.25乙1g22号および第4730.33乙号に記
載されている。
リ塩化ビニル、可塑剤を含む天然または合成型のゴムの
ような種々の材料を同じ型の材料1だけその他の材料に
接着させるだめの接着剤として、ヒドロキシル末端基を
含む実質的に直鎖状のポリエステルポリウレタンを使用
することは公知であって、例えば西ドイツ特許明細書第
4.25乙1g22号および第4730.33乙号に記
載されている。
結晶質のジヒドロキシポリエステルを基にしたこれらの
ジヒドロキシポリエステルポリウレタンは一般にと00
〜乞000の分子量を有し、随意に低分子量の連鎖延長
剤およびジイソシアネートは、接着剤工業においてそれ
らが広く使用されるにも拘らず、近頃の接合技術および
接着剤技術の要求を必ずしも満たしていない。
ジヒドロキシポリエステルポリウレタンは一般にと00
〜乞000の分子量を有し、随意に低分子量の連鎖延長
剤およびジイソシアネートは、接着剤工業においてそれ
らが広く使用されるにも拘らず、近頃の接合技術および
接着剤技術の要求を必ずしも満たしていない。
近頃はやりの靴を製造する方法は、例えば、靴の甲皮上
の活性化されていない接着剤に靴底を永久に結合できる
ようにする短時間の熱衝撃(衝撃活性化)によって十分
に熱可塑性となる、靴底に適用される接着剤の層を必要
とする。問題のない製造方法にとっては、衝撃活性化の
後に、この接着剤接触時間(contact adhe
sive time ) (すなわち接着剤層がその接
着性を維持している期間)が十分長いことが重要である
。この目的は従来熱可塑性の高いジヒドロキシポリウレ
タンを開発することによって達成されてきたが1.この
ジヒドロキシポリウレタンは衝撃活性化の後に十分な接
着剤接触時間をもつにも拘らず、その初期強度が十分で
ないため、プレス中に長い成形時間を必要とし、そのよ
うな必要条件によって効率的な大量生産が妨げられると
いう重大な欠点もfなえ7いrζ。
の活性化されていない接着剤に靴底を永久に結合できる
ようにする短時間の熱衝撃(衝撃活性化)によって十分
に熱可塑性となる、靴底に適用される接着剤の層を必要
とする。問題のない製造方法にとっては、衝撃活性化の
後に、この接着剤接触時間(contact adhe
sive time ) (すなわち接着剤層がその接
着性を維持している期間)が十分長いことが重要である
。この目的は従来熱可塑性の高いジヒドロキシポリウレ
タンを開発することによって達成されてきたが1.この
ジヒドロキシポリウレタンは衝撃活性化の後に十分な接
着剤接触時間をもつにも拘らず、その初期強度が十分で
ないため、プレス中に長い成形時間を必要とし、そのよ
うな必要条件によって効率的な大量生産が妨げられると
いう重大な欠点もfなえ7いrζ。
したがって、本発明の目的は、熱衝撃による活性化の後
の十分長い接着剤接触時間に関して実際に必要な要件を
満足させるとともて、得られた接着の高い初期強度と最
終強度も満足させる、実質的に直鎖状のポリエステルポ
リウレタンを基にした新規な接着剤を提供することであ
る。
の十分長い接着剤接触時間に関して実際に必要な要件を
満足させるとともて、得られた接着の高い初期強度と最
終強度も満足させる、実質的に直鎖状のポリエステルポ
リウレタンを基にした新規な接着剤を提供することであ
る。
この目的は以下に述べる本発明のポリエステルポリウレ
タンによって満たされる。
タンによって満たされる。
本発明は、
a)600以上の分子量を有するポリエステルと、b)
有機ジイソシアネートとを、随意にC)連鎖延長剤とし
ての、62〜600の分子量範囲にあるジオールの存在
下に、 1:0.9ないし/:Olり7りの、成分a)およびc
)のヒドロキシル基対成分b〕のイソシアネート基当量
比において、反応させることによって製造された、ヒド
ロキシル末端基を含む実質的に直鎖状のポリエステルポ
リウレタンであって、前記反応において、成分a〕の少
なくともど0重量係が(1)アジピン酸と、(11)≠
:/々いし/:lI−のモル比の1,≠−ジヒドロキシ
ブタンおよび1,乙−ジヒドロキシヘキサンの混合物と
を基にした、1A000〜g、 o、 o oの分子量
を有するポリエステルジオールからなることを特徴とす
る前記ぼりエステルポリウレタンを目指している。
有機ジイソシアネートとを、随意にC)連鎖延長剤とし
ての、62〜600の分子量範囲にあるジオールの存在
下に、 1:0.9ないし/:Olり7りの、成分a)およびc
)のヒドロキシル基対成分b〕のイソシアネート基当量
比において、反応させることによって製造された、ヒド
ロキシル末端基を含む実質的に直鎖状のポリエステルポ
リウレタンであって、前記反応において、成分a〕の少
なくともど0重量係が(1)アジピン酸と、(11)≠
:/々いし/:lI−のモル比の1,≠−ジヒドロキシ
ブタンおよび1,乙−ジヒドロキシヘキサンの混合物と
を基にした、1A000〜g、 o、 o oの分子量
を有するポリエステルジオールからなることを特徴とす
る前記ぼりエステルポリウレタンを目指している。
本発明の付加的な目的は、これらのポリエステルポリウ
レタンを接着剤として、あるいはプラスチックをプラス
チックまたは他のサブストレートに結合させる接着剤の
製造のために使用することである。
レタンを接着剤として、あるいはプラスチックをプラス
チックまたは他のサブストレートに結合させる接着剤の
製造のために使用することである。
本発明のポリエステルヂリウVタンを製造するだめに使
