JPS6116927Y2 - - Google Patents
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- JPS6116927Y2 JPS6116927Y2 JP6069781U JP6069781U JPS6116927Y2 JP S6116927 Y2 JPS6116927 Y2 JP S6116927Y2 JP 6069781 U JP6069781 U JP 6069781U JP 6069781 U JP6069781 U JP 6069781U JP S6116927 Y2 JPS6116927 Y2 JP S6116927Y2
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- Japan
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- shear
- frame
- cylinder
- welding
- welder
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 19
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、シヤーウエルダに係り、詳しくは、
鋼板等の処理ラインにおいて先行板と後行板の各
端部をダブルカツトシヤーによつて切断してから
溶接して接続するシヤーウエルダに係る。
鋼板等の処理ラインにおいて先行板と後行板の各
端部をダブルカツトシヤーによつて切断してから
溶接して接続するシヤーウエルダに係る。
まず、第1図は従来例に係るシヤーウエルダの
正面図であつて、第1図において符号1は、ライ
ンにまたがつて設置されたフレームを示し、この
フレーム1のA位置のところ、つまり、溶接位置
には、一対の溶接トーチ2a,2bと裏当て装置
3が取付けられ、B位置のところ、つまり、切断
位置には、ダブルカツトシヤー4が取付けられて
いる。また、X位置は、先後行板のバスラインで
あつて、このX位置には、先後行板をクランプす
る入出側クランプ(図示せず)がベース5を介し
床面に固定されている。フレーム1はベース5に
ガイドされ、ライン通板方向と直角方向にシリン
ダ6によつて移動できるよう構成されている。
正面図であつて、第1図において符号1は、ライ
ンにまたがつて設置されたフレームを示し、この
フレーム1のA位置のところ、つまり、溶接位置
には、一対の溶接トーチ2a,2bと裏当て装置
3が取付けられ、B位置のところ、つまり、切断
位置には、ダブルカツトシヤー4が取付けられて
いる。また、X位置は、先後行板のバスラインで
あつて、このX位置には、先後行板をクランプす
る入出側クランプ(図示せず)がベース5を介し
床面に固定されている。フレーム1はベース5に
ガイドされ、ライン通板方向と直角方向にシリン
ダ6によつて移動できるよう構成されている。
従つて、先後行板の各端部を溶接によつて継ぎ
合わせる場合は、まず、各端部を切断するがこの
ときは、第1図に示す状態にあるフレーム1はシ
リンダ6により、その紙面に対し左向きに移動さ
せ、B位置のところ、すなわち、切断位置をX位
置に一致させる。この時は、つまり、溶接位置
は、オフラインに位置する。
合わせる場合は、まず、各端部を切断するがこの
ときは、第1図に示す状態にあるフレーム1はシ
リンダ6により、その紙面に対し左向きに移動さ
せ、B位置のところ、すなわち、切断位置をX位
置に一致させる。この時は、つまり、溶接位置
は、オフラインに位置する。
次に、この切断の完了後、フレーム1は再び元
の位置に戻るようシリンダ6によつて移動させ、
A位置をX位置に一致させる。(第1図に示す状
態)。なお、この時にB位置、つまり、切断位置
は、オフラインに位置することになり、この状態
で先後行板のつき合わせを行なつてから、溶接を
行なう。このため、第1図に示すシヤーウエルダ
は、フレーム1が門型に構成されて大型化するほ
か、A位置およびB位置の間をこの大型フレーム
が交互に移動して切断溶接が行なわれるため、常
に、フレーム1の片側がラインから飛出している
状態にあつて、設置スペースが非常に大きくな
る。
の位置に戻るようシリンダ6によつて移動させ、
A位置をX位置に一致させる。(第1図に示す状
