JPS61170258A - モ−タの電機子コイル装着方法 - Google Patents
モ−タの電機子コイル装着方法Info
- Publication number
- JPS61170258A JPS61170258A JP1035585A JP1035585A JPS61170258A JP S61170258 A JPS61170258 A JP S61170258A JP 1035585 A JP1035585 A JP 1035585A JP 1035585 A JP1035585 A JP 1035585A JP S61170258 A JPS61170258 A JP S61170258A
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- JP
- Japan
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- coil
- land
- wire
- wires
- lead wires
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、]イルをヨーク及びプリンミル基板から成る
電機子本体に固着し且つコイルの端末線をプリン1一基
板の回路パターンに接続するモータの電機子コイル装着
方法に関する。
電機子本体に固着し且つコイルの端末線をプリン1一基
板の回路パターンに接続するモータの電機子コイル装着
方法に関する。
[発明の技術的背梨]
例えばフロッピィディスク駆動用の扁平形ブラシレス直
流モータには、第7図に示1ような電機子コイルが用い
られている。このコイル1は被覆導線を略三角形に巻回
して形成され、その導線の端末はリード線1a、1bと
して所定の長さだ1ノ導出されている。斯かるコイル1
は、ヨーク及びプリン1へ基板から成る電機子本体(図
示せず)に接着剤ににって固着し、この後リード線1a
、1bをプリント基板の回路パターンに半田付けするよ
うにしている。
流モータには、第7図に示1ような電機子コイルが用い
られている。このコイル1は被覆導線を略三角形に巻回
して形成され、その導線の端末はリード線1a、1bと
して所定の長さだ1ノ導出されている。斯かるコイル1
は、ヨーク及びプリン1へ基板から成る電機子本体(図
示せず)に接着剤ににって固着し、この後リード線1a
、1bをプリント基板の回路パターンに半田付けするよ
うにしている。
[背景技術の問題点]
しかしながら、リード線1a、1bを回路パターンに半
田付【jする揚台、従来では予め所定の長さに切断され
たリード線1a、1bをビンセラ1へで摘んでこれを回
路パターンに宛てがったままの状態に保持しつつ半田こ
てにより半田付けするようにしていたため、作業性が非
常に悪くコスト高となっていた。また、半田付は作業を
自動化することも考えられるが、リード線1a、1bが
曲がる等して一定の位置に保持できないため、自動化が
困難であった。
田付【jする揚台、従来では予め所定の長さに切断され
たリード線1a、1bをビンセラ1へで摘んでこれを回
路パターンに宛てがったままの状態に保持しつつ半田こ
てにより半田付けするようにしていたため、作業性が非
常に悪くコスト高となっていた。また、半田付は作業を
自動化することも考えられるが、リード線1a、1bが
曲がる等して一定の位置に保持できないため、自動化が
困難であった。
[発明の目的]
本発明の目的は、コイルの端末線をビンセットで摘んで
回路パターンに宛かう等の面倒な手作業を行なう必要か
なく、作業性が向上すると共に、半田イ」けの自動化も
可能なモータの電機子コイル装着方法を提供するにある
。
回路パターンに宛かう等の面倒な手作業を行なう必要か
なく、作業性が向上すると共に、半田イ」けの自動化も
可能なモータの電機子コイル装着方法を提供するにある
。
[発明の概要1
本発明は、コイルの端末線を扱い易い長いままの状態に
しておき、この状態のコイルを治具に保持すると共にコ
イルの端末線を当該冶具の端末線保持部に保持し、この
後、コイルをヨーク及びプリン1〜基板から成る電機子
本体に固着でると共にコイルの端末線を端末線保持部に
保持した状態でプリン1〜基板に半田或は接着剤等によ
って第一回目の固着をイ1し目つその端末線のうち第一
回目の固着部分にり端末線保持部側の不要部分を切断し
、そして最後に前の工程で所定の良さに切断されロ
・つ電機子本体に固着された端末線を前記プリント基板
の回路パターンに半田にJ:って第二回目の固着をなし
当該回路パターンに電気的に接続する構成としたもので
ある。
しておき、この状態のコイルを治具に保持すると共にコ
イルの端末線を当該冶具の端末線保持部に保持し、この
後、コイルをヨーク及びプリン1〜基板から成る電機子
本体に固着でると共にコイルの端末線を端末線保持部に
保持した状態でプリン1〜基板に半田或は接着剤等によ
って第一回目の固着をイ1し目つその端末線のうち第一
回目の固着部分にり端末線保持部側の不要部分を切断し
、そして最後に前の工程で所定の良さに切断されロ