用される出発原料は、 a)或種のジヒドロキンポリエステル、b)有機ジイソ
シアネート、および随意に、C)連鎖延長剤としての低
分子量ジオール、を包含している。
用される出発原料は、 a)或種のジヒドロキンポリエステル、b)有機ジイソ
シアネート、および随意に、C)連鎖延長剤としての低
分子量ジオール、を包含している。
本発明の必須成分である成分a)の少なくともど0重量
係は、(1)アゾビン酸と、(11)≠ニアすいし/;
り、好ましくば7:3ないし/:2のジオールのモル比
にある1,クージヒドロキシブタンおよび1,乙−ジヒ
ドロキシヘキサンの混合物とを基にした、久θ0θ〜4
000の分子量(そのヒドロキシ数から算出)を有する
ポリエステルジオールからなる。これらのポリエステル
ジオールは、反応混合物の酸価がl以下に低下するまで
、アジピン酸と過剰の前述の分子量のジオール混合物と
を700℃〜、!20℃で反応させるような公知方法に
よって製造される。
係は、(1)アゾビン酸と、(11)≠ニアすいし/;
り、好ましくば7:3ないし/:2のジオールのモル比
にある1,クージヒドロキシブタンおよび1,乙−ジヒ
ドロキシヘキサンの混合物とを基にした、久θ0θ〜4
000の分子量(そのヒドロキシ数から算出)を有する
ポリエステルジオールからなる。これらのポリエステル
ジオールは、反応混合物の酸価がl以下に低下するまで
、アジピン酸と過剰の前述の分子量のジオール混合物と
を700℃〜、!20℃で反応させるような公知方法に
よって製造される。
ポリエステルジオールに加えて、成分a〕は600以上
の分子量(そのヒドロキシ数から算出)を有する他のノ
リエステル・ジオールを20重i<以下含むことができ
る。これらの付加的なポリエステルジオールは、400
0〜乞000の分子量を有し、かつアルカンジカルボン
酸、好ましくは少なくとも6個の炭素原子を有するアル
カンジカルボン酸をアルカンジオール、好ましくは少な
くとも≠個の炭素原子を有するアルカンジオールと反応
させるような公知方法によって得ることができる。
の分子量(そのヒドロキシ数から算出)を有する他のノ
リエステル・ジオールを20重i<以下含むことができ
る。これらの付加的なポリエステルジオールは、400
0〜乞000の分子量を有し、かつアルカンジカルボン
酸、好ましくは少なくとも6個の炭素原子を有するアル
カンジカルボン酸をアルカンジオール、好ましくは少な
くとも≠個の炭素原子を有するアルカンジオールと反応
させるような公知方法によって得ることができる。
好適ナノカルがン酸の例はアジピン酸、ピメリン酸、ス
ペリン酸、アゼライン酸およびセパシン酸であり、そし
て好適なジオールの例は1,クージヒドロキシブタン、
1,!;−ジヒドロキシ(ンタンおよび1,6−ジヒド
ロキシヘキサンである。前記の分子量範囲内にあるジヒ
ドロキシポリカーがネート、特に/諾−ジヒドロキシヘ
キサンを基にしたゾヒドロキシボリカーデネート、およ
びヒドロキシ末端基を含み、かつ少なくとも5個の炭素
原子を有する直鎖ヒドロキシアルカンモノカルデン酸、
例えばε−ヒドロキシカルデン酸のエステル化生成物ま
たはこれに対応するヒドロキシ末端基を含むラクトン重
合体もまた成分a)の中に少量存在することができる。
ペリン酸、アゼライン酸およびセパシン酸であり、そし
て好適なジオールの例は1,クージヒドロキシブタン、
1,!;−ジヒドロキシ(ンタンおよび1,6−ジヒド
ロキシヘキサンである。前記の分子量範囲内にあるジヒ
ドロキシポリカーがネート、特に/諾−ジヒドロキシヘ
キサンを基にしたゾヒドロキシボリカーデネート、およ
びヒドロキシ末端基を含み、かつ少なくとも5個の炭素
原子を有する直鎖ヒドロキシアルカンモノカルデン酸、
例えばε−ヒドロキシカルデン酸のエステル化生成物ま
たはこれに対応するヒドロキシ末端基を含むラクトン重
合体もまた成分a)の中に少量存在することができる。
しかしながら、好ましくは成分a)は、アジピン酸と、
へグージヒドロキシブタンおよび1,6−ジヒドロキシ
ヘキサンとの混合物を基にした前記ポリエステルジオー
ルから完全に構成されている。
へグージヒドロキシブタンおよび1,6−ジヒドロキシ
ヘキサンとの混合物を基にした前記ポリエステルジオー
ルから完全に構成されている。
本発明のIリエステル醪すウレタンを製造するに当って
は、2個のヒドロキシル末端基を含む低分子量の連鎖延
長剤を随意に成分c)として含有させることができる。
は、2個のヒドロキシル末端基を含む低分子量の連鎖延
長剤を随意に成分c)として含有させることができる。
これらの連鎖延長剤は一般に、62〜AOO1好ましく
は62〜//Iの分子量を有する二価アルコールである
。
は62〜//Iの分子量を有する二価アルコールである
。
これらの連鎖延長剤は、好ましくは、ヒドロキシル末端
基を担持し、かつ2〜r個、好ましくは2〜6個、そし
て特に≠〜6個の炭素原子を有するアルカンジオール、
例えば/:2−ジヒドロキシエタン、7.3−ジヒドロ
キシプロパン、1,4−ジヒドロキシブタン、1,!;
−ジヒドロキンにンタン、1,乙−ジヒドロキシヘキサ
ンまたはこれらのジオールの混合物である。成分C)は
また前記の分子量範囲にあるエステルジオール、例えば
テレフタル酸−ビス−2−ヒドロキシエチルエステル、
エーテルジオール、例えば4,≠′−ビス−(j−ヒド
ロキシエトキシ)−ジフェニルプロt4ンー(,2,、
,2)、またはジメチロールプロピオン酸のようなカル
ブキシル基を含むジオールおよび/または亜硫酸水素ナ
