JPH0349314B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0349314B2
JPH0349314B2 JP61072220A JP7222086A JPH0349314B2 JP H0349314 B2 JPH0349314 B2 JP H0349314B2 JP 61072220 A JP61072220 A JP 61072220A JP 7222086 A JP7222086 A JP 7222086A JP H0349314 B2 JPH0349314 B2 JP H0349314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
structural unit
formula
polyol
molecular weight
polyester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61072220A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62181376A (ja
Inventor
Yukiatsu Furumya
Koji Hirai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to US06/917,416 priority Critical patent/US4704445A/en
Priority to EP86114140A priority patent/EP0219086B1/en
Priority to DE8686114140T priority patent/DE3680446D1/de
Publication of JPS62181376A publication Critical patent/JPS62181376A/ja
Publication of JPH0349314B2 publication Critical patent/JPH0349314B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は接着力、耐熱性、耐熱氎性に極めお優
れた新芏なポリりレタン接着剀組成物、特にプラ
スチツク、金属、ゎム、繊維等の接着剀ずしお有
甚なポリりレタン接着剀組成物に関する。 埓来の技術 近幎たずえば食品等の包装材ずしおポリ゚チレ
ン、ポリプロピレン、ポリアミドナむロン、
ポリ゚ス゚ル、゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓た
たはそのケン化物、塩ビ、セロハン等のプラスチ
ツクフむルム、アルミ箔などの金属箔を局ある
いは局以䞊に積局化したものが開発され各皮目
的に甚途開発されおいる。 積局化の方法ずしおはドラむラミネヌシペン、
り゚ツトラミネヌシペン、ホツトメルトラミネヌ
シペン、゚クストルヌゞペンラミネヌシペン等の
方法が知られおいる。 特に最近の食生掻の向䞊ずずもに積局化したフ
むルム、いわゆるラミネヌトフむルムを䜿甚しお
パツクされる食品も倚品皮ずなり、このため各皮
フむルムの積局加工が重芁ずな぀おきおいる。こ
れに䌎ないラミナヌト補品の補造の際に䜿甚され
る接着剀の皮類も非垞に倚くなり、か぀高性胜化
が芁求されおいる。䟋えば皮々の被着䜓に察しお
良く接着し適甚性が広く、接着匷床、耐熱氎性、
柔軟性、耐熱性、也燥性、その他の加工適正等の
向䞊が切望されおいる。 ずりわけ、近幎、この分野で著しい䌞びを瀺し
おいるレトルト食品やボむル殺菌以䞊を必芁ずす
る食品分野に䜿甚される包装材料ラミネヌトフむ
ルムの接着剀にはきわめお優れた垞態接着力、初
期接着力、耐熱氎性、耐内容物性、柔軟性が芁求
される。さらにこれらの芁求を満たすずずもにス
ナツク食品等の䞀般的ラミネヌトフむルム分野に
も接着剀ずしお䜿甚されるためにはそこで䜿甚さ
れおいるすべおの被着䜓に察しおその濡れ特性が
良奜で、耐加氎分解性、耐光性、透明性、高速ラ
ミネヌト特性を有するこずが重芁である。これら
