JPS59156623A - ワイヤカツト放電加工のワイヤ電極ガイド - Google Patents
ワイヤカツト放電加工のワイヤ電極ガイドInfo
- Publication number
- JPS59156623A JPS59156623A JP2764883A JP2764883A JPS59156623A JP S59156623 A JPS59156623 A JP S59156623A JP 2764883 A JP2764883 A JP 2764883A JP 2764883 A JP2764883 A JP 2764883A JP S59156623 A JPS59156623 A JP S59156623A
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- JP
- Japan
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- guide
- wire
- holder
- machining fluid
- machining
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野〕
本発明は、１ノイ九７カツ１〜敢電ＪＪｎ Ｔ−のワイ
Ａ７電極が挿通されるワイヤ電極のガイド、特にイのガ
イドホルダ部の構成に関Ｊる。
Ａ７電極が挿通されるワイヤ電極のガイド、特にイのガ
イドホルダ部の構成に関Ｊる。
ワイへ７カツ１〜ｈり電加］装置ｌｉｔ、［ノイＸ７電
極を一方のリールから繰り出し、他方のリールに巻き取
る等の回収を覆る間に於て、−幻のイひ瞭決めガイド間
を所定の張力を保った状態で移動ざぜ、このガイド間を
移動でるワイヤ電極の軸に略直角の方向から被加工物を
対向させて加工間隙を形成し、この間隙に水、 ？ｄ＋
等の加工液を供給でるどともに、加工用電圧パルスを供
給してパルス放電を発生させ、この放電を繰り返しなが
ら被加工物どワイヤ電極とを相対的に前記対向方向に加
工送り移動させることによって切断加■するものである
。
極を一方のリールから繰り出し、他方のリールに巻き取
る等の回収を覆る間に於て、−幻のイひ瞭決めガイド間
を所定の張力を保った状態で移動ざぜ、このガイド間を
移動でるワイヤ電極の軸に略直角の方向から被加工物を
対向させて加工間隙を形成し、この間隙に水、 ？ｄ＋
等の加工液を供給でるどともに、加工用電圧パルスを供
給してパルス放電を発生させ、この放電を繰り返しなが
ら被加工物どワイヤ電極とを相対的に前記対向方向に加
工送り移動させることによって切断加■するものである
。
例えば、第１図に示すワイヤカッ（〜放電加工装置につ
いて説明でる。このワイヤＪＪッ１〜放電加工装冒は、
図示しない装置本体のカラム等に設けたリールからプレ
ｍ：１−ローラ等を介して繰り出されアーム１の案内ロ
ーラ１１を介して下方に延び、下方にアーム１に対向し
てＫＱＩＪたく図示しない）アームの案内［１−ラ、巻
き取り［１−ラ及びカラム等本体の巻き取りリール又は
回収容器へと到るワイー７雷極２の前記案内ローラ間の
部分と、被加工物３どの間に間欠的な電圧パルスを印加
し敢電加Ｔを行うものである。上方に配設されたアーム
１には、アーム１どほぼ直交づるＪ：うに、かつ手動ハ
ンドル又はモータ１２ににって上下動位置決め設置自在
に断面１−字状の支持部材１３の上部が取付（づられて
いる。支持部材１３の下部前面には、ライ１フ雷仲２ど
接触し−て電圧パルスを印加Ｊるための超硬合金等から
成る耐摩性で通常円々１状の通電ビン４が取イ）ｌ １
」’）れ、前記葉内［−１−９１１間のほぼ直線部分の
ワイヤ電極２に当！、ｆｌ （、ている。４１は、ワイ
Ａ７？［’ｌ搏２を通電ピン４に押しド１【）る耐ＩＩ
ｌ’ｌて゛、通常【３１絶縁イア１の押イ」ビンひ、
ピン４と其に部材１３３に並ｔＱシて段（−）られ、Ｊ
、た支持部材１こうの下端部には、中空円筒状のノズル
本体５の」一端部等適宜の部イス？が必要に応じ微小位
置調整可能に固着されている。このノズル本体５の十下
端面には開１］部５１・５２が形成され、これら開口部
５１・５２はノズル本体５のほぼ中心軸線部位に形成さ
れていｌ、前記案内ローラ１１間のワイＡ７電極２が同
軸状に挿通４るようイ１位置関係に配置されている。さ
らにノズル本体５の内部には、ダイヤモンドダイス等を
保持Ｊる上部位置決めガイド６１のカイトホルダ６が同
軸状に挿設されており、また」−記下端面間口部５２に
はノズル７が同軸状−Ｃ軸方向に移動自在に嵌設されて
いる。ガイドボルダ６１，１中空の筒体であり、下端部
