JPH099585A - 電動モータの固定子の製造方法 - Google Patents

電動モータの固定子の製造方法

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JPH099585A
JPH099585A JP15073895A JP15073895A JPH099585A JP H099585 A JPH099585 A JP H099585A JP 15073895 A JP15073895 A JP 15073895A JP 15073895 A JP15073895 A JP 15073895A JP H099585 A JPH099585 A JP H099585A
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大蔵 金子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】接続個所を少なくして接続不良が生じる可能性
を減少させ、また、部品点数を少なくして製造コストを
低廉化することが可能な電動モータの固定子の製造方法
を提供する。 【構成】導線をボビンに巻回してコイルを形成する(ス
テップS1)。前記コイルを固定子鉄心に装着し(ステ
ップS5)、該固定子鉄心を固定子ヨークに挿入する
(ステップS6)。前記コイルの端部をコイル端子把持
装置で把持すると共に位置決めし(ステップS7)、基
板の孔部に該端部を挿入する(ステップS8)。該基板
の銅箔と端部を半田付けにより接合する(ステップS
9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動モータの固定子の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動モータの固定子の製造方法で
は、図15に示すようなボビン2が使用される。このボ
ビン2は巻回部4と、該巻回部4の両端に設けられた第
1の側板6と第2の側板8を備え、前記ボビン2には前
記第1側板6、巻回部4、第2側板8を貫通する孔部1
0が画成される。前記第1側板6には金属製導体で形成
された端子12a、12bが埋設され、該端子12a、
12bの一端部は第1側板6に突出し、その基部には屈
曲部14a、14bが形成される。このボビン2の巻回
部4に導線16が巻回され、該導線16の端部18a、
18bは絶縁被膜が剥離されて前記屈曲部14a、14
bに係合され、該屈曲部14a、14bが折曲されて前
記端部18a、18bが圧着される(図16参照)。こ
のため、前記端子12a、12bと端部18a、18b
が電気的に接続される。
【0003】以上のようにして得られたコイル20は固
定子鉄心22に装着され、通電板24を該固定子鉄心2
2に装着すると、前記通電板24に画成された孔部26
に前記端子12a、12bが挿通される(図17参
照)。次いで、該孔部26に設けられた銅箔パターン2
8と前記端子12a、12bとを半田付けにより接合
し、固定子を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、導線16の端部18a、18bとボビン
2の端子12a、12b、該端子12a、12bと通電
板24の銅箔パターン28の双方を電気的に導通させる
ために接続個所が多くなり、従って、接続不良が生じる
可能性が高くなり、固定子の信頼性が低下するという不
都合がある。また、ボビン2に端子12a、12bを設
けなければならず、部品点数が多くなると共に、電動モ
ータの製造コストが高騰するという問題がある。
【0005】本発明は前記の課題を解決すべくなされた
ものであって、接続個所を少なくして接続不良が生じる
可能性を減少させ、また、部品点数を少なくして製造コ
ストを低廉化することが可能な電動モータの固定子の製
造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、電動モータに使用される固定子の製造
方法において、絶縁被膜を有する導線をボビンに巻回す
る工程と、前記ボビンを固定子鉄心に装着する工程と、
前記導線の端部を位置決め手段で位置決めし、通電板の
孔部に挿入する工程と、前記通電板と前記導線の端部の
露呈部位とを導通するように接合する工程と、からなる
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、ボビンに導線が巻回されてコ
イルが形成され、該コイルが固定子鉄心に装着される。
通電板を前記固定子鉄心に装着する際、前記導線の端部
は位置決め手段で位置決めされ、該導線の端部は前記通
電板に画成された所定の孔部に挿入される。前記孔部に
挿入された導線の端部の露呈部位が通電板に接合され、
該通電板とコイルとが電気的に導通可能な状態となり、
電動モータの固定子が得られる。
【0008】
【実施例】本発明に係る電動モータの固定子の製造方法
について、好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しな
がら以下詳細に説明する。
【0009】先ず、本実施例に係る電動モータの固定子
の製造方法に用いられるボビン30について説明する。
図1に示すように、このボビン30は合成樹脂の如き材
料で形成され、巻回部32と、該巻回部32の両端に設
けられた第1の側板34と第2の側板36を備える。前
記第2側板36には導線が係合するガイド溝38a、3
8bが図において垂直方向に延在するように画成され
る。前記ボビン30には前記第1側板34、巻回部32
および第2側板36を貫通する断面長方形状の孔部40
が画成される。
【0010】次に、前記ボビン30が装着されて導線を