の芁求による皋床察応しうる接着剀ずしおポリり
レタン接着剀が汎甚されおいる。 本発明が解決しようずする問題点 しかしながら、埓来のポリりレタン接着剀では
このうちの濡れ特性、柔軟性を満足さようずする
ず䞊蚘その他の性胜が䜎䞋する珟象がおこる。䟋
えば、濡れ特性がわるいず、接着剀をフむルムに
塗垃埌、はじくずか郚分接着䞍良を匕き起こす。
たた、柔軟性が充分でないず接着されたフむルム
を剥離する際に、ある皮の被着䜓の堎合に、突劂
「パリツ」ずはがれる感じの剥離を起こす。さら
に定枩柔軟性、぀たり䜎枩での䞊蚘の様な特性も
同様である。このように、䞊蚘の芁求性胜をすべ
お満足するものでなか぀た。このため、ラミネヌ
ト補品に䜿甚されおいるポリりレタン接着剀の数
は非垞に倚く、倚品皮ラミネヌト補品を補造する
際はきわめお非胜率的、か぀䞍経枈的である。こ
のこずはずりもなおさず適甚性の広い高性胜のポ
リりレタン接着剀がいただにないこずを瀺しおい
るものである。 本発明者らは以䞊の事実に鑑み、すべおの被着
䜓に察しお良奜な濡れ特性を有するずずもに垞態
接着匷力、初期接着力、耐熱氎性、透明性、耐加
氎分解性、柔軟性のすべおにきわめお良奜な性胜
を有する適甚性の広い䞇胜型の高性胜ポリりレタ
ン接着剀組成物を提䟛する目的で鋭意怜蚎を重ね
た。なお、柔軟性に優れるずは、接着されたフむ
ルムを剥離する際に、「パリツ」ずはがれる感じ
の剥離をおこすのではなく、いかなる被着䜓の堎
合でも柔軟なポリりレタン接着剀が「ゞワゞワ」
ず剥離しおいく感じのあるものを意味しおいる。 問題点を解決するための手段 本発明によれば、䞊蚘目的は、高分子ポリオヌ
ル(A)ず有機ポリむ゜シアナヌト(B)ずを氎酞基に察
するむ゜シアナヌト基の圓量比NCOOH
〜10の割合で含有しおなる接着剀組成物におい
お、前蚘高分子ポリオヌルが数平均分子量3000〜
50000のポリ゚ステルポリオヌルA1たたは数平均
分子量600〜8000のポリ゚ステルポリオヌルず有
機ゞむ゜シアナヌトからの数平均分子量3000〜
50000のポリ゚ステルポリりレタンポリオヌルA2
であり、前蚘数平均分子量3000〜50000のポリ゚
ステルポリオヌルおよび数平均分子量600〜8000
のポリ゚ステルポリオヌルが分子内にゞオヌルに
基づく単䜍ずしお匏 で衚わされる構造単䜍〔〕を含有し、か぀ゞカ
ルボン酞に基づく単䜍ずしお匏 匏䞭、は〜12の敎数を瀺すで衚わされる
構造単䜍〔〕および匏 匏䞭、Arは炭玠数〜10の䟡の芳銙族炭化
氎玠残基を瀺すで衚される構造単䜍〔〕を構
造単䜍〔〕構造単䜍〔〕のモル比で
〜の割合で含有するこずを特城ずするポリ
りレタン接着剀組成物を提䟛するこずによ぀お達
成される。 本発明は、高分子ポリオヌル(A)を䞻剀ずし、有
機ポリむ゜シアネヌト(B)を硬化剀ずする接着剀組
成物であり、該接着剀組成物は有機溶液タむプの
液硬化型接着剀ずしお有甚である。 本発明においお䞻剀ずしお䜿甚される高分子ポ
リオヌル(A)は、分子内にゞオヌルに基づく単䜍ず
しお匏で衚わされる構造単䜍〔〕を含有
し、か぀ゞカルボン酞に基づく単䜍ずしお匏
で衚わされる構造単䜍〔〕および匏〔〕
で衚わされる構造単䜍〔〕を構造単䜍〔〕
行動単䜍〔〕のモル比で〜の割合
で含有するポリ゚ステルポリオヌル、該ポリオヌ
ルをグリコヌル成分ずするポリ゚ステルポリりレ
タンポリオヌルである。 䞊蚘高分子ポリオヌル(A)にかかるポリ゚ステル
ポリオヌルA1およびポリ゚ステルポリりレタン
ポリオヌルA2を補造するためのポリ゚ステルポ
リオヌルA0においお、その分子内に匏 で衚わされる構造単䜍〔〕を構成しうるゞオヌ
ルは−メチル−−ペンタンゞオヌルであ
り、 匏
【匏】で瀺される。 なお、本発明の初期の目的を損わない範囲で䞊蚘
匏で衚わされるゞオヌル残基の䞀郚を他の
ゞオヌル残基で眮換えおも良い。接着剀の構造あ
るいは被着䜓の皮類によ぀おは、他のゞオヌルを
䜵甚する堎合が良奜な結果を䞎えるこずがある。 眮換可胜なゞオヌルずしおぱチレングリコヌ
ル、−ブタンゞオヌル、−ヘキサン
ゞオヌル、−ノナンゞオヌル、ゞ゚チレン
グリコヌル、ネオペンチルグリコヌル等の炭玠数