にはダイ５− ス状１◇置決めガイド６１が取（−１１プられ、このガ
イド６１にＪ：つて被加工物３上部に於けるワイヤ電極
２の位置決めを図っている。ガイドボルダ６は、ノズル
本体５に、必要に応じて微少位置調整可能に固着されて
いる。またノズル７は、ノズル本体５の下部に配設され
、ノズル本体５下端の開口部５２に加工液の供給圧力、
流量及び被加工物３との距ｍ等に応じ上下動自在に嵌合
している。ノズル７は、所望の軸方向長ざ内径及び軸方
向内径絞りを有する中空円筒状体であり、ノズル本体５
内に位置する７ランジ部の端部７１の外径は、ノズル本
体５下端部の開口部５２の内径とほぼ等しく形成され、
端部７１が開口部５２の内壁に嵌合当接することにＪ：
つて、ノズル７がノズル本体５から脱落するのを防いで
いる。なｄ３．７２は上部ノズル７に対し、必要に応じ
て設（ブられるスプリングで、下部ノズル７が重力に抗
して液流で押し」二げられるのに対応して設【〕られる
ものである。またノズル本体５の」二部側適宜の位置に
は加工液の加圧供給口５３が取付けられ、ここ力日ら加
工液が６− ノズル本体５内【こ供給され、内部に於て位置決めガイ
ド６１を冷却し、下部のノズル７から被加工物３の加工
品へ１１ｒ１出されると共に、上部の聞［１ｆ；＋＋５
１にり上方へ噴出して通電ビン４と「ワイヤ電極２どの
間にも加工液を供給してワイヤ電極２及び通電ビン４を
冷却１）るようになっている。また被加工物３Ｉま、加
＝１−テーブル３１に固定され、加工テーブル３１（ま
し−ク３２，３３にＪ、ってワイヤ７ｔｉ極２軸ど白色
な平面りを数１１ｊｌ制ｔａｌｌ賃品による制御の下に
所定の輪郭形状等に沿って自在に移動できるようになっ
ている。なお、以上説明した各構成及び部材の多くのｔ
）のは、被加工物３の上方側だＶノでなく、下方（こし
設置−Ｊられており、被加工物３の下方には、被加工物
３を中心として上下がはは対称となるにうに各部４Δが
配設されていることの他は、前述の〃１明ど同様である
ため、説明を省略りるが、図示実施例の場合、図示しく
ｒい土部通電装置（よ、使用演のワイヤ電極２と接触４
るため、ビン４Ｊ：すＬ＞−１分径の大きい回転自在の
電源から、 ブラシ通電される通電ローラが用いられる
のが酋通である。
いて説明でる。このワイヤＪＪッ１〜放電加工装冒は、
図示しない装置本体のカラム等に設けたリールからプレ
ｍ：１−ローラ等を介して繰り出されアーム１の案内ロ
ーラ１１を介して下方に延び、下方にアーム１に対向し
てＫＱＩＪたく図示しない）アームの案内［１−ラ、巻
き取り［１−ラ及びカラム等本体の巻き取りリール又は
回収容器へと到るワイー７雷極２の前記案内ローラ間の
部分と、被加工物３どの間に間欠的な電圧パルスを印加
し敢電加Ｔを行うものである。上方に配設されたアーム
１には、アーム１どほぼ直交づるＪ：うに、かつ手動ハ
ンドル又はモータ１２ににって上下動位置決め設置自在
に断面１−字状の支持部材１３の上部が取付（づられて
いる。支持部材１３の下部前面には、ライ１フ雷仲２ど
接触し−て電圧パルスを印加Ｊるための超硬合金等から
成る耐摩性で通常円々１状の通電ビン４が取イ）ｌ １
」’）れ、前記葉内［−１−９１１間のほぼ直線部分の
ワイヤ電極２に当！、ｆｌ （、ている。４１は、ワイ
Ａ７？［’ｌ搏２を通電ピン４に押しド１【）る耐ＩＩ
ｌ’ｌて゛、通常【３１絶縁イア１の押イ」ビンひ、
ピン４と其に部材１３３に並ｔＱシて段（−）られ、Ｊ
、た支持部材１こうの下端部には、中空円筒状のノズル
本体５の」一端部等適宜の部イス？が必要に応じ微小位
置調整可能に固着されている。このノズル本体５の十下
端面には開１］部５１・５２が形成され、これら開口部
５１・５２はノズル本体５のほぼ中心軸線部位に形成さ
れていｌ、前記案内ローラ１１間のワイＡ７電極２が同
軸状に挿通４るようイ１位置関係に配置されている。さ
らにノズル本体５の内部には、ダイヤモンドダイス等を
保持Ｊる上部位置決めガイド６１のカイトホルダ６が同
軸状に挿設されており、また」−記下端面間口部５２に
はノズル７が同軸状−Ｃ軸方向に移動自在に嵌設されて
いる。ガイドボルダ６１，１中空の筒体であり、下端部
にはダイ５− ス状１◇置決めガイド６１が取（−１１プられ、このガ
イド６１にＪ：つて被加工物３上部に於けるワイヤ電極
２の位置決めを図っている。ガイドボルダ６は、ノズル
本体５に、必要に応じて微少位置調整可能に固着されて
いる。またノズル７は、ノズル本体５の下部に配設され
、ノズル本体５下端の開口部５２に加工液の供給圧力、
流量及び被加工物３との距ｍ等に応じ上下動自在に嵌合
