JPS61173818A - ワイヤ−カツト放電加工機のワイヤ−ガイド装置 - Google Patents
ワイヤ−カツト放電加工機のワイヤ−ガイド装置Info
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- JPS61173818A JPS61173818A JP25775785A JP25775785A JPS61173818A JP S61173818 A JPS61173818 A JP S61173818A JP 25775785 A JP25775785 A JP 25775785A JP 25775785 A JP25775785 A JP 25775785A JP S61173818 A JPS61173818 A JP S61173818A
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- JP
- Japan
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- wire
- guide
- nozzle
- notch
- wire guide
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイヤーカット放電加工機のワイヤーガイド
装置の改良に関するもの1ある。従来のワイヤーカット
放電加工機は第18図に系すように、上側ガイPローラ
ー(1)と下側ガイPローラー(2)との間lこ電極の
ワイヤー(3)を案内移行させ、上記両ガイドローラー
(1)(2)間にす7アイヤ製の上側ガイr(4)及び
下側ガイF’(5)を設けて、前記ワイヤー(3)を上
記上下ガイド(4)(5)の前側面の鍛方の$+61(
7)に嵌合して一方向に移行させ上下ガイド(4)(a
)間に例えばプレス抜型等の工作物(8)に、上下を貫
通する透孔(9)を設け、との透孔(9)に前記ワイヤ
ー(3)を貫通させて、加工液員をワイヤーに与えなが
らワイヤー(3)に通電コマai+により通電し、前記
透孔部分(9)に於て形成する加工間隙に加工電源より
ノ々ルス電圧を印加しノ臂ルス放電させ乍ら放電熱によ
り所期形状に放電加工していた。然るに上記公知のワイ
ヤーカット放電加工機に使用する上ガイド(4)及び士
ガイド(5)は第18図に示すように、ワイヤー(3)
と接する溝底は縦方向の円弧状を呈させるでとにより、
ワイヤー(3)と上下ガイド(4)(5)との接触面積
の増大をはかり、サファイヤの摩耗を防いでいた〇又加
工液をワイヤーに噴出するための胃管は、ガイPとは別
体に、ワイヤーと交叉する方向に設けられているため、
噴出圧力を高くするとワイヤーの方向に流れず、又噴出
圧力を弱くすると、ワイヤ一方向に加工液を流すことが
できるが、工作物のノルス放電による加工屑を噴圧的に
洗い出すことが1きる圧力が得られず、ワイヤー(3)
の横方向から加工液を噴出する方式フは、十分な加工屑
の除去作用は得られなかった0又工作物がプレス抜型等
である場合には、加工面の上下で多少のテーパを形成す
ることにより、型抜を容易にする必要がある。この場合
、従来のワイヤーカット放電加工機においては、第18
図に示すように上下のガイド(41(51のうちいずれ
かを上下に対称位置から移動する。例えば鎖線に示すよ
うに上ガイド(6)をX軸及び又はY軸方向に移動させ
ていた0この場合ワイヤー(3)と一方の上ガイドの接
触部分は、一方の上ガイド(6)の端部から中間部に移
動し、且その一方の上ガイド(6)の移動量によっては
・ワイヤー(3)と上ガイド(6)との接触部分は円弧
に沿って移動する関係でその移動点は不定1あり、従っ
てワイヤー(3)の傾斜による、ワイヤー(3)の工作
物(8)の初期の透孔(9)の下側にあるガイド(7)
の位置の移動量は、その取付位置の関係から一方の上ガ
イド(6)の後退量よりも小となるばかりでなく大とな
る場合もあるような相関関係を有している。従ってワイ
ヤー(3)に初期傾斜を与えるための下側の下ガイド(
7)の移動量は感にたよる外なく、その調整は困難且、
不確実であった。
装置の改良に関するもの1ある。従来のワイヤーカット
放電加工機は第18図に系すように、上側ガイPローラ
ー(1)と下側ガイPローラー(2)との間lこ電極の
ワイヤー(3)を案内移行させ、上記両ガイドローラー
(1)(2)間にす7アイヤ製の上側ガイr(4)及び
下側ガイF’(5)を設けて、前記ワイヤー(3)を上
記上下ガイド(4)(5)の前側面の鍛方の$+61(
7)に嵌合して一方向に移行させ上下ガイド(4)(a
)間に例えばプレス抜型等の工作物(8)に、上下を貫
通する透孔(9)を設け、との透孔(9)に前記ワイヤ