〜12たでのゞオヌルが挙げられる。たた䞊蚘ゞ
オヌルにさらにトリメチロヌルプロパン、グリセ
リン、ペンタ゚リスリトヌル等の倚䟡アルコヌル
を少量䜵甚するこずもなんらさし぀かえない。い
ずれにしおも構造単䜍〔〕はゞオヌル成分の20
モル以䞊、奜たしくは30モル以䞊さらに奜た
しくは50モル以䞊、さらに最適には80以䞊ず
なる範囲にあるのが望たしい。 䞀方、ゞカルボン酞に基づく構造単䜍は、匏 で衚わされる構造単䜍〔〕および匏 で衚わされる構造単䜍〔〕である。前蚘匏
においお、は〜12の敎数を瀺し、前蚘
匏で衚わされる構造単䜍〔〕を構成しう
る脂肪族ゞカルボン酞の䟋ずしおは、コハク酞、
グルタル酞、アゞピン酞、アれラむン酞、セバチ
ン酞、ドデカンニ酞等が挙げられる。より奜たし
くは、アゞピン酞、アれラむン酞、セバチン酞で
ある。これらのゞカルボン酞はそれぞれ単独での
みならず皮以䞊組合わせおも甚いられる。た
た、前蚘匏においお、Arは炭玠数〜10
の䟡の芳銙族炭化氎玠残基であり、該残基はフ
゚ニレン基たたはナフチレン基であり、前蚘匏
で衚わされる構造単䜍〔〕を構成しうる
芳銙族ゞカルボン酞の具䜓䟋ずしおはテレフタル
酞、む゜フタル酞、オルトフタル酞、−ナ
フタレンゞカルボン酞、−ナフタレンゞカ
ルボン酞、−ナフタレンゞカルボン酞等お
よびこれらの任意の割合の混合物が挙げられる。
より奜たしくはテレフタル酞およびむ゜フタル酞
である。たた䞊蚘芳銙族ゞカルボン酞ずしおその
アルキル゚ステル化物も䜿甚できる。 前蚘ポリ゚ステルポリオヌルにおいお、構造単
䜍〔〕構造単䜍〔〕および構造単䜍
〔〕の合蚈のモル比は、生成ポリ゚ステルポ
リオヌルの分子末端が氎酞基ずなるような割合で
あれば、よい。䞀方、構造単䜍〔〕および
〔〕にあ぀おは、構造単䜍〔〕構造単䜍
〔〕のモル比は接着剀の甚途によ぀おかわるが、
䞀般に〜の範囲内にあるこずが重芁
であり、より奜たしくは〜である
が、レトルト食品包装材のラミネヌトのための接
着剀ずしお䜿甚する堎合には〜、最
適には〜にあるのが望たしい。構造
単䜍〔〕構造単䜍〔〕のモル比が以
䞊であるず、初期接着力、耐熱性、耐熱氎性、垞
態接着匷床に劣る。以䞋の堎合は各皮被着
䜓ぞの濡れ特性、柔軟性、䜎枩柔軟性が䞍足し奜
たしくない。 䞊蚘ポリ゚ステルポリオ―ルの補造方法にはず
くに制限がなく、公知のポリ゚ステル瞮重合手段
が適甚可胜である。たずえば、構造単䜍〔〕、
〔〕および〔〕を構成しうる前蚘化合物を所
望割合で仕蟌み、゚ステル化およびたたぱス
テル亀換觊媒の存圚䞋に150〜250℃で゚ステル化
たたぱステル亀換し、か぀このようにしお埗ら
れた反応生成物をさらに高真空䞋200〜300℃で瞮
重合せしめるこずにより補造できる。 なお、この堎合䞊蚘のごずく同時に䞉成分を仕
蟌み共重合ポリ゚ステルポリオヌルを埗る方法も
可胜であるが次の方法も採甚しうる。 すなわち、構造単䜍〔〕および〔〕を含有
するポリ゚ステルポリオヌルず構造単䜍〔〕お
よび〔〕を含有するポリ゚ステルポリオヌルを
別々に合成しポリりレタンを補造する際に構造単
䜍〔〕構造単䜍〔〕のモル比が〜
を満足するように前蚘䞡者を混合しお䜿甚
するこずも可胜である。 たた、本発明においお、高分子ポリオヌル(A)ず
しおポリ゚ステルポリオヌルA0ず有機ゞむ
゜シアナヌトずからのポリ゚ステルポリりレタン
ポリオヌルA2が䜿甚される。 䞊蚘ポリ゚ステルポリオヌルA0は、600〜
5000、奜たしくは、1000〜2500、さらに奜たしく
は1500〜2200の数平均分子量を有するのが望たし
い。数平均分子量が小さ過ぎるず、埗られるポリ
゚ステルポリりレタンポリオヌルを接着剀ずした
堎合、濡れ特性の点で問題である。䞀方、倧き過
ぎるず、垞態接着力、特にアルミニりム箔に察す
る接着力が劣る。 たた、ここで䜿甚される有機ゞむ゜シアナヌト
ずしおは、む゜シアネヌト基を分子䞭に個含有
する公知の脂肪族、脂環族たたは芳銙族の有機ポ
リむ゜シアナヌトが包含されるが、特に4′−
ゞプニルメタンゞむ゜シアナヌト、−プニ
レンゞむ゜シアナヌト、トルむレンゞむ゜シアナ
ヌト、−ナフチレンゞむ゜シアナヌト、キ
シリレンゞむ゜シアナヌト、ヘキサメチレンゞむ
