JPS6117291A - メモリの駆動方式 - Google Patents
メモリの駆動方式Info
- Publication number
- JPS6117291A JPS6117291A JP60134135A JP13413585A JPS6117291A JP S6117291 A JPS6117291 A JP S6117291A JP 60134135 A JP60134135 A JP 60134135A JP 13413585 A JP13413585 A JP 13413585A JP S6117291 A JPS6117291 A JP S6117291A
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- Japan
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- memory
- sense
- capacity
- sense line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は半導体メモリの周辺回路、より詳細に言えば、
メモリセルの記憶情報の読取りに際して記憶情報に応じ
て微細な電位変化が現れるデータ線の電圧を、変化した
電圧に応じて選択的に上昇させる回路を有する半導体メ
モリの駆動方式に関する。 ゛ 〔発明の背景〕 従来、この種の半導体メモリの周辺回路として、第1図
に示すような2個のインバータで構成されたフリップフ
ロップからなる高感度センスアン、プSAを使用する回
路が提案されている。このような例は米国特許第3,6
00,609号公報に記載されている。この回路の動作
は次の通りである。
メモリセルの記憶情報の読取りに際して記憶情報に応じ
て微細な電位変化が現れるデータ線の電圧を、変化した
電圧に応じて選択的に上昇させる回路を有する半導体メ
モリの駆動方式に関する。 ゛ 〔発明の背景〕 従来、この種の半導体メモリの周辺回路として、第1図
に示すような2個のインバータで構成されたフリップフ
ロップからなる高感度センスアン、プSAを使用する回
路が提案されている。このような例は米国特許第3,6
00,609号公報に記載されている。この回路の動作
は次の通りである。
通常、動作開始直前まではプリチャージ信号C8は高レ
ベルをとり、電気的にほぼ平衡な2本のディジット−セ
ンス線り、Dは共に高レベルにプリチャージされる。デ
ィジット・センス線り。
ベルをとり、電気的にほぼ平衡な2本のディジット−セ
ンス線り、Dは共に高レベルにプリチャージされる。デ
ィジット・センス線り。
Dに接続されるメモリセルが選択され、例えばセンス線
りが高レベルに、センス線りが低レベルの状態になった
とする(この時、プリチャージ信号C8は低レベルをと
る)。この状態で、セット信号SETを印加すると、セ
ンスアンプSAを構成している両インバータに正帰還が
かけられて、ディジット・センス線りの電圧は急″速に
Ovに落ち、一方、ディジット・センス線りの電圧は、
はじめセンス線りが高レベルにプリチャージされている
と云うことで成る程度電圧降下するが、センス線りがO
vに落着くのに呼応して成るスレッショルド電圧以上の
電圧に落着く。第2図はこの両ディジット・センス線り
、Dの電圧とセット信号SETの関係を示すものである
。ここで、vlは高レベル側の電圧を、vOは低レベル
側の電圧を表わす。
りが高レベルに、センス線りが低レベルの状態になった
とする(この時、プリチャージ信号C8は低レベルをと
る)。この状態で、セット信号SETを印加すると、セ
ンスアンプSAを構成している両インバータに正帰還が
かけられて、ディジット・センス線りの電圧は急″速に
Ovに落ち、一方、ディジット・センス線りの電圧は、
はじめセンス線りが高レベルにプリチャージされている
と云うことで成る程度電圧降下するが、センス線りがO
vに落着くのに呼応して成るスレッショルド電圧以上の
電圧に落着く。第2図はこの両ディジット・センス線り
、Dの電圧とセット信号SETの関係を示すものである
。ここで、vlは高レベル側の電圧を、vOは低レベル
側の電圧を表わす。
ところで、この従来の回路を用いて、より高速動作をさ
せるには第2図に示すように、メモリセルから読み出さ
れたディジット・センス線り、D信号のre 1 n
、 at □ nの電圧差が少ない時点でセット信号
S”ETをオンにしなければならない。しかし、第2図
で5ET2よりも5ETIの方が、セット後のディジッ
ト・センス線電圧の高レベルvl側の電圧低下が著しく
なる。通常、外部にこのディジット・センス線電圧をと
り出すため、トランジスタのゲートが両センス線に接続
される。
せるには第2図に示すように、メモリセルから読み出さ
れたディジット・センス線り、D信号のre 1 n
、 at □ nの電圧差が少ない時点でセット信号