・つ電機子本体に固着された端末線を前記プリント基板
の回路パターンに半田にJ:って第二回目の固着をなし
当該回路パターンに電気的に接続する構成としたもので
ある。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて説
明する。
明する。
まず第2図において、11はコイルであり、このコイル
11はボンディングワイヤと称される導線を図示しない
巻線機によって略三角形状に巻回して形成したものであ
る。尚、ボンディングワイヤどは、芯線の表面にTナメ
ルなどの絶縁被覆が施され、更にその表面に接着被覆が
施されて成るものである。そして、]コイル1はその形
成後、導線の接着被覆を溶融固化させることにより略三
角形状に固形化され、また両端末線即ちリード線11a
、11bは長いままになされていて、先方部分を並行に
沿わせて図示しない半田の浴槽内に浸すことによって互
いに接合し、以てリード線11a、11bを略Y字状に
形成している。ちなみに、このリード線11a、11b
の接合時に、リード線118.11bの絶縁被覆及び接
着被覆が半田の熱的影響で剥離されて芯線が露出するよ
うになるので、次に述べる電機子本体への半田付けのた
めの被覆の剥離作業は行なわずとも済むものである。尚
、リード線11a、1111の上記被覆の剥離はコイル
11巻回時に行ってもj:い。一方、第1図において、
12は電機子コイル11を装着する電機子本体で、これ
はヨーク13及びプリント基板14を重ね合せ状態に結
合して成るものであり、これらヨーク13及びプリント
基板14には図示しないロータの回転中心部分に孔15
が形成され、更にプリント基板14にはコイル11を配
置する箇所即ち孔15の周りの複数箇所に該コイル11
よりも−回り大きな孔16が形成されている。また、プ
リント基板14の表面には所定の回路パターンが形成さ
れている。この回路パターンのうちリード線118.1
1bを接続するランド17(第4図及び第5図参照)は
孔15の近傍に位置されており、そのランド17には予
めモータの駆動回路を構成する電子部品を接続すべき部
分と同時に印刷手段によって熱硬化形の半田が付着され
ている。18は電機子コイル11を電機子本体12に装
着する際に用いられる治具で、これは板状をなし、所定
の部位に端末線保持部たるリード線保持筒19が突設さ
れている。そして、リード線保持筒19には第3図にも
示すように電機子本体12に装着されるコイル11と同
個数のスリット20が形成されている。また、リード線
保持筒19の周囲にはコイル11を嵌合して位置決めす
るだめの四本−絹のビン21が電機子本体12に装着さ
れる]イル11と同一組数突設されていると其に、リー
ド線保持筒19とビン21との−〇− 問には各コーイル11のリード線ila、11bに対応
する透孔22が形成されている。更に冶具18の下方に
は各透孔22に対応して抵抗溶接用の電極23が上下動
可能に設けられ、この電極23の上端面にナイフTツジ
部24が突設されている。
11はボンディングワイヤと称される導線を図示しない
巻線機によって略三角形状に巻回して形成したものであ
る。尚、ボンディングワイヤどは、芯線の表面にTナメ
ルなどの絶縁被覆が施され、更にその表面に接着被覆が
施されて成るものである。そして、]コイル1はその形
成後、導線の接着被覆を溶融固化させることにより略三
角形状に固形化され、また両端末線即ちリード線11a
、11bは長いままになされていて、先方部分を並行に
沿わせて図示しない半田の浴槽内に浸すことによって互
いに接合し、以てリード線11a、11bを略Y字状に
形成している。ちなみに、このリード線11a、11b
の接合時に、リード線118.11bの絶縁被覆及び接
着被覆が半田の熱的影響で剥離されて芯線が露出するよ
うになるので、次に述べる電機子本体への半田付けのた
めの被覆の剥離作業は行なわずとも済むものである。尚
、リード線11a、1111の上記被覆の剥離はコイル
11巻回時に行ってもj:い。一方、第1図において、
12は電機子コイル11を装着する電機子本体で、これ
はヨーク13及びプリント基板14を重ね合せ状態に結
合して成るものであり、これらヨーク13及びプリント
基板14には図示しないロータの回転中心部分に孔15
が形成され、更にプリント基板14にはコイル11を配
置する箇所即ち孔15の周りの複数箇所に該コイル11
よりも−回り大きな孔16が形成されている。また、プ
リント基板14の表面には所定の回路パターンが形成さ
れている。この回路パターンのうちリード線118.1
1bを接続するランド17(第4図及び第5図参照)は
孔15の近傍に位置されており、そのランド17には予
めモータの駆動回路を構成する電子部品を接続すべき部
分と同時に印刷手段によって熱硬化形の半田が付着され
ている。18は電機子コイル11を電機子本体12に装
着する際に用いられる治具で、これは板状をなし、所定
の部位に端末線保持部たるリード線保持筒19が突設さ
れている。そして、リード線保持筒19には第3図にも
示すように電機子本体12に装着されるコイル11と同