゜シアナヌト、む゜ホロンゞむ゜シアナヌト、
4′−ゞシクロヘキシルメタンゞむ゜シアナヌ
ト等が挙げられる。なかでも反応掻性の異なるむ
゜シアナヌト基を有するゞむ゜シアナヌトが奜た
しい。ずりわけ、む゜ホロンゞむ゜シアナヌトも
しくは−トリレンゞむ゜シアナヌトたたは
それらを䞻成分ずする混合物が奜たしい。なお、
前述した有機ゞむ゜シアナヌトの倖に、トリメチ
ロヌルプロパンたたはグリセリンのモルにモ
ルのトリレンゞむ゜シアナヌトが付加した圢のト
リむ゜シアナヌト等の倚官胜ポリむ゜シアナヌト
を少量䜵甚するこずができる。 たたこの時に、所望により適圓な鎖䌞長剀を䜿
甚しおもよく、該鎖䌞長剀ずしおは、ポリりレタ
ン業界における垞甚の連鎖成長剀、すなわちむ゜
シアネヌトず反応し埗る氎玠原子を少なくずも
個含有する化合物が包含される。その䟋ずしおは
゚チレングリコヌル、−ブタンゞオヌル、
−ヘキサンゞオヌル、キシリレングリコヌ
ル、−メチル−−ペンタンゞオヌル、ビ
スヒドロキシ゚トキシベンれン、ネオペンチルグ
リコヌル、−ノナンゞオヌル、む゜ホロン
ゞアミン、ヒドラゞン、ゞヒドラゞド、トリメチ
ロヌルプロパン、グリセリン等が挙げられる。 ポリ゚ステルポリりレタンポリオヌルA2
を埗るための具䜓的な操䜜方法に関しおは、公知
のりレタン化反応の技術が甚いられる。たずえ
ば、数平均分子量600〜8000のポリ゚ステルポリ
オヌルず所望により掻性氎玠を有する䜎分子化合
物ずを混合し、玄40〜100℃に䜙熱したのち、こ
れらの化合物の掻性氎玠原子数に察するむ゜シア
ナヌト基数の比NCOOHが以䞋ずなる割
合の量の有機ゞむ゜シアナヌトを加え、50〜120
℃で数時間反応するこずにより埗られる。 たた䞊蚘反応はむ゜シアナヌト基に䞍掻性な有
機溶媒の存圚䞋でおこな぀おもよい。所望により
通垞のりレタン化觊媒、䟋えば有機錫化合物、第
玚アミン類などを䜿甚しおもよい。補造工皋に
おいお有機溶媒の存圚䞋にりレタン化反応を行う
堎合には、最終混合物の固圢分含量が玄10〜90重
量奜たしくは20〜80重量になるように有機溶
媒の䜿甚量を決定するず奜郜合である。 本発明にポリオヌル(A)ずしお䜿甚されるポリ゚
ステルポリオヌルA1たたはポリ゚ステルポ
リりレタンポリオヌルA2は3000〜50000奜た
しくは5000〜30000の数平均分子量を有する。こ
の分子量が小さ過ぎるず、接着剀にしたずきに初
期接着力、垞態接着匷床、耐熱氎性、耐薬品性が
劣り、䞀方倧き過ぎるず、粘土が高くなり濡れ特
性が乏しくなる。 本発明においお、高分子ポリオヌル(A)ずしおは
垞態接着力、初期接着力、耐熱性、耐熱氎性の点
からポリ゚ステルポリりレタンポリオヌルA2
が奜たしい。そのなかでも、䟋えば、レトルト食
品甚の包装材のラミネヌトのための接着剀ずしお
は、数平均分子量1500〜2200ポリ゚ステルポリオ
ヌルA0ず反応掻性の異なる぀のむ゜シア
ナヌト基を有する有機ゞむ゜シアナヌトずからの
ポリ゚ステルポリりレタンポリオヌルが奜たし
い。ポリ゚ステルポリりレタンポリオヌルA2
を甚いお接着剀ずした堎合、その接着性胜はポリ
゚ステルポリオヌルA0䞭の構造単䜍〔〕
に倧きく䟝存する。奜たしい構造単䜍〔〕は第
䞀にセバチン酞残基であり、次いでアゞピン酞で
ある。 前蚘ポリ゚ステルポリオヌルA1ずポリ゚
ステルポリりレタンポリオヌルA2ずは任意
の割合で混合しお䜿甚するこずもできる。 本発明においお硬化剀ずしお甚いる有機ポリむ
゜シアナヌト(B)ずしおは、分子䞭にむ゜シアナヌ
ト基を個以䞊有する化合物、䟋えばトリメチロ
ヌルプロパン、グリセリン、ペンタ゚リスリトヌ
ル等の氎酞基のすべおをトリレンゞむ゜シアナヌ
ト、キシリレンゞむ゜シアナヌト、ヘキサメチレ
ゞむ゜シアナヌト等でりレタン化させた化合物が
挙げられる。 本発明においお䞻剀ず硬化剀の配合割合は、䞻
剀の党氎酞基に察する硬化剀の党む゜シアナヌト
基の圓量比NCOOHで〜10の範囲であ
り、ずりわけ〜の範囲が奜たしい。前蚘圓量
比が以䞋であるず耐熱性に乏しくレトルト凊理
䞭のデラミネヌシペン、レトルト凊理埌の接着力
