JPS5930625A - ワイヤ−カツト放電加工機の放電液噴出器 - Google Patents
ワイヤ−カツト放電加工機の放電液噴出器Info
- Publication number
- JPS5930625A JPS5930625A JP13669482A JP13669482A JPS5930625A JP S5930625 A JPS5930625 A JP S5930625A JP 13669482 A JP13669482 A JP 13669482A JP 13669482 A JP13669482 A JP 13669482A JP S5930625 A JPS5930625 A JP S5930625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge liquid
- discharge
- wire electrode
- wire
- ejector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
- B23H7/101—Supply of working media
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイヤーカット放電加工機に於いて、ワイヤ
ー電極と被加工物との間の放電部分に水又は放電加工油
等の放電液を噴出する噴出器の改良に関する。
ー電極と被加工物との間の放電部分に水又は放電加工油
等の放電液を噴出する噴出器の改良に関する。
従来、水又は放電加工油等の放電液をワイヤー電極と被
加工物との間の放電部分に噴出させる主な方法として次
の二つの方法がある。
加工物との間の放電部分に噴出させる主な方法として次
の二つの方法がある。
その一つは、第１図に示す如く先端がｒ…いノズル形状
を有するパイプ１を上下斜め方向に設置し、放電液をワ
イヤー電極２と被加工物３との間の放電部分４に噴出さ
せる方法であり、他の一つけ、第２図に示す如くワイヤ
ー電極２の上下のガイド部５の外周側に、夫々先端リン
グ状の噴出口６を有する噴出器７を配して、リング状の
噴出口６から放電液をワイヤー電極２と被加工物３との
間の放電部分４に噴出させる方法である、。
を有するパイプ１を上下斜め方向に設置し、放電液をワ
イヤー電極２と被加工物３との間の放電部分４に噴出さ
せる方法であり、他の一つけ、第２図に示す如くワイヤ
ー電極２の上下のガイド部５の外周側に、夫々先端リン
グ状の噴出口６を有する噴出器７を配して、リング状の
噴出口６から放電液をワイヤー電極２と被加工物３との
間の放電部分４に噴出させる方法である、。
しかし、これらの方法し［夫々一長一短があシ、前者の
場合、パイプ１の噴出孔の方向をある程匿任意に移動す
ることが可能であるが、ワイヤー電極２とパイプ１の噴
出孔が交差するので、例えば盲孔状の底部に加工を施す
場合、放電液が放電部分に均一に当りにくい為ワイヤー
電極２がしばしば断線したり、放電面が異常に粗くなっ
たりして、加工精度が低下するという欠点を鳴し、また
後者の場合、ワイヤー電極２のガイド部５の外周側にリ
ング状の噴出口６を有するので、盲孔状の底部を加工す
る場合でも均一に放電液が放電部分４に当るので、ワイ
ヤー電極２の断線等の異常が少なく、加工精度が高いが
、ワイヤー電極２をガイドするガイド部５と放電液噴出
口６を有する噴出器７とが一体構造である為、かさだか
となり、断線したワイヤー電極２を結線する場合、非常
に取扱いが難しく、甚だ操作性が悪いという欠点があっ
た。
場合、パイプ１の噴出孔の方向をある程匿任意に移動す
ることが可能であるが、ワイヤー電極２とパイプ１の噴
出孔が交差するので、例えば盲孔状の底部に加工を施す
場合、放電液が放電部分に均一に当りにくい為ワイヤー
電極２がしばしば断線したり、放電面が異常に粗くなっ
たりして、加工精度が低下するという欠点を鳴し、また
後者の場合、ワイヤー電極２のガイド部５の外周側にリ
ング状の噴出口６を有するので、盲孔状の底部を加工す
る場合でも均一に放電液が放電部分４に当るので、ワイ
ヤー電極２の断線等の異常が少なく、加工精度が高いが
、ワイヤー電極２をガイドするガイド部５と放電液噴出
口６を有する噴出器７とが一体構造である為、かさだか
となり、断線したワイヤー電極２を結線する場合、非常
に取扱いが難しく、甚だ操作性が悪いという欠点があっ
た。
本発明は斯かる欠点を解消すべくなされたものであり、
ワ・イヤー電極と平行に放電液を噴出して、均一に放電
部分に放電液を当てることができると共に断線したワイ
ヤー電極を結線する際の取扱いが容易で操作性の良い放
電液噴出器を提供せんとするものである、。
ワ・イヤー電極と平行に放電液を噴出して、均一に放電
部分に放電液を当てることができると共に断線したワイ
ヤー電極を結線する際の取扱いが容易で操作性の良い放
電液噴出器を提供せんとするものである、。
以下本発明によるワイヤーカット放電加工機の放電液噴
出器を図によって説明すると、第３，４図に於いて、２
けワイヤー電極、３は被〃ロエ物、５はワイヤー＠椿２
の上下のガイド部で、支持台８に支持されている。１０
は上下のガイド部５の先端に夫々接近して設けられた本
発明の放電液噴出器で、ワイヤー電極２が通過できるス
リット１１を有する中空円盤１２から成り、スリン）１