ー(3)を貫通させて、加工液員をワイヤーに与えなが
らワイヤー(3)に通電コマai+により通電し、前記
透孔部分(9)に於て形成する加工間隙に加工電源より
ノ々ルス電圧を印加しノ臂ルス放電させ乍ら放電熱によ
り所期形状に放電加工していた。然るに上記公知のワイ
ヤーカット放電加工機に使用する上ガイド(4)及び士
ガイド(5)は第18図に示すように、ワイヤー(3)
と接する溝底は縦方向の円弧状を呈させるでとにより、
ワイヤー(3)と上下ガイド(4)(5)との接触面積
の増大をはかり、サファイヤの摩耗を防いでいた〇又加
工液をワイヤーに噴出するための胃管は、ガイPとは別
体に、ワイヤーと交叉する方向に設けられているため、
噴出圧力を高くするとワイヤーの方向に流れず、又噴出
圧力を弱くすると、ワイヤ一方向に加工液を流すことが
できるが、工作物のノルス放電による加工屑を噴圧的に
洗い出すことが1きる圧力が得られず、ワイヤー(3)
の横方向から加工液を噴出する方式フは、十分な加工屑
の除去作用は得られなかった0又工作物がプレス抜型等
である場合には、加工面の上下で多少のテーパを形成す
ることにより、型抜を容易にする必要がある。この場合
、従来のワイヤーカット放電加工機においては、第18
図に示すように上下のガイド(41(51のうちいずれ
かを上下に対称位置から移動する。例えば鎖線に示すよ
うに上ガイド(6)をX軸及び又はY軸方向に移動させ
ていた0この場合ワイヤー(3)と一方の上ガイドの接
触部分は、一方の上ガイド(6)の端部から中間部に移
動し、且その一方の上ガイド(6)の移動量によっては
・ワイヤー(3)と上ガイド(6)との接触部分は円弧
に沿って移動する関係でその移動点は不定1あり、従っ
てワイヤー(3)の傾斜による、ワイヤー(3)の工作
物(8)の初期の透孔(9)の下側にあるガイド(7)
の位置の移動量は、その取付位置の関係から一方の上ガ
イド(6)の後退量よりも小となるばかりでなく大とな
る場合もあるような相関関係を有している。従ってワイ
ヤー(3)に初期傾斜を与えるための下側の下ガイド(
7)の移動量は感にたよる外なく、その調整は困難且、
不確実であった。
そこ!上下ガイドをノズル型ガイドとすることにより、
ワイヤー(3)をガイドするノズル型ガイドを互いに直
角なX、Y軸方向に移動してもワイヤー(3)とガイド
石との接触点が上下方向に移動しないようにしたが、線
径が細いもの1は0.05mという細いものがあり、そ
れをガイドするノズル型ガイrのガイド石の孔径も小さ
いから、そのガイ2石の孔にワイヤー(3)を通すこと
は困難であった。
ワイヤー(3)をガイドするノズル型ガイドを互いに直
角なX、Y軸方向に移動してもワイヤー(3)とガイド
石との接触点が上下方向に移動しないようにしたが、線
径が細いもの1は0.05mという細いものがあり、そ
れをガイドするノズル型ガイrのガイド石の孔径も小さ
いから、そのガイ2石の孔にワイヤー(3)を通すこと
は困難であった。
そこ1本発明はワイヤー(3)を通しやすいワイヤーカ
ット放電加工機のノズル型ガイドを提供することを目的
としてなされたものである。
ット放電加工機のノズル型ガイドを提供することを目的
としてなされたものである。
しかして、筒状の中空ケースに嵌合して固着する基部と
周囲に加工液を流通させるために前記基部より小径−こ
した小径部と、この小径部の先端に截頭円錐形の置部と
を形成し、置部の端面には凹部を設け、この凹部にガイ
ド石等を固着する。この241石を貫通し且前記鍔部、
小径部、基部とを貫通する挿通孔と、この挿通孔の一部
を露出するところの鉗部又)p背部と小径部との一部に
設けた切欠部とよりなる、この発明のノズル型ガイドを
図面に示す実施例について説明する。
周囲に加工液を流通させるために前記基部より小径−こ
した小径部と、この小径部の先端に截頭円錐形の置部と
を形成し、置部の端面には凹部を設け、この凹部にガイ
ド石等を固着する。この241石を貫通し且前記鍔部、
小径部、基部とを貫通する挿通孔と、この挿通孔の一部
を露出するところの鉗部又)p背部と小径部との一部に
設けた切欠部とよりなる、この発明のノズル型ガイドを
図面に示す実施例について説明する。
第1図乃至第6図に示すように中空ケース(B)に中空
キャップ(A)を螺合し、中空ケース(B)、中空キャ
ップ(ム)には互に連通ずる中空部L:ra@を具え、
この中空部にノズル型ガイド(C)を貫通固定し、ノズ
ル(0)の周縁とキャップ(A)の中空部(財)との間
に間隙(至)を設ける。即ちキャップ(A)は、第12
図乃至第14図に示すように、下部に、後述の中空ケー
ス(B)に螺合接続するため内周にネジ部QI)を有し
、外周にローレット(2)を設けた基部(至)と基部翰