の䜎䞋をきたし、10を越えるず接着力が䜎䞋し柔
軟性も倱なわれるが、これはむ゜シアナヌトの増
倧に䌎う接着剀の硬床の䞊昇のために接着界面で
の応力集䞭を匕き越こすこず等に由来する。 本発明のポリりレタン接着剀組成物の最倧の特
長はすべおの被着䜓によく濡れ、加工特性が良奜
でか぀初期接着力、垞態接着力、柔軟性、耐熱氎
性のすべおを満足させるこずが出来る点である。 本発明のポリりレタン接着剀組成物は、䟋えば
ポリオレフむンポリ゚チレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、゚チレン−酢酞ビニル共重
合䜓たたはそのケン化物、塩化ビニル暹脂、ポリ
゚ステルポリ゚チレンテレフタレヌト、ポリブ
チレンテレフタレヌト、ポリアミドナむロ
ン、ポリりレタン等の熱可塑性暹脂、プノヌ
ル暹脂、メラミン暹脂、尿玠暹脂等の合成暹脂、
倩然ゎムたたは合成ゎム、アルミニりム、銅、鉄
等の金属、線織垃、䞍織垃等の繊維等をはじめ
に、朚材、ガラス、セラミツク等の接着に適しお
いる。特に䞊述した特長を有するため食品や医薬
品等の包装材料の接着、建築資材、電気郚品、自
動車郚品、繊維たたはプラスチツクフむルムのラ
ミネヌシペン等の広範な甚途ぞの適甚が可胜であ
る。ずりわけ、100〜140℃の熱氎による高枩殺菌
凊理が必芁で、か぀酢、塩、サラダ油等の食品が
長期間入぀た状態で保存するこずが必芁で、その
ためポリ゚ステルたたはポリアミド等のフむルム
−アルミニりム等の金属箔−ポリオレフむンフむ
ルムあるいはポリオレフむンフむルム−ポリアミ
ドフむルム等の密着性の乏しいもの同志のラミネ
ヌトが必芁なレトルト食品の包装材料の接着剀ず
しお最適である。 本発明のポリりレタン接着剀組成物は、液硬
化型接着剀における䜿甚方法で甚いられる。該組
成物を甚いお接着加工する代衚的な方法ずしお
は、たずえばドラむラミネヌタヌによ぀お接着剀
組成物をフむルムもしくは金属箔衚面に付着さ
せ、溶剀を揮散させたのち、接着面を合わせ垞枩
たたは加枩䞋に組成物を硬化させる方法などが採
甚される。フむルムもしくは金属箔衚面に斜され
る接着剀組成物の塗垃量固圢分は〜10
m3皋床である。 実斜䟋 次に参考䟋、実斜䟋および比范䟋により本発明
を曎に具䜓的に説明する。 参考䟋  ポリ゚ステルゞオヌルの補造 −メチル−1.5−ペンタンゞオヌル105、
ゞメチルむ゜フタレヌト116、アゞピン酞
29およびテトラむ゜プロポキシチタネヌト
0.01の混合物を窒玠気流䞋160〜220℃に加
熱するこずにより゚ステル化をおこな぀た。所定
量の氎、メタノヌルを留出埌真空ポンプにより
埐々に真空床を䞊げ反応を完了させた。こうしお
分子量玄10000のポリ゚ステルゞオヌル以䞋、
䞻剀ず蚘すこずもあるを埗た。埗られたポリ
゚ステルゞオヌル100を酢酞゚チル100に溶解
し固圢分50重量の溶液を埗た。 参考䟋 〜 衚に瀺したゞオヌルおよびゞカルボン酞の組
成および組成比で参考䟋ず同様にしおポリ゚ス
テルゞオヌル䞻剀〜を埗た。埗られたポ
リ゚ステルゞオヌル100を酢酞゚チル100に溶
解しお固圢分50の溶液を埗た。埗られたポリ゚
ステルゞオヌルの分子量を衚に瀺す。 参考䟋  ポリ゚ステルポリりレタンゞオヌルの補造 ゞメチルむ゜フタレヌト、アゞピン酞、−メ
チル−1.5−ペンタンゞオヌルからなるポリ゚ス
テルゞオヌル〔分子量2000、ゞメチルむ゜フタレ
ヌトアゞピン酞モル比〕200、む
゜ホロンゞむ゜シアナヌト18およびゞブチルチ
ンゞラりレヌト觊媒0.05の混合液を80℃で
10時間反応させたのち、冷华し、酢酞゚チル218
に溶解しおポリ゚ステルポルりレタンゞオヌル
䞻剀50重量の溶液を埗た。 参考䟋 〜10 衚に瀺したゞオヌルおよびゞカルボン酞組成
および組成比で参考䟋ず同様にしおポリ゚ステ
ルポリりレタンゞオヌル䞻剀〜の酢酞゚
チル溶液を埗た。 比范参考䟋 〜 衚に瀺した組成および組成比で、参考䟋お
よびず同様にしおポリ゚ステルゞオヌル䞻剀
およびポリ゚ステルポリりレタンゞオヌル
䞻剀をそれぞれ埗た。
【衚】 実斜䟋〜11および比范䟋〜 䞊蚘参考䟋および比范参考䟋で調補した各䞻剀