している。ノズル７は、所望の軸方向長ざ内径及び軸方
向内径絞りを有する中空円筒状体であり、ノズル本体５
内に位置する７ランジ部の端部７１の外径は、ノズル本
体５下端部の開口部５２の内径とほぼ等しく形成され、
端部７１が開口部５２の内壁に嵌合当接することにＪ：
つて、ノズル７がノズル本体５から脱落するのを防いで
いる。なｄ３．７２は上部ノズル７に対し、必要に応じ
て設（ブられるスプリングで、下部ノズル７が重力に抗
して液流で押し」二げられるのに対応して設【〕られる
ものである。またノズル本体５の」二部側適宜の位置に
は加工液の加圧供給口５３が取付けられ、ここ力日ら加
工液が６− ノズル本体５内【こ供給され、内部に於て位置決めガイ
ド６１を冷却し、下部のノズル７から被加工物３の加工
品へ１１ｒ１出されると共に、上部の聞［１ｆ；＋＋５
１にり上方へ噴出して通電ビン４と「ワイヤ電極２どの
間にも加工液を供給してワイヤ電極２及び通電ビン４を
冷却１）るようになっている。また被加工物３Ｉま、加
＝１−テーブル３１に固定され、加工テーブル３１（ま
し−ク３２，３３にＪ、ってワイヤ７ｔｉ極２軸ど白色
な平面りを数１１ｊｌ制ｔａｌｌ賃品による制御の下に
所定の輪郭形状等に沿って自在に移動できるようになっ
ている。なお、以上説明した各構成及び部材の多くのｔ
）のは、被加工物３の上方側だＶノでなく、下方（こし
設置−Ｊられており、被加工物３の下方には、被加工物
３を中心として上下がはは対称となるにうに各部４Δが
配設されていることの他は、前述の〃１明ど同様である
ため、説明を省略りるが、図示実施例の場合、図示しく
ｒい土部通電装置（よ、使用演のワイヤ電極２と接触４
るため、ビン４Ｊ：すＬ＞−１分径の大きい回転自在の
電源から、 ブラシ通電される通電ローラが用いられる
のが酋通である。
このようにワイヤカット放電加工装置は（８成されてい
るが、ワイヤ電極２は、上部の通電ビン４ど下部通電ロ
ーラ等の通電装置から被加工物３との間に電圧パルスが
印加されて流れる放電パルス電流により通電加熱されて
高温になり易く、他方位置決めガイド６１のダイスとワ
イヤ電極２との間には摩擦熱が生ずると言う問題があり
、上下一対のガイド６１及び通電ビン４等が上記ワイヤ
電極２により高温に晒されて異常消耗や損傷を生ずる恐
れがあった。この為前述の如く加工液の供給によって冷
ＪＪＩできるにうにガイド６１をガイドホルダ６を介し
て加工液噴射ノズル本体５中に設ける構成となっている
。しかしながらガイド６１及び該ガイド６１を保持する
ガイドボルダ６は、ワイヤ電極がｖ１通できるにうむ円
筒状の部材であり、ガイドホルダ６が充分短い円筒状の
部材であっても加工液噴ＣＩＪノズル本体５内からガイ
ドホルダ６の内部【こ供給される加工液は、ワイヤ電極
２とがイド６１のダイス孔間の数μｍ前後以内の極微小
環状隙間を通る外カイ１−６１のダイス孔（・ｌ ３Ｂ
から外側へ流出づることかで゛きない為、ガイドホルダ
６内ヤ）ダイス孔ｊ）１例の加：ｌ−１ｔ（（が滞留し
−てしまい、″つまり一度加に液がガイドボルダ６内に
供給されると加工液が円滑に流れ更ａ１することが■し
く、ガイドボルダ６内に挿通されたワイ入７電極２の周
囲に新しい加二■−液が順次供給されることが不可能と
なり、ガイｌ” ６１ 、特にダイス及びワイヤ電極２
を十分に冷却Ｊることがで′さないという欠点があ ゛
） １＝ 。
るが、ワイヤ電極２は、上部の通電ビン４ど下部通電ロ
ーラ等の通電装置から被加工物３との間に電圧パルスが
印加されて流れる放電パルス電流により通電加熱されて
高温になり易く、他方位置決めガイド６１のダイスとワ
イヤ電極２との間には摩擦熱が生ずると言う問題があり
、上下一対のガイド６１及び通電ビン４等が上記ワイヤ
電極２により高温に晒されて異常消耗や損傷を生ずる恐
れがあった。この為前述の如く加工液の供給によって冷
ＪＪＩできるにうにガイド６１をガイドホルダ６を介し
て加工液噴射ノズル本体５中に設ける構成となっている
。しかしながらガイド６１及び該ガイド６１を保持する
ガイドボルダ６は、ワイヤ電極がｖ１通できるにうむ円
筒状の部材であり、ガイドホルダ６が充分短い円筒状の
部材であっても加工液噴ＣＩＪノズル本体５内からガイ
ドホルダ６の内部【こ供給される加工液は、ワイヤ電極
２とがイド６１のダイス孔間の数μｍ前後以内の極微小
環状隙間を通る外カイ１−６１のダイス孔（・ｌ ３Ｂ
から外側へ流出づることかで゛きない為、ガイドホルダ
６内ヤ）ダイス孔ｊ）１例の加：ｌ−１ｔ（（が滞留し
−てしまい、″つまり一度加に液がガイドボルダ６内に