１の奥端部周辺にワイヤー電極２０通過方向と平行に、
換言すれば被加工物３に対し直角に放電液が１声出する
ように且つワイヤー電極２′ｆ：囲むように等間隔に放
電液噴出孔１３を複数個設けたものであるっ１４は中空
円盤１２に連結した放電液圧送管である。
出器を図によって説明すると、第３，４図に於いて、２
けワイヤー電極、３は被〃ロエ物、５はワイヤー＠椿２
の上下のガイド部で、支持台８に支持されている。１０
は上下のガイド部５の先端に夫々接近して設けられた本
発明の放電液噴出器で、ワイヤー電極２が通過できるス
リット１１を有する中空円盤１２から成り、スリン）１
１の奥端部周辺にワイヤー電極２０通過方向と平行に、
換言すれば被加工物３に対し直角に放電液が１声出する
ように且つワイヤー電極２′ｆ：囲むように等間隔に放
電液噴出孔１３を複数個設けたものであるっ１４は中空
円盤１２に連結した放電液圧送管である。
第５図は本発明の放電液噴出器１０の他の例で、スリッ
トｌｌの奥端部周辺にＣ字状の放電液噴出孔１３′ヲワ
イヤー電極２の通過方向と平行に放電液が噴出するよう
に開口したものである、以上の如く本発明の放電液噴出
器１０は、ワイヤー電極２と平行に放電液が噴出するよ
うに且つワイヤー電極２を囲むように放電液噴出孔１３
゜１３’が設けられているので、ワイヤー電極２と被加
工物３との間の放電部分４に均一に放電液を当てること
ができ、特に盲孔状の底部に加工を施す場合でも放電液
が放電部分に当るので、ワイヤー電極２の断線等の異常
が無く、加■梢度が高いものである。また放電液噴出器
１０Ｖｉ、ワイヤー↑に極２のガイド部５の先端に夫々
接近して別個に設けられているので、ワイヤー電極２の
ガイド部５がかさだかとならず、従って万一断線したワ
イヤー電極２′ｆ：結線する場合、放電液噴出器１０の
取扱いが容易で操作性に優れ、ワイヤー電極２の結線作
業を能率良く行うことができる。
トｌｌの奥端部周辺にＣ字状の放電液噴出孔１３′ヲワ
イヤー電極２の通過方向と平行に放電液が噴出するよう
に開口したものである、以上の如く本発明の放電液噴出
器１０は、ワイヤー電極２と平行に放電液が噴出するよ
うに且つワイヤー電極２を囲むように放電液噴出孔１３
゜１３’が設けられているので、ワイヤー電極２と被加
工物３との間の放電部分４に均一に放電液を当てること
ができ、特に盲孔状の底部に加工を施す場合でも放電液
が放電部分に当るので、ワイヤー電極２の断線等の異常
が無く、加■梢度が高いものである。また放電液噴出器
１０Ｖｉ、ワイヤー↑に極２のガイド部５の先端に夫々
接近して別個に設けられているので、ワイヤー電極２の
ガイド部５がかさだかとならず、従って万一断線したワ
イヤー電極２′ｆ：結線する場合、放電液噴出器１０の
取扱いが容易で操作性に優れ、ワイヤー電極２の結線作
業を能率良く行うことができる。
第１図及び第２図は夫々ワイヤー電極と被加工物との間
の放電部分に放電液を噴出する従来の方法を示す図、第
３図ａは本発明によるワイヤーカット放電加工機の放電
液噴出器を示す側面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線矢視
平面図、第５図は本発明の放電液噴出器の他の例を示す
平面図である。 ２・・・・・・ワイヤー電極、３・・・・・・被加工物
、４・・・・・・放電部分、５・・・・・・ガイド部、
８・・・・・・支持台、１０・・・・・・放電液噴出器
、１１・・・・・・スリット、１２・・・・・・中空円
盤、１３．１３’・・・・・・放電液噴出孔、１４・・
・・・・放電液圧送管。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図 ０ 第５図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特許出願第１３６６９４号 ２、発明の名称 ワイヤーカット放電用土機の放電液噴出器３、補正をす
る者 昭和５７年１１月３０日 ５、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 ６、補正の内容 明細書第５真上から１０行目の「第３図ａは」を［°第
３図は」に副正します。
の放電部分に放電液を噴出する従来の方法を示す図、第
３図ａは本発明によるワイヤーカット放電加工機の放電
液噴出器を示す側面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線矢視
平面図、第５図は本発明の放電液噴出器の他の例を示す
平面図である。 ２・・・・・・ワイヤー電極、３・・・・・・被加工物
、４・・・・・・放電部分、５・・・・・・ガイド部、
８・・・・・・支持台、１０・・・・・・放電液噴出器
、１１・・・・・・スリット、１２・・・・・・中空円
盤、１３．１３’・・・・・・放電液噴出孔、１４・・
・・・・放電液圧送管。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図 ０ 第５図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特許出願第１３６６９４号 ２、発明の名称 ワイヤーカット放電用土機の放電液噴出器３、補正をす