態)。なお、この時にB位置、つまり、切断位置
は、オフラインに位置することになり、この状態
で先後行板のつき合わせを行なつてから、溶接を
行なう。このため、第1図に示すシヤーウエルダ
は、フレーム1が門型に構成されて大型化するほ
か、A位置およびB位置の間をこの大型フレーム
が交互に移動して切断溶接が行なわれるため、常
に、フレーム1の片側がラインから飛出している
状態にあつて、設置スペースが非常に大きくな
る。
このため、コンパクトな構造のシヤーウエルダ
として、シヤー等を支持するフレームを一端が開
放されたC型フレームとして構成するものも提案
されているが、剪断時の反力によつてフレームが
変形し、構造的な問題が新たに発生する。
として、シヤー等を支持するフレームを一端が開
放されたC型フレームとして構成するものも提案
されているが、剪断時の反力によつてフレームが
変形し、構造的な問題が新たに発生する。
本考案は、上記問題点を解決することを目的と
し、具体的には、シヤー等を支持するフレームを
C型フレームとして構成するにも拘らず、シヤー
時に大きな反力がかかつても変形されず、更に、
シヤー時には片側に飛び出すこともなく、構造的
にもコンパクトなシヤーウエルダを提案する。
し、具体的には、シヤー等を支持するフレームを
C型フレームとして構成するにも拘らず、シヤー
時に大きな反力がかかつても変形されず、更に、
シヤー時には片側に飛び出すこともなく、構造的
にもコンパクトなシヤーウエルダを提案する。
以下、図面によつて本考案の実施態様について
詳しく説明する。
詳しく説明する。
なお、第2図ならびに第3図は本考案の一つの
実施例に係るシヤーウエルダの正面図と側面図で
あつて、第2図ならびに第3図において符号10
はダブルカツトシヤー、11は入側クランプ、1
2は出側クランプ、13は溶接トーチを示す。ま
ず、ダブルカツトシヤー10は、一対の下刃20
a,20bと一対の上刃17a,17bとから成
つて、これらの間で先後行板の端部は切断され
る。このダブルカツトシヤー10は、シヤーフレ
ーム14に取付けられ、しかも、このシヤーフレ
ーム14は一端が開放されたC型フレームとして
構成し、装置自体コンパクトにする。なお、シヤ
ーフレーム14の内部においてパスライン上側に
位置するように、シリンダ15とガイド16とに
よつて一対の上刃17a,17bを昇降自在に取
付け、パスライン下側に位置するようシリンダ1
8とガイド19とによつて昇降自在に一対の下刃
20a,20bを取付ける。
実施例に係るシヤーウエルダの正面図と側面図で
あつて、第2図ならびに第3図において符号10
はダブルカツトシヤー、11は入側クランプ、1
2は出側クランプ、13は溶接トーチを示す。ま
ず、ダブルカツトシヤー10は、一対の下刃20
a,20bと一対の上刃17a,17bとから成
つて、これらの間で先後行板の端部は切断され
る。このダブルカツトシヤー10は、シヤーフレ
ーム14に取付けられ、しかも、このシヤーフレ
ーム14は一端が開放されたC型フレームとして
構成し、装置自体コンパクトにする。なお、シヤ
ーフレーム14の内部においてパスライン上側に
位置するように、シリンダ15とガイド16とに
よつて一対の上刃17a,17bを昇降自在に取
付け、パスライン下側に位置するようシリンダ1
8とガイド19とによつて昇降自在に一対の下刃
20a,20bを取付ける。
また、このC型のシヤーフレーム14はライン
通板方向と直角方向にベース21にガイドされて
移動自在に構成し、この移動はシリンダ22によ
つて行なう。
通板方向と直角方向にベース21にガイドされて
移動自在に構成し、この移動はシリンダ22によ
つて行なう。
更に、シヤーフレーム14の開放端部を保持す
るために、、別のフレーム23を設け、このフレ
ーム23は、ベース21の端部に取付けると共
に、このフレーム23にはシヤーフレーム14が
開放端部からはまり合うよう構成する。
るために、、別のフレーム23を設け、このフレ
ーム23は、ベース21の端部に取付けると共
に、このフレーム23にはシヤーフレーム14が
開放端部からはまり合うよう構成する。
このように構成すると、鋼板切断時に、シヤー
フレーム14に大きな反力をうけても、シヤーフ
レーム14の開放端部がフレーム23によつてお
さえられているため、切断反力によつてシヤーフ