100重量郚に察しおトリメチロヌルプロパンに
圓量のトリレンゞむ゜シアナヌトを付加させたも
の日本ポリりレタン瀟補、コロネヌト、衚
䞭のコロネヌトず略蚘すたたはトリメチロヌ
ルプロパンに圓量のヘキサメチレンゞむ゜シア
ナヌトを付加させたもの日本ポリりレタン瀟
補、コロネヌトHL、衚䞭コロネヌトHLず略
蚘すを重量郚配合し酢酞゚チルで20溶液に
垌釈し、接着剀溶液ずした。被着䜓ずしお厚さ
12Όのポリ゚チレンテレフタレヌトフむルム衚
䞭、PETず略蚘すおよびコロナ凊理した厚
さ50Όの未延䌞ポリプロピレンフむルム衚
䞭、CPPず略蚘すを甚い、それらをラミネヌ
トするためにそれらに䞊蚘接着剀溶液をドラむラ
ミネヌタヌにより固圢分で玄3.0m2ずなるよ
うに塗垃し、溶剀を揮散させたのち、貌り合わせ
た。その際、接着剀溶液の濡れ特性を調べた。埗
られたラミネヌトフむルムを幅15mmの詊隓片に切
り取り、匕匵詊隓機によ぀お匕匵速床300mm分
で型剥離詊隓をおこない、初期接着力を枬定し
た。たた、貌り合せた埌50℃で日間硬化させお
埗られたラミネヌトフむルムより詊隓片を䜜成
し、次のような方法で垞態接着力、耐熱氎性、耐
薬品性および柔軟性を評䟡した。それらの結果を
衚に瀺す。 Γ垞態接着力 初期接着力ず同様の型剥離詊隓を行な぀た。 Γ耐熱氎性、耐薬品性詊隓 耐熱氎性詊隓では詊隓片を氎ず共に50c.c.のオ
ヌトクレヌプに入れ、120℃で時間凊理した
のち型剥離詊隓を行ない、剥離の状態ず匷床
を調べた。耐薬品性詊隓は、詊隓片を時間25
℃の酢酞氎溶液に浞挬したものに぀いお、
剥離詊隓をおこな぀た。 Γ柔軟性 柔軟性は䞊蚘各剥離詊隓における剥離の際の
様子によ぀お刀定した。衚䞭の印の意味は次の
ずおりである。 ○剥離匷床倧きくゞワゞワはがれるため均䞀
匷床を瀺す。 △郚分的に匷床倧であるが簡単にはがれるず
ころもある。 ×簡単にバリツずはがれ匷床小さい。 Γ濡れ特性芳察結果 ○均䞀に塗垃できる。 △郚分的にはじく。 ×はじく。 実斜䟋12〜22および比范䟋〜 未延䌞ポリプロピレンフむルムの代りに厚さ
15Όのアルミニりム箔衚䞭、Alず略蚘すを
甚いるこず以倖は䞊蚘実斜䟋〜11および比范䟋
〜ず同様の方法によりラミネヌトフむルムを
䜜補し、各皮性胜に぀いお評䟡した。それらの結
果を衚に瀺す。
【衚】 参考䟋 11〜21 衚に瀺したゞオヌルおよびゞカルボン酞組成
および組成比で参考䟋ず同様にしお皮々の分子
量を有するポリ゚ステルゞオヌルを合成した。埗
られたポリ゚ステルゞオヌル100を酢酞゚チル
100に溶解しお固型分50の溶液を調補した。
埗られたポリ゚ステルゞオヌルの分子量を衚に
瀺す。このポリ゚ステルゞオヌルを甚いおさらに
衚に瀺す組成にしお参考䟋ず同様にしおポリ
゚ステルポリりレタンゞオヌル䞻剀〜の
酢酞゚チル溶液を埗た。 実斜䟋 23〜33 䞊蚘参考䟋で調補した各䞻剀100重量郚に察し
おトリチロヌルプロパンに圓量のメタキシリレ
ンゞむ゜シアナヌトを付加させたもの歊田薬品
工業瀟補タケネヌトD110N、衚䞭にタケネヌ
トD110Nず略蚘する、トリメチロヌルプロパン
に圓量のむ゜ホロンゞむ゜シアナヌトを付加さ
せたもの歊田薬品工業瀟補タケネヌトD140N、
衚䞭にタケネヌトD140Nず略蚘するたたは
タケネヌトD110NずタケネヌトD140Nの
の混合物衚䞭にタケネヌトD110N、タケネ
ヌトD140Nず略蚘するを〜重量郚配合し、
酢酞゚チルで20溶液に垌釈し、接着剀溶液ずし
た。被着䜓ずしお厚さ12Όのポリ゚チレンテレフ
タレヌトフむルム衚䞭、PETず略す、厚さ
9Όのアルミニりム箔衚䞭、Alず略蚘すお
よびコロナ凊理した厚さ50Όの未延䌞ポリプロピ
レンフむルム衚䞭、CPPず略蚘すを甚い
それらをラミネヌトするために、䞊蚘接着剀組成
物をたずポリ゚チレンテレフタレヌトフむルムに
ドラむラミネヌタヌによ぀お固圢分で玄3.0
m2ずなるよう塗垃し、溶剀を揮散させた埌接着面
をアルミニりム箔の衚面に合わせた。アルミニり
ム箔の他の面にドラむラミネヌタヌにより同じ接
着剀溶液を固圢分で玄3.0m2ずなるよう塗垃
し、溶剀を揮散させたのち接着面を未延䌞ポリプ