供給されると加工液が円滑に流れ更ａ１することが■し
く、ガイドボルダ６内に挿通されたワイ入７電極２の周
囲に新しい加二■−液が順次供給されることが不可能と
なり、ガイｌ” ６１ 、特にダイス及びワイヤ電極２
を十分に冷却Ｊることがで′さないという欠点があ ゛
） １＝ 。
〔弁明のに１的〕
本発明は前記１に一束の欠点を除去Ｊる為に４丁され１
、＝ものて゛あって、ワイヤカッｈ ｈ交電ノ叫■のワ
イヤｔｈ極を案内Ｊる力゛イド及びそのホルダ部に供給
される加工液が、ガイドボルダの外側に１〕流れ出し、
ガイドホルダ内に順次新（）いＩＩ＋ ］−液が供給さ
ね、ガイド及びそのダイスが充分冷却されような構成の
ワイ＼７カツＩ−１＋’ｌ電１１１１ ］−のワイヤ電
極ガイドを提（１ｊすることを目的とする。
、＝ものて゛あって、ワイヤカッｈ ｈ交電ノ叫■のワ
イヤｔｈ極を案内Ｊる力゛イド及びそのホルダ部に供給
される加工液が、ガイドボルダの外側に１〕流れ出し、
ガイドホルダ内に順次新（）いＩＩ＋ ］−液が供給さ
ね、ガイド及びそのダイスが充分冷却されような構成の
ワイ＼７カツＩ−１＋’ｌ電１１１１ ］−のワイヤ電
極ガイドを提（１ｊすることを目的とする。
９−
以下図示の実施例によって本発明を説明する。
第２図に本発明の一実施例であるワイヤカッ１〜放電Ｊ
＋ＩＩ工のワイ＼７電１へガイド部を示１゜ガイドボル
ダ１０は、第１図に示したガイドボルダ６どほぼ同様の
構成のものである。つまり円筒状部材のＯＮ ａｌｌに
ワイＡ７電極２を位置決め案内するダイスを保持するガ
イド６１を設【Ｊたものであり、ガイド６１どは逆の端
部に腕や孔明ぎフランジ部等を設置１ 、この腕を加工
液噴１・１ノズル本体５の内壁等の適宜の固定部に固定
するものである。ガイドホルダ１０の周壁には、内部と
橿Ｉる流通口２０゜２１．２２が複数形成されている。
＋ＩＩ工のワイ＼７電１へガイド部を示１゜ガイドボル
ダ１０は、第１図に示したガイドボルダ６どほぼ同様の
構成のものである。つまり円筒状部材のＯＮ ａｌｌに
ワイＡ７電極２を位置決め案内するダイスを保持するガ
イド６１を設【Ｊたものであり、ガイド６１どは逆の端
部に腕や孔明ぎフランジ部等を設置１ 、この腕を加工
液噴１・１ノズル本体５の内壁等の適宜の固定部に固定
するものである。ガイドホルダ１０の周壁には、内部と
橿Ｉる流通口２０゜２１．２２が複数形成されている。
流通口２０は、ガイドボルダ１０の周壁の同一円周上に
、均一な間隔となるように複数形成されている。また、
流通口２１も流通口２０と同様に形成されるが、流通口
２０ Ｊ、りもガイド６１に近い位置に、かつ流通口２
０よりも径大となるように設定され、ざらに流通口２２
が流通口２１に対し、流通口２０に刻づる流通口２１と
同様の関係に設りられている。
、均一な間隔となるように複数形成されている。また、
流通口２１も流通口２０と同様に形成されるが、流通口
２０ Ｊ、りもガイド６１に近い位置に、かつ流通口２
０よりも径大となるように設定され、ざらに流通口２２
が流通口２１に対し、流通口２０に刻づる流通口２１と
同様の関係に設りられている。
つまり流通口２０，２１．２２は、ガイドホルダー １
０− １０の軸線方向に、７１１１７［液の供給される間口部
２３から順に流ｉｌｌ ［１２０、流通口２１、及び流
通［］２２が位ｉＦ’ｆ ′ＩＪるＪ−うになっている
。Ｊ、た図示ガイドボルダ１０は好ましい実１Ｍ態様ど
してノズル７側へ先細に構成されているが、軸方向同径
の筒状体であっても良い。
０− １０の軸線方向に、７１１１７［液の供給される間口部
２３から順に流ｉｌｌ ［１２０、流通口２１、及び流
通［］２２が位ｉＦ’ｆ ′ＩＪるＪ−うになっている
。Ｊ、た図示ガイドボルダ１０は好ましい実１Ｍ態様ど
してノズル７側へ先細に構成されているが、軸方向同径
の筒状体であっても良い。
このように構成されＩＪガイドホルダ１０は、第１図に
示づガイドボルダ６と同様に、加］−′ａ噴０４液ノズ
ル本体５内に設けられる。イしてガイドホルダ１０にワ
、イ＼７雷極２が挿通されガイドホルダ１０内のガイド
６１のダイス孔にＪ−って「ノイＮ７電極２が案内保持
される。そして加工の開始ど共に、加］［唱射ノズル本
体５内部にボース供給）−１５３から加工液が供給され
、この加工液の一部はガイドホルダ１０が前記供給口５
３にりもノズル７側に位置するガイドボルダ１０内に間
口部２３から流れ込む。ガイドホルダ１０内に流れ込ん
だ加１−液は、内部に充満しながら流通口２０．２１．
２２を通り外側へ流れ出、ノズル７から加工部へ噴出す
るようになる。流通口２０，２１．２２は、前）棋のよ
