JPS61174036A - セラミツク基板供給装置 - Google Patents
セラミツク基板供給装置Info
- Publication number
- JPS61174036A JPS61174036A JP60013724A JP1372485A JPS61174036A JP S61174036 A JPS61174036 A JP S61174036A JP 60013724 A JP60013724 A JP 60013724A JP 1372485 A JP1372485 A JP 1372485A JP S61174036 A JPS61174036 A JP S61174036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic substrate
- suction head
- suction
- stocker
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチップ抵抗器などのセラミック基板供給装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来この種のセラミック基板供給装置は第2図に示すよ
うな構成であった。
うな構成であった。
第2図において1は吸着ヘッドであり、カム機構により
セラミック基板ストフカ−3にストックされたセラミッ
ク基板2の最上段の1枚のセラミック基板2を吸着ヘッ
ド1を上下運動させ真空力により吸い上げて搬送コンベ
アー6上まで平行移動し、吸着ヘフ゛ド1が下降して搬
送コンベアーe上にセラミック基板2を自動供給する装
置である。
セラミック基板ストフカ−3にストックされたセラミッ
ク基板2の最上段の1枚のセラミック基板2を吸着ヘッ
ド1を上下運動させ真空力により吸い上げて搬送コンベ
アー6上まで平行移動し、吸着ヘフ゛ド1が下降して搬
送コンベアーe上にセラミック基板2を自動供給する装
置である。
この時センサー6でセラミック基板2の最上段の高さを
検出しエレベーション用すニアーヘフド4を徐々に上げ
てセラミック基板2の最上段の高さを保っている。
検出しエレベーション用すニアーヘフド4を徐々に上げ
てセラミック基板2の最上段の高さを保っている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では吸着ヘッド1がセラミック基
板2を吸い上げて上昇する時にセラミック基板2間の真
空作用により2枚目のセラミック基板2も吸い上げられ
る現象が多発し、ストッカー3上への落下やセラミック
基板2の破損が発生するという問題があった。
板2を吸い上げて上昇する時にセラミック基板2間の真
空作用により2枚目のセラミック基板2も吸い上げられ
る現象が多発し、ストッカー3上への落下やセラミック
基板2の破損が発生するという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、セラミッ
ク基板を1枚吸い上げる時に真空作用により2枚目の基
板も吸い上げられても破損等を防止しセラミック基板の
供給トラブルをなくすことを目的とするものである。
ク基板を1枚吸い上げる時に真空作用により2枚目の基
板も吸い上げられても破損等を防止しセラミック基板の
供給トラブルをなくすことを目的とするものである。
品
間1体解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は吸着ヘッドが最上
段のセラミック基板を吸着した時点で待機させストッカ
ー内のセラミック基板全体を少し下げ待機させて、その
状態でストッカー内のセラミ、り基板上にゆるやかに落
下させるようにしたものである。
段のセラミック基板を吸着した時点で待機させストッカ
ー内のセラミック基板全体を少し下げ待機させて、その
状態でストッカー内のセラミ、り基板上にゆるやかに落
下させるようにしたものである。
作 用
この構成により、セラミック基板間の真空作用による2
枚吸い上げが発生しても、吸着ヘッドが待機中に2枚目
の基板が落下し、次の吸着ヘッドの吸着に備え、セラミ
ック基板の供給トラブルがない状態にできるものである
。
枚吸い上げが発生しても、吸着ヘッドが待機中に2枚目
の基板が落下し、次の吸着ヘッドの吸着に備え、セラミ
ック基板の供給トラブルがない状態にできるものである
。
実施例
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明の一実施例によるセラミック基板供給装
置の断面図であり、第1図において7は吸着ヘッド、8
はセラミック基板、9はセラミック基板8を縦方向に積
み上げたストフカ−11oはこのストッカー9の内部の
下方に配置され、積み上げられたセラミック基板8を徐
々に上方に持ち上げるとともに、吸着へフド7が最上段
のセラミック基板8を吸着したとき、全体のセラミック
基板8を少し降下させるエレベーション用リニアーヘッ
ド、11は高さ検出用センサー、12はストッカー位置
決めビンである。
置の断面図であり、第1図において7は吸着ヘッド、8
はセラミック基板、9はセラミック基板8を縦方向に積
み上げたストフカ−11oはこのストッカー9の内部の
下方に配置され、積み上げられたセラミック基板8を徐
々に上方に持ち上げるとともに、吸着へフド7が最上段
のセラミック基板8を吸着したとき、全体のセラミック
基板8を少し降下させるエレベーション用リニアーヘッ
ド、11は高さ検出用センサー、12はストッカー位置
決めビンである。
この構成で吸着ヘッド7はa位置からb位置までAスト
ロークで下降し、センサー11によりセラミック基板8
の最上段の高さは最初す位置に保たれているセラミック
基板8に吸着し、吸着が完了したら吸着へフド7はその
ままの位置で待機し、リニアーヘッド10が少し下降し
、次のセラミック基板8の最上段がC位置で2枚吸上げ
のセラミック基板8が落下する時間だけ待機したのち、
吸着ヘッド7がa位置まで上昇し平行移動に移る。
ロークで下降し、センサー11によりセラミック基板8
の最上段の高さは最初す位置に保たれているセラミック
基板8に吸着し、吸着が完了したら吸着へフド7はその
ままの位置で待機し、リニアーヘッド10が少し下降し
、次のセラミック基板8の最上段がC位置で2枚吸上げ
のセラミック基板8が落下する時間だけ待機したのち、
吸着ヘッド7がa位置まで上昇し平行移動に移る。
その後セラミック基板8の最上段がC位置からb位置に
もどり吸着ヘッド7を待機する状態になる。
もどり吸着ヘッド7を待機する状態になる。