S”ETをオンにしなければならない。しかし、第2図
で5ET2よりも5ETIの方が、セット後のディジッ
ト・センス線電圧の高レベルvl側の電圧低下が著しく
なる。通常、外部にこのディジット・センス線電圧をと
り出すため、トランジスタのゲートが両センス線に接続
される。
したがって、ディジット・センス線の電圧低下が著しい
と、このトランジスタのゲート電圧が低下することにな
り、外部負荷の駆動能力が低下し、高速花にも限界があ
ることになる。セット後の高レベルvl側のディジット
・センス線電圧とセット時間tとの関係を第3図に示す
。ここでv thはスレッショルド電圧であ、る。
と、このトランジスタのゲート電圧が低下することにな
り、外部負荷の駆動能力が低下し、高速花にも限界があ
ることになる。セット後の高レベルvl側のディジット
・センス線電圧とセット時間tとの関係を第3図に示す
。ここでv thはスレッショルド電圧であ、る。
本発明は、上記従来例のディジット・センス線D’ 、
D’など、メモリセルの記憶状報に応じて微少な電位変
化の現れるデータ線の電圧をその電圧に応じて選択的に
昇圧(ブースト)し、もってメモリの読取り電圧を大振
幅となすことを目的とする。
D’など、メモリセルの記憶状報に応じて微少な電位変
化の現れるデータ線の電圧をその電圧に応じて選択的に
昇圧(ブースト)し、もってメモリの読取り電圧を大振
幅となすことを目的とする。
本発明の他の目的は駆動する際の負荷容量を減少させ、
高速動作、昇圧分の増大をなすことを目的とする。
高速動作、昇圧分の増大をなすことを目的とする。
[発明の概要〕
本発明は、所定の両端の電圧が所定のスレッショルド電
圧以上のときに容、量を有し、スレッショルド電圧以下
で実質的に容量のない可変容量素子の一端をメモリセル
の読取電圧の現れるセンス(データ)線に接続し、他−
を駆動して前記センス(データ)線の電圧を、読取電圧
に応じて選択的にブーストするものである。
圧以上のときに容、量を有し、スレッショルド電圧以下
で実質的に容量のない可変容量素子の一端をメモリセル
の読取電圧の現れるセンス(データ)線に接続し、他−
を駆動して前記センス(データ)線の電圧を、読取電圧
に応じて選択的にブーストするものである。
更に本発明は、上記センス線を分割し、該センス線の負
荷(寄生)容量をセンスアンプや、ブートストラップ回
路から切り離すように、駆動するものである。
荷(寄生)容量をセンスアンプや、ブートストラップ回
路から切り離すように、駆動するものである。
本発明は、このようなディジット・センス線電圧の低下
をなくし、より高速動作を可能にした半導体メモリ周辺
回路を提供するもので、第1図に示す従来のセンスアン
プにブートストラップ(B ootstrap)回路を
組合せたことを特徴とするものである。以下、実施例に
よって本発明の内容を詳細に説明する。
をなくし、より高速動作を可能にした半導体メモリ周辺
回路を提供するもので、第1図に示す従来のセンスアン
プにブートストラップ(B ootstrap)回路を
組合せたことを特徴とするものである。以下、実施例に
よって本発明の内容を詳細に説明する。
実施例1゜
第4図は本発明の一実施例で、Q 1− Q 2はブー
トストラップ回路を構成するトランジスタ、cbはブー
トストラップ帰還容量、BTはブートストラップ回路の
入力パルスである。プリチャージ信号O8により各ノー
ドをプリチャージした後、チップセレクト信号C8およ
びセンスゲート信号SG1を印加すると、メモリアレー
MAにおける所望領域の記憶内容が読出され、ディジッ
ト・センス線り、Dに電圧差が現われる。電圧差が現わ
れるに充分な時間だ・けSGIは高レベルとなりトラン
ジスタQ s 、Q sを介して、第1と第2のセンス
線が接続される。情報が読み出された後は、センスアン
プの高速化の為に、第1のセンス線は切り離される(第
5図)。この時点でセット信号をオンにしてセンスアン
プSAを動作させると、第1図で説明したように、低レ
ベルの側のセンス線電圧はOvに落ち、他方のセンス線
電圧は、その動作原理から必ずスレッショルド電圧Vt
h以上の電圧にセットされて保持される。次に、ディジ
ット・センス線り、DのどちらかがOvになったことを
検出してセット信号をオフにする。これまでの動作は従
来の回路の場合と同じである。
トストラップ回路を構成するトランジスタ、cbはブー
トストラップ帰還容量、BTはブートストラップ回路の
入力パルスである。プリチャージ信号O8により各ノー
ドをプリチャージした後、チップセレクト信号C8およ
びセンスゲート信号SG1を印加すると、メモリアレー
MAにおける所望領域の記憶内容が読出され、ディジッ
ト・センス線り、Dに電圧差が現われる。電圧差が現わ
れるに充分な時間だ・けSGIは高レベルとなりトラン
ジスタQ s 、Q sを介して、第1と第2のセンス
線が接続される。情報が読み出された後は、センスアン