る者 昭和５７年１１月３０日 ５、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 ６、補正の内容 明細書第５真上から１０行目の「第３図ａは」を［°第
３図は」に副正します。
Claims (1)
- ワイヤー電極と被加工物との間の放電部分Ｖこ、水又は
放電加工油等の放電液を噴出する噴出器が、ワイヤー電
極を通過できるようにスリットを有する中空円盤から成
シ、スリットの奥端部周辺にワイヤー電極の通過方向と
平行に放電液を噴出するように且つワイヤー電極を囲む
ように放電液噴出孔が設けられていることを特徴とす°
るワイヤーカット放電加工機の放電液噴出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13669482A JPS5930625A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | ワイヤ−カツト放電加工機の放電液噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13669482A JPS5930625A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | ワイヤ−カツト放電加工機の放電液噴出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930625A true JPS5930625A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15181283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13669482A Pending JPS5930625A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | ワイヤ−カツト放電加工機の放電液噴出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930625A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56149945A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-20 | Kitagawa Seiki Kk | Stacker for assembling veneer |
| US4704511A (en) * | 1985-10-17 | 1987-11-03 | Inoue-Japax Research Incorporated | Traveling-wire electroerosion machine with swiveling nozzle assembly |
| US4705932A (en) * | 1984-02-15 | 1987-11-10 | Fanuc Ltd. | Electrical discharge boring machine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054538A (ja) * | 1973-09-11 | 1975-05-14 | ||
| JPS50125397A (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-02 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13669482A patent/JPS5930625A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054538A (ja) * | 1973-09-11 | 1975-05-14 | ||
| JPS50125397A (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-02 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56149945A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-20 | Kitagawa Seiki Kk | Stacker for assembling veneer |
| JPS5930625B2 (ja) * | 1980-04-24 | 1984-07-27 | 北川精機株式会社 | 単板仕組用スタツカ− |
| US4705932A (en) * | 1984-02-15 | 1987-11-10 | Fanuc Ltd. | Electrical discharge boring machine |
| US4704511A (en) * | 1985-10-17 | 1987-11-03 | Inoue-Japax Research Incorporated | Traveling-wire electroerosion machine with swiveling nozzle assembly |
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