トリウムを1,4’−ジヒドロキシ−ブト−2−エンに
付加したグロポキシル化生成物のようなスルホン酸基を
含むジオールおよび/壕だけ第四級アンモニウム基を含
むジオールを包含している。
基を担持し、かつ2〜r個、好ましくは2〜6個、そし
て特に≠〜6個の炭素原子を有するアルカンジオール、
例えば/:2−ジヒドロキシエタン、7.3−ジヒドロ
キシプロパン、1,4−ジヒドロキシブタン、1,!;
−ジヒドロキンにンタン、1,乙−ジヒドロキシヘキサ
ンまたはこれらのジオールの混合物である。成分C)は
また前記の分子量範囲にあるエステルジオール、例えば
テレフタル酸−ビス−2−ヒドロキシエチルエステル、
エーテルジオール、例えば4,≠′−ビス−(j−ヒド
ロキシエトキシ)−ジフェニルプロt4ンー(,2,、
,2)、またはジメチロールプロピオン酸のようなカル
ブキシル基を含むジオールおよび/または亜硫酸水素ナ
トリウムを1,4’−ジヒドロキシ−ブト−2−エンに
付加したグロポキシル化生成物のようなスルホン酸基を
含むジオールおよび/壕だけ第四級アンモニウム基を含
むジオールを包含している。
上に述べた型のイオンで変性したジオールまたはカル?
キシル基含有ジオールの好適な例は西ドイツ特許田願公
開明細書第、2.73 名/ 0.2号に見出され、こ
れらは本明細書中に引用されている。
キシル基含有ジオールの好適な例は西ドイツ特許田願公
開明細書第、2.73 名/ 0.2号に見出され、こ
れらは本明細書中に引用されている。
成分C)は、とにかくこれを使用する場合は、成分a)
を基にして、200以下、好ましくは100以下、そし
て最も好ましくは70以下のヒドロキシ当量係の量で添
加される。特に、上に述べた型のアルカンジオールの混
合物を成分C)として使用するとき、連鎖延長剤は成分
a〕を基にして、700〜.200ヒドロキシ当量係の
量で使用することができる。上に例示した型のうちの唯
/種の連鎖延長剤夕使用する場合、成分C)の量は成分
a)を基にして高々100ヒドロキシ当量係である。成
分c)は、最も好ましくは、成分a)を基にして30〜
70ヒドロキシ当[%の量で使用される。
を基にして、200以下、好ましくは100以下、そし
て最も好ましくは70以下のヒドロキシ当量係の量で添
加される。特に、上に述べた型のアルカンジオールの混
合物を成分C)として使用するとき、連鎖延長剤は成分
a〕を基にして、700〜.200ヒドロキシ当量係の
量で使用することができる。上に例示した型のうちの唯
/種の連鎖延長剤夕使用する場合、成分C)の量は成分
a)を基にして高々100ヒドロキシ当量係である。成
分c)は、最も好ましくは、成分a)を基にして30〜
70ヒドロキシ当[%の量で使用される。
成分b)は公知の有機ジイソシアネート、特に次の式を
有する有機ジイソシアネートからなり、Q (NCC)
)2 この式の中で、 Qは≠〜10個、好ましくは6個の炭素原子を有する脂
環式炭化水素基、5〜75個、好ましくは6〜73個の
炭素原子を有する脂環式炭化水素基、6〜/j個、好ま
しくは7〜73個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基
またはg個の炭素原子を有するアラリファティック炭化
水素基を表わす。
有する有機ジイソシアネートからなり、Q (NCC)
)2 この式の中で、 Qは≠〜10個、好ましくは6個の炭素原子を有する脂
環式炭化水素基、5〜75個、好ましくは6〜73個の
炭素原子を有する脂環式炭化水素基、6〜/j個、好ま
しくは7〜73個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基
またはg個の炭素原子を有するアラリファティック炭化
水素基を表わす。
次のもの、すなわちへ6−シインシアナトヘキサン、1
,≠−ジイソシアナトシクロヘキサン、/−インシアナ
ト−3−インシアナトメチル−3,3,!;−トリメチ
ルーシクロヘキサン、l、≠−および随意に2.乙−ジ
イソシアナトトルエン、4,Il′−ジイソシアナト−
ジフェニルメタン、4,≠′−ジイソシアナト−ジフェ
ニルプロ・千ンー(2,1)およびこのような・ジイソ
シアネートの混合物が好適なジイソシアネートの例であ
る。1,乙−ジイソシアナトヘキサンおよび4,17’
−ジイソシアナトジフェニルメタンが成分b)として特
に好ましい。
,≠−ジイソシアナトシクロヘキサン、/−インシアナ
ト−3−インシアナトメチル−3,3,!;−トリメチ
ルーシクロヘキサン、l、≠−および随意に2.乙−ジ
イソシアナトトルエン、4,Il′−ジイソシアナト−
ジフェニルメタン、4,≠′−ジイソシアナト−ジフェ
ニルプロ・千ンー(2,1)およびこのような・ジイソ
シアネートの混合物が好適なジイソシアネートの例であ
る。1,乙−ジイソシアナトヘキサンおよび4,17’
−ジイソシアナトジフェニルメタンが成分b)として特
に好ましい。
出発成分a) 、 b)および随意テc)のほかに、本
発明のポリエステルポリウレタンを製造するだめの出発
原料は、また少量の、すなわち成分a)ないしC)を基
にしてよ当量幅以下の、枝分れ作用を備えた3またはそ
れ以上の官能性を有する成分1例えばトリメチロールプ
ロノ千ンのようなアルコールまたはポリイソシアネート
を含むことができ、これは本発明のポリエステルポリウ
レタンの若干の枝分れが屡々有利となり得るからである
。
発明のポリエステルポリウレタンを製造するだめの出発