プの高速化の為に、第1のセンス線は切り離される(第
5図)。この時点でセット信号をオンにしてセンスアン
プSAを動作させると、第1図で説明したように、低レ
ベルの側のセンス線電圧はOvに落ち、他方のセンス線
電圧は、その動作原理から必ずスレッショルド電圧Vt
h以上の電圧にセットされて保持される。次に、ディジ
ット・センス線り、DのどちらかがOvになったことを
検出してセット信号をオフにする。これまでの動作は従
来の回路の場合と同じである。
さて、第4図ではディジット・センス線り、Dにブート
ストラップ回路が接続されている。このブートストラッ
プ回路にパルス入力が印加された直後のトランジスタQ
1 、Q 2のゲート電圧v0は次式で表わされる。
ストラップ回路が接続されている。このブートストラッ
プ回路にパルス入力が印加された直後のトランジスタQ
1 、Q 2のゲート電圧v0は次式で表わされる。
ここで、VCIOはイニシャル・ゲート電圧、VDDは
ドレイ電圧で、図示の場合、V、oはディジット・セン
ス線り、D上の電圧に、vDDはブートストラップ回路
の入力パルスBTの振幅に対応する。また、Cゎはトラ
ンジスタQ□またはC2のゲート・ドレイン間の結合容
量で、その大部分は前記したブートストラップ帰還容量
の容量値。C6はゲート浮遊容量である。(1)式右辺
の第2項は、入力パルスBTの立上りに対応して容量分
割によりゲート電圧が瞬時に上昇する分を示すが、この
上昇分はVGOの値シこより大きく異なる。すなわち、
vo o > V 6の場合はトランジスタのゲート及
びそれに接続された電極に対向する半導体基板表面に反
転層が形成されてトランジスタのドレインに連なる形に
なるため、Cゎの値はCsの値と比較し得る大きな値に
なるため、voは大きく上昇する。一方、voo〈■t
hの場合には、上記のゲート及び電極に対向する反転層
は存在せず、したがって、Cbの値は非常に小さいため
、(1)式右辺の第2項は小さく、voはほとんど変化
しない。すなわち、トランジスタのゲー、ト側の電位に
容量値が依存する可変容量により選択的にゲート電圧が
昇圧される。
ドレイ電圧で、図示の場合、V、oはディジット・セン
ス線り、D上の電圧に、vDDはブートストラップ回路
の入力パルスBTの振幅に対応する。また、Cゎはトラ
ンジスタQ□またはC2のゲート・ドレイン間の結合容
量で、その大部分は前記したブートストラップ帰還容量
の容量値。C6はゲート浮遊容量である。(1)式右辺
の第2項は、入力パルスBTの立上りに対応して容量分
割によりゲート電圧が瞬時に上昇する分を示すが、この
上昇分はVGOの値シこより大きく異なる。すなわち、
vo o > V 6の場合はトランジスタのゲート及
びそれに接続された電極に対向する半導体基板表面に反
転層が形成されてトランジスタのドレインに連なる形に
なるため、Cゎの値はCsの値と比較し得る大きな値に
なるため、voは大きく上昇する。一方、voo〈■t
hの場合には、上記のゲート及び電極に対向する反転層
は存在せず、したがって、Cbの値は非常に小さいため
、(1)式右辺の第2項は小さく、voはほとんど変化
しない。すなわち、トランジスタのゲー、ト側の電位に
容量値が依存する可変容量により選択的にゲート電圧が
昇圧される。
この場合に、切り離しトランジスタQ5.Q。
を用いなくてもメモリ回路として動作は可能であるが、
メモリアレー内の寄生容量がCsに追加される為、昇圧
される電圧が少なくなる。更に、寄生容量が増加すると
、センスアンプの駆動が遅くなる。
メモリアレー内の寄生容量がCsに追加される為、昇圧
される電圧が少なくなる。更に、寄生容量が増加すると
、センスアンプの駆動が遅くなる。
さて、第4図ではセンスアンプSAのセット信号がオフ
になったことを検出して、ブートストラップ回路へ入力
パルXBTが印加されるよう番;構成されており、これ
によりブートストラップ回路は動作を開始する。この時
、スレッショルド電圧v th以上の電圧を有する方の
ディジット・センス線の電圧は容量C1が有効にきいて
急速に電源電圧VDD以上となり、出力voもしくはV
Oには高速に高電圧が発生する。Ovの電圧を有する他
方のディジット・センス線電圧はパルスBTが印加され
てもOvのままである。以上からセンスアンプのセツテ
ィングによるレベルの低下は最終段の出力では全くなく
なることになり周辺回路の高速化が可能となる。第5図
に第4図の動作タイミングを示す。ここで、点線はブー
トストラップ回路を使用しない場合の動作波形である。
になったことを検出して、ブートストラップ回路へ入力
パルXBTが印加されるよう番;構成されており、これ
によりブートストラップ回路は動作を開始する。この時
、スレッショルド電圧v th以上の電圧を有する方の
ディジット・センス線の電圧は容量C1が有効にきいて
急速に電源電圧VDD以上となり、出力voもしくはV