レーム14が変形することがない。
フレーム14に大きな反力をうけても、シヤーフ
レーム14の開放端部がフレーム23によつてお
さえられているため、切断反力によつてシヤーフ
レーム14が変形することがない。
次に、この別のフレーム23は入側フレーム1
1と出側フレーム34を具え、これら両フレーム
11,34の間でシヤーフレーム14が移動でき
るよう構成されている。これらフレーム11,3
4のうちで、入側クランプ11のクランプフレー
ム31にシリンダ32を取付け、このシリンダ3
2によつて上クランプビーム30を昇降自在に支
承する。また、上クランプビーム30は下の移動
ベース24とによつて鋼板端部をクランプし、こ
の移動ベース24はガイド25ならびにレール2
6に案内され、シリンダ(図示せず)によつて前
後進でき、この前後進運動の規制は移動ベース2
4にアーム27を取付けると共に、入側クランプ
11が取付けられベース21にストツパ28,2
9を取付け、アーム27の前後進位置を両ストツ
パ28,29により規制して行なう。
1と出側フレーム34を具え、これら両フレーム
11,34の間でシヤーフレーム14が移動でき
るよう構成されている。これらフレーム11,3
4のうちで、入側クランプ11のクランプフレー
ム31にシリンダ32を取付け、このシリンダ3
2によつて上クランプビーム30を昇降自在に支
承する。また、上クランプビーム30は下の移動
ベース24とによつて鋼板端部をクランプし、こ
の移動ベース24はガイド25ならびにレール2
6に案内され、シリンダ(図示せず)によつて前
後進でき、この前後進運動の規制は移動ベース2
4にアーム27を取付けると共に、入側クランプ
11が取付けられベース21にストツパ28,2
9を取付け、アーム27の前後進位置を両ストツ
パ28,29により規制して行なう。
次に、出側クランプ12の上クランプビーム3
3は、出側クランプフレーム34に取付けられ、
シリンダ35によつて、昇降自在に支承されてい
る。出側クランプフレーム34には、レール3
6、スクリユー37が取付けられており、モータ
等(図示せず)で溶接トーチ13を取付けたキヤ
リツジ43をライン通板方向と直角方向に走行で
きるようにしている。
3は、出側クランプフレーム34に取付けられ、
シリンダ35によつて、昇降自在に支承されてい
る。出側クランプフレーム34には、レール3
6、スクリユー37が取付けられており、モータ
等(図示せず)で溶接トーチ13を取付けたキヤ
リツジ43をライン通板方向と直角方向に走行で
きるようにしている。
また、溶接トーチ13において、その例えば、
TIGトーチ38は、シリンダ39によつてパスラ
イン方向に出入するようにホルダ40に支持され
ている。また、ホルダ40は、シリンダ41、ガ
イド42によつてレール45に案内され昇降でき
るようになつている。44は、ナツトであつて、
前記スクリユー37にはまり合つている。
TIGトーチ38は、シリンダ39によつてパスラ
イン方向に出入するようにホルダ40に支持され
ている。また、ホルダ40は、シリンダ41、ガ
イド42によつてレール45に案内され昇降でき
るようになつている。44は、ナツトであつて、
前記スクリユー37にはまり合つている。
次に、上記構成のシヤーウエルダの作動態様を
通じて、その効果を説明すると、次の通りであ
る。
通じて、その効果を説明すると、次の通りであ
る。
まず、先後行板が、所定位置に停止すると、サ
イドガイド(図示せず)によつて、先後行板をセ
ンタリングし、続いて入出側クランプ11,12
のシリンダ32,35を作動させ、先後行板をそ
れぞれクランプする。次にシヤーフレーム14を
移動させてその開放端部から別のフレーム23に
はまり込ませ、この状態で、ダブルカツトシヤー
10のシリンダ15を作動させ、先後行板の各端
部をカツトし、その後、一対の上刃17a,17
bは上昇させる一方、一対の下刃20a,20b
は下降させる。続いて、シリンダ22を作動さ
せ、ダブルカツトシヤー10をシヤーフレーム1
4とともに移動させてオフラインに待避させる。
イドガイド(図示せず)によつて、先後行板をセ
ンタリングし、続いて入出側クランプ11,12
のシリンダ32,35を作動させ、先後行板をそ
れぞれクランプする。次にシヤーフレーム14を
移動させてその開放端部から別のフレーム23に