個数のスリット20が形成されている。また、リード線
保持筒19の周囲にはコイル11を嵌合して位置決めす
るだめの四本−絹のビン21が電機子本体12に装着さ
れる]イル11と同一組数突設されていると其に、リー
ド線保持筒19とビン21との−〇− 問には各コーイル11のリード線ila、11bに対応
する透孔22が形成されている。更に冶具18の下方に
は各透孔22に対応して抵抗溶接用の電極23が上下動
可能に設けられ、この電極23の上端面にナイフTツジ
部24が突設されている。
次に、上記構成において、コイル11を電機子本体12
に装着する手順につき説明づる。まずコイル11をビン
21の外側に嵌合するようにして冶具18上に保持し、
リード線11a、111)の先方部分をリード線保持筒
19のスリット20に差し込み保持させる(第1工程、
第3図参照)。
に装着する手順につき説明づる。まずコイル11をビン
21の外側に嵌合するようにして冶具18上に保持し、
リード線11a、111)の先方部分をリード線保持筒
19のスリット20に差し込み保持させる(第1工程、
第3図参照)。
この際、両リード線11a、11bは予め先方部が接合
されているので、二本同時にスリット20に差し込むこ
とかでき、作業を簡便に行なうことができる。次に電機
子本体12を、その孔15をリード線保持筒19に嵌合
するようにして治具18上にレッ1へする。この場合、
電機子本体12はプリント基板1/Iが下側となるよう
に治具18上にヒツトづるものであり、これにより第1
図に示すようにコイル11がプリント基板14の孔16
内に挿入されてヨーク13に接でると」しに、ランド1
7がコイル11のリード線11a、11bをリード線保
持筒19に保持した状態で該リード線11a、11bに
9=1応する位置に形成されていることにより、ランド
17はリード線11a、11bと上下に対向するように
位置される。さて、上記のJ:うに電(幾子本体12を
治具18上にセットした後、]コイル1を固着するもの
であるが、このコイル11の固着は、コイル11とヨー
ク13との接触面間に予め塗布された例えば熱硬化形の
接着剤を加熱して硬化させることによって行なうもので
ある。そして、]コイル1の固肴復、電極23を上方に
移動さける。すると、電極23がリード線118.11
bに当接してこれをランド17に押し当てると共に、ナ
イフTツジ部24によりリード線11a、11bを切断
してその不要部分即ちランド部17に押し当てられてい
る部分より先方の部分を切り離す。そして、リード線1
1a +’ l 11)がランド17に押し当てられる
ことにより、両者の接触部分で発熱してランド17に予
め塗布されている半田が硬化し、リード線11a。
されているので、二本同時にスリット20に差し込むこ
とかでき、作業を簡便に行なうことができる。次に電機
子本体12を、その孔15をリード線保持筒19に嵌合
するようにして治具18上にレッ1へする。この場合、
電機子本体12はプリント基板1/Iが下側となるよう
に治具18上にヒツトづるものであり、これにより第1
図に示すようにコイル11がプリント基板14の孔16
内に挿入されてヨーク13に接でると」しに、ランド1
7がコイル11のリード線11a、11bをリード線保
持筒19に保持した状態で該リード線11a、11bに
9=1応する位置に形成されていることにより、ランド
17はリード線11a、11bと上下に対向するように
位置される。さて、上記のJ:うに電(幾子本体12を
治具18上にセットした後、]コイル1を固着するもの
であるが、このコイル11の固着は、コイル11とヨー
ク13との接触面間に予め塗布された例えば熱硬化形の
接着剤を加熱して硬化させることによって行なうもので
ある。そして、]コイル1の固肴復、電極23を上方に
移動さける。すると、電極23がリード線118.11
bに当接してこれをランド17に押し当てると共に、ナ
イフTツジ部24によりリード線11a、11bを切断
してその不要部分即ちランド部17に押し当てられてい
る部分より先方の部分を切り離す。そして、リード線1
1a +’ l 11)がランド17に押し当てられる
ことにより、両者の接触部分で発熱してランド17に予
め塗布されている半田が硬化し、リード線11a。
11bをランド17に対し第一回目の固着をなす〈第2
■程)。このようにしてリード線11a。
■程)。このようにしてリード線11a。
11bをランド17に固着し且つその不要部分を切断し
た後、電機子本体12を治具18から取外し、この後、
ランド17上に位置するリード線118.11bの先端
部に第4図及び第5図に示すように熱硬化形の半田25
を何着し、そしてこの半田25を加熱硬化させてリード
線11a、11bをランド17に対し第二回目の固着を
なし当該ランド17に電気的に接続する(第3工程)。
た後、電機子本体12を治具18から取外し、この後、
ランド17上に位置するリード線118.11bの先端
部に第4図及び第5図に示すように熱硬化形の半田25
を何着し、そしてこの半田25を加熱硬化させてリード