の上方に切欠部(財)を設けることにより平面円弧状の
起立部(ハ)を設け、起立部(至)と基部(2)との間
であって内側面に横方向の断面コ状の条溝(至)を設け
る。又中央に中空部(2)を設ける。
キャップ(A)を螺合し、中空ケース(B)、中空キャ
ップ(ム)には互に連通ずる中空部L:ra@を具え、
この中空部にノズル型ガイド(C)を貫通固定し、ノズ
ル(0)の周縁とキャップ(A)の中空部(財)との間
に間隙(至)を設ける。即ちキャップ(A)は、第12
図乃至第14図に示すように、下部に、後述の中空ケー
ス(B)に螺合接続するため内周にネジ部QI)を有し
、外周にローレット(2)を設けた基部(至)と基部翰
の上方に切欠部(財)を設けることにより平面円弧状の
起立部(ハ)を設け、起立部(至)と基部(2)との間
であって内側面に横方向の断面コ状の条溝(至)を設け
る。又中央に中空部(2)を設ける。
中空ケース(B)は第15図、第16図、第17図に示
すよう番とその基部01)の中空部(至)は後述のノズ
ル型ガイド(0)の基部(4Dが嵌合することが1きる
内径とし、中空ケース(B)の上部に設けた小鯵部(至
)の上方には上記内径よりも小径の中空部(財)を設け
る。小径部(至)には切欠部(至)を設ける0中空ケー
ス((9)の小径部(至)は中空ケース(B)の上部に
キャップ(A)を螺合固定した際、キャップ(ム)の起
立部(至)と重なり、且中空ケース(B)の切欠部(至
)がキャップ(荀の切欠部(2)と重なるように構成さ
れている。この切欠部(ト)には、第4図、第5図、第
6図に示すように、その切欠部(至)に嵌合して、小径
部畦相トて平面中空円筒状に形成することができる内外
径、円弧部、及び切欠部、形状を有する切欠片(至)を
別体に設ける0上記切欠片(至)の外側下縁には外方に
突出する7ランジ0ηが設けられ、この7ランジ(9)
は切欠片(至)を中空ケース((9)の切欠部(至)に
嵌合した際、キャップ(ム)の断面コ状の条溝(至)に
嵌合できるように大きさ、形状を決定するものである。
すよう番とその基部01)の中空部(至)は後述のノズ
ル型ガイド(0)の基部(4Dが嵌合することが1きる
内径とし、中空ケース(B)の上部に設けた小鯵部(至
)の上方には上記内径よりも小径の中空部(財)を設け
る。小径部(至)には切欠部(至)を設ける0中空ケー
ス((9)の小径部(至)は中空ケース(B)の上部に
キャップ(A)を螺合固定した際、キャップ(ム)の起
立部(至)と重なり、且中空ケース(B)の切欠部(至
)がキャップ(荀の切欠部(2)と重なるように構成さ
れている。この切欠部(ト)には、第4図、第5図、第
6図に示すように、その切欠部(至)に嵌合して、小径
部畦相トて平面中空円筒状に形成することができる内外
径、円弧部、及び切欠部、形状を有する切欠片(至)を
別体に設ける0上記切欠片(至)の外側下縁には外方に
突出する7ランジ0ηが設けられ、この7ランジ(9)
は切欠片(至)を中空ケース((9)の切欠部(至)に
嵌合した際、キャップ(ム)の断面コ状の条溝(至)に
嵌合できるように大きさ、形状を決定するものである。
中空ケース(B)の基部e1)上方には、加工液供給パ
イプadを取付けて中空部曽と連通させである。(至)
はキャップ螺合用ネジ、(至)はビス孔フある。
イプadを取付けて中空部曽と連通させである。(至)
はキャップ螺合用ネジ、(至)はビス孔フある。
ノズル型ガイP(0)は第7図、第8図、第9図に示す
ように中空ケース(B)の中空部(至)に嵌合される外
径の基部aυ、基部の下方に座部り、基部の上方1あっ
て加工液供給パイプtwfay開口部附近に小径部−1
小径部の先端に截頭円錐形の四部(財)を形成し、al
i部の端面には凹部(ハ)を設けてこれにサファイヤ等
のガイド5禰を設ける。ガイド石を貫通し且ノズル型ガ
イド(0)を縦方向に貫通するワイヤー挿通孔CrIを
設ける。−はビス止溝である。又小径部−の上面であつ
音部(財)の側面を切り欠いて切欠部(41としfll
i’部補のワイヤー挿通孔(4ηの一部を露出する。
ように中空ケース(B)の中空部(至)に嵌合される外
径の基部aυ、基部の下方に座部り、基部の上方1あっ
て加工液供給パイプtwfay開口部附近に小径部−1
小径部の先端に截頭円錐形の四部(財)を形成し、al
i部の端面には凹部(ハ)を設けてこれにサファイヤ等
のガイド5禰を設ける。ガイド石を貫通し且ノズル型ガ
イド(0)を縦方向に貫通するワイヤー挿通孔CrIを
設ける。−はビス止溝である。又小径部−の上面であつ
音部(財)の側面を切り欠いて切欠部(41としfll
i’部補のワイヤー挿通孔(4ηの一部を露出する。
猶第10図、第11図はガイド石に)の取付方向を異に