原料は、また少量の、すなわち成分a)ないしC)を基
にしてよ当量幅以下の、枝分れ作用を備えた3またはそ
れ以上の官能性を有する成分1例えばトリメチロールプ
ロノ千ンのようなアルコールまたはポリイソシアネート
を含むことができ、これは本発明のポリエステルポリウ
レタンの若干の枝分れが屡々有利となり得るからである
。
本発明のポリエステルポリウレタンは、好ましくは、ワ
ンポットプロセス、すなわち最終製品がいつも末端ヒド
ロキシル基を担持する結果を生ずるNC010Hモル比
を0.り:/ないし0.999:/とした成分a)およ
びc)の混合物とイソシアネート成分b)との反応によ
って製造される。この反応は好ましくは溶剤を存在させ
ずに、jO℃〜200℃、最も好ましくはど0℃〜/夕
0℃において遂行されるが、不活性溶剤、例えばトルエ
ン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、ジメチルホルム
アミドまたはこれらの混合物の存在下で遂行することも
できる。
ンポットプロセス、すなわち最終製品がいつも末端ヒド
ロキシル基を担持する結果を生ずるNC010Hモル比
を0.り:/ないし0.999:/とした成分a)およ
びc)の混合物とイソシアネート成分b)との反応によ
って製造される。この反応は好ましくは溶剤を存在させ
ずに、jO℃〜200℃、最も好ましくはど0℃〜/夕
0℃において遂行されるが、不活性溶剤、例えばトルエ
ン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、ジメチルホルム
アミドまたはこれらの混合物の存在下で遂行することも
できる。
この製造はまたプレポリマーの原理によって遂行するこ
ともでき、それによると、例えば、ポリエステル成分&
)をjO℃〜760℃、/:7以上のNCO1,OHモ
ル比においてジイソシアネート成分b)と反応させてイ
ソシアネートプレポリマーを生成させ、ついでこれの連
鎖をg0〜.200℃において成分C)で延長すること
ができる。プレポリマーの製造および連鎖延長反応の両
方とも溶剤の不存在または存在のどちらでも遂行できる
。これらの変形方法も勿論使用することができ、例えば
、前記ジオールc)のうちの7種または2種をイソシア
ネートプレポリマーの製造において含有させ、ついで残
りのジオールC)を連鎖延長反応中に添加することがで
きる。これらの反応は攪拌装置型の容器内で断続的に、
あるいは例えば反応押出機または混合ヘッド中で連続的
に遂行することができる。勿論触媒を使用する可能性も
除外されない。
ともでき、それによると、例えば、ポリエステル成分&
)をjO℃〜760℃、/:7以上のNCO1,OHモ
ル比においてジイソシアネート成分b)と反応させてイ
ソシアネートプレポリマーを生成させ、ついでこれの連
鎖をg0〜.200℃において成分C)で延長すること
ができる。プレポリマーの製造および連鎖延長反応の両
方とも溶剤の不存在または存在のどちらでも遂行できる
。これらの変形方法も勿論使用することができ、例えば
、前記ジオールc)のうちの7種または2種をイソシア
ネートプレポリマーの製造において含有させ、ついで残
りのジオールC)を連鎖延長反応中に添加することがで
きる。これらの反応は攪拌装置型の容器内で断続的に、
あるいは例えば反応押出機または混合ヘッド中で連続的
に遂行することができる。勿論触媒を使用する可能性も
除外されない。
本発明の生成物はあらゆるサブストレートを接着するの
に適しているが、特に軟質ポリ塩化ビニルを軟質ポリ塩
化ビニルまたは他の材料に接着するのに適した貴重な接
着剤または接着剤の生の原料となる。本発明によってこ
の生成物を適用するためには、本発明方法によって得ら
れた生成物を、適当な溶剤に溶かした溶液の形、例えば
既に前に述べた型に仕上げるか、あるいは溶剤を含まな
い形に仕上げることができる。本発明の生成物は好まし
くは、ア七トンまたはメチルエチルケトンのような極性
溶剤中に溶かした70〜≠θ重靴幅の形で使用される。
に適しているが、特に軟質ポリ塩化ビニルを軟質ポリ塩
化ビニルまたは他の材料に接着するのに適した貴重な接
着剤または接着剤の生の原料となる。本発明によってこ
の生成物を適用するためには、本発明方法によって得ら
れた生成物を、適当な溶剤に溶かした溶液の形、例えば
既に前に述べた型に仕上げるか、あるいは溶剤を含まな
い形に仕上げることができる。本発明の生成物は好まし
くは、ア七トンまたはメチルエチルケトンのような極性
溶剤中に溶かした70〜≠θ重靴幅の形で使用される。
これらの接着剤の粘度はヒドロキシルポリウレタンの含
有量を変化させることによって、接着方法の特定の要件
または接着しようとする材料に適応させることができる
。本発明のヒドロキシルポリウレタンの溶液は、室温ま
たは室温よりも若干高い温度でポリウレタンを極性溶剤
に単に溶かすことによって都合よく調製される。
有量を変化させることによって、接着方法の特定の要件
または接着しようとする材料に適応させることができる
。本発明のヒドロキシルポリウレタンの溶液は、室温ま
たは室温よりも若干高い温度でポリウレタンを極性溶剤
に単に溶かすことによって都合よく調製される。
ヒドロキシルポリウレタンが溶液中で調製される場合、
その調製中に使用される非極性溶剤を最初に除去するか
、あるいは最初にこの非極性溶剤を除去しないで特定の
目的に必要な一定量の極性溶剤を系に添加することがで
きる。ポリウレタンの調製中に極性溶剤を使用したとき