はまり込ませ、この状態で、ダブルカツトシヤー
10のシリンダ15を作動させ、先後行板の各端
部をカツトし、その後、一対の上刃17a,17
bは上昇させる一方、一対の下刃20a,20b
は下降させる。続いて、シリンダ22を作動さ
せ、ダブルカツトシヤー10をシヤーフレーム1
4とともに移動させてオフラインに待避させる。
すなわち、上記の如く、シヤーフレーム14を
移動させて、鋼板を切断する時は、ダブルカツト
シヤー10を支持するシヤーフレーム14は、ベ
ース21に取付けられた別のフレーム23にはま
り合つた状態に保持する。従つて、シヤーフレー
ム14の開放端部が保持された状態で鋼板が切断
されるため、また、シヤーフレーム14の板巾方
向スパンが小さくなつていることより、鋼板切断
時に生じる切断力によつてシヤーフレーム14の
開口部のたわみが小さくなる。逆にいえば、シヤ
ーフレーム14は従来のものよりもコンパクトに
することが可能となるものである。
移動させて、鋼板を切断する時は、ダブルカツト
シヤー10を支持するシヤーフレーム14は、ベ
ース21に取付けられた別のフレーム23にはま
り合つた状態に保持する。従つて、シヤーフレー
ム14の開放端部が保持された状態で鋼板が切断
されるため、また、シヤーフレーム14の板巾方
向スパンが小さくなつていることより、鋼板切断
時に生じる切断力によつてシヤーフレーム14の
開口部のたわみが小さくなる。逆にいえば、シヤ
ーフレーム14は従来のものよりもコンパクトに
することが可能となるものである。
なお、ダブルカツトシヤー10の退避後、入側
クランプ11が前進し、先後行板をつき合わせた
後、シリンダ39,41を作動させ、トーチ38
を所定の位置に移動させ、続いてキヤリツジ43
を板巾方向に走行させることによつて溶接を行な
う。
クランプ11が前進し、先後行板をつき合わせた
後、シリンダ39,41を作動させ、トーチ38
を所定の位置に移動させ、続いてキヤリツジ43
を板巾方向に走行させることによつて溶接を行な
う。
なお、裏当て装置については、図示していない
が、例えば、出側クランプにシヤー下刃と干渉し
ない位置でシリンダ等によつて旋回できるように
所り付け、板つき合わせ後つき合わせ部を下部よ
り支えるようにすれば良い。
が、例えば、出側クランプにシヤー下刃と干渉し
ない位置でシリンダ等によつて旋回できるように
所り付け、板つき合わせ後つき合わせ部を下部よ
り支えるようにすれば良い。
以上、詳しく説明した通り、本考案において
は、シヤーフレームをC型フレームとして構成す
るが、操作側にはシヤーフレームがはまり込む別
のフレームが設けられているので、強度、剛性の
上で問題がなく、更に、従来例の如く、切断時に
フレームの片側が大きく飛出すことがなく、シヤ
ーフレームの板巾方向の長さも小さく構成でき、
これらのところから、フレームの強度、剛性の点
でコンパクトにすることができる。特に、操作側
の余裕のスペースがないような場合にも、溶接機
を設置することが可能である。又、何らかの原因
によつて溶接失敗が起つても、ダブルカツトシヤ
ーが単独に出入することができ、容易に対処する
ことができる。
は、シヤーフレームをC型フレームとして構成す
るが、操作側にはシヤーフレームがはまり込む別
のフレームが設けられているので、強度、剛性の
上で問題がなく、更に、従来例の如く、切断時に
フレームの片側が大きく飛出すことがなく、シヤ
ーフレームの板巾方向の長さも小さく構成でき、
これらのところから、フレームの強度、剛性の点
でコンパクトにすることができる。特に、操作側
の余裕のスペースがないような場合にも、溶接機
を設置することが可能である。又、何らかの原因
によつて溶接失敗が起つても、ダブルカツトシヤ
ーが単独に出入することができ、容易に対処する
ことができる。
なお、溶接方向は、TIG、MIGレーザ等の溶接
が可能であり、特に限定はしない。
が可能であり、特に限定はしない。
第1図は従来例に係るシヤーウエルダの正面
図、第2図ならびに第3図は本考案の一つの実施
例に係るシヤーウエルダの正面図と側面図であ
る。 符号1……フレーム、2a,2b……一対の溶
接トーチ、3……裏当て装置、4……ダブルカツ
トシヤー、5……ベース、6……シリンダ、10
……ダブルカツトシヤー、11……入側クラン
プ、12……出側クランプ、13……溶接トー