した例を示すもの1あって第10図は繰出し側のガイド
、第11図は繰込み側のガイドを示すものである。
した例を示すもの1あって第10図は繰出し側のガイド
、第11図は繰込み側のガイドを示すものである。
以上のように構成されたノズル型ガイド(0)、中空ケ
ース(B)、中空キャップ(A)を組立てるには第1図
、第2図、第3図に示すように、中空ケース(B)内に
ノズル型ガイド(C)の一部■、小径部C転基部(41
)を挿入し、中空ケース(B)のビス孔(至)からビス
5力をビス止溝(財)に向って螺入し、ノズル型ガイド
(0)と中空ケース(B)を固定した後、中空ケース(
B)の上部にキャップ(A)を被冠して前者のキャップ
螺合用ネジ(至)と後者のネジ部0υとを螺合し切欠部
四(至)@が重なるようにする。
ース(B)、中空キャップ(A)を組立てるには第1図
、第2図、第3図に示すように、中空ケース(B)内に
ノズル型ガイド(C)の一部■、小径部C転基部(41
)を挿入し、中空ケース(B)のビス孔(至)からビス
5力をビス止溝(財)に向って螺入し、ノズル型ガイド
(0)と中空ケース(B)を固定した後、中空ケース(
B)の上部にキャップ(A)を被冠して前者のキャップ
螺合用ネジ(至)と後者のネジ部0υとを螺合し切欠部
四(至)@が重なるようにする。
この発明に於ても、上側ガイドローラー(1)と下側ガ
イドローラー(2)との間にワイヤー(3)を案内移行
させ、その間に本発明のワイヤーガイドを上下番ζ対設
してガイドさせ、工作物(8)に上下に貫通する透孔(
9)を設けて、この透孔にワイヤー(3)を貫通させて
、加工液をワイヤーに噴出しながらワイヤーに通電コマ
により通電し、前記透孔部分に於てパルス放電させなが
ら放電熱により所期形状に放電加工してゆくことは公知
のワイヤーカット放電加工機と同様である。本発明に於
ては工作物(8)の上方にあるノズル型ガイド(0め座
部m個のワイヤー挿通孔補に上側ローラー(1)を経た
ワイヤー(御を貫通し、キャップ(A)の切欠部(財)
及び、それと重なり合った中空ケースの切欠部(至)及
びノズル型ガイド(0)の切欠部(至)からワイヤー(
3)の先端を取り出し、再びワイヤー(3)の先端をガ
イP石■方向に挿通し、工作物(8)の透孔(9)を貫
通し、第2図に示す下側ガイドのノズル型ガイド(0)
のガイド石(イ)の先端から挿入し、重なり合した切欠
部e24(至)四に現わし再びワイヤー挿通孔(471
を通して座部的の方向に貫通して下側ガイrローラー(
2)に導きテンションをかける。然る後中空り−ス(B
)の切欠部(至)に切欠片(至)を当て切欠部(至)を
塞いでキャップ(A)を回動して切欠片(至)を被覆し
、そのコ状牌(至)内に切欠片の7ランジ(ロ)をくわ
え込み7ランジ(ロ)を押圧して切欠片(至)°を固定
する。
イドローラー(2)との間にワイヤー(3)を案内移行
させ、その間に本発明のワイヤーガイドを上下番ζ対設
してガイドさせ、工作物(8)に上下に貫通する透孔(
9)を設けて、この透孔にワイヤー(3)を貫通させて
、加工液をワイヤーに噴出しながらワイヤーに通電コマ
により通電し、前記透孔部分に於てパルス放電させなが
ら放電熱により所期形状に放電加工してゆくことは公知
のワイヤーカット放電加工機と同様である。本発明に於
ては工作物(8)の上方にあるノズル型ガイド(0め座
部m個のワイヤー挿通孔補に上側ローラー(1)を経た
ワイヤー(御を貫通し、キャップ(A)の切欠部(財)
及び、それと重なり合った中空ケースの切欠部(至)及
びノズル型ガイド(0)の切欠部(至)からワイヤー(
3)の先端を取り出し、再びワイヤー(3)の先端をガ
イP石■方向に挿通し、工作物(8)の透孔(9)を貫
通し、第2図に示す下側ガイドのノズル型ガイド(0)
のガイド石(イ)の先端から挿入し、重なり合した切欠
部e24(至)四に現わし再びワイヤー挿通孔(471
を通して座部的の方向に貫通して下側ガイrローラー(
2)に導きテンションをかける。然る後中空り−ス(B
)の切欠部(至)に切欠片(至)を当て切欠部(至)を
塞いでキャップ(A)を回動して切欠片(至)を被覆し
、そのコ状牌(至)内に切欠片の7ランジ(ロ)をくわ
え込み7ランジ(ロ)を押圧して切欠片(至)°を固定
する。
又この発・明に於・ては、加工液供給・ぐイブd力1ら
取入れた加工液は中空ケース(B)の内壁と、ノズル型
ガイド(0)の小径部【1との間mmを経て中空ケース
(B)の中空部(ロ)と荷部(財)の間隙とノズル型ガ
イド(0)の切欠部0Iとより、ワイヤー(3)の挿通
方向に噴出される。
取入れた加工液は中空ケース(B)の内壁と、ノズル型
ガイド(0)の小径部【1との間mmを経て中空ケース