うにガイド６１に近付く程大きな流通口となっている為
、ガイド６１から朗１れている部分では加工液のボルダ
１０外部への流出は少なく、ガイド６１付近に置いて多
量に流れ出すようになっている為、ガイド０１イ→近に
新しい加］−液が円浩に供給されることができ、ワイヤ
電極２及びガイド６１を効果的に冷却することができる
。前記流通ｎ２０，２１．２２は、ガイドホルダ１０の
外周壁にガイド６１が股（プられている側に向って螺旋
状に設（〕る等適宜の配置に設（Ｊられる丈でなく、流
通［Ｉの寸法形状等ｂｍ々に変更が可能である。例えば
流通口２０．２１及び２２のワイヤ電極２軸方向の−４
を、ノズル７側に行くに従って連続的に開口幅が大ぎ（
なるスリット状流通口としたり、このスリット状流通［
１複数個をノズル７側へ向ＩＪ緒戦並列状や螺旋状に形
成するが如くである。また本発明の電極ガイドは被加工
物の両側一対のものがｎいに実質」二面−の構成のもの
であっても良いが、一方を別異の構成の電極ガイドとし
て利用し得るものであり、例えば、加工液ノズル本体の
構成が被加工物の両方で異なる場合には、異なる構成と
号ることか少なくない。
示づガイドボルダ６と同様に、加］−′ａ噴０４液ノズ
ル本体５内に設けられる。イしてガイドホルダ１０にワ
、イ＼７雷極２が挿通されガイドホルダ１０内のガイド
６１のダイス孔にＪ−って「ノイＮ７電極２が案内保持
される。そして加工の開始ど共に、加］［唱射ノズル本
体５内部にボース供給）−１５３から加工液が供給され
、この加工液の一部はガイドホルダ１０が前記供給口５
３にりもノズル７側に位置するガイドボルダ１０内に間
口部２３から流れ込む。ガイドホルダ１０内に流れ込ん
だ加１−液は、内部に充満しながら流通口２０．２１．
２２を通り外側へ流れ出、ノズル７から加工部へ噴出す
るようになる。流通口２０，２１．２２は、前）棋のよ
うにガイド６１に近付く程大きな流通口となっている為
、ガイド６１から朗１れている部分では加工液のボルダ
１０外部への流出は少なく、ガイド６１付近に置いて多
量に流れ出すようになっている為、ガイド０１イ→近に
新しい加］−液が円浩に供給されることができ、ワイヤ
電極２及びガイド６１を効果的に冷却することができる
。前記流通ｎ２０，２１．２２は、ガイドホルダ１０の
外周壁にガイド６１が股（プられている側に向って螺旋
状に設（〕る等適宜の配置に設（Ｊられる丈でなく、流
通［Ｉの寸法形状等ｂｍ々に変更が可能である。例えば
流通口２０．２１及び２２のワイヤ電極２軸方向の−４
を、ノズル７側に行くに従って連続的に開口幅が大ぎ（
なるスリット状流通口としたり、このスリット状流通［
１複数個をノズル７側へ向ＩＪ緒戦並列状や螺旋状に形
成するが如くである。また本発明の電極ガイドは被加工
物の両側一対のものがｎいに実質」二面−の構成のもの
であっても良いが、一方を別異の構成の電極ガイドとし
て利用し得るものであり、例えば、加工液ノズル本体の
構成が被加工物の両方で異なる場合には、異なる構成と
号ることか少なくない。
次に他の実施例として第４図及び第５図に示づものを説
明する。このガイドボルダ１０Δは、開口部２３Δの外
径、ＸＩ法がノズル本体５の内周壁部の形状、寸法と同
一で加工液供給１」５３によりノズル７側に同軸状に水
密に固着される構成である。即ち、図示のように、ガイ
ドボルダ１０△の中間部から」二部にかりての外周部は
、ノズル本体５△の内壁部に水密に固着され、ガイドホ
ルダ１０△の上端部−１一方に加工液を供給する加圧供
給口５３が配設されている。又、ガイドホルダ１０Ａの
中間部から下の部分には、前述のガイドボルダ１０の連
通口２０，２１．２２と同様の連通口２４が形成されて
いる。さらにガイドボルダ１０Ａの下端部とノズル本体
５Ａ内壁部との間には、放熱ｆ１の良い＋Ａ質からなる
放熱固定部材２５が設（りられ、ガイドホルダ１０Ａの
下端部がノズル本体５に固定されている。放熱固定部材
２５は、第５図に示４にうに、万イドホルダ１０△の外
周部に１３− 等角内に複数配設され、その隙間開口５４を加工液がノ
ズル間［１７Δへと流れるようになっている。
明する。このガイドボルダ１０Δは、開口部２３Δの外
径、ＸＩ法がノズル本体５の内周壁部の形状、寸法と同
一で加工液供給１」５３によりノズル７側に同軸状に水
密に固着される構成である。即ち、図示のように、ガイ
ドボルダ１０△の中間部から」二部にかりての外周部は
、ノズル本体５△の内壁部に水密に固着され、ガイドホ
ルダ１０△の上端部−１一方に加工液を供給する加圧供
給口５３が配設されている。又、ガイドホルダ１０Ａの