は、生成した溶液をそのまま使用することができる、。
その調製中に使用される非極性溶剤を最初に除去するか
、あるいは最初にこの非極性溶剤を除去しないで特定の
目的に必要な一定量の極性溶剤を系に添加することがで
きる。ポリウレタンの調製中に極性溶剤を使用したとき
は、生成した溶液をそのまま使用することができる、。
前記接着剤が特別な性質を持つことが要求される場合は
、フェノール樹脂、ケトン樹脂、ロジン誘導体、フタレ
ート樹脂またはアセチル−またはニトロセルロースのよ
うな天然樹脂または合成樹脂、あるいはその他の物質、
例えばシリケート充填剤をその接着剤に添加することが
できる。熱に対して非常に抵抗性の大きい接着を必要と
するときには、3またはそれ以上の官能性を有するポリ
イソシアネートのような架橋剤、例えば燐酸−トリス−
イソシアナトフェニルエステル、トリス−(インシアナ
トヘキシル)−イソシアヌレートまたはトリス−(イソ
シアナトヘキシル)−ビューレットを添加することもで
きる。
、フェノール樹脂、ケトン樹脂、ロジン誘導体、フタレ
ート樹脂またはアセチル−またはニトロセルロースのよ
うな天然樹脂または合成樹脂、あるいはその他の物質、
例えばシリケート充填剤をその接着剤に添加することが
できる。熱に対して非常に抵抗性の大きい接着を必要と
するときには、3またはそれ以上の官能性を有するポリ
イソシアネートのような架橋剤、例えば燐酸−トリス−
イソシアナトフェニルエステル、トリス−(インシアナ
トヘキシル)−イソシアヌレートまたはトリス−(イソ
シアナトヘキシル)−ビューレットを添加することもで
きる。
本発明の生成物はまた溶剤を存在させないで仕上げるこ
とができる。いずれの場合でも、表面な粗面化するか、
またはその他の手段によって随意にその表面を用意した
後、溶液または溶剤ケ含まない接着剤を、例えばローラ
、ブラシ、へら、スプレーモノ捷たはその他の器具によ
って、接着しようとする表面に塗布する。もし存在する
ならば、含まれている溶剤の大部分を蒸発させ、接着剤
を活性化するために、塗布された接着剤の被′膜を例え
ば約jθ℃〜/jO℃、好ましくは約jj℃〜100℃
に加熱する。
とができる。いずれの場合でも、表面な粗面化するか、
またはその他の手段によって随意にその表面を用意した
後、溶液または溶剤ケ含まない接着剤を、例えばローラ
、ブラシ、へら、スプレーモノ捷たはその他の器具によ
って、接着しようとする表面に塗布する。もし存在する
ならば、含まれている溶剤の大部分を蒸発させ、接着剤
を活性化するために、塗布された接着剤の被′膜を例え
ば約jθ℃〜/jO℃、好ましくは約jj℃〜100℃
に加熱する。
ついで、これらの材料は、直ちにまたはしばらくの貯蔵
期間の後プレスし、ついで片側を衝撃で活性化すること
によって互に結合され、そして本発明の接着剤は後者の
方法にとって特に適している。
期間の後プレスし、ついで片側を衝撃で活性化すること
によって互に結合され、そして本発明の接着剤は後者の
方法にとって特に適している。
別法として、完全に乾燥していない接着剤層で被覆しだ
材料の表面に、液体プラスチック材料、例えば可塑剤を
含む720〜−200℃の温度に加熱した塩化ビニル重
合体を射出成形法によって適用することができる。
材料の表面に、液体プラスチック材料、例えば可塑剤を
含む720〜−200℃の温度に加熱した塩化ビニル重
合体を射出成形法によって適用することができる。
本発明の生成物は高い強度の結合を形成させるため、紙
、ボール紙、木材、金属および革製品のような種々の材
料を結合するのに使用できる。この生成物は、特に、す
べての型のシラスチックをプラスチックまたはその他の
材料に結合するのに適しており、特に可塑剤を含む塩化
ビニルの重合体または共重合体を結合するだめに、就中
、これらの材料からつくられた靴底を革または合成皮革
でつくられた甲皮に接着するのに適している。
、ボール紙、木材、金属および革製品のような種々の材
料を結合するのに使用できる。この生成物は、特に、す
べての型のシラスチックをプラスチックまたはその他の
材料に結合するのに適しており、特に可塑剤を含む塩化
ビニルの重合体または共重合体を結合するだめに、就中
、これらの材料からつくられた靴底を革または合成皮革
でつくられた甲皮に接着するのに適している。
本発明の生成物はまた種々のサブストレートのためのコ
ーティングとして使用するのに適している。
ーティングとして使用するのに適している。
本発明はさらに進んで説明されるが、以下の実施例によ
って限定されることは意図されてなく、これらの実施例
において別に特定されて−なければ、すべての部および
百分率は重量によるものである。
って限定されることは意図されてなく、これらの実施例
において別に特定されて−なければ、すべての部および
百分率は重量によるものである。
第1表に示しだポリエステルジオール(第1欄)および
ジオール(第2欄)を互に混合し、そして水ジエツト真
空中100℃において7時間脱水する。
ジオール(第2欄)を互に混合し、そして水ジエツト真
空中100℃において7時間脱水する。
ついで7.20℃においてポリイソシアネート(第3欄
)を加える。反応混合物を約2分間攪拌すると温度は7
40℃に上昇する。熱い溶融物をテフロン(登録商標)
fBの皿の中に注ぎ、ついで/j時間/10℃に保持す
る。
)を加える。反応混合物を約2分間攪拌すると温度は7
40℃に上昇する。熱い溶融物をテフロン(登録商標)
fBの皿の中に注ぎ、ついで/j時間/10℃に保持す
る。