タ、14……シヤーフレーム、15……シリン
ダ、16……ガイド、17a,17b……一対の
上刃、18……シリンダ、19……ガイド、20
a,20b……一対の下刃、21……ベース、2
2……シリンダ、23……フレーム、24……移
動ベース、25……ガイド、26……レール、2
7……アーム、28……ストツパ、29……スト
ツパ、30……上クランプビーム、31……クラ
ンプフレーム、32……シリンダ、33……上ク
ランプビーム、34……出側クランプフレーム、
35……シリンダ、36……レール、37……ス
クリユー、38……TIGトーチ、39……シリン
ダ、40……ホルダ、41……シリンダ、42…
…ガイド、43……キヤリツジ、44……ナツ
ト、45……レール。
図、第2図ならびに第3図は本考案の一つの実施
例に係るシヤーウエルダの正面図と側面図であ
る。 符号1……フレーム、2a,2b……一対の溶
接トーチ、3……裏当て装置、4……ダブルカツ
トシヤー、5……ベース、6……シリンダ、10
……ダブルカツトシヤー、11……入側クラン
プ、12……出側クランプ、13……溶接トー
タ、14……シヤーフレーム、15……シリン
ダ、16……ガイド、17a,17b……一対の
上刃、18……シリンダ、19……ガイド、20
a,20b……一対の下刃、21……ベース、2
2……シリンダ、23……フレーム、24……移
動ベース、25……ガイド、26……レール、2
7……アーム、28……ストツパ、29……スト
ツパ、30……上クランプビーム、31……クラ
ンプフレーム、32……シリンダ、33……上ク
ランプビーム、34……出側クランプフレーム、
35……シリンダ、36……レール、37……ス
クリユー、38……TIGトーチ、39……シリン
ダ、40……ホルダ、41……シリンダ、42…
…ガイド、43……キヤリツジ、44……ナツ
ト、45……レール。
Claims (1)
- 先行板ならびに後行板の各端部をダブルカツト
シヤーによつて切断して溶接するシヤーウエルダ
において、このダブルカツトシヤーを支持しかつ
ライン通板方向と直角な方向に移動自在のシヤー
フレームを一端が開放されたC型フレームとして
構成する一方、このC型のシヤーフレームが切断
するときにその開放端部からはまり込むよう、操
作側に別のフレームを設け、この別のフレームに
は、前記各端部のクランプ装置を設けかつ溶接装
置を前記直角な方向に移動自在に設けて成ること
を特徴とするシヤーウエルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6069781U JPS6116927Y2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6069781U JPS6116927Y2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57176178U JPS57176178U (ja) | 1982-11-08 |
JPS6116927Y2 true JPS6116927Y2 (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=29856986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6069781U Expired JPS6116927Y2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116927Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341913Y2 (ja) * | 1986-02-03 | 1991-09-03 | ||
JPH0341890Y2 (ja) * | 1986-02-03 | 1991-09-03 |
-
1981
- 1981-04-28 JP JP6069781U patent/JPS6116927Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57176178U (ja) | 1982-11-08 |
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