中間部から下の部分には、前述のガイドボルダ１０の連
通口２０，２１．２２と同様の連通口２４が形成されて
いる。さらにガイドボルダ１０Ａの下端部とノズル本体
５Ａ内壁部との間には、放熱ｆ１の良い＋Ａ質からなる
放熱固定部材２５が設（りられ、ガイドホルダ１０Ａの
下端部がノズル本体５に固定されている。放熱固定部材
２５は、第５図に示４にうに、万イドホルダ１０△の外
周部に１３− 等角内に複数配設され、その隙間開口５４を加工液がノ
ズル間［１７Δへと流れるようになっている。
従ってこれら放熱固定部材２５は、ガイドボルダ１０Ａ
を先端部をノズル本体５内に保持すると共に、対応位置
にあるガイド６１に対する冷却フィンの役目も果すもの
である。つまり、位置決めガイド６１に保持ダイスから
伝達される熱をボルダ１０Ａ及び放熱固定部材２５に伝
導させ、放熱固定部材２５においてノズル間ロアＡから
噴出する加工液中に放熱させる構成となっている。この
ようにガイドホルダ１０△には、加工液供給口５３から
の加工液が間口部２３Ａから直接ガイドホルダ１０Δ内
に供給され、その後ガイドホルダ１０Ａの流通口２４か
ら加工液が外側へ流出し、流出した加工液は放熱固定部
材２５を冷却しながら、ノズル本体５のノズル間ロアΔ
からワイヤカット放電加工部へ噴出するようになってい
る。このノズル間ロアΔには、第１図のように加工液流
によって出入りするフローティングノズル７を設けるよ
うにしても良い。
を先端部をノズル本体５内に保持すると共に、対応位置
にあるガイド６１に対する冷却フィンの役目も果すもの
である。つまり、位置決めガイド６１に保持ダイスから
伝達される熱をボルダ１０Ａ及び放熱固定部材２５に伝
導させ、放熱固定部材２５においてノズル間ロアＡから
噴出する加工液中に放熱させる構成となっている。この
ようにガイドホルダ１０△には、加工液供給口５３から
の加工液が間口部２３Ａから直接ガイドホルダ１０Δ内
に供給され、その後ガイドホルダ１０Ａの流通口２４か
ら加工液が外側へ流出し、流出した加工液は放熱固定部
材２５を冷却しながら、ノズル本体５のノズル間ロアΔ
からワイヤカット放電加工部へ噴出するようになってい
る。このノズル間ロアΔには、第１図のように加工液流
によって出入りするフローティングノズル７を設けるよ
うにしても良い。
１４−
〔発明のダ１果〕
以上説明したｊ：うに本発明に」；れば、ワイヤカッ１
へ放電加工のワイヤ電極ガイドをガイドホルダを介して
ノズル本体内に設（）、前記ガイドホルダを筒状どじｒ
周壁に複数の流通［］を形成し、ガイドホルダ内に供給
される加■−液をガイドホルダの外側に流れ出Ｊように
したものぐある。従って、ガイドホルタ内に供給される
加工液が円滑に流れ出し、順次新しい加工液が供給され
ることどイ１す、ガイド、ガイドガイドのダイス廻り及
びガイド付近のワイＡ７電極に新しい加工液が供給され
る為、効果的な冷７Ｊ１を行なうことができ、ガイドの
損傷を防仕して長寿命の使用を可能どし、加工精度ら向
１−させることができる。
へ放電加工のワイヤ電極ガイドをガイドホルダを介して
ノズル本体内に設（）、前記ガイドホルダを筒状どじｒ
周壁に複数の流通［］を形成し、ガイドホルダ内に供給
される加■−液をガイドホルダの外側に流れ出Ｊように
したものぐある。従って、ガイドホルタ内に供給される
加工液が円滑に流れ出し、順次新しい加工液が供給され
ることどイ１す、ガイド、ガイドガイドのダイス廻り及
びガイド付近のワイＡ７電極に新しい加工液が供給され
る為、効果的な冷７Ｊ１を行なうことができ、ガイドの
損傷を防仕して長寿命の使用を可能どし、加工精度ら向
１−させることができる。
第１図（よりイヤカッ１−ｈり電加■装「１の要部を示
づ−部省略側断面図、第２図は本発明のがイドホルダ部
を示１斜視図、第３図は第２図ｌｌｌ−ｍｍ断面図、第
４図は他の実施例を示１側断面図、第５図は第４図Ｖ−
■線断面図である。 ２・・・・・・ワイヤ電極、 ５・・・・・・加工液ノズル本体、 １０．１０Δ・・・・・・ガイドホルダ、２０．２１，
２２．２４・・・・・・流通口、６１・・・・・・ガイ
ド。 出願人 株式会社井上シトパックス研究所ジャパックス
株式会社 代理人 弁理士 増 １） 竹 夫第２図 第３図 第４図
づ−部省略側断面図、第２図は本発明のがイドホルダ部
を示１斜視図、第３図は第２図ｌｌｌ−ｍｍ断面図、第
４図は他の実施例を示１側断面図、第５図は第４図Ｖ−
■線断面図である。 ２・・・・・・ワイヤ電極、 ５・・・・・・加工液ノズル本体、 １０．１０Δ・・・・・・ガイドホルダ、２０．２１，