巻回する巻線治具42について説明する(図2参照)。
該巻線治具42は本体部44を備え、該本体部44の上
面にはピン部材46a、46bが設けられる。前記本体
部44の一端部には前記ボビン30の孔部40に挿入さ
れるべく、水平方向に延在して第1の突部48が設けら
れ、該第1突部48の上方にあって、段部50を介して
第2の突部52が形成され、さらに、水平方向に延在す
る溝部54を介して第3の突部56が形成される。前記
第2突部52、第3突部56には導線が係合するガイド
溝58a〜58dが画成される。前記巻線治具42は図
示しない回転装置に装着され、第1突部48を中心に矢
印A方向に回転可能に構成される。
【0011】次いで、本実施例に係る電動モータの固定
子の製造方法に用いられる基板60について説明する
(図3参照)。該基板60は通電板として機能するもの
であり、この基板60には、円形で、中心に図示しない
電動モータの回転軸が挿通される孔部62が画成され
る。前記基板60は4層の絶縁層64a〜64dを備え
(図4a〜図4c参照)、夫々の絶縁層64a〜64d
により電動モータのU相、V相、W相の電流が供給され
るU相用銅箔パターン66a、V相用銅箔パターン66
bおよびW相用銅箔パターン66cが挟持される。前記
基板60には導線の端部67a、67bが挿通される孔
部68が画成され、該孔部68の壁面には電気メッキ等
により銅箔70が貼着される。該銅箔70は前記孔部6
8の周囲に形成された銅箔パターン71a、71bと電
気的に導通している。前記銅箔70は前記銅箔パターン
66a〜66cのいずれかと接続され、図4aでは上層
のU相用銅箔パターン66aが、図4bでは中間層のV
相用銅箔パターン66bが、図4cでは下層のW相用銅
箔パターン66cが前記銅箔70と電気的に導通してい
る。
【0012】さらに、本実施例に係る電動モータの固定
子の製造方法に用いられる基板挿入機74について説明
する(図5参照)。該基板挿入機74は、L字状の架台
76に複数の位置決め手段であるコイル端子把持装置7
8が同心円状に配設され、該コイル端子把持装置78の
中心に固定子鉄心装着用治具80が設けられ、この治具
80に固定子鉄心82が着脱自在に装着される。前記架
台76の上部に第1のシリンダ84が固着され、該第1
シリンダ84のロッド86は前記固定子鉄心装着用治具
80と同軸的に配置される。前記ロッド86の下端には
基板把持治具88が設けられ、基板60が着脱可能に把
持される。前記架台76の前面に制御ユニット90が設
けられ、前記コイル端子把持装置78、固定子鉄心装着
用治具80、第1シリンダ84および基板把持治具88
の制御を行う。
【0013】前記コイル端子把持装置78は、基台94
の上面にレール96が固着され、該レール96に摺動自
在に係合するガイド部材98を介してスライドテーブル
100が設けられる(図6、図7参照)。該スライドテ
ーブル100は基台94に設けられた第2のシリンダ1
02によって前記レール96に沿って摺動する。前記ス
ライドテーブル100の上面には第3のシリンダ104
a、104bが設けられ、該第3シリンダ104a、1
04bのロッド106a、106bには取付部材108
a、108bが固着される。該取付部材108a、10
8bの下部にはガイド部材110a、110bが設けら
れ、該ガイド部材110a、110bは前記スライドテ
ーブル100の上面に固着されたレール112a、11
2bに摺動自在に係合する。前記取付部材108a、1
08bの上部には把持爪114a、114bが固着さ
れ、該把持爪114a、114bの先端は二股に分か
れ、V字状に形成された把持部116a〜116dが設
けられる。前記ガイド部材110a、110bがレール
112a、112bに沿って摺動すると、把持爪114
aと把持爪114bは互いに接近、または離間し、結
局、把持部116aと把持部116b、把持部116c
と把持部116dが互いに接近、または離間する。な
お、図中、参照符号118はストッパを示し、該ストッ
パ118は前記スライドテーブル100が摺動する際
に、その位置決めを行うためのものである。
【0014】次に、本実施例に係る電動モータの固定子
の製造方法について、図8に示すフローチャートを参照
しながら説明する。
【0015】先ず、導線120をボビン30に巻回する
(ステップS1)。この導線120は絶縁被膜122を
有し、さらに、熱可塑性樹脂124で覆われている(図
9参照)。この工程では、ボビン30が巻線治具42の
第1突部48に装着されると、該ボビン30のガイド溝
38aと巻線治具42のガイド溝58a、58cが、ま
たガイド溝38bとガイド溝58b、58dが直線状に
連通する(図10参照)。導線120をピン部材46a
に巻回し、ガイド溝58c、58a、およびガイド溝3
8aに該導線120を係合させてボビン30の巻回部3
2まで沿わせる。
【0016】このような準備段階を経て、図示しない回
転装置を付勢すると、ボビン30が矢印A方向に回転
し、導線120がボビン30の巻回部32に巻回され
る。前記巻線治具42が所定回数回転した後、前記回転
装置を停止し、導線120をガイド溝38b、およびガ
イド溝58b、58dに係合させ、さらにピン部材46
bに巻回する。
【0017】次に、溝部54にかかる導線120の絶縁
被膜122を剥離し、導体を露呈させる(ステップS
2)。この露呈部126a、126bに図示しない電源
を接続し、該電源が付勢されると導線120に電流が通
電して該導線120が発熱する(ステップS3)。この
ため、導線120表面の熱可塑性樹脂124が溶融す
る。前記電源を停止すると前記導線120の温度が下が