Oには高速に高電圧が発生する。Ovの電圧を有する他
方のディジット・センス線電圧はパルスBTが印加され
てもOvのままである。以上からセンスアンプのセツテ
ィングによるレベルの低下は最終段の出力では全くなく
なることになり周辺回路の高速化が可能となる。第5図
に第4図の動作タイミングを示す。ここで、点線はブー
トストラップ回路を使用しない場合の動作波形である。
実施例2゜
第6図は本発明の他の実施例である。これは第4図の容
量C13を減らすために、さらにQatQ4のゲート用
トランジスタを設けたもので、ここでの容量CS Oが
第4図のCsよりも小のため、所定のゲート電圧を得る
ための必要なブートストラップ帰還容量Cゎはホさくて
すみ、チップ占有面積はより小にできる。すなわち、本
実施例では、センスアンプの動作時には、第1のセンス
線D′。
量C13を減らすために、さらにQatQ4のゲート用
トランジスタを設けたもので、ここでの容量CS Oが
第4図のCsよりも小のため、所定のゲート電圧を得る
ための必要なブートストラップ帰還容量Cゎはホさくて
すみ、チップ占有面積はより小にできる。すなわち、本
実施例では、センスアンプの動作時には、第1のセンス
線D′。
D′に寄生するメモリセル部の寄生容量と、第3のセン
ス線D“ D Ifに寄生するブートストラップ回路の
寄生容量が無くなり更に高速動作が可能となるものであ
る。
ス線D“ D Ifに寄生するブートストラップ回路の
寄生容量が無くなり更に高速動作が可能となるものであ
る。
又、ブートス′トラップ回路動作時には、第2のセンス
線り、Dに寄生するセンスアンプ部の寄生容量とメモリ
セル部の寄生容量が無くなり、より効果的な昇圧が可能
となるものである。第7図に第6図にタイミング関係を
示す。
線り、Dに寄生するセンスアンプ部の寄生容量とメモリ
セル部の寄生容量が無くなり、より効果的な昇圧が可能
となるものである。第7図に第6図にタイミング関係を
示す。
以上のように、本発明によれば従来のセンスアンプとブ
ートストラップ回路を組み合わせることによって、セン
スアンプのセット後のディジット・センス線の電圧レベ
ルの低下をなくすことができ、高速メモリを提供するこ
とができる。
ートストラップ回路を組み合わせることによって、セン
スアンプのセット後のディジット・センス線の電圧レベ
ルの低下をなくすことができ、高速メモリを提供するこ
とができる。
以上のように本発明によれば、微少な電圧変化しかない
メモリセルの読取り信号を、高にパルス電圧で駆動する
のみで選択的に昇圧することができ、メモリセルの読取
り信号を大振幅となすことができる。
メモリセルの読取り信号を、高にパルス電圧で駆動する
のみで選択的に昇圧することができ、メモリセルの読取
り信号を大振幅となすことができる。
第1図は従来の高感度零ンスアンプを示す図、第2図は
第1図のセット信号とディジット・センス線電圧の関係
を示す図、第3図はセット信号を印加する時間と、セッ
ト後の高レベル側のディジット・センス線電圧との関係
を示す図、第4図はセット後にディジット・センス線電
圧のレベル低下をブートストラップ回路で補正する本発
明の一実施例とを示す図、第5図は第4図の動作タイミ
ングを示す図、第6図は効果的なブートストラップ回路
を用いた本発明の他の実施例を示す図、第7図は第5図
の動作タイミングを示す図である。 Vl)l)・・・・・・電源電圧、SET、5ETI。 5ET2・・・・・・セット信号、SA・・・・・・セ
ンスアンプ、C8・・・・・・プリチャージ信号、C8
・・・・・・チップセレクト信号、D、D、D’ 、D
’ 、D’ 、D’・・・・・・ディジット・センス線
、Vl、VO・・・・・・それぞれセンスアンプセット
後の高レベル、低レベルセンス線電圧、t・・・・・・
C8からの時間、v th・・・・・・トランジスタの
スレッショルド電圧、MA・・・・・・メモリアレー、
SGI、SG2・・・・・・センスゲート信号。 c、、cl、Cso・・・・・・負荷容量、Cb・・・
・・・ブートストラップ帰還容量、vo、Vo・・・・
・・出力電圧、BT・・・・・・ブートストラップ回路
入力パルス、Q 1tQ2・・・・・・ブートストラッ
プ回路のトランジスタ、C3,C4,C5,QB・・・
・・・ブートストラップ回路を効果的に働かせるための
センスゲート用トランジスタ。 茅 7図 SA 第?固 t−。 第3男 第4目・ V6 Va 躬夕図 一−−!=■ VD、 VO VO 可を圀 第7凹
第1図のセット信号とディジット・センス線電圧の関係
を示す図、第3図はセット信号を印加する時間と、セッ
ト後の高レベル側のディジット・センス線電圧との関係
を示す図、第4図はセット後にディジット・センス線電
圧のレベル低下をブートストラップ回路で補正する本発
明の一実施例とを示す図、第5図は第4図の動作タイミ
ングを示す図、第6図は効果的なブートストラップ回路