２２．２４・・・・・・流通口、６１・・・・・・ガイ
ド。 出願人 株式会社井上シトパックス研究所ジャパックス
株式会社 代理人 弁理士 増 １） 竹 夫第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ワイヤ電極と被加工物とが相対向する加工部の前記
ワ、イヤ電極の位置を決める電極ガイドであって、前記
電極カイトを同軸状に保持すると共にワイヤ電極が挿通
される筒状のガイドホルダを加工液ノズル本体内に保持
して設番」、前記ノズル本体内に於てガイドホルダ内に
供給される加工液をガイドホルダの外側に流出させてノ
ズル本体の加−［液ノズルから噴出するＪ：うに前記ガ
イドホルダの周壁に流通口を複数形成したことを特徴と
するワイヤカット放電加工のワイヤ電極ガイド。 ２、前記電極ガイドが、加工液ノズル本体内に於て加工
液ノズル側のガイドホルダ先端側に設けられている特９
′［請求の範囲第１項記載のワイヤカット放電加工のワ
イヤ電極ガイド。 ３、前記筒１）（ガイドホルダが、イの両９：＾；部に
於て加工液ノズル本体内壁に保持されている特許請求の
範囲第１項記載のワイヤカット放電加工のワイヤ電極ガ
イド。 ４、前記電極ガイドがダイスガイドである特許請求の範
囲第１項記載のワイヤカット放電加工のワイヤ電極ガイ
ド。 ５、前記加工液ノズルから加工部へ噴出する加工液の全
部が前記ガイドホルダ内から流通口を通った加工液であ
るＪ：うに前記加工液ノズル本体内の加工液供給口と加
工液ノズルとの間に前記ノズルホルダを介設させた特許
請求の範囲第１項記載のワイヤカット放電加工のワイヤ
電極ガイド。 ６、前記ガイドホルダの加工液ノズル本体内壁部への保
持が、ホルダのガイド保持部に対応した位置にあって、
保持部材がノズル本体内流通加工液と接触して冷却フィ
ンを兼ねたものである特許請求の範囲第１項記載のワイ
ヤカット放電加工のワイヤ電極ガイド。 ７、前記流通口が、ガイド保持部側に行くに従って間口
面積が大きく構成されている特許請求の範囲第１項記載
のワイヤカッｈ ｂシミ１１１Ｉ Ｔのワイヤ電極ガイ
ド。 ８、前記流通［１が所定形状の複数個の間口である特許
請求の範囲第１項記載のワイ１７ ）Ｊツ１へ放電加Ｊ
］のワイ）７電極ガイド。 ９、前配流通口が、ホルダ軸方向に長尺状のスリソ１〜
状間１．１ズ゛ある’Ｒｒ Ｋ’ｆ請求の範囲第１項記
載のワイヤカッ］へ敢電加Ｔのワイヤ電極ガイド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764883A JPS59156623A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | ワイヤカツト放電加工のワイヤ電極ガイド |
| PCT/JP1983/000451 WO1984002485A1 (en) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | Electrode guiding apparatus for wire-cut spark erosion machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764883A JPS59156623A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | ワイヤカツト放電加工のワイヤ電極ガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156623A true JPS59156623A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0525610B2 JPH0525610B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=12226734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2764883A Granted JPS59156623A (ja) | 1982-12-22 | 1983-02-23 | ワイヤカツト放電加工のワイヤ電極ガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156623A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5126524A (en) * | 1988-12-23 | 1992-06-30 | Mitsubishi Denki K.K. | Wire guide device for a wire electrodischarge machine |
