JPS61173552A - ポ−リングデ−タ・バツクアツプシステム - Google Patents

ポ−リングデ−タ・バツクアツプシステム

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Publication number
JPS61173552A
JPS61173552A JP1484585A JP1484585A JPS61173552A JP S61173552 A JPS61173552 A JP S61173552A JP 1484585 A JP1484585 A JP 1484585A JP 1484585 A JP1484585 A JP 1484585A JP S61173552 A JPS61173552 A JP S61173552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
polling
controller
control device
communication control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1484585A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhide Kita
輝秀 北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1484585A priority Critical patent/JPS61173552A/ja
Publication of JPS61173552A publication Critical patent/JPS61173552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、端末装置から通信制御装置を介して中央制御
装置へ返されるポーリングデータのバックアップ方式に
関するものである。
従来の技術 従来のバックアップ方式では、中央制御装置の故薄時に
データのバックアップを行う装置が中央制御装置と並列
に専用装置として存在し、中央制御装置故障時には中央
制御装置の替わりに通信制御装置からのデータを受信・
記録しておき、中央制御装置復旧時には専用の回線を介
して中央制御装置へデータを転送していた。
そして中央制御装置では通常のポーリング時に受信する
データの受信系とは別個に、バックアップ装置から受信
するデータの受信系を必要としていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のバックアップ方式では、バックアップ
専用の装置を必要としたためシステム全体のコストアッ
プにづなかっていた。さらにこの装置からのデータを受
信する場合に、中央制御装置では特別の処理系を必要と
するため処理全体の効率が低下すると言う欠点があった
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、パックアツブデー
タを記録しておく記憶装置を一台の通信制御装置に内蔵
させ、中央制御装置故障時にはデータを収集・記録する
と共に、復旧時には中央制御装置からのポーリングに応
じてデータを受信したそのままの状態で送出することに
よシ、中央制御装置では特に復旧時データであることを
意識せずに、通信制御装置から同じ入出力処理系で受信
できるようにするものである。
作  用 本発明は上記した構成によシ、ポーリングデータ・バッ
クアップ用の専用装置を使用せずにバックアップデータ
を記録することができ、またデータの記憶装置を通信制
御装置に内蔵させることによシ復旧用データが通信制御
装置から送信されるため、中央制御装置では特別の受信
系を必要とせず効率の良い処理が行なえる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第3図は本発明を実現するためのシステムのブロッ
ク図である。
中央制御装置10には複数の通信制御装置2o1〜20
r1と一台の大容量記憶装置付通信制御装置21が接続
されており各通信制御装置には多数の端末装置30が接
続されている。
第1図は大容量記憶装置付通信制御装置21のブロック
図、第2図、は通常の通信制御装置のブロック図である
。第1図において、第3図の中央制御装置1o及び通信
制御装置21との交信データはインターフェース回路2
11によシ受信されマイクロコンピュータ212により
制御されて必要に応じて記憶装置213へ貯えられる。
またマイクロコンピュータ212は端末ポーリングも制
御しておシ、端末装置30から送られて来たデータは端
末インターフェース回路214を介してマイクロコンピ
ュータ212に取シ入れられ、記憶装置213に記録さ
れる。そして中央制御装置10からのポーリングに応じ
てインターフェース回路211から中央制御装置1oへ
送られる。
また中央制御装置1oの故障時には、ポーリング制御装
置215によシ他の通信制御装置2oを順次ポーリング
していき、収集したデータは大容量記憶装置216に記
録しておく。
次にシステムの動作を説明する。
まず正常時には通信制御装置20.21は中央制御装置
1oからのポーリング開始信号によシ各端末装置30へ
のポーリングを開始し、収集したデータは通信制御装置
201〜20n、21内の記憶装置203.213に記
録される。この記憶装置はポーリング1回分の収集デー
タを記憶できる容量を持っておシ、新しいポーリングデ
ータが来ると古いデータは消される。その後中央制御装
置1゜からのポーリングに応じて、記録しておいたポー
リングデータを送出するのである。
この時、通信制御装置201〜20n、21の台数を(
n+1)台、一台の通信制御装置のポーリングに要する
時間をt(see)とすると、各通信制御装置はt (
n+1)sec 毎にポーリングを受けることになる。
次に中央制御装置10の故障時の動作について述べる。
前述のように通信制御装置201〜20n、21 はt
(n+1)sec毎にポーリングを受けているが、中央
制御装置故障時にはこのポーリングが来なくなる。従っ
である一定時間以上ポーリングが来なくなった事を通信
制御装置21が検出すると、中央制御装置1oの故障と
判断して、ポーリング制御装置216を作動させ、他の
通信制御装置20を順次ポーリングしていき、本来、中
央制御装置10へ送られるべきデータを収集し、このデ
ータを大容量記憶装置216に記録しておく。
この時、ポーリングの対象として自分自身も考え、自分
の下の端末装置で発生したデータも大容量記憶装置21
6に記録する。さらに中央制御装置10が復旧したかど
うかを判定するために中央制御装置10もポーリングし
、何らかのデータの応答があるまでポーリングを続け、
応答が発生すると復旧したものと見なしてポーリングを
中断する。このように中央制御装置故障時にも、発生し
たデータを欠くことなく保持しておくことが可能となる
次に復旧時の動作について述べる。
通信制御装置21がポーリング中に、中央制御装置1o
から何らかの応答があると復旧したものと見なしてポー
リングを中断する。中央制御装置1oでは、復旧後にポ
ーリングを受けたことを検出してから、中央制御装置1
oと通信制御装置20.21間の通信回線ヘリセット信
号を送出し、回線をクリヤーした後、正常時のように順
次ポーリングを行っていく。
この復旧後のポーリングを受けた通信制御装置21では
大容量記憶装置216に書き込まれた故障中のデータを
送出して行く。この間に、この通信制御装置21の下の
端末装置で発生したデータは記憶装置213に記憶して
おくようにする。中央制御装置1oではこの通信制御装
置21から送られてくるデータを、特にバックアップデ
ータであることを意識せず、さらにデータ復旧のための
特別な処理も施さないで、通常のポーリングデータと同
様のポーリングで復旧データが送られてくるので、復旧
データのための特別な受信系を必要としない。
また、ポーリングの具体的な方法としては、データを収
集する側の装置が順次、送信側i置の番号を1台ずつ指
定して行き、送信側装置では指定された番号と自分自身
の番号が一致すると、データ収集側装置へ送るようにす
る。
以上の手法により、各送信側装置からのデータを収集す
ることができポーリングを実現することができるのであ
る。
発明の効果 以上のように本発明では、中央制御装置故障時のデータ
のバックアップを記憶するための装置を一台の通信制御
装置に内蔵させることによシ、バックアップ専用装置を
不必要なものとしているためシステムのコストダウンに
つながる。さらに中央制御装置では、データ復旧に関し
て通常のポーリングによりデータを収集できるので特別
な処理を必要とせず、全体として効率のよいシステムを
構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータバックアップシステ
ムにおける大容量記憶装置付通信制御装置のブロック図
、第2図は同システムにおける通信制御装置のブロック
図、第3図は同システムのブロック構成図である。 1o・・・・・・中央制御装置、201〜20n・・・
・・・通信制御装置、21・・・・・・大容量記憶装置
付通信制御装置、30・・・・・・端末装置、212・
・・・・・マイクロコンピュータ、216・・・・・・
ポーリング制御装置、216・・・・・・大容量記憶装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 tb 第2図 切