り、前記熱可塑性樹脂124が固化し、導線120がボ
ビン30に固定される。前記露呈部126a、126b
の上部で導線120を切断してコイル128が得られる
(ステップS4)。
【0018】次に、複数の前記コイル128を固定子鉄
心82に装着する(ステップS5、図11参照)。この
とき、コイル128に巻回された導線120の端部67
a、67bは、固定子鉄心82の軸線に平行に指向して
いる。この固定子鉄心82は固定子ヨーク132に挿入
される(ステップS6)。
【0019】基板挿入機74の固定子鉄心装着用治具8
0にコイル128が設けられた固定子鉄心82が装着さ
れ、基板60が基板把持治具88に把持される(図5参
照)。このとき、コイル端子把持装置78の把持爪11
4a、114bは互いに離間している(図12参照)。
第2シリンダ102が付勢されると、スライドテーブル
100が作動して把持爪114a、114bは固定子鉄
心82に接近する。さらに、第3シリンダ104a、1
04bが付勢されると、把持爪114aと把持爪114
bは互いに接近し、コイル128の端部67a、67b
は把持部116aと把持部116b、把持部116cと
把持部116dによって把持される(ステップS7、図
6、図7、および図13参照)。従って、コイル128
の端部67a、67bは所定の位置に位置決めされる。
【0020】基板挿入機74の第1シリンダ84を付勢
すると、ロッド86が固定子鉄心82の軸線方向に下降
し、基板60の孔部68に前記把持爪114a、114
bで位置決めされたコイル128の端部67a、67b
が挿入される(ステップS8)。次に、第3シリンダ1
04a、104bを付勢して把持爪114aと把持爪1
14bを互いに離間させ、さらに第2シリンダ102を
付勢して前記把持爪114a、114bを固定子鉄心8
2から離間する。
【0021】このようにして固定子鉄心82に基板60
が装着された後、該基板60の孔部68の銅箔70とコ
イル128の端部67a、67bを半田付けにより接合
する(ステップS9、図4a〜図4c、図14参照)。
これにより、コイル128の端部67a、67bは基板
60のU相、V相、W相のいずれかの銅箔パターン66
a〜66cと電気的に導通し、電動モータの固定子が得
られる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る電動モータの固定子の製造
方法によれば、以下のような効果ならびに利点が得られ
る。
【0023】ボビンに巻回された導線の端部が基板に直
接接合されるため、接続個所が少なく、接続不良が生じ
る懸念が払拭される。また、ボビンに端子を備えること
が不要となり、部品点数が減少するために製造コストを
低廉化することができる。結局、安価で信頼性の高い電
動モータの固定子を製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る製造方法に用いられるボビンの
斜視図である。
【図2】本実施例に係る製造方法に用いられる巻線治具
の斜視図である。
【図3】本実施例に係る製造方法に用いられる基板の平
面図である。
【図4】図4a〜図4cは、図3に示す基板の一部省略
縦断面図である。
【図5】本実施例に係る製造方法に用いられる基板挿入
機の斜視図である。
【図6】本実施例に係る製造方法で製造される固定子
と、図3に示す基板と、図5に示す基板挿入機を構成す
る端子把持治具との係合関係を示す平面図である。
【図7】図6に示す固定子、基板および端子把持治具の
係合関係を示す一部断面側面図である。
【図8】本実施例に係る製造方法を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図9】本実施例に係る製造方法に用いられる導線の断
面図である。
【図10】図2に示す巻線治具に導線が巻回された状態
の斜視図である。
【図11】本実施例に係る製造方法で製造される固定子
の分解斜視図である。
【図12】図5に示す基板挿入機の使用方法を示す平面
図である。
【図13】図5に示す基板挿入機の使用方法を示す平面
図である。
【図14】本実施例に係る製造方法で製造される固定子
の一部省略縦断面図である。
【図15】従来技術に係る製造方法に用いられるボビン
の斜視図である。
【図16】図15に示すボビンに導線が巻回された状態
の斜視図である。
【図17】従来技術に係る製造方法で製造される固定子
の一部省略縦断面図である。
【符号の説明】
30…ボビン 42…巻線治具 60…基板 67a、67b…端
部 68…孔部 74…基板挿入機 78…コイル端子把持装置 82…固定子鉄心 88…基板把持治具 114a、114b
…把持爪 120…導線 128…コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動モータに使用される固定子の製造方法
    において、 絶縁被膜を有する導線をボビンに巻回する工程と、 前記ボビンを固定子鉄心に装着する工程と、 前記導線の端部を位置決め手段で位置決めし、通電板の
    孔部に挿入する工程と、 前記通電板と前記導線の端部の露呈部位とを導通するよ
    うに接合する工程と、 からなることを特徴とする電動モータの固定子の製造方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電動モータの固定子の製造
    方法において、 前記導線をボビンに巻回する工程の後に、該導線の端部
    側の絶縁被膜の一部を剥離する工程を有することを特徴
    とする電動モータの固定子の製造方法。
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