以上のようにこの装置によればb−0間の8寸法の設定
を適当にすれば例えばチップ抵抗用基板であれば6〜1
orrI!n程度にすることにより、セラミック基板8
間の真空作用による2枚吸い上げが発生しても、ストッ
カー9内のわずかな寸法だけ2枚目のセラミック基板8
が落下するだけで、ストッカー9上への落下やセラミッ
ク基板8の割れといったトラブルの発生がなくなるとい
う効果が得られる。
を適当にすれば例えばチップ抵抗用基板であれば6〜1
orrI!n程度にすることにより、セラミック基板8
間の真空作用による2枚吸い上げが発生しても、ストッ
カー9内のわずかな寸法だけ2枚目のセラミック基板8
が落下するだけで、ストッカー9上への落下やセラミッ
ク基板8の割れといったトラブルの発生がなくなるとい
う効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明のセラミック基板供給装置は、吸着
ヘッドで最上段のセラミック基板を吸着した位置で持切
させ、その間にストフカ−内の残りのセラミック基板全
体を少し降下させることによって、2枚吸着されていて
も、2枚のセラミック基板はその内ストッカー内のセラ
ミック基板群上に落下することになり、このときはわず
かな距離の落下であるため割れを発生することもなく、
次の吸着ヘッドの吸着に備えることができ、供給トラブ
ルなどを無くすことができ、信頼性に富んだものとする
ことができ、工業的価値の大なるものである。
ヘッドで最上段のセラミック基板を吸着した位置で持切
させ、その間にストフカ−内の残りのセラミック基板全
体を少し降下させることによって、2枚吸着されていて
も、2枚のセラミック基板はその内ストッカー内のセラ
ミック基板群上に落下することになり、このときはわず
かな距離の落下であるため割れを発生することもなく、
次の吸着ヘッドの吸着に備えることができ、供給トラブ
ルなどを無くすことができ、信頼性に富んだものとする
ことができ、工業的価値の大なるものである。
第1図は本発明の一実施例によるセラミック基板供給装
置の断面図、第2図は従来のセラミック基板供給装置を
示す斜視図である。 7・・・・・・吸着ヘッド、8・・・・・・セラミック
基板、9・・・・・・セラミック基板ストフカ−11o
・・・・・・エレペーシッン用リニアヘッド、11・・
・・・・高さ検出用センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
置の断面図、第2図は従来のセラミック基板供給装置を
示す斜視図である。 7・・・・・・吸着ヘッド、8・・・・・・セラミック
基板、9・・・・・・セラミック基板ストフカ−11o
・・・・・・エレペーシッン用リニアヘッド、11・・
・・・・高さ検出用センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- セラミック基板を縦に積み上げたストッカーと、このス
トッカーの最上段のセラミック基板を吸着し所定位置に
供給する吸着ヘッドと、この吸着ヘッドがストッカーの
最上段のセラミック基板を吸着したときストッカー内の
セラミック基板全体を少し降下させて待期させるリニア
ーヘッドを設けたセラミック基板供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013724A JPS61174036A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | セラミツク基板供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013724A JPS61174036A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | セラミツク基板供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174036A true JPS61174036A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11841193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60013724A Pending JPS61174036A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | セラミツク基板供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61174036A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226034U (ja) * | 1989-06-23 | 1990-02-20 | ||
WO1998005190A1 (fr) * | 1996-07-30 | 1998-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'alimentation en cartes de circuits imprimes |
CN103395641A (zh) * | 2013-07-31 | 2013-11-20 | 钜鼎(扬州)光电显示科技有限公司 | 膜片分片与抓取装置及膜片分片抓取方法 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP60013724A patent/JPS61174036A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226034U (ja) * | 1989-06-23 | 1990-02-20 | ||
WO1998005190A1 (fr) * | 1996-07-30 | 1998-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'alimentation en cartes de circuits imprimes |
CN103395641A (zh) * | 2013-07-31 | 2013-11-20 | 钜鼎(扬州)光电显示科技有限公司 | 膜片分片与抓取装置及膜片分片抓取方法 |
CN103395641B (zh) * | 2013-07-31 | 2015-10-28 | 许翔 | 膜片分片与抓取装置及膜片分片抓取方法 |
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