線11a、11bをランド17に対し第二回目の固着を
なし当該ランド17に電気的に接続する(第3工程)。
ところで、電極23によりリード線118.11bをラ
ンド17に半田付けすれば、その後の半田25による固
着の必要性はないのではないかという疑問を生ずるかも
知れない。ところが、電極23によりリード線11a、
11bをランド17に押し付けると、リード線11a、
11bが強く押圧されて第4図及び第5図に示す如く押
し演されたJ:うに変形する。このように変形すると、
その変形部分Aで断線し易くなり、信頼性に欠ける。
ンド17に半田付けすれば、その後の半田25による固
着の必要性はないのではないかという疑問を生ずるかも
知れない。ところが、電極23によりリード線11a、
11bをランド17に押し付けると、リード線11a、
11bが強く押圧されて第4図及び第5図に示す如く押
し演されたJ:うに変形する。このように変形すると、
その変形部分Aで断線し易くなり、信頼性に欠ける。
然るに、本実施例によれば、電極23による固着は仮固
着として位置イ1けられ、その後、半田25により本固
着されるので断線の虞はなくなる。
着として位置イ1けられ、その後、半田25により本固
着されるので断線の虞はなくなる。
尚、上記実施例ではリード線’11a、11bの仮固着
をランド17にイ」着された熱硬化形の半田によって行
なうようにしたが、これは接□着剤によって行なうJz
うにしてもよい。また、リード線11a、11bの第一
回目の固着とその不要部分の切断とを同時に行なうよう
にしたが、不要部分の切断は第一回目の固着より時間的
に遅れて行なうようにしてもよい。更に、リード線11
8.11bの第一回目の固着と第二回目の固着とを同一
のランド17で行なうようにしたが、第6図に示すよう
に、第二回目の固着用のランド17とは別に第一回目の
固着用のパターン部26を設けるようにしてもよい。
をランド17にイ」着された熱硬化形の半田によって行
なうようにしたが、これは接□着剤によって行なうJz
うにしてもよい。また、リード線11a、11bの第一
回目の固着とその不要部分の切断とを同時に行なうよう
にしたが、不要部分の切断は第一回目の固着より時間的
に遅れて行なうようにしてもよい。更に、リード線11
8.11bの第一回目の固着と第二回目の固着とを同一
のランド17で行なうようにしたが、第6図に示すよう
に、第二回目の固着用のランド17とは別に第一回目の
固着用のパターン部26を設けるようにしてもよい。
[発明の効果1
以上説明したように本発明は、コイルの端末線を端末線
保持部に保持し、この状態で端末線を電機子本体のプリ
ント基板に第−回目の固着をなすと共にその端末線の不
要部分を切断し、最後に端末線を電機子本体のプリント
基板の回路パターンに半田によって第二回目の固着をな
し当該パターンに電気的に固着するようにしたので、端
末線をビンセットなどで摘んでこれを回路パターンに宛
がい半田付けするといった面倒で手間のかかる作業が不
要となり、作業性が向上すると共に自動機による作業の
自動化も可能となる。また、端末線は最後に半F(]に
よって固着されるので、その前■程での固着時に変形等
を生じても該変形部分で断線するような虞はなく信頼性
が向上する等の優れた効果を奏するものである。
保持部に保持し、この状態で端末線を電機子本体のプリ
ント基板に第−回目の固着をなすと共にその端末線の不
要部分を切断し、最後に端末線を電機子本体のプリント
基板の回路パターンに半田によって第二回目の固着をな
し当該パターンに電気的に固着するようにしたので、端
末線をビンセットなどで摘んでこれを回路パターンに宛
がい半田付けするといった面倒で手間のかかる作業が不
要となり、作業性が向上すると共に自動機による作業の
自動化も可能となる。また、端末線は最後に半F(]に
よって固着されるので、その前■程での固着時に変形等
を生じても該変形部分で断線するような虞はなく信頼性
が向上する等の優れた効果を奏するものである。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は要部の縦断側面図、第2図はコイルの斜視図、第
3図は要部の斜視図、第4図はリード線の固着部分の縦
断面図、第5図は同下面図であり、第6図は本発明の他
の実施例を示す第5図相当図、第7図は従来のコイルの
一例を示す斜視図である。 図中、11バー1−fML、、118 、11bハリー
ト線(端末線)、12は電機子本体、13はヨーク、1
4はプリン1〜M板、17はランド(回路パターン)、
18は冶具、19はリード線保持筒(端末線保持部)、
21はビン、23は電極、24はナイフェツジ部である
。 、出願人 株式会社 東 芝 第1図 q 第2図 第3図 q 第4図 1ス 第5図 第7図
1図は要部の縦断側面図、第2図はコイルの斜視図、第
3図は要部の斜視図、第4図はリード線の固着部分の縦
断面図、第5図は同下面図であり、第6図は本発明の他
の実施例を示す第5図相当図、第7図は従来のコイルの
一例を示す斜視図である。 図中、11バー1−fML、、118 、11bハリー