この生成物がメチルエチルケトン中に溶解して形成され
た濃度/3=4の溶液は23℃において1, 000〜
1,’、200 mPa5の粘度を有する。
た濃度/3=4の溶液は23℃において1, 000〜
1,’、200 mPa5の粘度を有する。
使用する材料は、ポリ塩化ビニル(K値♂0)70重量
部、可塑剤としてのジオクチルフタレート30重量部、
工目?キシ化した大豆油tit部およびラウリン酸バリ
ウム−カドミウム7.2重量部から構成された、厚さ二
≠咽のポリ塩化ビニル材料である。
部、可塑剤としてのジオクチルフタレート30重量部、
工目?キシ化した大豆油tit部およびラウリン酸バリ
ウム−カドミウム7.2重量部から構成された、厚さ二
≠咽のポリ塩化ビニル材料である。
接着剤を塗布する前に(この目的のためにメチルエチル
ケトンに溶かした。20重量係溶液を使用する)、接着
しようとする長さ:/jcrn×幅:3αの材料片の表
面を粒度≠0の研摩用ベルトで徹底的に凹凸をつけてか
ら研摩くずを除去する。それに接着剤を塗布した後、靴
底材料のこの小片を室温において開放状態で7日間保存
し、ついでフンク(Funck )の活性化装置モデル
(Model )A/mにおいてKO℃に加熱すること
によって≠秒間活性化させる。接着剤で被覆された靴の
甲皮材料の小片は活性化させないで単に室温において3
0分間開放状態で保存し、ついで直ちにこれを、接着剤
の活性化した被膜を担持した小片に結合させてから、こ
の小片をプレスする。活性化装置から取り出してから1
0秒以内に接着剤の活性化したすべての被膜を適用し、
そしてこの接着に0.’l−N/rmsの圧力な10秒
間適用する。圧力を適用した後、試料を7分以内引張り
試験機に固定する。ついで10100r/mlnの速さ
で試料の両端を引張る。初期強度について得られた結果
を第1表の第≠欄中に示す。
ケトンに溶かした。20重量係溶液を使用する)、接着
しようとする長さ:/jcrn×幅:3αの材料片の表
面を粒度≠0の研摩用ベルトで徹底的に凹凸をつけてか
ら研摩くずを除去する。それに接着剤を塗布した後、靴
底材料のこの小片を室温において開放状態で7日間保存
し、ついでフンク(Funck )の活性化装置モデル
(Model )A/mにおいてKO℃に加熱すること
によって≠秒間活性化させる。接着剤で被覆された靴の
甲皮材料の小片は活性化させないで単に室温において3
0分間開放状態で保存し、ついで直ちにこれを、接着剤
の活性化した被膜を担持した小片に結合させてから、こ
の小片をプレスする。活性化装置から取り出してから1
0秒以内に接着剤の活性化したすべての被膜を適用し、
そしてこの接着に0.’l−N/rmsの圧力な10秒
間適用する。圧力を適用した後、試料を7分以内引張り
試験機に固定する。ついで10100r/mlnの速さ
で試料の両端を引張る。初期強度について得られた結果
を第1表の第≠欄中に示す。
の決定
使用した材料は、約37係の充填材を含むアクリロニト
リルーブタノエンデム(アクリロニトリル含有量:33
係、 DIN、f3!i’/≠による変形硬さ=700
)からつくられた厚さ:4tmの市販デム材料である(
DIN jf3 j03;によるfム材料のショア硬
さA:ど夕)。
リルーブタノエンデム(アクリロニトリル含有量:33
係、 DIN、f3!i’/≠による変形硬さ=700
)からつくられた厚さ:4tmの市販デム材料である(
DIN jf3 j03;によるfム材料のショア硬
さA:ど夕)。
この試験のために長さ: 1l−tyn X幅:、!鋸
の小片を使用する。接着剤を塗布した後にこの靴底材料
の小片を室温で7日間開放状態に保ち、ついでフンクの
活性化装置、モデルA1000の中で3秒間(70℃)
活性化させる。
の小片を使用する。接着剤を塗布した後にこの靴底材料
の小片を室温で7日間開放状態に保ち、ついでフンクの
活性化装置、モデルA1000の中で3秒間(70℃)
活性化させる。
接着剤を被縫した靴の甲皮材料小片を活性化させないで
単に室温で30分間保存し、つりで接着剤の活性化した
被膜を被覆した小片で十文字形に覆ってから、10Hの
重量の下に5秒間さらす。
単に室温で30分間保存し、つりで接着剤の活性化した
被膜を被覆した小片で十文字形に覆ってから、10Hの
重量の下に5秒間さらす。
圧力をかけた後、小片を互に手で引離すことによって接
着剤被膜の接着強度を評価する。70分間までの期間に
わたって、追加の試料を30秒の間隔で試験する。
着剤被膜の接着強度を評価する。70分間までの期間に
わたって、追加の試料を30秒の間隔で試験する。
第1表(第j欄)は接着剤接触時間の結果を示している
。実施例Iないし■(、)は、すぐれた初期接着強度(
第≠欄)および熱衝撃活性化後のすぐれた接着剤接触時
間(第j欄)を有する本発明のポリエステルポリウレタ
ンを示している。
。実施例Iないし■(、)は、すぐれた初期接着強度(
第≠欄)および熱衝撃活性化後のすぐれた接着剤接触時
間(第j欄)を有する本発明のポリエステルポリウレタ
ンを示している。
実施例■ないしXは、低分子量を有する混合エステルを
基にしたポリウレタンが熱衝撃活性化の後にすぐれた接
着剤接触時間を有するが低い初期強度を有することを示
している。実施例Xおよび■は、ジオール成分として唯
/種のジオールを混入させたポリエステルジオールを基
にしたポリウレタンがすぐれた初期強度を有するが、熱
衝撃活性化後に短い接着剤接触時間を有することを示し
ている。
基にしたポリウレタンが熱衝撃活性化の後にすぐれた接