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央制御装置と、複数の通信制御装置と、前記各通信制
    御装置に接続される複数の端末装置を構成要素とし、前
    記通信制御装置の内の一台は大容量記憶装置を有してお
    り、前記中央制御装置の故障時には前記各通信制御装置
    からのデータを収集・記憶し、中央制御装置復旧時には
    前記中央制御装置からのポーリングに応じてバックアッ
    プデータと前記各通信制御装置に連がる前記各端末装置
    からのデータを中央制御装置へ送ることを特徴とするポ
    ーリングデータ・バックアップシステム。
JP1484585A 1985-01-29 1985-01-29 ポ−リングデ−タ・バツクアツプシステム Pending JPS61173552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1484585A JPS61173552A (ja) 1985-01-29 1985-01-29 ポ−リングデ−タ・バツクアツプシステム

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JP1484585A JPS61173552A (ja) 1985-01-29 1985-01-29 ポ−リングデ−タ・バツクアツプシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61173552A true JPS61173552A (ja) 1986-08-05

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ID=11872371

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1484585A Pending JPS61173552A (ja) 1985-01-29 1985-01-29 ポ−リングデ−タ・バツクアツプシステム

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JP (1) JPS61173552A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187428A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Nec Infrontia Corp 警備システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009187428A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Nec Infrontia Corp 警備システム

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