(B)の中空部(ロ)と荷部(財)の間隙とノズル型ガ
イド(0)の切欠部0Iとより、ワイヤー(3)の挿通
方向に噴出される。
以上述べたように、従来の舟形の上ガイドと下ガイドを
ノズル型ガイドとし、このノズル型ガイドにより案内さ
せであるため、工作物の加工面をテーパーにする目的で
ワイヤーを傾斜させるために上下いずれのガイドを移動
しても、その移動量は鋭敏にワイヤー傾斜に影響を及ぼ
し、微調整が可能fあるのみならず、本発明によるとワ
イヤーを初めに張設するとき、或は切断して張設し直す
際はノズル型ガイドの切欠部から操作することが1きる
のフ操作し易い。力背部の周囲からワイヤー挿通方向に
工作液を噴出することが1きるため、強い圧力をかける
ことが゛でき従って加工液による加工屑の除去は極めて
効果的である等の効果がある。
ノズル型ガイドとし、このノズル型ガイドにより案内さ
せであるため、工作物の加工面をテーパーにする目的で
ワイヤーを傾斜させるために上下いずれのガイドを移動
しても、その移動量は鋭敏にワイヤー傾斜に影響を及ぼ
し、微調整が可能fあるのみならず、本発明によるとワ
イヤーを初めに張設するとき、或は切断して張設し直す
際はノズル型ガイドの切欠部から操作することが1きる
のフ操作し易い。力背部の周囲からワイヤー挿通方向に
工作液を噴出することが1きるため、強い圧力をかける
ことが゛でき従って加工液による加工屑の除去は極めて
効果的である等の効果がある。
第1図はこの発明の平面図、第2図はこの発明の縦断面
図、第3図は第2図の右側面図、第4図−は切欠片の平
面図、第5図は切欠片の正面図、第6図は切欠片の斜視
図、第7図はノズル型ガイドの縦断面図、第8図はノズ
ル型ガイドの右側面図、第9図は第7図X−X線に沿う
横断面図、第1O図は上ガイドの背部の拡大縦断面図、
第11図は下ガイドσ背部の拡大縦断面図、第12図は
キャップの平面図、第13図は第12図Y−Y線に沿う
縦断面図、第14図は第13図の右側面図、第15図は
中空ケースの平面図、第16図は3115図2−2Hに
沿う縦断面図、第17図は中空ケースの右側面図、第1
8図は公知のワイヤーガイrを示す側面図である。 (N・・・中空キャップ、(B)・・・中空ケース、(
C)・・・ノズル型ガイド、@(至)禰・・・切欠部、
(至)・・・切欠片、(ロ)−・・加工液供給ワイヤ。 出願人 オグラ宝石精機工業株式会社第9図 第10図 第11因
図、第3図は第2図の右側面図、第4図−は切欠片の平
面図、第5図は切欠片の正面図、第6図は切欠片の斜視
図、第7図はノズル型ガイドの縦断面図、第8図はノズ
ル型ガイドの右側面図、第9図は第7図X−X線に沿う
横断面図、第1O図は上ガイドの背部の拡大縦断面図、
第11図は下ガイドσ背部の拡大縦断面図、第12図は
キャップの平面図、第13図は第12図Y−Y線に沿う
縦断面図、第14図は第13図の右側面図、第15図は
中空ケースの平面図、第16図は3115図2−2Hに
沿う縦断面図、第17図は中空ケースの右側面図、第1
8図は公知のワイヤーガイrを示す側面図である。 (N・・・中空キャップ、(B)・・・中空ケース、(
C)・・・ノズル型ガイド、@(至)禰・・・切欠部、
(至)・・・切欠片、(ロ)−・・加工液供給ワイヤ。 出願人 オグラ宝石精機工業株式会社第9図 第10図 第11因
Claims (1)
- (1)ケース等に嵌合して、固着する基部と周囲に加工
液を流通させるために前記基部より小径にした小径部と
、この小径部の先端に截頭円錐形の嘴部とを形成し、嘴
部の端面には凹部を設け、この凹部にガイド石等を固着
、このガイド 石を貫通し且前記嘴部、小径部、基部とを貫通する挿通
孔と、この挿通孔の一部を露出するところの嘴部又は嘴
部と小径部との一部に設けた切欠部と、よりなるワイヤ
ーカット放電加工機のワイヤーガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25775785A JPS61173818A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | ワイヤ−カツト放電加工機のワイヤ−ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25775785A JPS61173818A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | ワイヤ−カツト放電加工機のワイヤ−ガイド装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14393278A Division JPS5570529A (en) | 1978-11-21 | 1978-11-21 | Wire guide for wire-cut spark erosion machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61173818A true JPS61173818A (ja) | 1986-08-05 |