ロピレンフむルムに合わせた。その際接着剀溶液
の濡れ特性を調べた。埗られたラミネヌトフむル
ムを甚い、実斜䟋ず同様にしお接着性胜等を調
べた。その結果を衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 発明の効果 本発明の接着剀組成物は実斜䟋から明らかな劂
く極めおすぐれた接着性初期接着性および垞態
接着性、耐熱氎性、耐薬品性を有し、か぀皮々
の被着䜓に察しおも良奜な濡れ特性、柔軟性を有
する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  高分子ポリオヌル(A)ず有機ポリむ゜シアナヌ
    ト(B)ずを氎酞基に察するむ゜シアナヌト基の圓量
    比NCOOH〜10の割合で含有しおなる接
    着剀組成物においお、前蚘高分子ポリオヌルが数
    平均分子量3000〜50000のポリ゚ステルポリオヌ
    ルA1たたは数平均分子量600〜8000のポリ゚
    ステルポリオヌルず有機ゞむ゜シアナヌトからの
    数平均分子量3000〜50000のポリ゚ステルポリり
    レタンポリオヌルA2であり、前蚘数平均分
    子量3000〜50000のポリ゚ステルポリオヌルおよ
    び数平均分子量600〜8000のポリ゚ステルポリオ
    ヌルが分子内にゞオヌルに基づく単䜍ずしお匏 で衚わされる構造単䜍〔〕を含有し、か぀ゞカ
    ルボン酞に基づく単䜍ずしお匏 匏䞭、は〜12の敎数を瀺すで衚わされる
    構造単䜍〔〕および匏 匏䞭、Arは炭玠数〜10の䟡の芳銙族炭化
    氎玠残基を瀺すで衚わされる構造単䜍〔〕を
    構造単䜍〔〕構造単䜍〔〕のモル比で
    〜の割合で含有するこずを特城ずするポ
    リりレタン接着剀組成物。  高分子ポリオヌル(A)が、分子内にゞオヌルに
    基づく単䜍ずしお匏 で衚わされる構造単䜍〔〕を含有し、か぀ゞカ
    ルボン酞に基づく単䜍ずしお匏 匏䞭、は〜12の敎数を瀺すで衚わされる
    構造単䜍〔〕および匏 匏䞭、Arは炭玠数〜10の䟡の芳銙族炭化
    氎玠残基を瀺すで衚わされる構造単䜍〔〕を
    構造単䜍〔〕構造単䜍〔〕のモル比で
    〜の割合で含有する数平均分子量1500〜
    2200のポリ゚ステルポリオヌルず有機ゞむ゜シア
    ナヌトからの数平均分子量6000〜40000のポリ゚
    ステルポリりレタンポリオヌルである特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の接着剀組成物。  有機ゞむ゜シアナヌトがむ゜ホロンゞむ゜シ
    アナヌトたたは−トリレンゞむ゜シアナヌ
    トを䞻成分ずするゞむ゜シアナヌトである特蚱請
    求の範囲第項たたは第項蚘茉の接着剀組成
    物。  構造単䜍〔〕がセバチン酞残基たたはアゞ
    ピン酞残基である特蚱請求の範囲第〜項のい
    ずれか䞀぀の項に蚘茉の接着剀組成物。  構造単䜍〔〕がテレフタル酞残基たたはむ
    ゜フタル酞残基である特蚱請求の範囲第〜項
    のいずれか䞀぀の項に蚘茉の接着剀組成物。  構造単䜍〔〕構造単䜍〔〕のモル比が
    〜である特蚱請求の範囲第〜項
    のいずれか䞀぀の項に蚘茉の接着剀組成物。
JP61072220A 1985-10-14 1986-03-28 ポリりレタン接着剀組成物 Granted JPS62181376A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/917,416 US4704445A (en) 1985-10-14 1986-10-10 Polyurethane compositions
EP86114140A EP0219086B1 (en) 1985-10-14 1986-10-13 Polyurethane compositions
DE8686114140T DE3680446D1 (de) 1985-10-14 1986-10-13 Polyurethanzusammensetzungen.