を用いた本発明の他の実施例を示す図、第7図は第5図
の動作タイミングを示す図である。 Vl)l)・・・・・・電源電圧、SET、5ETI。 5ET2・・・・・・セット信号、SA・・・・・・セ
ンスアンプ、C8・・・・・・プリチャージ信号、C8
・・・・・・チップセレクト信号、D、D、D’ 、D
’ 、D’ 、D’・・・・・・ディジット・センス線
、Vl、VO・・・・・・それぞれセンスアンプセット
後の高レベル、低レベルセンス線電圧、t・・・・・・
C8からの時間、v th・・・・・・トランジスタの
スレッショルド電圧、MA・・・・・・メモリアレー、
SGI、SG2・・・・・・センスゲート信号。 c、、cl、Cso・・・・・・負荷容量、Cb・・・
・・・ブートストラップ帰還容量、vo、Vo・・・・
・・出力電圧、BT・・・・・・ブートストラップ回路
入力パルス、Q 1tQ2・・・・・・ブートストラッ
プ回路のトランジスタ、C3,C4,C5,QB・・・
・・・ブートストラップ回路を効果的に働かせるための
センスゲート用トランジスタ。 茅 7図 SA 第?固 t−。 第3男 第4目・ V6 Va 躬夕図 一−−!=■ VD、 VO VO 可を圀 第7凹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのメモリアレーを、選択する信号を
印加する手段と、 該メモリアレー中の少なくとも1つのメモリセルの情報
を読み出す手段と、 該読み出された信号をセンスアンプの接線された第1の
センス線に接続する第1の手段と、該センスアンプによ
り増幅された信号をブートストラップ回路の接続された
第2のセンス線に接続する第2の手段とを有し、 上記第1及び第2の手段は、上記センスアンプが駆動す
る際、及び上記ブートストラップ回路の駆動する際は、
切り離されていることを特徴とするメモリの駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134135A JPS6117291A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | メモリの駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134135A JPS6117291A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | メモリの駆動方式 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58030715A Division JPS5936354B2 (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | メモリ読取り回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117291A true JPS6117291A (ja) | 1986-01-25 |
JPS6218996B2 JPS6218996B2 (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=15121285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60134135A Granted JPS6117291A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | メモリの駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5394373A (en) * | 1990-11-16 | 1995-02-28 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory having a high-speed address decoder |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP60134135A patent/JPS6117291A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5394373A (en) * | 1990-11-16 | 1995-02-28 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory having a high-speed address decoder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6218996B2 (ja) | 1987-04-25 |
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