| JP2005324317A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-11-24 | General Electric Co <Ge> | 排出洗浄ガイドブッシュ |
| EP1611986A1 (en) | 2004-07-01 | 2006-01-04 | Charmilles Technologies S.A. | Diffuser intended to equalize the flow of a fluid leaving an injection nozzle in the machining zone of a wire electrical discharge machine |
| JP2010069541A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Sodick Co Ltd | ワイヤカット放電加工装置、ワイヤガイドアッセンブリおよびその洗浄方法 |
| CN104801803A (zh) * | 2015-05-18 | 2015-07-29 | 济南科特电加工技术有限公司 | 一种大功率高效电火花线切割机床用冲液冷却装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563148A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | Wire cut electric discharge machine |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP2764883A patent/JPS59156623A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563148A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | Wire cut electric discharge machine |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5126524A (en) * | 1988-12-23 | 1992-06-30 | Mitsubishi Denki K.K. | Wire guide device for a wire electrodischarge machine |
| JP2005324317A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-11-24 | General Electric Co <Ge> | 排出洗浄ガイドブッシュ |
| EP1611986A1 (en) | 2004-07-01 | 2006-01-04 | Charmilles Technologies S.A. | Diffuser intended to equalize the flow of a fluid leaving an injection nozzle in the machining zone of a wire electrical discharge machine |
| JP2010069541A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Sodick Co Ltd | ワイヤカット放電加工装置、ワイヤガイドアッセンブリおよびその洗浄方法 |
| US8525062B2 (en) | 2008-09-16 | 2013-09-03 | Sodick Co., Ltd. | Wire guide housing for wire electrical discharge machining device |
| CN104801803A (zh) * | 2015-05-18 | 2015-07-29 | 济南科特电加工技术有限公司 | 一种大功率高效电火花线切割机床用冲液冷却装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0525610B2 (ja) | 1993-04-13 |
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