着剤接触時間を有するが低い初期強度を有することを示
している。実施例Xおよび■は、ジオール成分として唯
/種のジオールを混入させたポリエステルジオールを基
にしたポリウレタンがすぐれた初期強度を有するが、熱
衝撃活性化後に短い接着剤接触時間を有することを示し
ている。
記号の説明
ポリエステル
A7ジピン酸と、7:3のモル比のブタン−1,4−ジ
オールおよびヘキサン−八る一ジオールの混合物とのヒ
ドロキシルポリエステル(分子量rooo ;酸価1,
/)。
オールおよびヘキサン−八る一ジオールの混合物とのヒ
ドロキシルポリエステル(分子量rooo ;酸価1,
/)。
B アノビン酸と、/:ノのモル比のブタン−1,4/
−−ジオールおよびヘキサン−へ6−ジオールの混合物
とのヒドロキシルポリエステル(分子量≠j00;酸価
1,0)。
−−ジオールおよびヘキサン−へ6−ジオールの混合物
とのヒドロキシルポリエステル(分子量≠j00;酸価
1,0)。
C7−)ビン酸と、4t:乙のモル比のブタン−1,4
t−ジオールおよびヘキサン−1,6−ジオールの混合
物とのヒドロキシルポリエステル(分子量11tsoo
;酸価1,/)。
t−ジオールおよびヘキサン−1,6−ジオールの混合
物とのヒドロキシルポリエステル(分子量11tsoo
;酸価1,/)。
D アジピン酸と、7:3のモル比のブタン−1,4−
ジオールおよびヘキサン−1,6−ジオールの混合物と
のヒドロキシルポリエステル(分子量3.!f00”、
酸価式0)。
ジオールおよびヘキサン−1,6−ジオールの混合物と
のヒドロキシルポリエステル(分子量3.!f00”、
酸価式0)。
E アジピン酸と、7:3のモル比のブタン−1,l/
L−ジオールおよびヘキサン−1,乙−ジオールの混合
物とのヒドロキシルポリエステル〔分子量、2ooo
;酸価0.7〕。
L−ジオールおよびヘキサン−1,乙−ジオールの混合
物とのヒドロキシルポリエステル〔分子量、2ooo
;酸価0.7〕。
F アノビン酸と、/:/のモル比のブタン−1,≠−
ジオールおよびヘキサン−1,6−ジオールの混合物と
のヒドロキシルポリエステル(分子量rooo”、酸価
1,/〕。
ジオールおよびヘキサン−1,6−ジオールの混合物と
のヒドロキシルポリエステル(分子量rooo”、酸価
1,/〕。
G アジピン酸とヘキサンジオールとのヒドロキシル、
N IJエステル(分子量2.:2jO;酸価0、K)
。
N IJエステル(分子量2.:2jO;酸価0、K)
。
Hアジピン酸とヘキサンジオールとのヒドロキシル4リ
エステル(分子量pooo ;酸価0、り)。
エステル(分子量pooo ;酸価0、り)。
グリコール
M ブタン−1,4t−ジオール
N ヘキサン−1,、乙−ジオール
0 ノ、2−ビス−(lI−−(,2−ヒドロキシエト
キシ)−フェニル)−グロノ2ン P プロポキシル化ノ、2−ビスー≠−ヒドロキシフェ
ニルプロパン、 OI(数200 m+n=F、OH数!乙0 Rジメチロールプロピオン酸 X 4,≠′−・ジイソシアナトジフェニルメタンY
ヘキサメチレンジイソシアネート 2 2.4’−トリレンジイソシアネート乙J[と)、
乙−トリレンジイソシアネート3j係との混合物。
キシ)−フェニル)−グロノ2ン P プロポキシル化ノ、2−ビスー≠−ヒドロキシフェ
ニルプロパン、 OI(数200 m+n=F、OH数!乙0 Rジメチロールプロピオン酸 X 4,≠′−・ジイソシアナトジフェニルメタンY
ヘキサメチレンジイソシアネート 2 2.4’−トリレンジイソシアネート乙J[と)、
乙−トリレンジイソシアネート3j係との混合物。
以下余白
第75
実施例 723
ポリエステル グリコール ノー′、タタモ
Il、 1モルA
O,993;。
O,993;。
IIl、 1モルA O,41モルOi
、、39!。
、、39!。
■、1モルAO4lI−モルP 1,3り壬v、
/ モ/l/A O,11−モルN
1,79(0、ll−モルO Vl、 1モルA O,,2モルQ
1,2り(0,7モルR ■、 1モルB O,
り9j■(&)1モルCO,99ター ■、 1モルD O,
り9jD(、1モルEO,り7j X、 1モルF O
,り9jX1. 1モルG O,≠モルN
1,3ヂ(刈、 1モルHO,り9j (,2j) 17ζ−C24t ) ≠ j ルX )、/ 〉10eルY
2乙 〉10E)L/Y
、2.3 〉10ルY
2.2 〉10ルY
2.7 〉10ルY 2
./ 〉70七ルX 1,
タ 〉10〔ルx x、o
>i。
/ モ/l/A O,11−モルN
1,79(0、ll−モルO Vl、 1モルA O,,2モルQ
1,2り(0,7モルR ■、 1モルB O,
り9j■(&)1モルCO,99ター ■、 1モルD O,
り9jD(、1モルEO,り7j X、 1モルF O
,り9jX1. 1モルG O,≠モルN
1,3ヂ(刈、 1モルHO,り9j (,2j) 17ζ−C24t ) ≠ j ルX )、/ 〉10eルY
2乙 〉10E)L/Y
、2.3 〉10ルY
2.2 〉10ルY
2.7 〉10ルY 2
./ 〉70七ルX 1,
タ 〉10〔ルx x、o
>i。
〔ルY O,タ 〉70セルy
o、乙 〉70七ル
z o、s >i。
o、乙 〉70七ル
z o、s >i。
ルX )、3 1モルX
、2J (/本発明は以
上説明の目的で詳細に述べられてきたけれども、このよ
うな詳細な説明は単にその目的のためであって、本発明
が特許請求の範囲に記載された事項を除き、本発明の精