JPH0346247B2 JPH0346247B2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=17310671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25775785A Granted JPS61173818A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | ワイヤ−カツト放電加工機のワイヤ−ガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61173818A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4833291A (en) * | 1986-05-28 | 1989-05-23 | Fanuc Ltd. | Three-point support guide of a wire electric discharge machine |
US5003148A (en) * | 1988-10-11 | 1991-03-26 | Fort Wayne Wire Die, Inc. | Method of threading electrode through EDM guide |
JPH03103117U (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-25 | ||
JP2013146805A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Fanuc Ltd | ワイヤ放電加工機のワイヤガイドの固定機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570569A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-28 | Inoue Japax Res Inc | Grinding tool |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP25775785A patent/JPS61173818A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570569A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-28 | Inoue Japax Res Inc | Grinding tool |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4833291A (en) * | 1986-05-28 | 1989-05-23 | Fanuc Ltd. | Three-point support guide of a wire electric discharge machine |
US5003148A (en) * | 1988-10-11 | 1991-03-26 | Fort Wayne Wire Die, Inc. | Method of threading electrode through EDM guide |
JPH03103117U (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-25 | ||
JP2013146805A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Fanuc Ltd | ワイヤ放電加工機のワイヤガイドの固定機構 |
US8835793B2 (en) | 2012-01-17 | 2014-09-16 | Fanuc Corporation | Fixing mechanism of wire guide of wire electric discharge machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346247B2 (ja) | 1991-07-15 |
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