ト線(端末線)、12は電機子本体、13はヨーク、1
4はプリン1〜M板、17はランド(回路パターン)、
18は冶具、19はリード線保持筒(端末線保持部)、
21はビン、23は電極、24はナイフェツジ部である
。 、出願人 株式会社 東 芝 第1図 q 第2図 第3図 q 第4図 1ス 第5図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導線を巻回して形成したコイルを治具に保持すると
共にコイルから延出された両端末線を当該治具の端末線
保持部に保持する第1工程と、コイルをヨーク及びプリ
ント基板から成る電機子本体に固着すると共にコイルの
端末線を前記端末線保持部に保持した状態でプリント基
板に半田或は接着剤等によって第一回目の固着をなし且
つその端末線のうち第一回目の固着部分より端末線保持
部側の不要部分を切断する第2工程と、コイルの端末線
を前記プリント基板の回路パターンに半田により第二回
目の固着をなし当該回路パターンに電気的に接続する第
3工程とから成るモータの電機子コイル装着方法。 2、両端末線は、予め先方部を互いに接合して略Y字状
に形成された後、治具の端末線保持部に保持されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモータの電
機子コイル装着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035585A JPS61170258A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | モ−タの電機子コイル装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035585A JPS61170258A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | モ−タの電機子コイル装着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170258A true JPS61170258A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11747869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1035585A Pending JPS61170258A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | モ−タの電機子コイル装着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170258A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121905U (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | ||
JPH01277437A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-07 | Toda Constr Co Ltd | 動物飼育装置 |
JP2009225750A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Shinko Seiki:Kk | 動物用ケージ |
JP2021035291A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 日本電産サンキョー株式会社 | コイルアセンブリの製造方法、およびアクチュエータの製造方法 |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP1035585A patent/JPS61170258A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121905U (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | ||
JPH01277437A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-07 | Toda Constr Co Ltd | 動物飼育装置 |
JP2009225750A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Shinko Seiki:Kk | 動物用ケージ |
JP2021035291A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 日本電産サンキョー株式会社 | コイルアセンブリの製造方法、およびアクチュエータの製造方法 |
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