神と範囲を外れないで種々の変更がその中で当業者によ
ってなし得ることを理解すべきである。
、2J (/本発明は以
上説明の目的で詳細に述べられてきたけれども、このよ
うな詳細な説明は単にその目的のためであって、本発明
が特許請求の範囲に記載された事項を除き、本発明の精
神と範囲を外れないで種々の変更がその中で当業者によ
ってなし得ることを理解すべきである。
Claims (7)
- (1)a)600以上の分子量を有するポリエステルジ
オールと、 b)有機ジイソシアネートとを、随意に c)連鎖延長剤としての、62〜600の 分子量範囲にあるジオールの存在下に、 1:0.9ないし1:0.999の、ヒドロキシル基対
イソシアネート基当量比において反応させることによつ
て製造され、かつその反応において、成分a)の少なく
とも80重量%が、(i)アジピン酸と、(ii)4:
1ないし1:4のモル比の1,4−ジヒドロキシブタン
および1,6−ジヒドロキシヘキサンの混合物とを基に
した、4,000〜6,000の分子量を有するポリエ
ステルジオールからなる、ヒドロキシル末端基を含む実
質的に直鎖状のポリエステルポリウレタン。 - (2)成分a)が、7:3ないし1:2のモル比の1,
4−ジヒドロキシブタンと1,6−ジヒドロキシヘキサ
ンとを含む混合物から製造された4,000〜6,00
0の分子量範囲を有するポリエステルジオール100%
からなる、特許請求の範囲第(1)項記載のポリエステ
ルポリウレタン。 - (3)成分b)が、4,4′−ジイソシアナトジフエニ
ルメタンと1,6−ジイソシアナトヘキサンとからなる
群から選ばれた少なくとも一員を含むことを特徴とする
、特許請求の範囲第(1)項記載のポリエステルポリウ
レタン。 - (4)前記c)が、1,2−ジヒドロキシエタン、1,
3−ジヒドロキシプロパン、1,4−ジヒドロキシブタ
ン、1,5−ジヒドロキシペンタンおよび1,6−ジヒ
ドロキシヘキサンからなる群から選ばれた少なくとも一
員を含み、そしてこれらのジオールを前記成分a)を基
にして、200ヒドロキシ当量%以下の量で反応させる
、特許請求の範囲第(1)項記載のポリエステルポリウ
レタン。 - (5)特許請求の範囲第(1)項記載のポリエステルポ
リウレタンを含む接着剤。 - (6)接着すべき表面に特許請求の範囲第(1)項記載
のポリエステルポリウレタンを適用することを含む、プ
ラスチツクを皮革サブストレートに接着する方法。 - (7)前記プラスチツクが、可塑剤を含む塩化ビニル重
合体または共重合体である、特許請求の範囲第(6)項
記載の接着方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3502379.1 | 1985-01-25 | ||
DE19853502379 DE3502379A1 (de) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | Endstaendige hydroxylgruppen aufweisende polyesterpolyurethane und ihre verwendung als klebstoffe oder zur herstellung von klebstoffen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174219A true JPS61174219A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=6260689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011237A Pending JPS61174219A (ja) | 1985-01-25 | 1986-01-23 | ヒドロキシル末端基を含むポリエステルポリウレタンおよびそれの接着剤としての使用 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4946535A (ja) |
EP (1) | EP0192946B1 (ja) |
JP (1) | JPS61174219A (ja) |
CA (1) | CA1276374C (ja) |
DE (2) | DE3502379A1 (ja) |
ES (1) | ES8701803A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01207372A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 熱活性遅延型粘着剤組成物および熱活性遅延型粘着シート |
JPH04103686A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-06 | Kuraray Co Ltd | ホツトメルト接着剤 |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3630045A1 (de) * | 1986-09-04 | 1988-03-17 | Bayer Ag | Klebstoff und die verwendung des klebstoffs zur herstellung von verklebungen |
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