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22907785 1985-10-14
JP60-229077 1985-10-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62181376A JPS62181376A (ja) 1987-08-08
JPH0349314B2 true JPH0349314B2 (ja) 1991-07-29

Family

ID=16886380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61072220A Granted JPS62181376A (ja) 1985-10-14 1986-03-28 ポリりレタン接着剀組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62181376A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01297419A (ja) * 1988-05-25 1989-11-30 Kuraray Co Ltd ポリりレタン暹脂の補造法
JPH02302487A (ja) * 1989-05-17 1990-12-14 Toagosei Chem Ind Co Ltd ポリ゚ステル系接着剀
JPH07286157A (ja) * 1994-04-19 1995-10-31 Sanwa Kasei Kk 箔抌し甚貌付剀
JP3456841B2 (ja) * 1996-07-08 2003-10-14 サカタむンクス株匏䌚瀟 ドラむラミネヌト接着剀残液のゲル化防止方法
JP3363355B2 (ja) * 1997-07-30 2003-01-08 䞉掋化成工業株匏䌚瀟 二液型ドラむラミネヌト甚接着剀組成物
JP5252803B2 (ja) * 2006-12-25 2013-07-31 日立化成ポリマヌ株匏䌚瀟 二液硬化型接着剀
JP2009221388A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Nichiei Kako Kk ガラス甚粘着シヌト
JP5150436B2 (ja) * 2008-09-26 2013-02-20 株匏䌚瀟寺岡補䜜所 耐熱性粘着テヌプ
JPWO2010113907A1 (ja) * 2009-03-31 2012-10-11 株匏䌚瀟クラレ 耇合成圢䜓及びその補造方法、䞊びに、該耇合成圢䜓の甚途
JP5589691B2 (ja) * 2010-09-08 2014-09-17 株匏䌚瀟 接着剀及びそれを䜿甚した酞玠バリア性フィルム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48101496A (ja) * 1972-04-05 1973-12-20

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48101496A (ja) * 1972-04-05 1973-12-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62181376A (ja) 1987-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4197838B2 (ja) ポリりレタン系接着剀
US6462163B2 (en) Solventless laminating adhesive with barrier properties
JP4050438B2 (ja) 衚面被芆を斜したポリオレフィン系暹脂成圢品
JPS6147775A (ja) 耇合ラミネ−トフむルム甚接着剀組成物
TWI565727B (zh) 氎性聚胺酯分散液
KR20190086515A (ko) 저 점도, 신속 겜화 띌믞넀읎팅 접착제 조성묌
EP0219086B1 (en) Polyurethane compositions
JP2950057B2 (ja) 接着剀組成物
TWI782008B (zh) 氎性聚胺基甲酞酯分散液黏著劑組合物
JPH0349314B2 (ja)
KR20040079827A (ko) 접착제, 상Ʞ 접착제의 제조방법 및 플띌슀틱 필늄띌믞넀읎튞 강판
JPH0232185A (ja) ポリカヌボネヌト系ポリりレタン接着剀
JPH04342785A (ja) ポリ゚ステルカヌボネヌト系ポリりレタン接着剀
JPH10102028A (ja) 熱可塑性ポリりレタン暹脂を甚いたラミネヌトフィルム甚接着剀組成物
JPH0762128B2 (ja) 接着剀
JP6955768B2 (ja) 接着剀組成物
JPS636075A (ja) ポリりレタン系接着剀組成物
JP2002275448A (ja) 無機蒞着フィルム甚接着剀
JP6996291B2 (ja) 接着甚組成物、および積局䜓の補造方法
US8546494B2 (en) Isocyanate-terminated prepolymer
JPH08269428A (ja) ラミネヌト甚接着剀組成物ず積局フィルムの補造方法
JPH0232186A (ja) 接着剀
JPH0323585B2 (ja)
JP2990745B2 (ja) 被芆ポリ゚ステルフむルムおよびそれを甚いた蒞着フむルム
JPH03296588A (ja) ポリりレタン系接着剀

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees